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『文芸・小説、地理、雑学』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    体のなかはわからないことばかり! あなたは自分の「体」を知っていますか? 実は知っているようで、我々の体はわからないことばかりなんです。 そんな体に関するオドロキを1冊にまとめました!
  • 近年増加している集中豪雨や台風による水害……。そこで、水害が多い全国の土地を、地名ハンターの著者が自ら現地調査! 水と闘いながらも、水と共生してきた当時の人々の姿を追うことで、その地名の本当の由来を探ります。本書を通じて防災意識を高めることで、今後、災害が起こった時に被害を最小限に抑えることができるはず……。そのような信念のもと、後世に伝えたい地名の話を一冊にまとめました。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    方言のこと、これ1冊で全てがわかる!

    おなじみ「ことば探偵・佐栗新吾」が今回はアイドルをプロデュース!? 47都道府県から集まったアイドル「HGN47(ハイパー・ガールズ・ネクスト47)」をトップスターにのし上げるべく大奮闘! でも、方言の違いで仲間うちのコミュニケーションも難しいアイドルの卵たち。先輩芸能人たちのアドバイスを受けて、どのような成長物語が見られるのか…。本書では、楽しい漫画もまじえて、同じ意味だけど地域によって違う方言、方言の歴史・全国での区分について、さらには、あの柳田国男「蝸牛考」まで易しく解説。アイドルたちが出会う先輩芸能人たちには、お国ことば自慢を徹底取材! また、全国に散らばる、方言ネーミングの商品名&社名などを一挙に紹介! 方言クイズもあって、これ1冊を読めば、方言のすべてがバッチリわかる!

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2023年4月発売作品)
  • 暗鬱な地名のコレクション

    いざ、人類の闇へ――。

    「死」「無し」「世界の終わり」──。悲しい地名には何があるのか? 世界じゅうの<虚無な場所>をのぞき込む、旅行ぎらいのためのガイドブック。

    「絶望山(Mount Hopeless)」「虐殺島(Massacre Island)」など、知られざる虚無スポット24か所をガイドブック形式で紹介。それぞれの場所の歴史や興味深いエピソードをユーモアとペーソスをまじえて綴り、大の旅行ぎらいである著者による旅エッセイも掲載。さらに詳細な地図や、日本からのアクセス・総費用など、役に立つ旅情報もてんこ盛り。巻末には、全144か所掲載の「世界の「虚無な土地」リスト」を収録。

