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『語学、コスモピア(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■初級レベルの語順を600の例文でマスター!
    中国語の文法はひと通り学習したつもりだが、語順が複雑すぎて文を組み立てることがなかなかできないと悩んでいる方、中検でいえば4級~3級くらいの方におすすめします。

    [著者より]
    「新版執筆に際し、例文も再チェックを行っています。各課のポイントを押さえつつ、中国語としてより自然になるよう仕上げています」

    ●語順を理解したうえで、スピーキングトレーニング
    中国語の基本語順「主語+形容詞」からスタートして、方向動詞を用いた文まで、初級レベルの75課の文法項目を取り上げ、ひとつの項目について8つずつ、計600の例文でトレーニングします。CDは「日本語→中国語」の順で収録。本書学習後は、CDだけでも練習ができます。日本語の例文を中国語に組み立てることができるようになったら、どれだけ瞬時に変換できるか、繰り返しトレーニングすることが大切です。
    [トレーニングの進め方]
    (1) その課の文法をチェック
    (2) 左ページの日本語文を中国語にしてみる
    (3) CDを聞き真似しながら、右ページの中国語を声に出して読む
    (4) CDの日本語を聞いて、瞬間的に中国語に変換する練習
    (5) CDの中国語をシャドーイングして発音に磨きをかける

    ●50音順フレーズトレーニング
    本書の600例文を学習した後は、例文に登場したフレーズ学習です。巻末にフレーズを日本語訳のあいうえお順に並べ、中国語、ピンインと、元の例文の番号を掲載。CDにも日本語→中国語の順で収録しています。「ああいうやり方」「ちょっと休む」「はっきり説明する」などのフレーズ単位でトレーニングしておくことで、作文がグンとラクになります。

    ■ピンイン順新出単語索引付き
    本書の600例文に登場した900語強の単語をピンイン順に掲載し、単語、ピンイン、品詞、日本語訳、初出の例文の番号を表記。例文には、使用頻度や実用性の高い単語を積極的に盛り込んでいます。どのくらい身についているかをチェックしながら、短時間で復習できます。
  • Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むためのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。

    【本書の構成】
    ■「章題」全17章の各タイトルに込められた意味合いを解説
    ■「章の展開」各章の読みどころをアドバイス
    ■「登場人物」章ごとに初登場の人物、ひさびさに登場する人物を紹介
    ■「語彙リスト」難しい語句や固有名詞の用語集
    ■「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」・・・特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。
    ■「コラム」ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズ・クロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 ほか
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    英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。


    ●単語の成り立ちと英語の歴史
     ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。

    ●語源はドラマだ!
     computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。

    ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界
     単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。


    著者より
     語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますように-クリストファー・ベルトン

     本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思います-長沼君主
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    けっしてあきらめなかった「はやぶさ」は
    日本の勇気と希望の象徴
    3億キロも離れた小惑星イトカワをめざして旅出ち、幾多のトラブルに見舞われてもあきらめずに、7年間かけて地球に帰ってきた小惑星探査機はやぶさ。その感動の軌跡が英語絵本になりました。
    パトリシア大江・訳/朗読
    すがのやすのり・絵
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    ■スコアアップと実力アップを両立
    スコアアップを実現しつつ、センテンス全体が聞き取れる骨太なリスニング力と、使える英語力を身につける1冊。「自分で言える英語はラクに聞き取れる」ため、リスニングセクション対策本でありながら、発信トレーニングを豊富に組み込んでいます。一見簡単そうで、実は最も実力の差が出やすい PART1、2。聞き取れた一部分だけを頼りに判断するのではなく、全文を聞き取って高得点をめざしましょう。模試4回分、赤シート付き。

    【PART 1】
    TOEICテスト満点講師陣の知恵を結集して、頻出フレーズ110と、センテンス130を厳選。Listen & Repeat(聞き取ってポーズの間に繰り返す)、Read & Look up(音読したのちテキストから顔を上げ、英文を見ずに空で言う)、日→英 Quick Reponse(和訳音声を聞いて、英語で言う)の、3つのトレーニングを、付属の赤シートを使って行います。

    ●「解法のストラテジー」
    1. 写真のパターンをチェックし、主語を予想
    2 .写真のパターン別に、聞こえてきそうなキーフレーズを予想
    3. 選択肢のセンテンスの形を意識しながら、全文を聞き取る

    ●「学習のストラテジー」
    [人物写真・フレーズ編] 人の動作を表すフレーズを発話する。
    [人物写真・描写文編] 人の動作を表すセンテンスを発話する。
    [風景写真・フレーズ編] 位置や状態を表すフレーズを発話する。
    [風景写真・描写文編] Part1で最も難しいセンテンスを、屋内・屋外別に発話する。
    [ミックス写真・描写文編] 人、モノどちらも主語になり得る写真のセンテンスを発話する。

    【PART 2】
    本試験に限りなく近い英文に仕上げる、スピーキングに直結する使える英文に仕上げる。この2つの基準を満たした、120セットの設問と正答例を用 意し、赤シートを使ってトレーニングします。

