『趣味(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、それぞれの星座別「運命日占い」だけを収録しました。2016年版は新年の計画に活かせる1月スタート。※全星座版の「Part1 全星座共通「運命日」カレンダー」、「366日開運アドバイスダイアリー」は含まれておりません。
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、それぞれの星座別「運命日占い」だけを収録しました。2016年版は新年の計画に活かせる1月スタート。※全星座版の「Part1 全星座共通「運命日」カレンダー」、「366日開運アドバイスダイアリー」は含まれておりません。
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、それぞれの星座別「運命日占い」だけを収録しました。2016年版は新年の計画に活かせる1月スタート。※全星座版の「Part1 全星座共通「運命日」カレンダー」、「366日開運アドバイスダイアリー」は含まれておりません。
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、それぞれの星座別「運命日占い」だけを収録しました。2016年版は新年の計画に活かせる1月スタート。※全星座版の「Part1 全星座共通「運命日」カレンダー」、「366日開運アドバイスダイアリー」は含まれておりません。
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、それぞれの星座別「運命日占い」だけを収録しました。2016年版は新年の計画に活かせる1月スタート。※全星座版の「Part1 全星座共通「運命日」カレンダー」、「366日開運アドバイスダイアリー」は含まれておりません。
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【電子版限定】恋、仕事…あなたの「運命」が動く日はいつ? 驚異の的中率!! 女優やモデルも熟読。大反響の年間占い、独占書き下ろし!! 2016年版の中から、大好評の「開運アドバイスダイアリー」(2016年1月~12月)のみを収録した特別版です。※全星座共通「運命日」カレンダー、星座別「運命日占い」、「運命日」でもっと開運コラム 幸運を引き寄せるヒント はついておりません。
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日本の鉄道はその経緯から交流区間と直流区間が存在している。鉄道の発展、広域化にともないこれらの区間を相互に直通する必要が生じ、そこに交直両用電車が誕生した。最初は特急型車両などは造られず、当時の該当区間の状況から近郊形電車が発展した。本書で扱う401・403・421・423・415系はいずれもこの系列で、これらの形式が成功したからこそ、特急型の485系や我が国初の寝台電車583系へと発展していった。本書では交直両用電車の礎となったこれら各形式を紹介し、日本の鉄道網の発展と技術の進歩を合わせて解説している。
※この電子書籍は2015年7月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
2015年秋の山手線への新型車両・E235系の投入や、2016年度に予定されている大阪環状線への323系の投入など、次世代の通勤型車両が華やかな話題とともにデビューが予定されている中で、国鉄時代最末期に製造され、東京・大阪を中心に活躍してきた205系がいよいよその動向が予断を許さないものとなってきた。本書はそのような環境の中、今まで大都市の通勤輸送を支えてきた205系の歴史、特徴、運転、エピソードなどをまとめ、その足跡を振り返る。また海外売却や中小私鉄への譲渡など、これまであまり行われてこなかった第2の人生についてのエピソードなども実際の取材を交えながら紹介していく。
※この電子書籍は2015年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
クライミングの基本技術を、カラビナやクイックドロー、ハーネスを始めとした用具の種類から、セット方法、危急時の脱出方法まで、図版を多用し解説した技術書です。
入門者から中・上級者まで使える豊富なヒントに溢れた待望の書!※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
クライミングの基本技術を、カラビナやクイックドロー、ハーネスを始めとした用具の種類から、セット方法、危急時の脱出方法まで、図版を多用し解説した技術書です。
入門者から中・上級者まで使える豊富なヒントに溢れた待望の書!
第一章
クライミングの用具(カラビナの種類、クイックドローの使い方、ハーネスの正しいつけ方、ディジーチェーン、デバイスカムとギアラック)
第二章
確保支点のセット(アンカーの取り方、固定分散と流動分散、スリングの長さ調節のやり方)
第三章
確保
第四章
登高・下降
第五章
自己脱出(引き上げ、自己脱出からのロワーダウン、転落者の引き寄せ方) -
雅姫さん絶讃! 美しいバスケットの世界。アメリカ東部の小さな島ナンタケットにしか見られない、ナンタケットバスケット。カゴのエルメス、と称される美しいバスケットの歴史や暮らし、島の魅力にほれこんだ著者が日本に初めて全紹介!ナンタケット島ゆかりのケネディ駐日大使にも認められた、第一人者、八代江津子がお届けする、美しいバスケット・ワールド!
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自然の生態や山岳写真に先駆的な業績を残した田淵行男の業績の集大成で待望の書!
「山と溪谷」1990年1月号から翌年8月号まで20回にわたり連載された
「安曇野のナチュラリスト 田淵行男」の単行本化。自然の生態や山岳写真に先駆的な業績を残した田淵行男の業績の集大成で待望の書!
日本を代表する山岳写真家であるとともに、高山蝶をはじめとする昆虫の生態研究、民俗学の貴重な記録となる雪形研究など、幅広い分野に多大な功績を残した田淵行男。
作家の近藤信行は、田淵の足跡を緻密な取材で丹念に追い、鳥取県の山村に生まれ育った幼年時代から安曇野を舞台に広く活躍する晩年までの生涯を克明に描いた田淵初の評伝として完成させた。『山と渓谷』1990年1月号から翌年の8月号まで20回にわたって連載された「安曇野のナチュラリスト 田淵行男」の単行本化。連載時の内容を、書籍として読みやすくするために構成を下記のように改めた。
序章・常念岳の麓
1章・孤独の淵
2章・心の彷徨
3章・雌伏のとき
4章・安曇野の博物誌
5章・高山蝶との出会い
6章・山岳写真と生態写真
7章・大雪の蝶
8章・安曇野挽歌
終章・命ひとつ
田淵の思いを継承する若い世代の人々を集めた座談会「『田淵行男』を伝える使命」を企画し、田淵行男記念館、田淵行男賞、むしの会の活動などを話し合ってもらい、連載から四半世紀たった現在でも継続している田淵の功績を検証している。
モノクロームの山岳写真、蝶の細密画、雪形など口絵も24ページ挿入、巻末には田淵の全著作、詳細な年譜も掲載している。また11月29日22時から1時間、NHK/BSで、人物ノンフィクション『蝶の山脈――安曇野を愛した男』の放映も予定されている。 -
国民の祝日「山の日」に山を深く知るための深いデータが満載!
