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『科学、山と溪谷社、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ヘンなことってすばらしい!
    宇宙人よりも宇宙人な、ほねなしたちの”ありえない”生きざま

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    ”口と肛門が同じ”
    ”頭から足が生えている”
    ”体のほとんどが生殖器”
    ”腕一本から体全体が再生”

    まさに、ありえない!のオンパレード!
    宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。

    へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき!


    ■内容
    イントロダクション ほとんどの動物はほねなし

    Part1 ありえない姿形
    体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc.

    Part2 ありえない行動
    海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc.

    Part3 ありえない性
    生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc.

    Part4 ほねなし図鑑
    すべてはたった一つの共通祖先から
    動物界の系統樹
    全34の動物門紹介(イラストつき)

    エピローグ


    ■著者について
    ●文・イラスト(Part4)
    ひとでちゃん
    1988年 栃木県生まれ。
    つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。
    ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。
    修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。
    退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。
    イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。

    ●イラスト(Part1~Part3)
    ワタナベ ケンイチ
    1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。
    1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。
    2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。
    雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。
    主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。
  • ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル絶賛の全米ベストセラー

    刺激的、根源的、すこぶる楽しい!
    アメリカで人気爆発の化学者“KATE THE CHEMIST”が教える知的で愉快な化学の話

    「本書から読者は、化学がいかに重要で、いかにクールなものであるかを理解できるだろう」パブリッシャーズ・ウィークリー誌
    「ほとんどの科学解説書に欠けているウィットに富んだ内容で、本書は知識を求める人々にとって歓迎すべき一冊となるはずだ」ブックリスト

    たとえば朝、目覚めのコーヒーを飲むときにカフェインが体内でどのように眠気を覚ます?
    コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは?
    シャワーを浴びるときに使うシャンプーの成分の機能を知ってる?
    じゃあ、日焼け止めを塗ることで紫外線を防げる理由とは?
    テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。
    掃除をしたり、運動をしたり、バーでカクテルを飲み、愛する人とベッドに入るまで、実は化学が身近で親しみやすい存在であることを感じられる一冊。
    元素周期表の見方についても詳しい解説があり、化学を学ぶ学生にも、学び直しをしたい大人にもおすすめである。


    ■内容
    第1部 ひと味違う化学の授業
    第1章 小さいけれど大切なもの――原子
    第2章 形がすべて――空間の中の原子
    第3章 姿を変える――固体、液体、気体
    第4章 絆はいつか壊れるもの――化学反応

    第2部 化学はここにも、そこにも、どこにでも
    第5章 目覚めたあとのお楽しみ――朝食
    第6章 燃焼を感じる――運動
    第7章 美しい自分になる――出かける準備
    第8章 われに太陽を――ビーチで
    第9章 パイはウソをつかない――キッチンで
    第10章 口笛吹いて働こう――家の掃除
    第11章 ハッピーアワーは最高の時間――バーで
    第12章 日暮れてまったり――ベッドルームで


    ■著者について
    著者:ケイト・ビバードーフ Kate Biberdorf
    テキサス大学の化学教授であり、無機化学で博士号を取得。
    Catalysis, Science, and Technology誌に研究論文を発表。
    大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当し、子ども向けのサイエンス本も多数執筆。
    さらに「Today Show」や「The Late Shown」などテレビで複数の化学番組をもち、わかりやすく、すこぶる楽しい化学の授業に定評がある。
    「Kate the Chemist」の愛称で親しまれる人気の化学者。

    訳者:梶山あゆみ(かじやま・あゆみ)
    翻訳者。東京都立大学人文学部英文科卒業。
    主な訳書に、カール・へラップ『アルツハイマー病研究、失敗の構造』(みすず書房)、デイヴィッド・イーグルマン『脳の地図を書き換える――神経科学の冒険』(早川書房)、デビッド・A・シンクレアほか『LIFESPAN――老いなき世界』(東洋経済新報社)、コーディー・キャシディーほか『とんでもない死に方の科学――もし〇〇したら、あなたはこう死ぬ』(河出書房新社)などがある。
  • 採集は単独行? 飼育方法がわからない
    論文書くのツラすぎる 時間もお金も足りない!
    だけどやっぱりゴキブリは面白すぎる!!!

