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『科学、講談社、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全274件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    累計18万部突破! 「読む元素事典」の決定版が、〈国際標準の最新元素周期表〉に完全対応!

    元素とはなにか──?
    ・各元素の性質の違いはどう決まる?
    ・周期性があるのはなぜ?
    ・天然の元素と人工元素の違いとは?
    ・元素の数はどこまで増える?
    ・元素発見ランキングの第1位は誰?
    ・原子量などの重要データはなぜ変動する?

    ……ほか、元素番号1番「水素」から118番「オガネソン」まで、「万物の根源」をなす全元素を徹底詳説!

    本書が支持される4大理由とは?

    1:「元素の本質」をいきいきと描き出す。
    事典的要素が充実していることはもちろん、読み物としても面白い。具体的なエピソード満載で、各元素の個性を紹介。

    2:全118元素の特性や用途など、重要ポイントが一目瞭然。
    化合物や現象の列挙にとどまらず、その原因やメカニズムを掘り下げて解説。

    3:生命と元素の関わりがよくわかる。
    生命活動に必須の元素から、いまだその存在が謎に包まれている元素まで、健康や病気にどう影響するかを詳述。意外な元素に、生命との関係があった。

    4:充実した元素データ。
    同位体の種類や存在比、半減期から電子配置、原子量まで。元素に関する最新数値を網羅。
  • 電子の「スピン」といわれたときに、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
    「地球が自転をしながら太陽のまわりを回るように、電子が自転しながら原子核のまわりを回っているようなイメージ」や「電子がコマのように回っている」「フィギュアスケートの選手のように回っている」などのイメージが頭に浮かんでいるのではないでしょうか?
     
    実は、この答えは正しくないのです、といったら皆さんは驚くでしょうか。

    「スピン」は私たちの暮らしているマクロな世界の「回転」とは異なり、なかなか感覚的に掴みにくく、それが「スピン」への理解を難しくしているのではないかと思います。
    本書は、「スピン」をもっと深く、そして正しく理解してほしいという思いから、物理学者とサイエンス分野の広報関係者、そして素人!? がチームを組んで執筆しました。

    この本は、多様な読者を想定したものです。物理に興味のある高校生から「スピン」をきちんと理解したい大学生。学生時代に量子力学の授業で「スピン」の話を聞いたことがあるけど、もう一度、きちんと理解したいと思っている方などなど。さまざまな人に本書をとおして「スピン」の不思議さやおもしろさ、凄さを知ってもらいたいと考えています。

    「スピン」の正体とは? 量子力学の誕生からスピンの発見までの歴史的な背景。さらに「スピン」はどのように記述され、捉えればいいのか? 本書では、できるだけ具体的に理解できるように「シュテルン=ゲルラッハの実験」を紹介しながら解説していきます。
    さらに、電子だけでなく、陽子、素粒子のスピンまでを取り上げ「量子」の世界をみていきましょう。
    そして、2022年度のノーベル物理学賞の受賞でニュースでも話題になっている「量子もつれ」を利用する量子コンピューターや生き物の特殊な能力について、そのほかにも超電導や永久磁石など社会の様相さえ劇的に変えつつあるスピンを利用した技術最先端までをていねいに解説していきます。

    本書を片手に「量子」と呼ばれる摩訶不思議な世界に飛び込み、「スピン」をめぐる冒険に出かけましょう。
  • 文字よりも古い歴史をもつといわれる地図には、その時代の人々の世界観が描かれる。それは豊かな想像力と確かな科学や測量が融合した、時代の観念の具象化だった。世界と日本それぞれに、人類はどのような観念を地図に描き、そして現実の世界とつなげようとしてきたのか。斯界の泰斗が、興味深い数多くのエピソードに160点超の豊富な図版を交えてつづる地図の歴史。長く読み継がれてきた歴史地理学の入門書、待望の文庫化!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    常識を超えた量子の世界に起こる疑問に深い考察を加え、疑問を通して量子力学の体系をつかむ書。アインシュタインさえ惑わせた難問に切り込む知的興奮を味わう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    若者の科学の目を養う名講義。
    物理学による“学びのアップデート”!

    《この本の特長》
    ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!
    ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!
    ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!

    物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう!

    【おもな目次】
    第1章 物理学とは
    第2章 力の基本
    第3章 様々な力
    第4章 仕事とエネルギー
    第5章 運動の三法則
    第6章 様々な運動
    第7章 慣性系と慣性力
    第8章 力学的エネルギー保存則(1)
    第9章 運動量保存則
    第10章 力学的エネルギー保存則(2)
    第11章 角運動量保存則
    第12章 慣性モーメント
    第13章 熱力学入門
    第14章(発展)量子力学入門
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。

    なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
    脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。


    なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
    数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
    人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。

    「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
    君らはどうかな。そうは感じないかな。
    僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
    そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)

    「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
    本書でシリーズ完結となる。
  • シリーズ3冊
    8251,430(税込)
    編:
    講談社
    監:
    今泉忠明
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

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    危険生物についての知識を110問のクイズで学べる! 知識がぎっしりつまった、画期的なクイズ図鑑!
    動く図鑑MOVEシリーズで大ヒットした「危険生物」がクイズ図鑑として生まれ変わりました。まさに「おもしろくてためになる」図鑑の誕生です!
    ほ乳類・魚類・は虫類両生類・昆虫類・植物から細菌やウイルスまで、オールジャンルの危険生物を網羅しました。クイズだけではなく、解説も充実しているので、楽しみながら学ぶことができます。

    監修は、『ざんねんな生きもの事典』などを監修している今泉忠明先生!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    東京工業大学での60余年に及ぶ経験から、理工系初年度学生が3時間以内に終了できることをめざしてテーマを厳選した第4版。実験計画、研究問題も適切に指導。フルカラーでわかりやすい。
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    ◆地球は不思議にあふれている
    「つぎ足しのタレは腐りにくいの?」「冷凍食品はずっと腐らないの?」「なぜ髪が薄くなるの?」といった身近なことから、「なぜ、寿命はあるの?」「肉食恐竜の前脚、なぜ短いの?」「地球の酸素はなくならないの?」といったからだや地球や宇宙のことまで、わたしたちの身の回りには、答えられないことがたくさんあります。
     朝日新聞のBe連載の「ののちゃんのDO科学」は、これらの読者の疑問を記者が専門家に取材し、図解を交えてわかりやすく解説する、人気企画です。
    ◆子どもにも大人にもウケる
     小学生のののちゃんが、藤原先生との会話形式で話が進むので、読みやすく、結論だけでなく、「なぜそうなのか」が丁寧に説明されています。「なぜ」がわかるので、子どもにも大人にも楽しい読み物となっており、だれかに話したくなります。
    ◆朝日新聞Be連載の人気企画が1冊に
    本書では、2006年から現在までに掲載された「ののちゃんのDO科学」の850本以上の記事から、特に面白かったり興味深いテーマ約50本を厳選して掲載します。
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    現代数学の二本柱「集合と位相」が楽しくわかる!

    自然数と有理数の「無限の濃度」が同じ!?
    実数の無限より大きな無限は存在するのか?

    自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。
    カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント……。そうそうたる数学者たちは「数」をどのように考え、そして「無限」をどのようにして数えたのか。
    数えられる無限とは? 実数の無限基数「アレフ」とは? 数の近傍ε(イプシロン)って? コンパクトとはなにか?
    重要なキーワードと楽しい解説をもとに、「現代数学の景色」を一望しましょう。

    <本書まえがきより抜粋>
    世に数学嫌いの人は多いとか……。
    しかし、嫌いというのは数学に関心のある証拠かもしれません。じつは分かるものなら数学を楽しんでみたい。もしかしたら数学の素顔は案外素敵かもしれない。
    本書はそんな人のために、現代数学の二つの分野、「集合と位相」を解説した本です。
    集合と位相、言葉からしてなんとなく現代数学の柱のようで(事実これは現代数学の大きな柱の2本です)、抽象的でかっこいいという感じもするし、いかにも数学! という雰囲気もある。
    たしかに集合と位相は現代数学の根底を形づくるもっとも重要な概念です。これらは20 世紀になって初めてきちんと確立されたものですが、数千年の歴史を持つすべての数学を展開する場を提供しています。
    子供たちが算数の中で初めて出会う、もっとも素朴な「数を数える」という行為の中にさえ、集合の考え方が潜んでいるのです。
    本書はそんな集合と位相を、数式をなるべく少なくして(数学の宿命でどうしても最小限の記号は使わなければなりませんが)、その意味するところをイメージとしてつかんでもらうための解説書として書かれました。
    現在進行形で数学を学んでいる人にはひと味違った解説として、これから数学を学ぶ人には一種の旅行案内として、すでに数学を学んでしまった人には、自分の学んできたことを振り返り、さらに数学とつき合っていくための手引書として活用していただけることと思います。
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    めくるめく信号処理の世界へようこそ
    ラプラスさんの大発明を使いたおす!

    信号処理の世界で必ず使われる便利ツール、「ラプラス変換」と「z変換」をていねいに解説。
    豊富な例題とやさしい説明で、入門にも独習にも最適!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 研究室にあれば必ず役立つ!
    世界中のノンネイティブ研究者から支持されるマスターピース
    “English for Academic Research: Grammar, Usage and Style (English for Academic Research), Springer, 2015”
    が待望の邦訳!

    ButかHoweverか? cannotかmay notか?
    冠詞の使い分けから時制、仮定法、接続詞の使い方、語順のポイントに至るまで、
    ネイティブらしい自然な言い回しのコツを225項目掲載。
    アクセプトされる、ワンランク上の論文に!

