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『科学、創文社オンデマンド叢書、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    永劫回帰とは? 超人とは? 京都学派の巨人による、寓意に溢れるニーチェの主著『ツアラスツストラ』を読む人のための手引き。
    京都学派の巨人の一人である著者が、難解で知られるニーチェの『ツァラトゥストラ』を丁寧に読み解いていく。わかる人も、わからない人にとっても、有益な入門書。日々生きていく中の課題に新鮮な見方を与えてくれる一冊です。
    【目次より】

    緒言
    第一章 ツァラツストラとニーチェ
    第二章 ツァラツストラの誕生
    第一節 「悦しき科学」との関係
    第二節 ツァラツストラの成立過程
    第三章 ツァラツストラの構造
    第一節 序説について
    第二節 「彩られし牛」と呼ばれる町での説教 第一篇
    第三節 「幸福なる島々」における説教 第二篇
    第四節 漂泊者の言葉と快癒者の言葉 第三篇
    第五節 ツァラツストラの誘惑 第四篇
    第六節 大なる正午とツァラツストラの死 書かれざりし第五篇と第六篇
    第四章 教説としての超人
    第一節 歴史的未来としての超人
    第二節 歴史的批判者及び創造者としての超人
    第三節 生の肯定者としての超人
    第五章 実存としての超人
    第一節 重力の精とは何か
    第二節 嘔吐としての生 ワグネル、レー・ルー
    第三節 ニヒリズムの最も極端な形式としての永劫回帰
    第四節 肯定の最高方式としての永劫回帰
    再刊にあたって   久山康
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    近代になって誕生した民主主義、科学、そして新しい宗教(プロテスタント)が、もたらした功と罪を歴史学の立場から読み直す名著。
    【目次より】
    はしがき
    近代のジレンマ
    一 ヨーロッパの伝統
    二 変化の力
    三 民主主義
    四 科学
    五 宗教
    訳者のあとがき

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    哲学者にして宗教学者にして植物愛好家の著者が、フランス、オランダ、ギリシア、ブルガリアなどを巡る。美しい写真と名文による紀行文である。カラー口絵15ページ付き。


    【目次】
    カラー口絵
    1 球根の国(オランダ)
    2 春の使者カウスリップ(フランス)
    3 スイセン摘み(フランス)
    4 ピレニーズのクリスマスローズ(アンドラ)
    5 要塞跡のフレンチ・ラベンダー(スペイン)
    6 ミュゲーの祭(フランス)
    7 過去の遺跡、フィレンツェ大学植物園(イタリア)
    8 カッコウ鳴くところクックー・ピント(イタリア)
    9 太陽のもとウスベニアオイ咲く(イタリア)
    10 ストックの花にアゲハチョウ(ギリシア)
    11 城砦を飾るカンパニョーラ(ギリシア)
    12 麦畑に火をつけるヒナゲシ(ギリシア)
    13 ミモザのもとに憩う(トルコ)
    14 カミルレ、ヤグルマギクのあふれる道(ブルガリア)
    15 美少年アドニスの花(ユーゴスラヴィア)
    16 桑の葉摘みの人(ルーアニア)
    17 ベルベデーレ高原植物園(オーストリア)
    18 家のアクセサリー、ゼラニウム、フクシャ(ドイツ)
    19 サクラソウの咲く疎林(デンマーク)
    20 ワタスゲの毛玉光る(スウェーデン)
    21  マロニエの木の忍とリスと遊ぶ(ノールウェー)
    22 戦争跡の苗床(東ドイツ)
    23 オキバナノアツモリはオウシュウトウヒの林がお好き(ドイツ)
    24 チロルのお花畑(オーストリア)
    25 氷河を眺めるプリムラ・ヒルスタ(スイス)
    26 酒樽の植木鉢(フランス)
    付録 ヨ ーロッパの植物と植物園
    ヨーロッパ原産の園芸植物
    ヨーロッパと日本の野生植物
    ヨーロッパから帰化植物
    植物園と施設
    あとがき
    ヨーロッパ植物園所在地

    久山 敦
    1947年生まれ。「咲くやこの花館」名誉館長。英国王立キュー・ガーデンズに学ぶ。兵庫県立淡路ファームパークの大温室やロックガーデンなどの設計を担当。咲くやこの花館勤務、同館長。
    著書に、『ヨーロッパ花の旅』『六甲高山植物園(花の絵本)』『スイレンと熱帯の花(花の絵本)』『花のほほえみ(花の絵本)』『ヒマラヤの青いケシ(花の絵本)』(「花の絵本」は、解説)などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    1543年、コペルニクスは地動説を発表したためにカトリック教会によって弾圧されたのか、それとも褒められたのか?  ガリレオ裁判をはじめ、われわれは「宗教と科学の対立」という見方で捉えがちであるが、ホーリー・デザインの解明を求めた16~17世紀の「科学」は教皇庁の推奨をうけたものであり、近現代の科学とは大きく異なるものであった。学問体系からキリスト教的枠組が取り払われる18世紀以降を近代と位置づけて、聖俗革命という概念を提唱してきた著者は、常識にとらわれず異文化として歴史に向き合うことの意義と面白さをとく。さらに、環境破壊はキリスト教が元凶かという問題に踏み込んで、環境問題が提起する人間の欲望充足の限界を論じる。平易な語り口で自然科学の歴史のみならず近代学問の歩みを辿るとともに、現代われわれが直面する近代科学技術文明の弊害の根を問い、新しい倫理を展望する講演。