    相棒“G”と研究の道をゆけ!

    注目の若手研究者による行動生態学の最前線と研究世界の歩き方

    「クチキゴキブリのメスとオスは、互いの翅を食い合うらしい」
    類を見ない不思議な現象に惹かれた著者が、採集・飼育・繁殖方法など、わからないことだらけのこの生物に秘められた謎を体当たりで追いかける。
    沖縄・やんばるでの採集、トライ&エラーの飼育、予算がない中でのDIYな実験、そして翅の食い合いの意義とは――行動生態学の基本と最前線をわかりやすく解説します。
    また、そもそも研究とは何のために行うのか、学会を活用するには? 論文はどうやって書かれているのか、といった一般読者は知らないけれど興味深い研究の現場、研究世界の歩き方についても語ります。

    本文に収録した超細密で美しいイラストは、著者による作画。研究対象である生き物と、それに生涯をささげる研究者、研究という営みの魅力が詰まった一冊です。


    ■内容
    第1章/やんばるの地に降り立つ
    第2章/謎の行動、翅の食い合い
    第3章/三度の飯より研究
    第4章/クチキゴキブリ採集記
    第5章/実験セットを構築せよ!
    第6章/戦場でありフェス、それが学会
    第7章/翅は本当に食われているのか?
    第8章/論文、それは我らの生きた証
    第9章/ゴキブリの不可思議
    第10章/研究者という生き物


    ■著者について
    大崎 遥花(おおさき・はるか)
    1994年生まれ。日本に現存する唯一のクチキゴキブリ研究者。
    九州大学大学院生態科学研究室博士課程を修了後、京都大学を経て、2023年よりノースカロライナ州立大学で研究を行う。日本学術振興会特別研究員。
    狭い場所が好きなのにアメリカの家は広く、最近落ち着かないらしい(研究者と研究対象は似るという)。
    面白いといえばゴキブリ、でもカッコいいといえばカミキリ。ゴキブリ採集の副産物の土壌動物も好物。
    ペンで生物画を描くのが趣味。クチキゴキブリ研究に生涯を捧げることになるのだろうなあと腹をくくっている。
  • 物理学では時間の向きは存在しない。
    なぜ時間は60進法なのか。
    超ひも理論とループ量子重力理論の時間の違い。
    サイクリック宇宙=終わりのない宇宙。
    意識は粒子でできている-時間の流れの中で、同一の意識が再生する可能性。

    時間はこの先も永遠に存在し続けていくのか。
    そもそも時間はどうやって生まれたのか。なぜ生まれたのか。時間とは一体何なのか――。

    この本では、
    ・物理学者はどのように時間を扱ってきたのか(1章)
    ・今につながる時間はどのように始まったのか(2章)
    ・時間の終わり、つまり宇宙の終わりはどのように訪れるのか(3章)
    ・時間を計る道具によって私たちの生活はどのように変わってきたのか(4章)
    ・「1日24時間」はずっと変わらないのか(5章)
    と、時間というものをいろいろな角度から見ていきます。

    そうすることで時間とはいつも変わらずに存在し、一方向に流れ続けているだけの存在ではないことがわかってくるはずです。
    そもそも物理学では「過去から未来に時間が流れる」ということさえ、まったく自明なことではないのです。

    本書を読むことで、当たり前のように感じられていた時間の流れが実は当たり前ではないことを体感し、時間という概念が揺らぐことを楽しむことができるでしょう。


    ■内容
    1章 「物理学」の時間――物理学者は時間をどう扱ってきたのか
    2章 時間の「はじまり」――それは宇宙のはじまり
    3章 時間の「おわり」――宇宙に終わりは訪れるのか
    4章 時間の「道具」――時計が人々の生活を変えた
    5章 身の回りの時間――1日はいつも24時間か

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