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一二三書房 全作品コイン50%還元フェア
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『科学、動物(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • シリーズ95冊
    612734(税込)
    著者:
    子供の科学編集部
    レーベル: ――

    大人も楽しめる子ども向け科学雑誌

    ★【特集】キミはアナログ派? それともプログラム派? プロクリエイターが教える ゲームのつくり方
    みなさんはどんなゲームが好きですか? たくさん種類がありますが、「こんなゲームがあったらいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。「ないなら自分でつくってみよう!」ということで、プロのクリエイターにつくり方を聞きました。まだ世に出ていない新しいゲームをつくって、友達や家族と遊んでみましょう!

    ●これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功!
    2024年2月17日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が中心となって開発した新型ロケット「H3」の打ち上げが成功しました。成功までの道のりや、これから打ち上げられる宇宙機を紹介します。

    ●新連載まんが/にゃんと! CSI 猫科学捜査班
    いつものようにゆるゆるとお昼寝をする、ネコのフェマ。そこへ双子のアンノとウンが飛び込んできて、「ジャムビンのフタがあかない!」と駄々をこねます。これを解決するために、フェマが立ち上がりゴーグルを着用すると…。にぎやかな「猫科学捜査班」のまんががスタートです!

    ●KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号)
    『子供の科学』は今年、創刊100周年を迎えます。そこで、編集部員がこれまでの『子供の科学』から、注目の記事をピックアップ。5月号では、家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を紹介した記事を解説しています。読者の親世代は思わず懐かしく感じるかもしれません。

    ●別冊付録/いきものづきあい MINIルールブック 外来種に注意! 野外に放してはいけない身近な生きもの
    採集したいきものを勝手に野外に放すことは、種類によっては禁じられた行為で、罰則があることも。いきものが大好きだからこそ注意が必要な外来種について、ストーリーまんがでわかりやすく紹介します。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    \\日韓でシリーズ累計180万部//

    親子でギャハハ!! 科学がこんなに楽しいなんて!

    「子どもがゲラゲラ笑って、何度も読み返しています」
    「本を読まない我が子が、この本だけはすすんで読みます」
    「理科が大好きになりました!」
    ……と口コミで人気急上昇!

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

    ギャグ満載の超オモシロまんがで
    小学校の理科の知識がスイスイ身につく!!
    そして、科学と読書がどんどん好きになる!!

    ■1巻は「科学のキホン」が楽しく学べる!

    「生き物」「体」「宇宙」「食べ物」「身近なモノ」……など
    子ども達が気になる24の疑問が楽しくわかります。

    《こんな疑問に答えます》
    ◎月ってどうして形が変わるの?
    ◎油はなぜ水に浮くの?
    ◎おしっこをガマンしたらどうなる?
    ◎カミナリはなぜジグザグに光る?
    ◎コインがひとりでに動くマジック!?
    ◎太陽ってどれくらい熱いの? ……etc.
    ☆巻末には「科学クイズ」もついています!
  • ※「ナショナル ジオグラフィック 日本版」本誌(雑誌)と内容が一部異なる場合がございます。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    菌類の神秘の世界
    ファッションの墓場
    大きな翼で遠い空に
    描かれたユダヤ人の記憶
    決定的な瞬間を記録する

    フォーカス(1)
    フォーカス(2)
    フォーカス(3)
    寄稿者たちの横顔
    よみがえった天文台
    飛び回る昆虫の軌跡
    変わる恐竜の姿
    誰かの人生を思い描く
    読者の声
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    ウォッチ・ナショジオ
    NIKKEI NATIONAL GEOGRAPHICから
    次号予告
    日本の百年
  • 1,584(税込)
    著者:
    今泉忠明
    レーベル: ――

