『語学、エッセイ、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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中途半端な英語に決着をつけるため、30年続けた塾をたたんで海を渡った。そしてかの地で偉業を成した先人、フランク安田の足跡を辿る。
中途半端な英語に決着をつけるため、30年続けた塾をたたんで海を渡った。そしてかの地で偉業を成した先人、フランク安田の足跡を辿る。本書はカナダ・ビクトリアでの留学生活、そしてその後のユーコン・アラスカの旅の様子を、経営していた塾の元教え子たちに現地からリアルタイムでレポートするブログが大元になっている。カナダからアラスカの地の果てまで──おやじは荒野をめざす。 -
〈密航〉は危険な言葉、残忍な言葉だ。だからこれほど丁寧に、大事に、すみずみまで心を砕いて本にする人たちがいる。書き残してくれて、保存してくれて、調べてくれて本当にありがとう。100年を超えるこのリレーのアンカーは、読む私たちだ。心からお薦めする。
――斎藤真理子さん(翻訳者)
本書を通して、「日本人である」ということの複雑さ、曖昧さ、寄る辺のなさを、多くの「日本人」の読者に知ってほしいと切に願います。
――ドミニク・チェンさん(早稲田大学文学学術院教授)
【本書の内容】
1946年夏。朝鮮から日本へ、
男は「密航」で海を渡った。
日本人から朝鮮人へ、
女は裕福な家を捨てて男と結婚した。
貧しい二人はやがて洗濯屋をはじめる。
朝鮮と日本の間の海を合法的に渡ることがほぼ不可能だった時代。それでも生きていくために船に乗った人々の移動は「密航」と呼ばれた。
1946年夏。一人の男が日本へ「密航」した。彼が生きた植民地期の朝鮮と日本、戦後の東京でつくった家族一人ひとりの人生をたどる。手がかりにしたのは、「その後」を知る子どもたちへのインタビューと、わずかに残された文書群。
「きさまなんかにおれの気持がわかるもんか」
「あなただってわたしの気持はわかりません。わたしは祖国をすてて、あなたをえらんだ女です。朝鮮人の妻として誇りをもって生きたいのです」
植民地、警察、戦争、占領、移動、国籍、戸籍、収容、病、貧困、労働、福祉、ジェンダー、あるいは、誰かが「書くこと」と「書けること」について。
この複雑な、だが決して例外的ではなかった五人の家族が、この国で生きてきた。
蔚山(ウルサン)、釜山、山口、東京――
ゆかりの土地を歩きながら、100年を超える歴史を丹念に描き出していく。ウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』初の書籍化企画。
【洗濯屋の家族】
[父]尹紫遠 ユン ジャウォン
1911‐64年。朝鮮・蔚山生まれ。植民地期に12歳で渡日し、戦後に「密航」で再渡日する。洗濯屋などの仕事をしながら、作家としての活動も続けた。1946-64年に日記を書いた。
[母]大津登志子 おおつ としこ
1924‐2014年。東京・千駄ヶ谷の裕福な家庭に生まれる。「満洲」で敗戦を迎えたのちに「引揚げ」を経験。その後、12歳年上の尹紫遠と結婚したことで「朝鮮人」となった。
[長男]泰玄 テヒョン/たいげん
1949年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校、上智大学を経て、イギリス系の金融機関に勤めた。
[長女]逸己 いつこ/イルギ
1951年‐。東京生まれ。朝鮮学校、夜間中学、定時制高校を経て、20歳で長男を出産。産業ロボットの工場(こうば)で長く働いた。
[次男]泰眞 テジン/たいしん
1959‐2014年。東京生まれ。兄と同じく、上智大学卒業後に金融業界に就職。幼い頃から体が弱く、50代で亡くなった。 -
日々の新聞制作やニュースサイト編成を通じて、校閲記者たちは使い方に悩んだり間違えやすかったりする言葉や紛らわしい言葉の意味の違いと格闘しています。本書では、校閲記者たちが気になる言葉遣いについて質問を投げかけ、読者の感じ方を調査し、解説します。回答結果から見えてきた「言葉」の現況はいかに? 毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」の人気コーナー「質問ことば」、待望の書籍化。
本書は、用法の間違いを指摘し、「使ってはいけない」と指導するものではありません。実際には、誤用とは言い切れないものもあるのです。なぜそのような表現が生まれるのか、その原因を究明するのが狙いです。校閲の赤入れ写真と解説で構成するコラム「つぶやき写真」で、視覚的な理解が深まります。言葉好きの人、誤りのない文章を書きたい人、校正・校閲者、必読の書。 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