    (目次)
    第1章 名詞:複数形、可算名詞、不可算名詞
    第2章 名詞:所有格
    第3章 不定冠詞:a, an
    第4章 定冠詞:the
    第5章 無冠詞
    第6章 数量詞:any, some, much, many, each, every
    第7章 関係代名詞:that, which, who, whose
    第8章 時制:現在、過去、未来
    第9章 コンディショナル(条件文)
    第10章 能動態と受動態
    第11章 命令形、不定詞、動詞-ing形
    第12章 助動詞:can, may, could, should, must
    第13章 接続詞:also, although, but
    第14章 副詞と前置詞:already, yet, at, in, of
    第15章 センテンスの長さ、一貫性、明瞭さ、曖昧さ
    第16章 語順:名詞と動詞
    第17章 語順:副詞
    第18章 語順:形容詞と過去分詞
    第19章 比較級と最上級
    第20章 単位の書き方
    第21章 数字の書き方
    第22章 頭字語
    第23章 略語とラテン語
    第24章 頭文字を大文字にするとき
    第25章 句読点の使い方
    第26章 関連文献に言及する
    第27章 図表や他のセクションに言及する
    第28章 英米のスペルの違いと間違えやすい単語
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    ★さあ、物理化学の「頂」を征服しよう!

    好著『たのしい物理化学1』の続編がついに刊行。数式の意味を丁寧に解説したテキストで、一筋縄ではいかない量子化学も大丈夫。

    【本書「緒言」より】
    本書は,「緒言」から入って,基礎理論の3章,モデル系の3章,現実の系の量子化学計算の2章を終えれば,最後は本書の出口である「研究」で量子化学計算を使うことができる.

    【主な内容】
    15章 緒言
    16章 量子力学はどのように誕生したのか?
    17章 ド・ブロイ波とシュレーディンガー方程式
    18章 量子力学の形式論
    19章 1次元のシュレーディンガー方程式
    20章 水素原子
    21章 近似理論と化学結合
    22章 第一原理計算
    23章 分光と量子力学
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  • 地球は、活動し、生きている惑星である。地球を構成するさまざまな物質は、そのかたちを変えながら、長い時間をかけて循環している。それにともなう多様な物質の多様な反応もじつは、熱い物質からは揮発性物質が放出され、冷たい物質には揮発性物質が入り込むという、非常にシンプルな原理で理解することができる。マントルの対流、大陸地殻の成長と循環、二酸化炭素の循環は、揮発性物質の出入りによって、さまざまな物質に変化しながらおこなわれていることがわかる。そして、それらの循環、揮発性物質の出入りは、地球が熱機関であることによって駆動されている。地球の成り立ちそして進化を、俯瞰した目で眺め、解説した地球科学の新しい入門書。

    主な内容
    プロローグ
    第1章 太陽系の元素と揮発性物質
    第2章 太陽系惑星と原始の地球
    第3章 地球の物質循環
    第4章 ゆっくり変化した地球
    第5章 物質循環の中の生命の誕生
    第6章 二酸化炭素と大陸地殻
    第7章 粘土:冷たい環境でできた物質
    第8章 親銅元素とウランの循環
    第9章 熱機関である地球
    エピローグ
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」最新刊!
  • 現代のハイテクを知り尽くす半導体研究者が、自ら体験・実験して読み解く大好評の「技術史ミステリー」日本編!
  • ★数学とプログラミングを対比させながら、一歩一歩わかりやすく!

    実務に即してPyMC5プログラミングでベイズ推論を使いこなせるようになる。
    最初の一冊として、データサイエンティストにおすすめ!

    【サポートサイト】
    https://github.com/makaishi2/python_bayes_intro

    【主な内容】
    第1章 確率分布を理解する
    1.1 ベイズ推論における確率分布の必要性
    1.2 確率変数と確率分布
    1.3 離散分布と連続分布
    1.4 PyMCによる確率モデル定義とサンプリング
    1.5 サンプリング結果分析
    1.6 確率分布とPyMCプログラミングの関係

    第2章 よく利用される確率分布
    2.1 ベルヌーイ分布(pm.Bernoulliクラス)
    2.2 二項分布(pm.Binomial クラス)
    2.3 正規分布(pm.Normal クラス)
    2.4 一様分布(pm.Uniform クラス)
    2.5 ベータ分布(pm.Beta クラス)
    2.6 半正規分布(pm.HalfNormal クラス)

    第3章 ベイズ推論とは
    3.1 ベイズ推論利用の目的
    3.2 問題設定
    3.3 最尤推定による解法
    3.4 ベイズ推論による解法
    3.5 ベイズ推論の精度を上げる方法
    3.6 ベイズ推論の活用例

    第4章 はじめてのベイズ推論実習
    4.1 問題設定 (再掲)
    4.2 最尤推定
    4.3 ベイズ推論 (確率モデル定義)
    4.4 ベイズ推論 (サンプリング)
    4.5 ベイズ推論 (結果分析)
    4.6 ベイズ推論 (二項分布バージョン)
    4.7 ベイズ推論 (試行回数を増やす)
    4.8 ベイズ推論 (事前分布の変更)
    4.9 ベータ分布で直接確率分布を求める

    第5章 ベイズ推論プログラミング
    5.1 データ分布のベイズ推論
    5.2 線形回帰のベイズ推論
    5.3 階層ベイズモデル
    5.4 潜在変数モデル

    第6章 ベイズ推論の業務活用事例
    6.1 ABテストの効果検証
    6.2 ベイズ回帰モデルによる効果検証
    6.3 IRT (Item Response Theory)によるテスト結果評価
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    金属はなぜキラキラしている? 3Dメガネのしくみは? 色と色彩に関することがらを物理と化学の視点からひもとく面白くてためになる一冊。東大での講義をもとに、物理と化学の専門家が書き下ろした。

    著者
    小島憲道:東京大学名誉教授。元東京大学教養学部学部長、副学長。専門は物性化学、錯体化学、無機化学。
    末元徹:東京大学名誉教授。専門は物性光科学、超高速分光。

    第1章 光とはなにか?なぜ色が見えるのか?
    第2章 絵具と染料
    第3章 光と照明のふしぎな関係
    第4章 空は青いのに,夕焼けはなぜ赤い?-光の回折と散乱
    第5章 なぜオーロラは極地にしか現れないのか?-原子の色
    第6章 ポリアセチレンはなぜ銀白色なのか?-有機物の色の起源
    第7章 ルビーとエメラルドの色は同じしくみ?-遷移金属由来の色
    第8章 電気を通す物質は,なぜ金属光沢があるのか?
    第9章 ダイヤモンドの色の謎-狭い空間に閉じ込められた電子の色
    第10章 色が変化する便利な物質
    第11章 発光する物質
    第12章 さまざまなレーザーとその応用
    第13章 色を変換する
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    本書は、40億年に渡る生命の進化史を綴る全3巻企画の一冊目、古生代編です。進化の新たなステージに登場した特徴的な種を特に取り上げ、豊富な化石写真と美しいカラー復元画とともに解説していきます。
    古生代編では、生命の誕生から哺乳類の祖先に近いグループである単弓類の登場までを7つの地質時代を通して見ていきます。生命の誕生した先カンブリア時代から、多種多様な多細胞生物が登場したカンブリア紀、三葉虫類やウミサソリ類が繁栄したオルドビス紀とシルル紀、魚類が大繁栄し、脊椎動物が四肢をもち陸上への足がかりを築いたデボン紀、植物が大森林をつくり、巨大昆虫が栄え、爬虫類が登場した石炭紀、そして哺乳類の遠い親戚である単弓類が繁栄したペルム紀までの37億5000万年の生命進化の歴史。各時代に現れた、進化史上で重要なおよそ80種をピックアップして紹介。本書に登場する生物を追っていくだけで、生命の進化の流れが理解できる構成になっています。

    目次
    第1章 はじめりの時代 先カンブリア時代
    第2章 爆発的進化の時代 カンブリア紀
    第3章 先駆者たちの時代 オルドビス紀・シルル紀
    第4章 革命の時代 デボン紀
    第5章 終焉の時代 石炭紀・ペルム紀

    著者紹介
    土屋 健
    オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。
  • 1452年、イタリア・フィレンツェ郊外のヴィンチ村に生を受けたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
    勉強よりも、動物や植物、自然現象を細かくスケッチすることに夢中だった美貌の少年は、やがてヴェロッキオの工房に弟子入りし、その才能を大きく開花させます。
    『モナリザ』や『最後の晩餐』などの絵画芸術にとどまらず、音楽、建築、物理学、幾何学、解剖学、軍事技術など、さまざまな分野に通じた「万能の天才」の素顔にせまります。

    中学から
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    【生物学初心者のための超入門の教科書】
    2014年7月刊行『大学1年生の なっとく! 生物学』の改訂版:改訂版ではバイオテクノロジーをより充実!
    本当に重要な内容を厳選して掲載。やさしくわかりやすい文章で解説しているので、高校で生物学を履修していない学生でも大丈夫。

    ※電子書籍版には赤シートは付属しておりません
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    Wileyより2014年1月刊行に刊行された"Solid State Chemistry and its Applications, 2nd Edition, Student Edition(Wiley)"の翻訳版。1988年に1st Editionが、1999年に2nd Editionが刊行された"Basic Solid State Chemistry"の改訂版に相当します(原著序文より)。1996年に講談社から刊行された『ウエスト固体化学入門』は『Basic Solid State Chemistry』の初版の翻訳版です。

    『Basic Solid State Chemistry』は教科書として世界中で読まれ続けました。本書は待望の改訂版といえます。判型がA5からB5へと大きくなり、図版もカラーになりました。取り扱う結晶構造が大幅に増加し、合成・製造方法に関する章も追加されました。複雑な相図もていねいに解説してあり、最先端の機能材料まで幅広く扱っています。
    固体材料を扱っている研究者には必読の1冊です。一生手元に置いておきたいような充実した内容であり、学生にもお薦めします。

