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『雑学、イースト・プレス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全101件

  • 怪しげな雰囲気を持ち、様々な仏がいて、修行が厳しい……。そんな一面的なイメージで語られがちな密教は、実は日本仏教の根源に深く関わっていた──。密教の成り立ちや他の宗派との関係などの基本から、「曼陀羅」「真言」といった用語の意味、日本に密教を伝えた空海の生涯、特徴ゆたかな仏たち、そして密教最大の目的「生きながら仏になる」とはどういうことなのかまで、密教が持つ独特の世界観が、豊富なイラストとわかりやすい文章で楽しめる。
  • 理想的な国家とはどうあるべきか?

    ビジネスや人間関係にも応用できる500年ものあいだ読み継がれた
    リーダーのための実用書!

    ・必要なのは運か? 実力か?
    ・「よい悪事」と「悪い悪事」とは?
    ・安全と名声が欲しいならどうするべきか?
    ・不測の事態に備えてやるべきこととは?
    ・君主は悪徳も身につける必要がある?
    ・リーダーには見せかけが大事?
    ・リーダーに求められる立ち位置とは?
    ・有能な部下の選び方とは?
    ・運命を乗りこなす方法とは?
    ・国を救う人物に求められる能力とは?

    【目次】
    まえがき 平和と安定のための『君主論』

    part.1 『君主論』を読む前に
     『君主論』にはなにが書かれているのか
     『君主論』はどのような構成になっている?
     『君主論』はどう読まれている?
     マキャヴェリの人生(1) 生誕と外交官での活躍
     マキャヴェリの人生(2) 投獄と『君主論』執筆
     イタリアの歴史とフィレンツェの興亡
     『君主論』に登場する人物の相関図
     『君主論』に登場する君主たち
    もっと知りたい 『君主論』以外のマキャヴェリの著作

    part.2 『君主論』を読み解く!
     第1章 君主制の種類
     第2章 世襲の君主制について
     第3章 複合的な君主制について(1)~(3)
     第4章 アレクサンドロス大王の死後、ペルシャで反乱が起こらなかった理由
     第5章 民主的な国を支配する方法
     第6章 自力で新たな君主国をつくる(1)、(2)
     第7章 他人の力で君主となった場合(1)、(2)
     第8章 悪事によって君主になった者
     第9章 人々に選ばれた君主(1)、(2)
     第10章 君主制の強さをはかる方法
     第11章 聖職者が君主の場合(1)、(2)
     第12章 軍隊の種類と傭兵(1)、(2)
     第13章 借りた軍、混成軍、自国軍(1)、(2)
     第14章 軍隊のために君主はなにをすべきか
     第15章 人間、とくに君主の高評価と悪評について
     第16章 気前のよさとケチについて
     第17章 恐れられるよりも慕われるほうがよいか(1)、(2)
     第18章 どのようにして君主は信義を守るべきか(1)、(2)
     第19章 どのように軽蔑と憎悪を逃れるべきか(1)~(4)
     第20章 城砦などの備えは役に立つのか(1)~(3)
     第21章 尊敬され名声を得るために君主はなにをなすべきか(1)、(2)
     第22章 君主が身近に置くべき部下について
     第23章 いかにしてご機嫌取りを逃れるか(1)、(2)
     第24章 イタリアの君主たちはなぜ政権を失ったか
     第25章 運命は人に対してどれほどの力をもつか、また、いかに運命に逆らうか(1)、(2)
     第26章 イタリアを防衛し外敵から解放せよ(1)、(2)

    参考文献
  • “光る君”の本当のモデルは誰!?

    1300年の栄華を誇った一族と平安を生きた女性たちの愛憎劇



    藤原氏の台頭から紫式部の素顔まで、権力闘争渦巻く時代の謎に迫る!



    平安時代は天皇や公家が活躍した時代であり、鎌倉時代以降の武士の時代とは様相が異なっていた。中でも摂関政治で権勢をふるった藤原氏は、院政時代を迎えるまで公家社会の頂点に君臨し続けた。そうした社会情勢の一方、紫式部による『源氏物語』をはじめ、生活文化、宗教に至るまで、平安時代には注目すべきトピックスが多々ある。本書はそんな藤原氏と平安時代にまつわる99の謎を取り上げ、豊富なビジュアル・図解と共に解説する。

    【目次】
    1章 日本史の主役となった藤原氏とは
    2章 紫式部の生涯と人間関係の謎
    3章 遷都から始まる平安時代の謎
    4章 知られざる平安貴族の暮らしとは
    5章 平安時代の信仰とは
  • シリーズ2冊
    1,7601,980(税込)
    著者:
    土屋健
    イラストレータ:
    ツク之助
    著者:
    群馬県立自然史博物館
    レーベル: ――

    昔と今で、こんなにちがう!? 最新研究からわかった、恐竜たちの姿

    ゴジラ立ちでのしのし歩くティランノサウルス、図鑑から消えたブロントサウルス、卵泥棒だと思われていたけれど冤罪だったオビラプトル……。
    これらの恐竜たちは、今ではすっかりその姿を変えています。
    本書では、そんな、研究が進むことによって姿が変わった恐竜たちを、「ビフォー」「アフター」として、気鋭のサイエンスライター土屋健と大人気いきものイラストレーターのツク之助のタッグで、解説!
    今の姿になるまでには、真実を追い求める研究者たちの涙ぐましい努力のあとが……!
    ぜひ、懐かしい姿に思いを馳せ、新たな姿に驚き、古生物学のめまぐるしい発展をお楽しみください。

    【目次】
    はじめに
    序章 恐竜・古生物の基礎知識
    1章 姿が変わった恐竜
    2章 恐竜界を変えた恐竜
    3章 恐竜以外のビフォーアフター
    おわりに
  • 身近な鳥たちの巣から見える
    ヒナや卵を守るための工夫が、神秘的な進化の歴史が...すごい!!

    「巣づくりは誰にも教わることのない鳥の本能」
    「同じ巣は1つもない」
    「恐竜の進化の過程が鳥の巣からわかる?」.
    鳥たちの巣には、驚くべき生態の神秘と不思議が詰まっている。

    36種の鳥を豊富なイラストとともに
    鳥の巣の研究第一人者であり絵本作家でもある著者がユーモラスに解説した一冊。


    【著者メッセージ(「はじめに」より抜粋)】
     鳥の巣は、一番大切な卵とヒナが襲われないよう、発見されにくい場所につくると同時に、小さな生命を守るという任務を課せられた、鳥にとってなくてはならない重要な物だ。

     鳥の巣を知ることは、鳥やヒナのことを知るだけでなく、その鳥の住む環境を知ること、周囲の生物との関係、さらに人が生きるうえで欠かすことができない家や服など、人の暮らしとの関係を知ることにもつながるだけでなく、本能とは何なのかという哲学的なことまで教えてくれるものなのだ。
     恐竜が鳥へ進化したこと、恐竜が絶滅し、鳥が今の世界に生きていることなど、今までの科学では解明できていなかったことも、鳥の巣から知ることができるのである。

     よく「鳥が先か、卵が先か」と言われるが、鳥の巣が先なのである。

     親にも学校の先生にも教わることなく本能の力でつくる鳥の巣。その生成の秘密を知ることは、人も持っているであろう本能の力を再発見することにもつながることだ。

     本書から読者の方が、鳥や自然の新たな不思議を感じたり、それぞれの生きかたを再発見し、この混迷した世界に対応して生き抜くことの力になったりしてくれれば本望である。

    【目次】
    はじめに

    一章 鳥の巣とはなにか?
    一 なぜ、鳥は「鳥の巣」をつくるようになったのか?
    二 どうやって鳥は「鳥の巣」をつくるのか?
    三 なぜ「鳥の巣」は今まで人に知られていなかったのか?

