『科学、文一総合出版、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
1 ~59件目/全59件
-
ジョウビタキとの出会いをきっかけにバードウォッチング(鳥見)にハマっていく主人公を通して、鳥を見るおもしろさやノウハウを解説。全編マンガでバードウォッチング初心者が知りたいことがわかりやすく、楽しく身につく。
-
庭や公園、畑、森などに生育する身近な植物につくハムシ(葉虫)200種の識別図鑑。1センチ未満の小さな種が多いハムシを、深度合成による美しい標本写真で紹介。識別ポイントはもちろん、生態や食草の写真、分布や主な食草、成虫出現期なども掲載。
-
水中カメラマンは見た!
海の世界も愛だ、恋だ、忙しい。
多彩で人間臭い、海中のラブロマンス--。
広い海の世界にも恋や愛は存在するのだろうか? 単なる繁殖本能とは思えない恋の駆け引き、ふとした瞬間に見せる愛情表現、水中生物38種の繁殖行動を決定的瞬間を捉えた写真とともに紹介。
純愛、略奪愛、必要とあれば性も変える……。命を繋ぐための多彩でちょっと官能的な“愛の流儀”を覗いてみませんか?
・約40年にわたり海の生き物たちの生態写真を撮り続けてきた水中カメラマン・阿部秀樹氏による決定的瞬間を多数収録
・魚類、イカ、タコ、甲殻類など、海の生き物38種の繁殖行動を紹介
・特徴的な生態行動をラブストーリーとしてわかりやすく解説
・求愛や産卵にまつわる一連の生態写真を1種につきカラー2ページで展開
・種ごとに「観察できる海」「求愛・産卵シーズン」「撮影のコツ・難易度」、さらには想像力を掻き立てる「テーマ曲」も掲載
・海の生き物の多様な婚姻システムをわかりやすく解説
・水中写真愛好家に向け、生態写真を撮影するためのカメラ機材やテクニック、心得などを指南
・生きるとは? ジェンダーとは? 現代に問いかける、海の中の愛情物語 -
日本産トンボ目全206種のうち、本州に分布する121種を収録。成虫雌雄や未成熟個体などのバリエーションを白バック写真で掲載。色や形、大きさ、生息環境から科を絞り込める検索表に加え、種までたどる検索表と類似種との比較により、トンボを見わけることができるハンディ図鑑。
主な特長
・日本産トンボ目全206種のうち、121種の成虫が識別できる
・各種について成虫♂、成虫♀、♂未成熟個体、♀未成熟個体などのバリエーションを白バック写真で掲載
・上から見た展翅写真に加え、識別部位の拡大写真、交尾の様子や生息環境がわかる生態写真を収録
・分布や生息環境、見られる時期といった基本情報に加え、長年トンボの撮影を続けてきた著者ならではの視点から、識別に役立つ特徴的な生態・行動を解説
・色と形から科までたどる検索表、大きさと環境、見た目から科を絞り込む検索表、科の中で該当種を識別するための検索表を収録。さらに、各種解説ページには類似種との比較ポイントを掲載することで、検索表で間違えた道に進んでも、二弾構えで正しい種名にたどりつくことができる構成
・自然学習や環境調査に最適 -
最も身近な昆虫であるアリを約80種、話題の外来アリを含めて掲載。小さくてなかなか観察できないアリでも、迫力ある生態写真と識別点を明示した標本写真で見分けられる。一覧形式で見やすい検索表のほか、第2版では季節や環境、生態を考慮したアリの探し方や、機材選びから解説する本格的なアリの撮影法を新たに収録。
-
木の実をヒントに鳥を楽しむ本。改訂版では鳥がよく食べる草の実も加え、木の実93種、草の実16種を掲載。実際の観察に役立つよう、木の実は赤や黒などの色別に並べ、鳥が食べる時期と実の色の変化を示す色変わりバーを掲載。どのくらい鳥に好まれるか、その実は人が食べてもおいしいのかといったユニークな解説を収録。
-
生きものについて全て知りたい!その想いをつきつめて、行けるところまで行ってみよう!ゲノムという設計図をもとに織りなされる植物の世界。遺伝子の働き、細胞の色、クチクラの組成といったミクロな視点から、高地への適応、画像解析による形態や植生の解析といったマクロの視点まで。階層を横断して生き物を調べつくした研究を様々なノウハウと共に紹介!
