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『趣味、山と溪谷社(インプレス)、501円~800円、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全108件

  • 意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介!
    自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の
    いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ!』を書籍化。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介!
    自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の
    いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ!』を書籍化。

    どんぐりを埋めた場所を忘れるリス、鳴かないと全然わからないホトトギス……

    オリジナルイラスト図鑑も収録し、
    生きもの好きにはたまらない1冊です。

    (総ルビ対応、お子様にも)

    ■春 Spring
    ギフチョウ/カタクリ/アカネズミ/マルハナバチ/ヤマザクラ/カンアオイの仲間/梅にウグイス/
    桜にくる鳥とりどり/ウソ/セキレイの仲間/ウグイス/オオルリ/コマドリ/カルガモ/ニホンアマガエル/
    タゴガエル/ヌマガエル/ウシガエル/アズマヒキガエル/カイツブリ/ヤマセミ/カワセミ/アメリカザリガニ

    ■夏 Summer
    カッコウ/ホトトギス/ツツドリ/ジュウイチ/カナヘビ/アオダイショウ/ヒバカリ/テングチョウ/
    アゲハモドキ/ナミアゲハ/アゲハヒメバチ/クマゼミ/キバラヘリカメムシ/オオシオカラトンボ/
    ハンミョウ/アオバト/カツオノエボシ/スカシカシパン/ヤドカリの仲間/サザエ/カズラガイ/
    シギの仲間/ハマグリ/ヒトシジシマカ/イノシシ/キセキレイ/カワガラス/オシドリ

    ■秋 Autumn
    キイロスズメバチ/オオスズメバチ/コガタスズメバチ/ナラタケ/ナガエノスギタケ/サルノコシカケ/
    冬虫夏草/カエンタケ/ハラビロカマキリ/オンブバッタ/動物たちのハロウィン/ヒヨドリ/ハヤブサ/
    アサギマダラ/マガン/イロハモミジ/イタヤカエデ/ミサゴ/キクイタダキ/ジョウビタキ/ニホンリス/
    ハシボソガラス/シマリス/エゾリス/ミズナラ

    ■冬 Winter
    ツキノワグマ/イスカ/モミ/ツチイナゴ/スズメ/クワエダシャク/モズ/ナミテントウ/オオムラサキ/
    ヒキガエル/一富士二鷹三茄子/マンリョウ/オニグルミ/ニホンザル/ツグミ/トラツグミ/
    キダチアロエ(メジロ)/スズガモ&キンクロハジロ/セツブンソウ/ドバト/啓蟄

    ■コラム
    ・探してみようスプリング・エフェメラル
    ・鳥見は「聴くのが大事」鳥のききなし集
    ・動物たちの恋愛模様
    ・いきものたちの托卵
    ・【生きもの観察入門】海辺
    ・【生きもの観察入門】里山
    ・動物たちの渡り
    ・紅葉のしくみとカエデの種類
    ・モズのはやにえ集
    ・冬越しの昆虫
    ・葉痕
    ・【生きもの観察入門】冬こそおススメ!バードウォッチング
  • 雪崩の全てを理解するため、雪崩から逃れるため、雪崩に関するあらゆる重要点を考察・網羅した雪崩教本。
    最先端のレスキュー技術もわかりやすく解説、雪山登山者、スキーヤー、スノーボーダー、バックカントリースキーヤーにとって必読・必携の雪崩本。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    雪崩の全てを理解するため、雪崩から逃れるため、雪崩に関するあらゆる重要点を考察・網羅した雪崩教本。
    最先端のレスキュー技術もわかりやすく解説、雪山登山者、スキーヤー、スノーボーダー、バックカントリースキーヤーにとって必読・必携の雪崩本。

    2017年3月27日、那須連峰茶臼岳で、春山登山講習中の高校生と引率教員ら48人が雪崩に巻き込まれ、最上部にいた8人が死亡するという大事故が起きた。
    雪山では斜面に雪が積もりさえすれば、いつ雪崩事故が起きても不思議ではなく、茶臼岳のように悲惨な結果を招くことも珍しくはない。

    本書は、雪崩について最も重要、且つ、欠かすことのできない要素の中から三つの章で構成。
    写真・イラスト満載で、視覚的なわかり易さでも群を抜く雪崩解説の必携本。

    第1章
    雪氷学として降る雪、積もる雪、雪崩の原因を解説

    第2章
    リスクマネジメントとしてハザード評価、雪崩装備、行動と意思決定を解説。

    第3章
    サーチ&レスキューとして実践的で最新のレスキュー技術を解説。
  • 秋は一年を通じて山がもっとも鮮やかに彩られる季節。
    美しい紅葉の山を満喫するために、この秋、ワンダーフォーゲル編集部から『秋山JOY』をお届けします。
    大人気の日本アルプスをたっぷりお届けするのはもちろん、北海道から東北の雄大な北の山々、色鮮やかに山が染まる豪雪の上信越や日本海側の山、遅い時期まで紅葉が楽しめる関西地方や九州など、日本全国の紅葉のいい山を全部で42コース紹介。

