セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『新書、雑学、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全152件

  • ハーランドってどこがすごいの? キックオフは何をみるべき? 元Jリーガーでサッカー解説者の著者によるサッカー観戦の指南本。
  • フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……数多の才能を見出し、「オードリーのオールナイトニッポン」等でトークの壁打ち役を務める放送作家が、ついにその術を皆伝!!


    オードリー 若林正恭さん推薦!!
    「この教室の授業のせいで、痛い目にあった時に
     「儲けた〜」と思ってしまう身体になりました。」

    フリートーク、エピソードトーク、掴みに切り口、語り口……本書は、数多の新人アイドル、芸人に寄り添い、巧みなアドバイスで彼らのトーク力に磨きをかけてきたメンター、放送作家・藤井青銅氏がそのトーク術についてまとめた一冊です。

    「トークの途中がおもしろければ、オチは無くてもいい」
    「誰かに聞いてもらうことで、話し方のコツを見つけた人は伸びる」
    「〈心の動き〉を切り口にすれば、トークの題材には困らない」
    「キャラを作ったり、背伸びしたり、パブリックイメージになんて、合わせなくていい」…etc.

    若林正恭さん、山里亮太さんを描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)へ本人役での出演も記憶に新しいところですが、YouTubeチャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」では、第一回ゲストとして若林さんと“二人っきりサシ対談”。
    番組を観た視聴者からの「⻘銅さんのトーク本があったら、絶対に読みたい!」という多くのリクエストに応え、本書の執筆がスタートしました。

    「あの人は、どうしていつも面白いネタを持っているのか?」
    「つい聞き入ってしまうトークには、どんな秘密があるのか?」

    “面白いトーク”とは何か?を突き詰め、話し手のボールを真摯に受け取り、返す、その運動を40年以上も続けるなかで導き出したトーク術を整理し、アップデートさせながら執筆された本書で、自分に合ったトークの正解が、きっと見つかるはずです。
  • シリーズ2冊
    9611,003(税込)

    毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。
    そもそも漢字はいつから日本にあるのか?
    「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?
    「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?
    これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?
    ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟(しんぎん)しながら出した名回答を厳選。
    日本語の教養をこの一冊でアップデート!

    ●明治時代、犬は「カメ」と呼ばれていた
    ●漢字のない国にもキラキラネームは存在する
    ●江戸時代の「おじいちゃんらしい話し方」は関西弁だった
    ●「クールビズ」が流行って「省エネルック」はダメだったワケ
    ●「それから」「そして」「それで」はどう違うのか
    ●「最も~の一つ」は翻訳から定着したことば
    ●日本語は本当に難しい言語なのか
  • ヨーロッパとキリスト教の歴史から、いまの世界情勢が見えてくる!王族貴族がすりつぶしたカカオを飲んでいたマヤ・アステカ文明、スペインにカカオをもたらしたコロンブスの「海洋進出」、カカオ商人に特権を与えたルイ14世、チョコレートも工場で作られるようになった産業革命――キリスト教を抜きには語れない中世ヨーロッパから近現史まで、チョコレートを切り口に歴史と宗教を学べる一冊です。
  • ことわざの数だけ世界がある。
    一見シュールで、じつは奥深い。
    “日本では絶対通じない”ことわざ集。

    「マングース殺して後悔」(ネパール)
    「酒のお礼に水」(チベット)
    「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
    「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
    「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
    「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
    「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
    「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
    「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
    「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)

    ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
    「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
    日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?
  • サッカーが「ながら見」できなくなる本。

    得点したら喜び、失点したらだんまり。
    試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代…
    そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!?
    プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。
    SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、
    新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。
    アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える
    日本代表の未来も見据える一冊。
  • 高齢化の日本において、シニアが巻き込まれる犯罪・事故・自然災害が急増している。「巧妙化する特殊詐欺」「宅配業者・点検業者を装った強盗」「空き巣」「ひったくり」…などの犯罪、「大地震」「集中豪雨」「交通事故」「転倒」…などの自然災害・事故にどう備え・イザというときにどう対処したらいいか。65歳以上のシニアと、その子どものための今日から役立つ安全・安心マニュアルの決定版!
  • 遊んで終わらせるのはもったいない! 子どもの能力や学力アップを実現する、世界一の大人気ゲーム「マインクラフト」の活用法。 小中高・塾・東大でもマイクラ学習! 論理的思考、数学・科学的思考、課題解決能力、文章読解力、表現力、応用力、情報リテラシーなどが飽きずに効率良く身につく。 「マインクラフト×教育」のプロフェッショナル、プロマインクラフタータツナミシュウイチによる初の著書。
  • 日本人の情緒や思考を深める「詩歌」。歌をこよなく愛する数学者が、世界に冠たるわが国の歌謡曲や詩の「懐かしさの力」を伝える。