    ●「解法のストラテジー」
    1. 設問全文を聞き取って、出題パターンを判断する
    2. 聞き取った設問を記憶にとどめ、脳内プレイバックしながら各選択肢を聞き取る
    3. 典型的な応答トリック(ひっかけ)を見抜く

    ●「学習のストラテジー」
    以下の6つのパターン別にListen & RepeatとRead & Look upで設問全文を聞き取る力をつけ、さらに一段階上の「高負荷トレーニング」で、設問+正解文のセット単位 を攻略します。

    パターン1 [WH疑問文]
    パターン2 [Yes/No疑問文][付加疑問文・否定疑問文]
    パターン3 [平叙文]
    パターン4 [機能文]
    パターン5 [間接疑問文]
    パターン6 [選択疑問文]

    ●パゴダ製作の模試4回分で力固め
    本書の後半はPART1、PART2の模試4回分です。問題作成は、韓国を代表する外国語教育機関であるパゴダ(Pagoda Education Group)。これまで門外不出だった問題が、本書で初めて掲載が許可されました。解答と解説ページには、日本語訳と、著者による語注、設問のタイプ表 示、難易度判定、解説を掲載しています。さらに設問文と正解文を使って、発信トレーニングができるように工夫しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●エッセイ・ライティングとは?
    特定のテーマについて、まとまった英文を書くエッセイ・ライティング。難しそうと後回しにされがちなスキルですが、レポートや小論文のみならず、TOEFLテスト、TOEIC SWテストと、英文を書く機会は確実に増えています。なにより、メールが当たり前の通信手段になったいま、グローバル・スタンダードな英文が書けるかどうか、自分の意図を明確に相手に伝える発進力こそが問われているといえます。エッセイ・ライティングが難しいと思われがちなのは、その実体がよくわからないことにも原因があるはずです。本書は、その実体とポイントをはっきりとした形でフローチャート化し、一定のステップを踏めば誰でも書けるように、「手順」と「ルール」を示したものです。


    ●課題をこなしながらステップアップ!
     フローチャートの各ステップごとに、ポイントを学んだらまず自分で書いてみます。次にAさん、Bさんの不完全例を読んで、問題点をチェック。最後にモデル解答例を読んで、理想的なエッセイの要素を確認します。ウォームアップレッスン、Let's Try!、ラストチャレンジと、実践練習を豊富に設けており、与えられた課題をこなすうちに、いつの間にかエッセイ・ライティングの技能が身につくように構成しています。


    ・本書は2006年刊『決定版 英語エッセイ・ライティング』の増補改訂版です。練習問題を増やし、例文や解説もすべて見直しています。本文は2色刷りです。

    【本書の構成】
    Unit 0 グローバル時代の英語は受信型から発信型へ
    Unit 1 エッセイ・ライティングとは何かを押さえてウォームアップ学習
    Unit 2 「ブレインストーミング」と「マインドマッピング」を使ってトピックを決める
    Unit 3 アウトラインを決める
    Unit 4 説得力のある英文を書く「レトリック」とは何か
    Unit 5 イントロ・パラグラフを書く
    Unit 6 ボディ・パラグラフを書く
    Unit 7 コンクルーディング・パラグラフを書く
    Unit 8 読みやすい文章を書くには
    Unit 9 つなぎ語を上手に使って文章に流れを持たせる
    Unit 10 語句のつながりと内容の一貫性を確認
    Unit 11 パンクチュエーションの正しい使い方
    Unit 12 ラストチャレンジ: 3つのエッセイを書いてみよう
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    ■英文ライティングには「書き方」がある!
     学校で習った英文法や単語は理解しているつもりだが、長い文が書けない。そもそもライティングを習っていない気がする。そんな人は意外に多いのではないでしょうか。  アメリカでは「自分が言いたいことを明確に伝える」手段として、小学校低学年からライティングの練習に徹底して取り組みます。本書ではひとりの小学生の6年間の成長の記録を写真で紹介し、さらに各学年のライティングの授業風景を誌面に再現します。最初はスペルミスだらけの判読不能の文を絵で補っていた子どもが、高学年になると「イントロダクション」「複数のパラグラフを効果的に組み合わせた本文」そして「結論」と、論理的に構成された説得力のある長文を書くようになります。  小学生がメキメキと力をつけていくプロセスは、日本人の成人にとってもこの上ないお手本になるはずと著者は考えました。


    ■ライティングの授業で使われるメソッドを紹介
     アメリカでは州ごとに各学年で求められる水準が細かく定められており、複数のメソッドを使って目標をクリアしていく授業が行われます。

    【6トレイト】 メインアイデアを決め、構成を考え、自分の主張を入れ、語彙を選択し、文章の流れに注意し、文法などのルールを守る。多くの学校で採用されている伝統的なメソッドです。

    【4スクエア】 6トレイトをさらに具体化したもので、低学年クラスでよく採用されています。4つの四角形を使って、マインドマップのように視覚的に考えを整理していく方法です。