    【目次より】
    「長崎純心レクチャーズ」について   片岡千鶴子
    第一回 近代科学の成立をどう捉えるか
    科学革命
    科学革命論の問題点
    コペルニクスの地動説の本質
    プトレマイオスの天動説
    太陽への崇拝
    フィレンツェ・プラトニズム
    進歩史観的歴史記述法
    ルネサンス時代の真相
    サイエンスとは
    質疑応答
    第二回 聖俗革命
    ディドロ自身の世俗化
    百科全書とは
    自由思想家
    なぜアルファベット順か
    もう神は要らない
    世俗化された知
    学問の再編 科学へ
    科学者の誕生
    学問の細分化
    科学とは
    デカルトの二元論
    こころのタブー
    こころのタブー・再論
    質疑応答
    第三回 環境問題とキリスト教
    キリスト教が環境問題の元凶?
    人間による「地の支配」
    人間中心主義
    男性中心主義
    ホワイトは正しいか
    文明概念の勃興
    文化と文明
    神ー人間ー自然
    普遍化の努力
    新しい倫理
    欲望充足の限界
    質疑応答
    あとがき
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    村上 陽一郎
    1936年生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史科学哲学分科)卒。同大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学教授、国際基督教大学教授、東洋英和女学院大学学長などを経て、現在、東京大学名誉教授、国際基督教大学名誉教授。『近代科学と聖俗革命』『近代科学を超えて』『奇跡を考える』『日本近代科学史』『科学者とは何か』『新しい科学史の見方』『安全学』など著書多数。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    日常生活で出会う平凡な事実や平易な実験から新しい科学理論が誕生するドラマを描き、現代科学の人間的な意味を問いかける。

    【目次より】

    序章 科学概論の意味
    §1 個別科学と科学一般
    §2 文明としての科学
    §3 近代科学の特性
    第一章 近代科学の成立
    §4 数学的自然科学の理念
    §5 近代科学と哲学
    §6 方法と実践知
    §7 天才の世紀
    §8 近代科学の革新性とキリスト教
    第二章 力学的自然観
    §9 質点の力学と因果律
    §10 万有引力
    §11 時間と空間
    §12 認識論的基礎
    第三章 現代科学の系譜
    §13 力学的自然観の動揺
    §14 エントロピーの増大
    §15 光速度
    §16 光の粒子説と波動説
    §17 電磁場
    第四章 集合論と無限思想
    §18 一九世紀科学の批判主義
    §19 無限数学
    §20 無限集合
    §21 連続
    §22 数学の基礎
    第五章 相対論と自然認識
    §23 ローレンツ収縮
    §24 特殊相対論
    §25 一般相対論と科学的宇宙論
    §26 相対論的自然像
    第六章 量子論と物理的実在
    §27 量子論の歴史的背景
    §28 原子の構造
    §29 不確定性と二元論
    §30 決定論と非決定論
    第七章 自然哲学
    §31 自然哲学の現状
    §32 自然哲学の可能性と必然性
    §33 存在する科学と生成する科学
    §34 自然科学と実在
    第八章 科学革命と現代
    §35 科学文明
    §36 科学と人間生活
    §37 人間と宇宙
    参考文献
    人名索引
    事項索引



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    永井 博
    1921~ 2012年。哲学者。専門は、科学史・科学哲学。筑波大学名誉教授。
    東京文理科大学卒業。東京教育大学文学博士。著書に、『近代科学哲学の形成』
    『ライプニッツ』『数理の存在論的基礎』『現代自然哲学の研究』(田辺元賞)『科学概論 科学の哲学』『生命論の哲学的基礎』『人間と世界の形而上学』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    中国の科学は西欧の近代科学と違い、神秘のベールに包まれてきたが、歴史上の三大発明や紙の発明、さらに中国の三大科学(天文暦数学・医学・農学)と三大技術(紡織・陶磁器・建築)など巨大な結果を生みだしてきた。中国の科学思想は漢代を中心に基本の枠組が形成され、以後二千年にわたり影響を与え続けた。本書はその中で中核的な役割を果たしてきた天文暦学の思想的分析により、中国人の科学的思惟の原型である、自然現象と社会現象を統一的に捉えようとする思考構造を明らかにする。

    【目次より】
    プロローグ
    序章 中国の自然科学
    一 中国科学と天文暦数学
    二 漢代の科学
    I 術数学
    一 ビクゴラスと「数」の論理
    二 術数学と数の二義性
    三 経学と術数学
    四 術数学とビタゴラスの数論
    II 受命改正制
    一 受命改制と顕頭暦
    二 経今文学と三正説
    III 太初改暦と司馬遷
    一 太初改暦
    二 司馬遷と史官の伝統
    IV 劉畝の三統哲学
    一 劉敵とその学術
    二 三統暦の数理構造
    三 劉畝の三統説と五行説
    四 三統暦と経学
    五 王葬革命と三統説
    V 揚雄と『太玄』
    一 揚雄と擬経
    二 太玄暦の構造
    三 八十一首の陰陽消息説
    四 七百二十九賛の太玄占
    五 『太玄』の構造
    VI 後漢の四分暦と察蘊の律暦思想
    一 後漢の四分暦と察蘊の律暦意
    二 六十律
    三 四分暦
    四 律暦意の構造
    終章 天学
    エピローグ

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    川原 秀城
    1950年生まれ。中国思想研究者。東京大学人文社会系研究科名誉教授。
    京都大学理学部数学科卒業、同文学部哲学科(中国哲学史専攻)卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は東アジアの儒学。
    著書に、『中国の科学思想 両漢天学考』『毒薬は口に苦し』『朝鮮数学史』『数と易の中国思想史』など、
    訳書に、杜石然『中国科学技術史 上・下』(共訳)銭宝そう『中国数学史』 高橋亨『朝鮮儒学論集』(共編訳)などがある。

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