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『雑学、社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全192件

  • 「会ったほうが、話が早い」のはなぜか。それは、会うことが「暴力」だからだ。
    人に会うとしんどいのは、予想外の展開があって自分の思い通りにならないからだ。それでも、人は人に会わなければ始まらない。自分ひとりで自分の内面をほじくり返しても「欲望」が維持できず、生きる力がわかないからだ。コロナ禍が明らかにした驚きの人間関係から、しんどい毎日を楽にする38のヒントをメンタルの達人二人が導き出す。
  • 超高齢社会を生き抜く、ご近所ネットワークの可能性の選択肢とは!?

    「ご近所」とは、イコール「町内会」ではなく、
    すべての日本人に共通する最も身近なコミュニティ。

    家庭や仕事、学校以外のコミュニティに属することで、
    人生の楽しみを増やし、生き方を考え直すことにつながる。

    超高齢社会の問題(老老介護、孤独死など)に向き合い、
    共に生き抜く、ご近所相互扶助のパワーと今後の展望。
    地域共生社会への第一歩として、「ご近所」の可能性を考える。
    地域ネットワーク事業に携わる人に具体的な活動方法を教示し、手引きとなる本にする。

    これから一冊をかけて、地域共生社会に向かう具体的なアプローチとなる、
    ご近所起点の新しい地域ネットワーク、
    つまり、ご近所の未来づくりについてお話ししていきたいと思います。

    ご近所が、セーフティネット(安全網)として機能し、
    私たちの日々の生活を豊かにできる。
    ご近所の犯幅広い可能性(希望)の選択肢を描くことのできる本になればと思っています。


    ■目次

    ●第1章 「現状」と「ありたい姿」を共有する
    ・ご近所に光を当てる理由
    ・「ご近所づきあい格差」が広がっている
    ・根強く残る右肩上がりの価値観モンスター
     ほか

    ●第2章 地域共生社会をイメージする
    ・後期高齢者が見ている景色
    ・母子家庭で育った男性がご近所の大人たちから学んだこと
    ・40代引きこもり男性の言葉
     ほか

    ●第3章 ご近所の共助を「自分ごと化」する
    ・2030年に需要の高いスキルは学校では教えてくれない
    ・教育界で話題の非認知能力が育まれる
    ・子供から家庭へ、子供から地域へ
     ほか

    ●第4章 変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う
    ・人づきあいは「ゆるくかるく」で大丈夫
    ・孤独と孤立の本質を理解する
    ・複数のコミュニティに属するメリット
     ほか

    ●第5章 最大の壁「メンタルモデル」に向き合う

    ●第6章 日本人について考える

    ●第7章 行政の限界と住民主体について考える

    ●第8章 地域の活動に共通する難問を解決する

    ●第9章 ご近所の共助が日本の未来をひらく

    ■著者 伊藤幹夫(イトウミキオ)
    1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
    りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。
    2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。
    現在は、多摩大学医療・介護ソリューション研究所に席を置きながら、町内会会長、
    成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、
    多くの地域支援活動に向き合っている。公益財団法人さわやか福祉財団のさわやかパートナー。
    一般社団法人若草プロジェクトの賛助会員。公益財団法人丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者)
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • シリーズ2冊
    1,3201,760(税込)
    著者:
    二階堂重人
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    FXで勝率(利益を得られる確率)を上げるコツはいくつかありますが、
    最も有効なのは「トレンドを見極め、そのトレンドに沿ったトレードをする」です。
    本書で紹介するのはトレンドラインを使ったトレード手法です。

    ロスカットのタイミング、利食いの目安を解説しています。
    また、演習問題を50問出題しています。

    解説を読み、演習問題を解けば、トレンドライン・トレードができるようになることでしょう。

    トレンドラインを使ったトレード手法をマスターし、有利な状況でトレードができるようになってください。

    ■目次
    Chapter1 トレンドライン・トレードを始めよう
    Chapter2 トレンドラインの引き方をマスターしよう
    Chapter3 チャートを使い分けよう
    Chapter4 トレンドラインでトレードタイミングの見極める
    Chapter5 トレンドライン・トレードの基礎力をつける20問
    Chapter6 トレンドライン・トレードの勝率を上げる20問
    Chapter7 トレンドラインでリスクを見極める10問

    ■著者 二階堂重人(にかいどう・しげと)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    (目次より)

    ●SNS前夜の日本社会が残した課題

    「ネタ」として消費できること、できないこと

    TVOD



    ●90年代、書店とは何であったか

    アマゾン以前の景色として

    小林 浩



    ●『クイック・ジャパン』創刊編集長が語る90年代と現在

    個人の眼と情熱が支えた雑誌作り

    赤田祐一
  • 現役世代の女性専門家が解説!

    「親が亡くなったあと、届出や手続きは、いつまでに、何をしたらいいの?」

    「相続が発生したら、まず何から取りかかればいいの?」

    「もめない相続のために、今から準備できることは?」


    親が亡くなったあと、残された家族がやらなくてはいけないことはたくさんあります。

    死亡届と火葬許可申請書の提出
    健康保険の資格喪失手続き
    葬祭費・埋葬料、高額療養費の申請
    年金の停止・未支給年金の請求
    不動産の名義変更……

    手続きの期限が設けられているものもあるので悲しんでばかりもいられません。

    本書は、親が亡くなったあとの手続きや届出の書き方や提出先、相続が発生した場合の手続きの流れを、現役世代の女性専門家――税理士・弁護士・司法書士――が、やさしく解説する1冊です。

    手続きや届出はチェックリストにまとめてあり、必要な書類の記入例がたくさん載っているから、わかりやすい!

    また、誰が相続人になるのか?
    法定相続分は?
    相続税を払う必要がある場合とは?

    といった、相続に関する基礎知識全般から、事前の準備を考えている方向けの相続税対策、残されたご家族が困らないように、遺言書の書き方にも言及。

    巻末には、必要な情報をまとめておける「エンディングノート」を収録。

    本書を読めば大切な人が亡くなったあとの手続きや相続についての疑問や不安、悩みが解消!

    “もしも”の時も、慌てない!1円だって、ムダにしない!!

    大切な親子の時間と絆と財産を守り、“もしも”に備えることができる1冊です!


    協力:マザーシップ法律事務所・マザーシップ司法書士法人・マザーシップ税理士法人
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本人はいかに「時」を創ってきたのか。

     日本においてめざましく進歩した「時間」について、その歩みを人々の暮らしや産業と関連づけながら時代順にまとめた、日本初の「時間の歴史書」。
     古来、人々は太陽や月の動き、季節の移り変わりで時の流れを感じていたが、いつからどのようにして時間を認識し、全国共通の時間を意識するようになったのか?また、日本を世界有数の時計生産国までに押し上げた時計産業が成し遂げたこととは?そして、原子時計や時間学など最新研究の現状は?
     幅広い側面を持つ「時間」の歴史を、日本を代表する各専門家が リレー形式でつなぐ。
    1章・飛鳥~改暦までの時計製造と時代背景(国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩)
    2章・改暦~大正・時間に対する大きな意識変化(明石市立天文科学館館長・井上 毅)
    3章・昭和~令和・時計生産大国への道(時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将)
    4章・時間計測の最新研究(情報通信研究機構主席研究員・細川瑞彦)
    5章・天文学&時間学から俯瞰する時間(山口大学時間学研究所所長・藤沢健太)

