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『科学、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    地球はどれで滅びるだろう? 50通りの人類滅亡シナリオ
    大量絶滅 パンデミック核兵器攻撃システム 相互確証破壊 テロリズム 薬物による幸福 人口爆発 人口減のデス・スパイラル サイバー戦争 バイオテクノロジーの暴走 ナノテクノロジーの暴走 人工超知性 超人間主義 ハチの大量死 外来侵入種 地球の砂漠化 世界規模の食糧危機 水争奪戦争 資源の枯渇 環境崩壊 海面上昇 メキシコ湾流の遮断 全球凍結 化学汚染 オゾン層の破壊 小惑星の衝撃 超火山 メガ津波 酸素欠乏 地磁気の逆転 スーパーストーム 太陽嵐 ポールシフト 死の宇宙塵 暴走するブラックホール 宇宙ガンマ線 真空崩壊 太陽の衝突 科学者のつくりだすブラックホール 敵意のある異星人 太陽の死 銀河の衝突 時間の終わり ストレンジレット 遺伝子超人 劣性学 有機細胞の崩壊 すべては夢のなか 情報の絶滅 未知の未知
  • 教科書よりも簡単で、百科事典より親しみやすい「読む事典」!
    気になる項目を読み進めるだけで、その分野の概要を知ることができます。

    10カテゴリーにわたり科学の最重要キーワードを1000個選び、それぞれを簡潔に紹介したおしゃれな科学事典です。
    それぞれのキーワードは五十音順ではなく、科学のサブカテゴリー(力学、熱、物質……)ごとに並べられています。
    気になるキーワードを調べるのに使うのはもちろんですが、サブカテゴリーに含まれるキーワードを一気に読むという楽しみ方もおすすめです。
    そうすることで、気になるサブカテゴリーの全体像が浮かび上がってくるからです。
    科学辞典が持つ広範さを保ちながら、ポピュラーサイエンスのように読めるとっかかりやすさを融合させた本書は、
    事典としてはもちろん、想像力を刺激する科学エッセイとしても楽しむことができるのものです。

