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『雑学、医学・薬学(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全125件

  • 声のつまり、声のとぎれ、声のかすれ、声のふるえ、声の小ささ、のどの締めつけ感
    その症状、音声障害かもしれません。
    医学的に正しい「のど」の整え方。

    近年、うまく声が出せずに悩む人が増えている「声の障害」。

    ・話しはじめの声がでにくい

    ・あいさつなどの簡単な言葉もつまってしまう

    ・大きな声、高い声が出せない

    ・長く話すと声がかれる、疲れる

    などさまざま症状がありますが、
    認知度が低いためまわりに理解されづらく、
    病院で見落とされたり、
    メンタルの病に発展することも少なくありません。

    そこで本書では、
    歌手、アナウンサーなどのプロからの信頼もあつい専門医の著者に、
    放っておくと危ない声のトラブルの解消法を解説いただきます。

    ■声のトラブル例
    ・老人性嗄声
    ・声帯麻痺
    ・声帯結節
    ・痙攣性発声障害
    ・心因性発声障害
    ・機能性発声障害
    など


    ■目次

    第1章 なぜ、「音声障害」が起こるのか?
        「音声障害」とはどのような病気なのか
        あなたの症状をチェックしてみよう
        ほか

    第2章 こんなにある!音声障害の検査法と治療法
        治療を始めるうえで大切なこと
        音声障害を治療するための6つの検査
        ほか

    第3章 信頼できる医師・病院の見つけ方―6つのチェックポイント
        声の不調を正しく治せる人を見つけるのは難しい
        医師に伝えるべき5つのポイント
        ほか

    第4章 音声障害を改善した患者さんの実例集
        特定の場面でのどが締まる「痙攣性発声障害」(30代・女性)
        声帯にこぶができる「声帯結節」(30代・男性)
        ほか

    第5章 声の不調をラクにする毎日の習慣・トレーニング
        のどの不調を治すうえでやめるべき9つの習慣
        のどにうるおいを与えて不調を防ぐ「つや声ドリンク」
        ほか

    ■著者 渡邊雄介(ワタナベユウスケ)
    山王病院国際医療福祉大学東京ボイスセンター長、国際医療福祉大学医学部教授、
    山形大学医学部臨床教授、東京大学医科学研究所附属病院非常勤講師。
    専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD、歌手の音声障害。
    耳鼻咽喉科の中でも特に音声を専門とする。
    センター長をつとめる山王病院東京ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本で随一であり、
    一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。テレビ出演多数。
    わかりやすく丁寧な解説と、患者の悩みに応える実践的なエクササイズの紹介が好評を博している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 大ベストセラー『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』および『上級編』の読者の方から寄せられた切実なお悩みと相談にお答えする、最新の性科学基づいた女医が教えるセックス虎の巻!
    彼女をベッドに誘う方法から、キスの仕方、前戯のコツ、挿入のタイミング、後戯におけるテクニック、おすすめ体位、終わった後のベッドでの振る舞い…など、それぞれのスゴ技を5カ条でわかりやすくまとめ、イラスト&図解で大紹介!
    あなたが気になるところからすぐ読めて、すぐに実践できます。
  • 2023年5月にがんと診断され、
    長期のがん治療を余儀なくされることを公表した廣橋猛医師。

    がんの緩和ケア医療を専門とし、
    医師として患者に正面から向き合ってきたが、
    いざ自身ががん患者になると戸惑うことが多くあったという。

    ●医師&患者 両視点から解説!
     がん患者とその家族んに知ってもらいたい
     がんの真実と誤解

    本書は、
    自身の体験を踏まえて、医者と患者の2つの視点から
    がん患者やその家族ががんと付き合っていくために必要な知識を解説していく。

    がんと診断される人は年間100万人(2019年国立がん研究センター)で、
    がんで亡くなる人は約38万人。

    年間の死亡総数に対して26.5%を占める時代である。
    患者とその家族が「穏やかに」「快適に」過ごすためには病気とどう向き合えばいいのか。
    本書を読むことで、一般に知られていないがん治療の「真実」と「誤解」が理解できるようになる。


    ■目次

    ●1 見る世界が変わった
    ・なにげない日常から突然に人生は変わる
    ・最悪の事態を想定して自分の死を意識する
    ほか

    ●2 緩和ケア医ががん治療をはじめる
    ・龍角散のど飴とガリガリ君アイスはがん患者におすすめ
    ・薬の飲み忘れを防止するためにできること
    ほか

    ●3 がんになってわかった7つのこと
    ・がん情報サービスの正しい情報が身を助けてくれる
    ・がん患者の身体には「体力温存療法」が有効
    ほか

    ●4 診療時&早期からがんと緩和ケアを同時に行う
    ・がん治療と医療用麻薬で快適な生活を送る人もいる
    ・診断時&早期からの緩和ケアが必要
    ほか

    ●5 がんの種類別! 緩和ケア医師が教えるつらさを和らげるための知識

    ●6 終末期としての緩和ケアをよく知る

    ●7 事例から見る4人のがん治療
     
    ■著者 廣橋猛(ひろはし・たけし)
    永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長、緩和ケア病棟長。
    2005年、東海大学医学部卒。
    三井記念病院内科などで研修後、
    09年、緩和ケア医を志し、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科、三井記念病院緩和ケア科に勤務。
    14年から現職。
    病棟、在宅と二つの場で切れ目なく緩和医療を実践する「二刀流」緩和ケア医として、
    これまで3000人以上の患者の死に関わる。
    2023年に甲状腺がんに罹患していることが判明し、現在は闘病しながら緩和ケア医としての活動を行う。
    著書に『がんばらないで生きる がんになった緩和ケア医が伝える「40歳からの健康の考え方」』(KADOKAWA)
    『素敵なご臨終 後悔しない、大切な人の送りかた』(PHP研究所)がある。
  • 946(税込)
    編:
    春日雅人
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    コロナ禍で医学・医療は多くの課題に直面した.一方,ビッグデータやAIなどの技術革新は医療に大きな変革をもたらすであろう.患者にとっての医療を考えつつ,日本医学会総会を機に各分野の専門家が今後を展望する.
  • 降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……
    その1錠が寿命を縮める――

    「無用な薬」「不要な薬」がわかります

    高齢者の親をもつ世代は必読、

    新時代の「薬の教科書」


    日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか? 本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    旅気分を味わいながら楽しく脳トレーニング

    しげさん、とよさんと一緒に、江戸時代の旅人になった気分で中山道を西から東へ。
    名物や名産品、名所などに出会い、峠や川を越えていく
    旅の苦労や楽しさを味わえる脳トレ問題を解いてみませんか?

