セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『科学、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全204件

  • シリーズ95冊
    8151,100(税込)
    著者:
    天文ガイド編集部
    レーベル: ――

    毎月の天文現象を最新データで紹介

    ■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える
    1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。
    今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。

    ■【2024注目の天文機材はこれだ】
    大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。

    ■カイロス・ロケット打上げ
    2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。

    ■星空観賞便
    西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。
  • 海水から水素を取り出し、核融合反応によりヘリウムに変えることにより得られる莫大かつクリーンなエネルギーが、核融合エネルギーです。
    核融合エネルギーが実現化することで、私たちの生活が大きく変わり、環境問題にもたいへん大きなインパクトを与えることができます。
    「核」と名の付くことから危険なイメージを持たれますが、ウラン等を使う核分裂炉に比べて安全性も高く、かつ宇宙時代の惑星間航行など、将来の技術革新には欠かせない技術であることから、2050年の運用を目指して、世界の研究機関で協力しながら、あるいは野心的なベンチャー企業によって、開発が進められてします。

    本書は、核融合という言葉は知っていても、どのようなものか具体的には知らない人、またエネルギー問題に興味のある人、将来の研究者およびその教育者、ビジネスチャンスを狙う人など、多くの人に読んでいただけるよう、様々な方面から核融合エネルギーについて解説します。
  • これからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書です。毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介します。
  • シリーズ3冊
    3,300(税込)
    著者:
    かんばこうじ
    著者:
    子供の科学
    レーベル: ――

    友達があっ!と驚くおもしろいしかけがいっぱい
    自由研究にもおすすめ
    身近なものでつくれる スゴイ工作集めました!

    図工の時間でも扱う「動きのある」工作を10点紹介。
    輪ゴムを引っ張ってバネにしたり、クリアファイルを巻いてゼンマイにしたり、
    家庭にあるものを工夫して動力にします。
    楽しく作品をつくりながら、「なぜ動くのか?」「どんな力が加わっているのか?」を
    考えれば、理科の力も身につくはずです。

    すべての工程はイラストでわかりやすく解説。
    型紙をコピーして使うことができるので、
    工作が苦手な子でも無理なくトライできます。

    すべての作品に動画が見られるQRコードつき。

    小学校中学年~中学生向け
  • 全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!

    あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか? 

    それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
    都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。

    本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。

    また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
    簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。
  • シリーズ95冊
    612734(税込)
    著者:
    子供の科学編集部
    レーベル: ――

    大人も楽しめる子ども向け科学雑誌

    ★【特集】キミはアナログ派? それともプログラム派? プロクリエイターが教える ゲームのつくり方
    みなさんはどんなゲームが好きですか? たくさん種類がありますが、「こんなゲームがあったらいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。「ないなら自分でつくってみよう!」ということで、プロのクリエイターにつくり方を聞きました。まだ世に出ていない新しいゲームをつくって、友達や家族と遊んでみましょう!

    ●これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功!
    2024年2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が中心となって開発した新型ロケット「H3」の打ち上げが成功しました。成功までの道のりや、これから打ち上げられる宇宙機を紹介します。

    ●新連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班
    いつものようにゆるゆるとお昼寝をする、ネコのフェマ。そこへ双子のアンノとウンが飛び込んできて、「ジャムビンのフタがあかない!」と駄々をこねます。これを解決するために、フェマが立ち上がりゴーグルを着用すると…。にぎやかな「猫科学捜査班」のまんががスタートです!

    ●KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号)
    『子供の科学』は今年、創刊100周年を迎えます。そこで、編集部員がこれまでの『子供の科学』から、注目の記事をピックアップ。5月号では、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を紹介した記事を解説しています。読者の親世代は思わず懐かしく感じるかもしれません。

    ●別冊付録/いきものづきあい MINIルールブック 外来種に注意! 野外に放してはいけない身近な生きもの
    採集したいきものを勝手に野外に放すことは、種類によっては禁じられた行為で、罰則があることも。いきものが大好きだからこそ注意が必要な外来種について、ストーリーまんがでわかりやすく紹介します。
  • 2,420(税込)
    著者:
    相場大佑
    レーベル: ――

    アンモナイトといえば、まずあの「ぐるぐる巻いた殻」を思い浮かべるのではないでしょうか。アンモナイトは日本古生物学会のシンボルマークにもなっており、小学校理科の教科書では「白亜紀末に絶滅した頭足類」「地質時代を示す示準化石の一つ」と説明されます。化石を持っている人もいるかもしれません。それなのに私たちは、アンモナイトが実際にどのように生きていたのか――何を食べ、どんなふうに成長し、どのように泳ぎ、どういった進化を遂げたかなどをあまりよく知りません。なぜなら、本体である軟体部が化石になりにくく、また生活の痕跡が地層に残りづらいことなどにより、そもそも古生態の復元が難しいからです。

    研究の進展により、その謎は徐々に明かされてきました。種ごとに食性や生息域が異なっていた可能性、雌雄で大きさが異なっていた可能性、より小さな卵をたくさん産んだ可能性……など、この10年ほどで次々と指摘されるようになってきました。本書では、「アンモナイト博士」として親しまれる著者が、アンモナイトのリアルな姿や生きざまを最新研究を交えてわかりやすく解説します。アンモナイトのことを知りたいなら、まずは手に取ってほしい一冊です。
  •  「火山」と聞いて、何を思い浮かべますか? どろどろに溶けたマグマ、もくもく上がる噴煙、轟音ともに起こる噴火、硫黄のにおいが漂う温泉、そして、災害というイメージがあると思います。世界には活火山が1500以上あり、そのうち111もの活火山がある日本は、世界でも有数の火山大国です。桜島・阿蘇山・浅間山……絶えず日本のどこかで火山活動が見られますが、地中に貯えたエネルギーを噴出する噴火は、地球が生きている惑星であることのあかしであり、火山を調べることで地球の活動を知ることができます。

     本書では、「火山のできる場所」「火山とマグマ」「火山の噴火」「火山の形と種類」「火山の噴出物」「噴火と環境」「火山の研究」の7章で構成し、やさしいイラストともに火山についてのいろいろを科学的に解説しています。さらに、近年火山活動が活発化しているためニュースでも度々取り上げられていますが、火山を考える際には、災害についての話題は避けて通ることはできません。時には大きな災害を引き起こす噴火ですが、ひとたび火山が荒ぶれば人間が立ち向かう術はありません。火山噴火による被害軽減のためにも、火山のしくみを理解して、火山の状況に応じて適切な行動をすることが求められます。そうした自然の営みに関する知識や経験のつみ重ねがとても大切ですが、本書では謎に満ちて魅力あふれる火山について、イラストを使ってわかりやすく解説するのはもちろん、火山のしくみを知って火山について考えることを通して、火山を始めとする自然に対する想像力と防災力を身につけることができます。地域の火山や、ニュースにでてくる火山のことがわかるようになる一冊です。
  • キミの目に映るカラフルな世界には、気づいていないふしぎがまだまだたくさん!? 最新科学で学ぶ色のサイエンス