一口に「生きものを調べる」と言っても、調べる対象は無限にある。ある特徴一つをとっても、どんな機能があるのか?どんな素材でできているのか?どんな遺伝子が作用しているのか?……等々、知りたいことが次々に出てきてしまうから。そんな疑問の数々も、画期的な技術の発展により調べ尽くすことができる時代に。そんな新時代の研究者たちがみている景色を一緒にのぞいてみませんか? -
害虫の存在をなかまに伝える。被害を記憶して、次に備える。血縁のある相手と協力する。植物は外界を捉えて「行動」を変える! 豊富な実例と、目も脳も神経もない植物がそれを実現するしくみ、さらに農業への応用まで、トータルに解説。
-
その精緻で複雑な構造が人々を魅了する鳥の羽根。本書は羽根の部位や特徴ごとにまとめた絵解き検索や、日本産鳥類のほぼ全科を網羅した羽根図鑑、日本の書籍では紹介例のほとんどない顕微鏡を用いた識別法など、1枚の羽根から持ち主を探るにはどうすればいいかを徹底解説した、羽根観察の新しいマニュアル本。
-
地下の暗闇に棲まう謎の“地下性生物”に、稀代の昆虫学者・小松 貴が迫る!
日本の地下空隙に生息する地下性生物(節足動物、扁形動物、軟体動物)のうち、代表的な約140種を収録。眼が退化する等の地下生活適応を多少とも示す種を中心に、地下性生物の基本情報や学術的な魅力、存亡にかかわる脅威、困難を極める採集調査の様子等についても豊富な写真とともに解説。各種において、体サイズや分布域、生態のほか、環境省・各都道府県版レッドリストへの掲載状況も合わせて記載。
さらに、ゆるふわ昆虫図鑑が人気のイラストレーター・じゅえき太郎氏が、地下性生物の暮らしや小松氏の調査の様子を漫画で紹介。 -
「鳥を見に行きたいけど、どこにどんな鳥を見に行けばよいのか、旬の鳥がわからない」
「人生で一度は見てみたい憧れの鳥。どうしたら出会えるのか見当がつかない」
そんなバードウォッチングの悩みに本書が応えます!
著者はお目当ての鳥を見つけて、お客様に見ていただくバードツアーの仕事に携わって20年以上になる経験豊富なプロバードガイド。
各月の旬の鳥を紹介し、多くのバードウォッチャーのお目当てである憧れの鳥の探し方を詳しく解説。この一冊で鳥見の楽しさ倍増です。 -
日本に生息するリスとネズミ(齧歯類)のすべて、31種を掲載。身近にいながら見る機会の少ない彼らの姿を、豊富な写真で紹介。
野外で拾った骨で識別可能な頭骨写真や識別にべんりな検索表も充実。見て使って楽しめる! -
日本のコウモリの全種となる37種に絶滅種2種を加えた計39種。新しい知見や調査記録などを加えたコウモリ図鑑の決定版。
生態写真、標本写真、分布図、充実した検索表のほか、識別の決め手となる歯の形状などがよくわかる、頭骨・骨格写真なども掲載。 -
身のまわりでかんたんに観察できて、見れば見るほどおもしろい。それが、楽しくてやみつきになってしまうカラス観察。野鳥専門誌『BIRDER(バーダー)』の編集部が総力をあげて、カラスのすべてをとことん解説。
俗に「カラス屋」と呼ばれるカラス研究者や観察者、写真家などの豪華執筆陣も名を連ね、カラスの基本知識から驚きのディープな情報まで、ビジュアル満載でとことん紹介。 -
国内で確認されている冬虫夏草のうち133種類を掲載し、最新の分類に対応。野外での携行性はそのままに、総ページ数と掲載種数を旧版のほぼ倍と大幅に増やした新訂版。
-
野山や街中に生息する虫、約270種の卵を収録。卵の色や模様、形態の面白さはもちろん、卵を虫たちが巧みに隠す術なども紹介。成虫や幼虫、卵を産み付ける植物の写真もあり、虫の卵を「探す」「調べる」ヒントが満載。
-
川の面白さは地形・地質にあり!
109の一級河川すべてを実際に訪れて撮影した見どころを惜しみなく紹介!