    本書に含まれるカテゴリーとサブカテゴリーは、次の通りです。

    物理学
    力学、熱、物質、流体、波、電気と磁気、光学、相対論、量子論、量子現象、素粒子物理学、原子核物理学、統一理論

    化学
    原子、化学合成、分子、化学変化、化学分析、物理化学、材料化学

    生物学
    生化学、細胞生物学、微生物学、分子生物学、生物分類学、動物学、植物学、生態学、進化、進化遺伝学、生命の起源、生物物理学

    地球
    地球科学、地質年代、地形、地下構造、海洋、テクトニクス、自然災害、地球大気、気象学、地質学、気候学、地球の不思議

    宇宙科学
    夜空、天文学、太陽系、惑星、恒星、銀河、初期の宇宙、宇宙論、宇宙旅行、宇宙生命

    健康・医学
    人体、医療、病理学、病気と病的状態、医療処置、医用画像、薬、手術、移植手術、近代医学、遺伝子医学、補完医療

    社会科学
    言語学、心理学、脳機能、心理現象、精神疾患、意識、社会的趨勢、人文科学、経済、政治

    情報
    科学的方法、純粋数学、応用数学、情報、計算、データ、オンライン技術、ウェブ、人工知能

    応用科学
    工学、材料科学、エネルギー産生、エネルギー貯蔵、通信技術、軍事技術、遺伝子改変、食糧、法医学、考古学、歴史的発明

    未来
    未来の物理学、未来の化学、未来の生物学、未来の地球、未来の宇宙科学、未来の健康・医学、未来の社会科学、未来の情報、未来の応用科学

    ====
    第50回 造本装幀コンクール 経済産業大臣賞、
    日本書籍出版協会理事長賞(語学・学参・辞事典・全集・社史・年史・自分史部門)受賞!
  • 核分裂の発見者であるオットー・ハーンと、その理論的基礎を与えたアインシュタインをとりまいた10人の科学者の足跡をたどり、彼らが何をしようとしたのか、何を発見したのかについて、わかりやすく解説!
    核エネルギーや放射線はこれまで、エネルギー源としてだけではなく、レントゲン、CTスキャン、放射線治療などの医療分野、タンパク質、DNAなどの構造を調べる生命科学分野、先端材料の分析や構造解析などの物質科学分野などで大いに役立ってきました。さらに、新しい安全な核エネルギー利用、放射性廃棄物の無害化、制御された放射線の利用など、様々な研究開発も欠かすことはできません。しかし、あまりにも早く発見されすぎた核分裂という現象は、不幸にも戦争と急激なエネルギー開発の波に翻弄され、様々な問題も引き起こしてきました。それでも、一度発見されてしまった現象を人類は放棄することができません。

    現代物理化学の「核」とも言えるこの分野に、今後も若い研究者がどんどん輩出されることを願うばかりです。
    (本書は2020/6/25にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 「世界一を目指すためになくてはならないもの
    それは世界一のデータと渡辺啓太というアナリストだ」
    ――全日本女子バレーボールチーム監督 眞鍋政義

    コートサイドでは、歓喜のガッツポーズ。
    全日本女子バレーボール眞鍋政義監督の手にあるのはアップル社のタブレットiPad。
    もはや眞鍋監督のトレードマークにもなったiPadにはコートの状況をリアルタイムに知らせる最新鋭のデータが詰まっていた。

    90年代、イタリアで始まったバレーボールのデータ化。圧倒的な跳躍力を武器に台頭したキューバ、アジアでは中国の高さに屈していたかつての覇権国・日本は、復活をデータバレーに委ね、2010年女子世界選手権で32年ぶりの銅メダルを獲得した。
    日本の躍進を支える超重要機密“戦うiPad"は、日本初のプロバレーボールアナリスト・渡辺啓太氏が紡ぎ出す、生きたデータで埋め尽くされている。
    柳本晶一監督、眞鍋政義監督とセッター出身の頭脳派監督を二代続けてサポートしてきた名参謀・渡辺啓太氏が、データ黎明期の日本バレー、五輪、数々の世界大会の舞台裏を語る。

    指導者やプレーヤー、アナリストを目指す人々など、バレーボールに携わる人々はもちろん、バレーボール・ファンにとってより深くバレーボールを楽しむための「観戦ガイド」ともなり得る一冊。
    (※本書は2012/5/10に東邦出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 頼れる山岳気象予報は、どのようにして生まれてくるのか?
    山の天気のスペシャリストが、初の書き下ろし!

    天と山と人が織りなす気象のナルホド!
    (※本書は2013/10/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 京都<千年の古都・世界のKYOTO>を、今よりもっと味わい深く――。

    本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。
    「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。

    紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写していたことがわかりました。
    ――そう、まるで平安時代の気象予報士かのように……!!
    紫式部はなぜここまで気象の描写にこだわったのか? 本書はその謎にも迫ります!

    <著者からのメッセージ>
    「京都を歩くと、『源氏物語』の気配を感じることがあります。
    山や川、日々の天気や四季折々の風や光、雨、しぐれ……。
    そこに平安人たちの気配を感じることができたら、どんなに素敵なことでしょう。
    ぜひみなさんの新しい目で、紫式部が気象の描写に込めた意図や思いを楽しんでください。
    私にはそれが、はるか千年の時を超えて現代に届いた、紫式部からのメッセージにも思えるのです」

    『源氏物語』に描かれた風と光を、千年後の京都に探しにいきませんか?
    (※本書は2016/10/22に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!



    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家 中島さち子先生、推薦!
    楽しい! びっくり! をおうちで体験できる科学実験図鑑 第2弾!

    【自由研究、おうち時間、学習のきっかけに】
    おうちが実験室に早変わり!
    楽しみながら科学の面白さが分かる実験図鑑 工作編

    本作は、家庭で簡単にできる実験を集めた実験図鑑です。

    小学生~中学生のお子さんが楽しめる実験を、写真・イラスト付きで50点以上掲載。
    自由研究から、お子さん・お孫さんへのプレゼント、また、学習の楽しさを伝える一冊としてもオススメです!