    【パンダ沼入門】 どうしてみんなパンダが好きなの?【様々な観点から「パンダ沼」を探索し、パンダの知られざる魅力やドラマに触れることができる一冊!】熱い想いで真剣にパンダを愛する「パンダ沼」の住人たち。こんなにたくさんの人々が夢中になるほど、「かわいい」の先には、さらに深い魅力が広がっています。パンダが少しでも気になる方は、ぜひ一歩、足を踏み入れてみてください。●大ボリュームの内容!動物園にいるパンダの見分け方や性格の違いも分かる!明日誰かに教えたくなる生態トリビア、パンダの見分け方や性格の違いが分かる「推しパンダ図鑑」、歴代パンダを追いながら国際関係が見えてくる「日本パンダヒストリー」、動物園のプロフェッショナルを垣間見れる「パンダの飼育奮闘記」、パンダ沼の先輩からの推し活アドバイスなどなど、内容もりだくさん!様々な観点から、パンダについて楽しく知ることができます。●パンダを愛する人々の誠実な眼差しが注がれた一冊。本の制作には、パンダファンからプロフェッショナルまで、パンダを熱く見つめる皆さまが協力してくださいました。パンダを愛する方々の想いに触れ、「動物」の面白さに惹かれたり、地球環境や国際関係の状況を気にかけてみたり、動物を飼育することの意義や使命に想いを馳せたりと、パンダにも関わる様々な世界へ興味を広げることができます。監修:今泉忠明先生
    協力:恩賜上野動物園
    アドベンチャーワールド
    神戸市立王子動物園
    高氏貴博
    二木繋美

    ●オールカラー!かわいいパンダの写真がたっぷり!読み物としても楽しめながら、パンダの写真もたくさん掲載! ページを眺めているだけでも、そのかわいさに癒されることができます。いろいろな表情やしぐさをしているパンダをぜひご堪能ください。
  • ジャングルを駆け抜けろ! ディグスとチャールズのサバイバル技術が光る!

    違法な森林伐採グループを追うダーウィン博士は
    体力的に弱いチャールズを心配し、サバイバル経験豊富なディグスをよんでいた。
    ディグスとチャールズはバディを組んでグループを追うが、
    ジャングルの中には想定外の危険がいっぱいで――!?
    『どっちが強い!?』シリーズの主人公ジェイクの父ディグスとチャールズの
    大自然と動物たちを守るための冒険が今始まる!!

    (C)2020 KADOKAWA GEMPAK STARZ All rights reserved. Original Chinese edition published in Malaysia in 2020 by KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese translation rights in Japan arranged with KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese translation (C)2024 by KADOKAWA CORPORATION, Tokyo.
    2024 KADOKAWA CORPORATION,Printed in Japan
  • 学習図鑑11冊分から選りすぐり!自然科学の入門書

    角川の集める図鑑GET!シリーズの全11冊「恐竜」「動物」「昆虫」「危険生物」「人体」「魚」「星と星座」「は虫類・両生類」「絶滅動物」「深海」「宇宙」から、
    毎日ワクワクしながら大人も子どもも楽しめる、選りすぐりのトピックスを366個集めました!
    オールカラーで見やすく、イラストや写真も大充実! 日付の横には、科学、文学、スポーツ、芸能など、各ジャンルで活躍した有名人の誕生日も掲載。
    1か月分を読み終えたら、おさらいクイズもあるので自然と知識が身につきます!
  • 今度はジェイクたちがロボットにのって大バトル!!

    『どっちが強い!?』のジェイクたちが、ロボットをあやつって恐竜たちと大バトル…!命がけの戦いがまさかロボット学園の入学試験だったなんて!?

    (C)2017 KADOKAWA GEMPAK STARZ All rights reserved. Original Chinese edition published in Malaysia in 2016 by KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese translation rights in Japan arranged with KADOKAWA GEMPAK STARZ SDN. BHD., Malaysia.
    Japanese translation (C)2022 by KADOKAWA CORPORATION, Tokyo.
    2022KADOKAWA CORPORATION,Printed in Japan
  • シリーズ38冊
    1,0561,078(税込)
    ストーリー:
    スライウム
    ストーリー:
    メング
    まんが:
    ブラックインクチーム
    監修:
    坂東元
    出版社: KADOKAWA

    ライオン対トラ――最強王者はどっち!? かつてない科学まんが新登場!

