『科学、ワニブックス、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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■日本が5カ国目の快挙! 人類が成し遂げた月面着陸
2024年1月20日午前0時20分、日本の小型月着陸実証機(SLIM)が月面着陸に成功した。
これは日本として初めて、世界でも旧ソ連(現在のロシア)、アメリカ、中国、インドに続いて5カ国目の快挙となった。
■「H3」ロケットの打ち上げ成功!これからの日本は宇宙の時代!!
本書は、メソポタミア、ギリシア文明などの古代の天文観測から、コペルニクスなどの天文史、そしてダークマター、ダークエネルギーなど最新宇宙論までを網羅した、カラー図鑑です。
宇宙の成り立ちはもちろん、宇宙科学まで理解できる、教養として身に着けておいたほうがいい宇宙の基礎知識を1冊にまとめています。
職場や学校、家庭、人間関係、生きていく上で何かと役に立つ宇宙図鑑です。
●人類が成し遂げた月面着陸
●地球を回る国際宇宙ステーション
●「はやぶさ」と「はやぶさ2」の目的と成果
●ブラックホールとは何者なのか?
●地球外生命体はいるのだろうか?
●天の川銀河はどんな構造になっている?
●宇宙は最初、火の玉だった――ビッグバン宇宙論
●人類がとらえたもっとも遠くにある銀河とは?
●ハービッグ・ハロー天体とは?
●アメリカを中心に進むアルテミス計画と有人探査の未来
※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 -
「情報」を信じすぎる、不幸な日本人へ
もっともらしいニュース(報道・情報)にダマされない「思考力」と「判断力」を磨く
○脳の使い方、人間関係、寿命、環境・社会問題まで、あなたの幸せの未来のための必読書
○日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」を正す
日常的に「ウソ」をつく人がいます。
とくに今の日本では、政治家や官僚、企業人など社会の主導層でウソをつく人が多いようです。
サイエンスの世界でもっとも忌避されるのが、このウソです。
その理由は「自然は絶対にウソをつかない」からです。
科学的なウソは、将来的に100%露見します。
だから真の科学者は決してウソをつきませんし、誤魔化すようなことも言いません。
ところが近年、政府の間違った指導によって、科学者もウソをつかないと研究費がもらえないという状態になり、その煽りを受けて一般社会でもウソが蔓延してきました。(中略)
人間の大脳の力の方向性を少し変えれば、本当に価値のある「知の力」を生み出すことができるはずです。
その最も有効な方法が「読書」です。
他者の知を獲得することで、我々は暴力性を脱し、真の意味での知恵者になれるのです。(「はじめに」より一部抜粋)
■社会問題をサイエンス脳から考える
■「寿命」と「長寿」のサイエンス
■「脱炭素」は非科学的である
■真実を語るには、勇気がいる
■科学が「社会」に負ける悲しい現実
■やるべきことをやっていると、死の恐怖が軽減される
■科学とは「事実を知りたい」という心と行為
■「交通事故」を解決できるのは科学しかない
■日本人を劣化させた「後ろ向きの考え」
■「地球温暖化」問題は、科学から逸脱している
■なぜ日本の「原発」はフル稼働できないのか
■大切なことは、周りの命とどうかかわるか
【著者プロフィール】
武田邦彦(たけだ・くにひこ)
1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。
その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。
世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し、日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。
原子力、環境問題をめぐる発言で注目されている。
著書に、『かけがえのない国』(エムディエヌコーポレーション)、『武器としての理系思考』(ビジネス社)、『50歳から元気になる生き方 70代の今がいちばん健康な科学者が実践!』(マガジンハウス)など多数。 -
「科学は世界を見る窓!」
登録者数30万人超の科学系YouTubeチャンネル・サイエンスドリームが初の書籍化!
不気味な特徴・生態の生き物や身近な動物の謎、私たち人類の意外な体の仕組みや祖先のこと、絶滅した巨大生物や奇妙すぎる見た目の生き物たち……気になるテーマに科学で迫る。
少し怖いけど読み始めたら止まらない、科学エンタメ本の登場です!
漫画・イラストは、人気イラストレーターのクマコロさん、ぬまがさワタリさん、德永明子さんが担当。
イラスト満載で面白さ・わかりやすさ・迫力抜群の1冊。
※小学校中学年以上から読めるように、小学4年以上の学習漢字にふりがなを振っています。
■内容
第1章 少し怖くて面白い!? 動物の不思議
・シャチが海の最強のハンターである本当の理由とは?
・深海生物が大きくなる「深海巨大症」 巨大化の理由と生態
・シマウマがしま模様なのはなぜ? 3つの説の真偽は…?
・恐ろしい寄生虫に寄生されたカエルの衝撃の運命! など
第2章 意外と知らない! 人類の進化と体の秘密
・人間が人間を食べてはいけないとても科学的な理由!
・睡眠を取らないと体と脳で起こるとても恐ろしいこと!
・世界で最も危険な血液型ゴールデン・ブラッド
・人類の脳はじつは進化とともに小さくなっている! など
第3章 進化の表と裏!? 絶滅した生物の謎
・めちゃくちゃだった復元図の変貌と恐竜研究の歴史
・恐竜は生きている!? 絶滅していない科学的な証拠!
・史上最も巨大な熊アルクトテリウムはなぜ絶滅した!?
・大量絶滅後の動物は研究者も混乱する奇妙な見た目ばかり! など
※この商品は固定レイアウトで作成されております※
・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
【著者プロフィール】
サイエンスドリーム
科学の知識とその面白さを提供するYouTubeチャンネル。
科学記者として約10年働いたのち、YouTubeで活動を始めた。
古生物学・進化生物学にまつわるテーマを中心に、斬新な切り口と科学的根拠に基づく簡潔かつ分かりやすい解説、独自の見解が高評価を得て、大人から子どもまで人気になる。
YouTubeでの決めゼリフは「科学は世界を見る窓!」
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