    切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソング、母が台所で口ずさんだメロディ。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒、文化を育むことができた。歌謡曲を愛する数学者が、日本の詩歌に込められた万感の思い、失われたものが喚起する力を読み解く。 【本書に登場する主な童謡・歌謡曲・詩】ぞうさん/たきび/ふじの山/浅草の唄/花/空の神兵/わたしが一番きれいだったとき/花の街/異国の丘/柿の木坂の家/急げ幌馬車/別れの一本杉/赤いハンカチ/白い想い出/22才の別れ/なごり雪/赤い靴のタンゴ/ふれあい/秋桜/喫茶店の片隅で/学生街の喫茶店/さくら/ダンスパーティーの夜
  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 「困った隣人」を笑い飛ばせ!
    恐怖政治、ウォッカ好き、文化・スポーツ大国……。
    風刺と笑いで、マトリョーシカの中身に迫る!

    ●ジョーク1:SOS
    三人のロシア人が乗ったクルマが、土砂崩れに遭ってしまった。
    一人が警察に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。24時間以内に助けにいきます」
    もう一人は軍に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。12時間以内に助けにいきます」
    もう一人は秘密警察に電話した。
    「ウクライナ戦争に反対する!」
    5分後、秘密警察が到着した。

    ●ジョーク2:天国
    プーチンが国民への演説の場でこう語った。
    「戦争など恐れることはない。なぜなら、愛国的ロシア人は皆、死んだら絶対に天国へ行けるのだから!」
    その演説を聞いた天国側は、NATOへの加盟を申請した。

    シリーズ累計100万部突破のジョーク集、今回のネタは「ロシア人」。もともとロシアは、アネクドートと呼ばれるジョーク文化を持つ「ジョーク大国」であり、ソ連時代、共産党による民衆への抑圧が激しくなるにつれ、陰に隠れて恐怖政治を笑うアネクドートが発展したという歴史がある。恐怖政治、酒好き、文化・スポーツ大国、そして現代のウクライナ侵攻……。歴史と民族性を学びながら、そのお国柄を、今こそ笑い飛ばそう!

    【目次】
    はじめに
    第1章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その1
    第2章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その2
    第3章 プーチンとは何者なのか?
    第4章 ソ連という壮大なるジョーク
    第5章 民族性&社会 酔っ払いか芸術家か?
    第6章 国際関係 隠れた親日国?
    おわり
  • インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。
  • 已己巳己(いこみき)……似たもの同士 照猫画虎……猫を見ながら虎の絵を描く 変態百出……次々に姿を変える 白馬非馬……白い馬は馬ではない 梁上君子……天井の梁の上にいる立派な人 徙宅忘妻……引っ越しの時に妻を忘れる ――この世にはこういった不可解な熟語が数多くあり、それらを多数集めて解説と例文を加えたのが本書です。 意味不明なもの、笑えるもの、シュールなもの、教訓と取れなくもないもの、愛や美を切なく歌ったもの、長編映画になりそうなほどドラマチックなもの……など多種多様です。 また、比較的よく知られた熟語――君子豹変・呉越同舟・酒池肉林など――も見すごしませんでした。 名の知れた熟語も、本来の意味がぜんぜん違って伝わっていたり、その起源に壮大なドラマが眠っていたするからです。 熟語の織りなす百花繚乱・狂喜乱舞・絢爛華麗をご鑑賞ください。
  • ダイエットしているのになかなかやせない人、食べたいものを食べているのに太らない人がいる。その違いは、一体?! そう、日頃の習慣にあるのです。本書は、「やせてる人」の習慣を、食べ方、メンタル、睡眠、ケア、運動、考え方、動作など、さまざまな側面から紹介する。
  • 「舌切り雀」には商売の厳しさが、「浦島太郎」にはあなたの定年後が、「花咲かじじい」には部下の使い方が、「雪女」には夫婦の現実が、「すっぱいぶどう」には競争社会の身の処し方が書いてある! 大人こそ寓話を読み直すべきだ。長く重い人生を軽やかに生きるための知恵が詰まっているのだから……。グリム、イソップから日本の民話、寓話まで。計20話の読み解きを収録。スピーチのネタにも使える一冊。
  • 100万部突破のベスト&ロングセラー『日本人のしきたり』。いまに残る正月や年中行事、人生の節目の行事の由来がサクッとわかるハンディな新書版の良さはそのままに、本文をオール2色にし、図解も加えて、より読みやすくなった新装版。
  • 1,056(税込)
    著:
    隈研吾
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    西欧の建築に日本が出会って約一五〇年,建築家たちは日本建築をどう捉え,どう表現してきたのだろうか.たびたび災害に見舞われる日本で,たとえば村野藤吾をはじめとする建築家は「弱さ」や「小ささ」を大切にしながら,モダニズムとは異なる道を歩んだ.その精神を受け継ぎ著者は次へと歩を進める.日本建築の本質と未来.
  • 地名には、その土地の歴史がある

