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『科学、文化(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • 明治10年に創立した上野・国立科学博物館。どんな組織であり、研究員は日夜何をしているのか? 日本中が注目したクラウドファンディングの舞台裏とは? 新書大賞2023第2位『人類の起源』著者にして現・科博館長が明快に説き語る、「文化としての科学」論!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本語のおもしろさ・不思議な魅力が満載!

     ふだん、なにげなく使っている日本語ですが、とても面白いひみつがあります。
     英語ではアルファベット1種類なのに、日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と4種類も使って書くのかといった文字の表記についてのひみつ。なんで音読みと訓読みがあるんだろうとか、漢字の読み方についてのひみつ。なんで敬語って難しいんだろう、といった文法についてのひみつ。サボるって、実は外来語からできたことばだったといった語源についてのひみつ。ほかにもテレビの番組でおなじみの俳句の季語など、ことばそのものが楽しみになっているひみつ。などいろんな日本語のひみつが11個入っています。
     これからあなたがいつも使っている日本語のひみつを探っていきましょう。(日本語のひみつ「この本について」より)
     1章ずつ独立しているので、どこから読んでも大丈夫です。さあ、ドラえもんといっしょに日本語の世界へ出発しましょう!
  • 世界を変えるための「最古の科学」が「儀式」だった――。
    生活や価値観が猛スピードで変化する現代。昔からある「儀式」は単調で、退屈で、無意味にみえる。でも、ほんとうに? 認知人類学者の著者は熱した炭の上を歩く人々の心拍数を測り、インドの祭りでホルモンの増減を測定。フィールドに実験室を持ち込んで、これまで検証されてこなかった謎めいた儀式の深層を、認知科学の手法で徹底的に調査する。ハレとケの場、両方にあふれる「儀式」の秘密と活用のヒントを探究する空前の書。

    ジョセフ・ヘンリック(人類学者、ハーバード大教授)
    「ギリシャの火渡りからアマゾンの恐ろしい祭礼まで、認知人類学者の著者は、リズム、ダンス、音楽、苦痛、犠牲などから成る、一見すると無意味で反復的で因果関係が不明瞭な〈儀式〉を、人類がどのように、なぜ行うのかを探求する。民族学的なデティール、個人のナラティヴ、認知科学の成果が盛り込まれた本書は、QOLや健康状態の改善、地域社会の構築のために、古代からの知恵であり最新の科学でもある〈儀式〉をどのように活用できるかを教えてくれる」
  • 現代のように複雑化し、混迷を極める時代には、問題解決の知的プログラムが求められている。デュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図る術を開陳する。

    本音にはたて前、表には裏、光には影――世の中のことはすべて相対立する二つの面が補完しあって存在する。したがって、どちらか一方だけを見ていても本当の姿はつかめない。創造・研究といった知的作業においては、一面にとらわれることなく、常に「表」と「裏」、「明」と「暗」、「陰」と「陽」といった矛盾関係を包括したデュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図っていくことが成功の秘訣である。現代のように複雑化し、混迷を極める時代にこそ、ビジネスにおいても、また、国際関係においても、この問題解決の知的プログラムが求められている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    かつては人間社会の「当たり前」は当たり前じゃなかった。文明誕生の瞬間を追って1万年前へ! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』のハラリが書いた「小学生からの人類史」第2弾!

    【おとなもびっくり! 小学生からの人類史】
    古代王国/文字の発明/最初のネコ・イヌ
    世界の成り立ちがわかる1万年の大冒険!!

    「人類ははじめから、裕福な人と貧しい人、主人と召し使いに、わかれていたのだろうか?
     これが世界の自然な姿だという人たちもいる。世界じゅうどこを見ても、強い者が支配し、弱い者は従わなければならない。昔の世界が舞台になっている映画やビデオゲームにだって、大きいお城に住んで広大な王国を支配し、何百万人もの人たちに命令を下している王や女王がたくさん出てくる。
     でも、ほんとうのことを言うと、はじめから王や王国があったわけではない。(中略)今から1万年前に、とっても不思議なことが起きて、あらゆるものをすっかり変えてしまった。何百万人もの人々からだんだんに力を奪い、ほんのひとにぎりの野心をもった人たちだけが、ほかのみんなを支配できるようになる、何かが起きた。」
    (本書「はじめに」より)

    本書のポイント:
    ◎すべての漢字にふりがなつき。小学校中学年からの読者におすすめ!
    ◎重要なポイントは太文字・マーカーでしっかり強調!
    ◎第一線で活躍するイラストレーターによる美しいカラーイラスト!
    ◎内容の理解を助ける「年表」「地図」も掲載!
    ◎身近な具体例やユーモアあふれる表現が満載でわかりやすい!