    迷路、間違い探し、鏡文字、ナンバークロス、ミニすごろく、思い出し力アップテストなど、旅の難易度に応じてさまざまな問題を用意しました。

    すべての問題で、正解を出す必要はありません。
    自分なりのペース、自分なりの方法で、ぜひとも、中山道を踏破してみてください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    脳を鍛えるって面白い! 出来そうで出来ないから面白い!
    頭の中で旅が出来るから面白い!

    東海道を東から西へ。
    約500kmの道のりを「しりとり」で結びながら、53の宿場ごとに設けられた脳トレーニング問題に挑戦!
    旅の最終地点「京都」を目指しましょう。

    本書は、みなさんが、旅の主人公になり、江戸時代の宿場町の様子や名物、当時の文化に触れながら、日本橋から京都まで東海道を旅していく疑似体験型の脳力アップテキストです。
    実際に、認知症予防教室や認知症と診断された方の進行抑制、機能回復トレーニングとして活用していた問題に、年齢とともに衰える脳機能を高める効果のある問題を加え、1冊の書籍としてまとめました。

    まだまだ物忘れとは無縁という方も、物忘れが気になり出した方も、どなたでも十分に楽しめる内容構成になっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★掲載した問題は、ご当地の名物・特産品・観光・グルメなどをテーマにしたものばかり。ご当地にちなんだ写真やイラストを豊富に掲載しているので、ながめているだけでも楽しめます。
    ★ワクワクする感情を喚起させる要素をふんだんに取り込んだことにより「扁桃体」という脳の部位をプラスに刺激することで、脳トレ効果がアップします。
    ★物忘れなどの軽度認知障害の症状が軽快したケースもあります。(すべての方の症状改善を保証するものではありません。)
    ★読み・書き・計算などの左脳を鍛えるタイプの問題、まちがい探しやしろとりなどの右脳を鍛える問題、それぞれ多様な種類の問題を掲載しました。右脳と左脳がバランスよく鍛えられます。
    ★日頃から認知症の予防・リハビリ・治療にかかわる医師が問題作成・執筆をしています。
    日本全国を脳トレで制覇して、楽しみながら脳を元気にしましょう!

    本書で取り上げている問題には、以下のような種類のものがあります。
    まちがい探し/文字並び替え/ことば探し/かなひろい/文字の組み合わせ/抜け文字/化け漢字/重ね合わせ文字/歌詞穴うめ/穴あきしりとり/同じもの探し/違うもの探し/数かぞえ/計算/クロスパズル/バラバラ問題/図形パズル/なぞ解き/めいろ/他
  • 発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • 20XX年、新型ニパウイルス感染症が発生!
    そのとき何が起きるのか?

    新型コロナ、SARS、ニパ感染症、エイズ、エボラ出血熱、天然痘……
    人類が経験してきたパンデミックには、ターニングポイントとなる出来事があった。
    そしてその出来事のさらに上流には、一見些細な要因と得難い教訓が存在する。
    この教訓を、未知の感染症対策として活かすことはできないだろうか。
    本書では、パンデミックの裏で紡がれた人間ドラマに焦点を当てるとともに、
    ありうる未知の感染症パンデミックの可能性を仮想シナリオとして提示し、
    日本と世界の対応をシミュレートする。
    ウィズコロナを見据えながら、過去のパンデミックに学び、
    「パンデミックX」への備えの重要性を説く。

    ●本文より
    この2年10カ月を振り返り、日本政府の対応は場当たり的で戦略があったようには見えない。
    しかし、結果は悪くなかった。コロナ禍の超過死亡は世界全体で1500万人だったのに対して、
    日本はマイナス1万人だったのだから。(略)
    ただ、こうなると「日本はうまくいったのだから反省する必要もないし、特別何かを変えるために
    予算を割く必要もないであろう。パンデミックよりも優先すべきものがたくさんあるのだから……」
    となってしまうのではないか? 私はそれが心配だ。また、新型コロナが最悪で
    これを乗り切れたのだから将来のパンデミックに憂いがないと考えては間違いである。
    今回より悪いシナリオを想定しておかなくてはならない。

    ●目次
    プロローグ [仮想シナリオ]未知の感染症パンデミック
    第1章 運命を変えた出会い――新型コロナウイルス感染症
    第2章 一人の医師の勇気――重症急性呼吸器症候群(SARS)
    第3章 森林伐採が引き起こした感染症――ニパ感染症
    第4章 40年を超える戦い――エボラ出血熱
    第5章 医師たちの執念――エイズ
    第6章 史上最大の臨床試験――ポリオ
    第7章 撲滅への道――天然痘
    エピローグ [仮想シナリオ]継続は力なり
    おわりに 日本は新型コロナパンデミックの教訓を生かせるか?"
  • なぜ日本人は自分の頭で考えなくなったのか?「知的衰退」を食い止める和田式「知的開発」メソッド76。
    (※本書は2012/2/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 痛みの原因は、筋肉のハリのバランスだった!歪みを整え、心身の健康を取り戻すコツを伝授!【試し読みはココから!】http://www.clapbooks.com/?p=1456【内容】マッサージや整体で筋肉をほぐしてもらったり、骨盤を矯正してもらったりすれば、一時的に血行が良くなりますが、それは一時的な効果しかありません。肩こりや腰痛など体の不調は、体からのシグナル。悪くならないうちに対処することが、怪我や病気の予防になります。本書を読むことで自分の体の状態と照らし合わせ、健康な体を手に入れていただきたいと思います。【著者】近畿大学卒業後、環境分析の仕事に就く。退職後、浪越学園・日本指圧専門学校に入学し、あん摩マッサージ指圧師免許を取得。卒業後、地元・鹿児島へ帰り、病院でリハビリテーションの仕事に就く。マッサージ・指圧を使ったリハビリテーションを通して、独自に体のセルフメンテナンスのための大田式調整動作を確立。多くの患者からの支持を得ている。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自律神経の名医、小林弘幸先生による「自律神経」と「痩せやすくなる体質改善」を組み合わせた一冊。コロナ禍による巣ごもりなどで自律神経の機能が低下し、体重や体脂肪率が増加している方、必読です。自分の自律神経の状態を知り、それに沿った<食事><運動><生活習慣>などを行うことで、より効果的な「やせて、きれいになる」ダイエットが可能に。その具体的な方策を一冊にまとめます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスの流行で一気に関心が高まった
    消毒・除菌についての最新知識をイラスト等を使ってわかりやすく図解で紹介。
    ・消毒液と除菌水は何が違う?
    ・消毒液と除菌水のラベルはどこを見ればいい?
    ・変異株に有効な消毒液と除菌水は?
    ・次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムは別物?
    ・空中噴霧は危ない?
    ・医療機関はどうやって消毒をしている?
    など、

    新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、O-157、大腸菌など、
    日常で感染リスクのあるさまざまなウイルスや菌を無毒化し、
    予防する方法がわかります。


    ■『わかりやすく実用的』と医療・ビジネスの専門家が続々推薦!