全国1万8000の山を調査・分析することによって、日本の山の知られざる一面が明らかに。国民の祝日「山の日」に山を深く知るための深いデータが満載!
全国1万8000の山を調査・分析することによって、日本の山の知られざる一面が明らかに。
国土地理院の地形図に記載された日本全国の山、約1万8000山をすべて数え上げ、データ化、調査、分析してみると、意外な事実が浮かびあがってきた。
山名の読み方や名前の由来、分布などについて、多角的に分析を試みた山名蘊蓄本。
難読山名、干支の山、人名の山、数字の山、三国境の山、etc。
すべての山を数え上げたからこそ明らかになった、山と名前の意外な一面が明らかになる。
○○岳と○○山、多いのはどっち? 分布の傾向は?
読めるかな、難読山名=行縢山 英彦山 石裂山 御座山 牙山 瓢ヶ岳 等々。
また、統計として役立つように47都道府県それぞれの県の山の数や、標高順位なども収録。
山の日に向けて、「山」をより深く理解するための一冊。 -
国民の祝日「山の日」の意義は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」。
重要なのは「山に親しむ機会を得る」ということ。山は、知れば知るほど面白い。
山に親しみ、山を理解すればするほど、山の恩恵に対する感謝の念はさらに深まる。
すべての人々が日本の山を知り、理解する手助けとなる解説書として、
日本の山がなぜすごいのかをご紹介するのが本書です。なぜ国民の祝日「山の日」ができたのか。それは日本の山がすごいから。世界に誇れる日本の山の実力を知っていますか?
国民の祝日「山の日」の意義は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」。
重要なのは「山に親しむ機会を得る」ということ。山は、知れば知るほど面白い。
山に親しみ、山を理解すればするほど、山の恩恵に対する感謝の念はさらに深まる。
すべての人々が日本の山を知り、理解する手助けとなる解説書として、日本の山がなぜすごいのかをご紹介するのが本書です。
日本の山はすごい!世界に類のない自然の宝庫であり、長い歴史のなかで培われてきた山の文化がそこにある。
日本人と山とのかかわりについて理解を深め、日本の山の魅力を再発見するための情報を広くコンパクトにまとめた解説の書です。
1、「山の日」ができるまで
2、世界にも希有な日本の山岳景観(地質・植生)
3、山に神仏を見、尊んできた日本人(歴史)
4、芸術の源泉としての山を知る(文化)
5、山登りが心と体にいい理由(登山の効用)
6、山を守り将来に伝えるには(環境保護) -
心のままに、ふたり雨飾山に向かった名エッセー・表題作「私の小谷温泉」をはじめ、運命の茅ヶ岳を綴った「山に逝った夫 深田久弥の志」など、作家の妻の心を飾らない言葉で綴った随想24篇ほか。
若き日の出会いとおおらかな恋、家族にそそぐ温かな愛情と喜びあふれる山行、そして、突然の別離……。
心のままに、ふたり雨飾山に向かった名エッセー・表題作「私の小谷温泉」をはじめ、運命の茅ヶ岳を綴った「山に逝った夫 深田久弥の志」など、作家の妻の心を飾らない言葉で綴った随想24篇ほか。 -
深田久弥の山岳文学を凝縮した選集。
下巻となる本巻では薬師岳から宮之浦岳までを取り上げています。日本の山岳文化の集大成『日本百名山』はいかにして構築されたのか。
〝読み 歩き 書いた〟山の文学者が、百の頂に記した足跡を、『日本百名山』に関わる紀行・エッセーでたどる。
文学を模索した若き日から、豊穣な紀行文学に至った晩年までの軌跡。
深田久弥の山岳文学を凝縮した選集。 -
「なぜ日本の桜は美しいのか」
「歴史になった樹木。高田松原の一本松」
「日本人なら漆を知ろう」
など、身近な樹木の素顔と人との営みと文化歴史について、
樹木医でおなじみの石井誠治さんが分かりやすく語ります。「なぜ日本の桜は美しいのか」、「歴史になった樹木。高田松原の一本松」、「日本人なら漆を知ろう」など、身近な樹木の素顔と人との営みと文化歴史について、樹木医でおなじみの石井誠治さんが分かりやすく語ります。
第一章
木を学ぶ葉と芽と花
木を見ていた先人たち
一年以上枝に葉が付く効果
芽が持つ意味ち
一年以上枝に葉
花が語りかけてくること
種子いろいろ/根と菌根
根の役割/木は土が嫌いか
木とキノコの関係
日本の森で起こった菌根菌の変化
環境を味方にする知恵
寒さや乾燥、積雪に耐える
イチョウ、ソテツ、木性シダ
木と草の境界線/木が持つ身を守る方法
第二章
木と人間(サクラ・ツツジ・サツキ)
「なぜ日本の桜は美しいのか」ほか
第三章
木の歴史(イチョウ・ブナ・マツ)
「100年、千年先の松の運命」ほか
第四章
木と信仰(クリ・クスノキ・スギ・ヒノキ・漆・ケヤキ・クワ)
「天狗になった樹木。小野のアバレグリ」ほか
公園や道路脇に生えているごく身近な木からはじめる樹木観察の楽しさを紹介します。
四季を通して楽しめる大人のウンチクから、初心者から中級者へのステップアップに欠かせない「図鑑を使いこなす」コツやノウハウまで、興味深く「樹木ネタ」をたっぷりとご紹介! -
解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・Wニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、子どもたちのこと、食べるということ、極地での気づきなどさまざまな問題に切り込んだ対談集。