日本の一級水系109すべてを東日本と西日本の2分冊で紹介。
源流から下流にかけて、川がつくり出す渓谷や滝、ダムなどの景観を収録。
川の岩石や化石、温泉、地形の見方のほか、
地図とモデルコースも紹介した川の地形と地質を楽しむ図鑑。
西日本編では、近畿、中国、四国、九州を流れる51河川を収録。
[東日本編] ISBN: 978-4829988152 -
旅行好きな方、自然が好きな方にぴったり! 日本全国の美しい自然景観、世界遺産、ジオパークなど116カ所を豊富な写真と詳しい解説で紹介。その場所がいつどのようにしてできたのか、イメージすることで大地の営み、ひいては地球を感じることができる新しい図鑑兼ガイドブックです。
・日本全国各都道府県から116カ所厳選(こんなに多数収録した類書はありません)
・美しい撮り下ろし写真が多数掲載(美しい写真で地形・地質を紹介した一般向け類書はありません)
・ガイドブックとしても使用可能なミニマップつき(ガイドとして使える地形・地質の類書はありません)
・3人の地質専門家による解説・図表が充実(資料的価値があります)
・旅行での携行に最適サイズながら内容充実
・従来の地学関係書もっぱら教育や調査を目的としたものでしたが、本書では日常的な旅行感覚で楽しめる図鑑・ガイドを意識しています。 -
野草研究家「ハーブ王子」こと山下智道が、ヨモギ愛を注いだ図鑑
国内で見られるおもなヨモギ44 種類を掲載。一見似ている種類が多いヨモギ類を、葉と頭花の特徴で見分けられるように編集。識別だけでなくその種の個性、いわば「草となり」を、著者が実際に観察した経験から紹介。
食用や薬用、神事や魔術など、ヨモギと人の暮らしとのさまざまな関わりについても、豊富な情報を盛り込んだ。 -
イラスト図鑑と最新研究の解説で羽毛恐竜と鳥の進化の謎に迫る!
現在の恐竜研究において、最もホットな話題の1つである「恐竜から鳥への進化」を取り上げ、描き下ろしのイラスト図鑑や恐竜研究のトップランナーによる鳥と恐竜の進化の謎についての解説を掲載。恐竜絶滅後に栄えた鳥類や、羽毛恐竜の展示がある国内外の博物館の紹介もあり、恐竜好きの子どもから大人まで楽しめる一冊。
【この本の特長】
「そもそも羽毛恐竜とは何か?」「鳥と恐竜の同じ部分や違う部分はどこか」「なぜ羽毛は生えたのか」「羽毛恐竜は飛べたのか」「羽毛恐竜はどんな色だったのか」「鳥の形はどう進化したか」など、研究中のテーマを含めたさまざまな話題を取り上げます。
国立科学博物館副館長の真鍋真氏や、「NHK子ども科学電話相談」に出演する小林快次氏(北大総合博物館)、田中康平氏(筑波大学)、川上和人氏(森林総研)など、日本の恐竜研究のトップランナーとして恐竜ファンにはおなじみの研究者の寄稿を実現、現時点で最強の執筆陣です。著者一覧を見れば、日本のどこで恐竜研究が行われているかを調べられます。 -
ミツバチやスズメバチなど、身近なハチ116種を紹介。
形態も生態も多様なハチの世界を美しい生態写真で楽しめる図鑑!
増補改訂版では9種増の116種を掲載し、写真や情報も多数を更新。
加えてツマアカスズメバチなど近年関心の高い外来バチに関するコラムや、スズメバチ・アシナガバチの識別解説ページも増設。
危険なハチに遭遇した時の注意事項、刺されてしまった時の対処法などハチを安全に観察するための情報も紹介。 -
変形菌は、鉱物でも化石でもなく「生きている宝石」。
身近な公園でも観察できるので、「宝探し」を楽しむ人が最近増えています。本書は、小さくて目に入りにくい変形菌を見つけるコツ、基礎知識、超拡大撮影や標本作りの方法まで、変形菌ライフを満喫するための実践的な情報を満載した入門書です。身近な公園へ、自然豊かな山へ、宝探しに出かけてみませんか。
【おもな特長】
・変形菌を見たことがない人、なかなか見つけられない人にとって最高の手引き
・変形菌をすでに観察している人にとっても、そうだったのかと目からうろこの独自情報満載
・アオウツボホコリ発見も夢じゃない!? 憧れの種に出会うための季節や場所、探し方を徹底分析
・図鑑ページでは代表的な変形菌130種を美しい写真で解説。専門的な図鑑並みに充実した情報量
・通常のマクロレンズでは撮影が困難な、変形菌超拡大撮影のノウハウを、自然写真家が余すことなく公開 -
身近な植物89科186種の花粉を紹介する図鑑。観察で一般的に使われる光学顕微鏡での見え方の写真を掲載し、線画スケッチと花の写真も合わせて掲載することで調べやすく、授業や実験・調べ物学習のお供として役立つ。
・実際の見え方の花粉写真がたくさん
・似ているように見えるけど、奥が深い
・花粉を採って、観て、保管するまでがわかる -
世界バラ会連合「優秀書籍賞」受賞書籍!
