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『科学、ブックウォーカー(実用)』の電子書籍一覧

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  • 『月刊ニコニコ学会β』シリーズ最終号! 見てるだけで面白い。だけど参加したらもっと面白い――ニコニコ学会βと出会い、関わり、そして新たな広がりを見出した3人が語る「ニコニコ学会βとは」。2015年4月25日・26日開催!「第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議」の予告も見逃せない!

    『月刊ニコニコ学会β』シリーズ最終号!ニコニコ学会βと出会い、関わり、そして新たな広がりを見出した3人が語る「ニコニコ学会βとは」。
    2015年4月25日・26日開催!「第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議」の予告も見逃せない!

    【目次】
    巻頭言 江渡浩一郎
    混沌を煮詰める。キュレーションの新しい形がニコニコ学会β 本宮平亮インタビュー
    わからないから、おもしろい 八谷和彦インタビュー
    誰でも知の最前列にいけるということを伝えたい デカこなインタビュー
    【次回予告】第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議
    月刊ニコニコ学会β 終刊のご挨拶 福地健太郎

    【プロフィール】
    本宮平亮:明治大学大学院 国際日本学研究科博士課程。(おそらく)世界初の「オタク文化研究」を専門とする研究室である明治大学森川嘉一郎研究室に所属し、ボーカロイドを中心としたCGM・N次創作文化の研究や、研究室主催の展示活動等を行う。
    八谷和彦:(株)ペットワークス取締役、東京藝術大学准教授。機能のついた、発明品っぽい作品を作るのが特徴の「つくってみた」系アーティスト。作品に《視聴覚交換マシン》《ポストペット》《エアボード》《オープンスカイ》など。
    デカこな:コメントアート研究会。組曲『ニコニコ動画』コメントアートコミュニティ長。2007年10月からニコニコ動画のコメント機能を用いて遊んでいたハードユーザー。自営業経営の傍ら、自由時間の大半をニコニコに充てていた廃人期も。
    江渡浩一郎:ニコニコ学会β実行委員長、独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員、メディア・アーティスト
    福地健太郎:「月刊ニコニコ学会β」編集長、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科准教授
  • 「第7回ニコニコ学会βシンポジウム」大特集号! 全4セッションのまとめに加え、セッション終了直後の登壇者の熱気が伝わる楽屋インタビューを収録。映像上映のアーカイブ&展示コンテンツの紹介もぬかりなし。興奮よみがえる特濃レポート、超大増ボリュームでお届けします!

    ニコニコ学会βは「ユーザー参加型研究の世界を実現する」という旗印のもと、「5年間」という活動期間を定めて出発した。それから3年が経ち、その活動内容を多様化させながら後半戦に突入したニコニコ学会βはどれほど「研究が日常にある社会」を創りあげてきたのだろうか。今回のシンポジウムはそうしたニコニコ学会βの目指す世界をあらためてふり返り、そして未来へ向けて研究活動の日常化をさらに加速させるシンポジウムだ。(巻頭言より)

    2014年12月20日、ニコファーレにて開催された第7回シンポジウム。今回は、ここ数年で活動が本格化しつつあるニコニコ学会β分科会より「未来のスポーツ」「宇宙」「データ分析」の3セッション、そしてJST科学コミュニケーションセンターと連携した「研究100連発」と、新たな試み満載の6時間となった。全4セッションのまとめに加え、セッション終了直後の登壇者の熱気が伝わる楽屋インタビューを収録。映像上映&展示コンテンツの紹介もぬかりなし。興奮よみがえる特濃レポート、超大増ボリュームでお届けします!