解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・Wニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、子どもたちのこと、食べるということ、極地での気づきなどさまざまな問題に切り込んだ対談集。
アレルギーになる子ども、災害時に火をおこすことが出来ない大人たち。便利になりすぎた都市生活によって、あまりに身体を使わない世の中になっていないだろうか。そして自然と触れる機会もなくなった現代人は、嗅覚、免疫といった身体機能も衰えている―。そんな問題意識から、話は広がっていきます。
【1章 森と川と海のこと】
荒れた森を再生する/日本の杉は苦しがっている/馬に木を運ばせる/木の力、森の力/森と川、そして海のつながり/川は「流域」で考えよう
【2章 食べること、住まうこと】
田舎の力/都会の罠/虫は貴重なタンパク源だった/何でも食べられるのは「貴族」/木を生かす適材適所/原発事故のあとに残された難問/人間関係を保険で補償する時代/経済成長とはエネルギーを使うこと
【3章 子どもたちと教育のこと】
「ほったらかし」が一番/二人の子ども時代/母親の世界から飛び出せ/ゲームより実体験/自然が足りないと世界は半分になる/新しいエリートをつくる/体験を通すと生きた知識が身に付く/森で授業を/小さいときに触れるべきもの
【4章 虫のこと、動物のこと】
生き物の分類は分ける人によって変わる/ゾウムシは中央構造線を知っている?/オスは時々いればいい/ハチに刺されて死ぬのはなぜか/クモに名前をつける/いなくなった赤とんぼ/生き物は複雑なシステム/キリンの首はなぜ長い/熊との付き合い方
【5章 五感と意識のこと】
ハエも用心するクサヤのにおい/顔色をうかがうための進化/意識はコントロールできない/人が失った絶対音感/山の声が聞こえる/銃を撃つ前に逃げるカモ/夢と意識/時間と空間/「意識の時代」と「身体の時代」
【6章 聞くこと、話すこと】
英語を強制されたトラウマ/気持ちと結びつく日本語/訓読みは難しい/主語の有無は文化の違い/自我の目覚めが遅い日本人/日本語と感覚/片言の中国語/「暗いところ」がなくなった/言葉がなくなると存在もなくなる
【7章 これからの日本のこと】
子供も、大人も外で遊べ/若者に責任を持たせよ/日本人に覚悟はあるか/言い訳の多い日本人/もう一つ先を考える/人間は「状況の産物」である/日本人よ、自分を取り戻せ -
世界遺産「熊野古道・吉野・高野山」の3エリアを歩いて楽しめるルートを厳選しご紹介しています。歩くコースとして人気がある代表的なルートだけでなく、古道名所や名物、宿坊などの情報もご提供!
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
世界遺産「熊野古道・吉野・高野山」の3エリアを歩いて楽しめるルートを厳選しご紹介しています。歩くコースとして人気がある代表的なルートだけでなく、古道名所や名物、宿坊などの情報もご提供!
1.熊野古道
中辺路(紀伊田辺から熊野本宮)、伊勢路(熊野から伊勢神宮)、熊野三山(熊野本宮・那智大社・速玉大社を巡る)
2.吉野山
下千本から上千本ルート、山内めぐり、吉野山から青根ヶ峰へ
3.高野山
町石道(九度山から96基の町石を経て高野山)、女人高野(高野山をとりまく女人結界を巡る)、奥の院めぐり
4.その他
3エリアの名所や効率的な歩き方、世界遺産の温泉などを紹介 -
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)を創設し、日本のトレイルシーンに絶大なインパクトを与えたふたりの男によって綴られる同大会の誕生ストーリー!
UTMF実行委員長・鏑木毅と実行副委員長・福田六花による共著。ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)を創設し、日本のトレイルシーンに絶大なインパクトを与えたふたりの男によって綴られる同大会の誕生ストーリー!
日本が誇る世界的トレイルランレース「UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)」。実現不可能と思われた夢のレースを開催させたふたりの男の苦闘の足跡が明かされる。
UTMF実行委員長・鏑木毅と実行副委員長・福田六花による共著。
日本で初めての100マイルレースにして、世界のトレイルランニングシーンからも注目を集めるウルトラ・トレイルマウントフジ(UTMF)。2012年に第1回目が開催。
現在では、日本のクラシックレースとしての地位を確立している。
大会の創設者は、日本のトレイルランシーンのパイオニアであり、今なおトップ選手としての挑戦を続ける、リビングレジェンド・鏑木毅。
そして、本業は医師という異色の経歴を持つトレイルレースオーガナイザーにして、富士山麓のトレイルシーンに誰より詳しい福田六花だ。
日本一のトレイルレースを富士山麓で創設した挑戦の記憶。
現役最強選手であった鏑木毅は、なぜ自ら大会プロデュースを買って出たのか?
日本には前例の無かった100マイルレースを立ち上げるために、どんな苦労があったのか?
