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『科学、講談社、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全481件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間を創造したのは神か、それとも猿が人間の祖先なのか――。19世紀、西洋キリスト教世界の人々を仰天させた「進化論」の提唱者ダーウィン。22歳の青年ダーウィンを乗せた軍艦ビーグル号が世界一周の航海へ。ガラパゴス諸島での不思議な生物たちとの出会いは、若き生物学者に大いなる感動とインスピレーションを与えた。『種の起源』出版から約150年。今も欧米社会では、信仰か科学か百家争鳴は尽きない。大発見? 神の摂理への冒涜? 異端視された異才の苦悩と喜びの生涯をマンガで読み解く!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2023年2月刊行分まで収録の「ブルーバックス解説目録2023年版」を電子化!
    書目一覧、部門別既刊書目一覧、既刊全書名、著者・訳者名索引、書名索引を収録しています。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「からだの錯覚」を通して人の身体や脳の実態に迫る、認知科学研究者である著者が、からだに起こる不思議な現象を徹底解説します。「自分」という、もっとも身近にありながら、つかみどころのないもののイメージが、脳や五感などによってどんなしくみで作られているのかが語られていくと共に、錯覚を感じるさまざまな方法も紹介。読者も簡単な方法で、不思議な錯覚の世界を体験をできるかもしれません。
    自分が感覚としてとらえている自分の体と、実際の体が乖離していることを感じたりすることは、誰にでもあること。また、ケガで体の一部を失ったときにないはずの部分に痛みを感じたり、拒食症の人が実際にはやせているのに自分は太っていると感じていたり――そんな例も聞いたことがあると思います。それ以外でも身近にあまり意識しないところで、ちょっとした錯覚を感じることは、実は多いのです。乗り物酔いも、金縛りも、自分の感覚と意識の不一致のようなことから起こる錯覚の視点から説明できます。こういったことがどうして起こるのか、その謎に迫ってみると、生きるために必要な脳の働きなどが見えてくるのです。心と体が離れる「幽体離脱」も科学的に説明できる現象です。オカルトではなく誰しもリラックスしたりするときに起こることがあり、ここでも脳と体に備わったくみが関係しています。
    そのような事例を紹介しながらからだに起こる不思議を解説していく1冊。読み進めると、自分が「錯覚」の産物であるように思えてくるのではないでしょうか。身体とはなにか、感覚とはなにか、自分とはなにか、についてふだんとは違った見方で考えるきっかけに。

    序章 錯覚体験
    第1章 「からだ」とはなにか~自分として感じられる身体と物体としての身体
    身体と触覚がバラバラ/身体の感覚とはなにか/自分の「からだ」はどこまでか ほか
    第2章 目で見る視覚と頭の中にある視覚――目を閉じることで広がる「からだ」の感じ方
    錯覚しやすいかどうか、試すならこの2つの方法/触覚だけで「自分の身体を見つける」!? ほか
    第3章 弾力のある身体――空想の世界にも想像しやすいものとそうでないものがある
    アバターを自分の身体のように感じる錯覚/腕や脚が伸び縮みするVR錯覚 ほか
    第4章 からだの錯覚は思い込みと何が違うのか――錯覚が生まれる、その時脳は……
    第5章 「身体」なのか「モノ」なのかーー自分のような自分じゃないような「きもちわるさ」の由来
    外傷のない痛み/スライムハンドの衝撃 ほか
    第6章 幽体離脱を科学する――不思議な現象が導く、さまざまな可能性
    多角的な視点からイメージできる人は、幽体離脱が起こりやすい/リセットされる夢、リセットされない幽体離脱/とりかえしのつかない遊び ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計18万部突破! 「読む元素事典」の決定版が、〈国際標準の最新元素周期表〉に完全対応!

    元素とはなにか──?
    ・各元素の性質の違いはどう決まる?
    ・周期性があるのはなぜ?
    ・天然の元素と人工元素の違いとは?
    ・元素の数はどこまで増える?
    ・元素発見ランキングの第1位は誰?
    ・原子量などの重要データはなぜ変動する?

    ……ほか、元素番号1番「水素」から118番「オガネソン」まで、「万物の根源」をなす全元素を徹底詳説!

    本書が支持される4大理由とは?

    1:「元素の本質」をいきいきと描き出す。
    事典的要素が充実していることはもちろん、読み物としても面白い。具体的なエピソード満載で、各元素の個性を紹介。

    2:全118元素の特性や用途など、重要ポイントが一目瞭然。
    化合物や現象の列挙にとどまらず、その原因やメカニズムを掘り下げて解説。

    3:生命と元素の関わりがよくわかる。
    生命活動に必須の元素から、いまだその存在が謎に包まれている元素まで、健康や病気にどう影響するかを詳述。意外な元素に、生命との関係があった。

    4:充実した元素データ。
    同位体の種類や存在比、半減期から電子配置、原子量まで。元素に関する最新数値を網羅。
  • 電子の「スピン」といわれたときに、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
    「地球が自転をしながら太陽のまわりを回るように、電子が自転しながら原子核のまわりを回っているようなイメージ」や「電子がコマのように回っている」「フィギュアスケートの選手のように回っている」などのイメージが頭に浮かんでいるのではないでしょうか?
     
    実は、この答えは正しくないのです、といったら皆さんは驚くでしょうか。

    「スピン」は私たちの暮らしているマクロな世界の「回転」とは異なり、なかなか感覚的に掴みにくく、それが「スピン」への理解を難しくしているのではないかと思います。
    本書は、「スピン」をもっと深く、そして正しく理解してほしいという思いから、物理学者とサイエンス分野の広報関係者、そして素人!? がチームを組んで執筆しました。

    この本は、多様な読者を想定したものです。物理に興味のある高校生から「スピン」をきちんと理解したい大学生。学生時代に量子力学の授業で「スピン」の話を聞いたことがあるけど、もう一度、きちんと理解したいと思っている方などなど。さまざまな人に本書をとおして「スピン」の不思議さやおもしろさ、凄さを知ってもらいたいと考えています。

    「スピン」の正体とは? 量子力学の誕生からスピンの発見までの歴史的な背景。さらに「スピン」はどのように記述され、捉えればいいのか? 本書では、できるだけ具体的に理解できるように「シュテルン=ゲルラッハの実験」を紹介しながら解説していきます。
    さらに、電子だけでなく、陽子、素粒子のスピンまでを取り上げ「量子」の世界をみていきましょう。
    そして、2022年度のノーベル物理学賞の受賞でニュースでも話題になっている「量子もつれ」を利用する量子コンピューターや生き物の特殊な能力について、そのほかにも超電導や永久磁石など社会の様相さえ劇的に変えつつあるスピンを利用した技術最先端までをていねいに解説していきます。

    本書を片手に「量子」と呼ばれる摩訶不思議な世界に飛び込み、「スピン」をめぐる冒険に出かけましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界中の誰をもが知る天才科学者の光と陰!  近代科学の礎を築いたニュートンとは、どのような人物なのか。――自然科学史上空前の大天才といわれるアイザック・ニュートン。彼は、物体が落下する現象と、太陽系の惑星の運行が同じ力に由来する「万有引力の法則」を発見し、近代科学の礎を築いた。しかし、科学と魔術の境界があいまいだった中世において、それが認められるまでには数多くの障壁があった。画期的理論であるが故に異端とされ、敵意の目を向けられ、やがて精神が蝕まれていく・・・・・・。多くの科学者の批判を受け、傷つき、心の闇を抱えながらも歴史に名を残した功績と、知られざる錬金術師としての生涯を描く!