    【インバーテッド・トライアングル】 高学年で使われる逆三角形のメソッド。もともとはジャーナリズムの世界で使われ始めたとされ、書きたいことを具体的に絞り込んで行く構成力を養うものです。


    ■メソッドを学んだあとは実践
    いくつかのテーマを提示し、4スクエアなどのメソッドを使って自分の書きたいことをまとめあげる練習をします。まずは理由や自分の考えを列挙し、ふさわしい接続詞でつなぎ、5W1Hを意識して具体化したり、形容詞を使って個性を出したりして、最後にできた文章をチェックして修正。一連のステップをマスターして、論理的かつ人に伝わる英文ライティングの基礎を築きましょう。
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    ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語第2弾!!
    THE RED BOOKに次ぐ第2弾も、イギリスのさまざまな観光スポットで取材したリアルな生英語満載。20代から80代まで、幅広い年代のバラエティ豊かなイギリス英語を聞くことができます。博物館や劇場のガイドや58つ星ホテルのPR担当者のほか、プレミア・リーグのトッテナム・ホットスパーで活躍し、イングランド代表チームメンバーにも選出されたギャリー・マバット氏へのインタビューも収録。

    ●多彩なイギリス英語の聞き取りに挑戦
    [序章]「イギリスを鉄道で旅しよう」
    交通網が整備されたイギリスでは列車でどこにでも行くことができます。文化観光マーケティングの担当者が、おすすめのルートを案内します。
    1. 「ディケンズ・イン」
    テムズ川を臨むパブの中で、エールとラガーの違いや、良いパブの見極め方を聞きました。
    2. 「サウスバンク・センター」
    ヨーロッパ最大の総合芸術施設の広報部長が、センター内のカルチャー・スポットをガイド。
    3. 「ハリー・ポッター・ウォーク」
    映画のロケ地を巡る人気ツアーのガイドが、ロンドンの街を歩きながらダイアゴン横町の宿屋として使われた建物などを案内。
    4. 「ブック・クラブ」
    イーストエンドで注目のカフェ・レストランの広報マネージャーが、店内で行われるイベントを紹介します。
    5. 「ロンドン・ミュージアム」
    200万以上の展示物でロンドンの歴史を紹介する博物館。ロンドン観光はここから始めるべきとPRマネージャーが語ります。
    6. 「グロブナー・ホテル」
    チェスターの5つ星高級ホテルの名物ドアマンとPRマネージャーが、セレブ御用達のホテルの裏側を見せてくれます。
    7. 「シャーロック・ホームズ・ミュージアム」
    ベーカー街221Bの建物の中は、まさにホームズ一色。ハドソン夫人役を務めるガイドが案内します。
    8. 「ナショナル・シアター」
    3つの劇場のそれぞれの特徴や、観劇する演目を選ぶ際の注意点などを教えてくれます。
    9. 「ブリティッシュ・エアウェイズ・ミュージアム」
    ボランティアで案内役を務める82歳の元航空会社員が、エリザベス王女を乗せた機長の航空日誌や火災事故にまつわる感動のエピソードなどを紹介します。
    10.「元プロサッカー選手にインタビュー」
    プレミア・リーグで活躍したギャリー・マバット氏が、17歳で糖尿病を患いながら、16年間も現役でプレーできた理由を語ります。
    [番外編]「家庭の会話」
    クリスマスの夜に集まった三世代の家族が、クリスマスカードやディナーについてとりとめもなく話す一般家庭の会話。本物の日常会話に、最後に耳を傾けてみましょう。
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    ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語
    学校ではアメリカ英語を学んできたため、イギリス英語の発音には、どこか耳慣れない抵抗感を覚える人が少なくないでしょう。しかし、BBCなどで耳にするいわゆるクイーンズイングリッシュは何とか攻略できたとしても、地域や階層や年代によって異なるさまざまな発音のバリエーションが存在するところにこそ、イギリス英語の難しさがあります。 本書は、現地生取材を敢行し、臨場感あふれる本物のイギリス英語をたっぷりお届けします。

    ●合計22人の聞き取りに挑戦
    [序章]「地下鉄で巡れるロンドンの観光スポット」文化観光マーケティング会社のマネージングディレクターが、見どころを次々と紹介します。