美しく雄大な大自然、息を呑むような絶景など、ピュアでナチュラルなイメージのニュージーランド。しかし最大都市オークランドは「観光で訪れたい都市No.1」そして「世界で暮らしやすい都市No.1」の二冠を達成した、都会的で最先端なモダンシティ。イメージとの違いから、驚く旅行者も多いようです。と言いつつ都心から車で30分離れると羊や牛が放牧されているのどかな風景が広がり、そのバランスが絶妙。個人的には「田舎暮らしに憧れるけれど都会の生活から離れられない」そんな人にぴったりな街だと日々感じています。
本書は、そんな人と自然との距離感が丁度よく、エコ・エシカル・オーガニック先進国であるニュージーランドで暮らす筆者の目線で、キウイ(ニュージーランド人)流暮らしのヒントを記した歳時記です。また、私のごく個人的な海外暮らしのあれこれを綴ったエッセイでもあり、全土で撮影した飾らない日常の風景を楽しむ写真集でもあります。
「ミニマリスト」や「サスティナブル」という言葉も、キウイにとっては流行ではなく、ごく自然に根付いてきた文化。本書を読めばその理由がわかり、きっとあなたも日々の生活に取り入れたくなるでしょう。
(著者「はじめに」より抜粋) -
日本最大の辞書「日本国語大辞典」編集者はまだまだ悩んでいる!
言葉の謎はさらに深まる!
齋藤孝さん推薦!
そんたく【忖度】[名]
「忖」も「度」もはかるという意味。他人の心を推し量ることで「なにか配慮をする」の意味はない。
しんしゃく【斟酌】
配慮までする意味なら「忖度」でなく、「斟酌」の方がしっくりする。この語「手加減する」と意味は変化し続け、今、忖度で起きている現象が斟酌でも起きている。
うんぬん【云々】[名]
「でんでん」と読んだ首相はかなり高度な誤読をしている。
ちちくる【乳繰る】[名]
「乳繰る」と書くのは当て字、本当の語源は…。
けいたいでんわ【携帯電話】[名]
なんと明治18年の新聞記事に登場している。「海軍省にて携帯電話数十個を製造になる由にて…」。
じくじ【忸怩】[形動タリ]
恥じる意だが、自らを恥じる意だが、国会議事録検索システムでみると恥じてない議員が多い。
めど【目処・目途】
「めどが立つ」の「メド」はマメ科の植物。
だらしない[形][文]だらしな・し[ク]
「しだらない」の言い違えから生まれた。「あらたし」→「あたらしい(新しい)」「さんざか」→「さざんか(山茶花)も…。
ごねる[動ナ下一]
意味は江戸時代には「死ぬ」だった。「不平を言う」は昭和以降。
まけずぎらい【負けず嫌い】 [名・形動]
「負けないのが嫌い」=「勝ち嫌い」なの? -
全フレーズにアドバイス付き、パリを100%楽しめるフランス語会話集
グルメ・お買いもの・観光・ホテルなどのシーン別に、そのまま使える623フレーズを紹介。全フレーズにフランスのマナーやしきたりを知ることができるアドバイスや解説付き。読むだけでフランス語が身近になり、パリ旅行がもっと楽しくなる1冊です。
【無料で聴ける音声データのダウンロード案内付】
著者:トリコロル・パリ 荻野雅代 桜井道子 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
“HAPPY UNBIRTHDAY”誕生日以外の日だって、同じくらい大切。
ルイス・キャロルの哲学が息づく国の何気ないのに愛おしい毎日
日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。
飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。
イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。
イギリスと日本。あらゆる意味で「遠くて近い」国同士だなぁと思いながらロンドンに暮らして早24年。ここ数年はイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる?とロンドン」を運営しつつ、イギリスの文化をつぶさに経験してきました。
そんな中、自由国民社の編集者さんから、イギリスの人々の日々の暮らしぶりについて、365日を通して触れることができるような本を書いてみませんか?とお話をいただき、ワクワクしながらお引き受けしたのです。その際、「『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルの言葉に由来する“HAPPY UNBIRTHDAY”という文句がこの本にはピッタリ。何でもない日おめでとうという視点がいいですよね」とおっしゃっていて、私はビビッと雷に打たれたように、その意図を理解しました。
本書は私が見て感じたイギリスの文化や生活について、かなり事細かに、個人的な視点で書いています。書き終えてみると、まさに「英国の人たちから学びたい 毎日を心地よく過ごすための鍵」というサブタイトル通りの内容になっていました。365日。どのページから読んでいただいても大丈夫。関連性のあるテーマは、例えば→269/365というふうにリンクを表示していますので、ページを繰ってみてください。文化のつながりを感じていただくことができるでしょう。