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • これからの時代、
    変化に対応できる
    “動体視力”が必要だ
    21世紀の先端技術開発は、2020年までの情報化フェーズを経て、エネルギーを大量消費してきた情報化の段階とは異なる、省エネを伴うモノの電動化フェーズ、そしてヒトとマシンが共存するための知能化フェーズへと発展することが想定される。こうした社会変革の中に現れるリスク、そして対応法とは?“抗えない時代”の中で自らの生活を守るためにすべきことを著者が提言。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東日本大震災以降、陸前高田市を中心に被災地を記録し続けているフォトジャーナリストの安田菜津紀さんが手がけた、自身初のノンフィクション写真絵本。津波で一度は海に出るのをやめた漁師が再び海に出るまでの葛藤、そして海の恵みを受けて息を吹き返していく集落の姿を、温かみのある文と写真で丹念に描きだします。対象年齢は高学年以上ですが、子どもにはもちろん、大人にも読んでほしい一冊です。
  • ●第一章 満員電車にさようなら
    過疎地の定住促進住宅が満室に/政府の移住支援金100万円をあてに/条件は「新幹線が停まる場所」/23区の若者の約4割が地方移住に関心
    ●第二章 コロナで人はどこに動くのか
    移住希望者の窓口「ふるさと回帰支援センター」/移住相談者の7割は40代以下/コロナ下の移住相談増加トップは茨城県/パソナ本社移転報道で注目の淡路島/リモートワーク移住でも100万円
    ●第三章 コロナ移住 人気自治体を歩く
    移住者集める過疎の町「みなかみ」/役場の移住担当者が町をアテンド/岡山県の小さな町に続々と関東圏の移住者が/地震と放射線リスクが低い町/移住のきっかけは東日本大震災
    ●第四章 「地域おこし協力隊」という移住法
    40歳になりますけど間に合いますか/約6割の隊員が退任後に定住/年間報酬は上限280万円に/退任後の起業・事業継承に100万円の補助
    ●第五章 半農半エックスのリアル
    農業所得の平均値は109万円/400万円の所得確保を目指し支援/半農半Xの先駆け島根県/国から年間150万円の交付金/半農半蔵人で生計を立てる
    ●第六章 都会人が知らない田舎暮らしのトリセツ
    1 住居  
    空き家バンクとは何か/空き家の改修に1000万円以上/下水道普及率が5割以下の県も
    2 生活費  
    プロパンガスは都市ガスの1・8倍/同じ県内でも5倍以上違う水道代/中古車は予算30万円で十分
    3 生活インフラ  
    4分の1の市町村に高校はない/リモートワークなら実測30Mbps 以上を
    ●終章 第三の日本
  • シリーズ3冊
    836880(税込)

    世界から憧憬の眼差しが注がれる経済大国? それとも、物真似上手のエコノミック・アニマル? 地球各地で収集したジョークの数々を紹介しながら、適材適所に付された解説により、異国から見た真の日本人像を描き出していきます。『世界の紛争地ジョーク集』『世界反米ジョーク集』に続く、同著者入魂の第三弾は、読者からも問い合わせの多かった「日本人をネタにしたもの」を満載しました。笑って知って、また笑う。一冊で二度おいしい本の誕生です。知的なスパイスの効いた爆笑ネタを、ぜひご賞味あれ!
  • 横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままでは、昭和の香り残るパラダイスは、人々の記憶から消えてしまう。そんな危機感から、筆者は立ち上がった。テキヤ、よそ者、周縁に置かれたひとびと。「みんな」で作った横丁の歴史を掘り起こした「横丁ジャーナリズム」の真骨頂。
  • シリーズ2冊
    1,2101,320(税込)
    編:
    地震イツモプロジェクト
    絵・デザイン:
    寄藤文平
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「イツモ」の暮らしのなかで災害に備える方法を、イラストとともに紹介する一冊。 「安全な家」のチェックポイント、あの手この手を知っておく「災害時の連絡方法」、身の回りのものでできる「応急手当」、本当に役立つ防災グッズなど、一番必要で基本的なことを、すぐに実践できるマニュアルに落とし込みました。 東京ガス、グーグル、ツイッター、日本赤十字社などのコラムも収録。
  • シリーズ3冊
    1,320(税込)
    著:
    津田哲也
    レーベル: ――
    出版社: 若葉文庫

    取材、鑑定キャリア30年のベテラン銃器評論家が、
    平成の3大「未解決」銃撃事件の犯人像をプロファイリング!

    平成7(1995)年3月30日発生
    警察庁長官狙撃事件 —— リボルバー狙撃犯が「老兵・ナカムラ」ではない理由

    平成7(1995)年7月30日発生
    八王子スーパー女子高生ら3人射殺事件 —— 弾道から「素人犯行説」が浮上!

    平成25(2013)年12月19日発生
    餃子の王将社長射殺事件 —— 25口径4連発は「プロの殺し屋」の手口じゃない!



    【完全保存版】
    殺人、交番襲撃、立てこもり、暴力団抗争——。
    平成に発生した凶悪事件で「犯罪使用拳銃」を振り返る!

    トカレフTT-33/五四式手槍(中国製トカレフ)
    マカロフPM/五九式手槍(中国製マカロフ)
    アマデオ ロッシ 38スペシャル口径リボルバー
    リャマ ルビーエクストラ
    スミス&ウェッソン J フレームシリーズ
    タンホグリオ GT27
    コルト・ガバメント
    スカイヤーズビンガム 38スペシャル口径リボルバー
    密造銃
    警察拳銃
    コルト・パイソン 357マグナム



    「警察への捜査協力と内部資料を入手できたことが、銃器犯罪の専門家としてのスキルアップにつながったことは間違いない。だが、同時に拳銃捜査の裏側を知ってしまったことで、警察の犯罪を追及するジャーナリストとしての道へと歩みはじめることになる。
     当時の拳銃摘発体制は、一般社会の常識では想像できないほど腐敗しきっていた。倫理と法に背(そむ)いた捜査手法が、当然のごとくまかり通っていた——。」(「はじめに」より抜粋)


    平成銃社会の裏側 —— 銃器捜査の闇を撃ち抜く!
    警察庁の大物エス(スパイ)とヤラセ押収事件ほかをプレイバック

    中国国営トカレフ製造工場に極秘潜入!
    インターネット拳銃密売事件の真相!
    逮捕された拳銃密売ブローカーの正体!
    銃社会は「警察」がねつ造した虚構だった!



    ◆著者略歴◆

    津田哲也(つだ・てつや)
    銃器評論家/ジャーナリスト
    1959年2月、京都市生まれ。21歳のころに興した事業から、1991年にジャーナリズムへ活動の主軸を移す。ライターとしての取材・執筆のジャンルは多岐にわたるが、コメンテーターとしては銃器犯罪を専門分野とする。テレビでは報道・情報番組を中心に出演多数。映画やドラマ、漫画などの監修も手がける。現在、元警察幹部らが所属するプロダクション「ミヤビ・プロモーション」代表。マスメディアにおける表現活動も続けている。
  • NHK「ダーウィンが来た! 」をはじめ、さまざまなTV番組に映像を提供す
    るなど、水中カメラマンの第一人者として活躍を続ける伝説のダイバー=著者が、
    「故郷の海」東京湾に棲む生物を紹介する。
    60年間にわたって東京湾の海に潜り続けてきた著者だけが知る、驚くべき生物の生態
    と近年の海の変化。それらを貴重な多数の写真と文章で綴ります。また、さまざまな
    立場で東京湾の海にかかわる方たちに、著者がインタビュー。都心の老舗江戸前寿司
    店、船宿、釣り具メーカー、漁協、博物館スタッフ、釣り専門出版社、
    ダイビング雑誌元編集長との縦横無尽なトークも収載しました。
    2020年東京オリンピックを間近に、注目が高まりつつある東京湾。その海の本当の素顔は、しかし、意外に知られていません。本書に触れれば、この海が本来もっている豊かな生命力にぐんぐんと心をひかれるはず。水族館より不思議で楽しいダイナミックな「東京湾の生物のライブ」を凝縮した一冊です!
  • まさか、教科書が、こんなに進化しているとは! 
     最強の学びなおしツールを読み解いた。

