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『科学、KS科学一般書(実用)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • 研究室にあれば必ず役立つ!
    世界中のノンネイティブ研究者から支持されるマスターピース
    “English for Academic Research: Grammar, Usage and Style (English for Academic Research), Springer, 2015”
    が待望の邦訳!

    ButかHoweverか? cannotかmay notか?
    冠詞の使い分けから時制、仮定法、接続詞の使い方、語順のポイントに至るまで、
    ネイティブらしい自然な言い回しのコツを225項目掲載。
    アクセプトされる、ワンランク上の論文に!

    (目次)
    第1章 名詞:複数形、可算名詞、不可算名詞
    第2章 名詞:所有格
    第3章 不定冠詞:a, an
    第4章 定冠詞:the
    第5章 無冠詞
    第6章 数量詞:any, some, much, many, each, every
    第7章 関係代名詞:that, which, who, whose
    第8章 時制:現在、過去、未来
    第9章 コンディショナル(条件文)
    第10章 能動態と受動態
    第11章 命令形、不定詞、動詞-ing形
    第12章 助動詞:can, may, could, should, must
    第13章 接続詞:also, although, but
    第14章 副詞と前置詞:already, yet, at, in, of
    第15章 センテンスの長さ、一貫性、明瞭さ、曖昧さ
    第16章 語順:名詞と動詞
    第17章 語順:副詞
    第18章 語順:形容詞と過去分詞
    第19章 比較級と最上級
    第20章 単位の書き方
    第21章 数字の書き方
    第22章 頭字語
    第23章 略語とラテン語
    第24章 頭文字を大文字にするとき
    第25章 句読点の使い方
    第26章 関連文献に言及する
    第27章 図表や他のセクションに言及する
    第28章 英米のスペルの違いと間違えやすい単語
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    金属はなぜキラキラしている? 3Dメガネのしくみは? 色と色彩に関することがらを物理と化学の視点からひもとく面白くてためになる一冊。東大での講義をもとに、物理と化学の専門家が書き下ろした。

    著者
    小島憲道:東京大学名誉教授。元東京大学教養学部学部長、副学長。専門は物性化学、錯体化学、無機化学。
    末元徹:東京大学名誉教授。専門は物性光科学、超高速分光。

    第1章 光とはなにか?なぜ色が見えるのか?
    第2章 絵具と染料
    第3章 光と照明のふしぎな関係
    第4章 空は青いのに,夕焼けはなぜ赤い?-光の回折と散乱
    第5章 なぜオーロラは極地にしか現れないのか?-原子の色
    第6章 ポリアセチレンはなぜ銀白色なのか?-有機物の色の起源
    第7章 ルビーとエメラルドの色は同じしくみ?-遷移金属由来の色
    第8章 電気を通す物質は,なぜ金属光沢があるのか?
    第9章 ダイヤモンドの色の謎-狭い空間に閉じ込められた電子の色
    第10章 色が変化する便利な物質
    第11章 発光する物質
    第12章 さまざまなレーザーとその応用
    第13章 色を変換する
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    科研費.comで添削した実際の申請書を基に、作文やデザインのコツ、よくある間違いを解説。さらにチェックリストやテンプレートなどの支援ツールで、見やすい申請書作成をお助け!
    科研費や学振に初めて応募する人も、何度も挑戦してきた人も必携の一冊。申請書だけでなく、論文や企画書等で説得力のある文章を書くための思考が身につきます。

    第1章 申請書を書く前に
    第2章 何をどこに書くか
    第3章 どう見せるか・読ませるか
    第4章 申請書を書いた後に


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 人間は、意図せず大量絶滅を引き起こそうとしている。その絶望的状況が明らかになってきた。生物多様性の喪失と大量絶滅の先に、希望はあるか? 絶望的な未来を回避する術はあるか?――その答えは生態学が教えてくれる。