    内陸にも多い「海」がつく地名、「町」という名の村、地図にないのに生きている「幻の地名」……全国の不思議な地名を取りあげ、土地や日本語の由来をたどる。ひとつひとつの地名にその土地の歴史が隠されている。

    【目次】
    第一章 モノの名前を冠する理由
    第二章 意外な名付けられ方
    第三章 一筋縄ではいかない「読み」
    第四章 地名の表記揺れ
    第五章 境界・通り・橋
    第六章 悩ましい地名
  • あなたは知っていましたか? 源氏物語の〇〇がやばいことを……! 「物語の舞台は当時、幽霊屋敷とされていた事故物件」「日本初の生き霊物語だった!?」「尻切れトンボと言われるラストの謎」など…… 紫式部が革命を起こした異端の書『源氏物語』、その知られざる魅力をユーモラスに紹介!
  • 約1000年以上も読まれた作品を執筆した異色な作家たちとは? 教養の高さを競った貴族社会の中で、抜きんでた才能を開花させ、読み継がれてきた作品を執筆した人物とは、どんな人生を送っていたのか……? 作家たちの代表作から、誕生、死去、現代に生きていたらどんな仕事についていたかの予想などのエピソードも紹介。
  • “光る君”の本当のモデルは誰!?

    1300年の栄華を誇った一族と平安を生きた女性たちの愛憎劇



    藤原氏の台頭から紫式部の素顔まで、権力闘争渦巻く時代の謎に迫る!



    平安時代は天皇や公家が活躍した時代であり、鎌倉時代以降の武士の時代とは様相が異なっていた。中でも摂関政治で権勢をふるった藤原氏は、院政時代を迎えるまで公家社会の頂点に君臨し続けた。そうした社会情勢の一方、紫式部による『源氏物語』をはじめ、生活文化、宗教に至るまで、平安時代には注目すべきトピックスが多々ある。本書はそんな藤原氏と平安時代にまつわる99の謎を取り上げ、豊富なビジュアル・図解と共に解説する。

    【目次】
    1章 日本史の主役となった藤原氏とは
    2章 紫式部の生涯と人間関係の謎
    3章 遷都から始まる平安時代の謎
    4章 知られざる平安貴族の暮らしとは
    5章 平安時代の信仰とは
  • 2011年東日本大震災、2016年熊本地震など、日本を襲う大地震は確実に増え続けている。近いうちに必ず起こるとされる南海トラフ地震、首都直下地震などの巨大地震、また各地で活発化している火山噴火は、大きな脅威となっている。独自の技術を駆使して地底調査を行なう気鋭の研究者が、地震や噴火のメカニズムをわかりやすく解説。避けることのできない地震や噴火への対処法も提案する。日本人必読の一冊!
  • 50歳前後になると、同じ年齢なのに、若々しい人と、老け込んでしまう人がいる。見た目も体も老けない人は、そうでない人と何が違うのか。本書では「老けない人」の習慣を、食、メンタル、ケア、考え方、動作、仕事、脳など、さまざまな側面から紹介する。
  • だれもが小学生の頃に習ったであろう「pH」。理科の授業でリトマス試験紙が赤色や青色に変化する実験をしたあの「pH」です。大人になると、「pH」のことなど気にも留めない生活を送っている人が大半だと思いますが、実は、私たちの身近なモノ・コトをはじめ、ありとあらゆるものに関係しています。たとえば、牛乳は「pH」がある値よりも小さくなると、牛乳に含まれるタンパク質の主成分が固まり、ヨーグルトになります。弱酸性に保たれているヒトの腸内の「pH」が変化すると、風邪をひきやすくなったり、新型コロナウイルスにも感染しやすくなったりします。髪も「pH」の影響を受けやすく、ヘアカラーは「pH」による髪の性質の変化を巧みに利用しています。深刻化する酸性雨は湖や海の「pH」低下にも関係し、海の酸性化は地球の温暖化にも影響を及ぼします。そして、2020年にパンデミック宣言がされ、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスも――。あれもこれも、それ全部「pH」のせいなんです。
  • 「年賀状はやめる? やめない?」「お金が多ければ、幸せも長続きする?」「持病があることは不幸せ?」……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。
  • 立ちはだかる「壁」の正体と乗り越える秘策。