    なお、原著はwebと連動しており、結晶構造を動かしながら見ることのできるアプリケーションおよび多くの結晶構造をダウンロードできます。

    第1章 結晶構造と結晶化学
    第2章 結晶の欠陥,非化学量論性および固溶体
    第3章 固体における化学結合
    第4章 合成,プロセッシング,製造法
    第5章 結晶学と回折法
    第6章 顕微鏡法,分光法,熱分析法
    第7章 相図とその解釈
    第8章 電気的性質
    第9章 磁気的性質
    第10章 光学的性質:発光とレーザー
    付録や演習問題も充実しています。

    【訳者代表】
    後藤 孝 東北大学金属材料研究所 教授
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    論文を英語で書くことになった。何から手をつけよう。日本語で書いてから英訳するか、英語で直接書くか。精度が高まったといわれる人工知能(AI)を使った機械翻訳で英語に翻訳しようかとも考えるが、出力結果が正しいかどうか判断しづらい。
     本書は、このような悩みを抱える理系研究者を対象としています。ネイティブ話者にひけをとらず、かつネイティブにも非ネイティブにも伝わりやすい英語論文の書き方を、「アブストラクト」と「タイトル」に焦点をあてて解説しており、非ネイティブの英語話者が、国際ジャーナルに論文を投稿するのに必要な英文ライティングスキルを最短で習得することを目的としています。(まえがきより)

    日本人が英語の論文を書く際に、どのような問題があるのか? そこで、長年、理系の英語論文の校正・さまざまな大学(理系)での英語論文執筆を講義してきた著者が、そのコツを伝授します。
    ★本書では、「国際ジャーナル」に掲載された、インパクトファクター(論文引用回数)の高い論文を実例として掲載し、意図がはっきりと伝わるシンプルな英語論文の執筆を目ざします
    ★さらに中盤以降では、理系論文のさまざまな場面で使われる内容に即した「テンプレート」を掲載します。書きたい論文の内容がきまれば、テンプレートを用いることで、容易に「明確な」英語論文が作成できるという実践的な内容になります。
    ★また、現在では一般的になりつつある「機械翻訳」を利用したさいの注意するべき点や上手な使い方までも伝授します

    この一冊を手元に置けば、迷わず、読み手の目を惹く、本当に「伝わる」英語論文が書ける!
  • 本書は、生物学の基本から最新の話題まで、網羅的に解説した入門書で、図版も多く、基本を知りたい人、学び直しをしたい人に最適なつくりになっています。
     
    「受験をするわけではないし、中学レベルまでは理解しているけど、その先が知りたい」
    「最新のニュースを理解するために基本を知りたい」
    「教科書よりも堅苦しくなく、おもしろく学びたい」

    という読者のニーズに応えた、画期的な一冊!

    主な内容
    第1章 細胞から分子レベルの生物学
    細胞と生体膜-生命の基本単位/タンパク質と酵素-生命活動の実働部隊/DNA-生命活動の黒幕/光合成と窒素同化-物質循環とエネルギー循環 など

    第2章 個体の継承と形成に関する生物学
    遺伝と減数分裂-縦続保存を種族保存を支える原理/発生-生命最大の神秘/バイオテクノロジーの光と影 など

    第3章 個体の維持に関する生物学
    血液を知る-生きていることの驚異/肝腎なはなし-24時間はたらくタフな臓器/脳-最後のフロンティア など

    第4章 生物の集団レベルの生物学
    生物界をマクロな視点で見る/森と海を守るために-豊かな生態系を楽しむ など

    第5章 生物界の時間的・空間的な広がりを考える生物学
    生物分類-博物学はやはり不滅/進化-あらゆるところに見ることができる生物の歴史
  • 「技術とは何か?」「技術といかに付き合うか?」ーー古代ギリシャからキリスト教的中世を経て、近代の科学革命、そして現代の最新テクノロジーーー生殖技術、原発、AI……ーーに至るまで、人類数千年の足跡を具体的な事象をベースに辿りながら、普遍かつ喫緊の問題の解答へと迫る、泰斗による決定版・入門書!
    不確実で危険に満ちたこの世界を生き延びるための哲学が、ここにある!

    [目次]
    はじめに 
    序章 なぜ、現在、技術は哲学の根本問題となるのだろうか?
    第一章 人間にとって技術とは何かーープロメテウス神話と哲学的人間学
    第二章 宇宙の秩序に従って生きるーープラトンと価値の問題
    第三章 自然の模倣ーー古代:アリストテレス
    第四章 「無からの創造」の模倣ーー中世:キリスト教
    第五章 自然の支配ーー近代:F・ベーコン
    第六章 科学革命ーー近代科学の成立と技術の役割
    第七章 イデオロギーとしての科学と技術ーー近代のパラドックス 
    第八章 技術は科学の応用かーー知識論の「技術論的」転回
    第九章 技術と社会ーー技術決定論から社会構成主義へ  
    第一〇章 技術の解釈学ーー変革可能性のために
    第一一章 技術の創造性と設計の原理 
    第一二章 フェミニスト技術論
    第一三章 技術との新たな付きあい方を求めてーーJ・デューイとH・ヨナス
    終章 技術・事故・環境ーー福島第一原子力発電所事故からの教訓
    補論 日本における技術哲学ーー西田幾多郎、三木清、戸坂潤
    引用・参考文献
    索引
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    科研費.comで添削した実際の申請書を基に、作文やデザインのコツ、よくある間違いを解説。さらにチェックリストやテンプレートなどの支援ツールで、見やすい申請書作成をお助け!
    科研費や学振に初めて応募する人も、何度も挑戦してきた人も必携の一冊。申請書だけでなく、論文や企画書等で説得力のある文章を書くための思考が身につきます。

    第1章 申請書を書く前に
    第2章 何をどこに書くか
    第3章 どう見せるか・読ませるか
    第4章 申請書を書いた後に


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    実は有機化合物よりもはるかに多様性の高いセラミックス。自然と興味が持てるような内容や,研究者になりたいと思えるような内容を心がけまとめました。本書を読めば、セラミックスの奥深さがわかります。

    【目次】
    第1章 セラミックス概論
    第2章 元素の特徴
    第3章 セラミックスの化学結合
    第4章 セラミックスの結晶構造
    第5章 相平衡と状態図
    第6章 セラミックス原料の工業的製造法
    第7章 セラミックス粉末の特徴と合成法
    第8章 セラミックスの成形・焼結・加工
    第9章 焼結法以外のセラミックスプロセス
    第10章 セラミックスの微構造
    第11章 電気的性質(誘電性)およびその応用
    第12章 電気的性質(導電性)およびその応用
    第13章 磁気的性質およびその応用
    第14章 光学的性質およびその応用
    第15章 熱的性質およびその応用
    第16章 化学的性質およびその応用
    第17章 力学的性質およびその応用
    第18章 複合材料・多孔質材料
    第19章 ガラス
    第20章 計算科学とマテリアルズ・インフォマティクス
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    永劫回帰とは? 超人とは? 京都学派の巨人による、寓意に溢れるニーチェの主著『ツアラスツストラ』を読む人のための手引き。
    京都学派の巨人の一人である著者が、難解で知られるニーチェの『ツァラトゥストラ』を丁寧に読み解いていく。わかる人も、わからない人にとっても、有益な入門書。日々生きていく中の課題に新鮮な見方を与えてくれる一冊です。
    【目次より】

    緒言
    第一章 ツァラツストラとニーチェ
    第二章 ツァラツストラの誕生
    第一節 「悦しき科学」との関係
    第二節 ツァラツストラの成立過程
    第三章 ツァラツストラの構造
    第一節 序説について
    第二節 「彩られし牛」と呼ばれる町での説教 第一篇
    第三節 「幸福なる島々」における説教 第二篇
    第四節 漂泊者の言葉と快癒者の言葉 第三篇
    第五節 ツァラツストラの誘惑 第四篇
    第六節 大なる正午とツァラツストラの死 書かれざりし第五篇と第六篇
    第四章 教説としての超人
    第一節 歴史的未来としての超人
    第二節 歴史的批判者及び創造者としての超人
    第三節 生の肯定者としての超人
    第五章 実存としての超人
    第一節 重力の精とは何か
    第二節 嘔吐としての生 ワグネル、レー・ルー
    第三節 ニヒリズムの最も極端な形式としての永劫回帰
    第四節 肯定の最高方式としての永劫回帰
    再刊にあたって   久山康
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    近代になって誕生した民主主義、科学、そして新しい宗教(プロテスタント)が、もたらした功と罪を歴史学の立場から読み直す名著。
    【目次より】
    はしがき
    近代のジレンマ
    一 ヨーロッパの伝統
    二 変化の力
    三 民主主義
    四 科学
    五 宗教
    訳者のあとがき

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    眠くならない生化学の入門書。塗り絵や穴埋めドリルなどで、手を動かしながら生化学を効率よく学ぼう。左頁が解説、右頁が書き込み部分の見開き構成。構造式もばっちりわかる。看護系やコメディカル向け。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    せっかく勉強したのに単位を取るだけなんてもったいない! 実際に使える化学熱力学を身につけよう。世の中の現象に化学熱力学を適用し,図や写真を用いてていねいに解説。院試対策にも有効。フルカラーで見やすい。

    [主な目次]
    第1章 熱力学とはどんな学問か
    1.1 熱力学の特徴
    1.2 熱力学の全体像をまず把握しよう
    1.2.1 自然現象はポテンシャルエネルギーの低い方向に進む
    1.2.2 自然現象はエントロピーが大きくなる方向に進む
    1.2.3 自然現象は自由エネルギーが低くなる方向に進む