    【目次】
    時間のながれ
    献辞
    はじめに そんなの不公平だ
    第1章 すべてを支配する
    第2章 しまった、こんなはずじゃなかったのに
    第3章 おとながこわがるもの
    第4章 死んだ人々の夢
    感謝のことば
    この本について
    歴史の世界地図
  • 私たちの生活の中にあふれているさまざまな「色」。配色によって変わる色のイメージや色の名前の由来など、身近な色のふしぎに迫る一冊。

    さくら色、にじ色、抹茶色……私達のまわりにはさまざまな色が広がっています。普段何気なく見ている色を探ってみると、使われている色には意味があったり、目にする色によって心理的な影響を及ぼすことがわかります。本書では、身近な色のふしぎや心へのはたらきをイラストで紹介した一冊です。 【目次より】〈第1章〉 「植物」「昆虫・動物」「空や水」「鉱物」などのテーマにわけて色の名前の由来を紹介しています。 〈第2章〉 世界の国の特徴がわかる国旗の色、冠婚葬祭、年中行事で使われる色、禁止や注意を示す道路標識の色、スポーツで使われるユニフォームの色など。さまざまな角度から色のはたらきについて探ります。 〈第3章〉 暖かい色・寒い色、部屋が広く見える色・狭く見える色、補色の関係など。実際に目で見て「色のふしぎ」を体験できます。 〈第4章〉 光と色の関係、光の三原色、色の三つの性質など、色についての基礎知識がわかります。
  • 2,310(税込)
    編:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    齋藤孝氏が提案する「新時代の教養」! 200枚以上の写真、図版と300以上の問いから構成され、視覚とテキストの両面から読者に訴えかける、新しいスタイルの図鑑です。すべてのトピックは相互につながりを持ち、「プラトンといえば、アリストテレス」「アリストテレスといえば、アレキサンダー大王」、「葛飾北斎といえば、ジャポニズム」「ジャポニズムといえば、ゴッホ」というように、トピックからトピックを連想しながら読み進むことができ、いつの間にか多様なジャンルの様々な知識を学ぶことができます。
     美術、文学、歴史、人類学、科学、21世紀の最新情報まで、様々なジャンルを縦横無尽に横断する盛りだくさんの教養図鑑です!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • テーマパークやカジノ、大麻など、日本に住んでいると不思議に思うユニークな授業が、世界にはたくさんある。本書は、サイエンスライターとして世界各国の科学関連のニュースに触れる著者による、「所変われば学びも変わる」異文化事情を伝える1冊。

    「所変われば品変わる」は研究の世界でも言えることで、世界は風変わりな学びにあふれている。当事者にとっては生活の当たり前の一部なのに、地域性があまりに強いが故に、外からしてみたらちょっとヘンなものがたくさんある。本書では、世界の各地域で、その地域だからこそ行われている学びの場について紹介する。
    学びの中でも、地域ならではの娯楽や生活の中の楽しみに関わるものがある一方で、地域特有の課題を対処し、生き抜いていくために重要なものもある。さらに、その知識を受け継いでいくために、独特な授業で教えることもある。そんな一面にももれなく着目していきたい。
    世界は狭いようで広い――本書で登場するのは、世界のヘンなお勉強のほんの一握りのはず。軽くかじるくらいのゆるい気持ちで、お楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人間だけがもっているスーパーパワーってなに? 私たちはそれをどう使えばいいんだろう? 世界的ベストセラー『サピエンス全史』の著者が、未来をになう子どもたちに贈る、驚きの歴史!

    【小学生からの人類史】
    きみも世界を変える力(パワー)をもっている!!
    祖先が手に入れたパワーの謎を追って600万年前へ!