    ・本当に効果のある除菌の方法がわかる本です
     長谷川恭宏 医師 医学博士・はせがわ整形外科医院長

    ・安全な除菌水の基準が明確にされていて我々医療従事者も安心できます
     平畑徹幸 医師 医学博士・HICクリニック院長

    ・従業員を守るために経営者がすべきことが書かれている
     小山昇 氏 株式会社武蔵野代表取締役社長


    ■目次

    ●第1章 ウイルスと除菌のことがよくわかる!
    ・菌とウイルスの違いは何ですか
    ・菌やウイルスはどうやって身体に侵入するのですか
    ・殺菌、消毒、除菌、抗菌、不活化の違いはなんですか
    ・菌やウイルスはどのようにすれば消毒・除菌できますか
    ・消毒効果を持つ消毒液、除菌水にはどんなものがありますか
    ・新型コロナウイルスに効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか
    ・変異株に効果のある消毒液、除菌水にはどんなものがありますか

    ●第2章 除菌と安全のことがよくわかる!

    ●第3章 除菌水の選び方がよくわかる!

    ●第4章 除菌水の使い方がよくわかる!

    ■著者 内海 洋(うちうみ・ひろし)
    株式会社アクト代表取締役社長。 1958年生まれ。北海道小樽市出身。
    釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。
    アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、
    発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、
    経済産業省・第7 回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。
    また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。
  • 正しい「ダニ知識」がアレルギーを改善させる
    ダニ研究50年の専門家がお教えします。

    ◎ダニとアレルギー対策の10則

    ・1則 生きているダニだけでなく、ダニの死体やフン、切片もすべてアレルゲンになる。

    ・2則 ダニは多くのアレルギーの原因または発作のきっかけに関係している。

    ・3則 ダニを減らせば、多くのアレルギー症状は改善する可能性がある。

    ・4則 ダニを減らす鉄則は「殺す」より「増やさない」。

    ・5則 ダニを増やさないために一番効果があるのは「乾燥」。熱や薬より確実。

    ・6則 ダニの繁殖地(たとえば寝具や押し入れなど)の乾燥、清潔に気をつけよう。

    ・7則 ふとんを干したら、湿度が高くなる午後3時までに取り込もう。

    ・8則 使わない寝具やぬいぐるみは乾燥剤と一緒に、ビニール袋に入れて密閉しよう。

    ・9則 畳の上にカーペットやカーペットにラグを重ねる二重敷きは〝ダニ天国〞をつくる。

    ・10則 ハウスダストはダニアレルゲンの塊。こまめな掃除でアレルゲンを減らそう。


    ■目次

    ●第1章 ダニとアレルギーにはどんな関係がある?

    ●第2章 「日本ならでは」の住宅事情が原因の一つ

    ●第3章 そもそもダニってなんだ?

    ●第4章 まずダニ対策の基本を理解しよう

    ●第5章 寝室はダニの楽園だ!

    ●第6章 寝具の正しいダニ対策

    ●第7章 場所別にダニ対策を立てる

    ●第8章 アレルギー対策の未来はどうなる?

    参考資料
    ・1 アレルギー患者宅のダニ調査とダニ駆除の手順
    ・2 慢性疾患における健康概念の医療領域と予防領域

    ■著者 髙岡正敏(たかおか・まさとし)
    株式会社ペストマネジメントラボ代表取締役
    医学博士。獣医師。
    1947 年三重県松阪市生まれ。
    幼少時より動物好きで、
    とんび、鷹、ねずみなどたくさんの動物を飼育する。
    日本獣医畜産大学卒業。
    東京大学医科学研究所寄生虫研究部でダニの研究を始める。
    1975 年東京医科歯科大学医動物研究室教務技官に就任。
    1978年獨協医科大学医動物学教室講師に。
    グアテマラにフィラリア症対策プロジェクトの専門員として1年間派遣される。
    1980 年埼玉県衛生研究所環境衛生部技術吏員に就任。
    埼玉県立衛生短期大学非常勤講師、埼玉医科大学非常勤講師などを兼務。
    住居内のダニに関する調査を続け、莫大なデータを集める。
    2008 年埼玉県衛生研究所を定年退職。
    これまで行ってきたダニに対する調査結果をまとめ、
    アレルギー疾患に対する治療法と予防法を確立するため、
    株式会社ペストマネジメントラボを設立。
    アレルギー患者宅を訪問し、
    環境改善によるアレルギーの予防や改善に取り組む一方、
    住居内のダニに関する調査結果をまとめ、
    その体系化をめざしている。
    ダニの世界から人間の世界を眺めることで、
    ダニが存在する意義やダニと共存する多様性のある地球のあり方を
    模索している。
    主な著書に『ダニ病学』(東海大学出版会)、
    『ダニの生物学』(共著、東京大学出版会)、
  • 免疫機能の重要性は知っていても、ご自分の免疫機能のレベルがどの程度なのかを知らない人が大半。
    本書では、免疫の仕組みについて概説するとともに、その免疫機能のレベルを測定する一つの方法を紹介。
    からだに関する習慣を変えることは、体重減少一つとっても容易ではないことは皆知るところ。
    しかし、免疫機能のレベルを改善するためには少しずつやるしかありません。
    自分の免疫機能のレベルを知って毎日の生活に役立て、
    より健康的で快適な日々を送りましょう。

    コロナ、ひと昔でいえばSARSが話題になるが、
    じつは感染症はがんの死亡の主たる原因でもあり身近なテーマである。
    著者は臨床でなく、免疫を専門とする病理のエキスパート。
    免疫(力)に関する正しい基本知識を、イラスト、図解をふくめながらわかりやすく、
    最新情報を交えながら解説する。

