『雑学、アニメ、鉄人社、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人気マンガ・アニメのトラウマ 最終回
総集編 あの人気・名作の意外過ぎる結末とは!
154の漫画やアニメの最終回を紹介。
・まさかの夢オチ
・原作者逮捕で打ち切り
・最終決戦が1コマで完了
■目次
●1 2010年代以降 【21項目】
・鬼滅の刃 物語100年後を描いた最終話は必要か蛇足か
・純と愛 朝ドラ史上最凶のバッドエンド
・罪と罰 最後にすべてのキャラがトラックでコナゴナに
・デスノート 天才の設定だった主人公が、最後はドジで焼死
・半沢直樹 スタッフが映り込むミスが起きた残念すぎる最終回
ほか
●2 2000年代 【49項目】
・家畜人ヤプー マンガというよりも挿絵つきの小説
・おねがいマイメロディ 最終回のたびに地震を呼ぶ不思議アニメ
・魔法先生ネギま!(アニメ) ヒロインが火葬される前代未聞のラブコメ
・範馬刃牙 死闘の果てに、エア夜食!!
・相棒シーズン13 3年の物語を台無しにした「犯人は相棒」
ほか
●3 1990年代 【29項目】
・疾風伝説 特攻の拓 暴走族が全面戦争⇒⇒急にエヴァ風のラスト
・ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎 VS オッパイ 最後の死闘
・幽☆遊☆白書 人気の絶頂期で作者のやる気が無くなりました
・新世紀エヴァンゲリオン トラウマ最終回の殿堂入りラスト「おめでとう」
・美少女戦士セーラームーン セーラー戦士が皆殺しにされ避難殺到
ほか
●4 1980年代 【27項目】
・機動戦士Zガンダム 主人公の気が触れて終わる前代未聞のガンダム
・風の谷のナウシカ 漫画版で描かれた鬱すぎるエンディングとは?
・仮面ライダーBLACK RX 罪のない50億人を主人公が虐殺して終了
・魁!!男塾 打ち切りのせいで最終回がほぼ総集編
・聖闘士聖矢 ラスボスとの勝負が決着しないうちに打ち切り
ほか
●5 1970年代 【28項目】
・おそ松くん 六つ子はフグで、その他のキャラも全員死亡!
・サイボーグ009 009が星くずになって死ぬ悲劇のラストに読者から抗議が殺到
・マジンガーZ マジンガーZが最終回で敵にタコ殴りされてボコボコに
・鉄腕アトム アトムが他のロボットにボコられて死亡
・新ルパン三世 銭形警部の罠にかかって死ぬトンデモ最後
ほか
■著者 鉄人社編集部 -
特撮とは、
合成、ミニチュア、大爆発、CGなど、特殊撮影といわれる映像表現のことです。
本書で取り上げる特撮は元祖『ゴジラ』『ウルトラマン』といった定番なものから、
ドリフ映画や不良番長シリーズといったマニアックなものまで、多種多様です。
また、事件の定義も様々で、
『ウルトラセブン』第一二話や『獣人雪男』といったお馴染みの入門系の封印作品もあれば、
「マイティジャック」がわずか一クールで打ち切りになったことよりも、
主演俳優の二谷英明が隊員服の装着を拒否した裏話のほうを事件として扱うなど、
広範囲にわたっております。
このようにセレクトされたトンデモな事件の数々は、
一般のファンはもちろん、大抵の事件は知ってるぜというマニアの方々にも、
楽しく読んでいただけるのではないでしょうか。
特撮業界の裏面を探りつつ、
未解決の事件には読者がそれぞれ推理・探求してもらえると何よりです。
■目次
●一章(一九四〇~五〇年代)
・元祖封印作品『獣人雪男』は本当に差別的なのか?