今まで明かされなかった誕生秘話が大会運営のキーパーソンであるふたりの男によって明かされる。
トレイルランナーだけでなく、登山者や自然愛好者にもぜひ読んでいただきたい。 -
山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。
道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。
登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。
その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。 -
名古屋鉄道における高性能電車の前史を築いた初代5000番台電車が、昭和30年から34年にかけて名古屋本線の特急用として登場。これらは「スーパーロマンスカー」略してSR車として、昭和36年に誕生したパノラマカーとともに活躍した。時は流れて、昭和61年には、国鉄の分割民営化対策として、新SR車の5700系、5300系も登場した。これらの新SR車も新型車両への交代の時期が間近に迫り、その姿を見られるのもあとわずかとなった。本書ではパノラマカーと共演して、名脇役として活躍した5000番台グループの各車両の誕生から、現状まで60年間のあゆみ、軌跡を豊富な写真、形式図面、データを盛り込んで紹介する。
※この電子書籍は2015年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
人気動物カレンダー『森の動物たち』ほか『きみにあいたい』なども好評の自然写真家 太田達也氏入魂の記念碑的写真集です。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
人気動物カレンダー『森の動物たち』ほか『きみにあいたい』なども好評の自然写真家 太田達也氏入魂の記念碑的写真集です。
アイヌの人々は、野生動物をカムイ=神としてあがめて共存してきた。
ヒグマ=キムンカムイ(山の神)、シマフクロウ=コタンコロカムイ(森の神)、サケ・マス=カムイチプ(川の神)、オオワシ・オジロワシ=カパッチリカムイ…。
これまであまり発表されたことのないシマフクロウの昼間の様子をとらえたカットほか、ヒグマ、サケなども加えた北海道に生きる野生動物の姿を活写しています。 -
山には、不思議な現象や奇妙な伝承や奇跡的な実話に満ちている。山と登山にまつわる怪現象・不思議・謎・奇跡・魔の山・神秘と伝説・怪談・怪物などのうち、定番といえるテーマを多数ご紹介。
『定本 黒部の山賊』『山怪 山人が語る不思議な話』など、山の不思議名話に関心が高まる昨今、知っておきたい、山の定番「不思議読本」です。山には、不思議な現象や奇妙な伝承や奇跡的な実話に満ちている。山と登山にまつわる怪現象・不思議・謎・奇跡・魔の山・神秘と伝説・怪談・怪物などのうち、定番といえるテーマを多数ご紹介。
『定本 黒部の山賊』『山怪 山人が語る不思議な話』など、山の不思議名話に関心が高まる昨今、知っておきたい、山の定番「不思議読本」です。
目次
第1章 奇妙な現象
◎山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音
◎山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬◎山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎
◎山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち
第2章 恐怖と神秘
◎魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ
◎神秘と伝説の山ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ
第3章 伝説と怪談
◎山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説
◎山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異
第4章 謎の生きもの
◎山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル
◎謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン
◎絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか -
ベストセラー『定本 黒部の山賊』の世界観を写真で表現。
伊藤正一氏が撮影した資料的にも貴重な写真の集成。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
ベストセラー『定本 黒部の山賊』の世界観を写真で表現。
伊藤正一氏が撮影した資料的にも貴重な写真の集成。
『定本 黒部の山賊』の読者には興味深い、写真版『黒部の山賊』の時代と、伊藤正一氏畢生の写真群で戦後北アルプス大衆登山黎明期の様子を伝える著者入魂の写真集。
Ⅰ 黎明期 「黒部の山賊」たちと出会い山小屋の運営を始めた最初期のモノクロ写真(一部カラー)
Ⅱ 黒部源流の四季 黒部源流域の表情をとらえたカラー写真
Ⅲ 開拓の頃 北アルプス開拓時代の様子が伝わる豊富な資料的価値の高いモノクロ写真(一部カラー) -
あらゆるランナーに対応する、トレイルランコースガイドの決定版!
東京周辺のトレイルランニングコースガイドを24コース紹介する単行本。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
あらゆるランナーに対応する、トレイルランコースガイドの決定版!
東京周辺のトレイルランニングコースガイドを24コース紹介する単行本。
高尾山・奥多摩エリア、奥武蔵、逗子・三浦、丹沢、富士山周辺など、
東京周辺には公共交通機関でアクセスできる多くの山々があり、
初心者でものんびり走れる郊外トレイルから、本格急登コースを含む上級者向けまで、バリエーションも豊富です。
そんな数あるトレイルランコースの中から厳選した24コースを、詳細な地図と写真で紹介します。
高尾山・奥多摩エリア、奥武蔵、逗子・三浦、丹沢、富士山周辺から厳選したトレイルを実走取材、コースのポイントや走行時の注意点などを分かりやすく紹介しています。 -
幻の名著、待望の復刊!
復刊にあたり、書き下ろし原稿「探検のその後」を追加、
加えて、探険家・角幡唯介氏との対談も新たに収録!幻の名著、待望の復刊!
復刊にあたり、書き下ろし原稿「探検のその後」を追加、加えて、探険家・角幡唯介氏との対談も新たに収録!
「人生がひっくり返るような苦労をしてみるのだ!」
不具合だらけのヨットで太平洋を45日間かけて横断し、地図なき大河・マンベラモをゴムボートで昇りつめ、5030メートルの岩峰を目指す――海・川・山揃った前代未聞のニューギニア島冒険記。
傍若無人・唯我独尊・百戦錬磨の冒険家「隊長」、探検部の現役大学生「ユースケ」、トラブル続出のヨット「チャウ丸」と共に、ド根性歌手がニューギニア島を行き当たりばったりに右往左往する、抱腹絶倒の一年間の記録。
解説/高野秀行
【目次】
第1章 太平洋を渡る
油壺を出航/北マリアナ諸島/グアム、そしてミクロネシア/夢の楽園ウォレアイ/ランドフォール!
第2章 マンベラモ川を溯上する
イリアンジャヤ州ジャヤプラ/マンベラモ川への溯上開始/カソナヴェージャにチャウ丸を置いて……/激流を越え、マンベラモ最上流部の村へ/ドゥフォ村でのポーター探し/さようなら、ドゥフォ
第3章 事件続出の7日間秘境トレッキング!