    ■目次

    ・免疫力セルフチェック表
    ・自分の免疫力を知るための基礎知識

    ●第1章 免疫は感染症にどのように働くのか
         感染症対策で頼りになるのが免疫
         そもそも免疫とはなにか
         ほか

    ●第2章 ストレスの影響は個人差が大きい
         免疫力を脅かすもの
         脳と免疫系は「会話」する
         ほか

    ●第3章 自分に合った正しい食生活をおくる
         寿命と食生活は密接な関係がある
         きちんとした生活習慣を身につける

    ●第4章 免疫力向上の知恵を身につける
         免疫力を回復する手立て
         回復は個人差が大きい

    ●第5章 免疫力を測定する
         免疫力測定の基本を理解する
         事例紹介 免疫力測定で生活習慣を見直す
         ほか

    ●巻末資料 自分の免疫力をもう少し知りたい方へ

    ■著者 廣川勝昱(ヒロカワカツイク)
    東京医科歯科大学名誉教授。1964年、東京医科歯科大学医学部卒業、病理学を専攻。
    1972~1974年、アメリカ国立衛生研究所(NIH)に留学。
    1981~1994年、東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター)免疫病理部長。
    1994年、東京医科歯科大学医学部病理学教授就任、退任するまでの間、医学部長、副学長を併任。
    東京医科歯科大学名誉教授(2005年~)。新渡戸記念中野総合病院病理診断科部長(2005年~)。
    健康ライフサイエンス代表取締役(2006年~)
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 本書は食品の原材料に添加されてつくられる
    600種類の添加物の危険度と安心度がわかる用語の解説書です。
    例えば血圧が上がらないように塩分は控えめにと言いますが、
    塩には3種類あって血圧に影響しない塩もありますし、
    タンパク質なども化学的に作られ食品に混入、
    アミノ酸等は何のことか分かりません。

    体に悪い添加物は体内に溜まり血液などを汚して病気をつくります。
    現代の食品は甘い物、きれいな色や香りも全部作られ、
    砂糖の200倍も甘いものも作られる時代です。

    美味しいものほど気を付けないと病気に誘われます。
    本書には病気の原因となる添加物の安心度をABCランクで表示しています。


    ■目次

    ●食品添加物の概要と凡例
    ・食品添加物とはなにか?
    ・食品添加物の種類
    ・食品添加物を使用する目的
    ・添加物は食べても大丈夫なのか
    ・原材料名、添加物の表示方法
    ・添加物の安心度ABCについて
    ・本書の食品表示について

    ●用語1 用途名併記
    ・甘味料
    ・保存料
    ・防かび剤(防ばい剤)
    ・着色料
    ・酸化防止剤
    ・発色剤
    ・増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料
    ・漂白剤

    ●用語2 一括表示の添加物

    ●用語3 その他の添加物

    ●用語4 添加物でない添加物

    ●用語5 その他の用語

    ■著者 小藪浩二郎(こやぶこうじろう)
    岡山県生まれ。香川大学農学部農芸化学科。九州大学大学院農学研究科修士課程農芸化学専攻(栄養化学講座)。
    京都大学薬学部研究生、静岡薬科大学薬学部研究生。製薬会社研究所研究員、医薬品、食品添加物の研究開発に携わる。
    医薬品、食品添加物等の安全性研究所主席研究員、遺伝毒性など担当。
    食品会社研究室室長、新製品の研究開発、品質管理などを兼任。
    現在、食品関係のコンサルタント、食品評論活動、講演会、勉強会の講師、
    食品メーカー顧問、食品関係会社特別顧問(品質管理等)等。
    著者に『検証「食品」の闇』(二見書房)、『悲しき国産食品』『ちょっと高くてもコッチ!』(以上、三五館)
    『コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く』(マガジンランド)『白い濁流』(笑がお書房)ほか。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。
    人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、
    心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。

    ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか?

    ・突然、胸が「どきん!」とする

    ・急に脈が速くなるが、パッと止まる

    ・胸がザワザワして脈がとりにくい

    ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする

    ・動悸とともに気が遠くなる

    ・ドキドキと息切れが一緒に起こる

    ・脚がむくむ

    ・理由もなく体重が減ってきた


    本書は心臓の不調が気になる人のために、
    あぶない不整脈を見つける知識から、
    あぶない不整脈に対する正しい対処法、
    健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。


    ■目次

    第1章 その動悸は病気のサインかもしれない
        健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある
        「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」
        ほか

    第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける
        そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった
        最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ
        ほか

    第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法
        「あぶない不整脈」放置するとこうなる
        これだけは知っておきたい不整脈の治療法
        ほか

    第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法
        「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?
        不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ!
        ほか

    ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ)
    日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。
    内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、
    2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、
    2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。
    約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、
    不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。
    日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。
    TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、
    医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 意識不明の重体。全治3カ月の怪我。ニュースや小説・ドラマによく登場する表現だが、「意識不明」も「全治」も実は医者はほとんど使わない。逆に「清潔・不潔」を医学用語として使うと白衣は「不潔」なもの、「がん」と「癌」も意味が違う。このような言葉をめぐる行き違いは、ときに医者との関係がギクシャクする原因になる。本書ではこれら「誤解の素」になる言葉をやさしく解説。医者の話がよく分かるようになり、ドラマ・小説はより面白くなり、人体の仕組みや病気のなりたちについても理解が深まる一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身近な園芸植物にも有毒な植物が数多くあります。身近なだけにその危険性を知らず、被害にあってしまうことも。しかし、有毒植物の情報は野生植物に関するものが多く、日本では園芸植物を専門に扱った書籍はこれまでありませんでした。また、近年ではペット(イヌやネコ)に対する有毒植物の情報もますます重要になっていますが、日本ではその専門書が出版されていない現状もあります。そこで、園芸植物や街路樹などに使用される身近な有毒植物を選び、まとめることにしたのが本書です。一般家庭や栽培農家のみならず教育現場、医療関係者などに、身近に存在する植物の危険性を認知してもらい、これらの植物を排除するのではなく、正しい情報と知識を提供し、より安全で、より豊かな園芸活動、また観賞を楽しんでいただくことを目的とした一冊です。
  • カエルやウサギ、トカゲにサンショウウオ…犬猫以外のさまざまな動物が、ペットとして飼われるようになってきている今、動物病院にも、さまざまな動物が飼い主に連れられてやってきます。田向先生は、どんな前例のない動物の治療でも、目の前に苦しむいのちがある限り、目いっぱい立ち向かう獣医さん。100種類を超える動物たちとの出会いと別れのエピソードを、ユーモラスに、ときどきしっとりと語ります。
  • 新型コロナウイルス感染拡大を歴史に学ぼう。人類は感染症とどう向き合い、克服してきたか――?天然痘、ペスト、スペイン風邪……そしてコロナウイルス。シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、暮らしが豊かになるにしたがって、感染症も世界中に広がっていった。感染症の流行が、人類に問うてきたことから、冷静に感染症と向き合う術を学ぶことができる。
  • 地震や台風など災害大国日本で起こる数々の災害時に、どうやって「いのち」を救うことが出来るのか。体制作りから、個人個人で何が出来るかまで、命を守る最前線の取組みをまとめた1冊。
  • 私たちの遺伝情報は、ほとんど眠っているのです。そうすると、眠っている遺伝子をONにして、起きている悪い遺伝子をOFFにすることができれば、私たちの可能性は飛躍的に発展するのです。(はじめに、より抜粋)
    未知の領域だった遺伝子を、どうすれば自分のために活かすことができるか。そのヒントと活用実例を紹介。
  • 病気でもないのに、すっきりしない人に、テレビやラジオで大活躍の健康博士が贈る知恵の数々。
    ちょっとした生活習慣の見直しをするだけで、
    すっきりハッキリするようになってきます。
    今ひとつ、モヤモヤしているというあなた、今日から実践してみましょう。
    本書が健脳生活を送るための第一歩となるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    過労死は英語でも「Karoushi」!疲労がどのように起きるのか、どのように回復するのかなど、長い間不明だった疲労のメカニズムが明らかに。マンガでわかる「疲労」のひみつ!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    200人に免許返納させたノウハウを伝授!