    第2章 熱力学で使用される基本的概念
    2.1 系
    2.1.1 孤立系
    2.1.2 閉鎖系
    2.1.3 開放系
    2.2 示量変数と示強変数
    2.2.1 示量変数
    2.2.2 示強変数
    2.2.3 示量変数と示強変数の共役関係
    2.3 理想気体
    2.3.1 理想気体の定義
    2.3.2 気体分子運動論

    第3章 熱力学第一法則
    3.1 系の内部エネルギー
    3.2 熱力学第一法則の表現
    3.3 種々の過程への熱力学第一法則の適用
    3.4 熱化学

    第4章 熱力学第二法則
    4.1 熱機関の効率を求めて―熱力学誕生前夜
    4.2 カルノー・サイクル
    4.3 自由エネルギー
    4.4 いろいろな現象を熱力学第二法則で理解する

    第5章 熱力学第三法則
    第6章 相平衡と相転移
    第7章 相図とその読み方
    第8章 溶液
    第9章 化学反応と平衡
    第10章 電気化学反応と電池

    [以下は講談社サイエンティフィク・ホームページで公開]
    第11章 熱力学からみた地球環境・エネルギー問題の本質
    付録
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    ■MOVE『は虫類・両生類』の3つの特徴と新訂版のポイント

    ー新訂版のポイントー
    ・最新の分類、研究をもとにしたわかりやすい解説を追加
    ・最新の生態写真にアップデート
    ・日本のは虫類両生類についても大情報アップ
    ・加藤英明先生のポイントも多数追加

    「灼熱の砂漠にすむ、おおきな口でカエルのような顔をした奇妙なトカゲ、オオクチトカゲ。
    奥深いジャングルで、大きな水かきを使って空を滑空するトビガエル。
    噴煙が立ち上る孤島でゆうゆうとくらす、巨大なガラパゴスゾウガメ。
    この地球上には存在するは虫類と両生類は数知れない。
    どれもふしぎに満ちていておもしろい。」
    監修 加藤英明

    【講談社の動く図鑑MOVEとは?】
    MOVEはお子さんの「夢中」を応援します。
    驚きと感動あふれる図鑑をめざしています。
    ダイナミックな本物の写真で知的好奇心が刺激され、
    夢中がみつかることを願っております。
    わくわくと学び続けるこどもたちと共に!

    ■講談社動く図鑑MOVE『は虫類両生類 新訂版』の特徴

    1.写真集的な美しさ&おもしろさ!

    は虫類・両生類の多様な生態を、豊富な生態写真とともに紹介しています。
    MOVEシリーズの特長として、迫力のある写真を大きく使うことで、従来の図鑑を超えた、
    写真集的な美しさや、おもしろさをもった図鑑となっています。


    2.監修者によるポイント解説があるから、わかりやすい!

    『ヒデ博士の「ここに注目!」』コーナーでは、監修者の加藤英明先生が、
    グループごとの特ちょうと、注目ポイントをわかりやすく教えてくれます。


    【監修は加藤英明先生!】
    監修者の加藤英明先生は、若いころから世界中を旅して、は虫類や両生類をさがしてきた、
    探検家のような学者です。そんな加藤先生が厳選した写真の数々は、まさに見ていて楽しくなるものばかり! 加藤先生の、子どもたちに生きものに興味を持ってもらいたい! という願いがあふれている図鑑です。
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    シュレディンガー方程式から分子軌道法・原子価結合法および化学反応の解析、さらには極性や双極子モーメント、分子間力等の分子物性、固体の電子状態まで、丁寧に語りかけるように解説する。数学部分はコラムを設け、その都度説明。珠玉の14章!

    第0章 はじめに~なぜ量子化学を学ぶのか
     0.1 水とアルコール
    第1章 量子化学の書きコトバ
     1.1 原子の構造
     1.2 状態の表し方
    第2章 電子が従う方程式
     2.1 原子の電子状態
     2.2 エネルギー準位
     2.3 パウリの禁制律
    第3章 2個以上の電子をもつ原子
     3.1 構成原理
     3.2 スピン角運動量
    第4章 粒子としての光
     4.1 光のエネルギー
    第5章 原子はなぜつながるのか
     5.1 共有結合
     5.2 原子価結合法
     5.3 分子構造との関係
    第6章 分子軌道の考え方
     6.1 一電子波動関数
     6.2 多電子波動関数
    第7章 π共役分子系の分子軌道
     7.1 ヒュッケル近似
     7.2 LCAO係数からわかること
    第8章 分子の形と電子状態
     8.1 芳香族化合物
     8.2 対称性と軌道の型
    第9章 分子と光の相互作用
     9.1 光の吸収
     9.2 光と化学反応
    第10章 電荷の偏りが生む現象
     10.1 分子の極性
     10.2 配向分極と誘起分極
    第11章 分子間に働く力
     11.1 分子間相互作用
     11.2 液体の物性
    第12章 固体の電子状態
     12.1 固体状態
     12.2 結晶場理論と配位子場理論
     12.3 結晶とバンド理論
    第13章 分子構造と物性
     13.1 水とアルコール・ふたたび
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  • これまで生命が存在しないと思われていた「海底地下の世界」。
    しかし、そこには地上を超える豊かな「生命圏」が広がっていた!

    海底下の掘削調査で採取された「地質コア試料」から発見されたさまざまな微生物群。
    ・微生物たちはいつからそこにいて?
    ・なにから栄養を摂っているのか?
    ・なぜ超高温・超高圧(アッチアチのカッチカチ)の世界に耐えられのか?
    これらの謎を追っていくと、そこには、これまで考えられていた生命観とは違った「生命システム」が見えてきます!

    海底下深部からの地質コア試料から培養された古細菌(アーキア)には、御年・数千万歳を超えるものも!!
    120度以上の高温、海底下2000メートルの高圧世界でも生き続ける!
    食べるものがない「超貧栄養状態」を微生物たちは、どのようにサバイブしているのか!?
    微生物の生命維持の限界はどこにあるのか?

    地球科学はもちろん、生命の起源やその存続の謎へと迫っていくサイエンスのおもしろさを、実際に行われた「海底下生命圏科学掘削調査」の歴史とともに臨場感あふれる筆致で紹介していきます。

    著者は、大学院生時代に出逢った科学誌「science」に掲載された「海底下地質サンプルからの微生物発見」の論文に衝撃を受け、その後、さまざまな科学掘削調査に参加、さらに海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用する地球深部探査船「ちきゅう」の調査航海を指揮しながら、極限環境に生きる微生物の調査を行っている研究者です。

    海底地下の世界から「生命とは何か」という根源的な問いをもとに、「地球-生命システム」という大きな展望へと広がっていく、サイエンスのフロティアを紹介します!
  • 人間は、意図せず大量絶滅を引き起こそうとしている。その絶望的状況が明らかになってきた。生物多様性の喪失と大量絶滅の先に、希望はあるか? 絶望的な未来を回避する術はあるか?――その答えは生態学が教えてくれる。

    ●絶望的な事実
    2022年、世界人口が80億人を超えた。人間は生物多様性の恵みを享受し、数を増やし続けている。

    一方で、人間以外の生物の多くは個体数を減らしている。3万種以上の動植物が絶滅危惧種と認定されており、絶滅リスクが未評価の種までふくめると、絶滅危惧種の数は100万を超えるという推定もある。この生物多様性の喪失は、人間が引き起こしている。しかも、現在進行中の生物多様性の喪失は史上最大級の大量絶滅につながる、という。

    この絶望的な事実は、絶滅危惧種だけの問題ではない。

    ●避けなければならない悲劇
    すべての生物は相互に影響し合いながら「生態系」を形成する。小さな綻び(種の絶滅)が生じたとき、運が悪ければ生態系全体が崩壊する。一種の絶滅が生態系を崩壊させなかったとしても、多くの種の急速な絶滅はさらなる絶滅を招き、人間もこの連鎖に巻き込まれる。

    たとえば、昆虫は植物の送粉を担い、分解者として働く。その経済効果は80兆円に上るという試算がある。また、仮に昆虫が地球から消えれば、人間は数ヵ月と生き延びることができないだろう。

    生物多様性の喪失に続く大量絶滅は、避けなければならない悲劇だ。

    ●なすべきこと
    大量絶滅を避けるには、効果的な対策を考案し実践しなければならない。そのために、生態学にもとづき、なぜ絶滅が起きているか理解する必要がある。まずなすべきは、「学ぶこと」だ。

    本書の目的は、人間活動がいかにしてほかの種にダメージを与えるかを明らかにすること。人間のどの活動が、なぜ多くの種の個体数を減らすのかを示す。
    そして、どんな種が人間活動の影響を受けやすいかを学ぶ。たったひとつの保全活動ですべての種を守ることはできない。保全対象の種に最適な対策を検討する必要がある。

    本書は絶望的な事実を示す。しかし、絶望では終わらない。具体的な事例を交えて、人間活動がほかの生物におよぼす影響と、絶滅危惧種の保全の意味(希望)を解説する。学び続ける意志がある限り、絶望は私たちに追いつけない!

    ●おもな目次
    序章 環境問題の元凶は人口増加か?
    第1章 環境問題の構造
    第2章 4000倍 vs. 6分の1
    第3章 4つの禍い
    第4章 マンモスが絶滅した理由
    第5章 メスだけになったキタシロサイ
    第6章 ラッコが消えれば海も死ぬ
    終章 絶望するしかないのか?
  • 2,310(税込)
    編:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

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    齋藤孝氏が提案する「新時代の教養」! 200枚以上の写真、図版と300以上の問いから構成され、視覚とテキストの両面から読者に訴えかける、新しいスタイルの図鑑です。すべてのトピックは相互につながりを持ち、「プラトンといえば、アリストテレス」「アリストテレスといえば、アレキサンダー大王」、「葛飾北斎といえば、ジャポニズム」「ジャポニズムといえば、ゴッホ」というように、トピックからトピックを連想しながら読み進むことができ、いつの間にか多様なジャンルの様々な知識を学ぶことができます。
     美術、文学、歴史、人類学、科学、21世紀の最新情報まで、様々なジャンルを縦横無尽に横断する盛りだくさんの教養図鑑です!
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  • ★最強最短の近道は、これだ!★

    ・画像・自然言語処理の機械学習コンテストに取り組みながら、深層学習の具体的な知識をいち早く身につけよう!
    ・レジェンドたちの豊富な経験に基づくスキルアップのノウハウも満載!