    いまどきの中学校教科書はすごい。「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と心が折れかけた子どもたちにも楽しく学べる工夫に満ちているから、長いこと勉強と無縁だった大人が学び直すのにも最適のツールといっていい。地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊を読み解いた。中学校教科書で足元を固めよう。ポストコロナ世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。基礎力を鍛え直せば社会の深層が見えてくる。

    【公民】自分を支配する社会のシステムを再点検しよう
    【理科】日常を成立させる科学の基礎を理解する
    【地歴】世界を鷲掴みにするために、地理と歴史は欠かせません
  • 平均的な生き物」なんて存在しない。個性の数は無限大。唯一無二の生命をつなぐために生き物たちがとってきたオンリーワンの生存戦略。
  • 町山智浩(コラムニスト)絶賛推薦!!
    「著者は病を癒やすために大麻にたどりつき、
    大麻が合法なカナダへの移住を決断する。
    本書は日本人の大麻恐怖症への治療薬だ。」


    早大大学院会計研究科修了、公認会計士試験直前
    頸椎ヘルニアが突如発症!死ぬほどの激痛に悶え苦しむことに。
    そして、人生は大きく変わった――

    世界で進む大麻合法化の波。日本ではなぜ医療用大麻の解禁はなされないのか。

    頸椎ヘルニアの治療薬として日本の病院で処方されるのは、
    今やアメリカでは悪名高き、副作用の多い大量の薬だった。
    服用し続けるもいっこうに治らず。頸椎ヘルニアの激痛はぶり返すばかり。
    そこで著者が偶然見つけたのが、海外では合法で行われている医療系大麻治療の案内サイト。

    著者はただただ死にたくなるほどの激痛から逃れるため、ロサンゼルス、シアトル、バンクーバーへと大麻治療の旅に出た……

    中毒性の高い痛み止め薬の日本か? 医療用大麻合法の海外移住か?
    日本の非常識は海外の常識、海外の常識は日本の非常識だった!!

    常識と価値観を揺さぶる異色の青春ノンフィクション!
  • 世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か? 「人間は“遊ぶ”存在である」――競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラー新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。
  • 都市直下地震で人はどのように命は奪われるのか

    第42回放送文化基金奨励賞受賞
    大反響となった「NHKスペシャル」待望の書籍化!
    本書では、新たに追加取材を行い、番組で放送できなかった内容までフォロー
    来るべき都市直下地震を見すえ
    今、命を守るために何をすべきなのか
    その対策を、提示します。

    「本当にこんなものが残っていたとは……」(本文より)

    阪神・淡路大震災 21年目に初めて明らかにされた
    当日亡くなられた5036人の「死体検案書」のデータ。
    死因、死亡時刻を詳細に記したデータが物語る「意外な」事実。
    一人ひとりがどのように死に至ったのか。
    「震災死」の実態をNHKの最新技術(データビジュアライゼーション)で
    完全「可視化」(巻頭カラー口絵8P)
    震災死の経過を「3つの時間帯」で検証した。

    【3つの時間帯とその「意外な事実」】
    21年間「埋もれていた」5036人の死因、死亡時刻を詳細に記した検案書データ。
    そこには地震発生から「3つの時間」経過とともに
    犠牲者の実像、その「意外な事実」が明らかにされた。
    1 地震発生直後:当日亡くなられた76%(=3842人死亡)の死因
    なぜ、圧死(即死)はわずか8%だったのか!
    2 地震発生1時間後以降:85人の命を奪った「謎の火災」の原因
    なぜ、92件の火災が遅れて発生したのか!
    3 地震発生5時間後以降:助けを待った477人が死亡した理由
    なぜ、救助隊は交通渋滞に阻まれたのか!

    本書はこの「3つの時間帯」で起こった意外な事実を科学的に検証。
    浮き上がった「命を守るための課題」と「救えた命」の可能性を探るとともに
    首都直下地震など、次の大地震に向けた対策を提示する。
  • これまで封印してきた保険金殺人事件の詳細について、元東京都監察医務院長が初めて明かした。いかに巧妙なトリックを労しても、死体が殺人であることを語っているとわかる。
    FILE1 東南アジア保険金殺人事件
    FILE2 長崎・佐賀保険金殺人事件
    FILE3 検死システムの充実を訴えていた二つの毒殺事件
    FILE4 あばかれた完全犯罪の野望
    FILE5 多額の保険がかけられた転落事故の真相
    FILE6 看破された自動車転落事故の偽装
    FILE7 「疑惑」の波の中であがいた凶悪犯の末路
    FILE8 犯行を許した、被害者の無防備な意識
    FILE9 不審死の真相は事故か病死か?
    FILE10 家族の無念を晴らした死体のメッセージ
  • イベント好きな日本人に
    商業主義も忍び寄る……

    ●神社の「二礼二拍手一礼」は伝統的な作法なんかじゃない!
    ●除夜の鐘を全国に広めたのはNHKだった!?
    ●初詣は鉄道会社の営業戦略だった!
    ●郊外の墓参りはバブルが生んだ年中行事!
    ●結婚式のご祝儀もお葬式の半返しも伝統なんかじゃない!
    ●そもそも、クリスマスはキリスト教と関係がない!

    日本人が「しきたり」と思っている行事には、ごく最近生み出されたものが少なくない。私たちは「しきたり」とどう向き合えばいいのか。

    神社に掲げられる「二礼二拍手一礼」は伝統的な作法なんかじゃない! 初詣は鉄道会社の営業戦略だった! 郊外の墓参りはバブルが生んだ年中行事! 結婚式のご祝儀もお葬式の半返しも伝統なんかじゃない! そもそも、クリスマスはキリスト教に関係がない! 日本人が「しきたり」と思っている行事には、ごく最近生み出されたものが少なくない。私たちは「しきたり」とどう向き合えばいいのか。「しきたり」の概念を根底から覆す一冊。
  • 国民的マンガ『ドラえもん』。この有名すぎるマンガの裏には、現代社会を予見したかのようなテーマが隠されている。
    藤子・F・不二雄が描いた人間ドラマは、世の中の縮図だ!

    なぜ、「クラスでいちばんかわいい女の子」しずかちゃんは、凡庸なのび太の妻となるのか?
    なぜ、ジャイアンとスネ夫は、必ずタッグを組んでのび太をいじめるのか?
    なぜ、のび太は、いじめっ子と絶縁する道を選べないのか?
    なぜ、ドラえもんは、のび太を助けに学校には行けないのか?
    なぜ、『ドラえもん』世界の住人は、ドラえもんが歩いていても驚かないのか?

    世代論、女性学、政治学、教育論、郊外論……。『ドラえもん』を多角的に読み解けば、現代社会が見えてくる。
    もしドラえもんが大学のテキストになったら? 楽しく読める「ドラえもん」講座!