    ●絶望的な事実
    2022年、世界人口が80億人を超えた。人間は生物多様性の恵みを享受し、数を増やし続けている。

    一方で、人間以外の生物の多くは個体数を減らしている。3万種以上の動植物が絶滅危惧種と認定されており、絶滅リスクが未評価の種までふくめると、絶滅危惧種の数は100万を超えるという推定もある。この生物多様性の喪失は、人間が引き起こしている。しかも、現在進行中の生物多様性の喪失は史上最大級の大量絶滅につながる、という。

    この絶望的な事実は、絶滅危惧種だけの問題ではない。

    ●避けなければならない悲劇
    すべての生物は相互に影響し合いながら「生態系」を形成する。小さな綻び(種の絶滅)が生じたとき、運が悪ければ生態系全体が崩壊する。一種の絶滅が生態系を崩壊させなかったとしても、多くの種の急速な絶滅はさらなる絶滅を招き、人間もこの連鎖に巻き込まれる。

    たとえば、昆虫は植物の送粉を担い、分解者として働く。その経済効果は80兆円に上るという試算がある。また、仮に昆虫が地球から消えれば、人間は数ヵ月と生き延びることができないだろう。

    生物多様性の喪失に続く大量絶滅は、避けなければならない悲劇だ。

    ●なすべきこと
    大量絶滅を避けるには、効果的な対策を考案し実践しなければならない。そのために、生態学にもとづき、なぜ絶滅が起きているか理解する必要がある。まずなすべきは、「学ぶこと」だ。

    本書の目的は、人間活動がいかにしてほかの種にダメージを与えるかを明らかにすること。人間のどの活動が、なぜ多くの種の個体数を減らすのかを示す。
    そして、どんな種が人間活動の影響を受けやすいかを学ぶ。たったひとつの保全活動ですべての種を守ることはできない。保全対象の種に最適な対策を検討する必要がある。

    本書は絶望的な事実を示す。しかし、絶望では終わらない。具体的な事例を交えて、人間活動がほかの生物におよぼす影響と、絶滅危惧種の保全の意味(希望)を解説する。学び続ける意志がある限り、絶望は私たちに追いつけない!

    ●おもな目次
    序章 環境問題の元凶は人口増加か?
    第1章 環境問題の構造
    第2章 4000倍 vs. 6分の1
    第3章 4つの禍い
    第4章 マンモスが絶滅した理由
    第5章 メスだけになったキタシロサイ
    第6章 ラッコが消えれば海も死ぬ
    終章 絶望するしかないのか?
  • ◆◆英語論文執筆で迷走中のあなた! その論文に「構造」はあるか?◆◆

    あの経済学者、成田悠輔が「『論理やデータを中心に、筋道だった英語を書く必要がある人』であれば誰にとっても役に立つ」と大絶賛した『THE LITTLE BOOK OF RESEARCH WRITING』がついに邦訳!

    英語論文執筆の難関は「構造」作りにあった!
    なんとなく書き始めたけれど、筆が進まない。
    どの段落に何を書いたらよいのかわからない。
    なんとか書き上げたものの、よい評価が得られない……。
    これって英語力の問題? いえ、「文章設計力」の問題です!
    英語で論文を書く際には、文章全体の論理構造を作ることが重要なのです。

    【推薦の言葉】
    ライティングに必須な文章の構成力をこれほど簡潔に解説する本に出会ったことがない。表現力を磨くだけでは作文は上達しない。文章は構成によって輝く。「推し本」の日本上陸を喜びたい。
    ――池谷 裕二(東京大学薬学部教授)

    【本書の特徴】
    ライティングの中で、「個々の文をいかにわかりやすくするか」に注意を払う人は多いでしょう。しかし、個々の文を磨く以前の、「パラグラフ、セクション、および論文全体をどのような形で構成するのか」に注力する人は多くありません。複雑な研究内容を、時間のない読み手にわかりやすく伝えるためには、英語ならではの文章構成をしっかりと組み立てる必要があります。
    本書では、わかりやすい論文を書くための原則を、執筆の流れに沿って、実際の英語論文(全文和訳付き)の例を挙げながら丁寧に解説します。忙しい指導教員や同僚に、効率的にアドバイスをもらう方法までわかります。本書のメソッドを実践すれば、論文執筆で「迷走」することはありません。論文の読み手を「迷走」させることもなくなります。