    秋は一年を通じて山がもっとも鮮やかに彩られる季節。
    美しい紅葉の山を満喫するために、この秋、ワンダーフォーゲル編集部から『秋山JOY』をお届けします。
    大人気の日本アルプスをたっぷりお届けするのはもちろん、北海道から東北の雄大な北の山々、色鮮やかに山が染まる豪雪の上信越や日本海側の山、遅い時期まで紅葉が楽しめる関西地方や九州など、日本全国の紅葉のいい山を全部で42コース紹介。
    また、秋山に必携の装備や変わりやすい秋の天気など、秋山登山での注意点も解説。
    2016年の秋山を楽しむために絶対手に入れておきたい一冊です。
    【紹介コース】
    ピックアップ
    岩手山・三ツ石山・安達太良山・尾瀬ヶ原・八海山・荒島岳・日光白根山
    【地域別コースガイド】
    ●北海道・東北
    大雪山・鳥海山・月山・摩耶山・大朝日岳・磐梯山
    ●上信越
    越後駒ヶ岳・鳥甲山・黒斑山・火打山
    ●北アルプス
    白馬岳・風吹大池・唐松岳~五竜岳・爺ヶ岳~針ノ木岳・天狗平~室堂・下ノ廊下・剱岳・燕岳~大天井岳・上高地~涸沢・涸沢~奥穂高岳・涸沢~北穂高岳・槍ヶ岳・双六岳~三俣蓮華岳・鍬崎山
    ●中央アルプス・御嶽
    木曽駒ヶ岳・御嶽山
    ●南アルプス・八ヶ岳
    鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・北八ヶ岳
    ●白山周辺
    白山・赤兎山
    ●近畿・中国・九州
    大峯奥駈道・大山・蒜山・三瓶山・大崩山
  • 日本の山には「何か」がいる。

    シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
    山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。

    NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
    海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化!

    日本の山には「何か」がいる。

    シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
    山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。

    NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
    海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化!

    秋田・阿仁のマタギたちや、
    各地の猟師、
    山で働き暮らす人びとから実話として聞いた、
    山の奇妙で怖ろしい体験談。

    現代版遠野物語。

    文庫化にあたり特別版付記「山怪後日談」を収録。


    (内容)
    山怪の舞台(地図)

    はじめに
    I 阿仁マタギの山
    狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/
    生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/
    狸は音だけで満足する/消えた青い池/
    人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/
    蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/
    叫ぶ者/白銀の怪物

    II 異界への扉
    狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/
    道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/
    謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/旧朝日村/
    出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/
    ツチノコは跳びはねる/足の無い人/巨大すぎる狐火/
    山から出られない/行者の忠告

    III タマシイとの邂逅
    帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/
    椎葉村にて/テントの周りには/幻の白い山/
    なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/天川村の事件/
    帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/
    帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/
    狐火になった男
    おわりに

    文庫特別版付記「山怪後日談」収録
  • 富士登山はこれ一冊でOK!コース詳細や必要な道具、プランづくり、最新アクセス情報など富士登山に必要な実用情報をすべて網羅した、富士山ガイドブックの決定版。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。 リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    富士登山はこれ一冊でOK!
    コース詳細や必要な道具、プランづくり、最新アクセス情報など富士登山に必要な実用情報をすべて網羅した、富士山ガイドブックの決定版。

    富士登山のコース情報とハウツーをわかりやすく紹介。プランニングから登頂・下山までに必要な情報をまとめ、初めて富士山に登る登山初心者をサポート。アクセスや山小屋、山麓情報も収録し、世界文化遺産登録に向けて注目を集める富士山の文化財や温泉・ご当地グルメなどの山麓情報も満載。富士登山について欲しい情報が漏れなく載っており、富士登山を予定している方、富士山、富士登山に興味や関心のある方のため充実の一冊となっています。
  • ざんこく事件を解決すると、生きものたちの不思議で面白い生態が見えてくる!?
    リスのざんこく探偵と、ビビリだけど心優しいクマの助手が、自然界で次々と起こる生きものたちのざんこく事件を解決。
    ざんこくを通して、ちょっぴり怖いけど不思議で面白い生きものたちの営みをのぞいてみましょう。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    ざんこく事件を解決すると、生きものたちの不思議で面白い生態が見えてくる!?

    リスのざんこく探偵と、ビビリだけど心優しいクマの助手が、自然界で次々と起こる生きものたちのざんこく事件を解決。
    ざんこくを通して、ちょっぴり怖いけど不思議で面白い生きものたちの営みをのぞいてみましょう。

    ・ざんこく探偵たちと一緒に、ざんこく事件を推理してみよう!
    「バラバラ事件」「くし刺し事件」「生首落下事件」……。
    怖いけど、よく観察しみるとヒントが見えてくる!?