    二章 家につくる すごい巣
    スズメ/ツバメ/コシアカツバメ/ムクドリ/セグロセキレイ 
     
    三章 木につくる すごい巣
    メジロ/ヒヨドリ/キジバト/カワラヒワ/エナガ/サンコウチョウ/サンショウクイ/ハシブトガラス

    四章 穴の中や隙間につくる すごい巣 
    アオゲラ/フクロウ/カワセミ/ヤマガラ・シジュウカラ・巣箱/キセキレイ/オオルリ/キビタキ

    五章 やぶの中や地上につくる すごい巣
    ウグイス/ホオジロ/セッカ/オオヨシキリ/モズ/コジュケイ/カルガモ

    六章 水辺につくる すごい巣
    カイツブリ/カワガラス/カルガモ/オオハクチョウ/コチドリ  

    番外編 海外のすごい巣
    セアカカマドドリ/オオツリスドリ/アフリカツリスガラ/キムネコウヨウジャク

    おわりに
    索引
  • 路面電車が走っているとその街が輝く
    北海道から鹿児島まで全国の路面電車をお散歩しませんか?

    ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。
    お散歩エッセイ・イラスト・写真、最新の路線図まで……たっぷり収録!

    (著者の鈴木さちこより)
    電車好きには「撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」他、たくさんのジャンルがありますが
    私はあえて言うなら「旅鉄」!
    路面電車の大きな魅力の一つはやっぱり風貌。
    おもちゃみたいな可愛らしい車両、普通の電車とも違う、バスとも違う、あの存在感。
    不器用な感じで、進んでは電停で止まって、走り、また電停で止まってを繰りかえす。
    路面電車ってすごろくみたいに、ゆっくり進んで、気になる駅で降りたり乗ったりまた戻ったり気軽にお散歩できる。

    路面電車に乗るだけでその土地の素顔が見えてくる。それがすごく楽しい。
    路面電車が走っているとその街が輝く。

    単に人を運ぶ乗り物としてではなく、
    路面電車は目に見えないたくさんの素敵なものを乗せている。そんな気がするのです。
    さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ!

    【目次】
    はじめに
    長崎電気軌道(長崎)
    岡山電気軌道(岡山)
    鹿児島市交通局(鹿児島)
    広島電鉄(広島)
    函館市電(北海道)
    とさでん交通(高知)
    札幌市交通局(北海道)
    江ノ島電鉄(神奈川)
    嵐電 京福電気鉄道(京都)
    熊本市交通局(熊本)
    都電荒川線 東京さくらトラム(東京)
    福井鉄道福武線(福井)
    豊橋鉄道市内線(愛知)
    京阪電気鉄道大津線(滋賀・京都)
    筑豊電気鉄道(福岡)
    阪堺電気軌道(大阪)
    伊予鉄道松山市内線(愛媛)
    東急電鉄世田谷線(東京)
    万葉線株式会社(富山)
    富山地方鉄道富山港線(富山)
    富山地方鉄道市内線(富山)
    2022年富山再訪
    路線図ガイド
    おわりに
  • 千手観音の手は、本当に1000本あるの?

    釈迦如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩…
    素朴な疑問から広がる仏様の世界

    寺と神社は何が違うのか? 観音さまやお釈迦さまなど、仏はどれだけいて、誰が一番偉いのか? 仏像の髪形はなぜ“パンチパーマ”風なのか? なぜ奈良に大仏があるのか? 本書では、日本人にとって身近なお寺や仏の“言われてみればわからない”疑問や謎を100テーマ紹介。お寺と仏教の基礎知識、仏の尊格(ランク)の謎、仏像の美しさの謎、有名な寺や僧侶たちの謎を、豊富なエピソードとビジュアル・図解で解説。お寺と仏像がもっと身近になる1冊!

    <掲載されるお寺・仏像例>
    法隆寺、東大寺、興福寺、唐招提寺、清水寺、東寺、那智山、中尊寺、浅草寺、延暦寺…etc.
    釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、毘盧遮那如来、千手観音菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、金剛力士…etc.

    【目次】
    第1章 お寺と仏教の基礎知識
    第2章 仏様と尊格をめぐる謎
    第3章 仏像の美しさの謎
    第4章 有名なお寺に伝わる謎
  • ■知ると、「嫌い」はふっとんだ。
    ゴキブリ数万匹を飼育研究し、つぎつぎに新種ゴキブリを発見する「ゴキブリスト」の奮闘記。
    図鑑のゴキブリが載ったページをセロハンテープで閉じてしまうほど大嫌いだったのに、なぜゴキブリ研究を始めたのか?
    そのきっかけには、知られざるゴキブリの姿、いわゆる“G”的なイメージとはかけ離れた、バリエーション豊かな形態・生態がありました。

    ■見つけるだけでは「新種」にはならない
    「新種の生き物を見つけて捕まえる」だけでは、新種は新種として世に出ることができません。
    多数の標本を集め、解剖で交尾器を取り出したり、DNAを調べたりして、他の種類とどこが違うのか検討し、論文を書く必要があります。柳澤さんの場合、最初の発見から論文の出版まではおよそ2年半を費やしました。
    生き物が好きで、「いつか新種を発見してみたい」「名づけてみたい」と夢見る若い読者にも、本書は参考になるはずです。

    ■ゴキブリも、生態系の大事な一員
    「ゴキブリなんて、絶滅すればいい!」
    こんなふうに思ったことのある人もいるかもしれません。
    でも、雑食でさまざまなものを食べるゴキブリは、朽ち木や落ち葉などを食べる「分解者」として活躍しています。
    「害虫」だけではない、彼らのステキな一面に迫りましょう。

    【目次】
    第1章 ゴキブリはなぜ嫌われるのか
    第2章 ゴキブリを知る
    第3章 ゴキブリ嫌い、ゴキブリの道へ
    第4章 ゴキブリ飼育はトライ・アンド・エラー
    第5章 いざ、ゴキブリ展
    第6章 ゴキブリ研究はじめました
    第7章 ゴキブリは、嫌われてるからおもしろい
    番外編 第4のルリゴキブリ
    付録 まだまだいるぞ! 世界のゴキブリ
  • 89か国、700ワード。圧倒的な調査量。フットボール用語ガイドの決定版

    フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。
    本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。
    世界のファン、コメンテーター、選手が使う、
    楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。

    ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、
    ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、
    オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、
    調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。


    サッカー実況のプロも絶賛!

    実況者はいつも言葉を探している。
    サッカーはやんちゃな競技だからといって、
    そのまま放送で使うとお叱りを受けそうなものも多いが、
    「この表現、面白くない?」とそそのかされてうずうずする。
    倉敷保雄[フリーアナウンサー]

    我々実況者が咄嗟の閃きから捻り出す「ことば」には、
    その人のサッカー観、人生観が滲み出ている。
    本書は、フットボールの瞬間を表現する「ことば」が
    国によってかくも千差万別で自由で含蓄に富んでいることを教えてくれる。
    下田恒幸[実況アナウンサー]


    日本語版のための序文:ベン・メイブリー
    イラスト:遠山敦


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    #doyouspeakfootball


    【目次】
    日本語版のための序文 ベン・メイブリー
    はじめに
    南米 South America
    北中米 North & Central America
    ヨーロッパ Europe
    アフリカ Africa
    アジア Asia
    オセアニア Oceania
    謝辞
    訳者あとがき
  • 海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」
    かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!