    【監訳者あとがき(抜粋)】
    アイデアを論文の読者にズバッと伝えるためには、複雑な詳細や無関係な脱線を削ぎ落とし、できるだけ簡潔で明瞭な論旨を切り出す必要がある。そのための必要最小限の最も本質的な装備だけを本書は扱っている(中略)。
    英語で論文やレポート・報告書を書くたび、この本を取り出して練習問題をやり直してみてほしい。どこに向かっているのかさっぱりわからない「迷走論文」を書いてしまう危険性が劇的に減るはずだ。

    【主な目次】
    本書について
    手法:論文を組み立てるための3段階
    第1段階 主張点を明確にする
    第2段階 アウトラインを構築する
    第3段階 パラグラフの執筆
    RAPの枠組みを見直す
    最後に、「いつ」書き始めるべきか
  • 世界中の研究者に愛用されているウェブサイト「Academic Phrasebank」の邦訳書がついに登場!
    これが、英語論文によく使う表現文例集の決定版。日本語訳付きは便利でやっぱり安心。そのまま使える!ずっと使える!

    【主な内容】

    第1部 セクション別表現集

    第1章 研究を紹介するための表現
    第2章 関連文献に言及するための表現
    第3章 方法を説明するための表現
    第4章 結果を記載するための表現
    第5章 得られた知見の考察に用いる表現
    第6章 結論を述べるための表現

    第2部 場面別表現集

    第7章 批判的態度で臨む際の表現
    第8章 慎重を期す際の表現
    第9章 分類と列挙の表現
    第10章 比較対照の表現
    第11章 用語を定義する際の表現
    第12章 傾向や予測について説明する表現
    第13章 量の記述に用いる表現
    第14章 因果関係の説明に用いる表現
    第15章 主張を裏づける例を挙げる際の表現
    第16章 次の話題に移る際の表現
    第17章 過去について述べる際の表現
    第18章 要旨で用いる表現
    第19章 謝辞で用いる表現

    第3部 学術的文章を書くということ

    第20章 学術的文章のスタイル
    第21章 学術的発表(プレゼンテーション)のスタイル
    第22章 間違えやすい単語
    第23章 英国綴りと米国綴り
    第24章 パンクチュエーション(句読法)について
    第25章 冠詞について
    第26章 文の構造
    第27章 複数の発想を連結する際に使用される語句について
    第28章 段落(パラグラフ)の構造
    第29章 どうやって書くか

    訳者あとがき
    本書の使い方・翻訳の方針
    監修者あとがき
  • ★『論文の書き方・アクセプト術』『英文レター・メール術』に続く、大好評シリーズ第3弾!

    国際学会でのプレゼンを成功させて、
    「研究者としての新たなキャリアの構築につなげたい」
    「海外との共同研究の機会を得たい」
    と願う研究者にとって、必携の書!

    セリフやスライドのつくり方といった、表面上のテクニックを重視してもプレゼンは成功しません。
    英語でのプレゼンを成功させるために、日本人が克服すべき問題を具体的に指摘!
    従来の「英語プレゼン解説書」とは一線を画す、画期的な英語プレゼン術を学べます。

    日本人にとって対策が疎かになりがちな、
    海外の研究者と人脈をつくる社交術について解説!
    効果的なリハーサルの方法、演壇での動き方、視線の配り方、
    緊張をコントロールする技術など、詳細なアドバイスも満載です。
    巻末のプレゼン英語表現集も充実!

    40ヵ国 数千人の研究者が師事した著者による、至高の指南書!