    高齢ドライバーによる悲惨な暴走事故が後を絶たない。

    「大事故を起こす前に、うちの親には今すぐ免許を返納してほしい!」

    あまりに壮絶な事故現場のニュース映像を目にして、
    そう思った方も多いはずだ。

    ところが、そんな家族の思いとはウラハラに、
    子どもや家族の免許返納の説得に耳を貸さない高齢ドライバーもまた多い。

    ひと口に高齢ドライバーといっても、その生活環境は様々。

    つまり、高齢ドライバーが免許返納を納得するツボもまた
    実はケースバイケースで様々だ。

    著者は、年間200人以上の高齢者ドライバーに
    運転をやめるようすすめてきた
    スゴ腕の認知症の専門医で愛知県公安委員会認定医。

    本書では、著者が体験してきた様々な高齢ドライバーへの対応を
    コミックと解説でわかりやすく紹介しながら、
    運転をやめさせるためのノウハウを伝授。

    本書で掲載した主だった22の事例のなかには、
    あなたのご家庭でも参考になるケースが
    きっと見つかるはずだ。

    ※この作品にはカラーが含まれます。
  • これまで封印してきた保険金殺人事件の詳細について、元東京都監察医務院長が初めて明かした。いかに巧妙なトリックを労しても、死体が殺人であることを語っているとわかる。
    FILE1 東南アジア保険金殺人事件
    FILE2 長崎・佐賀保険金殺人事件
    FILE3 検死システムの充実を訴えていた二つの毒殺事件
    FILE4 あばかれた完全犯罪の野望
    FILE5 多額の保険がかけられた転落事故の真相
    FILE6 看破された自動車転落事故の偽装
    FILE7 「疑惑」の波の中であがいた凶悪犯の末路
    FILE8 犯行を許した、被害者の無防備な意識
    FILE9 不審死の真相は事故か病死か?
    FILE10 家族の無念を晴らした死体のメッセージ
  • 血管が健康になれば、脳力、免疫力もアップ。救急医療のスペシャリスト、血管の専門医が教える、突然死のリスクと回避習慣。
  • 高齢化社会での親と子の複雑な関係を分析した「親のトリセツ(取り扱い説明書)」です。ニュースでは、高齢の親の実家を片づけること、親の老後の不安、オレオレ詐欺の犯罪までがテーマとなっています。実家問題や墓じまい、相続に関すること、あるいは親の老後生活や介護など、親と子の問題はたくさんあります。ところが、親は子の提案に耳を傾けないことが多く、それどころか、反発したり泣かれたりもして収拾がつきません。そこには、「子に迷惑をかけたくない」という心理、また、「老い先が心配」「喪失感が大きい」などの気持ちの葛藤が隠されているようです。親も子も、もめたくないし誰もが親の幸せを願っています。本書では、高齢の親との話し方、接し方を含め、具体例を交えながら、わかりやすく事例を紹介する親のトリセツ(取り扱い説明書)の決定版です。高齢化社会の問題を解決するバイブルの一冊です。
  • 本書は、アトピーをはじめとするアレルギー疾患の病因と治療を、最新の分子栄養学で試みた医療現場報告。アレルギー疾患、アトピー性皮膚が治りにくい病気であるわけは、治療法や食事療法に問題があるからではないか? 皮膚治療やアレルゲン対策だけでアトピーが改善しないのは、アトピーの原因が別なところにあるからではないか? アトピーという病気の正体は何か? そんな疑問からアトピーの病因を体の中の栄養素の欠乏ととらえた医師である著者が、血液検査の分析と分子栄養学の見地から、体そのものを支えている栄養素、ビタミン・ミネラル・タンパク質不足を補う新しい療法を開始。アトピーは単に皮膚の病気ではなく、体全体の病気でありアレルギー疾患であることから、鼻や肺、気管支、大腸への影響にも注意を促しつつ、免疫疾患を根本から解消するための治療法を提案。足りないものは、タンパク質?ビタミン?ミネラル?亜鉛?鉄?…まずは体のなかのSOSに耳を傾け、栄養療法を中心とする新しい治療法を紹介した書。
  • シュレディンガーの本質的な問いかけ「生命とは何か」から始まっていることに心底しびれた。「死」をエントロピーから捉え直した画期的な論考。
    ――― 福岡伸一氏(『生物を無生物のあいだ』著者)推薦!

    死なないように進化しないのはなぜか?

    われわれが住む地球にはじつに多様な生態的地位があふれている。自己を増殖しようとする大きな原動力、自らの遺伝子を残すための生殖行為の発展、生き残る術と再生能力に長けた生き物であふれているのに、なぜ誰も、死を避けて長生きする方向には進化しないのか。著者は、人生における死が、わたしたちの想像を超えて色々な形で存在しており、死が進化に影響を与えている証を示していく。宇宙があなたに、死ぬ可能性を付与したというのだ。死は何か信じがたいかたちで自然界に溶け込み、自然界に力を与え、多様性に拍車をかけている。

    人類は古代から、飢餓、かんばつ、震災、戦争などを経て、争いのなか生き残ってきたが、大人としてたった2時間しか生きることができない動物もいれば、決まった時間が来たら自ら命をたつ特性を持つものもいる。一方で、何百年もの間生きる動物もいるかと思えば、他者に取り付いて残酷な死に方をさせる寄生虫もいるし、長く健康な人生を送らせるために取り付く寄生虫もいる。死は、自然や進化に与えている影響を明確にしながら、限りある命と照らし合わせて考えなければ、到底その複雑な糸を解きほぐすことはできないだろう。

    人類はおそらく、「死」が生物に等しく起こるという事実を認識している、地球史上最初の動物である。生命の不思議は「神」でしか説明できないかもしれない。しかし、生命の可能性や人生の意味を見つけ、自分で選ぶことができるのは、人間の特権である。われわれはその特権をうまく使うことができているだろうか。

    本書を読む体験は読者にとって、生き物たちの終末と再生を見極めようとする、壮大かつ楽しい冒険の旅となるであろう。
  • 難聴・耳鳴り・めまいに悩む方、高齢者必読。