    さらに、巻末にあるダウンロード特典『自由研究シート』を使うことで、書籍のなかで紹介されている実験を、簡単にまとめたり残したりすることができます。


    ◎こんな方にオススメ!
    ・今年の自由研究の題材に困っている
    ・小・中学生のお子さんの誕生日や記念日のプレゼントを探している
    ・おうち時間や家庭学習のきっかけをつくりたい
    ・子どもに勉強の楽しさを伝える本が欲しい

    ◎本書のポイント
    ・身近なものを使った楽しい実験を50点以上収録!
    ・カラフルな写真がたくさん! イラストで手順がわかる!
    ・実験の難易度が分かる! 好きな実験からはじめられる!
    ・ダウンロード特典『自由研究シート』で、自分だけの研究ノートができあがる!

    ◎本書について
    いまだんだんと重視されているSTEAM教育の5分野

    Science-科学
    Technology-技術
    Engineering-工学
    Art-芸術
    Math-数学

    これらのつながりを、身近な実験を通して、楽しく学習できる一冊です。

    本書では、工学を中心に、他の分野とのつながりを学べる実験を紹介しています。
    科学者になりきって、自分で実験してみましょう!

    楽しんで実験をするなかで、将来大切になる「仮説をたてる・検証する」習慣を自然と身につけることができます。


    =======

    【推薦の声】
    五感をいっぱい使った「ものづくり」ってこんなに面白い!
    みんなで触って遊んで悩んで発明しよう!!

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家
    中島さち子

    =======

    【目次】
    はじめに

    パート1:工学者のつもりで考えよう
    1章 工学者ってどんな人?
    2章 この本の使い方

    パート2:プロジェクトを進めよう!
    *全52の実験を収録

    パート3:まとめ

    用語集
    資料
    ダウンロード特典
    お礼の言葉
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家 中島さち子先生、推薦!
    おうちが実験室に早変わり!
    好奇心と、これからの教育に大切な考えかたが、楽しく身につく科学実験図鑑!

    いまだんだんと重視されているSTEAM教育の5分野

    Science-科学
    Technology-技術
    Engineering-工学
    Art-芸術
    Math-数学

    これらのつながりを、身近な実験を通して、楽しく学習できる一冊です。


    本書で紹介する100以上の実験は、どれもおうちにあるもので簡単にできます。
    科学者になりきって、自分で実験してみましょう!

    それぞれの実験には、
    実験の前にどんな結果になるかを考えるための質問や、
    実験の結果から「なぜ?」「どうして?」を考えるためのヒントがあります。

    楽しんで実験をするなかで、これからのSTEAM教育で大切となる「仮説をたてる・検証する」習慣を自然と身につけることができます。


    ・小学校の自由研究
    ・親子でのおうち時間
    に本書を活用して、楽しくSTEAM教育をはじめてみませんか?

    =======
    【推薦の声】
    「とーってもプレイフルな
    STEAM絵本がついにやってきた!
    科学者やエンジニアや
    芸術家になりきって,
    さぁ,ワクワクドキドキの世界へいざ!!」

    ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家
    中島さち子様

    =======

    【翻訳者さまのコメント】
    遅まきながら、この本のおかげで科学の楽しさ、面白さを知ることができました。
    「楽しんでほしい」という作者の思いがあふれた作品で、その思いを多少ともお伝えすることができていれば幸いです。
    どの実験も身近にあるものでできるので、ついやってみたくなり、実際にやってみた実験もいくつかありました。
    そんなふうに、読む人を魅了してくれる素晴らしい作品だと思います。

    科学が好きなお子さんはもちろんですが、あまり好きではないお子さん、そして、かつてあまり好きではなかった大人の方にも読んでいただきたいです。
    本格的な内容がコンパクトにまとまっていて、学生時代理数系が大の苦手だった私でも楽しく読ませていただけたので、ぜひ。

    STEAM教育の一助となれれば幸いですし、なにより、多くのお子さんに楽しんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。
    岩田佳代子さま
    =======

    【目次】
    はじめに

    1章 この本の使い方
    2章 科学
    3章 技術
    4章 工学
    5章 芸術
    6章 数学
    7章 まとめ
    用語集
    しりょう

    グラフ
    実験のさくいん
    さくいん
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    全ページフルカラー・総イラスト仕様!
    豪華100のインフォグラフィックが
    人体の神秘を解き明かす!