    ●批判を浴び、傷つきながらも残した偉大な功績と、知られざる錬金術師としての生涯!
    ●天才科学者の光と影!
    ●最初の科学者ではなく、最後の錬金術師だった!
    ●政治家としてのニュートン
    ●物理学の発展に貢献した『プリンキピア』の出版
    ●壮年期のニュートンは水銀中毒症だった?
    ●微分法をめぐるライプニッツとの25年にわたる法廷闘争
  • ジムに通ってコツコツ運動しても、ストイックに追い込んだトレーニングをしても、なかなか思うような効果が出ないと感じる人も多いなか、「高強度、短時間、間欠的」のシンプルなタバタトレーニングが世界じゅうで人気です。欧米のアスリートや俳優やモデルなども、タバタトレーニングを取り入れて効果を実感しているコメントが寄せられています。
    もともとは、アスリートのチームで経験的に組まれたプログラムが基本になったものですが、著者はさまざまなデータを取り、実験や研究を重ね、科学的に裏づけを取り、プログラムを確立しました。
    アスリートから高齢者まで、それぞれに合った「高強度、短時間、間欠的」な運動であれば、体力をつけ、パフォーマンスを出すことができる理由を徹底解説。10代から高齢者まで年齢別に、また「趣味のスポーツのパフォーマンスを上げたい」「体力をつけたい」「筋肉を増やしたい」「健康維持」など目的別のトレーニングを紹介します。

    第1章 世界中で取り入れられている! タバタトレーニングとは
    タバタトレーニングはこうして誕生した/なぜ世界で通用するのか/たった4分の運動でなぜ効果が出るのか/20秒の運動と10秒の休息を8セットというシンプルさが継続のカギ/なぜ高強度なのに誰でもできるのか/アスリートが結果を出したトレーニング例/年齢別、男女別トレーニング例 ほか
    第2章 トレーニングの科学
    身体活動を数値化する/有酸素性運動とはなにか/最大酸素摂取量という指標/最大酸素借という指標/有酸素性運動と無酸素性運動のバランス/骨格筋の科学――筋量と筋力とはなにか/運動における疲労の科学
    ほか
  • ■■■■■■■■■■■■■■■■
    経済安全保障の最優先課題
    「量子コンピュータ」について
    わかりやすく解説した入門書!
    ■■■■■■■■■■■■■■■■
    自動車・金融・化学・製薬・物流
    メタバース・AI……
    量子コンピュータは
    世界をどう変えるのか?
    ■■■■■■■■■■■■■■■■

    いま世界各国では、既存のスーパーコンピュータを
    遥かに凌ぐとされる「量子コンピュータ」の
    大規模な開発プロジェクトが進み始めている。

    本書はそれを無条件に肯定したり、あるいは
    逆に頭ごなしに否定するといった内容ではない。

    量子コンピュータの基本的な原理から産業的側面、
    さらには社会・政治的インパクトに至るまで、
    多面的な事実を積み上げ考察を加えることにより、
    その際どい実現可能性を検証していくのが
    本当の狙いである。

    はたして「夢の超高速計算機」は
    本当に実現するのかーー。

    ■■■■■■■■■■■■■■■■
    IBM,グーグル、
    マイクロソフト、アマゾン……
    ビッグテック参入のウラで
    報じられていない実態とは?
    ■■■■■■■■■■■■■■■■

    ・・・本書のおもな内容・・・

    第1章 巨額の投資対象に変貌した「科学の楽園」
    ――量子コンピュータとは何か
    「経済安全保障」の最優先課題
    これから高まる“量子人材”の必要性
    2023年が実用化へのターニングポイント
    グーグルvs.IBMの激しい応酬
    別路線を歩むマイクロソフトの意図
    猛追するアマゾンの焦り ほか

    第2章 現実離れした「量子コンピュータ」のしくみ
    ーー謎の超高速計算機はどう動いているのか
    量子力学の基本法則
    全知全能の神ですらわからない「真の不確実性」
    量子ビットの作り方
    量子コンピュータ開発の技術的難題
    量子コンピュータ=汎用性が高いとは言えない理由
    巡回セールスマン問題、NP困難問題は解けるのか? ほか

    第3章 量子コンピュータは世界をどう変えるのか
    【自動車】渋滞を解消しサプライチェーンの最適化
    【金融】投資ビジネスの競争優位性を高める
    【化学】最適な組み合わせを見つけバッテリー開発に活かす
    【製薬】創薬にかかる膨大な時間とコストを圧縮
    【物流】配達ルートや輸送手段の効率化
    【メタバース】巨大な仮想経済圏を難なく支える超並列コンピューティング
    暗号破りコンテストの結果と次世代暗号導入を急ぐ理由
    暗号をめぐる中国と米国の駆け引き ほか
  • 「食物繊維は体にいいから消化もいい」と語っている学生に、そもそも消化ができないものを食物繊維ということを説明すると、では「消化できないものが体に必要なのか」ときかれて、これは正しい食の知識が必要だと感じた著者。
    体にいい、悪いで語られがちな食べものについて、多くの人がわかっているようでわかっていないという実態を感じて、現在わかっている食の科学を理解し、正しい情報の受け取り方ができるようにという思いで執筆した1冊。栄養学的な面と、複雑な体の代謝のしくみをなるべくやさしい言葉で解説します。
    食品によっては、時代的背景も関係していたり、健康ブームの空気にのって「良い食べもの」になっているものも。食と代謝はまだまだ解明されていないことも多いのですが、わかっていることをクリアにしながら、誤った認識に陥らない方向を示します。

    序章 食べ物、その正体とは
    第1章 食べ物に含まれる栄養素の真実
    第2章 消化と吸収から考える食べもの
    第3章 体のなかで栄養素はどんな働きをしているのか
    第4章 血液という体液から考える食べもの
    第5章 筋肉、骨、皮膚と食べもの
    第6章 脳と神経に作用する食べもの
    第7章 健康な食べものは本当に体に良いのか
  • 魅惑の酒、焼酎の七不思議に迫る。

    身近な存在ながら、じつは非常に特殊な蒸留酒、焼酎。
    どんな原料でも焼酎にできて、蒸留酒なのに新酒でも旨く、健康にも良い。
    蒸留すればただの「湯気の集まり」のはずなのに、さまざまな個性的な風味も持っている。

    歴史的・文化的背景、酒造りの技、酵母・麹の働き、「風味」の決め手、健康への寄与、飲みかたで変わるおいしさ――
    今や世界から注目を集め、国酒にも認定された焼酎には、
    清酒を造れなかった九州地方の人々が生み出した知恵と技が詰まっている。
    知るほどに驚く、焼酎の世界へご招待します。


    ・前割りするとまろやかな味になるのはどうして?
    ・なぜ、どんな原料でも焼酎にできるのか?
    ・香りを嗅ぐだけでも良い? 蒸留酒なのに身体によい理由とは?
    ・血栓を溶かす? 血糖値が上がりにくいって本当?
    ・どうして最近の芋焼酎は臭くなくなった?
    ・たった0.2%の成分が、焼酎の風味を決めている?
    ・蒸留酒なのに新酒でもおいしく飲めるのはなぜ?
    ・おいしいお湯割りはどうやって作ればいい?
    ・高い温度で発酵させるのに腐らないのはなぜ?
     ――本書を読めば、その答えが分かります!