執筆を開始したのはコロナ禍の真っただ中。旅もままならないご時世となりましたが、本書で少しでも異国の文化に触れ、楽しんでいただけるといいなと、願いを込めて贈ります。
(本書「はじめに」より) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
旅がもっと楽しくなる
何気ない日常がもっと愛おしくなる
めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス
フランスに住む人たちの何気ない習慣、
暮らしに欠かせない食べ物、
ふと幸せを感じるひととき…
そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、
日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり、日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
この本はコロナ禍以前に書き始め、真っ只中に書き終わりました。今、世界が直面している未曾有の状況は、フランスの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍以後には、さまざまな変化が待ち受けているかもしれませんが、ここに書き留めたフランスの文化や、フランスらしさのようなものが、消えることなく続いていくことを祈っています。
(本書「はじめに」より) -
18年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者が、知られざる多文化集合体の実態を公開する泣き笑い体験記。いいところも困ったところも、ありのままにたっぷりと紹介します。
■インターナショナルスクールを知ろう
グローバル化が急ピッチで進んでいるのに、日本の教育制度では相変わらず暗記ばかり、受験のための勉強、国際的視野が欠落しているなどの不満から、インターナショナルスクールに通わせれば、英語力がつくのはもちろん、考える力、発信力、個性を重んじる意識が養われると思う人は少なくないでしょう。しかし、インターナショナルスクールに関する情報があまりに少ないのは事実。お金はいくらかかるの、親の英語力は、子どもの日本語力はどうなる、入れてはみたものの子どもがもし学校に合わなかったらどうすればいい、そんなこんなの疑問にお答えする体験記です。
■まずはかっちりと基本情報
インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備などの基礎知識から、親の参加の必要性あれこれ、日本的感覚からは「びっくり」のバースデーパーティーの実態とは。
■インターナショナルスクールの「ほう!」と「ナイス!」
子どもたちの服装、お昼ご飯の風景、先生も親もクラスメートも「褒める」行為の多さとその意味、「自分の頭で考える」学習例など。
■インターナショナルスクールの「ひゃあ!」と「ゆるっ」
各種学校であり少人数制であるがゆえの半端ではない学費の高さ、長い夏休みを過ごさせるためのキャンプやサマースクールの出費、資金集めのパーティーの寄付金の話、入学式もなければ整列も当番もないインターナショナルスクールのゆるゆる感などを紹介。 -
すべてのことわざには謎(ミステリー)がある!――
「《七転び八起き》だと数が合わないんじゃない?」「《棚からぼた餅》が発生する傾きは?」「《へそが茶を沸かす》ための条件とは?」「《二階から目薬》で殺人は可能?」「《捕らぬ狸の皮算用》の見積もり額は?」「《穴があったら入りたい》ときの穴の深さって?」――普段、何げなく口にしていることわざや故事成語・慣用句だが、いざその言葉の表す意味を〈検証〉してみると、謎や矛盾に満ちたものだったり、現実にはありえないシチュエーションだったりするものがいかに多いことか。さらに、誤解に基づく事象を語源としている場合もあり、かならずしも〈真実〉をついているとは言い切れないものばかりなのである。
こうした「ことばの謎」の数々を前に、ミステリ作家・浅暮三文が立ち上がる! 時に論理的、時に妄想を爆発させて展開、単なる語源的解説にとどまらない自由な発想を駆使した、言葉にまつわる「イグノーベル」的考察を存分に楽しめる超絶エッセイ!! -
なぜ日本人の英語学習熱の高い状態が出来上がったのであろうか。
現在、世界にはインターネットが普及し、その主要言語は英語である。
日本でも、高校・大学受験や、就職試験の際に、重要な条件の一つとして
TOEICや英検などの英語の高得点が要求される。一般の人でも、英会話を習いたいという人は多いし、
仕事や海外旅行で英語を使いこなしたいと願っている人の潜在的な数はかなりにのぼるだろう。
日本で英語を学ぶ意義と影響について考察した。
〈目 次〉
第1章 英語を通じて見えてくる日本と世界
─誤解している日本人、誤解されている日本人
はじめに─日本人はなぜ英語を学んでいるのか?