    これまで、モノクロでしか見ることのできなかった軍艦島の暮らし・人々の様子が、
    最新のAI彩色技術によって、ふたたび息づく。

    特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも、豊かな生活を送る活気が伝わってくる。

    軍艦島の誕生から廃墟化、2015年の世界遺産認定、そして世界遺産から7年。現在の軍艦島までを追う。
    2022年書きおろしの、元島民インタビューも収録。

    軍艦島の生活や建物に関する謎や雑学を、わかりやすく読みやすい文章、カラー写真、地図・図説で解説!

    【目次】
    はじめに
    軍艦島 島内図
    序章 軍艦島の発見
    第1章 炭鉱としての軍艦島
    第2章 超人口過密島での生活
    第3章 知られざる建築物の実態
    終章 閉山から現在までの軍艦島
    軍艦島 建造物リスト
    軍艦島年表
    参考文献
  • VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.
    つまり、どういう意味!?

    厳選したキーワードの意味がすぐわかる!
    今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!

    よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。
    そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで
    これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。

    [掲載用語例]
    NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.

    【目次】
    1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語
    2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語
    3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語
    4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語
    5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    今、日本でも盛り上がりつつあるNFT(非代替性トークン)。その仕組から、NFT作品の買い方、NFT作品の売り方、買ったNFTを二次販売する方法まで、NFTのすべてを簡潔に解説。イラストと図解で誰でも「できる」&「わかる」を目指したNFT入門決定版。

    【目次】
    第1章 NFTをはじめよう
    第2章 NFTの基本とその仕組み
    第3章 買い方・売り方のキホン
    第4章 国内マーケットの使い方
    第5章 海外マーケットの使い方
    第6章 NFTの課題と今後の可能性
  • 国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
    本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。

    【目次】
    第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~
    第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~
    第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~
    第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~
    第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~
  • ・新選組の月給
    ・戦国武将の金銭トラブル
    ・渋沢栄一の年収変遷
    ・ピカソ家の遺産相続
    ・シェイクスピアの秘密の副業etc.

    偉人たちの金銭事情を、現代日本円に換算して生々しく紹介。
    良識ある研究者は手を出したがらない「禁断のテーマ」に挑む!

    【目次】
    第1章 世界の偉人の年収
    第2章 日本の偉人の年収
    第3章 偉人のイカれた金遣い
    第4章 偉人のマネーテクニック
    第5章 偉人の金銭トラブル
    第6章 偉人にまつわるアレコレの値段
  • 遠くの観光地よりも、まずは近くのスリバチへ。
    赤羽、麻布十番、江古田、自由が丘……高低差を楽しむ、東京再発見の旅。

    「スリバチ地形」を世に知らしめ、「ブラタモリ」にも出演した東京スリバチ学会会長・皆川典久。
    皆川会長による東京(近郊)のスリバチを巡る“街歩き”の記録にしてガイドブックが登場!

    【目次】
    ▼エピソード0 スリバチ状の谷こそ、東京を知るキーワード?
    ▼エピソード1 坂の下の街のものがたり 戸越銀座
    ▼エピソード2 凹凸地形が育む街の個性 赤羽
    ▽コラム1 東京スリバチ学会誕生秘話
    ▼エピソード3 光に満ちた坂下の街 麻布十番
    ▼エピソード4 アートやB級グルメだけじゃない!? 江古田
    ▽コラム2 『ブラタモリ』人気の秘密
    ▼エピソード5 自由という名のもとに地形と呼応する街 自由が丘
    ▼エピソード6 路線バスで渋谷の凹凸地形を堪能する 渋谷・代官山
    ▽コラム3 二つの世界を行き来する? ワーク・ライフ・バランスのすすめ
    ▼エピソード7 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 前編
    ▼エピソード8 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 後編
    ▽コラム4 東京の新名所! 高低差を活かした建築の魅力
  • 北条義時の暗躍。
    なぜ鎌倉殿13人の頂点に立てたのか?

    源平合戦、幕府の草創、承久の乱…
    初の武家政権成立までの謎に迫る!

    権力の座を巡る者たちの行動や勢力がどのように関係していたか、99のQ&Aでひも解いていく。

    【目次】
    1章 源平合戦をめぐる謎
    2章 頼朝の幕府草創はなぜ成功したのか
    3章 暗躍する北条義時
    4章 承久の乱と後鳥羽上皇
    5章 承久の乱後の鎌倉幕府
  • 文豪のそばにはいつも猫がいた。

    この世に名作を残した作家40人と寄りそった猫の心温まるストーリー

    夏目漱石、谷崎潤一郎、内田百けん、室生犀星、志賀直哉、大佛次郎、三島由紀夫、池波正太郎、開高健、アーネスト・ヘミングウェイ、エドガー・アラン・ポー、マーク・トウェイン、ヘルマン・ヘッセ…etc.

    【目次】
    第1章 日本の文豪と猫
    第2章 海外の文豪と猫
    第3章 猫の名作案内
  • カエサル、ネロ、アレクサンドロス大王、ゲオルギウス、レオニダス…
    おなじみの歴史人物たちを一挙紹介!

    伝説のトロイア戦争の英雄からはじまり、古代ギリシャの偉人、大版図を築きあげたアレクサンドロス大王、ローマ建国の物語から暴君ネロなど歴代ローマ皇帝、そしてハンニバル、アッティラなど宿敵たちを含む、古代地中海世界の主要人物たちを一挙紹介!


    【目次】
    1章 古代の地中海世界
    2章 トロイア戦争の英雄
    3章 古代ギリシャの英雄
    4章 王政・共和政ローマの英雄
    5章 ローマ帝国の英雄
    6章 異民族とローマの終焉
  • エロティシズム、フェチ、サド、マゾ…
    文豪の奔放な「性」がおもしろい!

    谷崎潤一郎、田山花袋、三島由紀夫、菊池寛、折口信夫、梶井基次郎、樋口一葉、平塚らいてう、島崎藤村、萩原朔太郎
    世に名作を残す作家54人の欲望から日本文学の真髄を解き明かす!

    【目次】
    第1章 文豪の性愛
    第2章 文豪の色情
    第3章 文豪と家族
    第4章 文豪の情緒
  • ことわざの数だけ世界がある。
    一見シュールで、じつは奥深い。
    “日本では絶対通じない”ことわざ集。

    「マングース殺して後悔」(ネパール)
    「酒のお礼に水」(チベット)
    「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
    「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
    「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
    「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
    「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
    「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
    「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
    「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

    ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
    「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
    日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • 「ホモ・サピエンスのみなさん、今日も元気にお過ごしですか?」
    絶滅生物がゆるりと語る、生きる“大変さ”

    実は今って、科学的には「第6の絶滅期」なんです。
    デマでも陰謀論でもありません。だから、ぼーっとしてると私たち(人類)も滅ぶかも?

    恐竜をはじめとした「絶滅の先輩」がDJの古生物ラジオ。ゆるりと語る、生き抜く大変さ。
    これまでに地球で5回も起きた大絶滅(通称ビッグ5)から、私たち人類が学べることって?