    ※『源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか』(PHP新書)を加筆のうえで、文庫化。

    ――――――――――――――――――――

    本書では、『ドラえもん』をいくつかの角度から論じていく。
    『ドラえもん』が描くもの、とくに「ひみつ道具」については、現実世界には存在しないものであり、たとえ二十二世紀になっても実用化不可能と思われるものが多い。とくに、タイムマシン系、多元宇宙系、空間ワープ系のものがそうで、まさに、奇妙奇天烈・摩訶不思議、奇想天外・四捨五入なものだ。
    ところが、『ドラえもん』で描かれる人間関係は、現実世界の縮図でもあり、デフォルメでもあり、さらには、何かを隠蔽することで主張しているとも思われる、奥の深い、とても出前迅速・落書無用なものではない。
    本書は、『ドラえもん』のホンワカパッパな社会学的考察である。     (「はじめに」より)
  • 孤独に怯えることはない
    豊かさを愉しめばいい

    人は本来孤独を恐れるべきものだろうか。あるいは、孤独はただ避けるほうがいいのか。
    私は孤独の中にも、何か見いだすべきものがあるのではないかと思うのです。(中略)孤独の持っている可能性というものをいま、私たちは冷静に見つめ直すときにさしかかっているようにも感じるのです。(本文より)
    30万部のベストセラー『孤独のすすめ』、待望の続編! 世に流布する「孤独論」を退け、真の「孤独論」がここに完成した。

    第一章 孤独に怯える人びと

    第二章 「和して同ぜず」という思想  

    第三章 生物としての孤独とは

    第四章 老いるヒントについて

    第五章 孤独を愉しむ 
    終 章 孤独は永遠の荒野ではない

    【対談】 × 下重暁子
    歳をとるにつれて
    ひとりの時間が味わい深くなる
  • 2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。
  • 外来種だからといって、すべてを駆除するのが正しいのか?
    本書ではさまざまな例を挙げ、声高に叫ばれる「外来種=悪」という単純な見方について疑問を投げかけます。
    外来種問題に詳しい池田清彦先生の解説に加え、「外来魚駆除」から「外来魚お引っ越し」へと方針転換を行なった町の例などを盛り込み、さまざまな角度からこの問題を掘り下げます。
    外来種、在来種という勝手な区別だけで、命を選別することが許されるのか……。
  • 1万5000件以上のお困り家計から見えてきた“ざんねんあるある”

    ・年末のボーナス、年が明けたら全部なし一家!
    ・スマホ決済使いまくりで預金が激減した男!
    ・家計丸投げで毎月カツカツ状態に危機感のない夫!
    ・「子どもに苦労はさせたくない」といって教育費破綻!
    ・「保険の無料相談」に踊らされ、乗り換え貧乏! などなど

    多くの「ざんねんなポイント」を知れば、お金は自然と増えていきます!!!

    貯蓄をするにも、資産を運用するにも、投資をするにも、
    まずは「家計」がしっかりしていなければうまくいきません。
    この本では、私(横山光昭)がこれまで、家計相談を通して見てきた、
    “ざんねんな方”たちのお金の使い方を厳選してご紹介していきます。
    さまざまな事例に「えっ、そんなこと本当にあるの! 」と驚きつつも、
    「やっぱりそうなるよね」と共感する部分が多いはず……。

    「人のフリ見てお金を増やす」
    それぐらいの気持ちでお付き合いください!!!


    ■本を読んだら、きっとこうなる!

    1章 ざんねんなお金の習慣 ⇒⇒⇒ 日々のお金との付き合い方が変わる

    2章 ざんねんな資金計画 ⇒⇒⇒⇒ 先を見すえたお金のやりくりができる

    3章 ざんねんな投資生活 ⇒⇒⇒⇒ 過度な不安や期待での失敗がなくなる

    4章 お金を増やす13のStep ⇒⇒ お金が自然と増えていく手順がわかる

    ■著者 横山光昭
  • 「本書の目的は、我が国にできるであろうカジノを含め、賭け事をするという人間が本来持っている『密やかな欲望』を充足する場所として、現在、世界の100か国以上で提供されている『適切に管理された賭博場』であるカジノを、カジノに馴染みのない日本人に、賢く、かつスマートに楽しんでもらいたいことに尽きる」(著者)。
    カジノのルールやマナーをわかりやすく示し、世界のカジノ事情を紹介しながら、IR推進法、実施法をもとに、日本でのカジノについて多面的に考察を加えた本書は、賛成派・反対派を問わず、まずはカジノについて正確な知識を持ってもらうために最適な一冊である。
  • 770(税込)
    まんが:
    森本一樹
    解説:
    金谷俊一郎
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    今こそ振り返ろう、平成という時代を!

    歴代元号の中で4番目の長さとなった「平成」。そのおよそ30年のできごとを、まんがで振り返ります。

    時は2018年8月15日。
    お盆休みに故郷に集まったある家族が、祖父・父・娘、それぞれの視点で平成のできごとについて語り合います。

    バブルの到来と崩壊、リーマンショック、デフレスパイラル、失われた10年、格差社会の出現等の経済問題。
    阪神・淡路大震災や東日本大震災等の多発する自然災害。地球温暖化やそれに伴うエネルギー問題。
    変わりゆく世界情勢の中、自衛隊の海外派遣問題や凶悪なテロとの戦い等、平成にはさまざまな問題が噴出しました。

    またその一方で、世界で活躍するスポーツ選手や、ノーベル賞受賞者を多数輩出したのもこの時代の特徴でした。

    そういった30年間を振り返ることで、新しい元号で迎える新しい時代を、私たちはどう歩んでいくべきなのかを考えさせられる1冊です。(2019年4月発行作品)

    (この本は、2018年10月に刊行された『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史22巻平成の30年』を再編集したものです。)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    マンガを使って安全・防犯のスキルアップ!

    交通事故、不審者、自然災害、ネットトラブル・・・
    今、子どもたちをとりまく世の中には、危険がいっぱい潜んでいます。

    しかし、
    情報や法律、環境も変わり続ける中、
    親が教えるのは、なかなか難しいテーマです。

    そこで、
    防犯分野で日本トップの
    セコム株式会社で
    日々子どもの安全・安心を研究している
    IS研究所 主務研究員 舟生岳夫先生監修のもと、
    特に子どもが気をつけたいことを30トピック選び、
    楽しく漫画で学べるようにしました。

    内容
    ●交通安全 
     飛び出し・夜道・自転車 など
    ●不審者対策 
     不審者の見分け方・逃げ方・防犯ブザーの使い方 など
    ●家の中の危険
     留守番・家の中での危険箇所 など
    ●外出時の危険
     車、駐車場・海山川・熱中症 など

    そのほか、いじめ、SNS、有害サイト、
    自然災害(地震・台風・雷・豪雨)などの対処法がわかります。

    ※この作品はカラー版です。
  • だれもが答えにつまる子どもたちが投げかけた質問への、世界の第一人者による素晴らしい答えの数々!ベストセラー『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』が魅力を増して帰ってきた!
  • 「ナンパ塾」開講以来20年、塾長として驚異の「ナンパ」指導を続けてきた著者が、満を持して明かす究極の会話術。具体的な口説きの実践法、瞠目のテクニックの数々を図版とともに満載!
  • 元国税調査官が教える老後の経済生活のコツ!長寿を悪夢にしないための生活防衛法!
    生活保護というと、昨今では不正受給の問題ばかりが取り上げられます。しかし、これは非常に偏向的なものだと言わざるを得ません。不正受給は不正受給で由々しき問題なので、きちんと対処はするべきです。しかし、不正受給にかこつけて、生活保護全体をバッシングする傾向は絶対に間違っているのです。本来貰うべき人たちへの生活保護受給を後押しするとともに、今はそういう必要がない人たちにも、もしものときにはこうすればいいという情報を提供いたします。そして知られざる生活保護の予算の仕組みも大暴露。どのように予算を組んでいるのかを大村節炸裂で丸裸にします。