    ・生きものに詳しいざんこく探偵の解説で、生きものの「不思議」が学べる!
    紹介するざんこく事件は、身近でも観察できるものばかり。
    ざんこく事件を通して自然の仕組みが学べるように、ざんこく探偵が丁寧に解説をしてくれます。

    ・面白い!笑える!生きものおもしろ漫画付き
    ざんこく探偵たちや、森の中のなかまたちの愉快な日常で、楽しく生きものたちのことを知ることができます。
  • 東京を基点に、おおよそ半日で旅ができるスポットを「時代をめぐる」「乗り物に乗って」「地形を感じる」「自然満喫」「不思議を楽しむ」「街を漂う」という、
    旅行好きな著者ならではの切り口で選んだ徒歩旅行コースをたっぷりご紹介します。

    休日に、歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになるプチ徒歩旅行ガイドの決定版です。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    朝寝した休日でもたっぷり楽しめる、東京近郊「超」小さな旅。

    休日にどこかへ行きたいけれど、1泊でいくほど時間もない。
    休日にうっかり寝坊したけど、外は晴れていて家でただのんびりするのはもったいない。
    そこで、この1冊。
    東京を基点に、おおよそ半日で旅ができるスポットを「時代をめぐる」「乗り物に乗って」「地形を感じる」「自然満喫」「不思議を楽しむ」「街を漂う」という、
    旅行好きな著者ならではの切り口で選んだ徒歩旅行コースをたっぷりご紹介します。

    休日に、歩いて、見て、知って、ちょっぴり心がリッチになるプチ徒歩旅行ガイドの決定版です。
    ポケットに入る新書判で持ち運びも楽々。

    【第1章】時代を感じる徒歩旅行......江戸東京たてもの園、さきたま古墳群、小江戸・川越、鎌倉大仏、高麗の里、おもちゃのまち、青梅レトロなど
    【第2章】乗り物も楽しむ徒歩旅行......矢切の渡しと柴又帝釈天、東京湾フェリーと鋸山、銚子電鉄と犬吠埼、御岳山ケーブルカーと武蔵御嶽神社、都電荒川線と鬼子母神、江ノ電と江の島など
    【第3章】地形を体感する徒歩旅行......奥多摩むかし道、二ヶ領用水と久地円筒分水、盤州干潟と実験浸透池、桃園川暗渠、日原鍾乳洞、玉川上水、三県県境と谷中村跡など
    【第4章】自然を満喫する徒歩旅行......国立天文台と神代植物公園、八国山緑地、勝沼のブドウ畑、子ノ権現、弘法山、東京港野鳥公園、真鶴の魚つき林など
    【第5章】不思議を探る徒歩旅行......吉見百穴名とご当地「焼き鳥」、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園、岩殿山と猿橋、法雲寺の不思議な宝物など
    【第6章】街を漂う徒歩旅行......東京スカイツリーと浅草、千住界隈と荒川土手、成田山、迎賓館と豊川稲荷、目黒不動、漁師町浦安、本郷根津谷中など
  • 岩と雪の時代を駆け抜け、前穂北尾根に逝った若きアルピニスト大島亮吉の紀行・エッセー選集。

    大島亮吉は、大正、昭和にかけて慶応義塾山岳部で活躍、
    29歳の若さで前穂北尾根で墜死するまでの11年間で多くの秀れた文章を残した。

    登山者必読の名作を新編集で文庫化。

    先駆的登山の足跡と思索の過程をたどる。

    ※本書は、日本の登山界に大きな影響を与えた代表的な山岳名著を再編集し文庫化したものです。

    岩と雪の時代を駆け抜け、前穂北尾根に逝った若きアルピニスト大島亮吉の紀行・エッセー選集。

    大島亮吉は、大正、昭和にかけて慶応義塾山岳部で活躍、
    29歳の若さで前穂北尾根で墜死するまでの11年間で多くの秀れた文章を残した。

    先駆的登山の記録、詩情あふれる紀行とエッセー、西欧の登山思想を紹介した研究は、
    日本近代登山の源流であり、その後の日本の登山界に大きな影響を与えた。

    「石狩岳より石狩川に沿うて」「穂高岳スキー登山」などの紀行文、
    「涸沢の岩小屋のある夜のこと」「峠」ほかの名エッセーを収録。

    登山者必読の名作を新編集で文庫化。

    先駆的登山の足跡と思索の過程をたどる。

    ※本書は、日本の登山界に大きな影響を与えた代表的な山岳名著を再編集し文庫化したものです。

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  • 奴らは敵か?味方か?家の中で見かけた得体の知れない妙ないきもの。
    「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫かな?」などと思ったことはないでしょうか?
    本書は、家の中にいる生きもの、つまり私たちにとって最も身近な生きものたちの生き様を紹介した生きもの図鑑です。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    奴らは敵か?味方か?家の中で見かけた得体の知れない妙ないきもの。
    「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫かな?」などと思ったことはないでしょうか?
    本書は、家の中にいる生きもの、つまり私たちにとって最も身近な生きものたちの生き様を紹介した生きもの図鑑です。

    「NHK夏休み子ども科学電話相談」でお馴染みの久留飛克明先生が、家にいる生きものの立場にたって、彼らのキモチを語ります。

    奴らがなぜそこにいるのか、どこから入ってくるのか、家の中で何をしているのか、好きなものや苦手なものは何かなど、得体の知れない奴らの正体が解き明かされます。

    思わず笑ってしまうようなユーモラスなイラストと、なぜか関西弁で語る家の生きものたちの姿も楽しい一冊です。
  • シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版に!
    夏に見られる野草約300種類の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介!