    (目次)
    第1章 プレゼンテーションの重要性
    第2章 TEDから学ぶ
    第3章 スクリプトを用意する
    第4章 スライドの文字表現
    第5章 ビジュアルとフォント
    第6章 10通りのオープニングを考えよう
    第7章 アジェンダとトランジション
    第8章 材料と方法
    第9章 結果と考察
    第10章 結論
    第11章 質疑応答を上手に乗り切る
    第12章 オーディエンスの注意を引きつけて離さない
    第13章 緊張感を上手にコントロールする
    第14章 発音とイントネーション
    第15章 リハーサルと自己評価
    第16章 懇親会に参加して人脈を広げる
    第17章 個別に面談して人脈を広げる
    第18章 ポスター発表
    第19章 ノンネイティブの参加者が多い学会での発表
    第20章 ネイティブが教えるプレゼンテーション表現
  • ★大好評の「ネイティブが教える」シリーズの邦訳、待望の第2弾!

    アカデミックレターに特化して、これほど深く掘り下げた本はほかにない!
    論文投稿時のカバーレターからレビューへの返答まで、研究におけるあらゆる場面を網羅。
    そのまま使えるメールフレーズを720例も掲載。まさにバイブル!

    (目次)
    第1章 件名の書き方
    第2章 挨拶の書き方
    第3章 メール本文の構成
    第4章 適切なフォーマリティのレベルを設定し、受信者と良好な関係を構築する
    第5章 言葉の選び方、翻訳の影響、スペリング
    第6章 効果的な依頼メールとその返信の書き方
    第7章 カバーレター:インターンシップ、エラスムス留学、修士・博士・ポスドク留学に応募する
    第8章 レファレンスレターを依頼する
    第9章 研究提案書・研究趣意書を書くコツ
    第10章 建設的に批判する方法
    第11章 査読報告書の書き方
    第12章 査読結果に返信する
    第13章 エディターとのやりとり
    第14章 ネイティブが教えるメール表現
    第15章 時制を使い分ける
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    日本が実践すべきSDGsとは? SDGsの視点から日本と世界の環境問題をていねいに解説! 環境問題を考え、解決するための一冊

    著者・藤岡達也
    滋賀大学大学院教育学研究科 教授
    専門は防災・減災教育、科学教育、環境教育・ESD等。

    第1章 SDGsとは何か

    1.1 地球上の誰一人も取り残さない
    1.2 「成長の限界」から「持続可能な開発」へ
    1.3 教育が世界を変える
    1.4 気候変動と自然災害

    第2章 地球環境問題とSDGs

    2.1 陸上の地球環境問題
    2.2 生物多様性
    2.3 海洋の地球環境問題
    2.4 化学物質・有害廃棄物
    2.5 地球温暖化とオゾンホール

    第3章 日本の環境問題とSDGs

    3.1 日本の環境問題
    3.2 日本の自然の保全・保護
    3.3 日本のエネルギー問題への取り組み
    3.4 原子力発電をめぐって
    3.5 日本列島での災害の捉え方
    3.6 安全・健康と感染症対策
    3.7 日本は豊かな国なのか?

    第4章 世界から見た日本のSDGsの課題

    4.1 環境を多面的に捉える
    4.2 SDGsと教育の課題
    4.3 多様な資源とその活用
    4.4 AI、ロボットの時代に向けて
    4.5 地球環境問題とグローカルな生き方
    4.6 健康的な生活のための日本と国際社会の課題
    4.7 SDGsのさまざまな課題
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  • 「新規事業を立ち上げろ」――そんな無茶ぶりに対応したい。「何か新ビジネスをはじめたい」という漠然とした想いを形にしたい。できます!
    「ビジネスとは何か」からはじめて、事業の着想から提案・実現まで役立つ手法を一気に解説します。本書を読めば、必要な武器――(1)ビジネスの基礎知識、(2)チャンスを見抜く洞察力、(3)優れたコンセプトのつくり方・選び方、(4)事業の仕組みづくりの方法、(5)計画と実践の道筋――が全部そろいます!