    すべての人にとって最も身近でありながら
    最も謎多き存在、それが人体。

    たとえばあなたが、次のようなことを誰かに聞かれたら、
    どう答えるか考えてみよう。

    「人体で最も多くエネルギーを消費しているのはどの器官?」
    「人体に最小限必要な骨の数はどのくらい?」
    「目が光源に反応してから脳が認識するまでにはどれくらいかかる?」

    本書は、こうした細かいけれど大切なことを、
    インフォグラフィックで誰もが楽しく、
    直感的に理解できるようにしたもの。

    予備知識は一切不要。必要なのは、
    子どものような好奇心と、真理を知ろうとする心だけ。

    さあ、準備ができたら、
    知られざる人体の神秘を巡る旅へ、ようこそ。

    ◆ 項 目 例
    ・人体には3つの黄金比率がある(⇒p.018)
    ・歯のエナメル質は10円硬貨よりも硬い(⇒p.031)
    ・上腕二頭筋を完璧に鍛えたら大人3~4人を片手で持ち上げられる(⇒p.037)
    ・一生の間に呼吸する空気の総量は280,000,000リットル(⇒p.040)
    ・1人の人間の毛細血管をすべてつなぎ合わせると地球1.25周分になる(⇒p.044)
    ・人間は低体温症が進むと服を脱ぎ狭い空間にもぐり込む(⇒p.060)
    ・人間の目の解像度は4Kテレビの15倍(⇒p.100)
    ・「食べた」という体験の60%は嗅覚で感じている(⇒p.110)
    ・脳の記憶容量は多くて1,000~1万テラバイト(⇒p.171)
    ・午後2~3時は体が最も痛みを感じにくい時間帯(⇒p.177)

    ◆ 目 次
    第1章 数字でわかる人体
    第2章 人体の見えない働き
    第3章 遺伝する人体
    第4章 感じる人体
    第5章 ひとつになる人体
    第6章 考える人体
    第7章 成長する人体
    第8章 人体と医療
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    あなたはどれで死ぬ? 100通りの死に方シナリオ
    エイズ アルコール 貧血 アナフィラキシー・ショック 動物の攻撃 炭疽病 大動脈瘤 窒息 喘息 血友病 退屈 ボツリヌス中毒症 脳死 脳腫瘍 破れたハート症候群 がん 一酸化炭素中毒 シャーガス病 先天性異常 便秘 スポーツ 死刑 認知症 鬱病 糖尿病 下痢 ジフテリア 家庭内の事故 渇水 溺死 感電死 てんかん 安楽死 転落 飢餓 火事 人食いバクテリア 遺伝子疾患 銃創 縊死 心臓麻痺 心不全 熱中症 肝炎 殺人 低体温症 医原死 インフルエンザ 頸部血管狭窄 腎不全 陸上の交通事故 リーシュマニア症 ハンセン病 白血病 リステリア症 肝不全 悪性リンパ腫 BSE マラリア はしか 髄膜炎 隕石の直撃 神経変性病 肥満 職業上の危険 老衰 膵炎 腹膜炎 ペスト 飛行機の墜落事故 植物からの攻撃 肺炎 中毒 ポリオ 妊娠と出産 肺塞栓 狂犬病 放射能 呼吸不全 敗血症 ショック 睡眠病 喫煙 いびき 脳卒中 薬物乱用 突然不整脈死症候群 自殺 手術と合併症 梅毒 破傷風 落雷 エボラウイルス 熱帯の寄生虫 結核 傘 心臓弁膜症 戦争 百日咳 ZZZZZ
  • 独学でリベラルアーツを身につけるための
    戦略的かつ具体的な方法、そして必修のリベラルアーツを
    元エリート裁判官が完全解説した話題の書が
    エッセンシャル版として読みやすくリニューアル!

