『語学、毎日新聞出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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日々の新聞制作やニュースサイト編成を通じて、校閲記者たちは使い方に悩んだり間違えやすかったりする言葉や紛らわしい言葉の意味の違いと格闘しています。本書では、校閲記者たちが気になる言葉遣いについて質問を投げかけ、読者の感じ方を調査し、解説します。回答結果から見えてきた「言葉」の現況はいかに? 毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」の人気コーナー「質問ことば」、待望の書籍化。
本書は、用法の間違いを指摘し、「使ってはいけない」と指導するものではありません。実際には、誤用とは言い切れないものもあるのです。なぜそのような表現が生まれるのか、その原因を究明するのが狙いです。校閲の赤入れ写真と解説で構成するコラム「つぶやき写真」で、視覚的な理解が深まります。言葉好きの人、誤りのない文章を書きたい人、校正・校閲者、必読の書。 -
「語源」で覚えれば語彙力アップ!
漫画『ドラゴン桜』に登場する英語教師のモデルとなったカリスマ講師が直伝!
ルーツを知ることで英語がもっと身近に、おもしろくなる学習法です。英検、TOEIC、高校・大学受験対策から、大人の学び直しにも役立つ1冊。 -
「海外で生活するのって、やっぱり大変だよね」「英語ができないと、外国人となんか話せないし」「国際問題はよく分からないけど、わたしには関係ないか」いろんな言い訳をして、世界から目を背けていませんか。国際派エリート、パトリック・ハーランが、これからの世界で通用する人になるために、絶対におさえておきたいコミュニケーションのポイントを伝授。ゆりかごから墓場まで、世界各国の人生ハイライトの他、見落としがちな、外国人とうまく付き合うコツ、意外と人に説明できない時事問題の要点まで。文化もマナーも国際問題も、これからの時代に必要な全てが楽に学べる、究極の国際コミュニケーション入門書。
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「人は誰でも間違える」を大前提に、ミスが出たときの受け止め方、対処の仕方といった仕事への取り組み姿勢をはじめ、極力ミスをなくし、言葉のセンスを磨くためのコツを具体的に紹介。さらに、誤字・脱字など間違い事例としてゲラ写真を100点以上掲載。毎日新聞校閲グループの「間違いを見逃さないノウハウ」を、他の業種、業界で働く人たちにも活用してもらえるよう、余すところなく伝える。第1章では、間違いを盛り込んだダミー記事を用いて「間違い探しテスト」を掲載。丁寧に解説しながら、校閲記者の仕事内容を紹介する。第2章~第7章は、具体的な誤用例や誤植例を示しながら、日本語表現のあれこれをひもとく。さらに、言葉と格闘する毎日新聞校閲グループならではの視点や、事例に関するエピソードなども盛り込む。単なる誤植集にとどまらず、新聞制作を支える「言葉の番人」ともいうべき校閲の仕事の醍醐味が堪能できる一冊。
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段駄羅は、日本語の同音異義表現の多様性を生かして五七五の中に異なる二景を詠み込み、思いがけない日本語の変化の落差を楽しむ知的な言葉遊びです。
石川県の輪島塗職人の仕事場を中心に、江戸時代後期から明治時代にかけて大流行し、輪島塗の技術と共に、親方から弟子へと受け継がれて来た伝統文化の一つです。
段駄羅作品の一例を本来の表記法(正調)で示しますと、感染者 ますくにじゅうに 念のため となり、形式は俳句や川柳と同じ五七五ですが中の七音が異なる二つの意味を持ち、上の五と下の五音に、それぞれつながっています。
先ほど平仮名のみで表記された中七の二つの意味を漢字・平仮名まじりで解き明かしますと、感染者 増す国中に /マスク二重に 念のため となります。
このように段駄羅においては、一句の前半の五七と、後半の七五で異なる二景を詠み分けており、実質的には五七七五の短詩型文芸です。
これを現代風に言い換えると、パソコン入力時に起こる「誤変換」を、五七七五の定型詩として意図的にこしらえる知的な言葉遊びであるとも言えます。
楽しい段駄羅作品を満載した本書で、能登輪島に伝わる言葉の変身術の数々を満喫していただけたら幸いです。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
人呼んで「ことばハンター」、『三省堂国語辞典』の編さん者が、身近にあって気になる日本語を大追跡!国語が苦手なあなたも、知らずしらず、ひきこまれる……ようこそ、ことばの森へ!
・最古の擬音語は「こおろこおろ」?
・ことばの頭につく音で、一番多いのは「し」?
・「あいうえお」「いろはにほへと」のほかに仮名の一覧表がある?
・正しいのは、ふんいき/ふいんき?サザンカ/サンザカ?
・「背広」はもともと英語?
・テレビ局で「笑って」というときは、どんな意味? -
日常をまるごと英語学習環境に変える
勝間式〈最終手段〉で、絶対続く!身に付く!
TOEIC420点から900点へ――。
仕事にいかして、実益も得る。おいしいとこ取りの勉強法だからこそ、誰がやっても絶対続く!身につく!
自分中心の目標を立てる。電子メディアをとことん活用する。日常をまるごと英語環境に変える――など、
「本当に使える英語」をものにするため勝間式〈最終手段〉で、もう、時間とお金を無駄にしない!
<目次>
第1章 「コツ」から「蓄積」へ ――あなたの英語学習イメージを変える
第2章 私も英語で苦労した ――外資系の「落ちこぼれ」だった私
第3章 英語であなたの世界は60倍に広がる ――「象さん(感情)」への動機付け
第4章 語彙が増えなければ意味がない ――安く、楽しく、英語をインプットする方法
第5章 「日本語なまり」で問題なし ――アウトプットのために -
「はだしのゲン」を英語で読もう!
英語版「BAREFOOT GEN」(LAST GASP社刊、全10巻)から名場面を集めました。単語や心に残る英語表現を一緒に学べます。
1.読む力が身につく~脚注の単語を参考に物語を追ってみましょう。
2.心に残る表現に触れる~各巻の名場面で使われた心に残る表現をまとめました。
3.読み終えたら、英語版「BAREFOOT GEN」にも挑戦!
<目次>
第1巻 ヒロシマの物語
第2巻 その後の日々
第3巻 原爆後の暮らし
第4巻 灰燼のなかから
第5巻 終わりのない戦争
第6巻 真実の記録
第7巻 塵になる骨
第8巻 死の商人
第9巻 国境をぶち破れ
第10巻 あきらめない
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