    1. 「ロンドン・ダックツアー」水陸両用の観光バスの中からツアーガイドの実況中継をお届けします。さらに、マネージャーがダックツアーの魅力を語ります。

    2. 「ウィンブルドン・ミュージアム」テニスの聖地をミュージアムの学芸員が案内します。

    3. 「サウスバンク観光グループ」アートの発信地から、まだ若いマーケティングアシスタントが帝国戦争博物館や文化イベントを紹介します。

    4. 「シェイクスピア・グローブ座」ツアーガイドがグローブ座の歴史を紹介します。

    5. 「セントポール大聖堂」PRディレクターが大聖堂の見どころと歴史を語ります。

    6. 「ナショナル・ギャラリー」PR担当者が美術館の初代館長やさまざまなイベントを案内します。

    7. 「オリンピック・スタジアム」英国政府公認の最高のガイド資格をもつツアーガイドが、オリンピック会場を案内します。

    8. 「もしもし寿司」ターミナル駅に店を構える本格寿司レストランの創業者が、イギリスと日本の食文化について語ります。

    9. 「クリケット・ガイドツアー」イギリスの代表的なスポーツの歴史を年配の紳士ガイドが紹介します。

    10.「クリケット・インタビュー」元イギリス代表選手のアンガス・フレイザー氏にインタビュー。プロデビューのいきさつやクリケットの魅力を熱く語ってくれました。

    [番外編]「家庭の会話」最後はごく一般的な家庭内の、家族の会話。3世代の親族10人が食べ物や人間関係についてざっくばらんに話す会話こそ、本当に手加減なしのイギリス英語です。
  • ブログ『洋書ファンクラブ』で日本人向けに面白い洋書を紹介し続けている著者は、1995年にアメリカに移住。現地の出版社の編集者や図書館員からも感想や意見を求められるようになったことがブログ開設のきっかけでした。次第にブログやツイッターで「おすすめの本を教えてください」「自分のレベルに合った本はどのようにして見つけたらよいですか」といった相談を受けることが多くなり、誰でもが必ず読みたくなる本が見つかるブックガイドとして本書を執筆しました。

    ■500冊を選定した方針
    ジャンルは「文芸」「ミステリ」「SF・ファンタジー・ホラー」「ラブロマンス」「児童書」「ヤングアダルト」「ノンフィクション」「ビジネス・実用」「サイエンス」の9つ。ほとんどにサブジャンルを設定して整理しています。多様なジャンルを網羅し、一定の「質の基準」を満たした作品、特に日本の読者に適した作品、各ジャンルで古典から最新作までバランスよく紹介する、原則的にひとりの著者につき紹介するのは1作品のみなどの方針で選定された500冊。著者が特におすすめの本は1作品1ページ、基本は1作品1/2ページの構成です。

    ■英語レベルは5段階表示
    [超初級] 英語を学び始めたばかりの人でも読めるレベル
    [初級] 日本の中学英語をマスターした人が読めるレベル
    [中級] 日本の高校英語をマスターした人が読めるレベル
    [上級] 大人の英語ネイティブスピーカーが普通に読むレベル
    [超上級] 大人の英語ネイティブスピーカーでも難しく感じるレベル

    ■さらに適正年齢の目安も表示
    G: 全年齢向け
    PG8: 小学校3学年以上
    PG10: 小学校高学年以上
    PG12: 中学生以上
    PG15: 高校生以上
    R: 成人向け
    R+: 成人向けで特に性的・暴力的表現が強いもの
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    韓国語マスターへの道に立ちはだかる、悩ましい壁のひとつが「単語が覚えられない」こと。どうしたら記憶に定着させることができるのか、しかもどうせなら楽しく覚えたい、そう考えた著者が「インパクト」のある記憶術を提案します。それは……

     1.イラストで名詞を目に焼きつける
     2.くだらないダジャレで耳に残る
     3.形容詞は反意語をセットでダブル覚え
     4..脱力系4コマ漫画で動詞の活用法がするっと頭に入る



    ●会話で使う基本語をらくらく覚えよう ●
     ハングル文字はだいたいマスターし、次はいよいよ会話に進みたい初級者に贈る、楽しく基本単語を覚える工夫がいっぱいの本。「飲むよりマシダ」「オダ君が来る」「タダで乗っちゃった」といったダジャレで基本動詞を覚え、ちょっと脱力系の4コマ漫画で「入りましょう」「入ってはいけません」「入れます」「入らないでください」などの活用形を同時にマスターします。 名詞はイラストを使って関連語をまとめて覚え、形容詞はやはり八田式ダジャレと反意語を一緒に覚える方法で効率よく頭にインプット。ツボを押さえたワンポイント解説と複数の例文、さらに疑問、否定、丁寧、過去形、未来連体形などの活用形をすべて併記することで実用性も十分です。 思わず笑ったり、「おいおい」とツッコミを入れたりしているうちに、いつのまにか頭に蓄積されているという、肩の凝らない単語本です。
  • 18年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者が、知られざる多文化集合体の実態を公開する泣き笑い体験記。いいところも困ったところも、ありのままにたっぷりと紹介します。

    ■インターナショナルスクールを知ろう
    グローバル化が急ピッチで進んでいるのに、日本の教育制度では相変わらず暗記ばかり、受験のための勉強、国際的視野が欠落しているなどの不満から、インターナショナルスクールに通わせれば、英語力がつくのはもちろん、考える力、発信力、個性を重んじる意識が養われると思う人は少なくないでしょう。しかし、インターナショナルスクールに関する情報があまりに少ないのは事実。お金はいくらかかるの、親の英語力は、子どもの日本語力はどうなる、入れてはみたものの子どもがもし学校に合わなかったらどうすればいい、そんなこんなの疑問にお答えする体験記です。