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    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    シリーズ累計6万部超の『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃価格で持ち運びに便利な文庫版に!
    由来とセットで野草の名前が楽しく覚えられ、見分け方も分かります。
    植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。
    本書で紹介するのは夏に花を咲かせる野草約300種類。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。
  • 関西の登山愛好家のみなさんに向けた、関西で編集する山歩きマガジン。
    【特集】私の好きな 関西の山100

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    【特集】私の好きな 関西の山100
    達人30人に聞きました! 関西周辺の人気の山を全て見せます!
    重廣恒夫、辰野勇、金山洋太郎、浅野晴良、リピート山中、ゲキ、三輪文一、梶浦万智子、加藤智二、吉岡章、中西健夫、小島誠孝、梶山正、中村圭志、岡田敏昭各氏ほか、関西在住の著名登山家や山岳ガイドさんらが選ぶ100山を紹介します。
    人気の高い六甲ロックガーデン、書写山、御在所岳、明神平などは特に詳細に掲載!
    その他、「地図を読んでステップアップ登山」、「大台ケ原、尾鷲道を歩く」「山を知る、人を知る、山の博物館大集合」として、植村直己冒険館、加藤文太郎記念図書館、西堀栄三郎記念探検の殿堂、松浦武四郎記念館、六甲高山植物園ほかの施設をルポしています。
    関西の山を初めて登る人はもちろん、普段登っている関西の山々をより深く知りたい人にもオススメの1冊です。
  • 好評ドキュメント遭難シリーズ文庫化、最後の1冊、山の突然死。
    症状が現われてから24時間以内に死亡に至る「突然死」の事例を検証、そのメカニズムと背景にある生活習慣病、予防とメディカルチェックまで、医師への取材を重ね、詳細に解説。登山前の必読の書。

    好評ドキュメント遭難シリーズ文庫化、最後の1冊、山の突然死。
    症状が現われてから24時間以内に死亡に至る「突然死」の事例を検証、そのメカニズムと背景にある生活習慣病、予防とメディカルチェックまで、医師への取材を重ね、詳細に解説。登山前の必読の書。
    登山者の高齢化に伴い、虚血性心臓疾患、脳卒中などを原因とする山岳遭難が、ここ20年来増加、病気を直接原因とする遭難だけでも全体の8パーセント以上を占めている。
    症状が現われてから24時間以内に死亡に至った5件の「突然死」の事故例を検証、その危険因子を分析。
    日常の健康管理から、登山計画と行動の注意点、応急処置まで、致命的な病気による山岳遭難を防ぐための方策を検討する。
    さらに「突然死」のメカニズムと背景にある生活習慣病、その予防とメディカルチェックまで、医師の指導をもとに詳細に解説。
    登山者だけでなく、健康が気になる人は必ず身につけておきたい知識をまとめた。
    疲労を合わせると山岳遭難の15パーセント近くが健康上の問題、ドキュメント遭難シリーズを読み、事例を通して安全登山を学ぶことの重要性を認識いただきたくお願いいたします。
  • 登山の最大のリスクは自分自身にあった!今までにない切り口で語られる登山のリスクマネジメント。
    企業における危機管理の専門家が語る、全く新しい山のリスク回避術の登場!

    登山の最大のリスクは自分自身にあった!
    今までにない切り口で語られる、全く新しい登山のリスクマネジメント。
    山岳雑誌『山と溪谷』にて好評連載された「山の”まさか!”と”ほんと?”を知る講座『―すぐそこにある山のリスク―』」に書き下ろしを加え、パワーアップでの新書化。
    登山届の必要性、リーダーシップ論、山小屋の混雑、ビバーク、クマ問題から道迷いを防ぐ超ズボラテクニックなど。
    著者の実体験をベースに、軽妙な文章と具体的な事例を使って、どうやってリスクを回避するか、王道からウラ技まで教えます。
    企業における危機管理の専門家が語る、全く新しい山のリスク回避術の登場!
    <内容紹介>
    第1章 事前の準備と心構えがモノを言う
    “まさか!”の原因は自分の中にある/<登山届>は何のため?/違反したらキップ切っちゃうぞ!/""ピッ""とタッチすればもう安心?/過ぎたる情報、なお及ばざるがごとし/ああ、カン違い3連発!/コワイはアブない!?/変化めまぐるしきは山とて同じ
    第2章 こんなときどうする?
    まずは落ち着くが勝ち!/私はコレで道に迷いました/とどまれない理由/コロんでスベッてああしんど!/かくなる上はビバークだ!/おっかなビックリの避難小屋体験/あの手この手の代替手段/たかが、されどのクマ問題/万事休す、なんて考えたくはないけど
    第3章 山での人間関係がリスクになるとき
    鳥だ、飛行機だ、いや、おせっかいマンだ!/“まだいける”のリスク/なあなあ的リーダーシップ論/なあなあ的メンバーの心得/一人気ままに歩くことの自由と責任/お互いさま精神で山小屋の混雑なんのその/「いいね!」と「拍手!」で天まであがれ
    第4章 リスクの低減・回避・改善のために
    [食う・寝る]?[歩く]の原則/遅れてるぅ!と言われないために/皮膚感覚でリスクを察知せよ!/道迷いを防ぐ超ズボラテクニック/困ったときのプライオリティ/""折れない心""で危機を克服しよう/シニアからのリスクマネジメント的意識改革/できる山ヤはコレでリスクを潰す!
  • 南・北・中央アルプスの登山に便利なバス時刻表