    本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。

    今回のテーマは、目の前に広がる「色」の世界。
    日常にありふれすぎていて「ふしぎ」だとも気づかなかった色は、今もなおたくさんの研究者たちが日夜研究を続けている分野です。そもそも「色」とは何なのでしょう。基本的な科学知識をはじめ、脳のしくみや色覚と進化の過程など、最新研究でわかったことなどを中心に解説します。また、科学知識だけでなく、図画工作で色選びに困ったら役に立つ配色の知識や、実際に目や手を使って楽しめる色の錯視も紹介します。
  • 近年の爬虫類ブームを牽引する種の代表格「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の悩みを逆引きでお答えする飼育書です。飼育・繁殖・健康管理や世話・品種などあらゆる悩みをピックアップし、Q&A形式で答えます。飼育していると直面する世話やトラブル・ブリーディングの悩みまで幅広くお答えします。

    質問例:トカゲモドキってどういう意味?/野生ではいつ行動して何を食べてる?/触れるの?/どうして人気なの?/寿命はどれくらい?/どこで迎えればいい?/ベビーからアダルトで違いはある?/品種による差はある?/出生国で扱いに違いはあるの?/迎えたすぐあとはどうすればいい?/季節によって温度や湿度はどうやって維持するの?/ケージは広ければ広い方がいいの?/照明は必要?/何を食べるの?/餌はどうやって与えたらいいの?/餌を食べないのですがどうすればいい?/日頃どんな世話が必要なの?/繁殖に適した大きさや年齢は?/卵はどう管理したらいいの?/子供には何が遺伝するの?/日頃は何をチェックすればいいの?/脱皮片が残っているがどうしたらいいの?/病院への連れて行き方は?

    「ヒョウモントカゲモドキ」の人気の理由として、小型で飼育しやすく、ノーマルカラーは5千円くらいで買いやすいことにあります。寿命は10?15年と比較的長いので、長くお付き合いができるペットです。愛嬌のあるルックスで、有名女優が飼育していたくらい女性にも人気。さらに、品種(カラー)の多さはコレクションする欲求を掻き立てています。
  • 農業経営において、知っていると得するお金に関する情報、節税対策など、個人農家から生産法人まで使える実践的な対策をわかりやすく解説します。就農する、あるいは農業法人を設立する時に、お金や税金に関して知っておくべきこと、運営の基礎知識税金のメリットデメリット、農業年金、農地の売却・相続方法、雇用方法で税金対策、損をしないための消費税対策、2023年秋に導入されるインボイス制度への対応など、営農経営に役立つお金&節税方法が満載です。
  • シリーズ53冊
    1,1001,650(税込)
    著者:
    農耕と園芸編集部
    レーベル: ――

    野菜・花・果樹の総合園芸誌

    特集1 根菜類・葉茎菜類の栽培技術-ダイコン・ニンジン・タマネギ-
    秋冬ダイコン生育モデルと地球温暖化の影響評価、トンネル春夏どりニンジンの抽苔軽減技術、タマネギ移植栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥技術、直播栽培によるタマネギの安定生産を可能とするための「たまねぎ直播機」、エチレン処理によるタマネギの貯蔵期間延長技術、以上5つの記事を掲載。
    ◆【CUTCH UP】ダイコンの現在進行形
    特集2 カンキツ類の品質・生産性向上技術
    ウンシュウミカンにおける高品質果実生産のための“シールディング・マルチ”栽培の開発、無加温栽培ヒリュウ台「肥の豊」における2本主枝栽培による収量増加と生産性の向上、ウンシュウミカンにおける現場で簡単に測定可能な水分ストレス診断技術~果実の肥大量(果実横径)や土壌水分目視計の活用~、以上3つの記事を掲載。
    ◇【CUTCH UP】徳島県産香酸カンキツ類の魅力
    ◆【産地取材・特ルポ】データ管理で躍進する中山間地の水耕ファーム 島根県雲南市 (有)だんだんファーム掛合
    ◇【産地取材・特ルポ】ネット通販で急成長 年商2憶を目指すカンキツファーマー 愛媛県八幡浜市 二宮正道さん
    ◆【取材】第62回全国リンゴ研究大会 宮城大会リポート【後編】
    ◇【連載】新品種紹介 ダイコン 夏相撲
    ◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会賞受賞 岡山大学農学部FSセンター 特命教授 吉田裕一さん
    ◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 プラズマを取り入れて農業生産性の向上を目指す 名古屋大学低温プラズマ科学研究センター 特任教授 堀 勝さん 特任講師 橋爪博司さん
    ◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「エタノール肥料を使って高品質の野菜を生産」
    ◇【連載】新花き探索 エキスナンサス・フラウィドゥス (有)エキゾティックプランツ 尾崎 忠
    ◆【連載】花き研究の最前線 花の生育・開花障害(1)~pHの影響~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫
    ◇【新連載】トマトの生理生態 第1回栽培に活かせるトマトの形態的・生理的な特性 玉川大学農学部 教授 田淵俊人
    ◆【連載】なるほど園芸用語 コスメティックペスト 藤重宣昭
    ◇【連載】農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.51 Q:所得税がかからない通勤費を最大限に支払ったら得になるって、本当?
    ◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第9回 自家不和合植物から自殖種子をとる 千葉大学名誉教授 三位正洋
    ◇【連載】農のサイエンスQ&A Q:野菜類を摂取する際の注意点は?
    ◆【連載】市場情報
    野菜 【関東】小ネギ 重松秀尚 【関西】スナップエンドウ 新開茂樹
    切り花【関東】アルストロメリア 倉光里佳 【関西】チューリップ 橋本博幸
    鉢物 【関東】マーガレット 木村英明 【関西】ラナンキュラス 大石直弘
    果実 【関東】ブルーベリー 佐々木奈穂 【関西】アボカド 新開茂樹
    ◇【連載】寺本卓也の農てんき エルニーニョ現象が終わり、春以降の天気はどうなるか?
    ◆【連載】野菜作り1年生
  • 近年に研究機関や種苗会社が育種・開発した野菜の新品種約190点を、カラー画像と、品種の特性や特徴を記した解説文とともに紹介します。本書は3年毎に発行されており、第21巻目となる今回は、レタスなどの野菜について、育種の歴史や経緯がわかる解説も掲載しています。
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。
  • 文鳥を飼うために必要な知識を紹介する手引書の決定版です。文鳥飼育の心得をはじめ、生態、体の仕組み、食事、世話の方法、繁殖、雛の生育過程、老鳥のケアまで、健全な文鳥の育て方、飼い方をまとめています。病気や健康管理については、ふじさわアビアン・クリニックの院長、牧野幾子氏が執筆。臨床現場だからこそわかる最新の情報、起こりがちな病気・ケガの傾向と対策まで詳しく解説しています。大切な文鳥が健康で長生きするために、飼い主ができることをお伝えします。
  • 2,200(税込)
    著者:
    榎本司
    レーベル: ――