    夫婦の間にたちはだかる高くて厚い「壁」ーー

    本書は 『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』などの著書が大ヒットした脳科学コメンテイター・人工知能(AI)研究者の著者が、コロナ禍で浮き彫りになった最新事情を踏まえて、「夫婦は憎しみ合うようにできていた」という驚きの真実を明らかに。

    在宅夫の「ご飯どうする?」に絶望する妻、一緒の時間が増えたのに会話が増えない夫婦…著者に寄せられた悩み29ケースから、夫と妻それぞれの行動の“意外な意味”を解説する。

    お互いの行動の意味を知れば、関係は劇的改善!「夫婦は“生き残るためのセット”であって“平和に愛し合うためのセット”じゃない」と指摘する著者が、「在宅」「言葉」「家事」「定年」という4つの「夫婦の壁」をするっと乗り越え、そしてぶちこわすためのノウハウを綴った。

    あきらめるのはまだ早い!人生100年時代に必読の夫婦の「シン・トリセツ」。

    第一章 夫婦の時間が増えて顕在化した「在宅の壁」

    第二章 だから夫婦はすれ違う「言葉の壁」

    第三章 夫婦で分担なんて永遠にムリ?「家事の壁」

    第四章 膨大なふたり時間はかなり危険「定年の壁」

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載。

    美術館の意匠に感動し、憧れの旅館で心を癒す。名建築で過ごす時間はなぜ格別なのか。建築の見方と作り方を知れば、暮らしは快適になり、楽しみが増す。本書は、日本と西洋の建築史を一望し、観賞・設計・社会という三つのアプローチから建築を堪能する入門書。「機能」と「美」から分け入り、現代に至る建築の画期を読み解く。建築家の世界も惜しみなく紹介。あなたも建築通に。観光や街歩きの格好のガイドになる。
  • 「竹山くん、これからはもっともっと遊ばなきゃ」 多忙な日々に漠然とした不安を感じていた僕に、芸能界の大先輩は遊びに没頭する時間の重要性を教えてくれた。人生後半戦に向けて、50歳からはともかく自分の「好き」をやってみよう。こだわりよりも楽しむこと、仲間もいいけどまずはひとりで快適に。飛行機、キャンプ、YouTube制作、バイク、野球観戦など、9つの趣味を、熱く、かつディープに語る。
  • 現在の日本では、結婚した夫婦の約3組に1組が離婚する。また、毎年結婚するカップルの約4組に1組が、夫婦のいずれかが再婚である。結婚と離婚は切り離せない時代となった。そこで、離婚となった場合、家族メンバーの幸福が最大限満たされるよう、図っていく必要がある。
    著者は長年、少年非行をメインに研究してきた。重大な少年犯罪は機能不全に陥った家族との関係が切り離せない。その一環として、家族問題に関心を持ち、みずから10年以上にわたり家庭裁判所の家事調停委員を務めてきた。これまでに、離婚を中心として200件以上の家事事件の調停を担当。家事事件の最前線において、当事者に寄り添いながら解決を図ってきた。
    本書では、著者の家事調停委員としての経験をもとに、現場での具体的なケース(29例)を引きながら、幸福な離婚に至る可能性を探ってゆく。離婚への備え、必要な知識が得られるようケースを選択し、子どもを含む家族メンバ著者のーの幸福を最大化する解を提示する。離婚について考え、備えるための最良の手引き。
  • 古代ギリシア人の間に生きており,今日までさまざまな形で語られてきたたくさんの物語――それがギリシア神話です.その中の代表的な物語を,世界の創造,神々,英雄,人間の運命といった順序で,系統立ててわかりやすく紹介し,神話がもっている話題の豊かさ,面白さを伝えます.文学・芸術理解の基礎教養としてどうぞ.
  • シリーズ14冊
    6281,034(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    わからないことは池上彰に聞け! 世界のニュースが2時間でわかる!

    リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。
  • 身近な鳥たちの巣から見える
    ヒナや卵を守るための工夫が、神秘的な進化の歴史が...すごい!!

    「巣づくりは誰にも教わることのない鳥の本能」
    「同じ巣は1つもない」
    「恐竜の進化の過程が鳥の巣からわかる?」.
    鳥たちの巣には、驚くべき生態の神秘と不思議が詰まっている。

    36種の鳥を豊富なイラストとともに
    鳥の巣の研究第一人者であり絵本作家でもある著者がユーモラスに解説した一冊。


    【著者メッセージ(「はじめに」より抜粋)】
     鳥の巣は、一番大切な卵とヒナが襲われないよう、発見されにくい場所につくると同時に、小さな生命を守るという任務を課せられた、鳥にとってなくてはならない重要な物だ。

     鳥の巣を知ることは、鳥やヒナのことを知るだけでなく、その鳥の住む環境を知ること、周囲の生物との関係、さらに人が生きるうえで欠かすことができない家や服など、人の暮らしとの関係を知ることにもつながるだけでなく、本能とは何なのかという哲学的なことまで教えてくれるものなのだ。
     恐竜が鳥へ進化したこと、恐竜が絶滅し、鳥が今の世界に生きていることなど、今までの科学では解明できていなかったことも、鳥の巣から知ることができるのである。

     よく「鳥が先か、卵が先か」と言われるが、鳥の巣が先なのである。

     親にも学校の先生にも教わることなく本能の力でつくる鳥の巣。その生成の秘密を知ることは、人も持っているであろう本能の力を再発見することにもつながることだ。

     本書から読者の方が、鳥や自然の新たな不思議を感じたり、それぞれの生きかたを再発見し、この混迷した世界に対応して生き抜くことの力になったりしてくれれば本望である。

    【目次】
    はじめに

    一章 鳥の巣とはなにか?
    一 なぜ、鳥は「鳥の巣」をつくるようになったのか?
    二 どうやって鳥は「鳥の巣」をつくるのか?
    三 なぜ「鳥の巣」は今まで人に知られていなかったのか?

    二章 家につくる すごい巣
    スズメ/ツバメ/コシアカツバメ/ムクドリ/セグロセキレイ 
     
    三章 木につくる すごい巣
    メジロ/ヒヨドリ/キジバト/カワラヒワ/エナガ/サンコウチョウ/サンショウクイ/ハシブトガラス

    四章 穴の中や隙間につくる すごい巣 
    アオゲラ/フクロウ/カワセミ/ヤマガラ・シジュウカラ・巣箱/キセキレイ/オオルリ/キビタキ

    五章 やぶの中や地上につくる すごい巣
    ウグイス/ホオジロ/セッカ/オオヨシキリ/モズ/コジュケイ/カルガモ

    六章 水辺につくる すごい巣
    カイツブリ/カワガラス/カルガモ/オオハクチョウ/コチドリ  

    番外編 海外のすごい巣
    セアカカマドドリ/オオツリスドリ/アフリカツリスガラ/キムネコウヨウジャク

    おわりに
    索引
  • ビジネス会議ではなぜ雑談が大事?  会話での相づちにはどんな意味が?  大勢での話し合いをまとめる秘訣は?ーー日常の会話やビジネス会議,リスクコミュニケーションといった話し合いを,社会言語学の観点から具体的に分析してみると,「人に優しい話し方・聞き方」がどんなものか見えてくる!
  • 946(税込)
    編:
    春日雅人
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    コロナ禍で医学・医療は多くの課題に直面した.一方,ビッグデータやAIなどの技術革新は医療に大きな変革をもたらすであろう.患者にとっての医療を考えつつ,日本医学会総会を機に各分野の専門家が今後を展望する.
  • ネイティブと同じ土俵に立たない。そう腹をくくると英語力は飛躍する。 日本の高校からハーバード、UCバークレー、イエールへ。「世界で使える英語」を身につける学術的に正しい12の秘訣。 「英語は楽しい」という経験、自分に合った方法で単語力を爆上げ、独り言でも英語を話す――日本の高校から海外の大学に進学した10名の英語学習の秘訣を体系的に紹介。また英語力を飛躍させるコツを教育起業家の小林亮介氏と応用脳神経科学者の青砥瑞人氏に、日本人が英語を身につける利点を東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏に聞く。
  • 55年も続くには、理由がある。