    老後破産を防ぐ基本的な二大対策
    ◆早めに決断すること
    ◆助けを求めること
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【相続税対策だけでは、親の財産、守れません】
    親子できちんと話し合っていますか?
    いざその時になったら、手遅れです!!
    両親の銀行預金、郵便貯金を把握していますか?
    親がどんな保険に、何種類加入しているかご存知ですか?
    親の年金支給額、さていくらでしょう?
    父親がなくなったあとの、母親の支給額は?
    実家の財産価値、知っていますか?
    実家の財産と相続税の額を知っていますか?
  • ダイナマイトをふたりで抱えて爆死した男女。
    セックスをしたまま心中をしてしまった男女。
    奥さんの下着をつけたまま自慰の途中で心臓発作で亡くなった夫……
    。隠蔽されることの多い男女が絡まる死を、東京都監察医務院での30年のキャリアをもつ著者は冷静に見てきた。
    心中、無理心中、殺人、自殺……。
    どれをとっても、美しい死体などないと断言しているが、死ななければならなかった彼らの人生に思いを馳せずにはいられない。
  • シリーズ累計100万部!あの『世界の日本人ジョーク集』が帰ってきた!
    やっぱりわれわれは
    世界中でこんなにイジられている!


    AI、観光立国、安倍マリオ……。日本をめぐる話題は事欠かない。やっぱりマジメ、やっぱり英語が下手で、曖昧で。それでもこんなに魅力的な「個性派」は他にいない!不思議な国、日本。面白き人々、日本人。異質だけれどスゴい国。世界の人々の目を通して見れば、この国の底力を再発見できるはず。
  • 介護はマネジメント! 知っているとあなたとあなたの家族が楽になる! 一冊まるごと介護にかかわるお金のこと! 図版、巻末資料も充実。了春刀によるイントロダクションコミック付! 【目次】はじめに/ルール1…お金を払いすぎない!/ルール2…介護には親本人のお金を使う/ルール3…「いくらかけられるか」という発想を大切に/ルール4…同時にかかる医療費のあれこれを知る/ルール5…介護制度の基礎をおさえる!/ルール6…施設は「安い」「高い」だけで決めない/ルール7…トラブルに注意して、自分の暮らしを大切にする/巻末資料/おわりに
  • 【目次】
    ●プロローグ 人生は後半戦が勝負
     経済的な余裕だけでは足りない/終わりよければすべてよし……ほか
    ●第1章 全員が合格点
     定年退職日は一大イベント/定年退職か、雇用延長か/隠居と定年の相違点……ほか
    ●第2章 イキイキした人は2割未満?
     名前を呼ばれるのは病院だけ/クレーマーは元管理職が多い?/米国の定年退職者も大変……ほか
    ●第3章 亭主元気で留守がいい
     日本人男性は世界一孤独?/名刺の重み/主人在宅ストレス症候群……ほか
    ●第4章 「黄金の15年」を輝かせるために
     会社員人生の2つの通過儀礼/8万時間の自由、不自由/一区切りつくまで3年……ほか
    ●第5章 社会とどうつながるか
     ハローワークで相談すると/得意なことに軸足を移す/100歳を越えても現役……ほか
    ●第6章 居場所を探す
     自ら会合を立ち上げる/同窓会の効用/家族はつらいよ?……ほか
    ●第7章 「死」から逆算してみる
     お金だけでは解決できない/死者を想うエネルギー/「良い顔」で死ぬために生きている……ほか
  • 770(税込)
    著:
    上野正彦
    レーベル: ――

    「法医学者は死体の専門医だ」と自負する東京都監察医務院院長を務めた著者が、死体から社会や世相を見る。
    二万体を超える死体と対面し、死体の発する声を聞く「逆の発想」で現代日本の抱える病理まで探っていく。
    殺人、事故死、自殺といわゆる「外因死」と病気による「内因死」が、社会や残された者たちにどういう影響を及ぼすか。
    身近な者の死は悲しみだけではなく保険金や相続の問題も引き起こし、少年犯罪や子殺しといった弱いものが犠牲になる殺人はいじめや育児放棄の結果でもある。
    「死とは脳、心、肺の停止した結果で、その原因が重要なのだ」と「死体」論を結論付ける。
  • 私学の二大巨頭をあらゆる角度から徹底比較。

    「早稲田といえば政経、慶應といえば経済」――そんな親世代の常識はもう古い。
    慶應では、かつて「あほう学部お世辞学科」と呼ばれた法学部政治学科が、看板の経済学部を抜いて、今や慶應のエースとして君臨。一方、「政経にあらずんば早稲田にあらず」と言われた早稲田では、国際教養学部(SILS)の登場で、キャンパスの様相が一変。「社学のシャシャシャ」と替え歌に歌われ、どうしても早稲田に入りたい人の受け皿だった社会科学部も、今では第2エースの法学部と肩を並べる存在になっている。
    学生たちも大きく変わった。ダサイの代名詞だったワセジョは、ファッション誌に登場する読者モデルの人数で、おしゃれで名高い慶應女子を抜き、バンカラを知らない早稲田男子は慶應ボーイに急接近。
     受験の現場でも大変化。偏差値、志望者数、そして早慶ダブル合格した際の進学先。司法試験をはじめとする難関試験の合格者数対決にも異変あり。
     親世代の常識との違いを明らかにしながら、学問の場としても、政財界のOB・OG人脈など卒業後にも及ぶ対決を、様々な角度から取り上げる。
     早慶OB&受験生の親必見の目からウロコの新・早慶研究本。
  • アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ……各国で混迷を深める「分断」。グローバリズムは本当に終わったのか? 世界は今後どう変わっていくのか? 著者独自の視点でルポした「分断」の真実。 【目次】プロローグ/第1章 統合と再「分断」の歴史/1 1989年 「ベルリンの壁」崩壊から、グローバリゼーションが始まった/2 1995年 Windows95の登場! そして、グローバリゼーションが加速する/3 1999年 世界の「二極化」のはじまり。クリントンは、政治的陰謀にはまったのか?/4 2008年 リーマン・ショックによる世界的金融危機/5 2016年 グローバリゼーションの終わりとインターネットの「壁」の出現/第2章 アメリカの「分断」は民主主義の終焉なのか?/1 日本人は、民主党支持者の多い東海岸や西海岸しか知らない/2 二極化の象徴「理想都市ポートランド」を襲った貧困/3 “ラストベルト”がトランプ大統領を作ったのは神話か?/4 レーガンは「統一」だったが、トランプは「分断」した“強いアメリカ”復活を目指す/5 トランプ旋風は、21世紀の“百姓一揆”なのか/6 時代はアメリカから中国へと移るのか?/第3章 「城壁」発祥の地、EUの「分断」/1 欧州最大の問題は「難民」と「経済」/2 イギリスはEUと無事に“離婚”できるのか?/3 国民戦線が国民3分の1の支持を集めたフランスは、「フレグジット」への道を歩むのか?/4 低迷が続くイタリアは、日本に酷似している/5 カタルーニャ、スコットランドなどの独立運動に見る「分断」と、国家再考の機運/6 メルケル失墜。ドイツは極右政党AfDが第三党に/7 2018年 城壁発祥の地・EUに「インターネットの壁」が出来る
  • データで読むリアル・ケンミンSHOW。

