『語学、エッセイ、朝日出版社、その他(レーベルなし)、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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なぜ日本人の英語学習熱の高い状態が出来上がったのであろうか。
現在、世界にはインターネットが普及し、その主要言語は英語である。
日本でも、高校・大学受験や、就職試験の際に、重要な条件の一つとして
TOEICや英検などの英語の高得点が要求される。一般の人でも、英会話を習いたいという人は多いし、
仕事や海外旅行で英語を使いこなしたいと願っている人の潜在的な数はかなりにのぼるだろう。
日本で英語を学ぶ意義と影響について考察した。
〈目 次〉
第1章 英語を通じて見えてくる日本と世界
─誤解している日本人、誤解されている日本人
はじめに─日本人はなぜ英語を学んでいるのか?
1 多人種共存に向かう世界
2 日本語は世界言語に成り得るのか
3 「お客様は神様」は世界共通なのか─自己主張と対等な関係を目指して
結び
第2章 イギリス人の旅に学ぶ─旅における人格形成
1 グランド・ツアーとノブレス・オブリージュの精神
2 旅の本質─安住の地を離れて学ぶもの
3 イギリスのギャップ・イヤー制度─現代版グランド・ツアー、そこから日本が学ぶもの
第3章 ヴィクトリア時代と西洋風恋愛─日本におけるその受容と変遷
1 明治時代に流入した西洋風恋愛
2 結婚─自由競争とその結果
3 自己責任となった結婚
第4章 現代社会に問う「男らしさ」と「女らしさ」
1 はじめに─太古から受け継いできた命のリレー
2 複雑極まる現代社会で男と女はどう生きるのか
3 男女の役割と直感について
4 競争社会で男と女が手にするものは何か
5 終わりに─現代社会における男と女の結びつきとは -
河合塾の人気ベテラン講師が授業で話す、英語のネタ帳。意外な語源と驚きのエピソード。
もっと英語が好きになる。男の子もgirlと呼ばれていた…など、英単語のストーリー175本を収録!
「travelの語源は〈拷問台〉」「新撰組も〈バンド〉だった」「〈ラジャー(了解)〉は名前のRogerから」「“I”はなんで大文字?」……。
河合塾の人気ベテラン講師が、生徒に楽しんで学んでもらうために授業で話す、英語のネタ帳。含蓄を感じさせる意外な語源や、言葉に隠された驚きのストーリー、日本人が勘違いしているカタカナ語の意味など、そのウラ側を知れば、見慣れた単語がワクワク輝き始める。
単なる暗記術とも難解な言語学とも一線を画す、トリビアルだけど本質的な英単語の世界。
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