    【目次】
    <第1セッション>未来の普通の運動会
    <第2セッション>研究100連発『星とたんぽぽ』~見えない世界を可視化する~
    <第3セッション>野生の宇宙研究
    <第4セッション>アブないデータ分析
    映像上映アーカイブ1 高須正和「ニコニコ技術部の輸出活動」
    寄稿コラム 高須正和「ニコニコ技術部、ニコニコ学会βの輸出活動 ニコニコ学会シンガポール」
    映像上映アーカイブ2 慶應義塾大学 SFC OPEN RESEARCH FORUM 2014 「分野の壁を越える」ダイジェスト
    展示コンテンツ SHIMILATOR
  • この夏の必携実用書!!! 気象研究者たちとともに、「夏のヤバい天気」をいかにして予測し、対処していくかを科学する! 突然の集中豪雨に轟く雷、さらに雹まで!? 不安定すぎてちょっとヤバい夏の天気からみんなを守るため、第6回ニコニコ学会βシンポジウム「くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~」チームが立ち上がった!【読了時間25分】

    この夏の必携実用書!!! 気象研究者たちとともに、夏のヤバい天気をいかにして予測し、対処していくかを科学する! 
    突然の集中豪雨に轟く雷、さらに雹まで!? 不安定すぎてちょっとヤバい夏の天気からみんなを守るため、第6回ニコニコ学会βシンポジウム「くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~」チームが立ち上がった! 
    夏に頻繁に起こる落雷・竜巻・ゲリラ豪雨……正しい知識と情報ツールがあれば、予測&対処は可能です。
    「雷は、貴金属を外してゴム長靴を履いても防げません。ちなみに雷は《落ち》ません!」「これからの季節、竜巻が発生しやすいのは台風の右前方」「ゲリラ豪雨は小ぶりな力士並みの重量!?」など、本当に知ってほしい天気のこと、図解も満載でお届けします!
    【出演者】
    ・荒木健太郎(雲研究者/気象庁気象研究所研究官/ゲリラ豪雨バスター)
    ・佐々木恭子(お天気のことをガンガン考える会社「てんコロ.」代表/走れる気象予報士)
    ・茂木耕作(独立行政法人海洋研究開発機構研究員/気象“楽”者/天気図ストーカー)
    ・中村央理雄(株式会社キバンインターナショナル代表/お天気好きおじさん)
    【目次】
    ・Introduction 夏のヤバい天気、いかに読むか
    ・天空に轟く神々の火花・落雷
    ・真夏の大量破壊兵器・竜巻
    ・大地を洗い流す天空の力士、どすこいゲリラ豪雨
    ・実は誰も知らない天気予報の常識 ~気象庁のサイトは、最強の天気予報ツール~
    ・巻末付録:本当にヤバい夏の天気まとめ
     雷…雷が鳴ったら建物へ避難。もし外にいる場合は…?
     竜巻…竜巻が発生したら、車の中へ避難しても危険!
     ゲリラ豪雨…ゲリラ豪雨を生みだす主犯・積乱雲を見つけたら!?
    【読了時間25分】
  • それは2日間に渡り繰り広げられた、科学によって実現される“魔法の世界”! 2014年4月26・27日、大盛況のうちに終了した「第6回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議3」。おなじみの「研究100連発」「研究してみたマッドネス」から、初の体育会系スポーツ研究まで。全8セッションをぎゅっと凝縮した渾身レポートを、大増ボリュームでお届けします!【読了時間50分】

    それは2日間に渡り繰り広げられた、科学によって実現される“魔法の世界”! 2014年4月26・27日、大盛況のうちに終了した「第6回ニコニコ学会βシンポジウム@ニコニコ超会議3」。おなじみの「研究100連発」「研究してみたマッドネス」から、プロ陸上選手・為末大氏が登壇し話題を呼んだ初の体育会系スポーツ研究まで。多彩な全8セッションをぎゅっと凝縮した渾身レポート、当社比1.5倍の大増ボリュームでお届けします!
    【目次】
    (DAY1)
    ■オープニングの挨拶 江渡浩一郎
    ■「このマンガ研究がすごい!」広がるマンガの世界へようこそ
    ■科学と魔術
    ■作品に宿る「本物っぽさ」の謎に迫る
    ■第6回・研究100連発
    (DAY2)
    ■くもくも劇場 ~気象サイエンスパフェ~
    ■第6回・研究してみたマッドネス
    ■作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来
    【読了時間50分】
  • 「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」開催直前大特集!! 4月26・27日、「ニコニコ超会議3@幕張メッセ」と同時開催される第6回シンポジウム。全8セッションの中から、『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』犬飼博士氏、『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』茂木耕作氏のロングインタビューを掲載。さらにシンポジウムのタイムテーブル、登壇者一覧、フロア企画紹介も収録!【読了時間 約40分】