    都道府県についてはさまざまな統計データがあります。それを単純にランキングすると、人口が多い東京都が有利になるのは当たり前。しかし、人口あたりで再計算し偏差値化すると、知られざる真実が浮かび上がってきます。
    たとえば病院の数。単純にカウントすると東京都が1位で、以下、北海道、大阪府……という順になりますが、人口10万人あたりで見ると、高知県、鹿児島県、徳島県……という、まったく違ったランキングに。さらに、この結果には、明治維新の影響があったのです。
    ほかにも単純にカウントした数(実数)と人口あたりで再計算した数値はまったく違うことが多く、たとえば……・コンビニ店舗数 実数1位・東京都 再計算1位・北海道/・すし店舗数 実数1位・東京都 再計算1位・山梨県 などとなります。
    また、イメージとまったく違うランキングになることも珍しくなく、たとえば「アイスクリーム・シャーベット消費量の最下位は沖縄県」「ラーメンをいちばん食べているのは山形県民」などおもしろデータが満載。
    いま暮らしているところや出身県がどういう順位になっているのかを調べつつ、ランキングから理由を想像してみるのも楽しいでしょう。
  • R指定表記「R18+」の「+」っていったい何?国内のトイレの操作ボタンが一新される理由とは?…など、様々な表示の意外な由来や、思わず納得する役割を紹介。覚えておけば役立つこと間違いなし!
  • 東京都の監察医として、5千体の解剖、2万体の検死にたずさわってきた。サスペンスドラマですっかり一般的になった監察医は生きている人間ではなく、亡くなった死体と向き合う。死体から様々なことを読み取るという“仕事”を通じて、逆に人の“生きてきたこと”を読み取る。変死体、殺人、事故、自殺と、死因も様々だ。退官後も多くの経験から死に至る状況を推察し、死因の特定を試みる。時には犯人の心理に迫り、遺体発見のアドバイスも求められる。決して美しくない自殺の実態から、事件の真相など、未解決事件への推理のアプローチなど、監察医の見た“事情”が綴られる。
  • 40年近い年月を死体とともに生きてきた著者が、さまざまな死体から聞き取った声なき声を綴る。幼子をなくした母の悲嘆と狂乱ぶりにせつなさを募らせ、母を亡くした乳飲み子の無邪気な姿に涙を流す。老人の自殺に家族の間の冷めた実態を感じ取る。
    東京都の監察医として2万体の検死に立ち会い、5千体の解剖を手掛けたその経験から、死体が発する「人のあたたかさ」「人の現実」を語りつくす。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    米国新大統領ドナルド・トランプの周囲はなにしろ美女だらけ。本書では、ファーストレディのメラニア夫人や長女で才色兼備の美魔女イヴァンカをはじめ、ファミリー内の豪華キャラを詳しく紹介するとともに、「女好き」で知られる大統領の過去の愛人たちが次々と登場。さらには、トランプ家の系譜や人物相関図。そして親子で手がけるファミリービジネスの内情なども満載。いまいちばん知りたい「トランプ家の謎」がオールカラーで、手に取るようにわかる政治エンターテインメント・ノンフィクション!
  • 1,540(税込)
    著者:
    小国士朗
    レーベル: ――
    出版社: あさ出版

    「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
    きっとあなたはそう思うでしょう。

    私たちのホールで働く従業員は、
    みんな認知症の方々です。
    ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
    どうかご承知ください。

    その代わり、
    どのメニューもここでしか味わえない、
    特別においしいものだけをそろえました。

    「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
    そんなあなたの一言が聞けたら、
    そしてそのおおらかな気分が、
    日本中に広がることを心から願っています。

    ――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより


    2017年6月。
    日本のみならず世界中の話題をさらった
    レストランがありました。

    その名は「注文をまちがえる料理店」。

    接客をするのは“認知症を抱える人”。
    まちがえることを受け入れて、
    まちがえることを一緒に楽しむ。
    この不思議であたたかいレストランの
    ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。

    I部ではこのレストランで
    本当にあったお話(物語)を、
    II部ではこの企画の発起人である
    小国士朗氏による解説ならびに
    レストランにかける思いを掲載しています。

    忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。


    ■目次

    ●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで

    ●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり

    ●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた

    ●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから


    ■著者 小国士朗
    「注文をまちがえる料理店」発起人
    テレビ局ディレクター。
    1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
    2013年に心室頻拍を発症。
    テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
    それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
    しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
    というミッションのもと、
    数々のプロジェクトを立ち上げ、
    いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
    おかしなディレクターとして認識されるようになり、
    ついには専用の部署までできることに。
    「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
    好物はハンバーグとカレー。
  • 【お試し読み】
    完全版は11月10日に出版です。
    (電子書籍発売)
    まずは、お気軽に無料試し版をお読みください。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    「注文をまちがえるなんて、変なレストランだな」
    きっとあなたはそう思うでしょう。

    私たちのホールで働く従業員は、
    みんな認知症の方々です。
    ときどき注文をまちがえるかもしれないことを、
    どうかご承知ください。

    その代わり、
    どのメニューもここでしか味わえない、
    特別においしいものだけをそろえました。

    「こっちもおいしそうだし、ま、いいか」
    そんなあなたの一言が聞けたら、
    そしてそのおおらかな気分が、
    日本中に広がることを心から願っています。

    ――「注文をまちがえる料理店」に掲げられたステートメントより


    2017年6月。
    日本のみならず世界中の話題をさらった
    レストランがありました。

    その名は「注文をまちがえる料理店」。

    接客をするのは“認知症を抱える人”。
    まちがえることを受け入れて、
    まちがえることを一緒に楽しむ。
    この不思議であたたかいレストランの
    ものがたりを1冊にまとめたのが本書です。

    I部ではこのレストランで
    本当にあったお話(物語)を、
    II部ではこの企画の発起人である
    小国士朗氏による解説ならびに
    レストランにかける思いを掲載しています。

    忘れちゃったけど、まちがえちゃったけど、まあいいか。


    ■目次

    ●Prologue 「注文を間違える料理店」ができるまで

    ●第I部 「注文を間違える料理店」で本当にあったものがたり

    ●第II部 「注文を間違える料理店」のつくりかた 

    ●Epilogue 「注文を間違える料理店」のこれから


    ■著者 小国士朗
    「注文をまちがえる料理店」発起人
    テレビ局ディレクター。
    1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年に某テレビ局に入局。
    2013年に心室頻拍を発症。
    テレビ番組を作るのが本当に大好きで相当なエネルギーを注いできたが、
    それを諦めなければならない事態になり、一時はかなり悩み落ち込む。
    しかし、「テレビ局の持っている価値をしゃぶりつくして、社会に還元する」
    というミッションのもと、
    数々のプロジェクトを立ち上げ、
    いつしか局内でもテレビ番組をまったく作らない、
    おかしなディレクターとして認識されるようになり、
    ついには専用の部署までできることに。
    「注文をまちがえる料理店」はとある取材時に思いついたことを形にしたもの。
    好物はハンバーグとカレー。
  • 知らないと本当に損する法律知識。