    〔主な内容〕
    プロローグ 焼酎に秘められた「七不思議」 ――神秘的な酒、本格焼酎の魅力
    第1章 焼酎500年の旅 ――その歴史から見えてくる日本独特の酒文化
    第2章 本格焼酎を知るための基礎知識  ――発酵、麹、酵母とはなにか
    第3章 焼酎ができるまで ――麹の力、杜氏の技、蒸留と熟成の科学
    第4章 最大の謎「風味」の科学 ――何が焼酎の味を左右するのか?
    第5章 健康を考えるなら焼酎 ――のんべえに優しい魅惑の酒
    第6章 読むほどに旨くなる飲み手の流儀 ――おいしさを科学する
  • 放っておくと筋肉は年齢と共に衰え、そのことが原因で免疫力が下がったり、生活習慣病を引き起こしたり、心の健康や、脳の認知機能にまで影響を及ぼすと言われています。とはいえ、筋肉を衰えさせてはいけないとわかってはいても、運動をコンスタントに取り入れるのはなかなか難しい……。ジムに通い続けるにはお金も必要だし、一人でできないスポーツはその場所や相手を確保するのに手間やお金もかかる、ランニングはいきなり走っても大丈夫か不安……などなど、運動に対するハードルはけっこう高いものです。そこでウォーキングの提案です。ウォーキングなら家の周りを歩いてもいいし、どこかに行くついでに1駅分歩くこともできるし、すぐにでも始められます。ただ、なんとなく歩くだけでは体力アップはむずかしいことも事実です。著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究し明確にしました。その根拠となるのは、20年にわたり6000人以上のデータを取った結果と分析。それがわかりやすく示されているので、なぜどのように体にいいのか、納得できます。そのようにして確立した、効果的で継続しやすい方法「インターバル速歩」のやり方を紹介。ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法です。第1章では、体力とはなにかについて、ミトコンドリアの働きなど細胞レベルの話も交えて解説します。なぜちょっときつめの早歩きを組み込むのかがわかります。第2章では、具体的なインターバル速歩のやり方を紹介し、多くのデータから明確になった、さまざまな効果について解説します。第3章は、インターバル速歩をさらに効果的にする方法や、腰痛・膝痛や体に不調のある人にもできる方法などを紹介する応用編です。第1章 体力とはなにか体力には種類がある/運動時のエネルギー源/体力が落ちると生活習慣病になる/運動トレーニングによる持久力向上メカニズム/熱中症予防のために備わった驚くべき体のシステム/1日1万歩は体力アップになるか?/中高年者は筋力トレーニングと持久性トレーニングを明確に区別する必要はない ほか第2章 インターバル速歩の方法と効果体力アップはウォーキングで十分だった!/体力向上は、生活習慣病を改善する/気分障害を改善する/睡眠の質も改善する/認知機能も改善する/関節痛も改善する/骨粗鬆症も改善する/炎症反応を引き起こす遺伝子活性を抑制 ほか第3章 インターバル速歩の応用インターバル速歩の後の乳製品を摂取で、筋肉が太くなる/慢性炎症を抑制する/生活習慣病の症状が改善する/熱中症に強くなる/腰痛・膝痛の人もできる/水中インターバル速歩 ほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    現代科学を理解するために不可欠な「高次元」を感覚的に捉える超入門書!科学の入門書やニュースだけでなく、SF小説や映画、アニメなどで目や耳にする高次元や4次元の世界。世界中で研究されている摩訶不思議な世界の入り口を、我々にとって身近な1次元、2次元、3次元から1つずつ次元を増やして解説していきます。我々の暮らしている3次元空間の中では絶対にほどけない「結び目」が、4次元を使えば「ほどけてしまう」という数学的手品も、本書で実演します。また、4次元の中ではほどけないものがあるという具体例もお見せします。想像力をフル稼働させて、「4次元」や「高次元」を具体的に見て感じて、さらに、「高次元の図形」を作って動かしていきます。【本書の内容】Part 1 高次元空間とは・高次元空間という言葉を、数学的にきちんと説明しておきましょうPart 2 高次元の出てくる例・日常レベルのことを調べることから、経済や自然観測まで、かなり多くのところで、高次元空間は基本事項であるPart 3 宇宙について・我々の存在している宇宙について、少しばかりPart 4 結び目がほどける?・高次元空間を見るとはどのような精神状態か、体験させてさしあげましょうPart 5 4次元で結ばれる・4次元空間の中でも、やはり、結ばれるものはある。4次元空間を直感力で念想しようPart 6 高次元で結ばれる・高次元空間の中でも、やはり、結ばれるものはある。高次元空間を気合いで直覚するPart 7 次元を1つ上げる・次元を1個上げれば、右手系、左手系は区別できない。次元を1個上げることを想像して直観するPart 8 高次元空間で操作する・高次元空間の中の図形を、局所の操作だけで変形するようすを観照するPart 9 3次元だけでも高次元が必要・3次元空間R^3の中だけ考えていても高次元の、しかも、複雑な図形が出現する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    「本書は中学生およびその課程を履修されて、さらにそれ以上の学修をされている方や実社会に活躍する人たちに、トポロジーの内容の基礎を紹介するとともに、子息を持たれる親御さんたちに、マルと三角がなぜ同じか……という、最も基本の問題を解説することに意を用いた」(著者まえがきより)誰もが単語は知っているけれど、多くの人はよくわかっていない「トポロジー」。『四次元の世界』『マックスウェルの悪魔』などブルーバックスで科学啓蒙書の傑作を数多く残してきた都筑卓司先生が、このトポロジーも数式をほとんど使わず楽しく解説してくれた伝説の名著が、ここに新書版として復活!まずは下準備として、片道切符を使ってどのように日本中を迂回しながら旅行するか、という話からはじまり、ジョルダンの定理、一筆書きとオイラー・グラフ、ケーニヒスベルグの橋、といった事例の解説を丹念に重ねた後、トポロジーの意義について解説。続いて日本地図の県ごとの塗り分けから多色問題について触れ、メビウスの輪の理屈を解説し、クラインの壺、カタストロフィー理論にまで到達。旅行ブックのように楽しく読めて、それでも一通りの概念を知ることができる堂々たる入門書として、現代の読者に自信を持っておすすめできる一書です。冒頭に『「%」が分からない大学生』著者の芳沢光雄・桜美林大学教授による解説つき!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ふっくら、もちもち、パリパリ……パンといってもさまざまな食感、形状のものがありますが、そのパンの特徴を活かして美味しく焼くには、科学の力が欠かせません。生地をこね、寝かせ、叩き、形を整えて焼く、どの工程にも、科学的に重要な意味があります。また、焼き上がったパンをより美味しく食べるにも、科学の知識がポイントに! 本書はパンを食べるのが好きな人のための、よりパンを美味しく食べるための1冊です。
  • 文字よりも古い歴史をもつといわれる地図には、その時代の人々の世界観が描かれる。それは豊かな想像力と確かな科学や測量が融合した、時代の観念の具象化だった。世界と日本それぞれに、人類はどのような観念を地図に描き、そして現実の世界とつなげようとしてきたのか。斯界の泰斗が、興味深い数多くのエピソードに160点超の豊富な図版を交えてつづる地図の歴史。長く読み継がれてきた歴史地理学の入門書、待望の文庫化!
  • うま味成分に関する研究が注目されるなど、「食」の科学的な研究が進んでいます。食品メーカーで分子レベルの研究から新商品が開発されたり、フランス料理などで科学的な知見にもとづく調理技術が応用されたりしています。「食の科学」分野で活躍中の大学研究者やメーカー研究者から取材した、「おいしさ」を感じるとは、また「おいしさ」を作るとはどういうことか、「食」分野での研究の最前線を、わかりやすく紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    常識を超えた量子の世界に起こる疑問に深い考察を加え、疑問を通して量子力学の体系をつかむ書。アインシュタインさえ惑わせた難問に切り込む知的興奮を味わう。
  • 「宇宙兄弟」のもうひとつの楽しみは、登場人物による、心に響く「ことば」の数々。生きる勇気がわいてくるファン必読の名言集。
  • 1,034(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    今泉忠明
    著・装画:
    佐藤晴美
    レーベル: 講談社+α文庫
    出版社: 講談社

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    外国から入ってきた動物が日本の生態系を破壊する!  チョウセンイタチ、アライグマ、マングース……外国から連れてこられ、放たれ、繁殖した帰化動物。その強い生命力が日本固有の動物たちの命を脅かしている!

    外国から移入され定着した外来種を「帰化動物」と呼ぶ。帰化動物は生態系に影響を及ぼし、その土地に古くから棲む固有の動物を絶滅させることが多い。そのため世界的な問題になっているが、日本でも近年、対策が講じられるようになった。ブラックバス放流禁止、アライグマ捕殺などはその一環だ。本書では、主な帰化動物を取り上げ、知られざる生態をマンガでやさしく紹介し、詳細な解説・資料も収載。多くの人に読んでもらいたい帰化動物入門書。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    若者の科学の目を養う名講義。
    物理学による“学びのアップデート”!

    《この本の特長》
    ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!
    ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!
    ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!

    物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう!

    【おもな目次】
    第1章 物理学とは
    第2章 力の基本
    第3章 様々な力
    第4章 仕事とエネルギー
    第5章 運動の三法則
    第6章 様々な運動
    第7章 慣性系と慣性力
    第8章 力学的エネルギー保存則(1)
    第9章 運動量保存則
    第10章 力学的エネルギー保存則(2)
    第11章 角運動量保存則
    第12章 慣性モーメント
    第13章 熱力学入門
    第14章(発展)量子力学入門
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  • 『しびれるくらいに面白い!』
    最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!

    あなたの人生も変わるかもしれない?
    『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
    「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。

    メディアから絶賛の声が続々と!
    『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
    『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
    『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
  • 累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。

    なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
    脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。


    なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
    数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
    人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。

    「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
    君らはどうかな。そうは感じないかな。
    僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
    そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)

    「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
    本書でシリーズ完結となる。
  • シリーズ3冊
    8251,430(税込)
    編:
    講談社
    監:
    今泉忠明
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    危険生物についての知識を110問のクイズで学べる! 知識がぎっしりつまった、画期的なクイズ図鑑!
    動く図鑑MOVEシリーズで大ヒットした「危険生物」がクイズ図鑑として生まれ変わりました。まさに「おもしろくてためになる」図鑑の誕生です!
    ほ乳類・魚類・は虫類両生類・昆虫類・植物から細菌やウイルスまで、オールジャンルの危険生物を網羅しました。クイズだけではなく、解説も充実しているので、楽しみながら学ぶことができます。

    監修は、『ざんねんな生きもの事典』などを監修している今泉忠明先生!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東京工業大学での60余年に及ぶ経験から、理工系初年度学生が3時間以内に終了できることをめざしてテーマを厳選した第4版。実験計画、研究問題も適切に指導。フルカラーでわかりやすい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆地球は不思議にあふれている
    「つぎ足しのタレは腐りにくいの?」「冷凍食品はずっと腐らないの?」「なぜ髪が薄くなるの?」といった身近なことから、「なぜ、寿命はあるの?」「肉食恐竜の前脚、なぜ短いの?」「地球の酸素はなくならないの?」といったからだや地球や宇宙のことまで、わたしたちの身の回りには、答えられないことがたくさんあります。
     朝日新聞のBe連載の「ののちゃんのDO科学」は、これらの読者の疑問を記者が専門家に取材し、図解を交えてわかりやすく解説する、人気企画です。
    ◆子どもにも大人にもウケる
     小学生のののちゃんが、藤原先生との会話形式で話が進むので、読みやすく、結論だけでなく、「なぜそうなのか」が丁寧に説明されています。「なぜ」がわかるので、子どもにも大人にも楽しい読み物となっており、だれかに話したくなります。
    ◆朝日新聞Be連載の人気企画が1冊に
    本書では、2006年から現在までに掲載された「ののちゃんのDO科学」の850本以上の記事から、特に面白かったり興味深いテーマ約50本を厳選して掲載します。
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    現代数学の二本柱「集合と位相」が楽しくわかる!