    「今では人類があまりにも強い力をもってしまったために、ほかのすべての動物たちの運命を決めるようになった。
     (中略)人類でいるからには、きみは自分の力をよく理解し、それで何をすべきかを考えなければいけないんだ。
     (中略)私たち人類はライオンほど強くないし、イルカほどうまく泳げないし、空を飛べる翼だってもっていない! それなのに、いったいどうやって、この惑星を支配できるようになったんだろう?
     その答えは、世界じゅうのあらゆるお話のなかでも指折りの、とびきり不思議なお話だ。
     そしてそれは、ほんとうにあった物語だ」
    (本書「はじめに」より)

    本書のポイント:
    ◎すべての漢字にふりがなつき。小学校中学年からの読者におすすめ!
    ◎重要なポイントは太文字・マーカーでしっかり強調!
    ◎第一線で活躍するイラストレーターによる美しいカラーイラスト!
    ◎内容の理解を助ける「年表」「地図」も掲載!
    ◎身近な具体例やユーモアあふれる表現が満載でわかりやすい!

    【目次】
    時間のながれ
    献辞
    日本語版のまえがき
    はじめに そもそも、人類って何?
    第1章 人類は動物だ
    第2章 サピエンスのスーパーパワー
    第3章 私たちの祖先の暮らし
    第4章 動物たちはどこへ行った?
    感謝のことば
    この本について
    歴史の世界地図
  • 京都<千年の古都・世界のKYOTO>を、今よりもっと味わい深く――。

    本書は、気象予報士の著者が『源氏物語』をまったく新しい視点から読み解きます。
    「気象」から『源氏物語』に触れると、京都はいつもより魅力的に映ってくるのです。

    紫式部は、科学的といえるほど精緻に気象現象を描写していたことがわかりました。
    ――そう、まるで平安時代の気象予報士かのように……!!
    紫式部はなぜここまで気象の描写にこだわったのか? 本書はその謎にも迫ります!

    <著者からのメッセージ>
    「京都を歩くと、『源氏物語』の気配を感じることがあります。
    山や川、日々の天気や四季折々の風や光、雨、しぐれ……。
    そこに平安人たちの気配を感じることができたら、どんなに素敵なことでしょう。
    ぜひみなさんの新しい目で、紫式部が気象の描写に込めた意図や思いを楽しんでください。
    私にはそれが、はるか千年の時を超えて現代に届いた、紫式部からのメッセージにも思えるのです」

    『源氏物語』に描かれた風と光を、千年後の京都に探しにいきませんか?
    (※本書は2016/10/22に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • 【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!



    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「化学」への興味の芽を育むマンガ+解説書。

    子ども(大人も)の毎日は、
    「化学」とのお付き合いから始まります。

    <たとえば>
    *寝グセ・・・髪の毛の水分とアミノ酸の結合の問題
    *歯みがき・・・口内環境が酸性化しないための習慣
    *朝ご飯の卵焼きやヨーグルト・・・タンパク質の変性でできあがる
    *不織布のマスク・・・繊維を熱で固めている

    これはほんの一部ですが、
    くらしの中の身近なモノ・コトと、「化学」のつながりを、
    本書は平易に解説しています。

    しかもドラえもんのマンガが導入だから楽しい!
    化学の面白さに気づく!興味がぐんぐん育つ!

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    イヌ博士になろう。

     イヌは人間の最高のパートナーだとよくいわれます。ペットというわくをこえて、なかまであり、友だちであり、家族ともいえます。そのイヌの起源はどこなのでしょう? また、どうやってヒトとくらしはじめたのでしょう。この本では、そうしたイヌについてのあらゆるなぞがわかります。

     ・イヌと人間の世界史と日本史
     ・イヌの体の仕組み
     ・イヌの飼い方
     ・イヌのトレーニング
     ・犬種図鑑
    など、もりだくさんな内容です。 この本を読めば、もっとイヌが好きになりますよ。

    ※この作品は電子版特典カラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    コンピュータを生んだ数の世界を一望しよう。

    ふだん便利に使っている数。実は、人類最大の発明品といってもいいくらい画期的なものなんです。

     あって当たり前に感じている数ですが、なかったらどんなに不便で生活が成り立たないことでしょうか? 

     時計ももちろんないし、クラスの人数を数えたりすることもできません。ましてやスマホやパソコンもありません。

     そんなとても重要な数の世界を、数がなかった時代から数の誕生、コンピュータの発明まで、おどろきのトピックを連ねて紹介します。

     ふしぎな数を知って、算数を好きになろう!