じゃらんじゃらん、ジャヤプラ/「幻の犬」、そして未踏の山!?/秘境トレッキング
第4章 トリコラの北壁初登攀
オセアニア第2位の山、トリコラ/世界初、トリコラ北壁登攀成功
第5章 幻の犬と旧日本兵の遺骨を探して……
ユースケの帰国/犬捕獲大作戦は続く……/最高のクリスマス・プレゼント/生きては帰れぬニューギニア
第6章 油壺へ……
隊長、ついに帰国宣言!/どしゃぶりの34歳バースデー
エピローグ
解説 高野秀行
巻末特別収録その1「対談:峠恵子×角幡唯介」
巻末特別収録その2「探検のその後――人生の大冒険」(書き下ろし)
【著者プロフィール】
峠恵子(とうげ けいこ)
1968年4月2日、埼玉県川口市生まれ。成城大学法学部卒。大学在学中にスカウトされ、シンガーソングライターとしてソロデビュー。数々のCMソングやドラマの挿入歌を手がけ、カーペンターズの歌い手としても定評がある。現在はジャズプレーヤー仲間とのライブを中心に活動中。鉄道番組「鉄道・絶景の旅」(BS朝日)ではナレーションと挿入歌を担当し、好評を博している。 -
穂高連峰や笠ヶ岳など北アルプスの飛騨側で、登山者の安全を守り遭難者の救助に命を賭ける「登頂なきアルピニスト」たちがいる。
本書は、第一線で活躍する彼ら隊員たちの遭難救助への思い、遭難の実態などを明らかにし、遭難防止の大切さを訴える。穂高連峰や笠ヶ岳など北アルプスの飛騨側で、登山者の安全を守り遭難者の救助に命を賭ける「登頂なきアルピニスト」たちがいる。
1964年に発足した岐阜県警察山岳警備隊が、昨年、50周年を迎えた。
これまでも組織の改編、隊員のレスキュー能力の強化などに努めてきたが、50年という節目はその成果のひとつの表われでもあろう。
本書は、第一線で活躍する彼ら隊員たちの遭難救助への思い、遭難の実態などを明らかにし、遭難防止の大切さを訴える。特に最近は、遭難の実態も中高年登山者の増加、携帯電話の普及などによって以前とは大きく様変わりし、山岳警備隊の役割も多様化しつつある。
そうした変化に対応しながら、遭難救助の最前線で奔走する隊員たちの思いと行動を描いた読みものである。「レスキュー最前線・長野県警察山岳遭難救助隊」に続く岐阜県警察版。
これまでとは山岳遭難の態様が大きく変わってきている「中高年登山者」「一般登山道での事故」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる救助」「個人情報保護法の壁」などのキーワードを軸にして、隊員や家族の手記を中心にまとめた手記。
初めての遭難救助、思い出の救助活動、痛恨の二重事故、穂高常駐、航空隊の活躍、民間の遭難対策協議会、山小屋との連携など、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。 -
信仰登山から現代クライミングまで、日本人の登山の歴史を知ることで、より深い山の楽しみを教えてくれる山の教養書。
「エピソードで読む日本人の登山」
登山の世界を深く知り、より楽しむためには登山史の知識は不可欠です。
最近の登山者人口の増加とともに登山史に興味を持つ人が増えていますが、山崎安治「日本登山史」(1969)以降、通史としての登山史の本は出ていません。
そこで、『目で見る日本登山史』「ふるさと百名山」などで普遍的な史観による登山史を執筆してきた登山史研究家・布川欣一さんが、日本登山史の概論を、コラム「エピソードで読む登山史」、年表とともに解説します。
明解な内容、軽便な新書判で、幅広い読者が手に取りやすく、手許に置いて便利に使える山の教養書です。 -
映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ。映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ。
日本百名山を中心にした中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。
その背景には体力の衰えが顕著になるつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる迅速な救助」など、遭難現場の状況も大きく変わってきたのだ。
そうした遭難と救助の現場で、第一線で活躍する救助隊員たちが、その思いを手記に綴ったのが本書である。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐隊日誌、航空隊の活躍、女性隊員と家族の思いなど、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。 -
『モダンリビング』誌上で2007年から続く人気連載が、初めて電子書籍としてまとめられました! 家具や生活用品、自動車まで世界に名だたる「北欧デザイン」。その真髄を感じさせる日用品を11点掲載しています。イッタラ、ジョージ ジェンセン、ルイスポールセン、B&Oなど、美しいデザインの数々を、美しい写真と織田憲嗣氏の解説でお楽しみください。
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新幹線や高速道路の開通、国鉄・JRの営業施策の変化など、その時々の輸送環境の影響により、本来の活躍ができずに消えて行った列車たちの物語。列車は車両と違って環境変化の影響をまともに受けるため、車両よりもはるかに短命で終わる列車が多い。本書では、設定当時から廃止に至る輸送環境の変化を解説しながら、期待を持って設定された列車がなぜ廃止に至ったか、なぜ本来の目的を達せられなかったか、などを、ていねいで分かりやすい解説で綴る鉄道史となっている。なお個々の列車には廃止に至った特徴的な事由を秀逸なキャッチフレーズで紹介し、誰にでもわかりやすい内容となっている。
※この電子書籍は2015年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
腸を元気にすると、人生が楽しくなる! 第2の脳、といわれるほど、腸は私たちの健康のバロメーター。腸年齢をしっかり把握し、腸を健康にする繊維質たっぷりに、腸にやさしいメニューをたっぷり紹介します。腸にいい外食の選び方や、正しい食材選び、快腸生活Q&Aなど、あなたの腸活に役立つ1冊です。
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【電子版限定分冊版】本コンテンツは「決定版127レシピ おやつの時間にようこそ」から、「Par1みんなが喜ぶスイーツ18品」のレシピを収録しました。
桃のコンポートゼリー/すいかとレモングラス、ミントのデザート/イートンメス/いちごゼリー いちごソース/フルーツのグラタン/りんごのカラメル煮/スイートポテト/オリーブオイルケーキ/りんごとくるみのケーキ/あんずケーキ/グランマルニエのスフレ/パスタ生地の揚げ菓子/ピッツァ・ドルチェ/サラミのトルターノ/エッギーブレッド/緑豆とタピオカのおしるこ/ゆであずき/色紙白玉の翡翠ソース -
雅姫さんが大切にしていること、夢中になれること……雅姫さんが興味を持っていることを集めたムックです。シャツのこだわり、プロヴァンスの旅、おむすびの話、器の話など。
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【電子版限定分冊版】本コンテンツは「決定版253レシピ ようこそ、私のキッチンへ」から、「Part1 みんなが作りたい定番の17品」のレシピを収録しました。
ハンバーグ/鶏の唐揚げ/鶏のバリバリ/チキンソテー/鶏肉と里いものクリームシチュー/チキンカレー/とんかつ/焼きギョーザ/水ギョーザ/麻婆豆腐/アジの塩焼き/金目鯛の煮つけ/肉じゃが/卵焼き/茶碗蒸しのひき肉あん/エビマカロニグラタン/焼きめし -
超基本から応用まで。家族中で使える料理の本!