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    南・北・中央アルプスの登山に便利なバス時刻表。
    鉄道駅から登山口までのバス路線を網羅。都内各地・関西起点で日本アルプス・八ヶ岳・谷川岳・尾瀬などへのアクセスできる長距離バス路線も掲載。
    さらに、日本百名山の主要な登山口へのバス路線や空路・ロープウェイなどの時刻表とアクセスマップも。
    全停留所名一覧付き。
    [収録エリア]
    南アルプス、中央アルプス・御嶽山、北アルプス、主要長距離バス、日本百名山バス時刻表&アクセスマップ
    ※本書は『山と溪谷』2017年6月号別冊付録「登山バス時刻表2017 日本百名山バス時刻表&アクセスマップ」と同内容です。2017年4月時点でのデータを元に編集しています。
  • 関西の登山者必携! 登山計画がはかどる便利なバス時刻表

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    関西周辺の登山に便利なバス時刻表。
    鉄道駅から登山口まで約200山のバス路線を網羅。
    全停留所名一覧付き。
    [収録エリア]但馬・播磨・丹波・丹後、六甲・北摂、近江・鈴鹿、金剛・紀泉、奈良・室生、大峰・高野、南紀
    ※本書は『山と溪谷』2017年5月号別冊付録「登山バス時刻表2017 関西周辺」と同じ内容で、電子書籍用に再編集をしました。また記載される時刻表は2017年3月現在に公表されたデータを元に編集し掲載しています。
  • ウルトラライトハイキングの思想と実践を、ポップなイラストともに解説したウルトラライトハイキング入門書の文庫版。

    ウルトラライトハイキングの思想と実践を、ポップなイラストともに解説したULH入門書、待望の文庫化!
    ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。
    むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。
    ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。
    そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません。
    ※本邦初のウルトラライトハイキング解説本『ウルトラライトハイキング(2011年2月12日刊行)』を文庫化。
    アメリカの3000kmを超える長大なトレイルを数ヶ月かけて歩き通す、スルーハイカー。 彼らは独自の理念で既成の商品にはない軽くシンプルな道具を自作し、 歩き通すためのノウハウを確立してきました。 本書ではアメリカ生まれのウルトラライトハイキングを解説するとともに、日本での実践方法を紹介しています。
    ※著者より「ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません」
  • 21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解説の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版!
    保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。

    21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解説の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版!
    保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。
    はじめに
    第1章 平成のシシ荒れ
    動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ
    第2章 生息域拡大期の現実
    1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ
    2 被害の二重構造
    2-1  春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏
    2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏
    3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ
    第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物
    1 生きるための闘い
    2 旧弘前藩領での出来事
    3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化
    第4章 狩猟の公共性
    1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─
    2 猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕
    3 狩猟の公共性
    第5章 クマと向き合う
    捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために
    おわりに
  • 思索的な独特の味わいのある文章で知られる串田孫一の、山にテーマを求めた初のエッセイ集がヤマケイ文庫に登場!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    思索的な独特の味わいのある文章で知られる串田孫一の、山にテーマを求めた初のエッセイ集。
    詩人の愛情、哲学者の思索、登山家のつよさ、串田孫一の山の文学の原点。
    初版は1955年、河出書房より刊行され、のちに実業之日本社が他の随筆を集めて1冊にまとめた。昭和63年には集英社文庫に収録。
    そして2001年、山の名著を集めたヤマケイ・クラシックスの1冊として、著者本人が推敲を重ねた完全版として復刻。
    本著はその「ヤマケイ・クラシックス 若き日の山」に、初版本のカットを収録、表紙イメージも含め、原著のもつ雰囲気を大切にして復刻した貴重な文庫版です。
    「孤独な洗礼」「風の伯爵夫人」など、串田孫一の初期の代表作36篇を収録。
    ※本書は原本の雰囲気を生かすため固定レイアウト版で電子化をしており、串田孫一独特の挿画と味わいのある文章の組み合わせをお楽しみいただけます。
  • 遠くなる昭和の山村風景を舞台に、詩情ゆたかな表現と独特のユーモアをもって、渓流釣り文学に挑んだ山本素石。旅情あふれる珠玉の釣り随筆。

    遠くなる昭和の山村風景を舞台に、詩情ゆたかな表現と独特のユーモアをもって、渓流釣り文学に挑んだ山本素石。
    旅情あふれる珠玉の釣り随筆。
    その著書のなかでも傑作として名高い『釣山河』、『遙かなる山釣り』、『釣影』、『溪流物語』に収録された作品より25篇を厳選。
    「山釣り逍遥」、「渓魚爛漫」、「釣師繚乱」の3章に新編集し、まとめあげた一冊。
    旅情あふれる珠玉の釣り随筆がここにある。
  • 村田久氏の最高傑作『底なし淵』を新編集で完全復刻。
    巻頭には、村田さんのファンでもある夢枕獏さんが序文を寄せている。