    【主な内容】
    第1章 機械学習コンテストの基礎知識
    1.1 機械学習コンテストのおおまかな流れ
    1.2 機械学習コンテストの歴史
    1.3 機械学習コンテストの例
    1.4 計算資源

    第2章 探索的データ分析とモデルの作成・検証・性能向上
    2.1 探索的データ分析
    2.2 モデルの作成
    2.3 モデルの検証
    2.4 性能の向上

    第3章 画像分類入門
    3.1 畳み込みニューラルネットワークの基礎
    3.2 コンテスト「Dogs vs. Cats Redux」の紹介
    3.3 最初の学習:CNNアーキテクチャ
    3.4 最初の学習:データセットの準備と学習ループ
    3.5 最適化アルゴリズムと学習率スケジューリング
    3.6 データ拡張
    3.7 アンサンブル
    3.8 さらにスコアを伸ばすために

    第4章 画像検索入門
    4.1 画像検索タスク
    4.2 学習済みモデルを使ったベースライン手法
    4.3 ベースラインを実装する
    4.4 距離学習を学ぶ
    4.5 画像マッチングによる検証
    4.6 クエリ拡張を学ぶ
    4.7 Kaggleコンテストでの実践

    第5章 テキスト分類入門
    5.1 Quora Question Pairs
    5.2 特徴量ベースのモデル
    5.3 ニューラルネットワークベースのモデル
  • ◆◆英語論文執筆で迷走中のあなた! その論文に「構造」はあるか?◆◆

    あの経済学者、成田悠輔が「『論理やデータを中心に、筋道だった英語を書く必要がある人』であれば誰にとっても役に立つ」と大絶賛した『THE LITTLE BOOK OF RESEARCH WRITING』がついに邦訳!

    英語論文執筆の難関は「構造」作りにあった!
    なんとなく書き始めたけれど、筆が進まない。
    どの段落に何を書いたらよいのかわからない。
    なんとか書き上げたものの、よい評価が得られない……。
    これって英語力の問題? いえ、「文章設計力」の問題です!
    英語で論文を書く際には、文章全体の論理構造を作ることが重要なのです。

    【推薦の言葉】
    ライティングに必須な文章の構成力をこれほど簡潔に解説する本に出会ったことがない。表現力を磨くだけでは作文は上達しない。文章は構成によって輝く。「推し本」の日本上陸を喜びたい。
    ――池谷 裕二(東京大学薬学部教授)

    【本書の特徴】
    ライティングの中で、「個々の文をいかにわかりやすくするか」に注意を払う人は多いでしょう。しかし、個々の文を磨く以前の、「パラグラフ、セクション、および論文全体をどのような形で構成するのか」に注力する人は多くありません。複雑な研究内容を、時間のない読み手にわかりやすく伝えるためには、英語ならではの文章構成をしっかりと組み立てる必要があります。
    本書では、わかりやすい論文を書くための原則を、執筆の流れに沿って、実際の英語論文(全文和訳付き)の例を挙げながら丁寧に解説します。忙しい指導教員や同僚に、効率的にアドバイスをもらう方法までわかります。本書のメソッドを実践すれば、論文執筆で「迷走」することはありません。論文の読み手を「迷走」させることもなくなります。

    【監訳者あとがき(抜粋)】
    アイデアを論文の読者にズバッと伝えるためには、複雑な詳細や無関係な脱線を削ぎ落とし、できるだけ簡潔で明瞭な論旨を切り出す必要がある。そのための必要最小限の最も本質的な装備だけを本書は扱っている(中略)。
    英語で論文やレポート・報告書を書くたび、この本を取り出して練習問題をやり直してみてほしい。どこに向かっているのかさっぱりわからない「迷走論文」を書いてしまう危険性が劇的に減るはずだ。

    【主な目次】
    本書について
    手法:論文を組み立てるための3段階
    第1段階 主張点を明確にする
    第2段階 アウトラインを構築する
    第3段階 パラグラフの執筆
    RAPの枠組みを見直す
    最後に、「いつ」書き始めるべきか
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    哲学者にして宗教学者にして植物愛好家の著者が、フランス、オランダ、ギリシア、ブルガリアなどを巡る。美しい写真と名文による紀行文である。カラー口絵15ページ付き。


    【目次】
    カラー口絵
    1 球根の国(オランダ)
    2 春の使者カウスリップ(フランス)
    3 スイセン摘み(フランス)
    4 ピレニーズのクリスマスローズ(アンドラ)
    5 要塞跡のフレンチ・ラベンダー(スペイン)
    6 ミュゲーの祭(フランス)
    7 過去の遺跡、フィレンツェ大学植物園(イタリア)
    8 カッコウ鳴くところクックー・ピント(イタリア)
    9 太陽のもとウスベニアオイ咲く(イタリア)
    10 ストックの花にアゲハチョウ(ギリシア)
    11 城砦を飾るカンパニョーラ(ギリシア)
    12 麦畑に火をつけるヒナゲシ(ギリシア)
    13 ミモザのもとに憩う(トルコ)
    14 カミルレ、ヤグルマギクのあふれる道(ブルガリア)
    15 美少年アドニスの花(ユーゴスラヴィア)
    16 桑の葉摘みの人(ルーアニア)
    17 ベルベデーレ高原植物園(オーストリア)
    18 家のアクセサリー、ゼラニウム、フクシャ(ドイツ)
    19 サクラソウの咲く疎林(デンマーク)
    20 ワタスゲの毛玉光る(スウェーデン)
    21  マロニエの木の忍とリスと遊ぶ(ノールウェー)
    22 戦争跡の苗床(東ドイツ)
    23 オキバナノアツモリはオウシュウトウヒの林がお好き(ドイツ)
    24 チロルのお花畑(オーストリア)
    25 氷河を眺めるプリムラ・ヒルスタ(スイス)
    26 酒樽の植木鉢(フランス)
    付録 ヨ ーロッパの植物と植物園
    ヨーロッパ原産の園芸植物
    ヨーロッパと日本の野生植物
    ヨーロッパから帰化植物
    植物園と施設
    あとがき
    ヨーロッパ植物園所在地

    久山 敦
    1947年生まれ。「咲くやこの花館」名誉館長。英国王立キュー・ガーデンズに学ぶ。兵庫県立淡路ファームパークの大温室やロックガーデンなどの設計を担当。咲くやこの花館勤務、同館長。
    著書に、『ヨーロッパ花の旅』『六甲高山植物園(花の絵本)』『スイレンと熱帯の花(花の絵本)』『花のほほえみ(花の絵本)』『ヒマラヤの青いケシ(花の絵本)』(「花の絵本」は、解説)などがある。

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  • ティラノサウルスと小林快次博士という訴求力満点の最強タッグが贈る、知的好奇心にこたえる一冊!
    これまで二十数種が見つかっているティラノサウルスの仲間。しかし、その全貌は複雑で、全体を解説している本や図鑑はありませんでした。
    本書は、これまでに発見されたティラノサウルス類のすべてを体系的に解説。ティラノサウルスは最も研究されている恐竜ではありますが、まだまだわからないことが多いのが実際のところです。たとえば「ティラノサウルスには羽毛は生えていたのか?」という一般的な問いにさえ、まだ確定した問いはないのです。
    一方で、ティラノサウルスの仲間は、北極に近いアラスカや日本にも生息していたことが分かっています。新たな発見があるたびに新しいことがわかり、そしてまた新たな謎が出てくるのがティラノサウルス研究なのです。
    本書では、第一部「ティラノ軍団の現在」で、ティラノサウルス類全種についての最新研究を紹介。第二部では、ティラノサウルスの特徴や生態について解説していきます。ティラノサウルスという一つのグループを扱ったものとしては、圧倒的な情報量を誇る本書では、ティラノサウルスだけでなく、恐竜研究の最新の歩みをつぶさに辿ることができます。
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    シリーズ累計160万部突破!

    大人気児童書『おばけずかん』をもとに、
    科学が楽しく学べる学習本が初登場!!

    ---------------------------------------------------------------
    ☆もくもくれんが 苦手な 玉ねぎ。

     「玉ねぎを きざむと どうして 
     目が いたくなるの?」
    ---------------------------------------------------------------
    ---------------------------------------------------------------
    ☆足が オリンピックせんしゅなみに はやい 
     うさぎのおばけ かけっこソッピー。
     
     「うさぎの 長い 耳には どんな
     いいことが あるの?」
    ---------------------------------------------------------------

    など、
    身近な 「なぜ?」を 分かりやすく解説!


    ●ジャンル
    ぜんぶで6つ
    しぜん、たべもの、いきもの、きかい、からだ、みぢか


    ●対象年齢
    5さい~小学校低学年、小学校中学年向き
    ・読み聞かせ 5さい~
    ・自分で   小学校1年生~

    ※漢字にはすべてひらがなとカタカナ、解説イラストも総ルビです


    ●入学や記念日、誕生日のギフトに
    お子さんやお孫さんへの贈りものにも最適!

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    ★いま物理学と密接に関わるデータサイエンスの世界に飛び出そう!