    さあ、私たち(人類)は、どう生きる?


    1億年以上にわたって地上生態系の頂点に君臨していた恐竜類は、その変化に対応できず、絶滅してしまいました。現在の生態系に“君臨する人類”にとっても、「第6の絶滅事件」となれば、他人事とはいえません──「はじめに」より

    先の見えない日々を過ごす人類に送る、生命賛歌!
    絶滅したいきものたちがゆるゆると語る、絶滅のすべて。

    第6の大絶滅、あなたはどう生きますか?

    【目次】
    はじめに 「過去から学ぶ」
    第1章 恐竜たちの大絶滅
    第2章 “最初”の大絶滅
    第3章 デボン紀の“途中”の大絶滅
    第4章 世界をガラリと変えた史上最大の大絶滅
    第5章 三畳紀からジュラ紀へ。また発生した大絶滅
    第6章 人類が関与? 1万年前の大絶滅
    おわりに 「さあ、あなたは?」
    参考文献
  • 「『陰毛はどこから来たのか、陰毛とは何か、陰毛はどこに行くのか』とはゴーギャンの名高い絵のタイトル、というのは嘘で、『陰毛』ではなく『人間』だ。だが、この本の読者は、大河ドラマのような陰毛の歴史を見て、そう呟くに違いない。ちなみに、ゴーギャンも陰毛はばっちり描いてます」と、高橋源一郎(作家・明治学院大学教授)さんも大推薦!! ヘアヌード30周年特別書き下ろし。

    ヘアー、それはたかが陰毛であり体毛に過ぎない。しかし、女性のそれが見えたか、見えないか。見せようとする側と決して見せまいとする側は、泣き笑いかつ死に物狂いの戦いを繰り広げてきた。その攻防の歴史を追うことは、日本人にとっての猥褻観とは何かを突き詰めることであり、否定しようのない日本文化史なのである。(「はじめに」より)

    【目次】
    はじめに 日本人にとって陰毛とはなんだったのか
    第一章 陰毛をめぐる世界史
    第二章 奪われた日本の陰毛
    第三章 陰毛闘争
    第四章 ヘアヌードの誕生
    第五章 ヘアヌードの終焉
    終章 そして誰も陰毛を語らなくなった
    おわりに 結局、陰毛は猥褻なのだろうか
  • 私たちは、米より先に大麻をつくっていた。
    1.名称 2.歴史 3.農 4.衣 5.宗教 6.文化 7.食 8.薬 9.模様 10.法
    10のキーワードから解き明かす、とある植物の数奇な物語

    〈特別寄稿〉
    宮台真司/亀石倫子/松本俊彦/佐久間裕美子/新垣実/リーバイ・ストラウス ジャパン

    大麻。この植物は、日本では「違法な薬物」というイメージが強い一方、海外では医療品・嗜好品・新素材として再評価・解禁され、「グリーンラッシュ」と呼ばれるほどの経済効果をもたらしている。
    しかし、日本において大麻は「稲作より早くから栽培され、衣食住に用いられてきた農作物」だったという事実は、あまり知られていない。ほんの70年ほど前まで、大麻は日本人にとって非常に身近な存在だったのである。

    本書では、「名称」「歴史」「農」「衣」「宗教」「文化」「食」「薬」「模様」「法」といった10の切り口から大麻を捉え直し、その本質を探っていく。また、各界で大麻に関する情報発信を行っている識者の方々からの寄稿も掲載する。

    【内容例】
    ・日本人は稲作をはじめるはるか昔、12,000年前から大麻を生活に用いていた
    ・日本の大麻は「繊維型」で、吸引されることなく、主に布や蚊帳や釣り糸、花火の助燃剤などに用いられていた
    ・戦後、GHQによって日本の大麻は「違法な薬物」として取り締まられた
    ・「へそくり」とは、元々は大麻の糸のこと
    ・相撲の「横綱」は、大麻製
    ・多くの七味唐辛子には「大麻の種子」が入っている
    ・『鬼滅の刃』の禰豆子が着ている着物は「大麻の葉の模様」

    【目次】
    第1章 名称
    ・「大麻=違法な薬物」ではない 他

    第2章 歴史
    ・稲作より古い、日本人との関わり 他

    第3章 農
    ・大麻農業とは? 他

    第4章 衣
    ・生活の一部だった大麻布づくり 他

    第5章 宗教
    ・神道における大麻 他

     特別寄稿1 佐久間裕美子さん[ライター] 日本でも大麻は「エッセンシャル」な存在となるか
     特別寄稿2 松本俊彦さん[精神科医] 大麻の取り締まりは健康問題であり、政治問題
     特別寄稿3 リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社 ヘンプを用いたSDGsへの取り組み

    第6章 文化
    ・生活文化、伝統文化と大麻 他

    第7章 食
    ・人類は1万年以上前から、「大麻の種子」を食べていた? 他

    第8章 薬
    ・漢方薬としての歴史 他

    第9章 模様
    ・麻の葉模様の誕生 他

    第10章 法
    ・アメリカの紆余曲折 他

     特別寄稿4 亀石倫子さん[弁護士] 大麻は司法こそ取り組むべき問題
     特別寄稿5 新垣実さん[日本臨床カンナビノイド学会 理事長] 日本におけるカンナビノイドの可能性
     特別寄稿6 宮台真司さん[社会学者] 解放と統治──大麻の二面性と向き合う
  • なぜ、そこに路線があるのか?
    全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖!
    現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす!
    今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全

    全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。

    電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください!

    【目次】
    第1章 日本の秘境鉄道 回顧録
    第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道
    第3章 秘境路線の難工事スポット
    第4章 都会を走る珍路線!?
    第5章 伝説の秘境廃線・未成線
    第6章 降りたら最後!? 秘境駅

    本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • 聖書世界の堕天使から魔導書グリモワールの地獄の支配者たち
    世界の著名な悪魔たちを網羅。魔女、錬金術師などの関連人物もあわせて収録。

    魔王サタン、堕天使ルシフェル、ベルゼブブ、メフィスト・フェレス、ソロモン72柱、鬼神アスラ、魔女メディア、錬金術師パラケルスス…etc.

    【目次】
    1章 悪魔入門
    2章 七つの大罪と聖書の悪魔
    3章 ヨーロッパの悪魔
    4章 神話世界の悪魔
    5章 悪魔との契約者と魔術師

    巻末付録 『地獄の辞典』に書かれた悪魔たち
    主要参考文献
  • ドラゴンから妖精まであのモンスターの由来がわかる!
    ユニコーン、グリフォン、バジリスク、フェンリル、エルフ、ドワーフ、ゴブリン、ピクシー、ゴーレム、デュラハン、ヴァンパイア、ワーウルフ…etc. ファンタジーでおなじみのキャラ一挙紹介!

    【目次】
    1章 幻獣
    2章 ドラゴン・大蛇
    3章 妖精・亜人・獣人
    4章 精霊・悪霊・アンデッド
    5章 巨人・魔法生物

    主要参考文献
  • 樋口真嗣監督、田口清隆監督、斉藤麻衣氏、推薦!
    ガチの科学者によるエキサイティングな特撮考察!!

    ゴジラは高温高圧の地下マントルに潜り込める!!
    ウルトラマンの目は古生物学的には進化した?
    悪の秘密組織が日本ばかり狙うのには、太古の地球の大陸移動に理由あり!?
    よく戦っているあの岩場の地学的意味とは?