ハンバーグなどの基礎から素材の扱い方、イタリアンのしゃれたメニューまで、有元葉子さんの経験とセンスがつまった集大成。新生活を始める人や男性、料理好きな主婦まで、皆が参考にしたくなる一冊。 -
大好評『ようこそ、私のキッチンへ』に続く第2弾。初心者にもおすすめの基本から旅先で覚えた味まで、有元さんのセンスとワザが光るおやつ&軽食レシピが満載。いつもの食卓が変わります。
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雅姫さんが選びに選んだおしゃれと暮らしの逸品。
雅姫さんが登場するたびに、身につけた服や自宅での愛用品に問い合わせが殺到。熱い要望にお応えする形で、ついに彼女の定番の品をまとめて紹介します。センスのいいカタログとしても役立つ一冊に。 -
憧れのバラの咲く庭を目ざしてチャレンジ! 初めてバラとつきあう人のためのバラ育て入門書。植えかえや冬の剪定、水やりや肥料の与え方、病害虫の処理まで懇切ていねいな一冊。育てやすいバラ100を紹介するローズギャラリーも見ごたえたっぷり!
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上野ファームの庭は、訪れた人をほっとさせる何かを持っています。個人が楽しむだけに作ったのではない、また観光のためだけに整備されたのでもない、命の輝きと、大地の力強さと、もてなしの心に満ちています。ドラマ『風のガーデン』(フジテレビ)の庭を担当した著者の庭作りの秘密と、ガーデンの美しい花たちの姿をご覧ください。
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身近な39素材の新しい味に出会う一冊。
人気の料理家、栗原はるみさん初の素材別レシピ集。素材の持つ味や食感を大切にしたメニューや、残り素材を工夫して見つけたとっておきレシピなど、39素材の「おいしい」を208ページでお届け! -
家族はもちろん、友人たちとも気軽に集まり、おいしいものを食べながら、おしゃべりする時間をもっと作りたい。料理家有元葉子さんが、そんな時間のための11パターンのレシピを、自身のコーディネートで展開
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どこでもいつでもツボ押しで快適生活! 123のツボ押しで、体のちょっとした不調の治し方を紹介。朝起きてから家での出勤前、職場のデスクや会議の場で、アフターファイブで、スポーツジムなど様々な場で起きがちな体の不調をツボ押しで解消します。腹痛や頭痛、歯の痛みや風邪気味、また太り気味や薄毛、小顔など、美容や生活習慣病まで、効果的なツボ押しを学べます!
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生活者としても賢く、センス抜群の有元さんの生活をいろいろな角度から切り取り、写真と文章でつづります。もの選びやインテリアの参考になることはもちろん、生きるとは何かまで示唆してくれる本。
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おしゃれ、暮らし、おいしいもの。定番は奥が深い。
大好評『私の愛着定番77』の第2弾。バネッサ・ブリューノのトート、釜定の南部鉄瓶…、雅姫さんの日々に欠かせないものは、まだまだあった! 南宝梅などこだわり食材も加え、最愛の品を語りつくします。 -
100歳までずっと若く生きるための食べ方。
ぼけずに病気にならずに、いつまでも若々しく生きるためには、免疫力をアップさせることが不可欠です。食べ方ルールから免疫力アップのメニュー60、そして女優の杉田かおるさんとの対談も! -
知っているか?ビール大瓶が633mlなのは何故か?
居酒屋で若者たちが「とりあえずビール」と注文すると、隣の席にいたトレンチコートの男が声をかけてきた。
「知っているか? 広島弁で『とりあえず』は、『たちまち』と言う。つまり広島では『たちまちビール』と言うのだ」。
これを皮切りに、男のビール薀蓄が怒涛のように炸裂する…!
男の名は雲竹雄三(うんちく・ゆうぞう)。日本酒、焼酎、ワイン、お通し、つまみ、店舗、マナー、ことわざ……。
ありとあらゆる「酒のうんちく」を、画面狭しと語り尽くすスーパーうんちく漫画! -
幕末にペリーが日本に贈った香水とは?香料商のはじまりは「ならず者」たちだった?
交錯する東西の香り文化、その来し方と行く末西洋にはじまる香料商の歴史、アラブの商人がもたらした素材の数々、そして縄文に始まる日本の香り。
香料商として世界の海を見てきた著者が、東西の香り文化に纏わるさまざまなトピックスを語る。 -
生態学者・文化人類学者であり、探検家である梅棹忠夫氏の登山と探検を振り返った著作。
晩年になって想いを新たにした随想、対談などをまとめたもので、氏の最後の著作になった。生態学者・文化人類学者であり、探検家である梅棹忠夫氏の登山と探検を振り返った著作。
晩年になって想いを新たにした随想、対談などをまとめたもので、氏の最後の著作になった。
また著作集をはじめ多数の著作のなかで、唯一の山と探検をテーマにした単行本である。利便性のみを追求しがちな現代にあって、山とは、探検とはなにかを問いかけた、貴重な一書である。
内容は、京都の青春時代の回想、学問とフィールドワークについて、今西錦司、中尾佐助、安江安宣、平井一正などとの山をめぐる交友録、探検をめぐる発言集など。
かつて登山、探検を志向したことのある人には待望の内容になっている。
なお、山と溪谷社も共催している「梅棹忠夫・山と探検文学賞」も今年4回目を迎え、異色の文学賞として定着しつつある。 -
近代アルピニズム発祥の地、穂高連峰では、数々の輝かしい初登攀記録の陰で凄惨な遭難事故が起きていた。
加藤文太郎(北鎌尾根)、大島亮吉(前穂北尾根)、松濤明(北鎌尾根)、茨木猪之吉など、名だたる登山家が槍・穂高の露と消え、前穂高岳のナイロンザイル切断事件、「松高」山岳部の栄光と悲劇など、登山史に影を落とす事故も穂高を舞台に繰り返されてきた。
穂高における山岳遭難の歴史を振り返り、連峰に若くして逝ける登山家たちの群像を描いた話題作を文庫化。
昭和初期から第2次登山ブームの30年代まで、穂高連峰で起きた遭難を、歴史を軸に紹介する。 -
本書は、元・共同通信経済部記者であり森林インストラクターでもある著者が訪ねた、
日本全国の12の森のルポです。本書は、元・共同通信経済部記者であり森林インストラクターでもある著者が訪ねた、日本全国の12の森のルポです。
国土の約7割が森林に覆われている日本は、世界でもトップクラスの森林国です。また、日本列島は南北に長く、多様な気候・地形が、北から南まで個性のある森を育んでいます。