日本の野外で見られる「野ばら」とその仲間のすべて、全34種類がわかるフィールド図鑑。各種の特徴がわかる花や葉、刺、果実の写真を標本画のように美しく掲載、特徴が一目でわかり違いが比較しやすい。検索表や自然交雑種・伝統園芸品種の写真紹介も完備するなど、初心者から育種家までバラファン必携。 -
普通種から珍鳥まで、齢や性、夏羽・冬羽など羽衣のバリエーション写真を誌面いっぱいに詰め込んだ識別図鑑。
2019年刊行の第3版から300枚以上の写真を追加・差し替え。アメリカハイイロチュウヒや亜種クロケアシノスリ、アオガンなど、14種+3亜種を新たに掲載。
フィールドで役立つ「識別ポイント比べ」もさらに充実! -
田んぼで見つかるカエルや魚、貝、水生昆虫などを、形や動き、見られる場所といった特徴によって区分けし、絵解き方式で名前が調べられる検索図鑑。田んぼの生き物の捕まえ方や飼育方法、顕微鏡を用いた小さな生物の見分け方も収録。
-
真っ白でもふもふなキュートな姿にファン急増中!
雪の妖精“シマエナガ”のすべてを解説する一冊。
真っ白でもふもふの小鳥、シマエナガ。
「雪の妖精」と呼び親しまれて大人気です。
ただ、いったいどんな鳥なのか、また同じなかまにエナガがいることも、意外と知られていません。
そこで、バードウォッチングの専門誌『BIRDER』編集部が、エナガとシマエナガのすべてを徹底解説!
この一冊で、エナガとシマエナガがもっとスキになる。 -
日本のゴキブリ全64種(2022年7月現在)、雌雄と幼虫、卵鞘まで写真で掲載した初のハンディ図鑑。ゴキブリの生活や好む環境のほか、見分け方や見つけ方、飼育の方法まで掲載している。海外のゴキブリは、盛口満氏のイラストで一部紹介。種を見分けるためのポイントや見分けに役立つ識別表付き。
-
森林の流行病のメカニズムから見えてきた、『見えない世界』の相互作用。白砂青松のクロマツ林が、里山として親しまれてきたアカマツ林が、気づかれぬままに消えていく!……日本の植生をむしばむ「マツ枯れ」の、発病と拡大のメカニズム解明に挑んだ研究者たちの記録。
-
個体群生態学は生物の数はどのような理由でどのように変化するかを理解しようとする科学。個体数変化に大きく影響する要因を知るうえで、数式は強力な道具となる。数学的な記述の意味を理解し有効に活用できるようになる本。
-
拾ってうれしい!調べて楽しい!
日本産どんぐり(ブナ科の果実)22種を収録した識別図鑑。深みのあるどんぐりのイラストに加え、原寸大のどんぐりや葉っぱ、芽生え、樹形、樹皮、花など識別に役立つ写真も満載。どんぐりの木の生態や拾ったどんぐりを使った遊びも紹介する、どんぐりのことなら何でも盛り込んだハンディ図鑑。 -
道ばたや公園で見かける野草と樹木約230種の実とタネを実物大と拡大写真を使って紹介。みずからは動けない植物が、命のカプセルであるタネをより遠くへ旅立たせるための工夫を解説。タネが飛ぶしくみはイラストで図解し、「芽生えと養分」「タネの数」「発芽の条件」など植物が子孫を残すための戦略についても巻末で詳細に解説。
-
ときおり世間を騒がす「ニュースなカラス」たち。
これまで数々の事件に向きあい、観察によって真相を解明してきた鳥類学者が運命的に出会ったのは「水道ガラス」。天才的なカラスの驚きの知恵とは!?
「車利用ガラス」「置き石ガラス」「石鹸ガラス」「ろうそくガラス」ほか、これまでの「ニュースなカラス」たちも多数登場!