    村田久氏の最高傑作『底なし淵』を新編集で完全復刻。
    巻頭には、村田さんのファンでもある夢枕獏さんが序文を寄せている。
    得体の知れぬ大魚が釣り人を待ち受ける、底なし淵。
    ぬめぬめと光るマムシに守られた、尺イワナ沸く渓。
    昼寝の最中に現れては消える子どもたち。
    夕暮れの渓にきらめく蛍の乱舞と、かすかに聞こえる女の声。
    そして、遠野郷の奥深くに暮らす一家の明かされない謎。
    岩手の渓流で、釣り人が体験した奇妙な出来事の数々を、瑞瑞しい筆致で綴った傑作エッセイ集。巻頭には、夢枕獏氏による序文。
    イーハトーブの渓流で、釣り人が体験した不思議な出来事の数々。著者入魂の作品を新編で復刻。
  • 高所登山の劇的な遭難の実態と、遺族を丹念に訪ねる追悼の旅を対照的に描く。
    ミニャ・コンガをめぐる登山と遭難の歴史の不思議性も浮き彫りとなる長編ノンフィクション。
    「魔性の棲む山」ミニャ・コンガに逝った仲間たちへの鎮魂の物語。

    高所登山の劇的な遭難の実態と、遺族を丹念に訪ねる追悼の旅を対照的に描く。
    ミニャ・コンガをめぐる登山と遭難の歴史の不思議性も浮き彫りとなる長編ノンフィクション。
    「魔性の棲む山」ミニャ・コンガに逝った仲間たちへの鎮魂の物語。
    1981年5月10日、北海道山岳連盟隊の第1次アタック隊員は、北東稜からの初登頂を目指したものの、7450メートル付近で1人が滑落、急遽、登山は中止された。
    その下山途中、1本のザイルにつながったまま7人が滑落、目前から忽然と消えてしまった。
    著者は、たまたまそのザイルには加わっていなかったが、自らもクレバスに落ち、死を覚悟したものの、かろうじて生還する。
    それから13年後、同じミャ・コンガで今度は、著者の友人が彼らの4遺体を氷河で発見するが、その友人たちもまた登山中に消息を絶ち、氷河に消えてしまう。
    遺体捜索から遺体の収容、そして慰霊に至るまで、「魔の山」といわれたミニャ・コンガを舞台に運命の糸が複雑に錯綜する。
    生を知り死を悟ったミニャ・コンガ運命の20年を、自らの体験を元に綴られた長編のノンフィクション。
  • 「遭難は他人事ではない」とはよく言われる話だが、事故の具体例を示しながら、誰にでも起こりうる遭難のリスクと、その予防策について救助隊の視点と経験・実例から詳しく解説している。
    登山者にとって欠かせない内容満載の必読書。

    山岳遭難は他人ごとではない。
    山に入る以上、誰にでも起こり得る可能性があることをすべての登山者が自覚しておくべきである。
    その思いをもとに、東京都山岳連盟の救助隊隊長として長年、山岳遭難の現場に携わってきた著者が、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」、「もし当事者になってしまったらどうすればいいのか」という視点に立って解説した『山と溪谷』の人気連載「登山者のためのセルフレスキュー講座」に加筆、再編集してまとめ直した登山者必読の1冊。
    ・なぜセルフレスキューが必要か、登山計画書の有無が生死を分ける、装備に知恵を絞ろう
    ・計画を中止・変更する判断のポイント、緊急時の連絡方法を考える
    ・搬送方法、補助ロープの使い方をマスターしよう
    ・これだけは知っておきたい山の救急法(止血法、捻挫の応急処置、熱中症の応急処置、骨折の応急手当て、低体温症の応急処置、虫さされ・毒ヘビへの対処、心肺蘇生法、症状に合った回復体位のとらせ方)
    ・もしも、のときに役立つ生き延びるための緊急露営法、ツエルト設営技術、ほか
    ※遭難者の長期捜索で全国規模で活躍しているのが都岳連救助隊。
    行方不明の遭難を探し出し、それまでに死亡認定もされず、保険もおりす、どうしょうもなくなってしまったご遺族の感謝を得ている状況である。 
    その隊長を務める北島英明さんによる書。
    類書は「事故発生後の対処」が中心だが、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」という、今、多くの登山者が身につけてもらいたい点を学ぶことができる。 
    「遭難は他人事ではない」とはよく言われる話だが、事故の具体例を示しながら、誰にでも起こりうる遭難のリスクと、その予防策について救助隊の視点と経験・実例から詳しく解説している。登山者にとって欠かせない内容満載の必読書。
  • 京都を平安時代から近代まで時代ごとに切り取り、その時代に活躍した人物24名とゆかりの地を紹介する異色の人物ガイド。