    大人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」はスタートから55年経ってもなぜ若者の心を掴んで離さないのか。人気パーソナリティとして一時代を築いた著者が歴代ディレクター4人に取材。脈々と受け継がれるニッポン放送のDNAとオールナイトニッポンの仕事術を解き明かす。
    タモリ、笑福亭鶴光、中島みゆき、桑田佳祐、松田聖子、鴻上尚史、サンプラザ中野くん、小泉今日子……。番組の歴史を彩ったパーソナリティたちの秘話が続々発掘される。
    ○岡崎正通「タモリから学んだジャズ的思考」
    ○宮本幸一「なぜ中島みゆきはリスナーを魅了するのか」
    ○森谷和郎「プロも注目した桑田佳祐の選曲」
    ○松島 宏 「いじめ問題に一石を投じたサンプラザ中野くんの『スクール・トゥモロー』」ほか

    (底本 2023年3月発売作品)
  • お掃除ロボット、ドローン、AI家電、自動運転車…。ふと気がつくと身の回りにはロボットやAIがあふれ、日々の生活に欠かせないものになっている。ロボットやAIの普及によって私たちの生活はどのように変わるのだろう。ロボットは人間を幸せにしてくれるのだろうか? これからの人とロボットの関係を考えるロボット社会文化論。
  • 中世の写字生,グーテンベルクをはじめとする印刷術の立役者,あるいは蒐集家,偽作者,伝統を守ろうとした改革者たち…….いつの時代にも,書物を愛し,あたかも書物に愛されて生きているような人々がいた.巻物から冊子へ,音読から朗読へ,書物と人が織りなす世界を楽しみながら,壮大な迷宮を旅する.カラー口絵四ページ.
  • 底知れない不安、絶望。その苦しみを煩悩の身のままで乗り越えていく手掛かりが、ここにある。常識では理解し得ない、逆説に満ちた親鸞の教えの本質を、無宗教の視点からひも解いていく。
  • 降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……
    その1錠が寿命を縮める――

    「無用な薬」「不要な薬」がわかります

    高齢者の親をもつ世代は必読、

    新時代の「薬の教科書」


    日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか? 本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!
  • 放射線は,私たちの体にどう影響するのだろう.そもそも「原子力」とはどういうエネルギーか,放射性物質はほかの物質とどう違のうか,半減期や除染の本当の意味などを,中学までに習った理科の知識をもとに,周期表やDNAの基礎からやさしく解説.中学・高校の副読本や課題図書に最適.これからどうするか,未来を考えよう!
  • 「世界で最もセックスをしていない国」日本。しない理由として多くの人が「退屈でたいして気持ちよくないから」を挙げる。なぜ日本人はセックスで満足感を得られないのか。1980年代初頭のAV黎明期以来、カメラを通し女の性を撮り続けた巨匠・ヨヨチューがその謎に迫り、打開策を説く。「考えれば考えるほど、女は冷める」「正常位の次にオススメの体位は◯◯◯」「一度も中折れしたことがないAV男優の習慣」「セックスは感情と本能でするもの」「今一番男に必要なのは『受動的能動性』だ」等々、知れば人生の糧になる、唯一無二の“性”解体新書。
  • 941(税込)
    著:
    永守重信
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える人には、しかるべき理由があるとわかる一冊。
  • 累計100万部突破の人気シリーズが、「マネー」をテーマに新登場。風刺・ユーモアを通して、お金についての知識や教養を深めることができる「本邦初?」の異色の一冊。そもそもお金とは、人間にとっていったい何? 欲望やいやらしさ、それでも憎めないところなど、お金があぶり出すものは、まさに人間の本質か。お金をめぐるニュースも絶えない現代。日本経済の混迷や「働き方」、格差問題、そして消えない将来不安……。ジョークの力で笑い飛ばそう!