1 多人種共存に向かう世界
2 日本語は世界言語に成り得るのか
3 「お客様は神様」は世界共通なのか─自己主張と対等な関係を目指して
結び
第2章 イギリス人の旅に学ぶ─旅における人格形成
1 グランド・ツアーとノブレス・オブリージュの精神
2 旅の本質─安住の地を離れて学ぶもの
3 イギリスのギャップ・イヤー制度─現代版グランド・ツアー、そこから日本が学ぶもの
第3章 ヴィクトリア時代と西洋風恋愛─日本におけるその受容と変遷
1 明治時代に流入した西洋風恋愛
2 結婚─自由競争とその結果
3 自己責任となった結婚
第4章 現代社会に問う「男らしさ」と「女らしさ」
1 はじめに─太古から受け継いできた命のリレー
2 複雑極まる現代社会で男と女はどう生きるのか
3 男女の役割と直感について
4 競争社会で男と女が手にするものは何か
5 終わりに─現代社会における男と女の結びつきとは -
渡辺由佳里主宰のブログ「洋書ファンクラブ」による「これを読まずして年は越せないで賞」の待望の書籍化。電子書籍先行発売。
第一弾は「文芸小説篇」。
権威ある文学賞などとは違って、受賞作の基準は文学的完成度より、とにかく面白いこと。英語学習者にもおすすめ。
このあと「ヤング・アダルト篇」、「大衆小説篇」、「ファンタジー篇」、「ミステリー篇」を予定。
【目次】
■ 21世紀イチオシ洋書(文芸小説篇)——渡辺由佳里
■ 洋書の読みやすさ(難易度)レベルについて
■ 2001年はこれを読まなきゃ越せなかった
Life of Pi Yann Martel
■ 2002年はこれを読まなきゃ越せなかった
Middlesex Jeffrey Eugenides
When the Emperor Was Divine Julie Otsuka
■ 2003年はこれを読まなきゃ越せなかった
Oryx and Crake Margaret Atwood
The Kite Runner Khaled Hosseini
The Namesake Jhumpa Lahiri
■ 2004年はこれを読まなきゃ越せなかった
Gilead Marilynne Robinson
My Sister’s Keeper Jodi Picoult
■ 2005年はこれを読まなきゃ越せなかった
Extremely Loud and Incredibly Close Jonathan Safran Foer
Never Let Me Go Kazuo Ishiguro
■ 2006年はこれを読まなきゃ越せなかった
Mister Pip Lloyd Jones
The Road Cormac McCarthy
■ 2007年はこれを読まなきゃ越せなかった
The Brief Wondrous Life of Oscar Wao Junot Diaz
The Reluctant Fundamentalist Mohsin Hamid
■ 2008年はこれを読まなきゃ越せなかった
Olive Kitteridge Elizabeth Strout
The Forgotten Garden Kate Morton
■ 2009年はこれを読まなきゃ越せなかった
Let the Great World Spin Colum McCann
The Little Stranger Sarah Waters
Tunneling to the Center of the Earth Kevin Wilson
■ 2010年はこれを読まなきゃ越せなかった
Burning Bright Ron Rash
Room Emma Donoghue
■ 2011年はこれを読まなきゃ越せなかった
11/22/63 Stephen King
The Tiger's Wife Téa Obreht
■ 2012年はこれを読まなきゃ越せなかった
The Orphan Master's Son Adam Johnson
Where'd You Go Bernadette Maria Semple
■ 2013年はこれを読まなきゃ越せなかった
A Constellation of Vital Phenomena Anthony Marra
The Narrow Road to the Deep North Richard Flanagan
We Are All Completely Beside Ourselves Karen Joy Fowler
■ 2014年はこれを読まなきゃ越せなかった
A Brief History of Seven Killings Marlon James
Preparation for the Next Life Atticus Lish
Station Eleven Emily St.John Mandel
The Storied Life of A.J.Fikry Gabrielle Zevin
■ 2015年はこれを読まなきゃ越せなかった
A Little Life Hanya Yanagihara
Fates and Furies Lauren Groff
His Bloody Project Graeme Macrae Burnet
The Sympathizer Viet Thanh Nguyen
The Tsar of Love and Techno Anthony Marra
■2016年はこれを読まなきゃ越せなかった
A Gentleman in Moscow Amor Towles