    自然数と有理数の「無限の濃度」が同じ!?
    実数の無限より大きな無限は存在するのか?

    自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。
    カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント……。そうそうたる数学者たちは「数」をどのように考え、そして「無限」をどのようにして数えたのか。
    数えられる無限とは? 実数の無限基数「アレフ」とは? 数の近傍ε(イプシロン)って? コンパクトとはなにか?
    重要なキーワードと楽しい解説をもとに、「現代数学の景色」を一望しましょう。

    <本書まえがきより抜粋>
    世に数学嫌いの人は多いとか……。
    しかし、嫌いというのは数学に関心のある証拠かもしれません。じつは分かるものなら数学を楽しんでみたい。もしかしたら数学の素顔は案外素敵かもしれない。
    本書はそんな人のために、現代数学の二つの分野、「集合と位相」を解説した本です。
    集合と位相、言葉からしてなんとなく現代数学の柱のようで(事実これは現代数学の大きな柱の2本です)、抽象的でかっこいいという感じもするし、いかにも数学! という雰囲気もある。
    たしかに集合と位相は現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。
    子供たちが算数の中で初めて出会う、もっとも素朴な「数を数える」という行為の中にさえ、集合の考え方が潜んでいるのです。
    本書はそんな集合と位相を、数式をなるべく少なくして(数学の宿命でどうしても最小限の記号は使わなければなりませんが)、その意味するところをイメージとしてつかんでもらうための解説書として書かれました。
    現在進行形で数学を学んでいる人にはひと味違った解説として、これから数学を学ぶ人には一種の旅行案内として、すでに数学を学んでしまった人には、自分の学んできたことを振り返り、さらに数学とつき合っていくための手引書として活用していただけることと思います。
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    めくるめく信号処理の世界へようこそ
    ラプラスさんの大発明を使いたおす!

    信号処理の世界で必ず使われる便利ツール、「ラプラス変換」と「z変換」をていねいに解説。
    豊富な例題とやさしい説明で、入門にも独習にも最適!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 研究室にあれば必ず役立つ!
    世界中のノンネイティブ研究者から支持されるマスターピース
    “English for Academic Research: Grammar, Usage and Style (English for Academic Research), Springer, 2015”
    が待望の邦訳!

    ButかHoweverか? cannotかmay notか?
    冠詞の使い分けから時制、仮定法、接続詞の使い方、語順のポイントに至るまで、
    ネイティブらしい自然な言い回しのコツを225項目掲載。
    アクセプトされる、ワンランク上の論文に!

    (目次)
    第1章 名詞:複数形、可算名詞、不可算名詞
    第2章 名詞:所有格
    第3章 不定冠詞:a, an
    第4章 定冠詞:the
    第5章 無冠詞
    第6章 数量詞:any, some, much, many, each, every
    第7章 関係代名詞:that, which, who, whose
    第8章 時制:現在、過去、未来
    第9章 コンディショナル(条件文)
    第10章 能動態と受動態
    第11章 命令形、不定詞、動詞-ing形
    第12章 助動詞:can, may, could, should, must
    第13章 接続詞:also, although, but
    第14章 副詞と前置詞:already, yet, at, in, of
    第15章 センテンスの長さ、一貫性、明瞭さ、曖昧さ
    第16章 語順:名詞と動詞
    第17章 語順:副詞
    第18章 語順:形容詞と過去分詞
    第19章 比較級と最上級
    第20章 単位の書き方
    第21章 数字の書き方
    第22章 頭字語
    第23章 略語とラテン語
    第24章 頭文字を大文字にするとき
    第25章 句読点の使い方
    第26章 関連文献に言及する
    第27章 図表や他のセクションに言及する
    第28章 英米のスペルの違いと間違えやすい単語
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    ★さあ、物理化学の「頂」を征服しよう!

    好著『たのしい物理化学1』の続編がついに刊行。数式の意味を丁寧に解説したテキストで、一筋縄ではいかない量子化学も大丈夫。

    【本書「緒言」より】
    本書は,「緒言」から入って,基礎理論の3章,モデル系の3章,現実の系の量子化学計算の2章を終えれば,最後は本書の出口である「研究」で量子化学計算を使うことができる.

    【主な内容】
    15章 緒言
    16章 量子力学はどのように誕生したのか?
    17章 ド・ブロイ波とシュレーディンガー方程式
    18章 量子力学の形式論
    19章 1次元のシュレーディンガー方程式
    20章 水素原子
    21章 近似理論と化学結合
    22章 第一原理計算
    23章 分光と量子力学
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  • 地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。

    主な内容
    プロローグ
    第1章 太陽系の元素と揮発性物質
    第2章 太陽系惑星と原始の地球
    第3章 地球の物質循環
    第4章 ゆっくり変化した地球
    第5章 物質循環の中の生命の誕生
    第6章 二酸化炭素と大陸地殻
    第7章 粘土:冷たい環境でできた物質
    第8章 親銅元素とウランの循環
    第9章 熱機関である地球
    エピローグ
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」最新刊!
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」日本編!
  • ★数学とプログラミングを対比させながら、一歩一歩わかりやすく!

    実務に即してPyMC5プログラミングでベイズ推論を使いこなせるようになる。
    最初の一冊として、データサイエンティストにおすすめ!

    【サポートサイト】
    https://github.com/makaishi2/python_bayes_intro

    【主な内容】
    第1章 確率分布を理解する
    1.1 ベイズ推論における確率分布の必要性
    1.2 確率変数と確率分布
    1.3 離散分布と連続分布
    1.4 PyMCによる確率モデル定義とサンプリング
    1.5 サンプリング結果分析
    1.6 確率分布とPyMCプログラミングの関係

    第2章 よく利用される確率分布
    2.1 ベルヌーイ分布(pm.Bernoulliクラス)
    2.2 二項分布(pm.Binomial クラス)
    2.3 正規分布(pm.Normal クラス)
    2.4 一様分布(pm.Uniform クラス)
    2.5 ベータ分布(pm.Beta クラス)
    2.6 半正規分布(pm.HalfNormal クラス)

    第3章 ベイズ推論とは
    3.1 ベイズ推論利用の目的
    3.2 問題設定
    3.3 最尤推定による解法
    3.4 ベイズ推論による解法
    3.5 ベイズ推論の精度を上げる方法
    3.6 ベイズ推論の活用例

    第4章 はじめてのベイズ推論実習
    4.1 問題設定 (再掲)
    4.2 最尤推定
    4.3 ベイズ推論 (確率モデル定義)
    4.4 ベイズ推論 (サンプリング)
    4.5 ベイズ推論 (結果分析)
    4.6 ベイズ推論 (二項分布バージョン)
    4.7 ベイズ推論 (試行回数を増やす)
    4.8 ベイズ推論 (事前分布の変更)
    4.9 ベータ分布で直接確率分布を求める

    第5章 ベイズ推論プログラミング
    5.1 データ分布のベイズ推論
    5.2 線形回帰のベイズ推論
    5.3 階層ベイズモデル
    5.4 潜在変数モデル

    第6章 ベイズ推論の業務活用事例
    6.1 ABテストの効果検証
    6.2 ベイズ回帰モデルによる効果検証
    6.3 IRT (Item Response Theory)によるテスト結果評価
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    金属はなぜキラキラしている? 3Dメガネのしくみは? 色と色彩に関することがらを物理と化学の視点からひもとく面白くてためになる一冊。東大での講義をもとに、物理と化学の専門家が書き下ろした。