    法律は我が身と権利を守ってくれる心強いもの。でも、適切にアピールしなかったり、法律があることすら知らなかったりすると、大損する場合があります。しかも、弱者ほどその傾向が強いのです。
    消費者金融などに払いすぎていた利息を取り戻す「過払い金」返還、残業をしたのに払われていない「未払い残業代」問題などはその代表例でしょう。また、就学援助や生活保護なども、黙っていては支給されず、きちんと申請しなければなりません。
    2017年、民法と刑法が大幅に改正されました。その重要な部分を紹介しながら、「知らなかった!」とホゾを噛まないで済む法律の勘所を、テレビでもおなじみの萩谷麻衣子弁護士が丁寧に解説。
    痴漢えん罪の正しい対処法、想像以上にこわい「おまとめローン」、離婚にかかる意外な費用など身近なテーマについて紹介していきます。
  • 「殺人」「ストーカー」「幼児虐待」「万引き」「詐欺」…など、悪質な犯罪に手を染める人間に共通の心理や行動を読み解き、彼らの心にひそむ“闇”に鋭く迫る入門書。
  • アップル創設者のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツをはじめとしたエリート、
    グーグル、フェイスブック、インテル、ツイッター、ナイキ、P&G、ゴールドマン・サックス、
    ドイツ銀行、世界銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー世界でもトップクラスの企業、
    さらには、アメリカ海軍やペンタゴン、アメリカ農務省森林局などが取り組み、
    日本でも、ヤフー、資生堂、みずほ銀行といった大企業で社員研修として導入されているマインドフルネス(思考)を使えば、
    あなたの仕事の在り方も結果もみるみる変わるはずです。

    エリートはなぜ、パフォーマンスが高いのかがわかる1冊!
    マインドフルネス思考は仕事のマインドを高め、
    あらゆるシーンで結果を出せる最高の自分になる最強の思考なのです。

    グーグル、ハーバード大学他の研究で科学的に実証された
    最強の考え方を仕事に活かすべく思考法
    「マインドフルネス思考」としてまとめたのが本書です。


    多忙なビジネスの現場で起き得る様々な
    ・人間関係や悩みをどう解決するか
    ・どう仕事に取り組むか
    ・集中する方法
    ・無駄を排除する方法
    ・リーダーシップに必要なことは何か

    などに
    焦点をあてたすぐに使えるマインドフルネスの超最先端を行く具体的な手法を
    大手上場企業から中小企業まで様々な企業からオファーがひっきりなしの人気講師が紹介。

    心が整えば、脳のムダ、心のムダ、行動のムダを排除でき、仕事の効率も上がるため、
    忙しい現代において、最強の仕事術とも言えるでしょう。

    マインドフルネス思考を身につけるだけで、仕事の効率があがるだけでなく、
    リーダーシップ、創造性、人間関係力を高め、あらゆるシーンで最高の自分でいられます。



    ■目次

    ・序章 多くの成功者がマインドフルネス思考を取り入れている
    ・第1章 マインドフルネス思考とは何か
         感情的な人ほど仕事が遅い
         思い込みにとらわれているからうまくいかない
         ムダな思考はバッサリ切り落とす
         ほか

    ・第2章 仕事のパフォーマンスをあげるマインドフルネス思考
         マルチタスクは「弊害」である
         集中 + 休憩 + 集中 = 効率
         昨日と今日の違いに気づく
         ほか

    ・第3章 マインドフルネス思考でアイデア脳を刺激する

    ・第4章 マインドフルネス・リーダーシップで人を動かす

    ・第5章 マインドフルネス思考で仕事、人間関係が楽になる

    ・第6章 仕事の合間にできる簡単マインドフルネス

    ■著者 人見ルミ
  • 恋人・友人・上司・同僚・取引先など……。気になるあの人の「本当の姿」を知りませんか!?
    ★難しい商談を決める『シャルパンティエ効果』
    ★初対面の人の心を惹きつける『カタルシス効果』
    ★恋人の心をシッカリ掴む!悪用厳禁な恋愛テク
    何気ない癖や仕草から相手の本性を見抜き、相手を「操る」ブラック心理術を紹介します!!
  • 月間100万アクセスの人気ブログ「ナナオクプリーズ」
    待望の書籍化!現代社会を笑い飛ばす黒い古典パロディ集!

    昔話や古典パロディ小説で大人気のブログ「ナナオクプリーズ」
    本書は同ブログ掲載作品を加筆改稿、さらに書き下ろしの新ネタ11本を加えた作品集です。
    本書の表題作「もしも矢沢~」を始め、

    ・悪徳商法だらけの『桃太郎』
    ・J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
    ・戦いたくない『桃太郎』
    ・死語だらけの『走れメロス』
    ・一発ギャグだらけの『走れメロス』
    ・ラノベのような『走れメロス』
    ・おとぎ話の主人公が高田純次だったら
    ・注釈だらけのおとぎ話
    ・もしもギャルがおとぎ話を読んだら
    ・未来のDQNネーム事情はこうなる
    など37作品を収録。

    初期の筒井康隆に勝るとも劣らぬブラックな作品群は一読の価値アリです。
    現代社会を笑い飛ばせ!


    ■目次

    ★一章 色々な『桃太郎』

    もしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら
    クソリプだらけの『桃太郎』
    リアクション芸だらけの『桃太郎』
    トンデモだらけの『桃太郎』
    日本がすごい『桃太郎』
    悪徳商法だらけの『桃太郎』
    戦いたくない『桃太郎』
    J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
    『桃太郎』をヒップホップ調にしてみた
    もしも『桃太郎』がヴィジュアル系の曲だったら
    ブラック企業だらけの『桃太郎』
    リテラシー『桃太郎』
    チャック・ノリスだらけの『桃太郎』
    モールス符号で『桃太郎』を書いてみた
    もしも『桃太郎』がジャンプで連載されていたら
    読書を始めたての中学生に人気な『桃太郎』
    クソレビューだらけの『桃太郎』
    スポンサーだらけの『桃太郎』
    百合だらけの『桃太郎』
    制約だらけの『桃太郎』

    ★二章 様々な『走れメロス』

    死語だらけの『走れメロス』
    一発ギャグだらけの『走れメロス』
    いろんな芸能人が『走れメロス』を読んだら
    もしも織田裕二が『走れメロス』を実況したら
    ヤラセだらけの『走れメロス』
    ラノベのような『走れメロス』
    ヤクザ映画みたいな『走れメロス』
    『走れメロス』がハリウッドで映画化したら

    ★第三章 おとぎ話あれこれ

    おとぎ話の主人公が高田純次だったら
    注釈だらけのおとぎ話
    もしもビートたけしがいろんなおとぎ話を読んだら
    もしもギャルがおとぎ話を読んだら
    もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら
    風俗の体験談みたいなおとぎ話

    ★Bonus track
    未来のDQNネーム事情はこうなる
    日本一アクセスを稼げる小説を書いてみた

    ■著者 星井七億
  • 「都市伝説」は本当か。

    世界最古で、最大の友愛組織、フリーメイソン。その「謎」を理解すれば、世界がわかる。

    ■いつできたのですか。
    ■どんな儀礼をしますか。
    ■宗教団体なのですか。
    ■陰謀集団なのですか。
    ■日本人ははいれますか。
    ■なぜアメリカに、多いのですか。
    ・・・23のQ&Aで解き明かす、入門書にして決定版。

    フリーメイソンについて理解を深めること。それは、日本人が21世紀の国際社会を生きていくための基礎教養である――本文より
  • 訓練、演習では世界一強いといわれる自衛隊
    優秀な能力を秘めながら、実力を発揮できない
    自衛隊の何が問題なのか?
    世界でもその優秀さで知られる海上自衛隊の潜水艦!
    その元エース潜水艦長(米原潜との演習で18勝1敗1分) が詳らかにする!