    サバナに住むライオンと、森林に住むトラ。生息地のちがうこの2頭がもしも戦ったとしたら、はたしてどちらが強いのか!? オールカラーの大迫力まんがを読むうちに野生動物の知識がどんどん身につく科学まんが登場

    (C)2016 KADOKAWA GEMPAK STARZ(Formerly known as Gala Unggul Resources Sdn Bhd)
    First published in Malaysia in 2012 by KADOKAWA GEMPAK STARZ.
    Japanese translation rights arranged with KADOKAWA CORPORATION,Tokyo.
    2016KADOKAWA CORPORATION,Printed in Japan
  • 子どもは「なんで?」がいっぱい!
    「どうして台風はおきるの?」
    「水たまりの水はどこへいくの?」
    「背はどうしてのびるの?」

    現役ママ・パパに聞いた子どもの「素朴なギモン」が、全28話の楽しいオリジナルストーリーに!
    写真を使ったクイズや、イラストによるわかりやすい解説で「もっと知りたい!」が増えていく。
    学びのたねから生まれた、だ~ねくんは、わからないことがだ~い好き!
    だ~ねくんとかがくの旅にでかけよう。

    【この本の特徴】
    1『おはなし』+『クイズ』であきずに読める!
    おはなしは、絵本作家とイラストレーターたちによる、オリジナルのショートストーリー。
    忙しいママ・パパでも5分程度で読み聞かせられます。全ページがふりがなつきなので、小学校低学年ならひとり読みもできます。
    宇宙、地球、恐竜、生きもの、からだ、乗り物、月や太陽など、さまざまな科学をテーマにしています。
    「これな~んだ?」「おはなしの中にいるだ~ねくんを探そう」など想像力、観察力が育まれる仕掛けがいっぱいです。

    2『イラスト』+『解説』で知識と興味がもっと広がる!
    すべてのおはなしにイラストでさくっと読める、解説ページがついています。
    「ここがわからない!」「もっと知りたい!」気持ちがアップする、だ~ねくんの問いかけや親子でお出かけしたり、遊びながら深めるアイデアも紹介しています。

    読み聞かせなら3~6歳、ひとり読みなら小学校低学年
    進級・進学祝いやプレゼントにも最適です!
    ※この電子書籍は2023年12月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 3,080(税込)
    著者:
    ルーシー・クック
    著者:
    小林玲子
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

     女性(雌)とは弱い性なのだろうか?
     動物学も文化の影響は受けてきた。ダーウィンが進化論を唱えたのは150年以上前のヴィクトリア朝の時代。画期的な理論を発表したものの、当然、彼の考えにも当時の女性観が反映されていた。その結果、調べる対象となった動物はすべて雄だったのだ。誰ももう一方の雌を調べようとはしてこなかった。そのため両性を見比べた科学的で正確な検証がなされず、たまたま雄に見られるものを動物のすべてにはめ込んだ歪んだ見方がまかりとおってきたのだ。当時は女性の役割は結婚して出産し、夫の興味関心や仕事を支えることだ。そもそも雌は小さく、ひ弱で、色も地味なものとされた。雄のエネルギーが成長に費やされるなら、雌のエネルギーは卵子に栄養を与え、赤ちゃんを育てるのに必要とされた。雄は一般的により体が大きいため、雌より複雑で変化に富み、精神面のキャパシティも上回るとされた。要するに雄は雌に比べてより進化しているとみなされたのだ。
     これまで動物の雌雄の役割については、人間での男女の役割を基準にその行動や社会的地位が調べられてきた。つまり雄は雌より優位であり、一夫一婦制が動物にも見られれば、これは倫理的な行動だなどと決めつけてきた。本当だろうか。実はこられはジェンダーバイアスによって男性優位の社会や文化が生み出した歪んだ見方なのだ。動物が種の保存のために遺伝子(子孫)を残そうとするなら、それは雄だけに限ったものではないはず。アザラシがハーレムを作ると、動物の雄にはそうした志向が強いなどと安直に結論づけるが本当だろうか。もし互いの性が子孫を残しつつ遺伝的多様性を獲得するなら、雄だけでなく雄雌ともに熾烈な生存競争をしていると考えるべきだ。だから雄と同様雌も積極的に子孫を残す(浮気する)のだ。
     本書は、ジェンダー政策が表だって社会的な問題として認識されるようになった時代に、私たち以外の動物界は女性であることの本質について何を教えてくれるかということを述べている。性別のステレオタイプの犠牲者は人間だけではない。動物種の雌の一般的なイメージは、他の動物を認識する方法にもなぜか組み込まれている。溺愛する母親もいるが、自分では卵を捨てて、寝取られたオスの集団に任せて育てさせる鳥のレンカクもいる。種の7%だけが性的に一夫一婦制であり、多くの浮気性の雌は子孫の遺伝的多様性を高めるために複数のパートナーと狡猾なセックスをしたり(ほとんどの鳥類)、あるいはチンパンジーの場合には父親をわからなくさせるために複数のパートナーとセックスをしたりしている。さらに驚くのは同性愛でも異性愛でもなくバイセクシュアルなボノボ、アホウドリは雌同士で卵をかえしているという事実などなど。すべての動物社会が男性に支配されたり、雄雌の役割を果たしたり、さらには雄を必要とする生活をしているわけではない。
     雌の世界でもアンテロープのトピは最高の雄を奪い合うためにその巨大な角で血みどろの戦いを繰り広げ、ミーアキャットの女家長は地球上で最も殺人的な動物であり、競争相手の赤ちゃんを殺して繁殖を抑制する。恋人を食料とする共食いのメスのクモや、雄を完全に排除してクローンのみで繁殖する「レズビアン」のヤモリなどもいる。何世紀にもわたって、動物の女性性の自然なスペクトルの多くは無視されてきた。文化的な偏見に目を奪われた科学者たちは、動物をその時代の社会に見られる役割のなかに投げ込んだのだ。ダーウィンは、男性は支配的で活動的で「情熱的」であるのに対し、女性は受動的で「臆病」で一夫一婦制を求めるという見方をした。これらの考えは、その正味期限をはるかに超えて、科学の世界に残存している。その後の生物学者たちは、確証バイアス(都合にいい例だけを集めること)に苦しみ、これらのレッテルを裏づける証拠を探し、ライオンの淫乱な性癖や雌のキツネザルの攻撃的な優位性など、ふさわしくない例外を一生懸命無視するようになった。このように雌の役割については男性目線での都合のいい偶像作りが行われた結果、雌の本来の意味が研究されてこなかったのだ。本書は、本当の雌とはどういうものか、Bitch(ビッチ)というタイトルで、男目線の幻想をひっくり返すべく、挑発的かつ面白く事例をあげ証明していく。男性が求める女性像を破壊しつつ、本当の女性(雌)とは何かを明らかにする。
  • 「科学は世界を見る窓!」
    登録者数30万人超の科学系YouTubeチャンネル・サイエンスドリームが初の書籍化!