    著者
    小島憲道:東京大学名誉教授。元東京大学教養学部学部長、副学長。専門は物性化学、錯体化学、無機化学。
    末元徹:東京大学名誉教授。専門は物性光科学、超高速分光。

    第1章 光とはなにか?なぜ色が見えるのか?
    第2章 絵具と染料
    第3章 光と照明のふしぎな関係
    第4章 空は青いのに,夕焼けはなぜ赤い?-光の回折と散乱
    第5章 なぜオーロラは極地にしか現れないのか?-原子の色
    第6章 ポリアセチレンはなぜ銀白色なのか?-有機物の色の起源
    第7章 ルビーとエメラルドの色は同じしくみ?-遷移金属由来の色
    第8章 電気を通す物質は,なぜ金属光沢があるのか?
    第9章 ダイヤモンドの色の謎-狭い空間に閉じ込められた電子の色
    第10章 色が変化する便利な物質
    第11章 発光する物質
    第12章 さまざまなレーザーとその応用
    第13章 色を変換する
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    本書は、40億年に渡る生命の進化史を綴る全3巻企画の一冊目、古生代編です。進化の新たなステージに登場した特徴的な種を特に取り上げ、豊富な化石写真と美しいカラー復元画とともに解説していきます。
    古生代編では、生命の誕生から哺乳類の祖先に近いグループである単弓類の登場までを7つの地質時代を通して見ていきます。生命の誕生した先カンブリア時代から、多種多様な多細胞生物が登場したカンブリア紀、三葉虫類やウミサソリ類が繁栄したオルドビス紀とシルル紀、魚類が大繁栄し、脊椎動物が四肢をもち陸上への足がかりを築いたデボン紀、植物が大森林をつくり、巨大昆虫が栄え、爬虫類が登場した石炭紀、そして哺乳類の遠い親戚である単弓類が繁栄したペルム紀までの37億5000万年の生命進化の歴史。各時代に現れた、進化史上で重要なおよそ80種をピックアップして紹介。本書に登場する生物を追っていくだけで、生命の進化の流れが理解できる構成になっています。

    目次
    第1章 はじめりの時代 先カンブリア時代
    第2章 爆発的進化の時代 カンブリア紀
    第3章 先駆者たちの時代 オルドビス紀・シルル紀
    第4章 革命の時代 デボン紀
    第5章 終焉の時代 石炭紀・ペルム紀

    著者紹介
    土屋 健
    オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。
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    キーワードは”疲れない”! 通勤・通学・買い物を「自転車」にかえるだけでいいんです!
    もちろん軽快車(ママチャリ)や電動アシスト付き自転車でも、体は変わります!

    中年期から始まる筋力低下。そしてメタボリックシンドロームに起因する「糖尿病」「肥満」「循環器系のトラブル」……。
    体質を改善しながら、筋力を鍛えるための最高のアイテム「自転車」。
    その乗り方のコツや体への影響を、運動生理学の専門家が、さまざまなデータとともにより運動効果を高めるための自転車の乗り方のコツ、そして体質を改善するための自転車活用の目安をレクチャーします。

    ウォーキングやランニング、筋トレなど、さまざまな健康法が提唱されています。そのなかにあって、なぜ「自転車」なのか?
    そのヒミツは、自転車の構造と体の使い方、そして道路事情にあります。

    ★信号待ちでとまる:無意識のうちに運動に緩急をつける「インターバルトレーニング」が行えています。
    ★交差点でとまる:交差点は中央部が高くなっています。そのためスタートで自然に脚に負荷がかかります。
    ★ツラくないから続く:被験者のフィードバックでは、ジムなどのエアロバイクよりも、野外を走る自転車は、同じ運動量であっても爽快感を感じており、運動を長く持続できます。

    自転車に乗るまえに、必読の書です!


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  • 1452年、イタリア・フィレンツェ郊外のヴィンチ村に生を受けたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
    勉強よりも、動物や植物、自然現象を細かくスケッチすることに夢中だった美貌の少年は、やがてヴェロッキオの工房に弟子入りし、その才能を大きく開花させます。
    『モナリザ』や『最後の晩餐』などの絵画芸術にとどまらず、音楽、建築、物理学、幾何学、解剖学、軍事技術など、さまざまな分野に通じた「万能の天才」の素顔にせまります。

    中学から
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    【生物学初心者のための超入門の教科書】
    2014年7月刊行『大学1年生の なっとく! 生物学』の改訂版:改訂版ではバイオテクノロジーをより充実!
    本当に重要な内容を厳選して掲載。やさしくわかりやすい文章で解説しているので、高校で生物学を履修していない学生でも大丈夫。

    ※電子書籍版には赤シートは付属しておりません
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  • わたし、結。科学オタクのせいで小学校ではボッチでした! 中学ではうまくやろうと思ってたのに、クラスメイトの非科学的な発言に「ソレ、迷信だよね?」って言っちゃった! 無事中学デビューできるのかな……って心配していたら、イケメンクラスメイトに「迷信を科学的に証明できなければ民俗学部に入部しろ」って勝負を持ちかけられて!? どうなる、わたしの中学生活!?!?
    <小学中級から・すべての漢字にふりがなつき>
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    Wileyより2014年1月刊行に刊行された"Solid State Chemistry and its Applications, 2nd Edition, Student Edition(Wiley)"の翻訳版。1988年に1st Editionが、1999年に2nd Editionが刊行された"Basic Solid State Chemistry"の改訂版に相当します(原著序文より)。1996年に講談社から刊行された『ウエスト固体化学入門』は『Basic Solid State Chemistry』の初版の翻訳版です。

    『Basic Solid State Chemistry』は教科書として世界中で読まれ続けました。本書は待望の改訂版といえます。判型がA5からB5へと大きくなり、図版もカラーになりました。取り扱う結晶構造が大幅に増加し、合成・製造方法に関する章も追加されました。複雑な相図もていねいに解説してあり、最先端の機能材料まで幅広く扱っています。
    固体材料を扱っている研究者には必読の1冊です。一生手元に置いておきたいような充実した内容であり、学生にもお薦めします。

    なお、原著はwebと連動しており、結晶構造を動かしながら見ることのできるアプリケーションおよび多くの結晶構造をダウンロードできます。

    第1章 結晶構造と結晶化学
    第2章 結晶の欠陥,非化学量論性および固溶体
    第3章 固体における化学結合
    第4章 合成,プロセッシング,製造法
    第5章 結晶学と回折法
    第6章 顕微鏡法,分光法,熱分析法
    第7章 相図とその解釈
    第8章 電気的性質
    第9章 磁気的性質
    第10章 光学的性質:発光とレーザー
    付録や演習問題も充実しています。

    【訳者代表】
    後藤 孝 東北大学金属材料研究所 教授
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    論文を英語で書くことになった。何から手をつけよう。日本語で書いてから英訳するか、英語で直接書くか。精度が高まったといわれる人工知能(AI)を使った機械翻訳で英語に翻訳しようかとも考えるが、出力結果が正しいかどうか判断しづらい。
     本書は、このような悩みを抱える理系研究者を対象としています。ネイティブ話者にひけをとらず、かつネイティブにも非ネイティブにも伝わりやすい英語論文の書き方を、「アブストラクト」と「タイトル」に焦点をあてて解説しており、非ネイティブの英語話者が、国際ジャーナルに論文を投稿するのに必要な英文ライティングスキルを最短で習得することを目的としています。(まえがきより)

    日本人が英語の論文を書く際に、どのような問題があるのか? そこで、長年、理系の英語論文の校正・さまざまな大学(理系)での英語論文執筆を講義してきた著者が、そのコツを伝授します。
    ★本書では、「国際ジャーナル」に掲載された、インパクトファクター(論文引用回数)の高い論文を実例として掲載し、意図がはっきりと伝わるシンプルな英語論文の執筆を目ざします
    ★さらに中盤以降では、理系論文のさまざまな場面で使われる内容に即した「テンプレート」を掲載します。書きたい論文の内容がきまれば、テンプレートを用いることで、容易に「明確な」英語論文が作成できるという実践的な内容になります。
    ★また、現在では一般的になりつつある「機械翻訳」を利用したさいの注意するべき点や上手な使い方までも伝授します

    この一冊を手元に置けば、迷わず、読み手の目を惹く、本当に「伝わる」英語論文が書ける!
  • 1,045(税込)
    著:
    栗田治
    レーベル: 講談社現代新書
    出版社: 講談社

    文系・理系は関係ない。まずは、モデルを考えよう!