    世界で話題の旅Instagram(@sadtopographies、フォロワー10万人超え)の著者による、虚無な時代のための旅行書です。#虚無場所
  • テレビの散歩番組でもよく出てくる暗渠って何? それはかつて川や水流だった跡地のこと。暗渠をさがせば街は探検の舞台となり、暗渠をたどれば土地の歴史が見えてくる。本書では、まず橋跡、車止めなど暗渠探しのポイントを開示。次に、夜の暗渠、文学や漫画作品と暗渠などの様々な魅力を伝え、東京を中心に、横浜、埼玉、大阪、神戸の主な暗渠も案内する。
  • 廃道サイト『山さ行がねが』が本になった! 「廃道」とは、使われなくなった道路のこと。ここでは、明治以降に造られた、車両が通るための道を「廃道」という。一見、道路はいつまでもそこにあるように思えるが、時代とともに新しい道に切り替わっていく。それは、増大する交通量に対応するためだったり、その道路の本来の用途がなくなったときだったり。本書では、そうした廃道を、自転車で、あるいは徒歩で、走り(歩き)通す。ベースとなったサイト『山さ行がねが』は、廃道に限らず、廃線、トンネルや橋梁などの土木構造物、地域の歴史などを検索すると、しょっちゅうトップにヒットするWEBサイト。膨大な調査と考察、資料性の高さは、随一のもの。それゆえにWEBサイトに掲載された廃道レポートは一つの道路で優に文庫1冊分の分量があり、書籍化が難しいと考えられていたが、今回、WEBサイトのテイストや見せ方は大切にしつつ、大胆に再構成して八つの廃道を収録。明治時代にある人物の執念でトンネルを掘ったが志半ばで放棄された道、過疎化で集落が消滅した後で道も消滅しかけた林道、夢想ともいえる計画を実行に移すも儚く潰えた未成道路…。地図、写真を駆使した新たな「廃道紀行文」、ここに誕生!
  • 終戦後の混沌と活力の象徴「ヤミ市」。東京の巨大なターミナルの一画に、いまなおその歴史を受け継ぐ店や建物が残る地域がある。それは、焼け野原となった東京で人びとが生きるために活動した記録であり、次世代に受け継ぐべき記憶である。終戦後に作られた詳細な地図「火災保険特殊地図(火保図)」を豊富に掲載し、ヤミ市跡が現在どうなっているかをたんねんにたどる。 上野 青空市場の「ノガミの闇市」から巨大商店街の「アメ横」へ/浅草 敗戦いち早く伝統の露店が復活した浅草寺界隈/谷中 戦後から変わらない貴重な木造アーケードの横丁/神田 多層構造の高架橋によって生まれた神田ヤミ市跡の独自性/秋葉原 露天商たちが築いた秋葉原電気街/新橋 ヤミ市の発展形態のすべてが詰まった歓楽街の見本市/有楽町 戦後の有楽町を象徴した飲食店街「すし屋横丁」物語/銀座三原橋 三十間堀川埋立てをめぐる銀座の露店換地事情/池袋東口 繁華街の発展に影響を与えた東口ヤミ市の露店換地/池袋西口 六〇年代まで戦後が残った駅西口の連鎖商店街/板橋・大山 ヤミ市からの復興を物語る商店街と路地裏の横丁/赤羽 軍都赤羽の歴史とヤミ市「バネの迷路」の関係/十条 露店換地後の店舗の造作がそのまま残る商店街/新宿 焼け野原の東京で最初に出現した新宿のヤミ市マーケット/渋谷 駅周辺に数多のヤミ市が散在していた渋谷の光景/吉祥寺 再活性化を遂げ、観光資源となったハモニカ横丁/高田馬場 山手線と西武新宿線にはさまれた一画に残る名残/中野 新宿ヤミ市の大立者の影響下にあった/荻窪 ヤミ市の新たな道を示した荻窪最大のマーケット/三軒茶屋 若者たちが集う人気スポット、三角地帯の暗黒時代/五反田 戦後の露店がホテルの中の飲食店街に/錦糸町 歴史を今に伝えるダービー通りと花壇街/小岩 水の都を標榜した「小岩ベニスマーケット」/門前仲町・森下 江東区を代表するヤミ市由来の横丁と長屋酒場/大井町 ヤミ市マーケット時代の区画を残す貴重な飲食店街/蒲田・大森 大田区の商業の中心地にできた二大マーケット/横浜 野毛・桜木町から始まるヨコハマのヤミ市史/川崎市 高層ビルのふもとに点在する連鎖式店舗の残り香/蕨市 駅前の区画整理を推進させたヤミ市の大火/船橋市 「日本の上海」と呼ばれた戦後困窮期の食糧供給地
  • シリーズ3冊
    550(税込)

    四方を海に囲まれた島国ニッポン。
    北海道、本州、四国、九州、沖縄本島。それ以外に「離島」と呼ばれる約6800もの島々。地図・地理ファンならば日本地図で島々を確認するだけで寝食を忘れてしまうほど、想像力をかきたてられることでしょう。そうした方々のご期待に応えるべく、島々をめぐるあまたの不思議を集めてみました。さあ、ご一緒に、離島ミステリーの旅へ。
  • バスクの人々はピレネーに囲われ、起源不明な独自の言語を持ち、地理的条件からその特異性をいまだ保持しているが、それは、伝説や民話にいきいきと伝えられている。妖精・怪奇譚・奇跡物語・魔女伝説、動物譚など、本邦初訳の書。

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