    不気味な特徴・生態の生き物や身近な動物の謎、私たち人類の意外な体の仕組みや祖先のこと、絶滅した巨大生物や奇妙すぎる見た目の生き物たち……気になるテーマに科学で迫る。
    少し怖いけど読み始めたら止まらない、科学エンタメ本の登場です!

    漫画・イラストは、人気イラストレーターのクマコロさん、ぬまがさワタリさん、德永明子さんが担当。
    イラスト満載で面白さ・わかりやすさ・迫力抜群の1冊。

    ※小学校中学年以上から読めるように、小学4年以上の学習漢字にふりがなを振っています。


    ■内容
    第1章 少し怖くて面白い!? 動物の不思議
    ・シャチが海の最強のハンターである本当の理由とは?
    ・深海生物が大きくなる「深海巨大症」 巨大化の理由と生態
    ・シマウマがしま模様なのはなぜ? 3つの説の真偽は…?
    ・恐ろしい寄生虫に寄生されたカエルの衝撃の運命! など

    第2章 意外と知らない! 人類の進化と体の秘密
    ・人間が人間を食べてはいけないとても科学的な理由!
    ・睡眠を取らないと体と脳で起こるとても恐ろしいこと!
    ・世界で最も危険な血液型ゴールデン・ブラッド
    ・人類の脳はじつは進化とともに小さくなっている! など

    第3章 進化の表と裏!? 絶滅した生物の謎
    ・めちゃくちゃだった復元図の変貌と恐竜研究の歴史
    ・恐竜は生きている!? 絶滅していない科学的な証拠!
    ・史上最も巨大な熊アルクトテリウムはなぜ絶滅した!?
    ・大量絶滅後の動物は研究者も混乱する奇妙な見た目ばかり! など