    統計の初歩から、ベイズ推定、MCMC、さらにはニューラルネットまで、
    初めて活用する人に向けて物理学者ならではの視点で解説。
    付録にPythonコードを付した。

    【主な内容】
    第0章 データサイエンス、機械学習……何が嬉しいの?
    第1章 推定と検定
    第2章 高次元のモデルへ
    第3章 ベイズモデリング
    第4章 マルコフ連鎖モンテカルロ法
    第5章 正則化とスパースモデリング
    第6章 判別モデル
    第7章 ガウス過程
    第8章 ニューラルネットワーク
    付録A Pythonプログラム
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    ★一冊ですべてが学べると好評で、多くの大学で採用されてきたテキストの改訂版!★

    ・オールカラー化により、さらに見やすくなった。
    ・基本的な構成はそのままで、分析技術の進展にあわせて、細部の記述を見直した。
    ・環境基準が詳説されているので、はじめて学ぶ人にも実務者にも役立つ!

    【主な内容】

    第1部 環境分析の実際
     第1章 環境分析化学とは
     第2章 大気環境の分析
     第3章 水環境の分析
     第4章 土壌環境の分析
     第5章 生活環境の分析
     第6章 生命環境の分析
     第7章 環境放射能の測定

    第2部 環境分析の基本
     第8章 データの取り扱いと有効数字
     第9章 濃度計算と検量線
     第10章 化学平衡
     第11章 光分析法
     第12章 電気化学分析法
     第13章 質量分析法
     第14章 クロマトグラフィー
     第15章 法律・国際規格

    演習問題解答
    付表
    付録
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  • シリーズ10冊
    1,265(税込)
    作:
    森川成美
    絵:
    石井聖岳
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    【物語の概要】
    主人公の鍛人は、養殖マグロの衝突死問題が、遺伝子編集によって解決されるかもしれない、
    というニュースをきき、マグロが死ななくてすむときいて安心する。

    そんなとき、大好きなおばあちゃんががんで入院する。
    おばあちゃんは「遺伝子」を調べたら、治しかたがわかると聞いて驚く。
    未来のお医者さんはどんな治療をすることになるのか想像して、鍛人は未来の技術にワクワクする。

    ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨
    科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。
    それは、新しい時代を生きるために必要な力です。
    その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。
    理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。
    「おはなしサイエンス」は、
    理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、
    「科学する心」を育むシリーズです!

    ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
    ●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。
    ●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。
    ●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。
    ●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。

    ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます

    『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵
    『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵
    『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵
    『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵
    『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵
    『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵
    『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵
    『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵
    『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵
    『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵
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    現代の理工系に必携。学生から職業的プログラマーまで、必須の教養「線形代数」を身につけよう! 数学的基礎がしっかり理解でき、課題をPythonで解く力が得られる。サンプルコードによる演習も豊富な、一挙両得の入門書!

    【目次】
    第1章 行列と連立方程式1
    第2章 行列と連立方程式2
    第3章 逆行列
    第4章 行列式・ブロック行列
    第5章 行列式の余因子展開・クラメルの公式
    第6章 対称群による行列式表示・終結式
    第7章 幾何学的意味
    第8章 ベクトルの一次独立性・直交基底
    第9章 行列と線形写像
    第10章 固有値と固有ベクトル
    第11章 行列の標準化
    第12章 特異値分解・低ランク近似
  • AIに代表される計算機技術の成熟とともに訪れる、新しい自然。
    デジタルデータと自然が融和し、そのどちらでもない自然に生まれ変わった自然・自然観を、落合陽一は「デジタルネイチャー」と名付けた。
    計算機と自然の様々な中庸状態を探るなかで、人の身体が制約から解放され、新たな制約を楽しむこともできる、という気づきの先にあるのが、クロス・ダイバーシティのプロジェクトである。
    菅野裕介(東京大学生産技術研究所准教授)、本多達也(富士通株式会社Ontennaプロジェクトリーダー)、遠藤謙(ソニー株式会社シリアリサーチャー)ら日本を代表する若手研究者・エンジニアが集結し、落合陽一を代表としてJSTクレストxDiversityを結成した。
    メンバーは4つのチームに分かれ、それぞれのタスクに取り組んだ。
    聴覚補助デバイス、ロボット義足、視覚障害者支援デバイスなどの製作と、それらのデバイスを実装するためのワークショップ、プロトタイピングなどである。
    義足を着けた乙武洋匡氏は国立競技場でみごと117メートルを歩ききった。
    ろう者・聴覚障害者のために開発された「Ontenna」は全国の8割以上のろう学校に採用され、新たな体験をもたらしているだけでなく、聴者の世界も広げつつある。

    xDiversityは、技術(=どうやって解くか)の多様性と課題(=何を解くか)の多様性をクロスさせて新しい価値を生み出すことをコンセプトに挑戦を続けてきた。
    本書は、4年半におよぶxDiversityプロジェクトの内容を、落合陽一氏をはじめとしたメンバーが報告するレポートである。
    いま、たしかに姿を現わしつつある新しいデジタルネイチャーの実像がここにある。
  • 皮膚はさまざまな能力を併せ持った「スーパー臓器」です。有害な化学物質や病原体の侵入を防ぐ物理的バリアであるともに、人体最大の免疫器官であり、無数のセンサーが埋め込まれた感覚器官です。
    皮膚組織の分子レベルが解明が進んだことで、これまでからだを覆う「薄皮」のように思われてきた皮膚には、生命活動にかかわるさまざまな精緻なしくみが備わっていることがわかってきました。21世紀に入ってからの皮膚医学の進展は目覚ましく、毎年のように教科書を書き換えるような発見が相次いでいます。本書は、人体最強の臓器と呼ばれる皮膚の謎に、最新の科学的知見を元に迫ります。


    ここまでわかった万能の臓器「皮膚」の謎
    ・人が温度を体感できる「からくり」がわかった
    ・皮膚をかくと、かゆみが静まる驚きの理由
    ・ヒトが「裸のサル」になった必然的理由とは?
    ・アトピー性皮膚炎の原因遺伝子がわかった
    ・いかに皮膚は老化するのか?
    ・喘息などのアレルギー発症も、アレルゲンの皮膚侵入が引き金になる
    ・AIの診断能力はすでに一流の皮膚専門医をしのぎうる

    (本書の内容)
    はじめに 
    第1章 そもそも皮膚とはなにか?
    第2章 皮膚がなければ、人は死ぬ
     ―生体防御器官としての皮膚
    第3章 なぜ「かゆく」なるのか? 感覚器官としての皮膚
     ―感覚器官としての皮膚
    第4章 動物の皮膚とヒトの皮膚 109
    ―生き物が変われば皮膚も変わる
    第5章 皮膚の病気を考える
    ―どんな病気があるのか?
    第6章 アトピー性皮膚炎の科学
    ―現代人を悩ます皮膚の難病
    第7章 皮膚は衰える
    ―皮膚の老化とアンチエイジング 
    第8章 未来の皮膚医療はどう変わる? 239

    番外編 研究者になるための体験的・人生ガイド
  • シリーズ2冊
    5,2805,500(税込)
    編・著:
    阿久津秀雄
    編・著:
    嶋田一夫
    編・著:
    鈴木榮一郎
    編・著:
    西村善文
    レーベル: 分光法シリーズ
    出版社: 講談社

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    2003年に刊行され、好評のうちに入手が困難となった測定法シリーズ『NMR分光法』の内容をベースに大幅増補・改訂しました。基礎の部分では、NMR現象の基礎から多次元NMRや固体NMR測定の原理までを詳細に解説しています。応用の部分では、有機化学分野だけでなく、環境科学、生命科学、材料科学分野での利用例を多数紹介しています。一生手元に置いておきたいような内容で、学生さんには特にお薦めします。
  • リアルタイムで変化する、状況・思考・感情を捉える!
    経済学向けの入門書にはない「心理学」のための具体例を紹介!

    ●人々のSNS投稿から睡眠時間の周期を調べる
    ●気分と活動量の経時的な変化を捉える
    ●行動が変化する瞬間を見つけ出す

    もちろん、Rの基礎からサポート。
    サンプルコードも豊富ですぐに試せる!
    心理学研究者、必携の入門書!

    (まえがきより抜粋)
    本書は、「心理学の研究テーマで時系列データの分析をしてみたい」と考えている方に向けた入門書です。人間の行動や認知を時系列的に捉えたデータを収集・分析してみたいものの、どんな分析方法があるのか見当がつかなかったり、時系列データ分析にはどのような注意点があるのかがわからなかったりする方々への、最初のガイドになるよう心がけました。

    心理学の研究をしていれば,ある瞬間だけを切り出したデータではなく、日常生活の中で刻一刻と変化し続ける人間の行動や認知を捉えてみたい、と考えることがあると思います。私自身も、人の一生分の行動データをすべて集めることができたらどんなに楽しいだろう、と夢想することがあります。現在では、スマートフォンなどのデバイスを使えば、人間のその時々の状況や思考、感情、行動などをリアルタイムで記録することも難しくはなくなってきました。時系列データを収集するハードルは、かつてないほど下がっているといえるでしょう。

    一方で、時系列データを分析するための方法論は、どこから手を付けていいのかわかりにくいものです。がんばってコツコツとデータを集めてみたものの、時系列のリッチな情報をうまく活用できず、そのままお蔵入りになってしまうこともしばしばです。

    本書の目標は、せっかく測定した貴重な時系列データをお蔵入りにしてしまわないことです。そのために、本書では移動軌跡や体の動き、SNS の書き込みのように、できるだけ人間の具体的な行動のデータを取り上げました。

    (目次)
    第1章 心理学と時系列データ分析
    第2章 時系列分析の基本操作
    第3章 時系列の回帰分析
    第4章 RStanによる状態空間モデル
    第5章 時系列データ同士の関係の評価
    第6章 多変量時系列データの要約
  • 世界中の研究者に愛用されているウェブサイト「Academic Phrasebank」の邦訳書がついに登場!
    これが、英語論文によく使う表現文例集の決定版。日本語訳付きは便利でやっぱり安心。そのまま使える!ずっと使える!