    ■まずはかっちりと基本情報
    インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備などの基礎知識から、親の参加の必要性あれこれ、日本的感覚からは「びっくり」のバースデーパーティーの実態とは。

    ■インターナショナルスクールの「ほう!」と「ナイス!」
    子どもたちの服装、お昼ご飯の風景、先生も親もクラスメートも「褒める」行為の多さとその意味、「自分の頭で考える」学習例など。

    ■インターナショナルスクールの「ひゃあ!」と「ゆるっ」
    各種学校であり少人数制であるがゆえの半端ではない学費の高さ、長い夏休みを過ごさせるためのキャンプやサマースクールの出費、資金集めのパーティーの寄付金の話、入学式もなければ整列も当番もないインターナショナルスクールのゆるゆる感などを紹介。
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    ●現地生録音、本場のイギリス英語がたっぷり聞ける! スピーキングにもつながる!
    イギリスの今を伝える第一人者である川合亮平氏が、イギリスを象徴する12カ所の観光スポットで取材したイギリス英語の決定版。インタビューに答えてくれたのは、アフタヌーン・ティーで有名な5つ星ホテル、クラリッジズのエグゼクティブ・シェフ、「イギリスで一番ビートルズに詳しい人」の異名を持つビートルズ・ツアーガイド、名門紳士服店ハンツマンのクリエイティブ・ディレクター、世界遺産キュー・ガーデンの運営責任者など、その道のエキスパートたち。
    手加減なしの生のイギリス英語でリスニング力を鍛えながら、イギリスの歴史や文化、トリビアの数々を楽しく学ぶことができます。また、英会話の練習素材としても活用できるように、川合氏が“今すぐ現地で使える構文”をピックアップ。構文音読のトレーニングを通して、イギリス英語のスピーキング力アップも図れる充実の内容。イギリスに行った気分に浸れる、イギリス好き必携の1冊です。

    ●12の“超ブリティッシュ”な観光スポット
    [1] 予約は常に3カ月待ち。英国を代表するクラリッジズのアフタヌーン・ティー
    [2] 「ハリー・ポッター」映画の小道具アートを一手に手掛けたハウス・オブ・ミナリマ
    [3] 「英国でビートルズに一番詳しい人」が語るビートルズ秘話あれこれ
    [4] ダイアナ妃が亡くなるまで住み、今はウィリアム王子一家が暮らすケンジントン宮殿
    [5] イギリスを代表するコンサートホール、ロイヤル・アルバート・ホール
    [6] 映画『キングスマン』の舞台となった英国紳士服店ハンツマン
    [7] 2017年7月にオープンしたばかり。郵便の歴史を楽しく学べる英国郵便博物館
    [8] 天文台だけではない、世界最大の海事関連コレクションを所蔵する世界遺産グリニッジ
    [9] 「ガーデニングの国」イギリスが誇る世界最大の植物園、世界遺産キュー・ガーデン
    [10] 世界的児童文学作家の執筆の様子がわかるロアルド・ダール・ミュージアム
    [11] 18世紀の画家ジョセフ・ライトの作品を世界一所蔵するダービー博物館・美術館
    [12] 1,000点以上の発掘品を展示し、英国とヴァイキングの歴史を伝えるヨーヴィック・ヴァイキング・センター
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    ■「自分で発音できる音は聞き取れる!」
    だから、発音練習を徹底して一度やってしまいましょうというのが本書のねらいです。といっても、英語のさまざまな発音や音変化をひとつずつ攻略するのではなく、いくつかの音をペアで練習したり、最重要パターンの音変化を押さえることで、最短コースでマスターします。
    たとえばTOEICテストなどで高得点を取ったとしても、試験用のコントロールされた音声は生の英語とは異なります。自分のスコアと実際の英語の運用力のギャップに悩んでいる人は、発音を鍛えることで生の英語の壁を壊すことができます。
    まず姿勢から注意し、自分の身体を楽器のように見立てて、大きい声でしっかり音を出して行く練習は、リスニングとスピーキングに同時に効く「筋トレ」のようなもの。使える英語の確かな土台となります。

    ■最大効果を上げる5つの音の力
    最初は強くてクリアな「ア」、次に弱くて小さい「ア」で母音力をつけます。続けて、きれいに響く[s]で子音力をつけ、日本人が最も苦手な[r/l]、バイブレーションが鍵となる[f/v]を攻略します。いずれも、単語→1文→短い会話の順番で、繰り返して練習します。

    ■発音力とリスニング力を同時に鍛える「デュアルタスク・トレーニング」
    ひとつの音だけが異なるペア単位でトレーニングすることで、似た音の区別ができるようにします。Sankとthank、rightとlight、feelとheel、catとcutなどの違いを自分の身体で受け止めて、できる限り近い形で発音する練習です。