・ヒーローの元祖『月光仮面』は事件だらけ
・実写版『鉄腕アトム』衝撃のエンディングシーンの謎を探る
・謎多き『豹の眼』ジャガー退場事件
●二章(一九六〇年代)
・実写版『鉄人28号』フォルム突然の変更事件
・ヒーロー、象に踏まれて死ぬ! ――『快傑ハリマオ』
・実写版『忍者ハットリくん』ケムマキ役が杉良太郎の都市伝説
ほか
●三章(一九七〇年代)
・全国各地で死亡事故が多発『仮面ライダー』はハーメルンの笛吹きに変身した
・子供から訴えられた悲しき変身ヒーロー『超人バロム1』
・ドリフ最後の映画に二つのエンディングがあるって本当? ――『正義だ! 味方だ! 全員集合!!』
・『西遊記』猪八戒役・西田敏行多忙事件
ほか
●四章(一九八〇年代)
・ヒロインの失踪事件と「未来派SM作品」と化した神回 ――『超電子バイオマン』
・『宇宙刑事シャイダー』はなぜヒロインのパンチラをウリにしたのか
・幻の特撮ポルノ映画『高野聖』はなぜ「裏ビデオ」として流通するに至ったか
・東映魂の炸裂した月曜ドラマランド版『ゲゲゲの鬼太郎』はほぼ戦隊ものだ
ほか
●五章(一九九〇年~現在)
・日本特撮史に残る悲惨なまでに不入りの上映会 ――『8マン すべての寂しい夜のために』
・「酒鬼薔薇事件」の影響で打ち切られた『エコエコアザラク』
・「戦隊ショーのお姉さん」セクハラ・パワハラ事件 ――『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
ほか
●六章 グリーンリボン賞
・暴動から爆発まで、トンデモ作品と事件だらけの「グリーンリボン賞」!
インタビュー・井場宏&伊丹ローズ
・爆弾を作った男/柳原寿之インタビュー
・爆発現場でカメラを回した男/証言・横山健二
・思い出のアルバム・グリーンリボン賞
など多数
■著者 桜井顔
満月照子 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あの有名作品は、なぜ問題になったのか
1930年から現在まで、日本のマンガ界では様々な事件が起きている。
国家による弾圧、悪書追放運動、差別表現、著作権侵害、わいせつ表現、盗作、トレース…。
中には有名作品が大騒動に巻き込まれるケースも少なくないが、果たしてその真相は如何なるものなのか。
トラブルの背景を読み解くことで、マンガ業界の裏面史が見えてくる!
小学校図書室で「はだしのゲン」閲覧制限
楳図かずお「まことちゃんハウス」をめぐり住民と裁判
福島県民への差別表現と議論呼ぶ「美味しんぼ」鼻血問題
「ブラック・ジャック」幻の26巻自主制作した男逮捕
「ギャグゲリラ」実在の中学校名を使用し謝罪…etc
■目次
・前書き
●第一章 【一九三〇~一九六九年】
・柳瀬正夢
国家の弾圧に屈しなかった反骨の1コマ漫画家
・「冒険ダン吉」
大人気冒険マンガが突然、連載終了した背景は・・・
・「黄金バット」
GHQの命令で主人公の顔を書き替えた悲劇の作品
・赤本退治
漫画集団が同じ漫画家の“表現規制”に乗り出した瞬間
・【コラム】赤本のルーツ
・悪書追放運動
母の会はなぜ児童マンガを問題視したのか
・「W3」
手塚治虫がライバル誌に連載作品を“移籍”させた理由
・マンガ学校倒産
日本初のマンガ学校あ企画倒れだったのか
・「白いポスト」運動
俗悪漫画を一掃する計画だったが・・・母たちの誤算
●第二章 【一九七〇~一九七九年】
・あしたのジョー
・サザエさん
・火の鳥
・ベルサイユのばら
他
●第三章 【一九八〇~一九九九年】
・「吹き出し文字」サイズ問題
・「ドラえもん」
・ライオン・キング
他
●第四章 【二〇〇〇~二〇〇九年】
・新ゴーマニズム宣言
・ジョジョの奇妙な冒険
・NANA
他
●第五章 【二〇一〇~二〇一四年】
・働きマン
・黒子のバスケ
・はだしのゲン
他
●第六章 【海外編】
■著者
満月照子
桜井顔一
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。