    『月刊 天文ガイド』で毎号美しい月風景や月が起こす天文現象をとらえた写真を紹介する人気連載「月のある絶景」を担当する著者が、月を撮る方法をやさしく指南。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影する際に必要な知識を豊富な作例と共に紹介します。

    古くから日本人に愛されてきた月。その美しい姿を、写真に残してみませんか?
  • シリーズ5冊
    990(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
    12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
    南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
    このとき台湾や中国では金環日食となります。
    10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。

    そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
    天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
    子どもから大人まで楽しめる一冊です。

    ●2020年の注目の天文現象
    1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
    2月20日 月と木星が大接近
    4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
    6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
    7月10日 金星が最大光度
    7月~8月 木星と土星が並ぶ
    10月6日 火星が準大接近
    11月30日 半影月食
    12月13日 金星と月が大接近
    12月15日 南米で皆既日食
    12月21日 木星と土星が大接近
  • 1,980(税込)
    著者:
    塚田健
    レーベル: ――

    本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、
    やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。

    ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、
    1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、
    ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。

    天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。
    今夜は家族で天体観測をしてみませんか?
  • 3,300(税込)
    著者:
    阿部秀樹
    著者:
    野田三千代
    著者:
    神谷充伸
    レーベル: ――

    本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。
    また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。
    さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第2弾は「化学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「化学」では、物質、原子、分子、化学変化、水溶液、イオンといったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、ダニエル電池、マイクロスケール実験など新たな項目を追加しました。
    化学反応式や原子モデル、グラフや図版も全面的に見直し、巻末の索引にも学習に合わせた項目を起こしました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • シリーズ5冊
    1,3201,500(税込)

    天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
  • どこを開いてもタメになる! 明日からきっと使いたくなる恐竜用語が満載。
    ――小林快次(北海道大学総合博物館教授)

    国際的に評価される恐竜オタクであるG.Masukawaさんと、ゆるゆる古生物イラストレーターのツク之助さんが最強タッグを組んで、まったく新しい恐竜百科事典が誕生しました。いまや恐竜は、ブームというよりひとつの文化といえるでしょう。SNS時代にあって、恐竜ファンの間では「新種発見」をはじめ最新研究が光の速さでシェアされるようになりました。一方で、ビジュアルを重視した図鑑こそ多く出版されていますが、研究プロセスやその移り変わりなどに注目が集まることはあまりありません。たとえば、「なぜ“草食”ではなく“植物食”と呼ぶのか」「いつから“ゴジラ立ち”(=尾を地面に着けた直立姿勢)で描かれなくなったのか」など、恐竜好きであれば知っておきたい科学知識は埋もれてしまっているのです。本書では、そうした「恐竜にまつわるあれこれ」をイラストを交えてわかりやすく読み解き、可能な限り最新研究までフォローしています。難易度別に章が分かれているので、読み終わる頃にはあなたも恐竜ハカセに!? 「もう一歩踏み込みたい」という想いに応える、恐竜学最前線へと迫る一冊です。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第4弾は「地学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見・追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「地学」では、宇宙や地球、天体の動き、地層、プレートの動きと地震、雲、天気といったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、宇宙から見た図や地球から見た図といった「モデル図」をリニューアルするなど、
    2021年度学習指導要領に対応する内容に刷新しています。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第3弾は「生物学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「生物学」では、生命、細胞、動物、植物、DNA、進化といったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、酵素や代謝など生命活動に欠かせない要素を明らかにしながら、
    遺伝や種の分類、微生物などにまつわる最新トピックを追加しました。
    グラフや図版も全面的に見直し、巻末の索引にも学習に合わせた項目を起こしました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • 【2021年度学習指導要領対応】
    ロングセラーの「実践ビジュアル教科書」シリーズが改訂版としてリニューアル!
    第1弾は「物理学」です。
    実験や観察を通して、中学理科をより楽しく、より深く理解できるようになります。

    このシリーズでは、中学校教師として理科教育に携わった38年間の経験をもとに、
    著者独自の視点から、初めて学ぶ人がつまずきやすいポイントをふまえてわかりやすく解説します。
    豊富な写真や図解も収録し、視覚的な理解ができるようになっています。

    さまざまな実験・観察アイデアを収録しているので、自分で課題を発見、追及し、結果を考察するヒントにも。
    新学習指導要領で重要な「探究学習」に役立ちます。

    「物理学」では、力、運動、音、光、電流、エネルギーといったテーマをわかりやすく学習できます。
    今回の改訂版では、3つの力の合成、鏡に映った像、霧箱による放射線観察、人類とエネルギーなど新たな項目を追加し、
    2019年の国際単位系の更新にもふれ、2021年度学習指導要領に対応する内容に刷新しています。
    また、グラフや図も見直し、よりわかりやすい構成としました。

    さらに、本書に関連したYouTube動画も見られるようになりました。
    より深い理解へつながるので、動画の活用もおすすめです!