    最先端の科学によって、魔法の世界を実現する研究者=“魔術師”達の饗宴!
    「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」開催直前大特集!!
    4月26・27日、「ニコニコ超会議3@幕張メッセ」と同時開催される第6回シンポジウム。全8セッションの中から、『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』座長・犬飼博士氏、『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』プレゼンター・茂木耕作氏のロングインタビューを掲載。
    さらにシンポジウムのタイムテーブル、登壇者一覧、フロア展示企画紹介も収録!
    読めば会場に行きたくなる! 予習はもちろん、終わった後の復習としても楽しめる1冊です!! 【読了時間 約40分】

    【目次】
    速報!「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」見逃せない登壇者
    Introduction 「今回もいい企画、そろってます」研究編集者、座長の仕事
    インタビュー01 『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』座長 犬飼博士
    インタビュー02 『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』プレゼンター 茂木耕作

    特別付録 第6回ニコニコ学会βシンポジウム プログラム

    【出演者】※2014年7月現在のプロフィールです。
    犬飼博士:eスポーツプロデューサー、ゲームクリエイター。エウレカコンピューター株式会社取締役。
    茂木耕作:独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属。気象“楽”者、天気図ストーカー。通称モテサク。
  • 第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~大特集!! きのこは生物であり、文学であり、生き様である!? 菌放送局特番『きのこ会議』再録&「むしむし生放送」メレ山メレ子座長との虫×菌「共生」対談であらゆる角度から菌類の魅力を味わい尽くす!8時間以上に及んだシンポジウム、全5セッションの凝縮レポートも必読!【読了時間 約40分】

    きのこは生物であり、文学であり、生き様である!?
    2013年12月21日に開催した第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~より、とよ田キノ子・白水貴両座長による“胞子活動”、菌放送局特番『きのこ会議』をまとめてみた。国立科学博物館研究員・保坂健太郎氏、きのこ文学研究家・飯沢耕太郎氏、糞土師・伊沢正名氏が溢れるきのこ愛を語る!「むしむし生放送」メレ山メレ子座長との虫×菌「共生」対談も特別収録。
    渋谷慶一郎氏、堀江貴文氏が登壇し話題を呼んだトークセッション、名物「研究100連発」、「研究してみたマッドネス」など全5セッションの凝縮レポートも必読!【読了時間 約40分】

    【目次】
    速報! 第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~
    【1st session 過剰性が創りだす構造と力】
    【2nd session いきものマテリアル】
    【3rd session 第5回 研究100連発】
    【4th session 菌放送局特番『きのこ会議』】
    【5th session 研究してみたマッドネス「見る・見られる」の発見】

    再録! 菌放送局特番『きのこ会議』
    とよ田キノ子(きのこ愛好家)菌類×白水貴(菌類研究者/日本学術振興会特別研究員)×保坂健太郎(きのこ研究者/国立科学博物館研究員)×飯沢耕太郎(きのこ文学研究家/写真評論家)×伊沢正名(糞土師/糞土研究会代表)

    虫×菌「共生」はなるか? 
    ゲスト:【昆虫大学】メレ山メレ子
  • 「Make:」「FabLab」「ニコニコ学会β」は重なる部分が多い。第4回ニコニコ学会βシンポジウム「FAB100連発」を振り返り、「つくる」ムーブメントを考えてみた。情報科学芸術大学院大学「IAMAS」の小林茂氏による「Fabとは何なのか。」、4つの特徴あるFabLab の活動紹介ほか、「Make:」田村氏、チームラボ高須氏、実行委員長江渡氏による「つくる」鼎談も収録【読了時間 約40分】