    <本の内容>
    ●10の何倍? 無量大数って?
    ●1:1.6 黄金比って何?
    ●太陽でピラミッドの高さが測れる?
    ●2,3,5,7……素数って何?
    ●マツボックリの中にも? フィボナッチ数列って?
    ●円周率は続くよ、どこまでも?
    ●問題を奉納? 和算って何?
      
       などなど、数の世界のひみつがいっぱい!

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    SDGsがこれ1冊で楽しくわかる決定版!

    SDGsは国連によって掲げられた目標です。地球上にある問題の中から、17の目標が合意され、2030年をゴールとして表現されました。
    小学校でもSDGsに取り組み様々な活動を行っており、私立中学入試問題でもSDGsの掲げる17のゴールと繋がっている問題が数多く出題されています。ドラえもんのまんがと関西の進学教室浜学園の名物社会科講師が児童・保護者、学校・地域住民を知り尽くした視点でやさしくSDGsを解説します。

    1章 目標1・2 私たちは貧困を本当に知っている? 
    2章 目標3・6 すべての人が健康になり、福祉を受けられるようにするには? 
    3章 目標4・8 どんな国の人にも学ぶ機会を 
    4章 目標5・10 ジェンダーってなに? 
    5章 目標9 産業と技術でよりよい世界に 
    6章 目標11 気持ちよく安心してくらせるまちを 
    7章 目標12 地球にやさしいものづくりと消費生活 
    8章 目標7・13 クリーンエネルギーを世界中に 
    9章 目標14・15 きれいな海をとりもどすために 
    10章 目標16・17 平和で安全な社会に

    ※この作品はカラーが含まれます。
    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人間が人間らしくいるために、心は重要な役割を果たしています。

    心がなければ、楽しいと感じたり、感動したり、
    泣いたり、笑ったり、怒ったりすることもありません。
    新しい知識や勉強したことを記憶するのも、心に関係しています。
    そして心も、体と同じように、時には調子が悪くなることもあるのです。

    この本では、そんな心の役割や脳との関係、感情、心理学、
    動物の心、心の不調などについて、わかりやすく解説していきます。
    (本書「この本について」より)

    「心」にまつわるの研究の歴史、そして将来性、
    心理学や脳科学の面白さも紹介しているので、
    心に関して極める学問をしたい、という
    将来の進路のヒントにもなるかもしれません。

    脳のはたらきからわかる「記憶力アップ」の方法や、
    池谷裕二先生による心にまつわる疑問や悩みのQ&Aも!
    今日から役立ちそうです。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    知って食べたら もっとおいしい!

    無人田植え機や植物工場、3Dフードプリンターなどが開発され、
    ドラえもんが生まれた22世紀の社会に、どんどん近づいている!
    おいしい野菜や果物もたくさん登場し、日本の品種に世界が注目!
    一方で、「2050年に世界は食料不足になる」という心配があり……。
    今こそ、ドラえもんといっしょに「食の未来」をたのしく学ぼう!

    【こんな「食」について探究!】
    ◆スマート農業って? 
    ◆植物工場の仕組みは?
    ◆食料自給率ってなに? 
    ◆知っておきたい世界の穀物事情
    ◆くらべてみよう日本の給食&世界のごはん
    ◆昆虫食や代用肉って? 
    ◆アニマルウェルフェアって?
    ◆信長が家康と食べたごはんは?
    ◆安心も育てる「種苗管理センター」って?
    ◆未来のための「ジーンバンク」とは? ……などなど

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年9月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    衣服&制服から社会や世界を学ぶ!

    はだかで誕生した人類が、ここまで進化して、社会を発展させることができたのは、「衣服」の発明があったから! 
    この本では、数万年もの服飾の歴史をふりかえり、世界各国のさまざまな衣服を大紹介。制服の役割や繊維のひみつなども探っていきます。
    また、「服育」という新しい学びにも注目! 
    衣服について学ぶと、自分らしさや思いやりをはぐくむことができ、世界や環境にも興味が持てるようになるんです。
    「ドラえもん探究ワールド 衣服と制服のひみつ」を読んで、視野をぐーんと広げてください。