The Nix Nathan Hill
They Were Like Family to Me Helen Maryles Shankman
The Queen of the Night Alexander Chee
■ 2017年はこれを読まなきゃ越せなかった
Exit West Mohsin Hamid
Less Andrew Sean Greer
Lincoln in the Bardo George Saunders
Sing, Unburied, Sing Jesmyn Ward
■ 2018年はこれを読まなきゃ越せなかった
Circe Madeline Miller
Friday Black Nana Kwame Adjei-Brenyah
Milkman Anna Burns
There There Tommy Orange
■ 2019年はこれを読まなきゃ越せなかった
Ask Again, Yes Mary Beth Keane
Girl, Woman, Other Bernardine Evaristo
Nothing to See Here Kevin Wilson
Trust Exercise Susan Choi
■ 2020年はこれを読まなきゃ越せなかった
Hamnet Maggie O’Farrell
Interior Chinatown Charles Yu
Shuggie Bain Douglas Stuart -
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この【瞑想する人工知能】は、私のエッセイ及び散文詩からパリス滞在中に書いたものを中心にフランス語訳されたものを集めたものです。今回、既に出版されたものの他に1994年の京都建都1200年に合わせてサンジェルマン・デプレで書かれた【超光速現実的へのメモ】【隔てられた情熱は超光速で大宇宙の端から端まで駆け抜けることができるだろうか?】等を加えています。欧米のイノベイテイブアート&サイエンスのヒストリーと日本の禅文化、俳句に代表されるような人間と大自然と大宇宙のはざまの直接体験-色即是空-直観リアリティが、一瞬の永遠の〈はざま〉に交錯するような風景が読者の方々に垣間見えてくれれば幸いです。表紙の円相の禅的カリグラフィーはパリジャンアーティスト、ソフィー・サーモンさんの作品。彼女は生粋のパリジャンながら若き日よりカリグラフィーを習得し数々のコラボレーションを展開しています。特筆すべきは、彼女の家系はシュールレアリストと親しく幼年時、父親と共にサルバドール・ダリ氏のフィゲラスの別荘でダリの姪と遊んでいたことです。しかし彼女は西洋の前衛より日本の伝統的アートに強く傾倒。フランスのマカロンより日本のわらび餅を好んでいます。彼女のカリグラフィー作品には、パリスの路地裏で日本のわらび餅に出会ったような感慨深いものがあります。地球はただ国境で分断されてはいない。我々のマインドは民族・国家を超えて繋がっていると思わせるものがあります。又、若き日にアメリカ🇺🇸カウンターカルチャーの中心地として現在、世界遺産となったサンフランシスコのシテイライツ書店&出版社の創始者で詩人だったローレンス・ファリンゲッテイ翁の薫陶をうけており、パリスのシェイクスピア&カンパニーの設立者、ジョージ・ホイットマン翁にも紹介され暖かく迎えて頂いた経緯があり今は亡き2人にこの本を特に捧げたく思います。又、ソフィー・サーモンさんとサヤカ・ヤマグチさんに心から感謝を送りたい。 -
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外国語を愛する 外国語に苦しむ すべての人に
白水社の月刊誌「ふらんす」で2020年9月現在も続く、漫画家じゃんぽ?る西さんとフランス人ジャーナリスト西村カリンさんによる人気夫婦連載がいよいよ単行本となる。じゃんぽ?る西さんは、パリ三部作(『パリ愛してるぜ?』『パリが呼んでいる』『かかってこいパリ』)や子育てコミックエッセイ『モンプチ』(全3冊)、また妻であるカリン氏を描いた『わたしはカレン、日本に恋したフランス人』などで知られ、フランスとは縁があるものの、フランス語はいまだに苦手。一方、日本在住20年、長年AFP(フランス通信社)で記者を務め、現在はリベラシオン紙やラジオ・フランスの特派員として活躍する妻のカリンさんは、「日経新聞」で日本語を身につけたという国際ジャーナリスト。ふたりは「言語」をキーワードに、日仏の文化のあいだで成長する子どもたちをそれぞれの視点で観察し、また映画の字幕問題、オリンピックとフランス語、セクハラなどの文化・社会ネタや、大統領選、ジレ・ジョーヌ、カルロス・ゴーンなどの政治・時事ネタを日仏両面から切り込む。日仏夫婦が漫画とコラムでつづった異文化・外国語教育・子育ての悲喜こもごもを、ぜひご堪能あれ! -
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取り組みやすい30日完成で、一冊を終える頃には自分自身のことや、身の回りのことを人に伝える、複数の英文が書けるようになります。
■子どもの「答えたい!」を引き出すQ&A形式
毎日決まったお題があり、質問に答えていく「Q&A形式」は、「聞かれたことに答える必要がある」という目的と、「答えを人に伝えたくなる」状況を作り出すことにより、子どものやる気と表現力を高めてくれます。答えたい!書きたい!だから続けられる!