    「つくる」と「Make:」「FabLab」「ニコニコ学会β」は重なる部分が多い。第4回ニコニコ学会シンポジウムの「FAB100連発」を振り返り、「つくる」ムーブメントを考えてみた。
    情報科学芸術大学院大学「IAMAS」の小林茂氏の「Fabとは何なのか。」、「FAB100連発」に登場したFabLab Kamakura、EPGA-CAFE/FabLab Tsukuba、FabLab Shibuya、FabCafe、f.Laboの紹介と活動例。オライリー・ジャパン「Make:」日本版編集担当田村氏、チームラボの高須氏、ニコニコ学会β実行委員長江渡氏による「つくる」ムーブメント鼎談など、「つくる」の共生関係が確認できる。【読了時間 約40分】

    【目次】
    「つくる」の輪郭
    森 旭彦

    「FABとは何なのか。」
    小林 茂 (情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授)

    【FAB100連発】ダイジェスト

    「つくる」のムーブメント
    田村英男 (株式会社オライリー・ジャパン、『Make:』日本版編集担当)
    江渡浩一郎 (ニコニコ学会β実行委員長)
    高須正和 (チームラボ株式会社 カタリストDiv)

    つくったものからわかること
    高須正和

    巻末付録【FAB100連発】一覧
  • ニコニコ学会βのシンポジウムはすべて録画されているが、その長さは合計39時間。オープンになっている面白い活動をコンパクトに紹介する「月刊ニコニコ学会β」がスタート!  1号はメディアアートの世界的な賞「アルス・エレクトロニカ」をニコニコ学会βが2013年受賞した理由を探る旅、Winnyの開発者・金子勇さん追悼、第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」セッション詳細を収録。【読了時間 40分】

    「ユーザー参加化型研究」の実現を目指す「ニコニコ学会β」のシンポジウムは、すべて録画されていて、いつでもウェブで観ることができる。しかし、その長さは合計39時間。さらに、サマーキャンプやスピンオフの活動もある。
    せっかくオープンになっている面白い活動の内容をコンパクトに紹介していこうと「月刊ニコニコ学会β」がスタート! 第1号はメディアアートの世界的な賞「アルス・エレクトロニカ」を「ニコニコ学会β」が2013年に受賞した理由を探る旅、第2回シンポジウムに登壇されたWinnyの開発者・金子勇さんの追悼、第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」セッション詳細を収録!【読了時間 約40分】

    【目次】
    特集【ニコニコ学会βが栄誉賞を受賞した2013アルス・エレクトロニカに行ってみた】
    武田英明×大岡寛典×江渡浩一郎

    レター【可能性へ接近の三つの方法~ニコニコ学会βがつなぐ科学、工学、アートの世界】
    武田英明

    ニコニコ学会βレターズ【投稿募集のお知らせ】

    特別寄稿【追悼・金子勇さん】江渡浩一郎・新井俊一

    開催直前!【第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」~セッション解説】
  • 尾を引く不思議な姿で私たちを魅了する太陽系の旅人「彗星」。いったどんな天体で、どこからやってくるのでしょうか。古くは「わざわいの先触れ」として怖れられてきた彗星ですが、現代では太陽系が誕生した46億年前の記憶を保存した「化石」と考えられ、天文学の分野のひとつとして研究が進められいます。地上の望遠鏡や宇宙探査機による観測結果から見えてきた最新の彗星像を天文学者が語ります。【読了時間 約30分】