    画面に映る全てを「事実」と捉え、科学で解き明かす。
    特撮偏愛古生物学者の考察本!!

    「この本は怪獣やスーパーヒーローなどの特撮作品を『地球科学』の視点で見てみようというものです。地球科学とは、化石や地層、あるいは火山や地震など、地球の中身や歴史について考える学問です。」──『はじめに』より

    あるときは古生物学者、またあるときは特撮ファンな著者が、特撮をガチの科学で考察する、エキサイティングなサイエンスエンターテイメント本です。

    特撮界、大推薦!?

    「いいなあいいなあ。
    めっちゃ勉強できる友達とめっちゃモテる軽音部の友達と、クソの役にも立たない(褒め言葉です)くだらないバカ話(褒め言葉です)で盛り上がってた高校時代の放課後みたいでめっちゃ楽しくてめっちゃ懐かしいんだけど、友達のレベルがハンパなく高いからめっちゃ羨ましい!
    自分が好きなものって、こう云う事ができるから好きだったんだ!(ついでに栃木県!)
    オレもまぜて~ッ!」樋口真嗣(映画監督など)

    「これが特撮映画の究極の楽しみ方!科学ってこういう時のためにあったんでしょ?」 田口清隆(映画監督)

    「ああ!先生、困った時に並行宇宙論に逃げるのはやめてください!!」斉藤麻衣(俳優)

    【目次】
    はじめに――または、私は如何にして特撮を愛し、古生物学者になったか
    第一部 ゴジラの移動ルートを分析!謎を解くカギは地形にあり
    第二部 ウルトラマンの目は、おそらく少しずつ進化している
    第三部 あえて考察しよう!なぜ、スーパー戦隊はいつも岩場で闘うのかを
    第四部 ライダーで「悪墜ち」しがちな古生物学者、および研究と特撮の話
    おわりに――小さなアパートの一室で特撮を撮影していた20年前
  • なぜ、こんなところに空港が?
    『 空港をゆく』(イカロス出版)シリーズなどを制作した編集・執筆陣が、全国の97空港のデータからディープな情報を厳選。

    歴史を語る貴重な古写真も多数!! 全国97空港から厳選! 
    立地や構造、運営にまつわる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!

    1章 空港の基本
    2章 四大空港の謎
    3章 ローカル空港――立地・建設の謎
    4章 ローカル空港――設備・運営の謎
    5章 ローカル空港――サービスの謎

    <掲載例>
    空港と飛行場の違いは?
    滑走路の長さの基準とは?
    定期便のない空港に降り立つ航空機とは?
    管制塔のない空港がある!?
    大空港の地下に給油パイプラインがある!?
    羽田空港は前例のない構造で作られた!?
    調布飛行場が住宅地にある理由とは?
    広島空港は凸凹の山中にどうやって建てた?
    大館能代空港の意外すぎるお出迎えとは? など


    【目次】
    第1章 空港の基本
    第2章 四大空港の謎
    第3章 ローカル空港─立地・建設の謎
    第4章 ローカル空港─設備・運営の謎
    第5章 ローカル空港─サービスの謎
    全国空港分布マップ
    参考文献
  • こんな名前なのには、深~いワケがある!
    映画「スター・ウォーズ」に関係のある名前!
    オオカミのような見た目なのに、名前が「クジラ」?
    恐竜・古生物の学名の沼へようこそ!


    【目次】
    はじめに
    アーケオプテリクス・リソグラフィカ/アーケオプテリス/アクモニスティオン/アショロア/アトポデンタトゥス/アノマロカリス・カナデンシス/アパトサウルス/アルバロフォサウルス/アンドリュウサルクス/アンブロケトゥス/アンモニクリヌス/イカロサウルス/イグアノドン/イスチグアラスティア/インドヒウス/ウタツサウルス/ウルスス・スペラウス/エーギロカシス/エオヒップス/エオマイア/エオマニス/エオラプトル/エジプトピテクス/オヴィラプトル/オステオドントオルニス/オドントグリフス/オフタルモサウルス/カガナイアス/カムイサウルス/カメロケラス/カルカロドン・メガロドン/カル二オディスクス/カンブロパキコーペ/カンブロラスターファルカトゥス/ギガノトサウルス/ギガントピテクス/ギラッファティタン/クテノカスマ/クロノサウルス/グロビデンス/クワジマーラ/ケツァルコアトルス/ゲロバトラクス/ゴジラサウルス/コリンジウム/コリンボサトン/ササヤマミロス・カワイイ/シカマイア/シギラリア/シダズーン/シネミス・ガメラ/シノサウロプテリクス/シノメガケリス・ヤベイ/シバテリウム/ジュラマイア/シンシナティクリヌス/ステゴサウルス/スミロドン/ダーウィニウス/ダーウィノプテルス/タニストロフェウス/チャンプソサウルス/デイノケイルス/デイノスクス/ティラキヌス・キノセファルス/ティラノサウルス/デスモスチルス/テトラポッドフィス/テラタスピス/トヨタマフィメイア・マチカネンシス/トリアドバトラクス/トリケラトプス/ナジャシュ/ニッポニテス・ミラビリス/ニッポノサウルス/ネクトカリス/パキケトゥス/パキケファロサウルス/バキュリテス/バシロサウルス/ハボロテウティス・ポセイドン/ハリシテス/ハルキゲニア/パレオパラドキシア/パレオロクソドン・ナウマンニ/パンセラ・スペラエア/パンブデルリオン・ウィッティントニ/ヒッパリオン/ヒロノムス/ファコプス/フクイプテリクス/フクイラプトル/フタバサウルス・スズキイ/プテラノドン/プテリゴトゥス/プラヴィトセラス・シグモイダレ/プラコダス/プリオサウルス/プレシオサウルス/プロコンスル/プロトスクス/プロトプテルム/ブロントサウルス /ヘミキオン/ヘリコプリオン /ベルゼブフォ/ペルディプテス/ホモ・エレクトゥス/ホモ・サピエンス/ポリプチコセラス/ボロファグス/マイアサウラ/マテルピスキス/メガテリウム/メガマスタックス/メガロケロス・ギガンテウス/モササウルス/ユーリプテルス/ユティラヌス/リヴィアタン/リカエノプス/リニア/レピドデンドロン/レペノマムス
    参考文献
  • 聞いたことはあるけれど、どんなものなのかは意外と知られていない!? そんな思考実験の数々を、サイエンスライターがわかりやすく解説! 「箱のなかにいる猫は、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている?」(シュレディンガーの猫)、「修理した船と、もとの材料を集めてつくった船、どっちがオリジナル?」(テセウスの船)、「暴走するトロッコから、どちらを救うか?」(トロッコ問題)などを紹介。いざ、めくるめく思考の旅へ!