■英検のライティングテスト対策にも最適
さらに、本書では、質問に対する答えを1文書くだけでなく、必ずそこに理由の文を加えることとし、グローバル社会で最も求められる「自分の言いたいことを、根拠をもって伝える」ことに挑戦してもらいます。考えを発信するうえで欠かせないこの力のトレーニングは、スピーチやエッセー、英検3級のライティングテストの対策としても最適です。
■「書く力」と同時に「話す力」も養う
英語を書く学習は後回しになりがちですが、「書くこと」は自分の考えを整理し、わかりやすく表現する力が必要であり、「話す」「聞く」「読む」のいずれへもつながる高度で重要なスキルです。本書ではこの中でも書くことと最も親和性のある「話す」スキルも一緒に伸ばせるよう、ダウンロード音声(無料)をつけています。
本書を使って、将来を見据えた「英語表現力の土台」を楽しく身につけましょう。
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※本書の学習する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。
【対象レベル】
小学生~/英語学習歴2年程度~
【ダウンロード特典】
●Day 01~30の見本回答と、自分が書いたことを口にするトレーニング用の音声(MP3)
●Day 01~30のキーフレーズを、日本語から英語にするトレーニング用音声(MP3)
●上記のスクリプト(PDF) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
英語日記の第一人者、石原真弓さんによる
どの子でも必ず書けるようになる「2行日記メソッド」
★「出来事」と「感想・様子」をそれぞれ1行書くトレーニングをすることで、長い日記が書けるようになります。
★日記でよく使う20の表現を1日ひとつずつ学んでいけば、最後には日常の出来事を英語で書けるようになります。
★450以上もの身近な語いを収録した巻末の単語リストが、子どもの「書きたい」気持ちを手助けします。
英語日記のコツは、「出来事」と「感想・様子」を交互、または織り交ぜて書いていくこと。このドリルでは、2行の日記を書くトレーニングをすることで長い日記を書けるようにし、継続により子どもの思考力や表現力のアップを図ります。日記でよく使う20の表現(I went to _.やI played _.など)を1日ひとつずつ学んでいけば、最後には日常の出来事や思ったこと、感じたことを英語で書けるように。
自分のことを英語で書き込むMy Profileページ、自由に長い日記を書くMy Diary Sheet2種、450以上もの身近な語いを集めた単語リスト付き。
ご家庭や教室、学校など、どこででも取り組め、親子や子ども同士、先生と子どものあいだでの交換日記としても楽しめます。定着力にすぐれたえいご日記のすごさを、ぜひ感じてみてください。
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【対象レベル】小学校中学年~
【著者プロフィール】
石原真弓:
高校卒業後、米国留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は、英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、スピーチコンテスト審査員、講演などで幅広く活躍。英語日記や英語手帳、英語ツイッターなど、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案し続ける。中国語や韓国語に翻訳された著書も多数。 -
会社員を経て大学の中国語教師に転身し、NHKテレビ中国語講座(中国語会話)の講師を20年にわたり担当し続けた著者が、60年以上に及ぶ自身の中国語人生を振り返る。中国語教師としての著者の豊富な教学経験に裏付けられた、初学者に対する効果的でユニークな中国語教授法の紹介や、大学の中国語教育に関する問題点の指摘などは、極めて示唆に富む。1979年8月から1年半、著者が上海・復旦大学に研究留学をした際の記録など、当時の中国の様子をうかがい知ることができる貴重な資料も収載している。著者は他に例を見ないほど長くNHKテレビ中国語講座の講師を務めたが、その経験を通して得た知見も紹介。中国語に興味があるすべての人に読んでいただきたい一冊である。
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9歳年下、韓国男子に恋をした!?
