『雑学、文春新書(新書)』の電子書籍一覧
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「数十年に一度」の異常気象が頻発するワケ
なぜ異常気象は急増しているのか? ビル・ゲイツも巨額投資する気候変動ビジネスの可能性は? 新時代を生き抜く必読の書。 -
本物のプロから学ぶ失敗しない方法
税理士の大半は法人税や所得税が専門で、実は相続に詳しい税理士は少ない。その道のスペシャリストだけが知っている攻略法を大公開! -
「定説」も「最新学説」も一から見直そう!
45のクエスチョンで日本史を総ざらい。
人事、経済、組織、リーダー、国際環境――
古代から近世まで「時代を動かす力」がわかる!
【目次より】
日本史は何の役に立つのか
歴史用語を疑え
史実とは何か 史料の使い方、疑い方
流れを押さえる四つの視点
世襲のメリット実力のメリット
史料が少ない古代史を読み解くには
ヤマト王権のフランチャイズ戦略
「日本」をつくった警戒レベルMAXの外圧
律令体制を税金問題として考えてみよう
朝廷は全国を支配できていたか 「面」の支配と「点」の支配
貴族の地方放置が武士を育てた 平将門の乱を再評価する
実はもろかった摂関政治
東国の武士たちはなぜ流人の頼朝を担いだのか?
どうして源氏将軍が絶えたのに鎌倉幕府は続いたのか
元寇は本当は避けられた?
「銭」に負けた得宗専制
鎌倉幕府を倒したのは後醍醐天皇ではない
応仁の乱は尊氏派vs直義派の最終決戦だった
信長最大のライバルは一向宗だった
江戸時代 近代から見るか、中世から見るか
徳川幕府の名君と暗君
「鎖国はなかった」説を外圧理論で考える
江戸幕府を滅ぼした「働かないおじさん」問題 ほか -
世界は「面白い」名前の宝庫だ――文春新書のロングセラー「世界地図」シリーズ累計80万部突破!
・トランプは「トランペット奏者」、バイデンは「ボタン職人」
・ピカソの本名は寿限無並みに長い!
・ヒトラーとモーツァルトの名に隠されている「動物」とは
・マリリン・モンローは「ミッキー・マウス」を芸名の参考にした?
・「ビン・ラーディン氏」「スー・チー氏」は間違い
・キラキラ・ネームを付けない欧米人、改名が身近な韓国人
キラキラ・ネームが続々誕生している日本に対し、欧米の命名は保守的だ。現代においても、民族、宗教、地域社会などに根差して名前が付けられている。名前と発音から、どういう出自の人なのかを推理できるのだ。つまり、それほど人名には民族の出自や文化が色濃く反映されている。
2001年の発売以来、17刷の超ロングセラーに、アジア・アフリカ・イスラム世界の人名を大幅に加筆。カラー新版として生まれ変わった。
人名の謎はこの一冊で完全網羅。世界の命名事情を理解すれば、映画も小説ももっと深く楽しめる。
世界各国の人名の由来・歴史がわかる「大索引」つき
序章 外国人名との出会い
第一章 名前にこめられた意味
第二章 聖書がつくった人名の世界地図
第三章 ギリシャ・ローマの伝説
第四章 花と宝石に彩られた女性名の反乱
第五章 ケルト民族は生きている
第六章 バイキングたちが運んだ名前
第七章 名前でも迫害されたユダヤ民族
第八章 姓氏でわかった中国三〇〇〇年史
第九章 先祖の名とともに生きる朝鮮半島の人びと
第十章 アジア・アフリカの人名地図
第十一章 アッラーの御名におけるアラブの人びと
第十二章 黒人奴隷に押し付けられた名前
大索引 人名は「意味」の宝庫 -
お寺がわかればその土地がわかる。
お寺は「日本を知る」最強のパワースポットだ!
東北のオススメ古刹は芭蕉に聞け? 善光寺にはなぜ宗派がない?
日本で唯一国宝のお寺、「本物の釈迦の骨」を安置する塔、恐山と並ぶ「冥界結婚」の霊場など、
著者が実際に取材したお寺を47都道府県各1か所ずつ紹介。
歴史、県民性、観光の見どころを徹底探訪し、各都道府県の地域性を解き明かす一冊。 -
芸能界随一の勉強家・武田鉄矢さんによるエッセイ集。
50歳にして知ったかぶりをすることはやめ「判らぬこと」を大学ノートに書き出しはじめた武田さん。
そのノートには、子供時代に疑問に思った「分数の割り算」からはじまり、
司馬遼太郎、高倉健との交友、なかにし礼、吉田拓郎の歌詞論まで。
歌手、俳優と幅広く活躍する著者による書き下ろし学問論。 -
巨匠たちのパズルにチャレンジしてみませんか?
19世紀末から20世紀初頭に大ブームを巻き起こした天才パズル作家、サム・ロイド(米)とデュードニー(英)。
本書はその二人の作品を中心に、それ以前のクラシック・パズルや、最近の難問題まで、幅広く実際のパズルを紹介した傑作選です。
現代パズルの巨匠を軸に、ギリシア時代に始まるパズルの歴史を概観しながら、実際に問題を解く楽しみを味わえます。
100年前のパズルは今解いても面白さ抜群!