現場から実況風にお送りする、鳥類学者の「ニュースなカラス」観察奮闘記。 -
ネズミやモグラ、イタチなど見た目がそっくりな哺乳類をどうやって見分けるのか?図鑑では教えてくれない、哺乳類を識別するために知っておくべきことを著者の実体験をベースにしたユニークな解説と高精細なイラストで紹介する。
-
獲物を捕らえるワナや住居として、クモが作る網や穴といった構造物を「クモの巣」として紹介。74パターンの巣・クモ約150種を掲載し、巣によるクモの識別法のほか、獲物の捕らえ方をわかりやすいイラストで紹介。
-
飛んでいるチョウを“見た目だけ”で見分けたい!に応える本
身近な昆虫として親しまれているチョウ約50種を、難しい専門用語などを使わず、大きさ・色・飛び方のような直感でわかる部分で見分ける方法を紹介。
絵解き検索や豊富な写真による各種解説を見れば、チョウのどこに注目すれば見分けられるかがわかる。
チョウに似たガや飼育方法など、チョウを楽しむためのコラムも収録。 -
増補改訂により新しく名前のついた10種を加えた、日本産ハエトリグモ113種を収録。雄、雌、変異個体を白背景写真で掲載し、全種で類似種との識別ポイントを詳細に解説。特に見分けの難しいグループについては検索表をつけた。新種候補や海外のハエトリグモ、生活史や面白い行動、見つけ方も紹介した、ハエトリグモのすべてがわかる図鑑。
-
ナマケモノって、自分の毛でおやつを育てているの? アゲハチョウって、卵を産む場所を毛で決めてるの? 丸ごと一冊、生き物たちの命を支える毛の働きを紹介した毛事典。気になる人の毛についてもしっかり解説。私たちヒトから単細胞生物まで、様々な生き物たち命を支える毛。知れば知るほどおもしろい毛の役割を紹介する事典。
-
森の宝石と称される美しい色模様が特徴の日本産タマムシ131種の識別図鑑。1センチ未満の小さな種も、深度合成による標本写真で紹介。見わけるためのポイントはもちろん、分布や見られる時期、生態、発見難易度を掲載。タマムシの生活史や見つけ方、飼育方法のほか、コラムも充実。
-
野原や道端で普通に見られる野草のロゼット(地面すれすれに葉を放射状に出したバラの花のような状態)と、似ている姿勢の低い野草77種を収録。ロゼットの写真のほか、識別に役立つ葉や花の拡大、成長した草姿も掲載。ロゼットを「調べる」ヒントが満載の一冊。
-
日本で見られる約30種(亜種や変種、品種も含む)のタンポポの識別図鑑。花、総苞、蕾、冠毛、種子、葉の写真に加え、育て方や雑種タンポポ、倍数性についてもイラストを使って解説。日本のタンポポ検索表を使えば、誰でも簡単に名前を調べることができる。
-
磯や干潟、河口など、足がぬれる程度の身近な海辺にいるエビ・ヤドカリ・カニを130種以上収録した図鑑。主に海好きの親子など初心者を対象に、生時の色を残した標本写真や部位の拡大写真、生態写真を掲載し、ひと目で特徴がわかる。チャート式の識別ページやカニのダンスの連続写真など、ユニークで役立つコラムも満載。
-
日本に800種が知られるカタツムリのうち約150種を収録したフィールド図鑑。
地域と大きさ、殻の形と模様から名前を調べることができるカタツムリ一覧のほか、見つけ方や採集方法、飼育方法も収録。
カタツムリの入門書として最適な一冊。 -
日本に生息するテントウムシ115種の識別図鑑。深度合成写真に識別ポイントを簡潔に記し、種によっては卵や幼虫、蛹、斑紋のバリエーションも紹介。識別の難しいヒメテントウ類は交尾器の比較イラストも掲載。採集や観察のコツなどテントウムシが丸ごとわかる!
-
日本に分布するトンボ全205種を網羅。近年大幅に研究の進んだ分類の成果を反映。種の詳細解説はもちろん出現期グラフ、分布図、多数の標本・生態写真、細密線画を掲載、初心者からプロまで利用できる本格図鑑。(2022年3月3日発売の改訂第2版第1刷発行を底本として作成)
-
「ここがちがう」だけじゃない。「なぜちがう?」「どうしてそうなった?」まで、楽しく学ぶことができる!