アメブロ語学カテゴリーで1位獲得もした人気ブログ「アラォー韓国マニアの果てなき野望!」で読者の大反響を巻き起こした、「hime」こと新堂雪絵の怒濤の大恋愛。34歳で年下韓国人留学生と出会って結婚するまで、5年10か月の韓流ドラマさながらのできごとがつづられ、読者は先行きにハラハラ、最後は涙涙。「本で読みたい!」という声が盛り上がり、日本での後日談も盛り込んで、待望の書籍化です。
29歳で離婚という人生の失敗もポジティブに乗り越えていく著者が、つまずきをバネに韓国語を習い始め、イケメン韓国男子と100円韓国会話カフェで知り合い、彼を追いかけて韓国留学、見事結婚するまでの山あり谷あり。
韓国における「離婚歴あり、男性が年下、女性が日本人」という三重苦を乗り越える、そのエネルギー! 曲がり角にあるアラサー・アラフォー女子たちを勇気づけること間違いありません。また、ブログ時に好評だった「韓国語表現」は、書籍でもフォロー。小迎裕美子さんの痛快なイラストで、楽しくパワフルな装丁に。辛いことがあって落ち込んだ人に「いくつになっても、人生の大逆転ってあり得るんだ」と勇気を与える、泣きと笑いの物語です。 -
LA(ロサンゼルス)に住みついて40年、1891年に始まったアメリカへの集団移民を皮切りから、その子孫、大戦後に渡ってきた日本人、駐在員として滞在する日本人、留学あるいは語学研修として当地を選ぶなどで様々な道のりを経てたくさんの日本人が暮らしているLAで、偶然にも巡り会った日系人引退者ホームの人々。本書はそこでたくましく暮らしている高齢者のために、著者が2009年から始めた「ソーシャル・アワー」での日本語、文化講座のありさまを書き起こしたもの。ここに集った日系人二世と大戦後に渡って来られた日本人のお年寄りの平均年齢は86。その日系高齢者との活気に満ちたやりとりで分かる、日本語の妙味と奥深さを凝縮した一冊。前書『そうだったのか! ニッポン語ふかぼり読本』の続刊。
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河合塾の人気ベテラン講師が授業で話す、英語のネタ帳。意外な語源と驚きのエピソード。
もっと英語が好きになる。男の子もgirlと呼ばれていた…など、英単語のストーリー175本を収録!
「travelの語源は〈拷問台〉」「新撰組も〈バンド〉だった」「〈ラジャー(了解)〉は名前のRogerから」「“I”はなんで大文字?」……。
河合塾の人気ベテラン講師が、生徒に楽しんで学んでもらうために授業で話す、英語のネタ帳。含蓄を感じさせる意外な語源や、言葉に隠された驚きのストーリー、日本人が勘違いしているカタカナ語の意味など、そのウラ側を知れば、見慣れた単語がワクワク輝き始める。
単なる暗記術とも難解な言語学とも一線を画す、トリビアルだけど本質的な英単語の世界。 -
幼いころの夢をずっと抱き続け、ついにハリウッド映画『47RONIN』に出演することになるまでの長い道のり!「英語版」も収録!
幼いころから「英語を勉強して外国の人としゃべってみたい。芝居もやりたい!」というフツーの女の子の夢を持ち続け、語学留学をし、さらに国内の英会話教室でアルバイトをしながら英語を学び、父の死など、なんども挫折を繰り返しながらもついにその夢を実現。オーディションに受かり、キアヌ・リーブス主演ハリウッド映画『47RONIN』に出演するまでの自叙伝エッセイ。真田広之演じる大石内蔵助の妻・リク役で約半年にわたる撮影に参加しながら見たハリウッド映画制作の現場風景もリアルに描かれ、また、著者自ら翻訳した「英語版」も同時収録! これを読めばあなたも、夢は叶えられるかも知れません!
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写真と文で綴る「伊勢神宮」完全英語版。
伊勢神宮を10年以上にわたり撮影し続ける写真家・稲田美織氏が海外向けに日本の原点「伊勢神宮」について書き下ろした写真読本。欧米人エディターとデザイナーが編集した英語版。日本古来の循環・共生思想を解説。
Ise Jingu and the Origins of Japan is the result of over a decade of work by photographer/author Miori Inata. It is an introduction to Japan’s most revered religious site, Ise Jingu, and a photographic record of its unique, fascinating twenty-year ritual of renewal and rebirth.complex world.