    【目次】
    序章  お金とは何か?
    第1章 「働き方」を笑い飛ばそう
    第2章 経済をユーモアで
    第3章 貧しい人も富める人も
    第4章 ギャンブルは是か非か
    第5章 お金を巡る罪と罰
    第6章 お金を巡る人間模様
    最終章 欲と知恵 ――あとがきに代えて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この世には、普段あまり見かけることはない、奇妙な漢字が多数存在します。それらの意味、その字に対するコメントなどを記していきます。ビジュアル的に目立つグラフィカルな字が多くインパクト大! 漢字の起源や、なぜこんなに奇妙な漢字が存在するのかなども徹底的に探り、教養書としても読める一冊に。
  • 宇宙や生命はどうやって生まれたのか.地球のエネルギー資源はどう作られているのか.気候変動や災害の原因は何か.ミクロからマクロまで,地球に関わるあらゆる事象を丸ごと科学する学問=地球科学は,未来を生きるための大切な知恵を教えてくれる.大人の学び直しにも最適な知的刺激に満ちた一冊.
  • 発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • 戦後日本人の先頭として戦後民主主義,高度成長の恩恵を受けてきた団塊の世代.戦後70年を超えた現在,65歳以上人口比重は約3割,2050年には4割となる.全員が高齢者となった団塊の世代はこれから,「与えられた民主主義」を超えることなく私生活主義に堕して終わるのか.1947年生まれの著者が自ら問い直す「後世に何を引き継ぐか」.
  • 千手観音の手は、本当に1000本あるの?

    釈迦如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩…
    素朴な疑問から広がる仏様の世界

    寺と神社は何が違うのか? 観音さまやお釈迦さまなど、仏はどれだけいて、誰が一番偉いのか? 仏像の髪形はなぜ“パンチパーマ”風なのか? なぜ奈良に大仏があるのか? 本書では、日本人にとって身近なお寺や仏の“言われてみればわからない”疑問や謎を100テーマ紹介。お寺と仏教の基礎知識、仏の尊格(ランク)の謎、仏像の美しさの謎、有名な寺や僧侶たちの謎を、豊富なエピソードとビジュアル・図解で解説。お寺と仏像がもっと身近になる1冊!

    <掲載されるお寺・仏像例>
    法隆寺、東大寺、興福寺、唐招提寺、清水寺、東寺、那智山、中尊寺、浅草寺、延暦寺…etc.
    釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、毘盧遮那如来、千手観音菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、金剛力士…etc.

    【目次】
    第1章 お寺と仏教の基礎知識
    第2章 仏様と尊格をめぐる謎
    第3章 仏像の美しさの謎
    第4章 有名なお寺に伝わる謎
  • 低成長,少子高齢化,単身世帯の増加,人生100年時代….現在の住宅政策は社会の変化に十分に追いつけていないのではないか.戦後直後から今日まで,特に平成期の住宅事情と政策の変遷を読み解き,それが人口減少社会でさまざまな歪みを生じている現状を指摘.先進事例を紹介し,新しい時代に即した住まいのありようを展望する.
  • 衣食住から信仰に至るまで,日本の歴史とは,木とともに歩んだ歴史であるといっても過言ではない.森のめぐみを享受した先史時代,都城や寺院などの大量造営が展開した古代から,森との共生を目ざす現代まで――建築のみならず流通にも着目し,また考古・民俗・技術などの知見も駆使して,人びとが育んだ「木の文化」を描く.
  • 本物のプロから学ぶ失敗しない方法
    税理士の大半は法人税や所得税が専門で、実は相続に詳しい税理士は少ない。その道のスペシャリストだけが知っている攻略法を大公開!
  • 海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」
    かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!

    これまで、モノクロでしか見ることのできなかった軍艦島の暮らし・人々の様子が、
    最新のAI彩色技術によって、ふたたび息づく。

    特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも、豊かな生活を送る活気が伝わってくる。

    軍艦島の誕生から廃墟化、2015年の世界遺産認定、そして世界遺産から7年。現在の軍艦島までを追う。
    2022年書きおろしの、元島民インタビューも収録。

    軍艦島の生活や建物に関する謎や雑学を、わかりやすく読みやすい文章、カラー写真、地図・図説で解説!

    【目次】
    はじめに
    軍艦島 島内図
    序章 軍艦島の発見
    第1章 炭鉱としての軍艦島
    第2章 超人口過密島での生活
    第3章 知られざる建築物の実態
    終章 閉山から現在までの軍艦島
    軍艦島 建造物リスト
    軍艦島年表
    参考文献
  • どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
    イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
    「国私立中学入試・国語 最頻出作者」3年連続1位(日能研調べ)
  • 990(税込)
    著:
    池田清彦
    レーベル: 宝島社新書
    出版社: 宝島社

    「脱炭素」は欧州のペテン!
    “環境ビジネス”で丸儲けしている人々の正体


    世はまさにSDGsブーム。

    「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。

    このままだと「地獄への一本道」を突き進むことになるというのに、日本人はいつまでこの茶番を続けるつもりなのか?