    ◆自衛隊を阻むものの正体!
    ◆自衛隊が戦闘できないこれだけの理由
    ◆過度の安全重視は有事の被害を招く
    ◆憲法に武官の存在を明記しよう
    ◆自衛隊の「敵前逃亡」の罪は盗撮より軽い!
    ◆どんなに任務を遂行しても、自衛隊は叙勲の対象外
    ◆陸・海・空──自衛隊三兄弟でも性格はまったく違う
    ◆権威と信頼こそ、自衛隊を育てる要である
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    三橋貴明氏が緊急提言!北朝鮮問題で危機に陥るのは日本だ!!  北朝鮮問題のウラにある中国の不都合な真実とは?日本人だけが知らない列強各国の思惑とは?イギリスEU離脱よりヤバいロシアの西側戦略が加熱する?なぜ中東を巡る争いはなくならないのか?…日本に迫り来る危機のすべては最新の地政学で丸ごとわかる!
  • 東洋経済オンラインで圧倒的ページビューの鉄道ニュースサイト「鉄道最前線」を、ベストセレクトして書籍化! ジャンルは「旅」「経営戦略」「サービス」「技術」「雑学」「ランキング」「JR北海道」「司法・事故」「営業係数」。表題の記事を含めて、真面目な記事からニヤリと笑える楽しい記事まで66本を収録。鉄道産業の裏側が見える!! 日々のビジネスのヒントになる!! そして誰かに話したくなる!!【一部抜粋】●あのGALA湯沢が今になって活況に沸く理由 ●寝台夜行列車は、こうすれば再生・活躍できる ●小田急「複々線化」を恐れる意外な路線は? ●JR東海の攻勢をかわした「名鉄」の復活劇 ●上場したJR九州はどこまで利益を増やせるか ●京浜急行、真夏の「水着美女ショー」電車の舞台裏 ●都知事公約「満員電車ゼロ」は、こう実現する ●阪神・甲子園駅の野球ファン輸送は「神業」だ ●インドの電車が「ドア開けっ放し」で走るワケ ●なぜ『シン・ゴジラ』で鉄道が大活躍するのか ●「新幹線のお掃除」に一流が学びを求める理由 ●映画『君の名は。』にジェイアール東日本企画が惚れた理由 ●「バスタ新宿」のコンビニ賃料が激安なワケ ●電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった ●初公開! 首都圏「ノロノロ運転」ランキング ●鉄道事業を営む会社「平均年収」ランキング ●北海道新幹線、「満席」にはできない本当の事情 ●全国主要路線、営業係数リスト ……ほか 【目次】はじめに/ 第一章 旅/第二章 経営戦略/第三章 サービス/第四章 技術/第五章 雑学/第六章 ランキング/第七章 JR北海道/第八章 司法・事故/第九章 営業係数
  • あなたの疲れを癒すには、
    欲求を満たす為の、自分のお金を増やす仕組みをつくるだけ!

    実は、普通の会社員こそがお金持ちになれるベストポジション!
    ……その理由と仕組みづくりとは?

    ●押し入れが空っぽな人は将来お金持ちになれる?

    ●お金持ちが種をまくなら原っぱとアスファルトの隙間どっち?

    ●お金持ちになる計画書って何?

    ファイナンシャルプランナーとしての正しい知識を軸に、
    斬新なアングルから、「なるほど!」と共感でき、
    誰でも今すぐ始められる「お金持ち生活」につながる方法・習慣・思考。

    「普通」のビジネスパーソンが、いちばんお金持ちになれる立場にいるとの視点で、
    考え方と行動を理論的かつ面白くご紹介します。


    ■目次

    ●第1章 お金持ちはどうやってブランコをこぐのか
    ・なぜあの人は、同じ会社員なのにお金持ちなの?
    ・仕組みを知っただけではお金持ちになれない! どうして?
    ●第2章 お金持ちの家と部屋が広い理由
    ●第3章 どうして、お金持ちは普通の人と違うの?
    ●第4章 なぜお金持ちはお金持ちらしい服を着ているのか
    ●第5章 お金持ちの仕事の仕方
    ●第6章 お金持ち思考の人の投資が失敗しないワケ

    ■著者 佐々木裕平
  • 1,320(税込)
    著:
    久能靖
    レーベル: ――

    天皇をはじめ皇室を護衛し警備する皇宮警察は、皇居以外に赤坂御用地や京都御所にも配備される。今まで一般にはまったく紹介されてこなかった組織と、教育訓練や実態を取材した決定版。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    韓国の常識は地球の非常識「強い韓国」はどこにいった!?


    ・追い込まれる韓国経済 渡邉哲也
    ・なぜ韓国人は世界で嫌われるのか ~鏡の向こうにある世界~ 但馬オサム
    ・ホーチミン・グレンデールジュネーブ ~対韓国情報戦争の最前線を行く~ 杉田水脈
    ・靖国爆破テロと韓国の世界史的危機 西村幸祐

    ・現地調査 これが本当の“虐殺”だ ベトナム戦争 韓国軍の戦争犯罪の傷跡 北岡俊明
    ・二人の「男」を天秤にかける二股コウモリ外交 朝比奈宏
    ・(カラー)世界嫌韓写真館
    ・世界の空港・港で鼻つまみ者 ~タンカー当て逃げ、飛行機火災、ナッツリターン~
    ・神の名の下にやりたい放題 韓国キリスト教の闇 柴木泰
    ・ヨーロッパでもアジアでも…実は世界一の親韓国は日本だったりして 世界で嫌われる韓国人 朝比奈宏
    ・ハーグ密使事件から続く“恨”の歴史 告げ口体質は“ゲル状の情念” 若杉大
    ・マスコミが作った“シキナ”効果とは何か 韓流ブームと嫌韓ムードは表裏一体 但馬オサム
    ・“Japan Expo”が韓国に乗っ取られる
    ・ <コラム>世界一の嫌韓は韓国人だった
    ・ 拝啓、朴槿惠大韓民国大統領様
    ・ まだある世界の嫌韓(1)
    ・ 世界は気づき始めている 慰安婦強制連行のウソ 鈴木京子
    ・ 韓国へ嫁いだベトナム人妻の悲劇ー国際結婚という人身売買
    ・ 在日犯罪の“嘘”と“真実” 坂東忠信
    ・<コラム>マレーシアアイドル歌手が歌う 韓国男ウザいよソング
    ・ まだある世界の嫌韓(2)
    ・ 平昌五輪はご臨終? 朝比奈宏
    ・第4の力「卑怯力」の秘密 韓国人アスリートはなぜ強いのか 但馬オサム
    ・ まだある世界の嫌韓(3)
    ・ 世界に恥を晒した仁川アジア大会
  • 「数字・ファクト・ロジック」で考えよう。

    「日本は大学進学率が高い」「侘び寂びが日本の伝統文化だ」「日本では夫婦同姓が当たり前」――。こうした言説は、新聞やテレビでもなかば“常識”のように語られています。しかし、著者であるライフネット生命会長の出口治明さんは、「『数字、ファクト、ロジック』に基づいて考えれば、そのような“常識”は思い込みや固定観念によるものだ」といいます。たとえばOECDの調査によると、日本の大学進学率は先進国のなかでは低いほうなのです。
    ネットなどで聞きかじっただけの情報をもとにしていては、適切な判断などできるわけがありません。日本社会に蔓延するゴシップや流言飛語に惑わされず、物事を正しく判断するには、リテラシー(本質を見極める力)を鍛えて正しい情報と間違った情報を見分け、「人・本・旅」から有用な情報を収集し、先入観にとらわれず物事をゼロから捉え直していくことが重要です。このような、出口さんが実践している「腹に落ちるまで考え抜く」方法を徹底的に解説します。

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