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海外旅行で不自由をしないように、ちょっとした英語を覚えておこうと思っている方は多いと思います。ところが、日本人が使う英語は、ネイティブには「惜しい! 英語」が多いらしいのです。英語で話しかけた相手に、変な顔をされたり、しばらく間があってから返事をされたりしたら、「惜しい! 英語」を使っているのかもしれません。このコミックエッセイは、「惜しい! 英語」ばかり覚えているユウコが主人公。使い方が惜しい! イントネーションが惜しい! 日本語をそのまま英訳しようとして惜しい! 日本語英語を使っていて惜しい! などなど、こんなときネイティブならどう言うのか、知っておくと便利な話題満載です。
兵庫県生まれ。大学卒業後、航空会社で客室乗務員として国際線乗務。2002年 突如イラストレーターへ転身し、東京へ。2006年 念願だったミニブタを家族に迎え 「風太郎」と命名。ミニブタブログ「東京黒毛和豚」を開始し、ミニブタとの生活とイラストレーターの仕事とを両立(?)させ、雑誌を中心に活動。現在、すらすらだったはずの英語がカタコトも出てこないことにあせり、ネイティブのように聞こえるみせかけ英語を研究中。 -
アメリカ、ロスアンジェルスに居住の著者が、アメリカ在住の日本人高齢者施設で行っているボランティア講演活動「ソーシャル・アワー」の基幹テーマは日本語。海外にいるからこそ分かる日本語への興味と関心から生まれた、ふだん気づかない日本語の深くコクのある話題と蘊蓄を満載。闊達でウィットに富む日系人高齢者とのやり取りの味わいも格別のおもしろさ。そして私たち日本人がほとんど知ることがなかった日本語の隠れた魅力が全開です。「閏年」の怪、「御御御付け」の読み方は?「可口可楽」とは何のこと?「Japan」の語源には大いに納得、など、日本にいては誰もとりあげず、知らなくても気にならない数々の日本語、その奥の深さが明らかに。それはかつて遥か日本から太平洋を渡りアメリカ大陸で生き延びた日系アメリカ人が、たいせつに伝えてきた日本語に秘められた価値の再発見。日本語の摩訶不思議な奥深い味わいをお伝えします。
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主婦として、二児の母として、ごくふつうの生活が、ある日突然、意識の奥底から湧き上がるふしぎだがリアルな声の主の導きで一変。見えない世界がありありと見えてきて驚きの連続が始まった。自分という意識の広がりと表現意欲が怒濤のように吹き出して、霊性の覚醒を体験。本書は、自己の意識から日々語りかけてくるその声の主を、創造神ジージと呼んで親しみをもって応えた記録を書き起こしたもの。そのきっかけは、日本人ミャンマー僧侶ガユーナ・セアロとの出会いだった。日常生活でずっと懐にかかえて眠っていた、本来の自分自身の姿に光が注ぎ、愛に満ちた魂を震わす活動を導く声の主が「ジージ」。ジージの言葉は、懐かしく親しみにあふれて響く教えの花束。ときにコミカルで、涙もてんこもり。真我・創造神との霊性対話は、いますぐ、だれにでも起こり、だれでもが愛と光の幸福な世界を体現できることを示してた書。
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誰もがよく知っていることわざについて、その使われ方と本来の意味、時代や国による解釈の違いなどを、豊富なエピソードとイラストで興味深く語る、楽しいことわざエッセイ。
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50歳近くになってフランス語を始め、挫折を繰り返しながらも、フランス親善大使に選ばれた折には、フランス語でスピーチをするまでに上達した著者。大人になってからの語学取得術とその楽しさ、忙しくても語学学習を長続きさせる秘訣についてのエッセイ。『FRAU』連載の美しい銅版画30点を収録。フランス語をテーマにビジュアルでも、その魅力を伝える。 -
Saddam is still playing fun and games with the U.S.A. and not taking the U.S. seriously.(サダムはアメリカを相手にふざけた態度を取り続けています。アメリカの言うことを真剣に受けとめようとはしていないのです。)これは14年前のパパ・ブッシュの演説。アメリカのテレビのニュース番組だけで湾岸戦争を追うという著者の試みを今読み直すと、アメリカの輪郭とそこに映る日本の姿がはっきり浮かんでくる。ことばの海から現代を見つめる視点をピックアップする長編エッセイ。
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