    日本の裁判所の腐敗を告発し、大きな話題を呼んだ『絶望の裁判所』で知られ、
    現在は作家活動と並行して明治大学法科大学院で教鞭を執る瀬木氏は、
    現代の日本社会にはびこる根源的問題として「リベラルアーツの不足」を指摘。
    そして、大学教育では身につかないそれを独学で手に入れるための
    技術の全貌を自ら解説すべく書かれたのが、本書「リベラルアーツの学び方」である。

    第1部「なぜ、リベラルアーツを学ぶ必要があるのか」において
    「タコツボ型の「知識」から横断的な「教養」へ」
    「固有の「生」の形と結び付いた教養」
    「自分で課題(アジェンダ)を設定する能力」
    など8つの視点からリベラルアーツを学ぶ意味を解説した上で、
    第2部「リベラルアーツを身につけるための基本的な方法と戦略」において、
    「批評的・構造的に物事をとらえる」
    「作品と対話し、生き生きとしたコミュニケーションを図る」
    「歴史的・体系的な全体像の中に位置付ける」
    といった6つの基本的な方法、および
    「情報収集と情報処理をどのように行うか?」
    「情報とアイディアをどのようにストックするか?」
    など4つの実践のためのスキル・ヒントを詳細に解説。

    そして第3部「実践リベラルアーツ――何からどのように学ぶのか?」において、
    第1部、第2部の内容を前提としながら、
    自然科学から社会・人文科学、芸術にいたるまで、
    重要分野ごとの学び方を詳細に解説しつつ、
    学ぶべき対象としての書物リストを紹介。

    なぜ、現代の若者は新しいものを生み出すのが苦手なのか?
    なぜ、日本のビジネスパーソンは仕事以外の会話や付き合いを楽しめないのか?
    なぜ、日本の国家や企業は根本的な改革ができないのか?

    長く停滞の時代にある日本において
    一人ひとりが自分の頭で考え、主体的に行動していくための
    「最強の武器」が、ここにある。

    *本書は、オリジナル版『リベラルアーツの学び方』(2015年5月発売)の
    本論部分にあたる第1部・第2部と、
    各論に当たる第3部の概論部分・書物リストのみに絞り、
    四六判サイズで読みやすく再編集したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    楽しいエピソードと実験で科学の歴史を振り返る。科学の歴史がわかる!

     歴史的なエピソードとその背後に隠れている科学、それを追体験する実験をセットで紹介!
     本書に載っている実験をすべて行えば、私たち人類の祖先が科学の道筋に第1歩を記した歴史の夜明けから、光速に近い速さで移動する小さい粒子の測定までの、数百万年分の人類の偉業を追体験することができます。もちろん、実験を後回しにして、まずは歴史をじっくり楽しむというのもいいでしょう。

     ところで、なぜ科学者は、自分たちの仕事を説明するときによく「マッド(狂気)」と付けるのでしょうか?
     科学者の仕事というのは、世界について、そして世界がどのような仕組みで動いているのかについて一生懸命研究し、新しいアイデアを思いつき、それらを試し、その結果得られた知識を大勢の人々と共有することです。
     科学者は、落下速度を遅くするためにわずか数m 四方の絹の布を広げて気球から飛び降りたり、あるいはちょっと豪華なブリキ缶程度のものに人間を入れて宇宙に送り出したりしてきました。たしかに当時それは「マッド」なことでしたが、今やパラシュートも宇宙ロケットも当たり前のものになっています。
     ひょっとすると、「マッド」なのは科学者ではなく、私たちかもしれません。
     科学者たちは、破滅的結果を恐れず突き進む冒険者なのです!