    【主な内容】
    PART I 知識
     CHAPTER 1 ビジネスをデザインしよう
     CHAPTER 2 創造的思考のトレーニング
    PART II インサイト
     CHAPTER 3 顧客理解
     CHAPTER 4 未来の社会を予想しよう
     CHAPTER 5 製品やサービスの全体像をつかもう
    PART III コンセプト
     CHAPTER 6 新しい製品・サービスのコンセプトを考えよう
     CHAPTER 7 新しい製品・サービスのコンセプトを選択しよう
     CHAPTER 8 コンセプトを可視化しよう
    PART IV 事業化
     CHAPTER 9 市場投入の計画を立てよう
     CHAPTER 10 新しい製品・サービスの価格を考えよう
     CHAPTER 11 ビジネスモデルを描こう
     CHAPTER 12 新しいビジネスのコストを見積もろう
     CHAPTER 13 ビジネスとしての収益性を評価しよう
    PART V 行動計画
     CHAPTER 14 ビジネスプランを書こう
     CHAPTER 15 ビジネスをプレゼンしよう
     CHAPTER 16 新しいプロジェクトを立ち上げよう
     CHAPTER 17 ワークショップを企画しよう
  • フランスで10万部発行! 2018年度チューリング賞受賞、ヤン・ルカン氏(Facebook副社長)の「ベストセラー」がいち早く日本上陸!

    AIとその中核をなす「ディープラーニング」の過去と現在、そして未来像とは?
    ディープラーニングの父であるヤン・ルカン氏がエキサイティングに綴る。

    ・ヤン・ルカンは、なぜあきらめなかったのか?
    ・AI革命の恩恵を受けるのは、誰か?
    ・ディープラーニングは、論理的思考ができない?
    ・AIが、人間の「常識」を持つ日はくるのか?

    【成毛 眞氏 絶賛!!】
    一気に読める面白さ! AI時代の基本図書になるだろう。

    【本書「監訳者あとがき」より抜粋】
    本書は、ディープラーニングに関する書籍のなかでも、最も俯瞰的な視点で書かれた本のひとつであろう。技術に忠実であり、平易でありながら難解な説明を避けることなく、また、歴史や未来、社会的なインパクトにも言及している。

    【本書「序章」より抜粋】
    本書では、コンピュータ科学と神経科学が交差する領域で現在進められている科学的アプローチの実際を、安易な比喩に頼ることなく、一歩一歩解き明かしていきたい。
    人工知能の本質に迫るべく、本書は2通りの読み方ができるようにしてある。ひとつ目は一般読者向けに、一読して理解できる平易な文章で、物語り、説明し、分析している。2つ目は詳しく知りたい人向けに、ところどころ数式やプログラムを使って、高度な数学的考察を行っている。

    【主な内容】
    序 章
    第1章 AI革命
    第2章 AIならびに私の小史
    第3章 単純な学習機械
    第4章 最小化学習、学習理論
    第5章 深層ニューラルネットワークと誤差逆伝播法
    第6章 AIの支柱、ニューラルネットワーク
    第7章 ディープラーニングの現在
    第8章 Facebook時代
    第9章 そして明日は? AIの今後と課題
    第10章 AIの問題点
    終 章
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    「美容学校でどうして食の勉強をしなければならないの?」という生徒の疑問に応えるため、メイ・ウシヤマ親子が長年にわたりとりくんだ自然食の研究と実践を、美容と関連づけて春夏秋冬で解説していくヘルシーレシピ集。

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    短時間でセンスよく仕上げるテクニックが満載で,プレゼン資料とポスター作成時のお悩みを解決します.デザインのプロから作成のコツを学んで,いつもの資料をワンランクアップ.複雑なイラストだってパワポで描けます.
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    【改訂第2版! 学振申請様式の変更に全面対応。実際の申請書サンプルに文系事例等も追加】
    学振申請書の正しい書式、知っておきたい知識とコツを一挙解説。見やすく、わかりやすい申請書が書ければ審査も通りやすくなる。採用者のサンプルと知恵を参考に、もう一歩申請書をブラッシュアップしよう!