    桓武天皇から光源氏、信長、秀吉、龍馬等々、京都を平安時代から近代まで時代ごとに切り取り、その時代に活躍した24人と京の町を巡る異色のガイド。
    世界観光都市ランキング5年連続ベスト10入りを果たすなど、今や世界的にも重要な観光都市・京都。
    平安京以来、首都が東京に移るまで都として栄え、その後も歴史や文化の中心的な都市として魅力を今に伝えています。
    本書は平安の時代から近代まで、7つの時代に活躍した人物を解説しながら、ゆかりの地歩きを案内する異色のガイドです。
    ●平安時代:桓武天皇、小野篁、藤原道長
    ●王朝文学:在原業平、小野小町、光源氏
    ●鎌倉・室町:祇王・建礼門院、牛若丸と弁慶、吉田兼好、世阿弥
    ●戦国時代:信長と光秀、豊臣秀吉、千利休
    ●江戸時代:本阿弥光悦、安楽庵策伝、太田垣蓮月
    ●幕末:桂小五郎・坂本龍馬、山南敬介
    ●近代:田辺朔郎、川端康成など、
    いずれも日本の歴史に名を馳せた24名の人物が登場します。
    ※本書は1999年発刊「歩く旅シリーズ(歴史・文学)」から人気の一冊を文庫化したものですが、ガイド色が強かった単行本より読み物的な要素を強めつつ写真や地図を網羅、読後は実際に歩いてみたくなる魅力的な内容となりました。
  • 一般登山に加え、沢登り、雪山登山、山岳スキー、ヒマラヤ登山まで、マルチに幅広い登山活動を続けてきた山のオールラウンダー澤田実氏が、長い登山歴の中で編み出した「一般の登山技術書には載っていない登山術」をご紹介。

    縦走登山、雪山、沢登り、ヒマラヤ登山、山岳スキー等、あらゆるジャンルに精通した著者が自らの体験をもとに執筆・編集した教科書規格外の登山教本。
    一般登山に加え、沢登り、雪山登山、山岳スキー、ヒマラヤ登山まで、マルチに幅広い登山活動を続けてきた山のオールラウンダー澤田実氏が、長い登山歴の中で編み出した「一般の登山技術書には載っていない登山術」をご紹介。
    テクニックにかぎらず、登山用具の応用テクニック、生活技術のウラ技、遭難回避のためのワンポイントアドバイス等、登山技術書に載っていない情報が盛りだくさんです。
    教科書に書き切れていない登山技術の数々を、登山のあらゆるジャンルに精通した著者が具体的な経験談を交えながら紹介する登山技術読本。
    例:衣・食・燃で考える装備の軽量化、カスタマイズしてこそ使える装備、ホワイトアウト下での地図読み法、美しい焚火のコツ、凍傷予防のポイント、生と死を分ける山での状況判断、高所に強い人と弱い人のナゾ、失敗しないパッキング術、等々。
    登山を始め数年経ち、ある程度、自分の山登りの方向性について考えるようになった中級者に贈る、これまでになかった実践的登山技術の決定版です。
  • 1990年3月刊行の戸門秀雄著『溪語り・山語り~山人たちの生活誌』に未収録原稿3本追加、登場人物のその後の行方など加筆、ボリュームアップしつつの待望の文庫化。

    1990年3月刊行の戸門秀雄著『溪語り・山語り~山人たちの生活誌』に未収録原稿3本追加、登場人物のその後の行方など加筆、ボリュームアップしつつの待望の文庫化。
    山の朝は早い。釣り人の朝も。
    あたりが白みはじめると、僕たちはもう溪へ降りている。(略)山人の朝は早い。
    ぼくたちが無心に竿を振っていると、もう田や畑には彼らの姿が見える。
    朝の挨拶の何とすがすがしいことか。はるか後方にはたなびく朝餉の煙。
    僕は山の朝が好きだ。――あとがきより。
    本書は渓魚に魅せられ、日本各地の溪を釣り歩いてきた著者が、当地で出会い交流を深めた山人たちの暮らしを綴ったものである。
    奥志賀の職漁師、下部の(井伏鱒二の)釣り案内人、伊那谷の虫踏み漁師、東信濃で伝承毛鉤を巻くおばちゃん、山形の熊猟師、桧枝岐のサンショウウオ漁師、小国町のカジカ漁師などなど、山人たちのいきいきとした暮らしがここにある。
    ※1990年3月刊行の戸門秀雄著『溪語り・山語り~山人たちの生活誌』に未収録原稿3本追加、登場人物のその後の行方など加筆、文庫化したものです。
  • 「怪魚が釣れるまで、帰らない。」計23ヶ国453日、弱冠24歳の若者(コイニヤブレタバカモノ)が、初期衝動のままに駆け抜けた青春怪魚釣行記。青春を竿に賭けて。世界のカッコイイ怪魚たちを迫力あるカラー写真でお楽しみいただきます!