    また、実際の授業で生徒から寄せられた感想も多数掲載。
    授業を行う先生にも参考になるヒントが収録されています。
  • 5,280(税込)
    著者:
    目黒秀信
    レーベル: ――

    にぎり寿司のにぎり方、魚のおろし方、基本の切りつけ、シャリの炊き方・切り方、合わせ酢の作り方などの基礎知識から、江戸前にぎり寿司を、あなご、あいなめ、あゆ・ちあゆ、あまだい、あんこう…など各種魚、各種いか・えび・魚卵・たこ、貝類、さらに大阪寿司・茶巾寿司・巻き物・お稲荷さん・ちらし寿司なども含め、すしのにぎりについての技術を網羅した決定版的。

    掲載している魚の種数も膨大で、1年以上をかけて撮影を敢行し、その詳細を写真におさめています。

    すし職人を目指す人の手引き書として、技術の修練の参考本として、また資料性の高い便覧として、実践で使える1冊です。
  • 爬虫類・両生類の正しい飼育と繁殖を実現させるためのワンランク上の飼育書。自然環境保護の観点から野生動物を捕獲して飼育することが禁じられている種が増えてこともあり、繁殖させて累代的に飼育するというコンセプトに基づいて編集した。人生を爬虫類・両生類と共に暮らしたい人必携の1冊です。

    希少種の保全を図る風潮が高まり、国内外でさまざまな法律が施行されている現在、「長期飼育」や「繁殖」に強く重きが置かれるようになりました。ワシントン条約ではさまざまな種類が掲げられ、国内でも天然記念物と同等の扱いとなる国内希少動植物の指定種が増えています。最近で言うなら、トウキョウサンショウウオが特定第二種に指定され、商業目的の捕獲や譲渡・販売が禁止となりました。一方、外来生物の脅威もあって、ペットとして人気のカメレオンモドキが未判定外来生物として扱われるようになり、輸入が実質的に禁止されました。となると、今後は国内で繁殖されたカメレオンモドキの繁殖個体のみ流通することになります。繁殖個体の流通が増すことで野生での捕獲圧の低下に繋がり、結果、自然下の動物たちの保全に繋がります。似たようなことは日本だけではなく、諸外国でも顕著で、現地で商業流通の捕獲量に制限をかけられたり、動物の輸出に規制がかけられたりしています。コロナ禍などによる輸出が難しくなったこともあり、近年、日本国内への輸入量は減少。わかりやすく言えば、以前は普通種だったものが現在は全く見られなくなってしまったり、流通価格が高騰するなどの影響が出ているのが現状です。こういった風潮は今後も高まっていくと予想され、各ジャンルの繁殖技術の確立(それも日本国内での繁殖)が期待されます。本書はそういった背景に爬虫類・両生類とどう付き合っていくかを飼育・繁殖の視点で正しくとらえるきっかけになります。
  • 野鳥観察を楽しむためのフィールドワークのテクニックを紹介します。ただやみくもにフィールドを歩くのではなく、地図を読み、地形をイメージし、植生を把握することで、野鳥が現れるスポットを推測できます。身近な鳥から、なかなか出会えない珍鳥まで、上手に野鳥を追う技術を紹介します。フィールドワークの基本を身につけたい人は必読です。
  • 環境計量士(濃度関係)の試験対策本

    環境計量士(濃度関係)は、
    環境中の有害物質の測定や計量管理をすることができる国家資格です。

    本書では、重要ポイントに絞ったテキストと、
    最新の過去問題3年分を1冊にまとめました。

    テキストでは、特に押さえておきたいポイントは「試験のポイント」で解説。
    各節の終わりには「まとめ」があるので、学習した内容が確実に定着するようになっています。
    過去問の解説もわかりやく充実。
    テキスト部分へのリンクがついているので、テキストで培った知識を過去問題で確認し、
    さらにテキストに戻って復習することで、
    試験突破の実力を着実に身に付けることができます。
    環境計量士(濃度関係)の合格を勝ち取るための1冊です。

    【はじめにより】
    筆者は理系の大学で環境計量士試験対策を行っており、
    本書はその経験を充分に詰め込みました。
    試験が内容が高度なので、
    一読するだけでは難しい部分もあるかもしれませんが、
    単なる暗記ではなく、理解することが合格の近道と信じております。

    【アプリ版】
    本書収録の3年分の過去問題を収録した学習アプリです。
    通勤・移動・休憩中などのスキマ時間を使い、
    反復学習や試験直前期の総仕上げなどを行うことができます。
    本書と併せて活用することで、合格力をさらに高めることができます。
    ぜひご利用ください。
    *Google PlayまたはApp Storeからダウンロードすることができます。
    *本書とは別売りです。
  • 本書は2000年に発行した『光学機器大全』の復刻版です。 光学系の研究で優れた業績を残した著者が、これからレンズ光学を学ぼうという学生や光学技術関係者のために、望遠鏡、顕微鏡、カメラレンズ、医療機器など、さまざまな光学機器に関する基本的な原理と技術について、豊富な図面を掲載しながら、一部を除き高校数学程度の力があれば理解できるように解説しています。 基本光学、光学レンズといった基礎的な事項から始まり、望遠鏡、顕微鏡、カメラレンズ、医療機器といったそれぞれの光学機器についてわかりやすく、詳細に解説しています。 本書は2000年に発行され、その年の日刊工業新聞社の技術・科学図書文化賞特別賞を受賞しています。 これからレンズ光学を学ぼうと思っている天文・カメラファン、学生、技術者にぜひ手に取ってもらいたい内容です。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

    ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

    日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

    生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • 2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。
    世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。
  • 2級土木施工管理技士の過去問題集です。

    令和4年度(2022)前期・後期、令和3年度(2021)前期・後期、令和2年度(2020)、令和元年度(2019)前期・後期、平成30(2018)年度前期・後期、29(2017)年度前期・後期に出題された、第一次検定(学科試験)・第二次検定(実地試験)の過去問を収録しています。
    問題は年度別に収録されているため、本試験と同じ雰囲気で学習することが可能。
    選択肢ごとに詳細な解説がついているので、各分野について理解を深めることができます。
    巻末には、経験記述の攻略法を掲載。工事の選び方から記入上の注意、事前準備の仕方まで、どんな工事内容にも使える解答テクニックを紹介しています。
  • 江戸時代から飼い鳥として長年愛されている文鳥。
    特に近年は良く慣れるコンパニオンバードとして改めて高い人気を集めています。

    そんな文鳥をペットとして迎える前に知っておきたいことから飼育やコミュニケーションの方法など、はじめて文鳥を飼いたいと考えている方に読んでいただきたい内容をコンパクトにわかりやすくまとめました。

    飼育について文鳥界のカリスマ伊藤美代子先生がわかりやすく解説しているので、既に飼っている方にも他の方の飼い方も参考にしていただきつつ、楽しく読める内容になっています。

    かわいい写真も多数掲載しています。
    幸せな文鳥との暮らしのために是非手にとっていただきたい1冊です。
  • 2,750(税込)
    著者:
    二宮康明
    レーベル: ――