    〔 目 次 〕
    1章 「学振」の基礎知識
    2章 審査のしくみ
    3章 申請書の書き方
    4章 申請書を書く、磨く
    5章 申請後にできること
    6章 本当に「学振」が良いのか?
    コラム 「学振」採用者に聞いてみた
    付録 実際の申請書サンプル(6人:8本)
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    来日約30年。人生の半分以上を日本で過ごしてきたオラフ教授が日本人を最高に輝かせるための超テクニックを伝授! オラフ教授のレクチャーによる女子学生マナの成長を描いた爆笑の4コマやコラムも豊富で,眺めるだけでもたのしい1冊です。

    英語のプレゼンなんて,自分とは無関係だと思っていませんか? 日本にもグローバル化の波が押し寄せており,あなたも近いうちに英語でプレゼンをすることになるかもしれません。本書では,日本語のプレゼンでも何から始めたらよいか,右も左もわからない方へ,まずはプレゼンに対する正しい姿勢をお伝えするところから始めます。

    英語でのプレゼンが必要になってから準備をするという考え方もあるでしょうが,英語でプレゼンができれば人生の可能性が無限大に広がることは確実です!

    [目次]
    【心の準備編】
    エキスパートとしてプレゼンをしよう―お金,時間,エネルギーを無駄にしてはいけない
    あなたの思いが伝染するようなプレゼンをしよう
    聴衆を知っておこう
    持ち帰ってほしいメッセージを決めよう [ほか]
    【テクニカル・スキル編1:スライド・ポスター作成】
    スライドづくりの原則は「シンプル・イズ・ベスト」
    1枚のスライドに使うのは3色まで
    はっきりした色を使おう
    スライドには文章を載せないようにしよう [ほか]
    【テクニカル・スキル編2:発表時のセリフ】
    正しい時制を使おう
    前置詞を使いこなそう
    要旨(アブストラクト)の書き方 [ほか]
    【テクニカル・スキル編3:セリフ以外の練習】
    レーザーポインターの使い方を練習しよう
    マイクを正しく使えるようにしよう
    ディスカッション・タイムを楽しもう [ほか]
    【実践編1:口頭発表】
    つかみはOK?
    ボディ・ランゲージを有効利用できるかどうかで印象は変わる
    やさしい質問に対する対応方法
    細かい質問に対する対応方法 [ほか]
    【実践編2:ポスター発表
    ポスター発表におけるアピールの方法
    ピンポイントの質問が来た場合
    自分のポスターが大盛況になってしまったときは
    【発展編】
    日本語なまりや誤った単語に対してネイティブの聴衆はどう思うのか
    ジョークの正しい使い方
    最後に―自信をもって楽しくプレゼンをしよう [ほか]
    【コラム】
    学会の参加登録
    スライド上の文字のサイズを確認する方法
    省略語の発音
    はじめて会う外国人への自己紹介の方法
    海外で「チップ」はどうすればいい?
    ポスター発表におけるショート・プレゼンテーション
    海外でキャリアを築く [ほか]

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  • 偽善か? 使命か?

    私たち人間は、地球に「六度目の大量絶滅時代」をもたらしてしまった。生物多様性を守るための学問、「保全生物(生態)学」の重要性がかつてなく高まっている。

    それにしても、生物多様性を守らなければいけない理由とはなんだろうか? パンダやトキが絶滅すると、何か不都合があるのだろうか? じつのところ、生物学はこれまで「保全の理由」をうやむやにしていた。いまあらためて、「命」との向き合い方の話をしよう!