     200 万年前から始め、そして最後は最先端の研究まで、人類の科学の旅にあなたを招待します。
     科学者たちが破滅の危機を自覚しながらも、どうして尻込みせずにいられたのか、その舞台裏もお見せしましょう。

     さあ、本書を開き、ワクワクするような冒険を始めましょう!
  • 人類が間もなく受け入れようとしている医療テクノロジーの急激な進歩は、医学の歴史上、前例のない規模の希望と危険に人を直面させる。

    寿命を延長させる人工臓器、脳を増強する脳神経インプラント、そして病気を治し、老化を消し去るナノロボットは、人の健康を劇的に改善してくれる。しかし、それによって「人」と「マシン」の境界線は曖昧になるだろう。

    この新しい世界で、人はテクノロジーによって解放される未来を夢見るのか、それとも人は自分たちを健康で賢く、若く、長生きさせてくれるマシンやデバイスのしもべのようになってしまうのか?
  • シリーズ2冊
    1,3201,386(税込)

    20万部突破のベスト&ロングセラー『アインシュタイン150の言葉』の第2弾、待望の登場です。20世紀最大の天才が、「生き方」や「自分自身」「家族」、もちろん「科学」などさまざまなことについて残したウィットに富んだ発言を集めました。
  • 日本の若者は未来に希望を抱いていない。
    ――国際調査の結果は衝撃的だった。
    閉塞感漂う日本に明るい未来を創るためには?
    iPS細胞の山中教授や鉄系超伝導の細野教授など、
    世界をリードするスーパースターを次々と生む日本。
    大学はこの数年間に毎年1万件もの特許を出願するようになった。
    また高度な環境技術によりGDPに対する地球温暖化ガス排出量は世界最少だ。
    ――これらの有利な技術環境を利用して日本は貿易黒字を蓄積し、
    世界最大の対外純資産をさらに増加させつつある。
    だが、その中で長く続く国民の貧困感と閉塞感。
    日本が産業経済での復権を果たし、子どもたちが夢を語るようになるには……
    20年前に世界の高温超伝導フィーバーの火付け役となり、
    現在、科学技術振興のリーダーである著者が、そのための「しかけ」を提案する。
  • Dis+coverサイエンス創刊第2弾は、なんとなく難しそうで近寄りがたいイメージのある
    「科学」とのゆるいかかわり方、楽しみ方について、
    文系と理系の間に立ち、サイエンスコミュニケーターとして活躍してきた
    内田麻理香さんが語るものです。
    「私はもともと科学アレルギー」「科学なんか、別に知らなくていい」
    よく聞くこんな話。それって、ほんとうでしょうか?
    そもそも、そう思い込んでいるだけ?
    その結果、自分の視野が狭くなっているとしたら?
    あたりまえを疑うことから、科学との付き合いがはじまります。
    身のまわりにあふれている科学技術の種を拾うだけで、
    「新しい扉」が開かれ、あなたの毎日は変わることでしょう。
    文系目線の、文系のための科学リテラシー本の決定版の誕生です。
  • ディスカヴァーが科学者を応援する「リバネス研究費ディスカヴァー・トゥエンティワン賞」の書籍化第一弾!

    透明人間になってみたい。
    誰しも一度は考えたことがあるはずだ。その証拠に、被ることで透明になることのできる『透明マント』が、古今東西様々な時代の文献に登場する。その、長らく実現されることのなかった夢の技術に、今、手が届こうとしている……。ただし、ここに至る道程は平坦なものではなく、また、登場人物も多い。ストダーの「マジックショー」(第1章)、ロッキードの「ステルス機」(第2章)、ベセラゴの「負の屈折率」(第3章)、リーマンとアインシュタインの「曲がった空間」(第4章)そして、スミスの「メタマテリアル」(第5章)。本書は、透明マントを探し求めてきた多くの人物の活躍を描いた群像劇を通じて、透明マントの科学的な背景を紹介するものである。
  • 福島第一原発事故は、なぜ起こったのか? 政府や国会の事故調査委員会とは別に、どこからもしがらみのない「独立」した民間事故調査委員会が発表した『調査・検証報告書』は、事故現場の混乱、官邸の狼狽、「エリートパニック」による情報の錯綜などを、生々しく伝えるものだった。
    民間事故調の委員長を務める著者が、あらためて、福島原発事故について語り、原発のリスクを問い、脱原発を行うための経済的検証を行う。本書は、再生可能エネルギーによる日本復刻の「百年の計」を示すものである。
  • 2011年3月の東日本大震災から1年。2012年2月28日に「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は、
    独自に調査・検証をすすめていた東京電力福島原発事故について「調査・検証報告書」をまとめ発表した。
    当初、非売品として限定部数のみ作成されたが、各メディアで報道がなされると問い合わせが殺到。
    「国民の視点からの検証」である報告書を広く世論に訴えたい、とディスカヴァーからの発売が決定いたしました。