    二宮康明氏が設計した紙飛行機は、うまく作れば滞空時間1分は当たり前!
    上昇気流にのると10分以上飛び続けるという高性能から、子供から高齢の方までたくさんのファンを惹きつけてやみません。
    月刊誌「子供の科学」では、なんと45年もの間、二宮氏の紙飛行機が付録として連載され、今でも工作が好きな読者に愛され続けています。

    本書は、これまで2000機以上の紙飛行機を設計・デザインしてきた二宮氏の機体設計法からはじまり、自分で設計した機体のテストフライト、設計図をつくり型紙におこして製作、完成させるまでのノウハウを、余すことなく解説した集大成となる1冊です。

    二宮氏の紙飛行機は、実際の航空機の理論にそって設計が行われています。
    紙飛行機の性能について研究することは、そのまま航空理論を学ぶことになります。
    機体は丈夫なケント紙に図面を描き、切って貼り合わせてつくります。
    二宮氏が設計した機種は、何百回ものテストフライトを行い、完成度を高めて世に送り出されているものです。
    しかも、仕上がった紙飛行機はよく飛ぶだけでなく、デザイン性も優れた美しい機体です。

    性能が高く万人に愛される競技用機から、非対称機、無尾翼機などの変形機、実際の戦闘機などをモデルとしたプロフィルモデルなど、45年以上、二宮氏が築き上げた設計や製作、飛行の貴重なノウハウのすべてを、ここにはじめて公開します。
  • 地学がもっと楽しくなる、地球をもっと好きになる。古生物学の新しい入門書ができました。 「化石」と聞いて、何を思い浮かべますか? 博物館での人気者といえば恐竜など大型古生物の体化石ですが、彼らの暮らしぶりを想像するには足跡や糞など生痕化石の調査も欠かせません。古生物が生きた当時の環境を知りたければ、目に見えない分子化石を分析することも必要です。 本書では、バラエティーに富んだ化石を通じて、生命の歴史や地球環境の変動について、イラストを使ってわかりやすく解説します。化石はどのようにできるのか、生命はどのような進化を遂げたのか、化石から何がわかって、何がわからないのか……。様々な視点から化石を捉えることで、生命とは何か、そして地球のあり方について、一緒に考えてみませんか? 最新研究を多数ピックアップしているので、これから古生物学を学びたい方におすすめの一冊です。
  • 身近な雑草、実はスゴい生き物だった!
    繁殖力と生命力を支える秘密の作戦を大公開!

    野草でも作物でもない、雑草の生態を知ることで植物の基本的なしくみはもちろん、私たち動物にはない、生きるための工夫や仕掛けがよくわかります。
    水や肥料を与えられるわけでもないのに、道路や空き地で元気に育つのはなぜか?
    コンクリートだらけの市街地、実は森や林より植物にとっては快適な環境だった!?
    小学校低学年でも理解できるやさしい文章で、生物学のおもしろさに触れられる一冊です。
    著者はタンポポ研究でも知られる保谷彰彦氏。
    タンポポには特に雑草らしい巧みな作戦が詰まっていることから、ライフサイクルやからだのつくりまで丁寧に解説されています。
    学校や家の周囲でよくみる雑草が多数登場するので、生活科の副読本にも最適。

    植物学者、牧野富太郎博士の徹底した植物観察についても紹介。
    子供たちを身近な植物のおもしろい世界へと誘います。
  • イモリとサンショウウオはともに両生類の仲間で、分類的には有尾目のイモリ科とサンショウウオ科に分類されている。生態が似ているので、どちらも比較的同様のスタイルで飼育でき、飼育者の属性が似ているので完全飼育シリーズで1冊にまとめる。その中で、人気があるウーパールーパーは、両生綱有尾目トラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属に分類される、幼形成熟個体。最近では日本のエゾサンショウウオの幼形成熟個体が何十年かぶりに発見され、多くのメディアで取り上げられ話題となった。また、熱帯魚ショップでよく売られているアカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類で飼育者が多い。同書は、ウーパールーパーやアカハライモリのような一般的な両生類を導入とし、近年、種が多いことで人気のイボイモリやファイアサラマンダーなど1匹1万円を超える種類を好むマニアックな両生類愛好家も増え、彼らが同書のコアターゲットとなる。その他、シリケンイモリ、ムハンフトイモリ、シナイモリ、メキシコサラマンダー、オビタイガーサラマンダー、アシナシイモリなどの飼育者が多い近似種の飼育・繁殖方法についてもタイプ別に解説する。なお、このグループにはヒョウモントカゲモドキのような品種は少ないが、ロカリティ(地域個体群)や亜種が数多く含まれるものも多い。似て非なる彼らの詳細をたくさんの写真と解説を添えて紹介し、資料的価値を高めるとともに本書の特色の大きな1つとなる。
  • シリーズ4冊
    1,100(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    ★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。
    タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。

    2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。
    3大流星群の観測条件も良好です!

    本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。
    カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。
    1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。

    子どもから大人まで楽しめる一冊です。
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・イグアナ下目、カメレオン科に分類される「カメレオン」について、特異な形態の解説から各種紹介・飼育・繁殖・病気や怪我などについて詳しく解説するほか、関連するコラムも多数掲載。2022年現在12属217種知られているが、国内で流通した種に加え、日本未入荷の種や現地写真なども交える。数々のカメレオンの飼育・繁殖を手掛けてきたブリーダーであり、専門誌などへの寄稿も多い上原氏を著者に迎え、詳細かつ実践的な内容となる。資料的価値の高い一冊。
  • 笑いかけるとやってくる、「こんにちは」と話しかけると反応する、そんなAIロボットを自分で作れる解説書が登場!

    小学生も簡単につくることができるロボットと、初めてでも使いやすい、Scratch3.0を改造したビジュアルプログラミング環境でプログラムをすることによって、AIロボット作りを気軽に始められます。
    「小学生ロボコン」(主催:小学生ロボコン実行委員会(NHKエンタープライズ・科学技術館))でも採用されているロボット工作キット「ユカイな生きものロボットキット」と、プログラミングをしたり無線で操縦できるようにするモジュール「ココロキット」、「ココロキット+」でつくるロボットをAIを使ったプログラムで動かすことで、自分の表情や呼びかけなどに応じて反応するロボットをつくることができます。

    本書内でつくるロボットは、2種類。どちらもキットの部品に身近な材料を加えることで、簡単にできるものです。紙工作などを応用して、自分だけのオリジナルロボットにすることもできます。
    そのロボットを動かすAIプログラムは約10種類紹介しています。表情やしぐさ(カメラによる画像認識)、呼びかけや音楽(音声認識)などに応じてロボットが反応するもので、簡単にできるものから、表情と呼びかけを組み合わせるといった少し複雑なものまで幅広いレベルのプログラムが学べる内容となっています。