    拗(す)ね者の生物学者が忖度(そんたく)なしに語りおろす、SDGsの知られざる真実!

    〇世界の貧困を加速させる「高級牛ステーキ」
    〇人口を減らさない限り「資源の争奪戦」は終わらない
    〇SDGsはグローバル資本主義を続けたい欧州の免罪符
    〇枯渇しつつある水産資源を中国が食べ尽くす
    〇実はエコではない「太陽光発電」と「風力発電」
    〇「CO2の増加が地球温暖化の原因」という大嘘
    〇利権のためには科学的ファクトも「無視」する日本人
    〇「塩害」知らずでサステイナブルだった日本の水稲栽培
    〇実は地球にも環境にも優しい遺伝子組み換え作物
    〇「地熱発電」と「エネルギーの地産地消」が日本を救う


    【本書「はじめに」より抜粋】
     先ほど触れたように、利益を得るのはほんの一握りの連中だけで、世界のほとんどの人たちは利益を奪われて貧しくなる。SDGsという矛盾に満ちた「絵に描いた餅」を実現しようとすることで、この世の中は確実に今よりも悪くなる。

     それなのに、国連が垂れ流すこの「嘘」を鵜呑(うの)みにした政府やマスコミの大キャンペーンのせいで、ほとんどの人々はSDGsというのは素晴らしいものなのだと信じて疑わず、その目標に少しでも貢献できるように頑張っている。

     人々の「いいことをしたい」という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ。(中略)

     「環境を守らなければならない」という人々の善意につけ込んで、この説を後押しする政府機関や企業は、国民から多額のカネを搾り取っているが、多くの国民はいまだに「いいことに加担している」と思い脳内にドーパミンが出て、騙され続けている。

     私くらいの世代の者は、どうせこの先もたいして長くはないのだから、この茶番につきあわされてもさして実害はないかもしれないが、未来のある若者や子供たちからすれば、とんでもない話だ。

     だから、あと50年も生きねばならないあなた方に、SDGsも人為的地球温暖化論も基本的にはまったく同じで、反対しづらい善意のスローガンを並べているだけで、「地獄への一本道」になっている事実について考えてもらいたいと切に思う。

    2022年5月池田清彦
  • VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.
    つまり、どういう意味!?

    厳選したキーワードの意味がすぐわかる!
    今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!

    よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。
    そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで
    これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。

    [掲載用語例]
    NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.

    【目次】
    1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語
    2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語
    3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語
    4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語
    5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
    本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。

    【目次】
    第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」~フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?~
    第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている ~乳房税・子ども税・独身税!?~
    第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 ~税率300%の「遊興飲食税」とは!?~
    第4章 一見ヤバいけど、実は合理的な税金 ~古代ローマの脱税密告制度とは!?~
    第5章 皆が知らない「ヤバい税金」事情 ~犯罪の収益にも所得税がかかる!?~
  • 貪欲に、したたかに、歴史を生き抜いた老人たち。 100歳過ぎまで政界に君臨した僧侶、柴田勝家の最期を記したおばあさん、実はエロ爺だった一休さん、老いて盲目になっても書き続ける曲亭馬琴……など、知られざる老人たちの逸話が登場。 また、江戸時代にもあったご長寿ブームや昔もあった8050問題など、現代社会にも通ずる高齢者問題にも着目。 古典から読み解く、パワフルな生き方の秘訣とは――?
  • 投資をしろだの、iDeCoだNISAだのと、いまの世の中、お金を増やしたり貯めたり守ったりの話があふれています。一方で、「そんなこと、いまさら言われても遅いんだよ!」と憤ったり、暗い気持ちになっている50代は少なくありません。そこですがったのが、ファイナンシャルプランナーの長尾さん。子育て真っ最中だったり、夫婦2人だったり、独身だったり…さまざまな状況の50代中高年。その代表としての「取材者(=相談者?)」が、お金に関する質問を嵐のようにぶつけて、なんとか実現可能で有用な答えを引き出します。
  • アドラー,アリストテレス,エディソン,ガンディー,ゲーテ,トルストイ,リンカーン….古今東西の哲学者,文学者,実業家の名言やことわざで基礎的な文法を学ぶ英語入門.偉人たちのプラス思考のメッセージを読みながら,日常の中で使える英語の慣用表現やイディオムが自然に身につく名言集.

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。