    スマホの普及とイヤホン使用により、若者でも難聴が急増している昨今。全世界で難聴(および予備軍)は11億人に達するともいわれるなか、日本でも耳の病いに苦しむ人は年々増え続けている。とくに難聴・耳鳴り・めまいは耳の3大病気として、現代病となっている。さらに高齢者は耳の聞こえが悪くなると「痴呆症」の原因ともなってしまうので、早めの対処は必要と著者は警鐘を鳴らす。本書のタイトルもここに起因する。
     また「耳掃除は良くない」「何歳で人間の“聞く能力”は完成するのか」「胎児は音をどう聞いている?」など気になる話が満載。耳医療の第一人者として最新治療法の解説もあり、現在、耳の病気を抱えている人、赤ちゃんが出来た人、最近歳をとったな、と思う人などなど耳から健康になりたい方々へ捧げる一冊。
     各章ごとにポイントとなる点をクイズ形式で出題しているので、楽しみながら読み進める一冊。まだ大丈夫!というあなたにこそ読んでいただきたい本です。
  • 道教は中国三大宗教の一つで、二千年を超す歴史を持つ。
    その考え方の中には不老不死を願う神仙思想、陰陽五行説による男女の交わりなどがある。
    こうした考えをもとに「房中長生術」が生まれた。
    房中術というと、セックスをどう楽しむかだと解釈しがちだが、そうではなく、セックスという男女の交わりを通じて、病を治し、健康な生活を維持し、長生きをし、場合によっては不老不死の生命を得ようというものだ。
    本書では、それらを現代に移し替えて男女の交わり・性技巧について微に入り寨を穿って解説をする。
    男女、互いの気持ちを高め、十分に気持ちを通じ、過度にならぬセックスが、体も心も癒し、長寿に導くと説く
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    「知識」は「備え」。一家に一冊!
    さあ、家族みんなで「4コマ防災」をはじめましょう!

    日本は世界でもまれに見る災害大国です。
    地震、津波、豪雨、台風、大規模な水害、豪雪、火災、記録的猛暑……季節がめぐるごとに、さまざまな災害が起きています。
    そして、災害は、いつもの日々のすぐそばにあります。
    自分と家族の命を守り、安全に生きていくには、どうしたらいいのでしょう?

    この本は、2011年3月11日に発生した東日本大震災後に話題になった4コママンガ防災ブログを書籍化したものです。
    防災士、イラストレーターであり、おかあさんでもある著者が、PTAや自治会を通じて16年間に渡り防災活動にかかわったことを活かし、1つの防災情報につき1つの4コママンガという形式で紹介。災害が起きたそのときに取るべき行動や、いますぐできる備え、避難生活などの非常時を乗り切るアイディアを、子どもからお年寄りまで、一目でラクラク理解することができます。
    また、巻頭付録に、「7日間を自力で生きのびるために、すぐやるべき14のこと」と「わが家の逃げ地図シート」をご用意。家族がよく見る場所に貼っておけば、自然と防災意識も身につくはずです。

    災害は、「他人ごと」ではなく、「自分ごと」。
    さあ、自分や大切な人の身を守るために、いまこそ「防災リテラシー」を身につけましょう!

    *本書は2011年8月に初版刊行の『4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック』を大幅に増補改訂したものです。
  • 医師にもいろいろな立場がある。
    製薬会社と関連している場合もあれば、食品会社との連係していることもある。
    もしそんな立場の医師だとすると、公正であれ、というのは理想論ということになるかもしれない。
    ただ、そうでない医師もいる。巨大組織と利害関係を絶った立場の医師ならば、忖度した発言はしなくなるだろう。
    著者で医学博士の高田明和は、本書で高らかに宣言している。
    「私は本書で、『自由意思の正論』を思いっきり言おうと思います」と。
    「自分の自由意思でものを言える『自由医師』」の著者だからこそ、本書は信じられる。
  • 「癒し」は心の万能薬
    私たちの心の奥にある本能的な甘え願望を優しく包み込んでくれる、それが「癒し」です。
    その癒しを利用した療法が、ウツの治療に非常に効果があることがわかりました。
    「癒しホルモン」が分泌する生活習慣を取入れて、疲れた心を癒してください。
    癒しは心の万能薬、心を満たす最大の力なのです。
    著者の言葉より
  • 心が疲れてきたな、と感じたら読んでください。
    心のための手掛かりが見つかるはずです。
    うつは、わずかなストレスがきっかけで、心に忍び込んでくるものです。
    筆者自身も、些細なことからうつになってしまい、壮絶な日々を送ります。
    本書には、必死の想いでうつから抜け出した経験をもとにした、心を明るく元気にして暮らすための、実践的で現実的な対処法が盛り込まれています。
  • 2万体の検死解剖を行った法医学の第一人者が初めて若者に向けた一冊を出版。声なき者の声をきくということ、どんな境遇でも生き抜くべき命の大切さを89年の生涯を振り返りながら説く。
  • 「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。
    わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら?
    病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 糖尿病や脳梗塞などこわい病気のもととなる高血糖は薬に頼らず自力で改善できる!今日からできる運動、食事などのちょっとしたコツ、裏ワザを糖尿病専門医がやさしく指南する本。
  • 日本男子は何からなにまで弱り切っている──。
    カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。
    日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。
    何がいけないのか?
    どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか?
    本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。
    下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。
    これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです!
    そのバロメータがウンコ。
    みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • 現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。
    しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。
    うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。
    ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。
    そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • 毎日のスキンケアやメイクが、じつは肌を壊していた!スキンケアの常識を覆し、美しく健康な肌を手に入れる方法を、化学に基づいてわかりやすく解説。化粧品を選ぶ目が変わります。
  • 770(税込)
    著:
    上野正彦
    レーベル: ――

    「法医学者は死体の専門医だ」と自負する東京都監察医務院院長を務めた著者が、死体から社会や世相を見る。
    二万体を超える死体と対面し、死体の発する声を聞く「逆の発想」で現代日本の抱える病理まで探っていく。
    殺人、事故死、自殺といわゆる「外因死」と病気による「内因死」が、社会や残された者たちにどういう影響を及ぼすか。
    身近な者の死は悲しみだけではなく保険金や相続の問題も引き起こし、少年犯罪や子殺しといった弱いものが犠牲になる殺人はいじめや育児放棄の結果でもある。
    「死とは脳、心、肺の停止した結果で、その原因が重要なのだ」と「死体」論を結論付ける。
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    いつも疲れているのは脳の疲労が原因だった!
    毎日10分で集中力、記憶力もアップ!
    脳を休めて感情をお掃除、心の病を予防しよう!