    【主な内容】

    第1部 セクション別表現集

    第1章 研究を紹介するための表現
    第2章 関連文献に言及するための表現
    第3章 方法を説明するための表現
    第4章 結果を記載するための表現
    第5章 得られた知見の考察に用いる表現
    第6章 結論を述べるための表現

    第2部 場面別表現集

    第7章 批判的態度で臨む際の表現
    第8章 慎重を期す際の表現
    第9章 分類と列挙の表現
    第10章 比較対照の表現
    第11章 用語を定義する際の表現
    第12章 傾向や予測について説明する表現
    第13章 量の記述に用いる表現
    第14章 因果関係の説明に用いる表現
    第15章 主張を裏づける例を挙げる際の表現
    第16章 次の話題に移る際の表現
    第17章 過去について述べる際の表現
    第18章 要旨で用いる表現
    第19章 謝辞で用いる表現

    第3部 学術的文章を書くということ

    第20章 学術的文章のスタイル
    第21章 学術的発表(プレゼンテーション)のスタイル
    第22章 間違えやすい単語
    第23章 英国綴りと米国綴り
    第24章 パンクチュエーション(句読法)について
    第25章 冠詞について
    第26章 文の構造
    第27章 複数の発想を連結する際に使用される語句について
    第28章 段落(パラグラフ)の構造
    第29章 どうやって書くか

    訳者あとがき
    本書の使い方・翻訳の方針
    監修者あとがき
  • 天才だって、いろいろあった――。恐怖政治をしいたニュートン。本を読まなかったアインシュタイン。素人からの叩き上げファラデー。浮浪者に間違われたエジソン。はめられたガリレイ。半身不随をものともしなかったパスツール。「偉人伝」には書かれていない天才20人のきわめて人間的な横顔を初めて知る。――読むと、なぜだか、勇気が湧いてくる!
  • ★「いつか学ぼう」と思っていたなら、今!★

    初歩から実装まで悩まず進める!
    GISの基本から始まり、今ホットな時空間データの解析まで解説。
    サンプルコードと出力結果が詳細だから実践しながら学べる、最高のガイド!

    [主な内容]
    第1部〈導入編〉 空間データの統計解析の基礎
     第1章 はじめよう! 地理空間データの統計解析
     第2章 統計学の基本
     第3章 回帰モデルの基本
     第4章 Rの基本
     第5章 Rによる空間データ処理・可視化の基本

    第2部〈基礎編〉 地域データの記述統計
     第6章 空間相関と近接行列
     第7章 大域空間統計量
     第8章 局所空間統計量

    第3部〈基礎編〉 地域データの統計モデリング
     第9章 同時自己回帰モデル
     第10章 条件付き自己回帰モデル

    第4部〈基礎編〉 点データの統計モデリング
     第11章 空間過程とバリオグラム
     第12章 地球統計モデル
     第13章 地理的加重回帰

    第5部〈応用編〉 非ガウス空間データの統計モデリング
     第14章 一般化線形モデルの基礎
     第15章 空間相関を考慮した一般化線形モデル
     第16章 INLAによる空間モデリング

    第6部〈応用編〉 時空間データの統計モデリング
     第17章 時空間データの統計モデリングの概略
     第18章 時空間CARモデル
     第19章 時空間過程モデル

    第7部〈応用編〉 一般化加法モデルと時空間モデリング
     第20章 一般化加法モデルの基礎
     第21章 一般化加法モデルによる時空間モデリング
     第22章 加法モデルによる空間可変パラメータモデリング

    補章 空間統計と機械学習
  • ★『論文の書き方・アクセプト術』『英文レター・メール術』に続く、大好評シリーズ第3弾!

    国際学会でのプレゼンを成功させて、
    「研究者としての新たなキャリアの構築につなげたい」
    「海外との共同研究の機会を得たい」
    と願う研究者にとって、必携の書!

    セリフやスライドのつくり方といった、表面上のテクニックを重視してもプレゼンは成功しません。
    英語でのプレゼンを成功させるために、日本人が克服すべき問題を具体的に指摘!
    従来の「英語プレゼン解説書」とは一線を画す、画期的な英語プレゼン術を学べます。

    日本人にとって対策が疎かになりがちな、
    海外の研究者と人脈をつくる社交術について解説!
    効果的なリハーサルの方法、演壇での動き方、視線の配り方、
    緊張をコントロールする技術など、詳細なアドバイスも満載です。
    巻末のプレゼン英語表現集も充実!

    40ヵ国 数千人の研究者が師事した著者による、至高の指南書!

    (目次)
    第1章 プレゼンテーションの重要性
    第2章 TEDから学ぶ
    第3章 スクリプトを用意する
    第4章 スライドの文字表現
    第5章 ビジュアルとフォント
    第6章 10通りのオープニングを考えよう
    第7章 アジェンダとトランジション
    第8章 材料と方法
    第9章 結果と考察
    第10章 結論
    第11章 質疑応答を上手に乗り切る
    第12章 オーディエンスの注意を引きつけて離さない
    第13章 緊張感を上手にコントロールする
    第14章 発音とイントネーション
    第15章 リハーサルと自己評価
    第16章 懇親会に参加して人脈を広げる
    第17章 個別に面談して人脈を広げる
    第18章 ポスター発表
    第19章 ノンネイティブの参加者が多い学会での発表
    第20章 ネイティブが教えるプレゼンテーション表現
  • ★大好評の「ネイティブが教える」シリーズの邦訳、待望の第2弾!

    アカデミックレターに特化して、これほど深く掘り下げた本はほかにない!
    論文投稿時のカバーレターからレビューへの返答まで、研究におけるあらゆる場面を網羅。
    そのまま使えるメールフレーズを720例も掲載。まさにバイブル!

    (目次)
    第1章 件名の書き方
    第2章 挨拶の書き方
    第3章 メール本文の構成
    第4章 適切なフォーマリティのレベルを設定し、受信者と良好な関係を構築する
    第5章 言葉の選び方、翻訳の影響、スペリング
    第6章 効果的な依頼メールとその返信の書き方
    第7章 カバーレター:インターンシップ、エラスムス留学、修士・博士・ポスドク留学に応募する
    第8章 レファレンスレターを依頼する
    第9章 研究提案書・研究趣意書を書くコツ
    第10章 建設的に批判する方法
    第11章 査読報告書の書き方
    第12章 査読結果に返信する
    第13章 エディターとのやりとり
    第14章 ネイティブが教えるメール表現
    第15章 時制を使い分ける
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    ◆◆ロングセラー、10年ぶりの改訂◆◆

    ・全ページをフルカラー化したので、図表もさらにわかりやすく!
    ・非定常時系列データ解析の基本を加筆(第8章を新設)

    データの見方や考え方から述べられた本当にほしかった入門書。
    それぞれがもつ「予測したい」課題に自ら取り組むための基本を1冊にまとめた。
    「モデリングが使えるということはわかった、これからは使いたい!」という人は必読。
    統計のプロ中のプロが伝授する「匠の技」「匠の知恵」コラムも多数収録。


    【推薦の言葉】
    本書は予測のための統計的モデリングの方法を,基礎から具体的実践例に亘るまで明快に解説している特色ある著作である.
    平易な記述でベイスの定理などの基礎から粒子フィルタやデータ同化などの先端的な内容までをカバーしている.
    便利なブラックボックス型のAI予測では飽き足らず,自分が抱える具体的な課題に対して自らのアイデアを投入し,説明可能な予測をしてみようと思い立った人には必読の書である.
    ――北川 源四郎先生(東京大学特任教授、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム 議長)


    【まえがき(抜粋)】
    統計学の強みは,生成モデルの構築に関する,さまざまな知見とノウハウの蓄積,またモデルに基づく意思決定の綿密な評価にある.ある種,モデリングに関する匠の技とも言える暗黙知に,統計学の存在感が増していくであろう.読者が本書を通じてこの暗黙知を習得されることを期待したい.


    【目次】
    〈基礎編〉
    第1章 予測とは何かを考える

    第2章 確率による記述:基礎体力をつける

    第3章 統計モデル:予測機能を構造化する

    第4章 計算アルゴリズム1:予測計算理論を学ぶ

    〈展開編〉
    第5章 計算アルゴリズム2:モデルを進化させる

    第6章 粒子フィルタ:予測計算を実装する

    第7章 乱数生成:不確実性をつくる

    〈実践編〉
    第8章 時系列解析の基本:傾向をつかむ

    第9章 経験知の総結集:売上予測の精度を上げる

    第10章 データ同化:シミュレーションの予測性能を向上させる

    第11章 確率ロボティクス:お掃除ロボをつくる
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 本書は、ビッグデータの専門家としてさまざまなメディアで活躍する著者の話題作です。
    現代の戦争は、実際の兵器を用いた侵攻も含め、すべて「目に見えない戦争(インヴィジブル・ウォー)」である――これが本書で明らかにされる事実です。その実態が多くの具体的な事例や事件を題材にして語られます。
    まずは、デジタル空間における国家の諜報・妨害活動。活動家、テロリスト、ハッカーなど、表面的には国家の委託を受けていない個人によるサイバー攻撃は、国際法上の「戦争」の資格を満たしていません。しかし、今や他国に対する攻撃の要は、相手国の国民の自国政府に対する信頼を切り崩すことにあります。その典型例が2016年のアメリカ大統領選におけるロシアの介入であり、2022年のウクライナ侵攻でも同じ手法が用いられているはずです。こうした情報空間の分断とデマゴギーがもたらす効果は何でしょうか。
    続いて取り上げられるのは、自律型致死兵器システム。人の手を交えずに人命を奪う危険な新兵器です。ドローン兵器やキラーロボットなど、現在の戦場における主力兵器のそばに人間の姿はありません。しかし、その使用に規制をかける動きは鈍く、これらの兵器に対抗できる手段を開発するしかないのが実情です。その手段が攻撃してくる相手に対する「逆ハッキング(ハックバック)」ですが、その開発は国家ではなく民間企業によって行われています。
    「目に見えない戦争」が一方の西側諸国、他方の中国とロシアという対立の中で進行していることに異論はないでしょう。両陣営は異なる戦略をとり、西側諸国は経済的競争力を高めることを、中国とロシアは経済的な価値のある資源を政治的・軍事的に管理することを目指しています。二つの体制の対立に直面する今、ヨーロッパは、そしてアジア諸国はどうすればよいのか? この喫緊の問いに答えるための材料を本書は惜しみなく与えてくれるでしょう。