    <本の内容>
    ◆衣服に関連する「ドラえもん」まんが11作品収録
    ◆消防士、警察官など、職種別「働く」制服図鑑
    ◆学生服のファッション変化
    ◆日本の服飾ヒストリー
    ◆ヨーロッパのドレス史
    ◆スポーツ・ユニフォームくらべ
    ◆制服で「服育」
    ◆衣服の未来 ひみつ道具みたいな服作り……など幅広く紹介

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    動物園にはひみつがいっぱい。

    探究ワールドは、ドラえもんのまんがを通して自然に知識が身につくと評判の人気シリーズです。
    今回のテーマは子どもから大人まで大人気の動物園。身近な存在の動物園は、科学や種の保存、動物保護などあらゆることを学べる場所です。
    その歴史や展示の工夫、飼育員をはじめとする動物園の仕事を知ることで、生命の大切さ、地球が置かれている環境問題についてふれることができます。探究する力を養うことができるまさに調べ学習にふさわしい内容です。これを読んで動物園に行けば、またあらたな発見がありますよ。

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    身近な物の「名前」にはひみつがいっぱい!

    ふだん何気なく使っている「名前」。
    その一つ一つの由来について楽しく学べる一冊です。
    外見や特徴からつけられた動植物の名前、歴史が感じられる物の名前、しゃれのきいた食べ物の名前のひみつ。人名や地名の名づけられ方のひみつ。日本語の美しさを感じさせる、自然現象の名前のひみつ。神様や妖怪たちの名前のひみつ。感動的な命名エピソードやおもしろい命名秘話。名前だけ現代に残っている昔の物のひみつ……などなど、知ってビックリの知識が満載です!


    【内容】(目次より抜粋)

    [1章]もしも名前がなかったら 
    [2章]動植物の名前 
    [3章]学校や家のものの名前 
    [4章]食べ物の名前 
    [5章]人の名前のひみつ 
    [6章]都道府県と国の名前 
    [7章]自然・時の名前 
    [8章]伝説や神話の名前 
    [9章]カタカナ語と略語 
    [10章]命名あれこれ物語 
    [11章]昔の物の名前

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    その土地に適応した家づくりのひみつを知る。

     暑かったり、寒かったりすると、服を脱ぎ着して調節しますが、家も同じように、雨、風、雪、暑さ、寒さ、乾燥など、その土地の気候風土に合わせてさまざまなくふうがこらされてきました。逆に、その見事なくふうを見ると、その土地の気候風土がわかります。
     そんな伝統的なすまいを日本と世界の各地域からピックアップ。ユニークな家を見るうちに、日本や世界の地理が楽しく学べます。
     
     たとえば、日本では、

    ☆豪雪に負けない家
    ☆洪水に備えた家
    ☆台風をやりすごす家
    ☆暑さを和らげる家

     など、地方の気候に合わせた家のくふうを紹介。

     また、世界では、

    ★分解して持ち運べる家(モンゴルなど)
    ★土の中に住む家(中国)
    ★植物でつくった浮島に住む(ペルー)
    ★屋根も壁も全部葉っぱの家(カメルーン)
    ★雪のブロックでできた家(カナダ)
    ★竹かごみたいな家(エチオピア)

     などバラエティーに富んだ家があります。
     
     気候風土に適した家を通すと、その土地のくらしに理解が深まり、もっと地理が好きになれます。

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    社会を変える発明のきっかけや発展がわかる。

     スマートフォン、自動車、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、電球などなど、私たちが家の中や外でふだん便利に使っているものはたくさんありますが、どれも誰かが発明したものです。優れた発明品が生まれる前と後では、世界ががらりと違ってしまいます。発明品はどのように生み出されるのでしょうか? 発明とはどのようなものをいうのでしょうか? 最近話題の知的財産権もふまえ、わかりやすく解説します。
     たとえば‥‥‥

    ★回転寿司……ビール工場のベルトコンベアを見てひらめいて発明。以来、身近なファストフードに。

    ★ふせん……強力な粘着のりを開発するはずが、弱粘着ののりをつくってしまったのがきっかけ。

    ★聴診器……子どもが空洞の木の棒を耳に当てて遊んでいるのを見てヒントに!

    ★カッター……刃を折るのを思いついたのは、板チョコレートの折り線だった!