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    【著者プロフィール】
    サイエンスドリーム
    科学の知識とその面白さを提供するYouTubeチャンネル。
    科学記者として約10年働いたのち、YouTubeで活動を始めた。
    古生物学・進化生物学にまつわるテーマを中心に、斬新な切り口と科学的根拠に基づく簡潔かつ分かりやすい解説、独自の見解が高評価を得て、大人から子どもまで人気になる。
    YouTubeでの決めゼリフは「科学は世界を見る窓!」
  • つい最近まで、動物には複雑な思考はないとされ、研究もほとんどされてこなかった。ところが近年、動物の認知やコミュニケーションに関する研究が進むと、驚くべきことが分かってきた。例えば、小鳥のシジュウカラは仲間にウソをついてエサを得るそうだ。ほかにも、サバンナモンキーは、見つけた天敵によって異なる鳴き声を発して警告を促すという。動物たちは何を考え、どんなおしゃべりをしているのか? シジュウカラの言葉を解明した気鋭の研究者・鈴木俊貴と、ゴリラになりたくて群れの中で過ごした霊長類学者にして京大前総長の山極寿一が、最新の知見をこれでもかと語り合う。話はヒトの言葉の起源、ヒトという生物の特徴、そして現代社会批評へと及ぶ。そして、その果てに見えた、ヒトの言語にしかない特徴は?

    ■内容紹介■
    Part1 おしゃべりな動物たち
    動物たちも会話する/ミツバチの「言葉」/動物の言葉の研究は難しい/言葉は環境への適応によって生まれた/シジュウカラの言葉の起源とは?/文法も適応によって生まれたetc.

    Part2 動物たちの心
    音楽、ダンス、言葉/シジュウカラの言葉にも文法があった/ルー大柴がヒントになった/とどめの一押し「マージ」/言葉の進化と文化/共感するイヌ/動物の意識/シジュウカラになりたい/人と話すミツオシエetc.

    Part3 言葉から見える、ヒトという動物
    アイコン、インデックス、シンボル/言葉を話すための条件/動物も数が分かる?/動物たちの文化/多産化と言葉の進化/人間の言葉も育児からはじまった?/音楽と踊りの同時進化/俳句と音楽的な言葉/意味の発生/霊長類のケンカの流儀/文脈を読むということetc.

    Part4 暴走する言葉、置いてきぼりの身体
    鳥とヒトとの共通点/鳥とたもとを分かったヒト/文字からこぼれ落ちるもの/ヒトの脳は縮んでいる/動物はストーリーを持たない/Twitterが炎上する理由/言葉では表現できないこと/バーチャルがリアルを侵す/新たな社交/人間とはどういう動物なのか?etc.

    ■著者略歴■
    山極寿一(やまぎわじゅいち)
    1952年生まれ。霊長類学者。
    総合地球環境学研究所所長。京大前総長。ゴリラ研究の世界的権威。著書に『家族進化論』(東京大学出版会)、『暴力はどこからきたか(NHKブックス)、『ゴリラからの警告』(毎日新聞出版)、『京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ』(朝日選書)など。