    【おもな内容】
    序章 生物の保全は必要か?
    第1章 保全不要論――絶滅は自然の摂理か?
     1-1 今と昔の生物多様性
     1-2 第六の大量絶滅は自然のプロセスか?
    第2章 ヒトがもたらした絶滅の歴史
     2-1 ヒトの起源と世界進出
     2-2 ヒトは悪気のない死神か?
     2-3 未来の技術で環境問題は解決可能か?
    第3章 強い種が弱い種を絶滅させるのは自然の摂理か?――〈弱肉強食論〉を考える
     3-1 弱肉強食は自然の摂理か?
     3-2 生存競争は大量絶滅を擁護するか?
     3-3 社会ダーウィニズム――弱肉強食の誤解がはびこった歴史
    第4章 トキやパンダは役に立つ?――脆弱な〈役に立つから守る論〉
     4-1 役に立つ種
     4-2 論理的にアウト――〈役に立つから守る論〉の問題点
    第5章 〈正義〉の生物学――保全は人の宿命か?
     5-1 人間非中心主義
     5-2 そもそも種は存在するのか?
     5-3 〈正義〉の生物学
  • 「私たちは星の子」――私たちの体や身のまわりのもの、そして金などの貴金属まで、さまざまな元素が誕生した宇宙ドラマを生き生きと語りおこす力作!
    ――村山斉氏(カリフォルニア大学バークレー校 教授)、絶賛!

    万物を構成する元素は、宇宙がはじまったその瞬間には存在しなかった。宇宙の歴史の中でさまざまな元素が生まれ、物質が形づくられてきたことがわかっている。では、元素はいつ・どこで・どのようにしてつくられたのか? ヒントは夜空に輝く星(や、人の目には見えない天体)たちが握っている。

    近年、星たちの〈メッセージ〉を見聞きする目と耳が急速に進化してきた。さまざまな波長の光をとらえ、重力波を検出することができるようになった(マルチメッセンジャー天文学が幕を開けた)。そして、星たちのメッセージを解釈する理論的研究も進んでいる。理論と観測が結びつき、驚くべき事実が明らかになる!

    「私たちはみんな超新星爆発を経験した元素たちからできている、私たちの体内を流れる血液には白色矮星の爆発を経験した鉄がふくまれている、携帯電話の中にあるレアアースや指輪のプラチナは中性子星のかけらでできている――それぞれの生い立ちを想像するだけで、何もかもとても愛しいものに思えてくるのです」
    (本書「おわりに」より)

    【おもな内容】
    第1章 宇宙も人間も同じ元素でできている
    第2章 水素とヘリウムができるまで――138億年前のビッグバン
    第3章 炭素と酸素ができるまで――星の中の核融合
    第4章 鉄の仲間たちができるまで――超新星爆発がつくる元素
    第5章 レアアース、金、プラチナができるまで――新しい主役! 中性子星合体
    第6章 私たちの住む地球ができるまで――宇宙の化学進化から生命の星へ
    第7章 中性子星合体が見つかるまで――星たちが奏でる重力波のメロディ
    第8章 宇宙と元素の物語のこれから
  • 石井裕氏、推薦!「若者よ、快適ゾーンから離脱し、海外雄飛せよ!知的異種格闘技の世界へようこそ」 伝説のWebサイト「理系留学のススメ」に大幅に加筆して、待望の書籍化!留学に興味がある? 博士号(PhD)をとりたい? 世界基準の研究がしたい? それならば、アメリカの大学院でPhDをとることを選択肢のひとつにしよう! もちろん、簡単なことではないけれど、検討する前にあきらめなければいけない理由なんて、ありはしない。著者はMITでPhDを取得し、いまはイェール大学で教鞭をとる一流研究者。つまり、留学生の気持ちと、留学生を受け入れる指導教官の気持ちの両方を知っている。自身の体験談をまじえながら、一流のワザを伝授する。事前に必要な準備、費用、指導教官との付き合い方、海外生活、英語勉強法、そして留学のその先(就職)、……。あなたの知りたい“すべて”が、ここにある!【おもな内容】第1章 立志編 1.1 なぜアメリカに留学すべきなのか 1.2 アメリカ大学院のPhDコースとは第2章 準備編 2.1 アプリケーション(願書) 2.2 アプリケーション以外のアピール方法第3章 実践編 3.1 アメリカ大学院の傾向と対策 3.2 欲張りな留学生と三人の指導教官――著者のPhDコース体験談第4章 英語勉強法編第5章 将来編第1章では、アメリカの大学院に留学するメリットを解説する。日本の大学院とのちがいを理解しよう。第2章では、留学のためにそろえる書類のそろえ方や、志望校に対してアピールする方法を解説する。アメリカの大学教授たちが留学生のどんなところに注目しているかを知ろう。また、志望校を選ぶときに注目すべきポイントも示す。第3章の前半は、アメリカの大学院のPhDコースに進学してから気をつけるべきことを解説する。大学院生がぶつかりがちな壁と、その乗り越え方を伝授する。第3章の後半は、著者の体験談である。PhDコースのあいだに指導を受けた3人の教授が登場する。もしかしたら、留学生に限らず、あらゆる大学院生に得られるもの(教訓)があるかもしれない。第4章では、英語勉強法編を紹介する。リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの順に、上達のために心がけるべきポイントを知ろう。第5章は、アメリカでPhDをとったあと、「どんな選択肢があるか」である。とくに、アメリカのアカデミアに残りキャリアアップしていく道のりを中心に解説する。
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    研究者に人気のサイト「科研費.com」が切り口・構成を変えて書籍化! 論理的かつユーモラスな語り口はそのままに、アイデアの生み出し方や文例の具体例など、半分以上が書き下ろしです。
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    科研費や学振に初めて応募する人も、何度も挑戦してきた人も必携の一冊。申請書だけでなく、論文や企画書等で説得力のある文章を書くための思考が身につきます。