    自分の手でロボットを作り、プログラミングをしていくことで「動くしくみ」を。また、AIのプログラムでは表情などを見分けるための「学習」などをコンピューターで行うことで、AIのしくみを体験を通じて学ぶことができます。
  • 本書は1987年に発行した『音響道中膝栗毛』の復刻版です。

    少年時代にラジオを製作してから著者が生きた60年間の中で、その時代に製作したラジオや真空管アンプ、特徴的な真空管やトランスなどのパーツ類について、著者の人生のエピソードを織り交ぜながら、洒脱な文章で語られています。
    フェランティ、アマートラン、マーション、ウエスターンエレクトリック、シーメンス…真空管創世紀より、管球アンプと取り組んで60年。伊藤流アンプ製作術の原点がわかる真空管アンプファンの必読書。著者の目で眺めた真空管アンプとオーディオ発展史となっています。付録として、50、801A、6V6、F2a、E84L、EL34、Ed、WE300Bなど、過去に著者が製作した管球アンプ10点の回路図とそれぞれについての説明を掲載しています。
  • 私が農業経験後に電気工事業を始めてまもなく1970年代前半に「防霜ファン」が考案されて、その設置工事の依頼を受けることになりました。当時は防霜ファンの効果もメカニズムもほぼ不明のままでしたが、以前から農産物のなかでも茶の遅れ霜の被害については興味も疑問もあったので、その解明に挑んでみようと思ったのです。

    農産物の凍霜害の対応には、気象学と植物学の両方の知識と理解が必要となのですが、生産現場では昔からの言い伝えや勘違いもかなりあったように思われます。

    防霜ファンの設置工事を始めてから、その修理も行うようになり、霜害の出方の確認や観測が多くの地点にわたって容易にできたことは、霜害を解明する研究に際し幸運でした。これらの研究成果をまとめたのが本書です。この書籍を通じて、生産者はじめ多くの関係者に防霜の理論を理解をしていただき、とくに防霜ファンの適正な運転で、収益をあげていただきたいと思っています。(あとがきより)
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第8弾のテーマは「エネルギー」。

    人類はこれまでどんなエネルギーを使い、これからどんなエネルギーを使っていくのか。
    背景にある問題点にも触れながら、エネルギーのすべてをわかりやすく解説!

    気候変動や資源の枯渇、貧困など、私たちが直面している地球規模の問題はエネルギーが深く関係しています。
    そもそもエネルギーとはなんでしょうか?
    どんな種類があり、どのように使っているのでしょう?

    本書は、そんな疑問を解決すべく、身近にあるエネルギーの種類や歴史、注目されている再生可能エネルギーなどを写真や図解とともにくわしく紹介。
    エネルギーの基本情報から最新の研究までを幅広く取り上げています。
    さまざまなエネルギーがどうつくられているかを知ることで、人類が抱えている地球規模の問題を知ることができます。
    また、エネルギー問題と関係の深い「SDGs」、「再生可能エネルギー」、「カーボンニュートラル」といった言葉への理解が深まり、ニュースや新聞記事などへの関心を高めることができるでしょう。
  • 犬に比べて無表情と言われる猫。でも、「しぐさ」はとっても雄弁。猫の「しぐさ」を読み解けば、病気につながる「こころ」と「からだ」の異変や猫の気持ちが丸わかり!

    耳や尻尾の動き、鼻の濡れ方、前足モミモミや毛づくろいなど、猫ならではのさまざまなしぐさの中から、飼い主が心配を抱きがちな「しぐさ」60項目超を厳選して掲載。猫に精通している動物行動学の専門家がその「しぐさ」の意味と対処法を楽しいイラスト付きで教えます。猫のしぐさに隠された真実はいかに? 猫を飼う人必携の1冊です。
  • 日本は、野菜・花・果樹・米など品種改良の技術力があり、日本で開発された品種が海外で広く利用されています。近年では、植物工場向けの果菜類・葉菜類、耐病性品種など、世界から注目を集めています。そんな日本のすぐれた品種の紹介と、品種改良・育種技術の基本を図解とともにわかりやすく解説します。
  • 1,760(税込)
    著者:
    細川博昭
    レーベル: ――

    うちの子にも必ず訪れる老化。いつまでも快適で幸せに過ごしてもらうには、どうしたらいい?
    ―老鳥(ろうちょう)とのつきあい方、教えます!

    『うちの鳥の老いじたく』につづく、老鳥ケアのさらに詳しい手引き書。
    愛鳥にとって、老化は避けられないもの。老化が始まると、さまざまな病気にかかりやすくなったり、病気の進行が早まったりもします。
    それでも、早めに飼い主がそのことにまず気づいてあげて、必要なときに的確に対応することで快適な老後を過ごさせることができます。
    どんな老後になるかは、飼い主しだいなのです。

    本書では、そのために飼い主ができることを、具体的にわかりやすくまとめました。
    老化に気づくために知っておきたい、愛鳥の身体に起こることや見るべきサインなど基本的なことから、昔の暮らしを取り戻すためのリハビリの方法や、長生きしてもらうための保温や加湿、ケージ改造など愛鳥にしてあげられることを掘り下げます。
    また、状態ごとの老鳥の心理を理解した適切なメンタルケアについても触れています。

    文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに。
  • 愛鳥に元気で長生きしてもらうために。
    飼いはじめたときから知っておきたい、体・心のケアと「バード・ライフ・プランニング」のススメ

    飼い主さんの知識が豊富になり、臨床医療などもすすんでいる今、以前よりも飼い鳥が長生きするようになっています。
    うちの子にも、少しでも長く健康に、そして幸せに長生きしてもらいたい――どの飼い主さんも、そう願っています。

    愛鳥が健康で長生きするためには、若い時期の食事のさせ方や暮らし方、体重管理を中心とする健康管理が不可欠。
    また、その鳥の生理やメンタルに合わせた飼育も欠かせません。

    愛鳥を短命にする要素を一つずつ取り除いていくことで、長生きが見えてきます。
    また、健康診断や緊急時の対応など、鳥の医療をどう活用するかも、長寿をめざす鳥にとっては大切な要素になります。

    本書は、これらのケアについて、またリスクやそれにどう対応すればよいのかを詳しくまとめました。
    飼いはじめたときから、愛鳥のためにしてあげたいことを、やさしく解説する1冊です。
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。
    また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。

    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。
    アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。

    例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。
    そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
  • 1,540(税込)
    著者:
    西田育弘
    レーベル: ――