    【目次】
    はじめに
    1 オリジナルって何だろう?「テセウスの船」
    2 肉体がちがっても同じ人?「スワンプマン」
    3 合理的な選択をするのは難しい「囚人のジレンマ」
    4 禁止を叫ぶことが禁止行為になる矛盾「 張り紙禁止の張り紙」
    5 嘘つきが嘘をついたら、それは本当?「クレタ島の住人」
    6 追いつけるはずなのに追いつけない?「アキレスとカメ」
    7 どうして他人に心があると言えるのだろう「哲学的ゾンビ」
    8 この世界は本当に現実なのか「水槽の中の脳」
    9 時間の進み方は変わる場合がある?「双子のパラドックス」
    10 観測するまでその状態は分からない「シュレディンガーの猫」
    11 「忖度」が引き起こす悲劇「アビリーンのパラドックス」
    12 やり方によって1位は変わる!?「多数決のパラドックス」
    13 抜き打ちは予測できないはず?「抜き打ち検査のパラドックス」
    14 迫られる究極の二択「 トロッコ問題」
    15 未来は変えられる?「タイムマシンのパラドックス」
    16 コミュニケーションがとれるということ「中国語の部屋」
    17 すべてはあらかじめ決まっているのか?「ラプラスの悪魔」
    18 直感が大きく外れる不思議「モンティ・ホール問題」
    19 猿が文豪になれる確率とは?「無限の猿定理」
    20 思っていたより高確率「誕生日のパラドックス」
    21 割り切れない不思議「1÷3の謎」
    22 すべてのカラスが黒いことを確かめる方法「ヘンペルのカラス」
    23 思考実験の古典「ガリレオの船」
    24 一瞬一瞬では静止している「ゼノンのパラドックス」
    おわり
  • 上皇陛下と美智子さまが愛した、
    日本の四季折々を彩る草花のすべて――

    御歌に詠まれた、訪問国からプレゼントされた、ご自身でお育てになっている…などのエピソードとともに、上皇陛下と美智子さまに由来ある植物を掲載する植物図鑑。
    オールカラーの美しい写真をたっぷり掲載した、大切な人へのプレゼントにも最適な一冊。


    【目次】
    はじめに

     アカマツ/イペー/ウバメガシ/カシ/クヌギ/
     クロマツ/ギョイコウ/サラサドウダン/
     ツバキ/ウメ/シロバナタンポポ/サンシュユ/
     フキノトウ/マンサク/コブシ ほか

     アカツメクサ/アダン/ガマ/キンシバイ/クガイソウ/
     マイヒレン/ヒマ/ユウナ・オオハマボウ/ムラサキカタバミ/
     ホオズキ/モミ/アキクサ・フジバカマ/アヤメ/
     ウツギ/キリ/シモツケ/オウチ・センダン ほか

     プリンセス・ミチコ/オミナエシ/キチジョウソウ/
     キキョウ/サトウキビ/トウモロコシ/シュウカイドウ/
     リュウノギク/ヒガンバナ/ワレモコウ/
     キンモクセイ/イロハカエデ/ラッキョウ ほか

     センリョウ/マンリョウ/
     ツワブキ/ワラビ/
     ラッパズイセン ほか
    いつまでも心に残る上皇・上皇后さまのおことば
  • ネコ好きな自分ってこんな人!? ネコ好きの人、恋人や家族や友だちがネコ好き、などなど、そんな「ネコ好き」の人たちのための自分説明本!たとえば…『家にずっとこもってても、平気。/ささいな一言で傷つきます。/噛めば噛むほど味が出るタイプ。』あなたはいくつあてはまりますか?

    【目次】
    はじめに
    1 習性
    2 関係(友人・家族)
    3 恋愛(恋人との関わり方)
    4 趣味・クセ
    5 タブー
    6 上手にあやつる方法
    7 シミュレーション
    8 ネコ好き人間度
    おわりに
  • 明智光秀とはいったい何者なのか!?
    日本史上最も有名な謀反はなぜ起きたのか。
    真犯人説、陰謀論はなぜ根強い? 最大の歴史ミステリーに迫る!!

    日本史上最も有名な謀反の「本能寺の変」は、今だに謎が多く、正確に解き明かされていない。「明智光秀とはいったい何者なのか」「なぜ本能寺の変は起きたのか」「天下統一を目指した信長がなぜ狙われたのか」といった、本能寺の変に至るまでの、人物や行動がどのように関係していたかを99のQ&Aでひもとく。陰謀論や新犯人説が絶えないこの最大の歴史ミステリーに迫る!


    【目次】
    1章 知られざる信長のパーソナリティと家族
    2章 信長の合戦と戦術をめぐる謎
    3章 失われた明智光秀の記録
    4章 本能寺の変にまつわる謎
    5章 本能寺の変に黒幕はいたのか?
  • 卓越した天体観測術を有する古代マヤ人。東日本大震災、リーマンショック、第2次世界大戦、湾岸戦争…。すべてを的中させる天才的なマヤ人の予言書の真相に、さまざまな観点から迫る。そして来るべき終末の日とは…。


    マギー
    占術研究家。心理テストクリエーター。A.F.A. 米国占星学者連盟終身会員。西洋占星術、タロットカードなどの西洋占術から、手相、人相、風水、四柱推命、姓名判断など幅広い研究を行う。『古代マヤ暦の予言警告! 2012年12月人類は滅亡する!』(ぶんか社)、『エジプシャン・ブレスト占い』(土屋書店)、『自分を変える! リセットそうじ術』(ダイヤモンド社)などの著書がある。
  • 人間をつくった「伏犠と女カ」、理想の君主とされた「三皇五帝」などの神話から、「関羽」や「岳飛」など神格化された歴史上の英雄、さらには『西遊記』、『封神演義』などの物語に登場する人物まで、中国で親しまれる人物群を一挙紹介!!


    【目次】
    1章 中国神話とは?
    2章 創世神話と道教の神々
    3章 伝奇編
    4章 歴史編
    5章 霊獣・邪神・妖怪編
  • 歴史書にない圧倒的面白さ。
    奇想天外アナザー日本史!!

    お伽話のモデルは神話だった? 源頼光と四天王の酒呑童子討伐とは? 源義経の師・鞍馬天狗の正体は? 架空の人物と言われる猿飛佐助の活躍とは? 陰陽師、忍者、剣豪、武者……鬼や妖怪が入り乱れる異説、伝説の数々!!


    【目次】
    1章 日本神話の神々
    2章 妖怪退治の伝説
    3章 異能者と謎多き人物
    4章 武者・忍者・剣豪
    5章 神としてまつられた人物
  • スズメが群がり鳴きながら食べるのはなぜか? 共喰い・死体喰いも辞さぬカラスの食欲、強靭な胃袋で硬い実をすり潰すハト、人や動物の行動を利用して巧妙にエサを捕るハクセキレイ…。鳥が空を飛ぶには高カロリーが必要である一方、肥満は飛翔の大敵。「軽量化」が生きる術である鳥たちの食生活は工夫と策略に満ちていた! 都市に暮らす鳥を長年観察しつづけた著者が、適者生存のサバイバルを生き抜く鳥たちの食卓に迫る。この一冊で、身近な鳥を「見る目」が変わる。

    【目次】
    はじめに
    1章 都会の鳥
    2章 郊外の鳥
    3章 秋・冬の鳥
    4章 水域の鳥
    おわりに
  • 『ギルガメシュ叙事詩』をはじめとする世界最古の神話群。

    ティアマトが生み出した11の怪物とマルドゥクたち神々の戦いなどが描かれたバビロニア創世神話『エヌマ・エリシュ』、人間をつくり滅ぼそうとする最高神エンリル、奔放な女神イシュタルが次々と巻き起こす騒動、冥界の女神エレシュキガルとネルガルの大恋愛、そしてウルクの英雄王ギルガメッシュとエンキドゥの冒険を伝える『ギルガメッシュ叙事詩』――シュメール人やアッカド人などが楔形文字で伝えた世界最古ともいわれる神話群を一挙解説。


    【目次】
    はじめに
    本書の見方
    1章 メソポタミア神話とは?
    2章 世界を創造した神々
    3章 天と地と冥界の神々
    4章 英雄と守護神
    5章 怪物・悪霊
    主要参考文献
    『ギルガメッシュ叙事詩』を読む
    古代メソポタミアのことわざ
    ハンムラビ法典の真実
    メソポタミアの遺跡案内
  • 英雄王、妖精、魔術師…騎士道物語の原点!!