    鈴木俊貴(すずきとしたか)
    1983年生まれ。動物言語学者。
    東京大学先端科学技術研究センター准教授。シジュウカラ科に属する鳥類の行動研究を専門とし、特に鳴き声の意味や文法構造の解明を目指している。2022年8月、国際学会で「動物言語学」の創設を提唱した。本書が初の著書となる。
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    アートとサイエンスの融合
    身近なところから広がっていく自然界の興味を、魅力的なイラストと文章で紹介。
    ・夏が冬より暖かくなる理由を知ってる?
    ・きのこのライフサイクル
    ・ビーバーは生活のために自然環境を変える、ヒト以外の唯一の生き物
    地形、植物、動物、鳥、虫、天気、星などの自然を楽しみながら読める本。
    CHAPTER1 みんなの大地
    CHAPTER2 空の上には何がある?
    CHAPTER3近づいてみよう
    CHAPTER4ハイキングに行こう
    CHAPTER5ユニークな動物たち
    CHAPTER6鳥たちのはなし
    CHAPTER7水辺や水中の生き物
  • 300万部のベストセラーを生んだ動物学者・今泉忠明先生が教える、生命38億年のサバイバルストーリー!身近ないきものの驚きの進化が“図解”でわかる、はじめての「くらべる図鑑」です。●クジラは昔、四本足で陸を歩いていた!? ●カメは昔、甲羅がなかった!? ●鳥は昔、恐竜だった!? などなど、いきもののやばい進化を「ビフォー・アフター」のイラストで紹介!生命38億年の進化の歴史がわかる「やばい進化のお話」つきで、 子どもから大人まで、夢中になって読める内容です。
  • 「珍動物」。それは不思議な生態や見た目を持つ珍しい生きもののこと。実は、日本の動物園は世界の珍動物の宝庫なのです。国内一か所でしか見ることのできない、“木に登るカンガルー”、ある時期に“メスがオスのふりをする”マダガスカル最大の肉食哺乳類……など。本書では、知られざる動物たちの秘密をたっぷり紹介します。全国の動物園を楽しむガイドとしてはもちろん、新たな動物たちの魅力に気付くことができるはず。親子でも楽しむことができる、レジャーシーズンにぴったりな一冊! 今すぐ動物園へ、彼らに会いにいこう。
    巻頭特集監修:動物学者・今泉忠明先生、本編執筆:動物園専門ライター・森由民
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ニ一世紀になってにわかに発生した「蜂群崩壊現象」。地球上の様々な場所で同時多発的に大量のミツバチが姿を消したこの現象は、世界中を震撼させた。著者は、日本で実情を探るうち、主要因を突き止める。真犯人に浮上したのは、ハチのみならず生態系全体、さらには人間にとっても脅威となる、戦慄の化学物質だった……。人間の生活環境のみならず、生態系にまで深刻なダメージを与える環境化学物質の実態を詳細にリポートする。【目次】はじめに/序章 ミツバチ一家は完全分業/第一章 ミツバチの墓があちこちに/第二章 なぜミツバチは減り続けるのか/第三章 アメリカのミツバチは疲労困憊/第四章 農業規制に動いたEUの国々/第五章 ネオニコチノイド系農薬の罪と罰/第六章 「農薬安全神話」のまやかし/第七章 生物多様性の宝庫・田んぼの危機/第八章 急増する子どもたちの異変/第九章 広がり、深刻になる健康被害/第十章 「脱・化学物質づけ」への道/あとがき
  • 1,362(税込)
    著:
    田向健一
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    カメは甲羅があるのにどうやって手術するの!?貧血のトカゲに輸血は可能!?変わった動物を多数診察するリアル・ドリトルが、多様化する動物診療の知られざる現場を描く。
  • 生命もそれをめぐる環境も多様であるがゆえに活気を維持することができる。同一種の中でも個体差や集団差は著しく、群集や生態系についてもその差異は大きい。しかし従来の生態学はさまざまな多様性を充分にとり入れることができなかった。本書では、多種多様な動物を紹介しながら、種の多様性だけでなく、個体の生き方・性格・分布、個体群や群集の変化などを、空間的、時間的に考察し、その多様性の成立条件と守り方を考える。
  • 「ミヤマvsノコギリ」でノコギリが圧勝する理由

    ミヤマクワガタvsノコギリクワガタ、圧倒的有利なのはノコギリクワガタ!?交尾後、メスを投げ飛ばすカブトムシと、覆いかぶさってメスを守るクワガタムシ。両者の違いはどこから来るのか? など、子どもの頃は飼っていたけど知らなかったカブトムシとクワガタムシの最新研究を数多く紹介する。著者は、雑木林に篭り続けて10年の野外研究の第一人者。子どもの頃は知る由もなかったカブト・クワガタの意外な一面を知ることで、動物行動学の最新知見が楽しみながらわかる一冊。
  • 愛犬と暮らしていくためのいちばんの秘訣

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    室内犬が主流になるにつれて、犬のしつけは避けて通れない大切な問題になっています。本書は、『いぬのきもち』他多数の愛犬専門誌を監修する著者が、しつけスクールで実践している科学的な根拠にもとづいた効果的な犬のしつけ方法を、やさしく図解します。

    2003年を境に、室外よりも室内で飼われる犬が増え、それにともなってさまざまな犬のしつけの問題が表面化しています。犬のしつけの実用書は多数を数え、ペット雑誌でも毎号の企画になっています。しかし、多くの飼い主さんが愛犬のしつけで悩みをかかえているのが実情です。なぜでしょう。それは、そのアドバイスが間違っているからです。

    本書は、動物行動学にもとづいたしつけの実践をとおして、犬のしつけの不安を抱える初心の飼い主さんに、間違いのない、やさしいアドバイスをわかりやすく解説します。その基本は、「ほめてしつけるスタイル」です。3000組以上の飼い主さんとワンちゃんを、自身が開業するしつけスクールから卒業させた秘訣を、ぜひ実践して、マスターしてください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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