これらの森の傍らには、常に「人」の姿があります。太古の昔から、日本人は森と暮らし、森の恩恵を受けて命をつないできました。
日本の森の60%は天然の森ですが、人との関わりを持たない、いわゆる「手付かずの森」はほとんどありません。
日本人の暮らしから森の姿が消えつつある今だから知っておきたい、日本の森の多様性、そして人との関わりの歴史を取材した一冊です。
「ブナ、10万年の彷徨 北から南へ、そしてまた北へ」北海道黒松内・北限のブナの森
「厳冬の季節風が巻き起こす砂嵐、植えても植えても枯れる辛苦の400年」山形県・庄内海岸砂防林
「豪雪の山で生き抜く人と植物たちのしたたかな知恵」福島県・奥会津源流の森
「冬の豪雪と夏の霧、離島が育んだ知られざる神秘の森」新潟県佐渡島・新潟大学演習林
「屋久島をはるかに凌ぐ巨大スギ群、謎に満ちた生態」富山県立山・稜線を覆うタテヤマスギの森
「埋没林が語る巨木伝説、太古の森はなぜ海底に沈んだのか」富山県・魚津洞杉の森
「標高1500㍍の稀有な高層台地に秘められた300年伐採の歴史」長野県松本市・上高地の森
「フィリピン海プレートが運んできた大地」静岡県伊豆半島・天城山の森
「宗教と国家権力に翻弄されながら今に続く森」滋賀県・比叡山延暦寺の森
「神鹿降臨に始まる神の山は、シカの食害で衰退の危機」奈良県・春日山原始林
「南限のトウヒ白骨林が教えてくれるのは、人災か自然現象か」紀伊半島・大台ヶ原の森
「汽水域に生きる不思議の樹木たち」沖縄県西表島・マングローブの森
※米倉久邦
1942年東京生まれ。68年早稲田大学大学院卒、共同通信社に入社、ワシントン特派員、
経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、現在はフリージャーナリスト。高校・大学時代より山に親しむ中で、「森」への関心を強め、57歳で森林インストラクターの資格をとる。日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員。 -
東海道五十三次及び京街道四次の概要がわかり、すべての宿場と街道の様子を写真と文章で解説する、街道歩き必携のガイドブックです。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
東海道五十三次及び京街道四次の概要がわかり、すべての宿場と街道の様子を写真と文章で解説する、街道歩き必携のガイドブックです。
完全踏破にはこだわらず、また必ずしも徒歩でなくても、車で宿場まで乗り付けて楽しめるのが大きな特徴です。
宿場町の今昔(歴史)をはじめ、宿場歩きの楽しみ(名物や立ち寄り処など)を紹介、さらに宿場内のマップも付いて、好きな時に、好きな宿場を訪ね、どこからでも気軽に旅することができるようになっています。
箱根や岡崎宿など、観光名所にもなっている東海道のスポットなどもしっかり収録。
●全行程オールカラーで東海道五十三次、京街道四次の宿場町を1つ1つ扱い、その間に宿場間の行程(区間)が入っています。
●宿場町、区間とも最低見開き2ページ扱いとし、宿場内の散策マップも充実。
●全コースを順番に扱うので、東海道の全体像を把握できて理解しやすく、旅する人に親切な内容です。 -
俳句を「これから始める方」、「もっと上達したい方」に最適。暮らしを豊かにするNo.1俳句総合誌!
大特集は「表現力を磨く10のコツ」。比喩・擬人法・オノマトペなどの、“入門書では教えてくれない”ポイントを伝授します。座談会「団塊トリオが語る『俳句の未来』」、実用シリーズ「にっぽんの『祭』を詠む」も必読です。
●特別作品50句…鷹羽狩行/特別作品21句…友岡子郷、寺井谷子/作品16句…戸恒東人、依光陽子/作品12句…千々和恵美子、渡辺誠一郎、有澤■■(かりん)、仲 寒蝉、天野小石/精鋭10句競詠…日下野由季、谷雄介、黒岩徳将、根木夏実
【好評連載】
●カラー口絵「俳人の時間」…若井新一
●カラー口絵「旬を楽しむ 俳句ごよみ」…石田郷子
●【鑑賞】俳句の時空…高野ムツオ
●季語探訪 ゆたかなる日本のことば…宮坂静生
●こだわりの俳句講座…岸本尚毅
●今すぐ役立つ!実作のための文語文法…佐藤郁良
●俳句で夜遊び、はじめました…岸本葉子
●合評鼎談…行方克巳・中原道夫・神野紗希
●現代俳句時評…関 悦史
●俳句で脳トレ! 俳句クロスワード…小林貴子
●平成俳壇[題詠][雑詠]発表!
※電子版には読者投句ハガキ・添削用紙・俳句手帖は付きません。あらかじめご了承ください。 -
短歌で人生を豊かに
特集は「今こそ牧水―「あくがれ」の心を求めて」。若山牧水の生誕130年を迎えた今、改めてその魅力をひもときます。特別企画「話題の歌集を解剖する」では、作者の何十年もの思いが蓄積された歌集を、さまざまな視点から、じっくりと解剖するように読み解きます。巻頭作品31首は、佐佐木幸綱・時田則雄・小池光・米川千嘉子の4氏。巻頭エッセイ「歌の理由」には馬場あき子氏にご登場いただいております。
【連載】
■一首鑑賞
「忘れられない歌集」…一ノ関忠人
「父性」…外塚 喬
「古典この一首」…松本典子
■評論
「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆
■エッセイ
「てのひらの街」…伊波真人
「ハナモゲラ短歌」…笹 公人
「やさしく、茂吉」…秋葉四郎
「日本歌紀行」…田中章義
「大学短歌会が行く!」…象短歌会
■書評
佐佐木幸綱歌集『ほろほろとろとろ』
槇弥生子歌集『ゆめのあとさき』ほか
■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐
■短歌月評…奥田亡羊
■歌集歌書を読む…今井恵子
■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫
■誌上添削教室…山埜井喜美枝
■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子
■題詠 今月の発表は題“響く”。選者…御供平佶
※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。
※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 -
書評サイトHONZやベストセラー『面白い本』(岩波新書)で、
HONZ代表・成毛眞氏(元マイクロソフト株式会社社長)が激賞。
2008年に山と溪谷社より刊行された21世紀の奇書、ついに、文庫化!書評サイトHONZやベストセラー『面白い本』(岩波新書)で、HONZ代表・成毛眞氏(元マイクロソフト株式会社社長)が激賞。
2008年に山と溪谷社より刊行された21世紀の奇書、ついに、文庫化!