    福島第一原発の中で必死に働いた作業員の方の体験談をプロローグとして始まり、
    経緯をまとめた「第1部 事故・被害の経緯」、官邸の事故対応を含めた「第2部 原発事故への対応」、
    原子力ムラの構造に踏み込んでいく「第3部 歴史的・構造的要因の分析」、国際協力の枠組みを検証した「第4部 グローバル・コンテクスト」。
    民間事故調の「真実、独立、世界」をモットーとする独自の視点からまとめられた報告書です。
  • 政治のことはよくわからないから、政治家たちに任せておけばいい。選挙に行っても誰に投票すればいいかよくわからない。というか、誰が当選したって同じでしょ? どうせ何も変わらない。だから、自分には関係ない。
    そんなことを思っている人もいるかもしれない。でも、そんなことはない。自分には関係ないと思い選挙に行かなければ、政策はどんどん投票率が高い人たちに向けたものになってしまい、より政治が遠くなってしまう。政治家たちは当選するために、確実に投票してくれる人々に対する政策を打ち出していくからだ。
     選挙では何も変わらないと思う前に、自分たちの手で、日本の未来を変えることについて考えてみてほしい。それはつまり日本に住む自分たちの将来を考えることでもあるからだ。
    自分たちの将来のために、今、日本の政治問題をどのようにとらえて、何を考えればいいのか。政治の争点といわれるものに、いったいどんな意味が隠されているのか?そもそも自分自身はいったい、どんな考えを持っているのか。
    本書は、そういった疑問を紐解くためのキーノートだ。

    具体的には、日本政策学校という学び舎に集った私たちが考えた、7つの論点、「政治主導と官僚制」「税金と社会保障」「景気対策」「雇用問題」「原発とエネルギー問題」「憲法改正と徴兵制」「TPPと外交」に関して、基礎知識と問題意識を共有し、政策について解説や識者の意見をまとめた。さらに、それぞれの政策においての簡単な質問を用意し、それに答えると自分の立ち位置がわかる「政策ポジション図」を作成した。各政党や政治家、識者などのポジションもわかるようになっている。また、それぞれのポジションにおける代表的な意見も掲載してある。それぞれの問題について、持論を整理、明確化し、日本の将来の選択を進めるものになるはずだ。
    そして、最後に私たちが考える、明るい日本の未来像を描くために大切な2つの「ボーダレス」を紹介している。
    本書が、みなさんが政治や社会のこれからについて考え、自ら“未来の選択”をするきっかけとなれば幸いだ。
  • 日本経済はこのまま衰退に向かうしかないのか? 大転換の秘策とは?
    世界最下位クラスの「成長率」「輸出入比率」「財政赤字」「語学力」
    世界有数の「高齢化率」、際立つ「労働分配率低下」……
    多数のデータから日本経済の現状と潜在力を読み解き、将来の転換の策を探る。

    日本の企業や人々がもっと経済合理的になって、グローバル目線を持つことになれば、政府が成長戦略など対して策定しなくても、貿易小国や経済鎖国といった経済ポテンシャルを活かせない日本の現状は激変し、経済はおのずと活性化する。経済教育は、累次の成長戦略で変えられなかった日本経済を人々や企業のマインドから変えるので、今までにない最強の成長戦略と言える。

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