教科書に出てくる生物を中心に、“似ているけれどちがう”生きもの100種以上を掲載。なぜ、似たような姿になったのか? 生きものたちの進化、暮らし、行動、生き残るための工夫を、イラストを見ながら楽しく学ぶことができる。“ちがうけれど同じ”生きものたちのユニークな生き方も紹介。 -
日本の森に暮らすツキノワグマの知られざる生態に、迫力の生態写真と最新の研究が迫る。
骨格・五感・形態など身体能力、何を食べ、どこで寝て、1日・1年をどのように過ごすのかといった生態を、誰も見たことがない生態写真と共に解説。足跡やフン、食痕、冬眠穴など、森の中で見つかるフィールドサインも多数収録。 -
関東1都6県(東京・埼玉・千葉・神奈川・栃木・群馬・茨城)の探鳥地91カ所を紹介したガイドブック。身近な都市公園から本格的な登山を伴う山岳まで、野鳥の種類や数、景観の良さはもとより、野鳥撮影のしやすさなども加味して探鳥地を厳選。目的の鳥や季節、観察時間、手持ちの観察・撮影機材、交通手段(公共交通機関のみか車利用か)、体力などに応じて最適の探鳥地を探し出すことができる。すべての探鳥地に鳥の出現ポイントなどを記したガイドマップ、車でのアクセスに便利なマップコード付き。
-
身近な河川で観察できる約75種の水生生物を紹介。識別ポイントがひと目でわかるよう、写真に矢印でポイントを示した。野外学習や観察会などで身近な川の健康状態を調べるときに役立つ。生息している川の水質がわかる12段階のスケール付き。
大きさの基準となる標本写真には、縮尺(5mm)アイコンを入れた。 -
日本の海岸で入手できる可能性が高いウニ103種を掲載したハンディ図鑑。識別に必要な殻の部位や見分け方、採集・標本作成方法についても詳しく解説。ビーチコーミングやシュノーケリングで発見したウニを識別できる。
電子版のみシルエットに1cmスケールを追加。 -
海辺で拾える貝殻150種を収録。波にもまれ、岩にぶつかり、割れたり色や模様が変わってしまった貝殻など、バリエーション豊かな写真を多数掲載。拾った貝の名前を調べる際に役立つイメージ図や、拾える環境の情報も提供。ビーチコーミングや磯遊び、海辺でのレクリエーションのお供にピッタリのハンディ図鑑。
大きさの基準となる標本写真には、縮尺(5mm)アイコンを入れた。 -
数あるサクラの種類の中から分布の広い野生種11種類と身近に見られる栽培品52種類を厳選し、開花順に掲載。各種類についてもっとも重要な識別ポイントをアップ写真で紹介し、これまで難しかった絵合わせによる識別を可能にしました。巻末には日本全国の桜名所125か所を紹介。
花の実物大の円(栽培品)の掲載倍率は紙の書籍(タテ182mm×ヨコ110mm)用です。ご了承願います。 -
カエデ科24種をはじめ、高山の木から紅葉名所、身近な野山や公園の木まで、鮮やかに紅葉する樹木121種を紹介した紅葉図鑑。紅葉した葉を直接スキャナーで撮影したリアルな画像を用い、どの木が何色に紅葉するかを解説。
また、葉1枚からでも名前が調べられるよう、赤、橙、黄の色別に葉一覧表を収録。秋のもみじ狩りやハイキング、公園散歩、庭木選定に最適。
葉の掲載倍率は紙の書籍(タテ182mm×ヨコ110mm)用です。ご了承願います。 -
野鳥カメラマンであり、多くの図鑑も手がけている叶内拓哉氏による野鳥写真のアーカイブ。今では撮影することの難しい大きな群れや、豊かな自然の中に佇む珍しい鳥たちの姿など、40年間にわたって撮影された美しく貴重な野鳥写真を収録。
フィルム撮影写真から最近のデジタル撮影写真も含め、I~IVまでの4冊で427種、約1600点の野鳥写真をなるべくトリミングせずに、周囲の環境も含めて紹介した。
写真には叶内氏による鳥の識別や生態に関する1行解説がつき、写真集としてだけではなく、見て楽しむ図鑑としても使える。 -
道ばたや公園、畑など、身近に見られる雑草約180種が、本葉2~3枚を展開した芽生えで識別。全種について成長段階の写真3点、開花期の生態写真および花、特徴のあるものは果実も掲載。イネ科については、葉鞘部の拡大写真も収録。原寸大芽生え一覧により、絵あわせで検索できる。自然観察だけでなく、家庭菜園のやっかいな雑草の防除や外来種駆除にも役立つ、初めての幼植物フィールド図鑑。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。