題字・カバー画はミュージシャンの知久寿焼さん(元「たま」)、巻末には、HONZ代表・成毛眞さんとHONZ編集長・土屋敦さんの対談を掲載。
口絵や伝説的袋綴じページ※も再現。※閲覧注意:本書は底本で袋綴じとした糞のカラー写真を巻末にそのまま掲載しております。
単行本刊行後から現在までを語る、著者の文庫版あとがきも掲載。
文庫化でさらに「糞力」がパワーアップした。
21世紀の奇書誕生!
意識的野糞を始めて35年。
元菌類写真家・伊沢正名氏は、糞土師(ふんどし)として、連続野糞記録3000日、のべ1万回以上の大記録を樹立した。
一見、奇行とも思えるその行為の背景には、食べることばかり関心をもち、排泄物には興味を持たない、表層的エコロジーブームへの強烈なアンチテーゼがあった。
雨の日も風の日も、田舎でも都会でも、はては「明日のウンコを今日出す」秘技をもって長時間の飛行機での移動にも耐え、自分のウンコをすべて土に返すという信念に殉じ、伊沢は野糞を続ける。
なぜ、著者がライフワークとして野糞を企図するに至ったか?
迫り来る抱腹絶倒の試練。ついにたどりついた世界初!ウンコ掘り返し調査の全貌と、世界でもっとも本気にウンコとつきあっている男のライフヒストリーを通して、
ポスト・エコロジー時代への強烈な問題提起となる記念碑的奇書を、より多くの人の手へ。 -
【みんなでたのしめる人気のあやとり大集合!】
わになったひもをつかって、いろいろなかたちをつくるあやとりの本です。写真や図をたくさん使っているので、上手なとりかたが詳しくわかります。本書は、楽しい作品が満載な、あやとりの決定版です。
「親子で!」「一人で!」「お友達と一緒に!」 ひも1つで想像力がひろがります!!
【もくじ】
ひものえらびかた
ひものむすびかた
きほんのかまえ 日本のかまえ/外国のかまえ
この本のみかた
手と指のなまえ
さくいん
●ひとりあやとり
●へんしんあやとり
●なつかしいあやとり
●てじなあやとり
ふたりあやとり
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。
※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha -
伝説の登山家、加藤文太郎の生涯を描ききった長編山岳小説。その上巻。
構想35年。ヒマラヤ登山の経験を持つ作家・谷甲州が、史実を基に伝説の登山家・加藤文太郎を描ききった長編山岳小説の上巻。
雪山登山がまだ一般的でなかった昭和初期の時代に、案内人も雇わず、ただ独り雪の北アルプスを駆け抜けて風雪の北鎌尾根に消えてしまった加藤文太郎の生涯がリアルに浮かび上がる。
加藤の遺稿集『単独行』を徹底的に分析し、独自の解釈によって生み出された文太郎像は、新田次郎の『孤高の人』とはちがったキャラクター設定となっていて興味深い。 -
今年は奇しくも昭和39(1964)年から50周年。この年は東海道新幹線開業を筆頭に、山陽本線全線電化、交直流特急電車の登場や大阪環状線の環状運転開始、東京モノレール開業、等々鉄道界では今の鉄道発達の基礎となったことがらの多くが産声を上げたエポックメーキングな年であった。本書ではこの30年代の総仕上げともなった昭和39年に至るまでの鉄道とその風景を集め、その息吹を伝えている。昭和30年代は現代の技術やシステムの基礎となった一方で、まだまだSLや旧形車両をはじめとしたのどかな面も見られていた。それらが相まった独特の雰囲気を醸し出していた昭和30年代の鉄道風景を、豊富な写真と解説で紹介している。
※この電子書籍は2014年10月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
2014年、「昆布レシピ95」で<グルマン世界料理本大賞>グランプリを獲得した山脇りこさんによる、気軽なホームパーティー=おうちパーティーのためのレシピ本が登場。「わが家に気軽に人を呼びたい」「センスの良い料理とセッティングで、みんなをあっといわせたい」。女子会、ごはん会ブームのなか、こんなひとが増えています。ただし、自分も一緒に楽しみたいから、準備が大変なおもてなしはNG。豪華に見えるのに楽に作れて素敵でおいしい、ほめられるからまた作りたくなる110のレシピとセッティングのアイディアを1冊にまとめました。おもてなしにも、持ち寄りにも、これ1冊あれば、これからいろいろな場面で使えます。
※この電子書籍は2014年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
本書の大きな特徴は上野駅の132年にわたる歴史と、上野駅を発着する各列車の解説、という2本の大きな柱から成り立っている。上野駅は1883年に開業以来、北の玄関口として重要な役割を担ってきた。1985年の新幹線駅設置とその後の東京延伸、さらにこのたびの上野東京ラインの開業によるスル―運転の実施など、上野はターミナルから主要中間駅へと役割を変えつつある。上野駅のこれまでの歴史を紐解きながら、役割を変えつつある上野駅の未来に至るまでを展望する。また櫛型ホームに象徴されるように、多くの長距離列車の始発駅としてのにぎわいと、これらの列車の歴史や特徴などを豊富な写真とともに解説している。
※この電子書籍は2015年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。