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『科学、ディスカヴァー携書(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!



    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • リフレとは、インフレをわざと起こすことである。

    リフレ政策は、2012年12月の衆議院解散総選挙で、デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。

    しかし、これは最悪だ。善意で主張した政策が、誤った政策だからだ。しかも、それが国民に受けている。彼は、さらに正義感を強め、日本のために、自分を犠牲にしても、リフレ、インフレを起こすことを主張するだろう。誤った政策を実現するために。

    しかし、リフレは、最悪である。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。なぜなら、リフレが国債を暴落させるからである。国債が暴落すれば、国債を大量に保有している銀行は、経営破綻に追い込まれる。その結果、金融危機から実体経済の危機へ……。

    たしかに、リフレ政策を取るとハイパーインフレが起きるというのは極論であり、間違っている。インフレを起こせないのに起こそうとするリフレ政策をとることが問題なのだ。インフレが起きないのに、インフレを起こそうとすれば、歪だけが蓄積する。その歪が、副作用という言葉を超えて日本経済を危機に追い込むことになる。

    本書では、『すべての経済はバブルに通じる』がベストセラーとなった気鋭の行動派経済学者、小幡績慶應ビジネススクール准教授が、リフレ政策においては、どのようなことを行い、それがどういう帰結をもたらすのかについて解説し、その誤りを論破する。まさに、今読むべき、警鐘の書である。
  • 「水に“ありがとう”と言うと美しい結晶ができる」「波動水やマイナスイオンは健康に良い」「磁石で水は活性化する」…それってホント?

    波動水、
    磁化水、
    マイナスイオン水、
    π(パイ)ウォーター、
    トルマリンを使った水、
    クラスターの小さな水、
    抗酸化性をうたう水…
    科学的根拠がないのに、いかにも科学的であるかのような顔をして世にまん延する“怪しい水ビジネス”を、検定外教科書のベストセラーで知られる科学教育の第一人者が徹底検証します。
    科学が苦手なあなたにも、「ニセ科学」にダマされないための視点や知恵がしっかり身につく一冊です。

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