     また、有名な発明家でなくても、発明はだれでもできます。小学生の発明家を紹介します。
     歴史から最新の発明品、ドラえもんのひみつ道具と発明品の関係など、発明のもろもろが詳しく分かる一冊です。
    (2020年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ドラえもん探究ワールドに「防災」が登場!

    「ドラえもん探究ワールド」シリーズ第4弾!
    豪雨・台風・地震・火山噴火・感染症・・・。今、世界のあちこちで起こっている自然災害のしくみを知り、災害とたたかってきた先人の知恵を学びましょう。
    最新防災技術の紹介をはじめ、災害が起こる前にできる対策、災害時に身を守る行動、避難時に役立つアイデア、備蓄リストなど、防災知識も満載です。
    「自然現象」や「防災」に関連するドラえもんのまんがも多数収録。
    「もしも」に備える一冊です!

    【内容】(目次より一部抜粋)
    [1章]自然の脅威
    ・洪水とその原因にせまる!  ・台風の生まれ方
    ・火山はどうして噴火する?
    ・地震は我慢のしすぎで発生する?  ・豪雪の原因は?
    ・雷のしくみとは?  ・猛暑・熱波・干ばつ
    ・感染症にご用心! ・・・・・・など

    [2章]歴史に学ぶ
    ・先人の知恵  
    ・地名からわかる災害 ・・・・・・など

    [3章]最新防災マニュアル
    ・洪水への備え  ・台風襲来! どうする?
    ・あっ地震! きみならどうする?
    ・高潮と津波に備えよう
    ・熱中症について知ろう
    ・感染症が流行中! さあ、どうする?
    ・災害時備蓄リスト ・・・・・・など

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典。

    「大きくなったら何になる?」 

    可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。
    さて、どう助言してあげましょう?

    ◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆

    仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。
    19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。
    こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。

    現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。
    そして
    ★今後、生まれると考えられる職業は? 
    ★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか? 
    ★コンピュータは人間より賢くなるのか? 
    ★時代が変わっても必要な力とは? 
    など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。
    親子で将来の職業を考える資料になります。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
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    ※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。

    新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)
    (目次より)
    ●21世紀の感染症と文明
    近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心
    山崎正和

    ●近代科学と日本の課題
    コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか
    村上陽一郎

    ●「やった感」はもういらない!
    ICT、9月入学……教育格差を是正するには?
    松岡亮二

    ●台湾の国際政治学者に訊く
    ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ
    何思慎×〔聞き手〕本田善彦

    《コロナに想う》
    ●不安への答え
    多和田葉子

    ●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で
    井本直歩子

    ●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの
    パーヴォ・ヤルヴィ

    ●介護崩壊を防ぐために
    鎌田 實

    ●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ
    集団免疫とワクチン・治療薬の最前線
    平野俊夫

    《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人
    ●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政
    医師の心を折る〝診療以前〞の問題群
    堀 成美

    ●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記
    次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと
    西浦 博

    ●LINE調査、オンライン診療で見えてきた
    ビッグデータが拓く未来の医療
    宮田裕章
  • 日本列島の旧石器時代はどこまでさかのぼれるのか? 縄文から弥生への移行の真相は? 遠くアフリカ大陸に誕生した人類が、どのようにしてここまでたどり着いたのか? 「わたしたちはどこから来たのか」をめぐる、明治から現在まで白熱し続ける大論争を、最新人類学の到達点から一望検証。いま、どこまでわかっているのか。残される謎は何か。日本人の最大にして不変の関心に、古人類学の第一人者が、深く、明快に解説します!
  • 古代から中世にかけての錬金術は、ありふれた金属を黄金に変える術をはるかに超え、あらゆる物質の変容を研究する万能の学であった。錬金術師は、化学、金属学、薬学から、香料の精製や絵の具の調合まで、あらゆるジャンルの知と実学を探求した。例えば「東洋の神秘」であった磁器の製法を解明したのも、18世紀のドイツ人錬金術師であった。本書で著者は古代、中世、近代の錬金術師の秘密の処方箋を明らかにし、万能の学の復活を提唱する。
  • 男女の違いという大テーマに斎藤環が挑む! 男と女はどう違うのか? 「性差」とは一体なんなのか? 人気の精神科医が、社会にはびこるトンデモ仮説を排し、この大テーマをさまざまな角度から分析する。(講談社現代新書)

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