    体に関する素朴な疑問に生理学者、西田育弘先生が答えるQ&A集。

    イラスト入りでわかりやすく解説した一般向け生理学入門書であり、「生き方」の手引き書です。

    からだのしくみが正しく理解できると、自分の体と上手くつきあっていく方法が見つかります。ひいては、健康に生きるためのヒントも見つかります。本書は、日常の中によくあるような「体の疑問や不思議」、「不調の原因」や「秘められた可能性」などを取り上げ、「生理学」という文法でおもしろ・たのしく解明していきます。

    「健康は完璧な状態を望みがちだが、本来はどこかに欠損があっても、それを気にせず生きることが健康である」「人の寿命は125歳にセットされている。なのに、その前に死んでしまうのはなぜなのか」「甘い物や塩辛い物は身体に毒とされるが、本来は生命を維持するのに必須。それはなぜか?」「脂肪は敵か? 味方か?」など、一般的に常識と思われていることが、生理学からみると非常識ということが実に多いと筆者は指摘する。身体のことを知らないと、私たちは間違った身体の使い方をしてしまい、それはそのまま、間違った生き方につながる。

    寿命125年という、人が授かった本来のポテンシャルをどこまで引き出せるのか。本書で、そのための50のヒントを紹介していく。

    「なぜ風邪をひくの?」「おいしいものを食べると、幸せな気持ちになるのはどうして?」「美容の大敵『むくみ』はなぜ起きる?」など、身近な生活の中で湧き出る素朴な疑問から、「エネルギー生産工場の主『ミトコンドリア』とは?」など、生理学の専門用語まで役立つヒント満載です。
  • 5,280(税込)
    著者:
    小林浩
    レーベル: ――

    奇妙な外見や希少性から根強いファンを持つガーデニング界のキラーコンテンツ、多肉植物の自生地で逞しく育つ種を一挙公開。

    多肉植物は主に南アフリカ、東アフリカ、中央アフリカ、メキシコ、マダガスカル、アラビア半島、カナリー諸島で見られ、姿の変わった珍しい種類が世界中に分布しています。そんな多肉植物は、園芸の世界では南アフリカやマダカスカルなどから苗を買い付け、鉢植えで育てるのが主流だが、現在輸入が制限され、愛好家渇望感が高まっています。そこで、愛好家・マニア向けに自生地に生息する世界中の珍妙な多肉植物の自生種の写真を800種近くを掲載し、その造形美、自生地の環境、種の特徴などを伝えます。
  • 昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏が長年、世界各地でのフィールドワークで撮影した魅力的な蝶の写真満載。広角レンズを使った接写写真に見られる美しいくエキゾチックな蝶の羽の模様といったマクロな世界から、ダイナミックなロケーションをバックに、繰り広げられる蝶の不可思議な生態写真など驚きの蝶の姿を楽しめます。蝶のファンはもちろん見る者の美意識をかきたて、研究者にとっては貴重な資料にもなります。

    同書は、20,000種近く存在する世界の蝶の中から、海野氏が撮影した美しい、あるいはダイナミックな視覚的に感動を呼ぶ写真250点近くを厳選し掲載。種のコンプリートが目的ではなく、あくまでも自然界での美しい蝶の写真、蝶のいる美しく、ダイナミックな自然の写真を楽しむための書籍です。また、蝶の不思議な生態などはテキストにて解説します。
    ページ構成は、美しい蝶の写真から始まり、蝶の行動や生態として「飛ぶ」「とまる」「表と裏」「テリトリー」「オスとメス」「集団」「ものまね」「羽化」でカテゴライズして展開します。撮影時のカメラの機種、レンズ、絞り、シャッター速度、iSO 感度などのスペックも掲載し、プロからアマチュアまで幅広いカメラマンにも参考になり満足できる1冊となります。
  • ■各章末コラムに登場していただいた方々(執筆者含む)*掲載順
    佐々木 恭子(フジテレビアナウンサー)
    内野 泰輔(フジテレビアナウンサー)
    ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者)
    梅津 弥英子(フジテレビアナウンサー)
    エマ・ワトソン(俳優)
    安宅 晃樹(フジテレビアナウンサー)
    清水 俊宏(フジテレビ)
    ホセ・ムヒカ(ウルグアイ元大統領)
    古市 憲寿(社会学者)
    千田 淳一(フジテレビ)
    西山 喜久恵(フジテレビアナウンサー)
    天達 武史(気象予報士)
    河口 真理子(立教大学特任教授)
    竹田 有里(環境ジャーナリスト)
    池上 彰(ジャーナリスト)
    根本 かおる(国連広報センター所長)
    木幡 美子(フジテレビ)
    ――――――――――――

    SDGsって聞いたことあるけど、いろいろあって難しそう……。
    地球のどこか遠くの問題なんじゃないの?
    こんなふうに思ったりしていませんか?

    SDGsとは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて2015年に国連で採択された、2030年までに目指すべき世界共通の持続可能な開発目標のことです。「サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ」が正式名称です。

    「ゴールズ」というからには目標は一つではない? そう、17の目標が設定されています。貧困、飢餓、健康、教育、性別による格差、気候変動、平和……。さまざまなテーマを設定して、「こうなるべき」というゴールを掲げました。

    大きな目標を達成するためには、具体的な、より小さな目標が必要です。それらは「ターゲット」と呼ばれ、全部で169個設けられました。

    「SDGsってなんだろう?」
    「どうしたらそれが達成できるんだろう?」
    その疑問は、上に書いた17の目標とは何か、169のターゲットとはどんなものなのかを知らなくては解消することはできません。
    パズルを完成させるのと同じで、全体を把握して初めて、自分に身近なことは何か、どんなふうに行動を変えられるかなど、具体的なアクションが始まっていくのです。

    この本では、17の目標と169のターゲットをすべて、「一つ残らず」わかりやすく解説します。
    この本を読み終えたら、「SDGsとはこういうもの」がわかるようになっています。

    17のテーマごとにコラムを設け、ジャーナリストの池上彰さんや気象予報士の天達武史さん、さらにはウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさん、報道の仕事で世界中の問題を自分の目で見てきたテレビ局のアナウンサーの人たちなどが担当しました。それぞれが得意とする分野をじっくりと論じ、パズルの1ピース目となる小さなアクション(行動)を提案します。

    まずは知ること。それから考えること。
    アクション(行動)へのきっかけを詰め込んだ、SDGsの教科書を手に、世界を見渡してみませんか?
  • シリーズ4冊
    1,650(税込)
    著者:
    うえたに夫婦
    レーベル: ――

    実験器具がキャラクターになった!