    実は人はぼんやりとしているつもりでも、脳が絶えず動いていてエネルギーを消費しています。忙しい毎日のなかで考えない時間をつくり、呼吸を通じて「いまに集中する」ことで、気持ちも穏やかになります。海外・国内の有名企業も導入しているマインドフルネスの瞑想トレーニングなどを通して、脳を休めてストレスを解消し、集中力、記憶力を高める方法を解説します。

    【ご利用前に必ずお読みください】
    ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。
    ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
    ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください

    [主な特集内容]
    ■第1章「まずは瞑想トレーニングを正しく理解する」
    ■第2章「瞑想トレーニングを実践してみよう」
    ■第3章「歩く、食べる、体を動かす瞑想にチャレンジ」
  • サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。
    増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。
    一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。
    未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 21世紀の新しい「知的食生活」を実践するために必要な考え方と具体的な食素材をわかりやすく解説。
    著者はヘルスフードとは、予防医学的な効能を持つ食品、そしてQOL(Quality of Life)改善機能など健康と美の維持・増進を有する食品であると定義。
    水産機能性物質(マリンビタミン)、脳機能障害予防食品としてのブレインフード、疲労回復に効果的な食品、QOL改善食品、美容食品、サプリメント、デトックス食品までを網羅。
    体にいい食品やサプリンメントの有効性、そのメカニズムと効能を図表を使いながらレクチャー。
    健康維持と疲労回復、生活習慣病の改善、予防医学的な観点など、現代人必読の食の教科書である。
  • 深呼吸プラスアルファで、不思議と体調がよくなる。
    頭痛・肩こり・腰痛・近視・白内障・緑内障・難聴・耳鳴り・不眠・むくみ・冷え性・高血圧etc.それは酸欠が原因。


    20以上の症状別に独自トレーニングの組み合わせで回復!
    私が治療院を始めた当初、あることで悩んでいました。
    「もっと早く回復させられないだろうか」

    患者さんの苦しみを早く絶ってあげたい、
    最小限の通院回数で治してあげたい。
    そのために私は、世界中のあらゆる情報を調べ、ひとつの学説にたどり着きました。

    それが、ノーベル賞を受賞したことでも知られる
    ドイツのオットー・ワールブルク博士の研究成果です。
    博士によれば、からだの細胞は長期間低酸素状態になると
    壊死を起こすだけでなく、一部はがんになってしまうということでした。
    これを目にした瞬間、「これだ!」と感じました。
    人間は、目に見えないもので生かされている、
    まったく認識がなかった酸素が、
    生命や健康にとって一番大切だと気がつきました。

    そして、酸素不足を解消すれば、回復スピードは上がるのではないか、と。
    ほとんどの人は、きちんと呼吸をしているつもりでも、
    自分のからだを維持するだけの十分な酸素を取り込めていません。
    つまり、日常的な酸欠状態になっているのです。
    実際、当院で酸素吸入を取り入れた結果、
    患者さんたちは劇的に回復していきました。
    治療を続けるうちに、早期回復のカギとなるもう1つの事実に気づきました。

    それは、
    全身を診て全身から治療することが早期回復につながるということです。

    私はこれまで、目、耳など部位ごとの治療法を解説した
    数多くの著書・雑誌記事を執筆してきましたが、
    目、耳など特定の部位へのトレーニングの前に
    呼吸法や全身運動などを「組み合わせる」ことの大切さも訴えてきました。
    しかし実際は、目の周囲ばかり、耳の周囲ばかりをケアしている人が多いようなのです。

    私が治療のベースとする中医学では、
    全身はつながっていると考え、全身の流れをつくることから治療がスタートします。
    まずは酸素を十分に取り込んで全身のケア。
    それから不調な部位をケアする。
    ここを誤解されているのではないかという思いから、本書の執筆を思い立ちました。


    本書では、
    さまざまな症状に合わせた最適な組み合わせトレーニングをご紹介しています。

    ■著者 今野 清志
  • 770(税込)
    著:
    藤田紘一郎
    レーベル: ――

    現代人の生活がどんどん抗菌化、清潔化されていく。匂いに対しても過剰な反応がある。便の臭いはもちろん、汗の臭い、体臭などは反清潔と、排除されている。果たして人の生活はウンコや臭いを、ただ「汚いもの」として排除してしまっていいのだろうか。
    寄生虫学、感染免疫学の専門家である著者は、こうした清潔志向に警鐘を鳴らす。定期的にウンコをすることは健康維持のバロメーターだし、ウンコに細菌が住むことも臭いがあることも意味のあることだという。ヒトが無菌の中で暮らすことは、人類の存亡にもかかわることだという。不快生物としてゴキブリ撲滅も、化学物質のボディシャンプーで体を洗うといった「異常な不潔ぎらい」は本来必要なものまで排除してしまっている。O157の流行も、アレルギーの問題もそうしたことに起因していると言い切るのだ。
    本書は健康のための「反清潔」「反抗菌」「反消臭」のススメ、である。
  • 東京都監察医務院に監察医として勤務し、数多くの解剖を手掛けた著者が「解剖学」という学問を通じて、人の体、死と生について様々な角度から解き明かす。法医学は死んだ人間を対象とする医学だが、ここでは死体を通して生きた人間の体に迫る。細胞と体のしくみ、骨と筋肉と美男美女の関係、循環器・呼吸器・消化器・泌尿器・生殖器などの器官、男と女の体の違いとDNA、体のバランスを取る内分泌や神経や感覚器など。看護学校の解剖学の授業の副読本として書かれたものを、多くの例を加えて分かりやすく一般書として編集しなおしたもの。私たち自身の体のしくみや不思議を知る上でも楽しめる一冊だ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    細胞や各器官は、24時間、365日たゆまずはたらき続け、しかも、互いに仲よく連携しあって私たちの体を支えてくれています。そんな細胞や各器官の基本的なしくみを解説しました。メインキャラクターは33歳のちょっと繊細、でも食べ歩きとビールが大好きな出里(デリ)ケイ子ちゃん。心臓や胃などのキャラや自称「医学の父」のヒポちゃんといっしょに、からだの仕組みを楽しく学んじゃいましょう!
  • 息切れ、めまい、もの忘れ、疲労感 …。
    多くの人は40代を過ぎたころから体に異変を感じ、健康商品への出費が増え、そこに狙いをつけたメーカーが様々な不調に対応した商品を宣伝していきます。
    しかし、実はその悩みの原因が、あなたが飲んでいる薬やサプリ、または実践している健康法のせいだったらどうでしょう ?
    不調を治すためにやっていることが、実はすべて裏目に出ているとしたら ?