    ダーナ神族らのエリン入植を描く『来寇神話』、英雄クー・フーリンや影の国の女王スカアハが登場する『アルスター神話』、フィン・マックールと騎士団の物語『フィアナ神話』などアイルランドの神話群やウェールズ神話『マビノギオン』など現代に残るケルト神話をわかりやすく解説。また、深いつながりを持つ騎士道物語『アーサー王伝説』についても魔術師マーリン、円卓の騎士ランスロット、トリスタンなどキャラクターエピソードを中心に紹介!!


    【目次】
    はじめに
    本書の見方
    1章 ケルト神話とは?
    2章 アルスター神話とフィアナ神話
    3章 アイルランドの来寇神話
    4章 『マビノギオン』の登場人物
    5章 アーサー王と円卓の騎士
    主要参考文献
    アーサー王伝説の成立
    『アーサー王の死』のあらすじ
    高名な円卓の騎士一覧
    もっと知りたい! アーサー王が登場する作品
    ケルト世界を彩る紋様
  • 「歯周病で心疾患のリスクが高まる!?」
    「歯ぎしりでストレス発散!?」
    「ダイエット中は口臭にご注意!?」
    「ホワイトニングで虫歯が予防できる!?」

    人生100年時代を健康に生き抜くために、知っておきたいお口の知識がまるわかり!
    現役歯科医がわかりやすく解説!!

    加齢とともに実感する「歯」のありがたみ。歯のトラブルが、からだ全体におよぼす影響は絶大!
    超高齢社会で健康寿命をのばして、いきいきと豊かな人生を歩むためには、お口の健康は絶対条件なのです。
    「虫歯」「ドライマウス」「歯周病」から最新の治療技術までを現役歯科医が軽快な語り口で伝えます。


    【目次】
    はじめに
    第1章 本当に知りたい! 口臭
    第2章 本当に知りたい! 歯ぎしり
    第3章 本当に知りたい! むし歯&歯周病
    第4章 本当に知りたい! 噛む力
    第5章 本当に知りたい! 唾液力
    第6章 本当に知りたい! 舌
    第7章 本当に知りたい! 3D 再生 治療
    第8章 本当に知りたい! インプラント ホワイトニング治療
    おわりに
  • 国民的マンガ『ドラえもん』。この有名すぎるマンガの裏には、現代社会を予見したかのようなテーマが隠されている。
    藤子・F・不二雄が描いた人間ドラマは、世の中の縮図だ!

    なぜ、「クラスでいちばんかわいい女の子」しずかちゃんは、凡庸なのび太の妻となるのか?
    なぜ、ジャイアンとスネ夫は、必ずタッグを組んでのび太をいじめるのか?
    なぜ、のび太は、いじめっ子と絶縁する道を選べないのか?
    なぜ、ドラえもんは、のび太を助けに学校には行けないのか?
    なぜ、『ドラえもん』世界の住人は、ドラえもんが歩いていても驚かないのか?

    世代論、女性学、政治学、教育論、郊外論……。『ドラえもん』を多角的に読み解けば、現代社会が見えてくる。
    もしドラえもんが大学のテキストになったら? 楽しく読める「ドラえもん」講座!

    ※『源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか』(PHP新書)を加筆のうえで、文庫化。

    ――――――――――――――――――――

    本書では、『ドラえもん』をいくつかの角度から論じていく。
    『ドラえもん』が描くもの、とくに「ひみつ道具」については、現実世界には存在しないものであり、たとえ二十二世紀になっても実用化不可能と思われるものが多い。とくに、タイムマシン系、多元宇宙系、空間ワープ系のものがそうで、まさに、奇妙奇天烈・摩訶不思議、奇想天外・四捨五入なものだ。
    ところが、『ドラえもん』で描かれる人間関係は、現実世界の縮図でもあり、デフォルメでもあり、さらには、何かを隠蔽することで主張しているとも思われる、奥の深い、とても出前迅速・落書無用なものではない。
    本書は、『ドラえもん』のホンワカパッパな社会学的考察である。     (「はじめに」より)
  • 壮大かつ変幻自在 圧倒的迫力の物語!!

    ヴィシュヌ、シヴァ、インドラ、ラクシュミー、ガネーシャなど、インド由来の神々は、仏教などに取り入れられたり、エンターテインメントのキャラクターとして登場したり、現代日本においても様々な顔で親しまれている。そんな多様で個性的な神々を、ヴェーダ時代とヒンドゥー時代における信仰の変遷から、叙事詩「ラーマヤーナ」「マハーバーラタ」の物語まで、壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!
  • 悠久の古代文明が
    紡いだ神々の物語!!

    キャラクターモチーフとしてもおなじみの太陽神ラー、破壊神セト、愛の女神ハトホル、冥界神アヌビス、猫の女神バステト、そしてオシリス、イシス、ホルスが登場する王位をめぐる伝説など、主要な神々にまつわるエピソードを収録。また、巨大ピラミッドを遺したファラオ、プトレマイオス朝最後の女王クレオパトラ、ヒエログリフなど、神話を信仰していた古代エジプトのトピックスもあわせて紹介。魅惑の古代エジプト世界へようこそ。
  • 徳川吉宗は「偽物」と入れ替えられていた!真田幸村、百年の奸計。

    江戸幕府八代将軍・徳川吉宗は豊臣家の血を引く忍者──。この突拍子もない“奇説”を、いきなり聞かされたあなたは、「まさか」と笑うことだろう。しかし、この本で紹介されている数々の論証に触れれば、真田幸村が徳川の治世を人知れず奪わんと仕掛けた謀略が、「吉宗」という男を生んだということを確信するはずだ。あなたは今、歴史の狭間に秘められた、驚くべき逆転劇を知る。そう、この本に記されているのは、まぎれもない「事実」なのである。
  • 本当は怖い!……ちょっと昔の日本は“無法地帯”だった!

    現代の日本ではありえない「昭和仰天ニュース」25選!