    日常生活から学問、ビジネスの現場まで、論理的な思考を支える「モデル分析」の作法。
  • 本書は、生物学の基本から最新の話題まで、網羅的に解説した入門書で、図版も多く、基本を知りたい人、学び直しをしたい人に最適なつくりになっています。
     
    「受験をするわけではないし、中学レベルまでは理解しているけど、その先が知りたい」
    「最新のニュースを理解するために基本を知りたい」
    「教科書よりも堅苦しくなく、おもしろく学びたい」

    という読者のニーズに応えた、画期的な一冊!

    主な内容
    第1章 細胞から分子レベルの生物学
    細胞と生体膜-生命の基本単位/タンパク質と酵素-生命活動の実働部隊/DNA-生命活動の黒幕/光合成と窒素同化-物質循環とエネルギー循環 など

    第2章 個体の継承と形成に関する生物学
    遺伝と減数分裂-縦続保存を種族保存を支える原理/発生-生命最大の神秘/バイオテクノロジーの光と影 など

    第3章 個体の維持に関する生物学
    血液を知る-生きていることの驚異/肝腎なはなし-24時間はたらくタフな臓器/脳-最後のフロンティア など

    第4章 生物の集団レベルの生物学
    生物界をマクロな視点で見る/森と海を守るために-豊かな生態系を楽しむ など

    第5章 生物界の時間的・空間的な広がりを考える生物学
    生物分類-博物学はやはり不滅/進化-あらゆるところに見ることができる生物の歴史
  • 「技術とは何か?」「技術といかに付き合うか?」ーー古代ギリシャからキリスト教的中世を経て、近代の科学革命、そして現代の最新テクノロジーーー生殖技術、原発、AI……ーーに至るまで、人類数千年の足跡を具体的な事象をベースに辿りながら、普遍かつ喫緊の問題の解答へと迫る、泰斗による決定版・入門書!
    不確実で危険に満ちたこの世界を生き延びるための哲学が、ここにある!

    [目次]
    はじめに 
    序章 なぜ、現在、技術は哲学の根本問題となるのだろうか?
    第一章 人間にとって技術とは何かーープロメテウス神話と哲学的人間学
    第二章 宇宙の秩序に従って生きるーープラトンと価値の問題
    第三章 自然の模倣ーー古代:アリストテレス
    第四章 「無からの創造」の模倣ーー中世:キリスト教
    第五章 自然の支配ーー近代:F・ベーコン
    第六章 科学革命ーー近代科学の成立と技術の役割
    第七章 イデオロギーとしての科学と技術ーー近代のパラドックス 
    第八章 技術は科学の応用かーー知識論の「技術論的」転回
    第九章 技術と社会ーー技術決定論から社会構成主義へ  
    第一〇章 技術の解釈学ーー変革可能性のために
    第一一章 技術の創造性と設計の原理 
    第一二章 フェミニスト技術論
    第一三章 技術との新たな付きあい方を求めてーーJ・デューイとH・ヨナス
    終章 技術・事故・環境ーー福島第一原子力発電所事故からの教訓
    補論 日本における技術哲学ーー西田幾多郎、三木清、戸坂潤
    引用・参考文献
    索引
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    科研費.comで添削した実際の申請書を基に、作文やデザインのコツ、よくある間違いを解説。さらにチェックリストやテンプレートなどの支援ツールで、見やすい申請書作成をお助け!
    科研費や学振に初めて応募する人も、何度も挑戦してきた人も必携の一冊。申請書だけでなく、論文や企画書等で説得力のある文章を書くための思考が身につきます。

    第1章 申請書を書く前に
    第2章 何をどこに書くか
    第3章 どう見せるか・読ませるか
    第4章 申請書を書いた後に


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    実は有機化合物よりもはるかに多様性の高いセラミックス。自然と興味が持てるような内容や,研究者になりたいと思えるような内容を心がけまとめました。本書を読めば、セラミックスの奥深さがわかります。

    【目次】
    第1章 セラミックス概論
    第2章 元素の特徴
    第3章 セラミックスの化学結合
    第4章 セラミックスの結晶構造
    第5章 相平衡と状態図
    第6章 セラミックス原料の工業的製造法
    第7章 セラミックス粉末の特徴と合成法
    第8章 セラミックスの成形・焼結・加工
    第9章 焼結法以外のセラミックスプロセス
    第10章 セラミックスの微構造
    第11章 電気的性質(誘電性)およびその応用
    第12章 電気的性質(導電性)およびその応用
    第13章 磁気的性質およびその応用
    第14章 光学的性質およびその応用
    第15章 熱的性質およびその応用
    第16章 化学的性質およびその応用
    第17章 力学的性質およびその応用
    第18章 複合材料・多孔質材料
    第19章 ガラス
    第20章 計算科学とマテリアルズ・インフォマティクス
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    永劫回帰とは? 超人とは? 京都学派の巨人による、寓意に溢れるニーチェの主著『ツアラスツストラ』を読む人のための手引き。
    京都学派の巨人の一人である著者が、難解で知られるニーチェの『ツァラトゥストラ』を丁寧に読み解いていく。わかる人も、わからない人にとっても、有益な入門書。日々生きていく中の課題に新鮮な見方を与えてくれる一冊です。
    【目次より】

    緒言
    第一章 ツァラツストラとニーチェ
    第二章 ツァラツストラの誕生
    第一節 「悦しき科学」との関係
    第二節 ツァラツストラの成立過程
    第三章 ツァラツストラの構造
    第一節 序説について
    第二節 「彩られし牛」と呼ばれる町での説教 第一篇
    第三節 「幸福なる島々」における説教 第二篇
    第四節 漂泊者の言葉と快癒者の言葉 第三篇
    第五節 ツァラツストラの誘惑 第四篇
    第六節 大なる正午とツァラツストラの死 書かれざりし第五篇と第六篇
    第四章 教説としての超人
    第一節 歴史的未来としての超人
    第二節 歴史的批判者及び創造者としての超人
    第三節 生の肯定者としての超人
    第五章 実存としての超人
    第一節 重力の精とは何か
    第二節 嘔吐としての生 ワグネル、レー・ルー
    第三節 ニヒリズムの最も極端な形式としての永劫回帰
    第四節 肯定の最高方式としての永劫回帰
    再刊にあたって   久山康
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    近代になって誕生した民主主義、科学、そして新しい宗教(プロテスタント)が、もたらした功と罪を歴史学の立場から読み直す名著。
    【目次より】
    はしがき
    近代のジレンマ
    一 ヨーロッパの伝統
    二 変化の力
    三 民主主義
    四 科学
    五 宗教
    訳者のあとがき

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    眠くならない生化学の入門書。塗り絵や穴埋めドリルなどで、手を動かしながら生化学を効率よく学ぼう。左頁が解説、右頁が書き込み部分の見開き構成。構造式もばっちりわかる。看護系やコメディカル向け。
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    せっかく勉強したのに単位を取るだけなんてもったいない! 実際に使える化学熱力学を身につけよう。世の中の現象に化学熱力学を適用し,図や写真を用いてていねいに解説。院試対策にも有効。フルカラーで見やすい。

    [主な目次]
    第1章 熱力学とはどんな学問か
    1.1 熱力学の特徴
    1.2 熱力学の全体像をまず把握しよう
    1.2.1 自然現象はポテンシャルエネルギーの低い方向に進む
    1.2.2 自然現象はエントロピーが大きくなる方向に進む
    1.2.3 自然現象は自由エネルギーが低くなる方向に進む

    第2章 熱力学で使用される基本的概念
    2.1 系
    2.1.1 孤立系
    2.1.2 閉鎖系
    2.1.3 開放系
    2.2 示量変数と示強変数
    2.2.1 示量変数
    2.2.2 示強変数
    2.2.3 示量変数と示強変数の共役関係
    2.3 理想気体
    2.3.1 理想気体の定義
    2.3.2 気体分子運動論

    第3章 熱力学第一法則
    3.1 系の内部エネルギー
    3.2 熱力学第一法則の表現
    3.3 種々の過程への熱力学第一法則の適用
    3.4 熱化学

    第4章 熱力学第二法則
    4.1 熱機関の効率を求めて―熱力学誕生前夜
    4.2 カルノー・サイクル
    4.3 自由エネルギー
    4.4 いろいろな現象を熱力学第二法則で理解する

    第5章 熱力学第三法則
    第6章 相平衡と相転移
    第7章 相図とその読み方
    第8章 溶液
    第9章 化学反応と平衡
    第10章 電気化学反応と電池

    [以下は講談社サイエンティフィク・ホームページで公開]
    第11章 熱力学からみた地球環境・エネルギー問題の本質
    付録
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    ■MOVE『は虫類・両生類』の3つの特徴と新訂版のポイント

    ー新訂版のポイントー
    ・最新の分類、研究をもとにしたわかりやすい解説を追加
    ・最新の生態写真にアップデート
    ・日本のは虫類両生類についても大情報アップ
    ・加藤英明先生のポイントも多数追加

    「灼熱の砂漠にすむ、おおきな口でカエルのような顔をした奇妙なトカゲ、オオクチトカゲ。
    奥深いジャングルで、大きな水かきを使って空を滑空するトビガエル。
    噴煙が立ち上る孤島でゆうゆうとくらす、巨大なガラパゴスゾウガメ。
    この地球上には存在するは虫類と両生類は数知れない。
    どれもふしぎに満ちていておもしろい。」
    監修 加藤英明

    【講談社の動く図鑑MOVEとは?】
    MOVEはお子さんの「夢中」を応援します。
    驚きと感動あふれる図鑑をめざしています。
    ダイナミックな本物の写真で知的好奇心が刺激され、
    夢中がみつかることを願っております。
    わくわくと学び続けるこどもたちと共に!