    ■「発音力」を「瞬発力」へ変換する
    「飲み込まれて消える音」「飲み込まれて消えることで生まれるリズム」「つながる音」「くっついて変わる音」「縮む音」に焦点を絞り、単語→フレーズ→1文→スタジオ録音の会話→生の会話へとステップアップします。生の会話の素材としてはジョージ・クルーニーやトム・ハンクスなどのインタビューも使います。

    ■発音トレーニング辞典
    日常会話に頻出する単語の中で、日本人学習者が苦手なものを厳選してリスト化。単語の「強形・弱形」トレーニング、フレーズ単位でトレーニング、さらに会話のトレーニングが容易にできるようにしています
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    ●いまの自分の英語力で説明できる
    日本のことを外国人に聞かれて、ピッタリの英語が思い浮かばなくても、知っている英語だけをうまく使って説明できる方法があります。「たい焼き」とはホットケーキかワッフルのようなもので、魚の形をしている、中に小豆のペーストが入っている、「つみれ」はミートボールのようなもの、「おみこし」とは移動式の神社であるというように、似ているものや特徴をあげながら、実態に近づけていく方法です。本書では全部で9つのパラフレーズや情報追加のテクニックを使います。

    ●外国人が知りたいことは
    まず、日本語学校の学生にアンケートを実施し、日本のことでよくわからないこと、日本人に聞いてもいまいち理解できなかったことをドンドンあげてもらいました。それらを「食」「住まい」「社会生活」「習慣」「価値観・考え方」「伝統文化」などのジャンルに分類し、豊富なイラストや写真を使ってリストアップしました。

    ●やさしい話し言葉が基本
    本書の特徴は、説明文というよりは、やさしい話し言葉形式を使っている点です。日本について聞かれたことをきっかけに、相手との会話が弾むように制作しています。日本のマナーやルールに関するアドバイスも適宜加えながら、「足がしびれていませんか」、「宗教的な理由で神社やお寺に行きたくなければ教えてね」のようなコミュニケーション表現も掲載しています。

    ※出版社サイトより音声フリーダウンロード
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●悩める学習者の疑問に答えます
     「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。

    「英語は聞いているだけでいいの?」
    「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」
    「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」
    「大人になってからではやっぱり無理」
    「自分には語学の才能がない……」

    著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。

    1.大量のインプットが必須
    ・意味が理解できる英語を聞くこと

    2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ
    ・音韻ループは2秒以内

    3.発音できることがリスニングの前提
    ・シャドーイングの貢献

    4.間違うことを恐れるな
    ・自身の間違いを客観的に観察すること

    5.こころの中の音声が英語習得の決め手
    ・内的リハーサルの高速化

    6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する
    ・「英語耳・英語脳」は神話

    7.英語能力の自動化を目指そう
    ・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる

    8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする
    ・絵本とフォニックスの活用

    9.幼児の母語獲得から学ぼう
    ・臨界期を過ぎてもトレーニング次第

    10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に
    ・不必要なことは言わないのが美徳?

    11.多読で留学並みの潜在学習を実現
    ・大量インプットの確保

    12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける
    ・「知っている」から「使える」になるには何が必要か
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    日本で唯一の本格的洋書ガイドとして約14,000冊のデータを掲載した3年振りの改訂版。「辞書は引かない」「わからないところはとばす」「つまらなくなったらやめる」の多読三原則にしたがって、英語多読を続けるためのバイブル的存在です。

    ■実際に読んだ複数の人の評価が基準
    多読にお薦めの読みやすい洋書約14,000冊を選定し、「日本人にとっての読みやすさレベル」を0.0~9.9の数値で示して、「お薦め度」「総語数」「音源の有無」「コメント」「ISBN」などのデータを付けています。同程度の英語レベルの本をもっとたくさん読みたい、次は少しだけレベルを上げたい、物語ではなく歴史や地理、科学などのノンフィクションものが読みたいなど、本選びに迷ったときにすぐに役立つ多読必携のガイドです。

    ■最初に読むべき本はどれ?
    第2章では、これから多読を始めたいというとき、選んで間違いなしの特選本、読みやすさレベル0から5まで全160冊を選定、詳しく紹介しています。いちばんやさしいレベル0は32冊。レベル5にはシドニー・シェルダン、ロアルド・ダール、村上春樹の作品も登場します。

    ■シリーズ紹介は50種類
    有名なペンギンリーダーズ、オックスフォード・ブックワームスなどのシリーズものは、使用語彙や文法、構文などを制限して、少しずつレベルアップできるように構成されています。多読の広がりにつれて、英米のみならずオーストラリア、ドイツ、デンマークなどの出版社からも新シリーズが次々と刊行されており、本書第3章で紹介している50シリーズのうち、18シリーズが第4版で新しく選定したものです。
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    ●毎日の習慣を英語にする
    歯を磨く、ゴミを出す、タッチして改札を通る、仕事の優先順位をつける、コピーを20部取る、子どもを保育園に迎えに行く、お米をとぐといった毎 日の習 慣、今朝は気分がいい、議論に進展があってよかった、物価が上がったなあ、家 に帰るとホッとするなどの気持ちをドンドン英語にしていきま す。朝から夜までの生活の流れ、週末の過ごし方、四季折々のできごとに加え、ブログを更新する、フェイスブックでタグ付けする、LINEでスタンプを送る、既読スルーされるなど、時代に即した表現も積極的に取り上げています。