    道路の砂利でガラスが割れた!? タクシーの走りっぷりは暴走族以上だった!? 糞尿は海に垂れ流し!? 戦死者より交通事故死者のほうが多かった!? 街中を狂犬病の犬がウロウロしていた!? 夢の島のハエを自衛隊が鎮圧!? 国鉄ストに激怒した利用客が大暴れ!? 海外旅行には国の許可が必要!? 新聞のスクープ原稿は伝書鳩が運んだ!? ……などなど、平成が終わる今だからこそ知っておきたい、「昭和時代」の驚愕の真実。「gooいまトピ」の人気記事を初の書籍化。
  • 1,760(税込)
    著者:
    山田直樹
    レーベル: ――

    高野山、比叡山などの奥にひっそりと佇む「企業墓」。
    最近急増する外国人観光客からは日本特有の文化として注目を浴び始めているが、日本人自身がその存在について知らない。
    それら「企業墓」には「日本人の企業観」「企業とは誰のものか」「企業にとって“死”とは何か」など、人間と企業にとっていちばん大切な要素が内包されていると言っても過言ではない。
    一つひとつの「企業墓」の背景にひそむ物語を読み解くことで、「日本人と企業」「企業と宗教」の関係に肉薄する衝撃のルポルタージュ。
  • 健康も仕事も子育ても
    うんちがなければ始まらない!?
    ついつい誰かに教えたくなるあなたの知らないうんちの世界
    災害時のトイレの知恵(自宅編)を収録

    国内だけで毎日約2万5000トンという膨大な量が生み出されている「うんち」。私たち日々の生活とは切っても切れない存在ながら、これまでくさい、きたないと蓋をされ、正面から向き合うことが避けられてきました。地震や大雨などの災害でトイレが使えなくなれば、生死にかかわります。家族と社会を守る大人だからこそ、知っておきたいうんちにまつわる最新知識を日本トイレ研究所の加藤氏がわかりやすく解説します。
  • シリーズ3冊
    880924(税込)

    神話と歴史に隠された
    とっておきのエピソード。

    初詣、縁日、合格祈願などで訪れることがある神社は、現代の日本人にとっても身近な存在。そこには『古事記』『日本書紀』に登場する神様をはじめ、インドや中国から伝わった神様、はたまた戦国武将まで、八百万といわれる神々たちがまつられています。本書では「そもそも神様と仏様の違いは?」「なぜお稲荷さまはあちこちにあるの?」「菅原道真はなぜ天神さまと呼ばれている?」など素朴な疑問から魅力的で興味深い神々の世界をご案内します。
  • シリーズ3冊
    330(税込)
    著者:
    春乃れぃ
    イラストレーター:
    竹中
    レーベル: ヒメゴト☆文庫

    二人きりで会うきっかけメール、食事のお誘いの社内メールへの返信、ずっと友だちだった気になる彼へのメール…気になるオトコを“落とす”恋テクメールを、具体例を交えながらラブメール係長?春乃れぃが添削しちゃうぞフェスティバル!
  • あの有名武将があなたの祖先!?
    日本全国の家紋約1400種類を解説!

    源平・南北朝・戦国、江戸…家紋の歴史と成り立ちを知る一冊

    平安末期に、貴族の衣服や持ち物につけられるようになった家紋。源平の争乱では戦の旗印として使われるようになり、やがて家柄を示すシンボルマークに発展していく。本書では公家や武家の名門家を含めた1400種の家紋を網羅。歴史を動かしたあの有名武将の家紋にまつわるエピソードや、「花」「植物」「動物」などモチーフ別に家紋一覧を掲載。日本の文化遺産である家紋の奥深い世界を知れば、あなたのルーツが見えてくる。
  • 「毒」のなかになぜ「母」がいるのか? 知れば誰かに教えたくなる、意外すぎるあの漢字の成り立ち

    日本人が日常生活のなかで使っている漢字は2000~3000字程度といわれ、「常用漢字」では現在2136字が選定されている。このように私たちはふだん多くの漢字と接しているにもかかわらず、たとえば「毒」という字を前にして、どうして「毒」のなかに「母」がいるのか、といったことをいったん考えてみると、じつはよくわからないことが多い。本書では1頁に付き1つの漢字を取り上げ、その字源(成り立ち)について謎解きを試みた。
  • 全国道 459路線を分析!

    なぜ、「アーケード街」や「砂利道」が国道なのか?

    誰も調べなかった細かすぎる雑学を、日本一マニアックに掘り起こす!

    なぜ車の通行が困難な「酷道」が存在するのか? なぜアーケードやエレベーターが国道に指定されたのか? 日本最長・最短の国道は? なぜ複数の番号の国道が存在する道路があるのか? 全線が有料の「高速道路」の国道とは? なぜ起点と終点が同じ場所の国道があるのか? 国会議員への「忖度」でルートが決まった国道がある!? そもそも459路線しかないのに507号まであるのか? 『路線バスの謎』などを制作した編集・執筆陣が、全459路線の国道のデータからディープな情報を厳選。
  • 驚異の能力で千キロ超の距離を飛び帰巣するハト。
    神の遣いから一変、ある時代から嫌われ者になってしまったカラス。
    二千年も人と暮らし、その関係が濃すぎる故に数を減らしつつあるスズメ。

    遥かな昔から私たちの傍には鳥の姿があった。
    現代、東京の空にはインド・スリランカ産の鮮やかな緑色のインコが飛び、
    いずれ「日本の鳥」となるといわれる。
    鳥たちの歴史は長くその世界は驚くほど広い。

    身近に見られる35種の鳥たちの意外な歴史とたくましい生き方を紹介する。
  • 大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が解説!

    関ヶ原の怨念 引っ越し お家騒動 セクハラ&パワハラ 無嗣断絶…
    なぜ、「大坂藩」は4年だけ存在したのか?

    誰も調べなかった細かすぎる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!

    関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩……などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。
  • なぜ「3」は看板選手がつけるのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ「27」は名捕手の番号なのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方!
  • 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、栗山英樹、イチロー、ダルビッシュ有 ほか
    なぜ、彼らのメッセージは心に「刺さる」のか

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が厳選!
    「ナンバーワン」たちが残した教訓、
    「勝ち続ける」ための哲学、
    「折れない心」をつくる視点、
    「結果を残せる人」の発想、
    ヒーローたちが引退時に出した答えなど、
    彼らの名言に学ぶ勝負強い理由、愛される理由に迫る。
    ここ3年の球界の「名言ベストナイン」も独自に選定。
  • 「悪いことをしたら、地獄に堕ちるよ」──子供のころ、そんなふうに叱られた人は多いのではないだろうか。
    昔の人がのこした文や絵には、地獄には鬼がいて、亡者は釜茹でにされたり、舌を引きぬかれたり、
    八つ裂きにされたり、終わることのない苦痛を受けるイメージが伝えられてきた。

    では、具体的にどんな罪を犯したら地獄に堕ちるのか、どんな仕打ちを受けるのか、
    136もの数が存在するといわれる地獄の世界を、本書で生きながらに覗いてみよう。
  • 現在、日本には1,718の市町村がある。
    しかし、現在の市町村の枠組みがスタートした明治中期には、約15,000もの市町村がひしめき合っていた。
    明治、昭和、平成の大合併を経る過程で、各地で賛否両論があり、その名は場当たり的な「大人の事情」によって決定づけられていく。
    たった4日で消滅した市、合併で村に“降格”されてしまった町、藩の中心だったのに合併されてしまった市町村など、市区町村名にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
  • カオス(混沌)からはじまる宇宙生成で幕を開けるギリシャ神話。
    次々と神が生まれるなか、父クロノスを倒し、頂点に君臨したのが最高神ゼウスである。
    オリュンポスの神々は喜怒哀楽が激しく、しばしば愛憎劇をくりひろげ、それは時として星座の物語となった。
    ヘラクレスやペルセウスなどの英雄たちも舞台に同居しながら、冒険譚、恋愛劇などが縦横無尽に展開される。
    世界中で親しまれている神話の世界をキャラクター&エピソード満載で紹介!
  • 男も女も、笑いながら学べて、効果絶大。
    男優歴19年、9000人との経験から導き出した超実践的ハウツーの集大成!
    「お医者様レベルの理論」と「たくさんの実践経験」=最高のセックス!
    トップAV男優しみけんの元に寄せられた性の悩みを理論と経験ですべて解決しました。
    カバーイラスト:峰なゆか

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