    どんな人でもきっと1度は見たことがある「ビーカー」をはじめとしたお馴染みの実験器具から、特定の実験でしかお目にかかれない「石英セル」のようなちょっとマニアックな実験器具まで幅広い器具がキャラクターになりました!

    今現在研究をしている理系の人も、かつて研究をしていた理系の人も、そしてこれから研究室に入る研究者のタマゴさんたちも、はたまた遠い昔に授業で実験をしていた文系の人も。
    共感したり、懐かしくなったり、へぇーっと納得するものもあるかもしれません。

    難しいことは抜きにして、実験器具の世界にのめり込んでみませんか?
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第5弾のテーマは「宇宙探査」。

    宇宙開発は新時代を迎えています。
    アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏による世界初の宇宙旅行が成功し、NASAでは55年ぶりの有人月着陸を目指す「アルテミス計画」も始動。
    日本でもアルテミス計画への参加を背景に、JAXAが13年ぶりの宇宙飛行士募集を発表。
    理系出身者以外でも宇宙飛行士になれる道が開かれるのではないかと話題を呼んでいます。
    2020年12月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」の快挙も、世界に日本の科学技術力を示しました。

    このような動きがある中で、今、人類は宇宙のことをどれくらい知っているのでしょうか?
    本書では、太陽系の天体を中心に、これまでの探査でわかってきたことをまとめました。
    さらに、これからどんな探査が行われ、どんな発見や期待が寄せられているのかも紹介。
    みなさんを宇宙探査の世界にご案内します。
    太陽系の惑星で行われた主要ミッションと探査機がひと目でわかる「太陽系宇宙探査大マップ」付き!
  • 多品目・多品種のベリー栽培で営農する秘訣を紹介します。ベリー栽培の基本技術から6次産業化への取り組みまですべてがわかる一冊です。小さな農業を成功させるための栽培技術から、経営方法、アイデア、6次産業化の商品開発、販路の開拓まで、著者陣が実際に行っている方法をご紹介します。

    ベリーは流通が難しいものの、パティシエをはじめデザート等で求められている品目です。かなり水はけの良い土を好むため、国内での栽培は難しいとされていますが、全国に栽培指導にあたっている小尾能敏氏から栽培方法を伝授します。また、品種の選び方、新しい注目品種、海外で行われている最新の栽培方法などは、大関ナーセリーの大関充功氏が解説。多品目・多品種をうまく組み合わせて、顧客の細かいオーダーにも対応しながら6次産業化を成功させているサンファームの吉田聡氏は、独自の経営方針、多品目栽培の醍醐味、加工品を製造する際のポイントなどを紹介しています。ブルーベリーは果樹のなかでは収穫までの時間が比較的短いことから、新規就農者が選ぶ品目としても適しています。湘南Berryの栽培に取り組む高橋美千子氏は、新規就農から営農を軌道にのせるまでの取り組みを紹介します。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!

    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第6弾のテーマは「錯視」。

    見ているだけで不思議な感覚になる“錯視”を使ったクイズがいっぱい!
    理由を知って、自分でつくって、錯視を思う存分楽しもう!

    実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、同じ色のはずがまったく別の色に見えたり……。
    みなさんは“錯視”を体験したことがありますか?

    ものを実際とは異なるように知覚する“錯視”は、本当のことがわかっても修正ができない脳がつくり出した不思議でおもしろい現象です。

    そんな錯視の図形や画像約25点をクイズ形式で収録。
    答え合わせ部分では「なぜそう見えるのか」をやさしく図解。
    大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、盛り上がること請け合いです。

    また、絵や写真だけでなく、立体物の錯視作品も紹介。
    QRコードがついている作品は動画コンテンツと連動していて、作品の見え方やしくみについて、著者の丁寧な解説とともに知ることができます。

    ※本電子書籍の型紙は、巻末に掲載しているウェブサイトから、PDFデータをダウンロードすることができます。
  • 1年の半分以上をフィールドでの生物撮影に取り組む、著者、川添氏は、日本のサンショウウオを全種撮影することに成功した。特別天然記念物のオオサンショウウオの他、目にすることの少ないサンショウウオを網羅した、唯一無二の書籍。

    DNA解析による分類で近年、目まぐるしく新種が発見されている日本の爬虫類・両生類。日本は世界的に見るとサンショウウオの聖地とも言える国で、新たな分類や種類について各国の研究者や愛好家に注目されている。サンショウウオは、わが国独特の豊富かつきれいな水と険しい山々から滲み出す清水を象徴する生き物だが、彼らの姿はほとんど知られていない。「山の中にある小さな宝石を探すのと同程度にサンショウウオを見つけるのは困難」と言われるが、まさにそのとおりで、探しに行っても、出会えるチャンスは少ない。生態や生活史が不明な点も多く、ベテラン愛好家や研究者でも難しい。

    本書では、日本のサンショウウオを全種写真だけでなく、観察・撮影してきたエピソードを博物誌も交えつつ紹介する。一部の地域では現在も山深い集落の貴重なタンパク源としてハコネサンショウウオが食用にされていたり(福島県檜枝岐)、石鎚山(愛媛)の石鎚神社ではシコクハコネサンショウウオを配っていた風習もある。そんな人間と彼らとの関わりについても触れる。
    最新の分類に基づいた日本に生息するサンショウウオの全種の写真を、地域個体群やバリエーションと共に、可能なかぎり卵嚢や幼生・幼体・生息地写真も掲載し、資料的価値もかなり高い1冊。
  • シリーズ4冊
    2,750(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    夏の夜、夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは、とても楽しいものです。
    まったく星座を知らなくても、この本を夜空にかざして星の並びを観察しているうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。

    見る時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知ることができ、小学校の理科の教科書にも掲載されている星の動きなど、理科学習手助けになります。

    夏の星座では、七夕の織女星べガと牽牛屋アルタイル、それにはくちょう座デネブの3個の1等星で形づくる「夏の大三角」が有名で、街中でも分かりやすい星ですが、実際に見えている星のスケール感をつかみながら、夏の星座姿を見つけ出していきます。

    この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。
    なお、漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 爬虫類・カメ目に分類される「カメ」の魅力的な造形の生体写真や各種の解説を存分に楽しめます。
    また野生下での生態情報はカメの生き様がリアルにわかります。
    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方などの飼育に役立つ情報も掲載。
    アカデミックな図鑑では追いきれない人為的な繁殖情報はファン垂涎の書となります。
    希少種のホシガメの情報も掲載しています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。