あっと驚く答えがあなたを待っています。 -
葛飾北斎が55歳から刊行し、江戸のベストセラーとなった『北斎漫画』。著者の浦上氏の本業は東洋古陶器を扱う古物商。しかし、18歳で初めて『北斎漫画』を購入して以来、その魅力にとりつかれ、現在までに約1500冊を蒐集、質量ともに世界一のコレクターとなった。そんな浦上氏が、『北斎漫画』の見所を徹底的に解説。北斎の何がジャポニスム画家を魅了したのか、幕末に活躍したシーボルトも北斎コレクターだった? 初摺と後摺はどれほど違うのか、など思わず引き込まれてしまうディープな世界に誘う一冊!
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「知の巨人」立花隆と「知の怪物」佐藤優が作り上げた空前絶後のブックリスト!
まず「ブックリスト1」では、21世紀を生きるための教養書を、書斎の本棚からお互いが100冊選んだ。
「私は年齢は四十歳から五十歳ぐらいで、「教育」の現場に携わる人を思い浮かべて百冊リストを作りました。「教育」というのは学校教育だけでなく企業や役所での教育を含みます」(佐藤)
「二十一世紀はインターネット時代でもある。しかし、ネットで最先端の情報に辿り着き、わかるためには、評価が定まった基礎的な本をまず読んでおかなければならない。そうでないと、そもそも検索エンジンにどういうキーワードを入れていいかわからないはず」(立花)
ついで「ブックリスト2」では書店にある文庫・新書からお互いに100冊ずつ選んだ。
「意識したのは、二十代、三十代のがっついたビジネス・パーソン。武器として本を使う人を念頭において、徹底的に実用性を重視しました」(佐藤)
「万巻の書を読みつくせる人はいません。結局は、人生の残り時間を確認しながら、最大の成果を得られるように計画を作るしかない。そのとき、知識の系統樹が頭に入っていることが大切です」(立花)
博覧強記の二人が400冊もの膨大な愛読書を持ち寄り、古典の読み方から、仕事術、インテリジェンスの技法から、戦争論、歴史、宗教、科学を縦横無尽に語り、知性の磨きかたを徹底指南する。 -
朝食はパンよりご飯を/野菜の王様はブロッコリー/リンゴは皮まで食べる/蒸し料理としゃぶしゃぶのすすめ/食べる順番を変えてみる/粗食は老化を進める/2日前の日記をつける/ストレスがなくなる七つ道具/カラオケ長寿法…さあ、あなたも今日から始めよう。歳を重ねても自立した生活を送れる、理想の「百寿者」への道がここにある。アンチエイジング研究の第一人者がすすめる、簡単で科学的に実証済みの「健康長寿のコツ101」。30万部突破の大ベストセラー!
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日本のワイン愛好家は、流通システムの欺瞞やレストランでの不当な値付け、怠慢なソムリエにだまされている――。3000年のワインの歴史を誇るイタリアで、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに「ソムリエ殺し」の異名をとる筆者。在日歴20年以上の経験から見えてきた、日本人の「間違いだらけのワイン選び」を糺し、イタリア人しか知らないイタリアワインの「飲み方、買い方、愛し方」を伝授する! 巻末付録「お薦めワイン100本リスト」収録。≪あなたへのアドバイス≫○ 「パーカーポイント」を信用するな○ 「料理に合うワイン」でなく「ワインに合う料理」を選べ○ 「高いワイン」と「美味しいワイン」は違う○ ショップの店員に聞くべき3つの質問○ 「コケモモ」や「なめし革」の香りをかぎ分ける意味はない○ 味音痴のアメリカ人が値段をつり上げている
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結婚指輪代=22万7千円、葬式代199万9千円? 冠婚葬祭はお金のからむ“闘い”だ。生涯独身者や離婚が増え、家族の形が大きく変わってきた今、冠婚葬祭における“正解”も変化している。給料格差のある同僚へのご祝儀額、東京と地方でご祝儀の相場が違いすぎる、無宗教の両親の葬式はどうしたらいいのか、墓守をやり切る自信がない、行き場のないお骨を預かった──募集した100の悩みに『葬式は、要らない』の著者が、ともに悩みつつ正面から回答する。
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「口があっても、しゃべれない生き物な~んだ?」(韓国)「空のコップには、水は何滴入るでしょう?」(オランダ)「理解しがたい女性を3種類あげよ」(アイルランド)「いくら見ても信用できないもの、な~んだ」(タンザニア)4000年以上前から人類とともにあるなぞなぞ。日本では室町時代に大ブームになりましたが、世界でも「The Riddle」(なぞなぞ)は長年にわたり親しまれてきました。世界各国の傑作なぞなぞを集めたこの本、ただのなぞなぞ本ではありません。雑学王のり・たまみの手にかかると、歴史、文化、地理、科学、数学……ありとあらゆるウンチクが自然に頭に入ってしまう上質な読み物に生まれ変わりました。意外にブラックな答えや、頭の体操にぴったりのトンチの効いたもの、ときに偏見に満ちたなぞなぞに、笑ったり、呆れたり、驚かされたりの連続です。その国のお国柄が反映されたなぞなぞは、その国の文化そのもの。職場で、飲み屋で、デートでつい話したくなる、すぐに使えるネタが77! 答えはぜひ本書にて。
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著者は女子大学院生。ある日、中吊り広告で「ラブホ特集」の文字を見て、ぎょっとする。しかし友人が「デートによく使うよ。Hしないときでも」と語るのに再び驚いて「ラブホテル」を卒論のテーマに選んだのが、はじまり。なぜ外観がド派手? どうしてベッドを回転させた? ラブホテルって儲かる? 最新の人気設備は? 全国300軒以上をめぐり、オーナー・建築家・雑誌編集者・警察など多方面に取材、利用者の意識調査まで敢行した本格研究! 貴重な図版も満載!
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