    ●「覚える」から「使える」へ
    こんなシーンは英語でこう表現すると覚えたら、現在進行形、過去形、未来形な どに変換して、表現のバリエーションを広げます。たとえば、「納期が遅れた」「納期が遅れそうなんですか?」「今まで納期を遅らせたことはない」のようなバリエーションを練習するとともに、「納期を遅らせないようにあらゆる手を使おう」「見通しは甘くない」「納期を短縮する」などの関連表現もマスターします。

    ●社会人が日本に居ながらにしてスピーキング力をつけるには
    『別冊多聴多読マガジン 英語スピーキングに強くなる』の座談会の中で、ふたりの先生から示唆に富む発言がありました。
    田中茂範先生(慶應義塾大学教授)-「自分の日常生活を英語に置き換えていくの がいいのではないでしょうか。パーソナルなことを題材に、自分なりのマイ・ イングリッシュをつくっていくのです」
    吉田研作先生(上智大学教授)-「結局、自分の生活の中に、英語を使う場面を自 分でつくっていかなければならない。いま目の前にあることを英語に していき ましょうということです」
    自分の日常生活という自分にとって最も関係のあることを題材にすれば、勉強の ための勉強ではなく、生活に根ざしたリアリティのあるものとして、英 語はグ ングン自身の中に定着します。この方法なら、ひとりで、いつでも、すぐにでも 始められます。しかも、毎日繰り返して練習できます。 英語を使えるようになりたい、話せるようになりたいと何度となくトライしては 途中で挫折した……。 本書はそんな経験をもつ皆さんのためのものです。

    ※音声はコスモピアオンラインショップ(https://www.cosmopier.net/shop/)で購入することができます。
  • ほんとうにやさしいものから読み始めて、「すらすら読む」感覚をつかむことが英語多読の第一歩。辞書を引かないのはもちろん、頭の中で日本語に訳さなくても意味が分かるレベルの本を選ぶことがポイントです。本書では、英語学習者用に語彙制限されたGraded Readersは扱わず、アメリカの小学生が読む本をメインに全202冊を紹介します。このレベルの本をたくさん読むと、基本語の多彩な使い方が自然と身につき、日常会話力にも直結します。

    ■季節に合わせて読む楽しみ
    まずアメリカの祝日のしくみを説明し、イースターやハロウィーンなどの季節の行事を扱ったノンフィクション、バレンタインやサマーキャンプなどをテーマとしたフィクションを紹介します。多民族国家ならではの、アイルランド、メキシコ、中国、あるいはイスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教などの祝日についても解説します。

    ■その日の気分に合わせて読むなら
    疲れたときに読みたいいやし本、動物が主人公のなごみ系、怖いものやミステリが読みたい気分のときのおすすめ本などを紹介します。

    ■読むことで背景知識が広がる本
    読書を楽しみながら、アメリカの歴史や社会制度の知識が増える本、家庭のしつけや学校の教育方針がたくみに盛り込まれた本、いじめやマナー、エチケットを扱った本などを紹介します。知っているようで意外と知らないアメリカの実生活が見えてくるはず。ほかに、アメリカの本に比べて、辛辣な皮肉や苛酷な現実も描かれるイギリスの本、アメリカの本は幼い、イギリスの本は暗いと思う人におすすめのオーストラリアの本も取り上げています。
  • シリーズ2冊
    1,155(税込)
    著:
    高橋基治
    著:
    武藤克彦
    著:
    早川幸治
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2006年5月実施の一般公開テストから、問題形式がリニューアルされるTOEICテスト。しかし、出題形式が変わろうが、パートが再編されようが、よく使われる言い回しに変わりはないはず。本書は単語単位でも熟語でもなく、数語から成るフレーズを例文ごと頭に定着させることで、リスニングとリーディングの両方のスコアアップに直結する直前対策として完成させました。

    ■500の最重要フレーズを試験直前に急速チャージ!
    TOEICテストの最近の傾向として、ビジネス現場に密着した題材が増えているということがいえます。より実用的な英語コミュニケーション力を測定する意味で、この傾向は今後も変わらないでしょう。そこで、TOEICテストの問題を丹念に分析し、よく使われるフレーズ、これからも登場するであろうフレーズの中から、特にビジネスシーンのものを中心に500の最重要フレーズを選定しました。いずれもスコアアップによく効く、直前対策の特効薬といえるキーフレーズばかりです。 持ち運びに便利なB6サイズのテキストと音声で、通勤通学の電車の中でも記憶中枢に急速チャージできます。