    【本書の内容】
    [1]兵器としてのコード
    [2]情報戦
    [3]人工知能軍拡競争
    [4]ハックバック
    [5]主導権をめぐる戦い
    [6]「条件つき防衛態勢」
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    未就学児向けシリーズ「動く図鑑MOVE はじめてのずかん」第5弾「さかな」。
    MOVEを読み始める前の未就学児向けの、読み聞かせ図鑑。
    印象に残る大きな生態写真、親の読み聞かせを通じ、身近な生きもののおもしろさ、ふしぎに触れてもらう。
    MOVEシリーズの魅力をそのままに、親子の会話が弾む図鑑です。

    総監修は、図鑑子育てを推奨する脳医学者・瀧靖之先生。生物監修は、今注目の若手研究者、宮崎佑介先生。

    今回の「さかな」は、さかなだけにとどまらず、こどもが海や川、水族館などで出会う多くの生きものを種を越えて紹介しています。
    こどもたちがフィールドで出会う姿を本で楽しめるように工夫しています。

    ●主な内容
    2歳からの動く図鑑MOVE
    脳医学者がつくった好奇心いっぱいの「賢い子」を育てる 画期的図鑑の登場です!

    読みきかせできる図鑑として親と子で楽しむこともでき、
    こどもひとりで読んでも、眺めても、観ても、楽しい図鑑です!
    小学低学年のひとり読みにも最適です。

    ファースト図鑑として、小さなこどもが海、川、水族館、魚屋さん、お寿司屋さん出会う身近な生きものを網羅。
    サメ、サケ、マグロ、サバ、アユなどさかなから、イカ、タコ、クラゲ、ザリガニまで、水辺で出会う身近な生きものを紹介します。
    生きものとして観察する、食べるものとして味わうなど、こどもたちの知りたいが詰め込まれています。
    クイズやコラムなども満載。
    はじめて出会う自然の世界を、季節を感じさせる本格的なイラストとダイナミックな写真で紹介します。

    総監修には、脳研究者・瀧靖之先生をむかえ、好奇心を育み、脳を育てるしかけも随所に入れ込んでいます。
    生きものの監修には、魚類学者の宮崎佑介先生をむかえ、生物学、分類学についても本格的な内容となっております。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    地球温暖化、そして「気候」というシステムは、どうすれば解明することができるのか? 

    2021年、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士。
    この受賞は、「気候システム」という複雑系の物理分野に贈られた初のノーベル賞でもありました。

    その「気候システム」という遠大な謎への挑戦が、本書では詳細に語られます。

    真鍋先生が初期の研究で用いた大気層を18層に区分、その放射・対流を計算する「1次元鉛直モデル」からはじまり、成層圏までを、さらに雲による太陽放射の反射率の変化、陸上と海上の違い、極域での氷の面積の変化、緯度・経度による変動や季節要因による変化。さらには、海洋の対流による深層への熱の移動、そして土壌や河川における水の移動まで、2万年前の古気候を再現するというプロジェクトから始まった気候システム解明への挑戦は、その努力によって精緻なシミレーションを可能としました。

    この研究の成果は、非常に高い精度で「地球温暖化」の予測を可能にしていることも知られています。
    シミュレーションの中で、CO2の濃度を変化させていったときに、どのような結果が表れるのか。
    その結果は、カラーの図とともに本書の随所でていねいに解説されています。
    地球温暖化とはなにか? それは、どう考えるべきものなのか? 
    いま大きな科学、社会的な関心事でもある地球温暖化についても、深い理解を得ることができます。

    本書は、プリンストン大学での真鍋博士の講義をもとに構成されています。
    また、本書の監訳を担当した、増田耕一博士、阿部彩子博士も、真鍋先生が1983年に東京大学で行った講義や、その講義録で学んだ研究者でもあります。

    「気候システム」という大きな謎、そして地球温暖化という人類的な問題に挑む科学者の探求の軌跡として、21世紀を生きる私たちにとって必読の科学書の登場です。
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    高校までの数学と大学数学のギャップは大きい。ε‐δ論法や1次独立・1次従属など、新しい言葉や定義が立て続けに出てきて、抽象的な概念の理解を要求される。大学数学は他の学問と比べて、最初の一歩をよく理解することが極めて重要である。そこさえクリアすれば、じつに楽しい学びの世界が広がっている。本書は、冒頭で述べたようなギャップを埋めることを主な目的として、さらに、大学数学の導入部分の簡単なガイドを兼ねることも目標とする、まさに入門の教科書である。上下2巻を読まれた暁には、大学数学全般の入門部分を一通りつかめるように構成してある。

    上巻
    【もくじ】
    1章 集合・写像と同値類
    1・1 「1対1の対応」と整数誕生
    1・2 集合と論理
    1・3 写像
    1・4 集合の濃度とカントールの対角線論法
    1・5 同値関係と同値類

    2章 離散数学の入り口
    2・1 「数えること」に3種類:帰納的,2通り,対称性
    2・2 知り合いの関係から理解するグラフ理論
    2・3 整数条件が強力なデザイン論
    2・4 ISBN記号による誤り検出と符号理論

    3章 極限の概念
    3・1 「すべて」と「ある」の用法と開区間・閉区間
    3・2 実数の連続性
    3・3 数列の極限
    3・4 関数の極限とε-δ論法
    3・5 関数の連続性

    4章 微分学入門
    4・1 微分に関する基礎的定理
    4・2 テイラーの定理
    4・3 不定形の極限値

    5章 積分学入門
    5・1 積分の導入
    5・2 有理関数の積分
    5・3 広義積分

    補章 アルキメデスの取り尽くし法による円の面積公式の証明

    (下巻のもくじ)
    6章 群・環・体の入り口
    6・1 偶置換・奇置換の一意性と演算
    6・2 群とはどのようなものか
    6・3 環と体はどのようなものか

    7章 線形空間と行列
    7・1 線形空間と次元
    7・2 線形写像から導入する行列

    8章 行列と行列式
    8・1 行列
    8・2 連立1次方程式
    8・3 行列式

    9章 固有値と実対称行列の対角化
    9・1 固有値
    9・2 実計量線形空間と実対称行列の対角化

    10章 統計の基礎にある数学上の勘所
    10・1 異色な分布であるポアソン分布
    10・2 多変量解析と距離の概念・分散共分散行列
    10・3 正規分布の面積が1であることの証明

    補章 代数学の基本定理の証明
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    キャラクタリゼーションとは、対象となる材料の組成・構造・物性を明らかにすることです。
    本書では、機能性材料の研究開発を行う研究者が直面するあらゆる課題を解決へと導くために、「何を目的としてどういった分析手法を選択すべきか」という根本の部分からていねいに解説します。

    [目次]
    第1章 総論:固体表面のキャラクタリゼーション
    第2章 X線回折法
    第3章 X線吸収微細構造(XAFS)
    第4章 光電子分光法(XPS, UPS)
    第5章 紫外可視分光法(UV-vis)・光ルミネセンス分光法(PLS)
    第6章 赤外分光法(IR)・ラマン分光法・近赤外分光法(NIR)
    第7章 電子スピン共鳴分光法(ESR)
    第8章 核磁気共鳴分光法(NMR)
    第9章 電子顕微鏡(SEM, TEM, STEM)
    第10章 走査型プローブ顕微鏡(STM, AFM)
    第11章 二次イオン質量分析
    第12章 組成分析
    第13章 吸着・脱着
    第14章 昇温法(TG, DTA, TPD, TPR)
    第15章 電気化学測定
    第16章 ケーススタディ
    16.1 カーボンナノチューブ
    16.2 カーボンナイトライド
    16.3 鋳型ポーラス炭素
    16.4 MXene
    16.5 発光材料
    16.6 光触媒(時間分解UV-IR吸収分光法)
    16.7 水素還元された酸化チタン光触媒
    16.8 水分解用粉末光触媒
    16.9 プラズモン材料
    16.10 電極三次元構造
    16.11 ガスセンサー
    16.12 ペロブスカイト酸化物(トポタクティック反応)
    16.13 金属イオン添加酸化ジルコニウム
    16.14 骨微細構造と人工骨
    16.15 ポリオキソメタレート(ヘテロポリ酸)
    16.16 酸化物ナノシート
    16.17 層状化合物・粘土
    16.18 CO2吸着剤
    16.19 ゼオライト
    16.20 メソポーラスシリカ
    16.21 金属-有機構造体(MOF)
    16.22 ヨーク・シェル触媒
    16.23 デンドリマー
    16.24 コアシェル
    16.25 金属クラスター
    16.26 双晶
    16.27 シングルアトム合金
    16.28 ハイエントロピー合金
    16.29 金属間化合物
    16.30 水素化触媒(中性子非弾性散乱分光法)
    16.31 自動車触媒
    16.32 鉄鋼材料表面
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