    ■講談社動く図鑑MOVE『は虫類両生類 新訂版』の特徴

    1.写真集的な美しさ&おもしろさ!

    は虫類・両生類の多様な生態を、豊富な生態写真とともに紹介しています。
    MOVEシリーズの特長として、迫力のある写真を大きく使うことで、従来の図鑑を超えた、
    写真集的な美しさや、おもしろさをもった図鑑となっています。


    2.監修者によるポイント解説があるから、わかりやすい!

    『ヒデ博士の「ここに注目!」』コーナーでは、監修者の加藤英明先生が、
    グループごとの特ちょうと、注目ポイントをわかりやすく教えてくれます。


    【監修は加藤英明先生!】
    監修者の加藤英明先生は、若いころから世界中を旅して、は虫類や両生類をさがしてきた、
    探検家のような学者です。そんな加藤先生が厳選した写真の数々は、まさに見ていて楽しくなるものばかり! 加藤先生の、子どもたちに生きものに興味を持ってもらいたい! という願いがあふれている図鑑です。
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  • 人間以外の生物は、老いずに死ぬ。
    ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。
    生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る!


    【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】

    ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー
    ・ヒトは人生の40%が「老後」
    ・長寿遺伝子の進化
    ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」
    ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由
    ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」
    ・昆虫化するヒト
    ・不老長寿の最新科学
    ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美
    ・老化はどうやって引き起こされるのか
    ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか

    「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。
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    シュレディンガー方程式から分子軌道法・原子価結合法および化学反応の解析、さらには極性や双極子モーメント、分子間力等の分子物性、固体の電子状態まで、丁寧に語りかけるように解説する。数学部分はコラムを設け、その都度説明。珠玉の14章!

    第0章 はじめに~なぜ量子化学を学ぶのか
     0.1 水とアルコール
    第1章 量子化学の書きコトバ
     1.1 原子の構造
     1.2 状態の表し方
    第2章 電子が従う方程式
     2.1 原子の電子状態
     2.2 エネルギー準位
     2.3 パウリの禁制律
    第3章 2個以上の電子をもつ原子
     3.1 構成原理
     3.2 スピン角運動量
    第4章 粒子としての光
     4.1 光のエネルギー
    第5章 原子はなぜつながるのか
     5.1 共有結合
     5.2 原子価結合法
     5.3 分子構造との関係
    第6章 分子軌道の考え方
     6.1 一電子波動関数
     6.2 多電子波動関数
    第7章 π共役分子系の分子軌道
     7.1 ヒュッケル近似
     7.2 LCAO係数からわかること
    第8章 分子の形と電子状態
     8.1 芳香族化合物
     8.2 対称性と軌道の型
    第9章 分子と光の相互作用
     9.1 光の吸収
     9.2 光と化学反応
    第10章 電荷の偏りが生む現象
     10.1 分子の極性
     10.2 配向分極と誘起分極
    第11章 分子間に働く力
     11.1 分子間相互作用
     11.2 液体の物性
    第12章 固体の電子状態
     12.1 固体状態
     12.2 結晶場理論と配位子場理論
     12.3 結晶とバンド理論
    第13章 分子構造と物性
     13.1 水とアルコール・ふたたび
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  • これまで生命が存在しないと思われていた「海底地下の世界」。
    しかし、そこには地上を超える豊かな「生命圏」が広がっていた!

    海底下の掘削調査で採取された「地質コア試料」から発見されたさまざまな微生物群。
    ・微生物たちはいつからそこにいて?
    ・なにから栄養を摂っているのか?
    ・なぜ超高温・超高圧(アッチアチのカッチカチ)の世界に耐えられのか?
    これらの謎を追っていくと、そこには、これまで考えられていた生命観とは違った「生命システム」が見えてきます!

    海底下深部からの地質コア試料から培養された古細菌(アーキア)には、御年・数千万歳を超えるものも!!
    120度以上の高温、海底下2000メートルの高圧世界でも生き続ける!
    食べるものがない「超貧栄養状態」を微生物たちは、どのようにサバイブしているのか!?
    微生物の生命維持の限界はどこにあるのか?

    地球科学はもちろん、生命の起源やその存続の謎へと迫っていくサイエンスのおもしろさを、実際に行われた「海底下生命圏科学掘削調査」の歴史とともに臨場感あふれる筆致で紹介していきます。

    著者は、大学院生時代に出逢った科学誌「science」に掲載された「海底下地質サンプルからの微生物発見」の論文に衝撃を受け、その後、さまざまな科学掘削調査に参加、さらに海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用する地球深部探査船「ちきゅう」の調査航海を指揮しながら、極限環境に生きる微生物の調査を行っている研究者です。

    海底地下の世界から「生命とは何か」という根源的な問いをもとに、「地球-生命システム」という大きな展望へと広がっていく、サイエンスのフロティアを紹介します!
  • 人間は、意図せず大量絶滅を引き起こそうとしている。その絶望的状況が明らかになってきた。生物多様性の喪失と大量絶滅の先に、希望はあるか? 絶望的な未来を回避する術はあるか?――その答えは生態学が教えてくれる。

    ●絶望的な事実
    2022年、世界人口が80億人を超えた。人間は生物多様性の恵みを享受し、数を増やし続けている。

    一方で、人間以外の生物の多くは個体数を減らしている。3万種以上の動植物が絶滅危惧種と認定されており、絶滅リスクが未評価の種までふくめると、絶滅危惧種の数は100万を超えるという推定もある。この生物多様性の喪失は、人間が引き起こしている。しかも、現在進行中の生物多様性の喪失は史上最大級の大量絶滅につながる、という。

    この絶望的な事実は、絶滅危惧種だけの問題ではない。

    ●避けなければならない悲劇
    すべての生物は相互に影響し合いながら「生態系」を形成する。小さな綻び(種の絶滅)が生じたとき、運が悪ければ生態系全体が崩壊する。一種の絶滅が生態系を崩壊させなかったとしても、多くの種の急速な絶滅はさらなる絶滅を招き、人間もこの連鎖に巻き込まれる。

    たとえば、昆虫は植物の送粉を担い、分解者として働く。その経済効果は80兆円に上るという試算がある。また、仮に昆虫が地球から消えれば、人間は数ヵ月と生き延びることができないだろう。

    生物多様性の喪失に続く大量絶滅は、避けなければならない悲劇だ。

    ●なすべきこと
    大量絶滅を避けるには、効果的な対策を考案し実践しなければならない。そのために、生態学にもとづき、なぜ絶滅が起きているか理解する必要がある。まずなすべきは、「学ぶこと」だ。

    本書の目的は、人間活動がいかにしてほかの種にダメージを与えるかを明らかにすること。人間のどの活動が、なぜ多くの種の個体数を減らすのかを示す。
    そして、どんな種が人間活動の影響を受けやすいかを学ぶ。たったひとつの保全活動ですべての種を守ることはできない。保全対象の種に最適な対策を検討する必要がある。

    本書は絶望的な事実を示す。しかし、絶望では終わらない。具体的な事例を交えて、人間活動がほかの生物におよぼす影響と、絶滅危惧種の保全の意味(希望)を解説する。学び続ける意志がある限り、絶望は私たちに追いつけない!