    《目次》
    第1章 はじめに

    第2章 書く前に
    2.1 なぜ書くのか
    2.2 書く際の心得
    2.3 うまいと得する申請書
    2.4 何を研究するか

    第3章 何を書くのか
    3.1 何を書くのか
    3.2 研究課題
    3.3 背景
    3.4 なぜ今その研究なのか
    3.5 解決のアイデア・研究目的・研究計画
    3.6 何がわかるのか

    第4章 どう書くのか
    4.1 どう書けば読み手に伝わるのか
    4.2 読みやすく―正しい日本語で審査員のストレスをなくす―
    4.3 わかりやすく─論理的かつ説得力を持って説明する─
    4.4 美しく―細部にまでこだわり、無意識に働きかける―
    4.5 推敲や見直しでより良い申請書にする

    第5章 申請書のヒント
    5.1 オズボーンのチェックリスト
    5.2 学振および科研費申請書などを公開しているサイト 検索の仕方
    5.3 データベースの利用
    5.4 そこそこテンプレート
    5.5 粒度の粗いそこそこテンプレート
    5.6 科研費.comのチェックリスト

    第6章 おわりに
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  • 「ノストラダムスの大予言」を読んで、素粒子物理学の道に進んだ主人公川上肇は「神の粒子」に出会った。超大型粒子加速器実験設備「国際リニアコライダー(ILC)」の日本誘致に邁進する川上肇と物理好きの大政治家与謝野馨との出会いが物語を紡ぐ。ILCを日本に誘致することができるか、プロジェクトは今まさに正念場にさしかかっている。
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    生命の起源を分子の視点から科学する本。RNAワールドをはじめとした古典的化学進化説から、深海・火山などの極限環境、隕石や火星などの宇宙に関する話まで、科学的見地から幅広く解説します。専門家にもおススメ。
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    レポート作成、論文執筆で知っておくべき決まりごと&コツを厳選! 豊富な書き方例文で、『良い書き方』と『悪い書き方』が一目でわかる。新版となってコピペ問題や引用のルールに関する話題を追加・増強し、論文検索方法も改訂した。理系学生ならば一度は読んでおきたい1冊。
  • 電子媒体による投稿が主流となっている最新事情に対応して大幅改訂。知っておくと役に立つ論文表現の数々はもちろん、電子投稿の注意点やレビュワーとのやりとりのコツまで、ふんだんにノウハウを盛り込んだ。  目次:第I部 英語科学論文の基礎/第II部 論文草稿作成の実際/第III部 論文の投稿と審査意見への対応/第IV部 初心者のための最重要基本単語65語

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