    残念ながら、現代ではその可能性が否定できません。
    優秀な科学者たちの研究により、有名な薬、サプリ、健康法でも深刻な副作用が少なくないことがわかってきたからです。

    そこで本書は、科学的に信頼性が高い情報をもとに、注意して使うべき薬、飲んではいけないサプリ、実践すると逆効果な健康法、意味がない健康商品についてまとめました。

    さらに最終章では、「何をすれば本当に健康になれるのかがわからない」という中高年や高齢者の方に向けて、科学的なガイドラインを紹介しています。
    日々の暮らしに役立てていただければ、望外の喜びです。

    ※内容の一部

    ★薬とサプリの残酷すぎる3つの真実
    真実1 医者でも薬とサプリの本当の害はわかっていない
    真実2 そもそも薬やサプリには思ったほどの効果がない
    真実3 ヒトの体は、どんどん副作用が出やすくなっていく

    ★飲むと体を壊す8つのサプリ
    マルチビタミン/ビタミンC/カルシウム/ビタミンA/ベータカロチン/フィッシュオイル/ビタミンE/ビタミンB群

    ★あなたの寿命を縮める9タイプの薬
    「服用危険」な薬リスト
    危険な薬の正しい減らし方は ?
    「危険な薬」を正しく減らすためのフローチャート

    ★決して信じてはいけない6つの健康法
    糖質制限食/ベジタリアン/マクロビオティック/腰痛治療(の一部)/ココナッツオイル/グルテンフリー食/癌の代替療法

    ★金を出すと損をする13の健康商品
    マウスウォッシュ/サラダ油/もの忘れの薬/甘酒/ローヤルゼリー/青汁/ヒアルロン酸/セサミン/プラセンタ/栄養ドリンク/イチョウ葉エキス/グルコサミン/コンドロイチン/磁気治療

    ★結局、私たちは何をすればいいのか?
    やるべきこと1 良い友人を作る
    やるべきこと2 カロリーの「質」にこだわる
    やるべきこと3 歩く! 歩く! 歩く!


    ■著者 鈴木 祐(Yu Suzuki)
    サイエンスライター。1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒。
    年に5,000本の科学論文を読み続け、雑誌やウェブで最新の健康科学の執筆を手がけている。
    近年では自身のブログ「パレオな男」で健康、科学、心理に関する最新の知見を紹介し続け3年で月間100万PVを達成。
    著書に一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」(扶桑社)など多数
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    その不調、すべて腸が原因かも!?

    【第2の脳】腸が変われば体は「こんなに」ラクになる

    ●3ステップ
    ゆがみチェック ⇒ SPAT ⇒ ゆがみとり
    体、骨盤のゆがみを矯正し、腸を正しい位置に戻すだけで
    肩こり、腰痛、ぽっこりお腹、便秘、ダイエットも気持ちよく解決!


    なんだか疲れやすい、肩こりや頭痛がつらい、便秘ぎみで肌荒れが気になる、
    意味もなく不安になったりイライラする・・・・。
    そんな健康上のトラブルに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    腸が変われば、

    ・スパッと! 便秘が治り怒りっぽくなくなりました! (MKさん45歳女性)

    ・スパッと! 下痢症状から解放され、ウツウツとした気分も晴れた (SNさん37歳男性)

    ・スパッと! 偏頭痛が治まり、肌荒れやぽっこりお腹も解消! (TNさん32歳女性)



    ■目次

    ●第1章 快調が健康のカギ
    ・腸が整えば、身体はみるみる元気になる
     腸の不調=身体の不調の原因

    ・ゆがみと腸は深い関係にある
     骨格のゆがみが腸の不調を引き起こす

    ・老けて見える人は腸内環境が悪い!?
     老化にも腸が関係している

    ・健康生活で腸を鍛えよう!
     腸のSOSに気づくには?

    ・小さなトラブルを放置してはダメ
     腸の不調が大きな病気を引き起こす

    ・腸に由来する不調の一覧

    ・コラム 腸と肝臓の深い関係

    ●第2章 腸の動きを活性化する快腸SPAT

    ●第3章 腸を整える生活習慣で健康に過ごす

    ●第4章 病気を退け、健康的に生きるたった1つの法則

    ■著者 鹿島田忠史
    1948年生まれ。1973年、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、
    住宅メーカーでの設計デザイナーを経て、指圧師免許、柔道整復師免許取得。
    1983年、東邦大学医学部入部、1989年卒業、医師免許取得。
    牧田総合病院に人間ドック担当医として勤務。
    1991年内科・リウマチ科・整形外科の誠快醫院を開業。
    主にがん患者の診療にあたり、患者本位の医療に取り組む。
    著書に「SPAT―超短時間骨盤矯正法」(源草社)、「がんを再発させない暮らし方」(主婦の友社)など。
    またDVD「治療家のための5分でできる骨盤矯正法SPAT」(医道の日本社)ほかがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 就職・転職に仕事や買い物、さらには恋人選びなど「正しい選択をしたい」と思いつつも、「誤った選択をした」「後悔している」という経験は誰でもあること。そこで慶應義塾大学教授で、意思決定論の権威である筆者に依頼。悩みがちな場面において、限りなく「正しい選択」をするための技法を伝授! 完ぺきな選択肢が無いときにどう選ぶ? 膨大な情報が入手できる昨今、必要なものを瞬時に選び出すには? 集団の意思決定を掌握する方法とは? 人生は「意思決定」の連続だ!
  • 鼻の穴はなぜ二つある、寒いとなぜ鳥肌が立つ…など、ヒトの体のメカニズムや不思議な働き、感覚の謎を解く。脳天から爪先まで探るビックリ解体珍書。
  • ただの回復ではなく、もとの状態を超えて良くなる「超回復」をキーワードにした、面白くてためになる健康本。「一度折れた骨は二度と折れない」「なぜ運動をした翌日は筋肉痛に?」「なぜ桑田真澄はトコトコ走りをやってたの?」など、興味深いテーマが満載。
    長嶋茂雄や宮里藍など多くのトップアスリートを直接指導した田中誠一氏が紹介する、運動・スポーツにまつわる常識と非常識やトレーニング方法は、わかりやすく実践的である。最終章では、ヘルスフード科学の第一人者・矢澤一良博士が疲労回復の観点から抗酸化物質のエースといわれるアスタキサンチンをはじめ「超回復」に役立つ食品と栄養素を解説。
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    お茶やガムなどトクホと名の付く商品は数多くあります。しかし、実は有害な添加物など様々なリスクが有るのが現状。本誌では100種類以上のトクホ、健康食品を検証。コレを読めば本当に安全な食品が分かります
  • 612(税込)
    著:
    司馬遼太郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    司馬遼太郎という作家の大いなる魅力のひとつに、その話術の妙がある。歴史に対する深い造詣から紡ぎ出される数々の興趣つきない逸話は人の心を捉えて離さない。全集第一期の月報のために語り下ろしたものと、「雑談・隣の土々」という表題の雑誌連載から三篇を収めた珠玉の談話集。

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