    尾を引く不思議な姿で私たちを魅了する太陽系の旅人「彗星」。いったどんな天体で、どこからやってくるのでしょうか。古くは「わざわいの先触れ」として怖れられてきた彗星ですが、現代では太陽系が誕生した46億年前の記憶を保存した「化石」と考えられ、天文学の分野のひとつとして研究が進められいます。太陽系の果てにある彗星のふるさとや、原始地球に彗星がもたらした影響など、地上の望遠鏡や宇宙探査機による観測結果から見えてきた最新の彗星像を天文学者が語ります。【読了時間 約30分】

    【目次】
    ■彗星の起源  解説・渡部潤一
     彗星の軌道からふたつの故郷が示された
     彗星は原始太陽系星雲の化石である

    ■彗星核の謎  解説・渡部潤一
     彗星核=「汚れた雪だるま」の描像は正しいか?
     彗星核の素顔が見えてきた
     彗星核の構造、そして運命の謎に迫る

    ■彗星の尾に迫る 解説・渡部潤一
     プラズマ・テイルの乱れから、磁力線や太陽風のようすがわかる
     「ダストの尾」と 第三の尾「ナトリウムの尾」

    ■彗星と生命  解説・阿部新助
     原始地球には無数の彗星が降り注いだ
     彗星核には有機物が閉じ込められている

    【著者プロフィール】

    ○渡部潤一
    国立天文台副台長。教授。総合研究大学院大学数物科学研究科天文科学専攻教授。
    太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。
    特に彗星を中心に太陽系構造の進化に迫る。天文学の広報普及活動にも尽力。


    ○阿部新助
    日本大学理工学部・航空宇宙学科准教授 。
    流星・隕石,彗星,小惑星などの太陽系小天体が研究対象。国立天文台(総研大)で「流星と流星痕の分光学」のテーマで博士号を取得。
  • 求む! 野生の研究者。急募! 思いもよらぬ世界征服を企む者。君たちの出番を待っている学会がある! 【読了時間 約42分】

    2011年12月。ユーザー参加型学会と銘打って、ニコファーレで華々しくデビューしたのが「ニコニコ学会β」だ。ニコファーレで2回、ニコ超会議で2回、シンポジウムを行い、可視化された研究発表は600を超える。ある者は網戸をスクリーンにして初音ミクを投影し、ある者は人が乗れる巨大ロボットを披露し、ある者はサバクトビバッタの魅力を語る。それらは同時にニコ生で配信され、動画は弾幕で埋め尽くされる。
    異様な熱量を帯びたこの学会の野望は何なのか?
    角川アスキー総研の遠藤諭が探る総力特集を始め、2013年の楽しげなサマーキャンプ・夏の研究レポート、第1回、第2回の怒涛のセッションアーカイブ290を収録した巻末付録など、準備号にしてはどっさりな内容でお届けします。【読了時間 約42分】

    【目次】
    総力特集
    【ニコニコ学会βの野望って何ですか?】
    江渡浩一郎(ニコニコ学会β実行委員長)×福地健太郎(月刊ニコニコ学会β編集長)×遠藤諭(角川アスキー総合研究所主席研究員)

    特別企画
    【ニコニコ学会βサマーキャンプ2013】レポート
    【ニコニコ学会β夏の自由研究】レポート

    巻末付録
    【セッションアーカイブ290連発】
  • 写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】

    写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】

    【目次】
    ■3Dプリンティングの何が凄いのか?
    ──断面を重ねてモノをつくる技術
    ──裏表のない構造
    ──素材を組み合わせてデリケートな表現も
    ──より簡単になった3Dデータの準備
    ■3Dプリンティングは世界をどう変えるのか?
    ──日本と3Dプリンタの親密な関係
    ──3Dプリンタが変えるものづくり
    ──広がる3Dプリンタの用途

    ■3Dプリンタの課題


    【著者プロフィール】

    ○林信行

    70年代からパソコンに興味を持ち、90年代から取材と執筆活動を続ける。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目、近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。

    主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)、共著に『アップル・コンフィデンシャル2.5J』(アスペクト)、『アップル vs. グーグル』(ソフトバンク)、監訳にリアンダー・ケイニー著『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)など多数。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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