    ■じっくり練り上げた例文で、2倍3倍の効果があがる!
    本書では500のフレーズを例文の中で覚えていきます。語句の丸暗記ではなく、より記憶に定着しやすいこと、リスニングセクション、リーディングセクションの両方ですぐに役立つこと、さらにはビジネスの現場でもそのまま使えることを念頭に、TOEICテスト対策のプロ中のプロといえる英語工房(高橋基治、武藤克彦、早川幸治のユニット)が、じっくりと例文を作り上げました。 例文で使われるキーフレーズ以外の単語も、TOEICテストやビジネスの頻出語であること、一度出た表現が、ほかの例文にも再登場して記憶への定着を高めることなど、工夫を凝らした例文に仕上げています。

    ■発音は新形式に配慮
    新形式テストのリスニングセクションの読み上げは、従来のアメリカ英語の発音に加え、イギリス・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)の発音も採用されます。そこで本書の音声には、標準的なアメリカ式発音の男性ナレーターと、標準的なイギリス式発音の女性ナレーターを起用し、イギリス式発音にも慣れることができるようにしています。 巻頭には、新形式TOEICテストのおもな変更点も掲載しました。
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    完売となった『シャドーイングと音読の科学』の後継版…より解り易く!!より読み易く!!
    シャドーイングと音読によって、英語リスニング力、リーディング力が伸びることを実証的に明らかにする
    ことに加えて、「コミュニケーション」に視野を広げて新たに序章を設け、英語スピーキングに好影響を
    与えると考えられることに新たな1章を設けている。「知覚プロセスの自動化」「新情報の内在化」 といった章タイトルを「なぜリスニング/リーディングが伸びる?」「なぜ記憶力が伸びる?」のように具体的でわかりやすくするなど、より読みやすくすることを図っている。
  • シリーズ2冊
    1,2321,386(税込)
    著:
    門田修平
    著:
    玉井健
    レーベル: ――

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    ■13年振りの改訂新版が出ました!
    聞き取った英語をそっくり真似て自分の口から出し、コンマ何秒遅れで「影のように」ついていくシャドーイング。リスニングに速効があることが実証されています。短時間の練習で、まず復唱する力が伸び、次いでネイティブと同じようなスピードで発音する力がつき、その結果としてリスニング力がグンと伸びます。第1部では、なぜシャドーイングが英語学習に大きな効果があるのか、発音だけでなく、聞き、考え、話すをほぼ同時におこなうスピーキング力も高まるのか、そしてなぜリーディング力にまで影響するのか、リピーティングとはどう違うのかなど、そのメカニズムを示します。

    ■オバマ大統領広島演説や、ニュース、インタビューなどの多彩な素材でトレーニング!
    第2部は実践編。レベル別に3段階に分けて、19本のトレーニングを用意しています。ゆっくりしたスピードのモノローグからスタートして、ネイティブ同士の会話、ニュース、英語プレゼン研修の実況中継、オバマ大統領のスピーチ、トム・クルーズとオプラ・ウィンフリーへのインタビューへと続きます。
    シャドーイングで成果を上げる秘訣のひとつが、自分のレベルに合った、自分で興味のもてる素材を選ぶこと。レベルとしては現在の英語力より、何段階かやさしいものからスタートすることがポイントです。また、いきなりシャドーイングに挑戦するよりも、最初はステップを踏んだトレーニングで少しずつコツをつかむことも重要です。本書はレベル別にその最短ルートを提供します。
  • シリーズ3冊
    1,3201,540(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■初心者にやさしい1000本ノック登場!
     『英会話1000本ノック』シリーズは音声を使った学習が特徴です。コーチの投げる質問に対して、音声のポーズの間に自分でドンドン答えるというハードさが受けて大人気となりました。でも、なかなか英語が出てこなくて……という人のために、ついに『入門編』登場です。
     『入門編』の付属音声は「質問」→「ポーズ」→「模範回答」の順で収録されています。最初は自力で答えられない質問があっても、続けて流れてくる回答例に合わせて声を出せばOK。慣れてくれば音声のみでも練習できるので、いつでもどこでも、ちょっとしたすきま時間が英会話タイムになります。

    ■最初はオウム返しからスタート
     英会話の基本はシンプルな練習を何度も繰り返すこと。難しい単語やフレーズをどんなにたくさん覚えても、自分のこととして言えなければ使える英語にはなりません。ソレイシィ先生のノックをしっかり受け止め、まずはオウム返し。次はちょっと裏技、さらにちょっと気配りと、少しずつステップアップして行きましょう。

    ■5級から1級までの進級テスト付き
     『入門編』の1000本ノックは5級から1級まで、各200本のノックで構成されています。各級とも、160本のノックに答えたら、次は40本の進級テストです。8割程度をクリアしたら晴れて合格、進級です。
     英語の質問に英語で答えるパターン、音声から流れる日本語をすぐに英語にするパターン、ゲーム感覚でチャレンジするスピードクイズ、ランダムに出題される進級テストと、多彩なトレーニングメニューをこなして、1級合格をめざしましょう。

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