    ●おもな目次
    序章 環境問題の元凶は人口増加か?
    第1章 環境問題の構造
    第2章 4000倍 vs. 6分の1
    第3章 4つの禍い
    第4章 マンモスが絶滅した理由
    第5章 メスだけになったキタシロサイ
    第6章 ラッコが消えれば海も死ぬ
    終章 絶望するしかないのか?
  • 2,310(税込)
    編:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

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    齋藤孝氏が提案する「新時代の教養」! 200枚以上の写真、図版と300以上の問いから構成され、視覚とテキストの両面から読者に訴えかける、新しいスタイルの図鑑です。すべてのトピックは相互につながりを持ち、「プラトンといえば、アリストテレス」「アリストテレスといえば、アレキサンダー大王」、「葛飾北斎といえば、ジャポニズム」「ジャポニズムといえば、ゴッホ」というように、トピックからトピックを連想しながら読み進むことができ、いつの間にか多様なジャンルの様々な知識を学ぶことができます。
     美術、文学、歴史、人類学、科学、21世紀の最新情報まで、様々なジャンルを縦横無尽に横断する盛りだくさんの教養図鑑です!
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  • ★最強最短の近道は、これだ!★

    ・画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう!
    ・レジェンドたちの豊富な経験に基づくスキルアップのノウハウも満載!

    【主な内容】
    第1章 機械学習コンテストの基礎知識
    1.1 機械学習コンテストのおおまかな流れ
    1.2 機械学習コンテストの歴史
    1.3 機械学習コンテストの例
    1.4 計算資源

    第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上
    2.1 探索的データ分析
    2.2 モデルの作成
    2.3 モデルの検証
    2.4 性能の向上

    第3章 画像分類入門
    3.1 畳み込みニューラルネットワークの基礎
    3.2 コンテスト「Dogs vs. Cats Redux」の紹介
    3.3 最初の学習:CNNアーキテクチャ
    3.4 最初の学習:データセットの準備と学習ループ
    3.5 最適化アルゴリズムと学習率スケジューリング
    3.6 データ拡張
    3.7 アンサンブル
    3.8 さらにスコアを伸ばすために

    第4章 画像検索入門
    4.1 画像検索タスク
    4.2 学習済みモデルを使ったベースライン手法
    4.3 ベースラインを実装する
    4.4 距離学習を学ぶ
    4.5 画像マッチングによる検証
    4.6 クエリ拡張を学ぶ
    4.7 Kaggleコンテストでの実践

    第5章 テキスト分類入門
    5.1 Quora Question Pairs
    5.2 特徴量ベースのモデル
    5.3 ニューラルネットワークベースのモデル
  • ◆◆英語論文執筆で迷走中のあなた! その論文に「構造」はあるか?◆◆

    あの経済学者、成田悠輔が「『論理やデータを中心に、筋道だった英語を書く必要がある人』であれば誰にとっても役に立つ」と大絶賛した『THE LITTLE BOOK OF RESEARCH WRITING』がついに邦訳!

    英語論文執筆の難関は「構造」作りにあった!
    なんとなく書き始めたけれど、筆が進まない。
    どの段落に何を書いたらよいのかわからない。
    なんとか書き上げたものの、よい評価が得られない……。
    これって英語力の問題? いえ、「文章設計力」の問題です!
    英語で論文を書く際には、文章全体の論理構造を作ることが重要なのです。

    【推薦の言葉】
    ライティングに必須な文章の構成力をこれほど簡潔に解説する本に出会ったことがない。表現力を磨くだけでは作文は上達しない。文章は構成によって輝く。「推し本」の日本上陸を喜びたい。
    ――池谷 裕二(東京大学薬学部教授)

    【本書の特徴】
    ライティングの中で、「個々の文をいかにわかりやすくするか」に注意を払う人は多いでしょう。しかし、個々の文を磨く以前の、「パラグラフ、セクション、および論文全体をどのような形で構成するのか」に注力する人は多くありません。複雑な研究内容を、時間のない読み手にわかりやすく伝えるためには、英語ならではの文章構成をしっかりと組み立てる必要があります。
    本書では、わかりやすい論文を書くための原則を、執筆の流れに沿って、実際の英語論文(全文和訳付き)の例を挙げながら丁寧に解説します。忙しい指導教員や同僚に、効率的にアドバイスをもらう方法までわかります。本書のメソッドを実践すれば、論文執筆で「迷走」することはありません。論文の読み手を「迷走」させることもなくなります。

    【監訳者あとがき(抜粋)】
    アイデアを論文の読者にズバッと伝えるためには、複雑な詳細や無関係な脱線を削ぎ落とし、できるだけ簡潔で明瞭な論旨を切り出す必要がある。そのための必要最小限の最も本質的な装備だけを本書は扱っている(中略)。
    英語で論文やレポート・報告書を書くたび、この本を取り出して練習問題をやり直してみてほしい。どこに向かっているのかさっぱりわからない「迷走論文」を書いてしまう危険性が劇的に減るはずだ。

    【主な目次】
    本書について
    手法:論文を組み立てるための3段階
    第1段階 主張点を明確にする
    第2段階 アウトラインを構築する
    第3段階 パラグラフの執筆
    RAPの枠組みを見直す
    最後に、「いつ」書き始めるべきか
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    哲学者にして宗教学者にして植物愛好家の著者が、フランス、オランダ、ギリシア、ブルガリアなどを巡る。美しい写真と名文による紀行文である。カラー口絵15ページ付き。


    【目次】
    カラー口絵
    1 球根の国(オランダ)
    2 春の使者カウスリップ(フランス)
    3 スイセン摘み(フランス)
    4 ピレニーズのクリスマスローズ(アンドラ)
    5 要塞跡のフレンチ・ラベンダー(スペイン)
    6 ミュゲーの祭(フランス)
    7 過去の遺跡、フィレンツェ大学植物園(イタリア)
    8 カッコウ鳴くところクックー・ピント(イタリア)
    9 太陽のもとウスベニアオイ咲く(イタリア)
    10 ストックの花にアゲハチョウ(ギリシア)
    11 城砦を飾るカンパニョーラ(ギリシア)
    12 麦畑に火をつけるヒナゲシ(ギリシア)
    13 ミモザのもとに憩う(トルコ)
    14 カミルレ、ヤグルマギクのあふれる道(ブルガリア)
    15 美少年アドニスの花(ユーゴスラヴィア)
    16 桑の葉摘みの人(ルーアニア)
    17 ベルベデーレ高原植物園(オーストリア)
    18 家のアクセサリー、ゼラニウム、フクシャ(ドイツ)
    19 サクラソウの咲く疎林(デンマーク)
    20 ワタスゲの毛玉光る(スウェーデン)
    21  マロニエの木の忍とリスと遊ぶ(ノールウェー)
    22 戦争跡の苗床(東ドイツ)
    23 オキバナノアツモリはオウシュウトウヒの林がお好き(ドイツ)
    24 チロルのお花畑(オーストリア)
    25 氷河を眺めるプリムラ・ヒルスタ(スイス)
    26 酒樽の植木鉢(フランス)
    付録 ヨ ーロッパの植物と植物園
    ヨーロッパ原産の園芸植物
    ヨーロッパと日本の野生植物
    ヨーロッパから帰化植物
    植物園と施設
    あとがき
    ヨーロッパ植物園所在地

    久山 敦
    1947年生まれ。「咲くやこの花館」名誉館長。英国王立キュー・ガーデンズに学ぶ。兵庫県立淡路ファームパークの大温室やロックガーデンなどの設計を担当。咲くやこの花館勤務、同館長。
    著書に、『ヨーロッパ花の旅』『六甲高山植物園(花の絵本)』『スイレンと熱帯の花(花の絵本)』『花のほほえみ(花の絵本)』『ヒマラヤの青いケシ(花の絵本)』(「花の絵本」は、解説)などがある。

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  • ティラノサウルスと小林快次博士という訴求力満点の最強タッグが贈る、知的好奇心にこたえる一冊!
    これまで二十数種が見つかっているティラノサウルスの仲間。しかし、その全貌は複雑で、全体を解説している本や図鑑はありませんでした。
    本書は、これまでに発見されたティラノサウルス類のすべてを体系的に解説。ティラノサウルスは最も研究されている恐竜ではありますが、まだまだわからないことが多いのが実際のところです。たとえば「ティラノサウルスには羽毛は生えていたのか?」という一般的な問いにさえ、まだ確定した問いはないのです。
    一方で、ティラノサウルスの仲間は、北極に近いアラスカや日本にも生息していたことが分かっています。新たな発見があるたびに新しいことがわかり、そしてまた新たな謎が出てくるのがティラノサウルス研究なのです。
    本書では、第一部「ティラノ軍団の現在」で、ティラノサウルス類全種についての最新研究を紹介。第二部では、ティラノサウルスの特徴や生態について解説していきます。ティラノサウルスという一つのグループを扱ったものとしては、圧倒的な情報量を誇る本書では、ティラノサウルスだけでなく、恐竜研究の最新の歩みをつぶさに辿ることができます。

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