    「怪魚が釣れるまで、帰らない。」計23ヶ国453日、弱冠24歳の若者(コイニヤブレタバカモノ)が、初期衝動のままに駆け抜けた青春怪魚釣行記。青春を竿に賭けて。オールカラー256P!
    PART1 アマゾン 怪物、神龍降臨
    PART2 日本&東南アジア 海外初挑戦、雷神よ、オレが相手だ!?
    PART3 パプアニューギニア 乾季の湿原に闘神を追え!
    PART4 アフリカへ。もう行かねぇよ!
    PART5 ユーラシア 平成の倭寇、いざ草原へ!
    PART6 パプアへ、ふたたび。
    PART7 なぜか、アフリカ。出るか!? 幻の怪獣ムベンガ!
    ピラルクー、ピーコックバス、タライロン、ドラド、ムベンガ、ナイルパーチ、バラマンディ、サラトガ、パプアンバス、タイメン、ノーザンパイク等々、世界のカッコイイ怪魚たちを迫力あるカラー写真でお楽しみいただきます!
  • 毎年、超人気のカレンダーなごみ猫から、ベストカットを集めた保存版写真集。
    猫好きのあなたを心から癒します。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    毎年、超人気のカレンダーなごみ猫から、ベストカットを集めた保存版写真集。
    飼い主さんにしか撮影できない、猫ちゃん達のユーモラスなポーズ、可愛らしい表情、あまり見る機会のない様な不思議な一瞬などバライエティに富んだ写真の数々に、ウイットの効いたコメントを添えた、見ていて思わずなごんでしまいます。猫好きのあなたを心から癒します。
    ユーモアあり、かわいらしさあり、面白さあり、シュールさあり、ユニークさあり、
    めくる度ににっこり、ほっこり、ほんわか!最高の心地よさ!
    元気いっぱいの猫
    おちゃめな表情編
    おもしろ謎ポーズ
    人っぽい?猫
    四季と猫
    自由の代名詞
    なかよしこよし
    ふかふか幸せ
    コラム:ダンボールFUN!、絶賛妨害中、視線を感じる、ゆっくりいこうか!、けんかもします、肉球炸裂!
  • 登山口と頂上を往復することだけが登山ではない。
    その過程をいかに楽しむことができるかが重要であると著者は説く。
    著者が提唱するのは、自然をじっくりと観察し、自然の不思議に気づいて、それがなぜなのかを考える知的な登山。

    登山口と頂上を往復することだけが登山ではない。
    その過程をいかに楽しむことができるかが重要であると著者は説く。
    著者が提唱するのは、自然をじっくりと観察し、自然の不思議に気づいて、それがなぜなのかを考える知的な登山。
    そこで重要なのは「山の不思議」に気づく感覚を身につけること。
    本書では地形や地質、植物、動物、気候などのさまざまな分野から、山の「なぜ?」を探し出し、理解するためのヒントを提供する。
    富士山や八ヶ岳、早池峰山といった人気山岳の「不思議」についての情報や、ゆっくり歩いて山をよく理解するための心構えなども満載した山登りの楽しみが深くなる本。
    <目次>
    第1章 「なぜ?」から始まる知的登山
    第2章 「自然」を本当に観察していますか
    第3章 富士山 カラマツが語る噴火の歴史
    第4章 八ヶ岳 コマクサはスコリアがお好き?
    第5章 早池峰山 謎だらけの植生分布
    第6章 飯豊山 世界一の強風地帯
    第7章 飯豊山2 風食がもたらす植物分布
    第8章 朝日連峰 豊かな植生の想像主は風だった
    第9章 縞枯山 縞枯れはなぜ起こる
    第10章 九重山 くじゅう火山群のミヤマキリシマ群落はなぜ見事なのか
    第11章 多様性と不思議に満ちた日本の山
  • 雪山登山者、バックカントリースキーヤー、スノーボーダー、スキーヤーにとって、雪崩事故防止の上で必要不可欠な一冊。

    雪山登山者、バックカントリースキーヤー、スノーボーダー、スキーヤーにとって、雪崩事故防止の上で必要不可欠な一冊。
    登山者、スキーヤー、スノーボーダーを一瞬にして悲劇のどん底に突き落とす雪崩。
    未然に防ぐ方法はあるか。生死を分けた紙一重の行為とは。
    これまでに起きた雪崩事故から、
    北海道・尻別岳、青森・岩木山、
    八幡平・源田ヶ岳、
    北アルプス・唐松岳八方尾根、
    北アルプス・剱岳早月尾根、
    北アルプス・蒲田川左俣谷、
    石鎚山系・笹ヶ峰、
    石鎚山系・石鎚山
    の8件のケースを取り上げ、その事故の原因を究明し、検証。
    雪崩の実例を学び、特質や原因を理解することで、雪崩事故防止に繋がる貴重な一冊。
  • 山岳気象専門の気象予報士 猪熊隆之氏が、一般の天気予報だけでは防げない気象リスクについて徹底的に解説。減災や危機管理にも通じる、遭難防止のための必読の書。

    山岳気象専門の気象予報士 猪熊隆之氏が、一般の天気予報だけでは防げない気象リスクについて徹底的に解説。
    減災や危機管理にも通じる、遭難防止のための必読の書。
    気象遭難を防げ!山岳気象専門の気象予報士が天気予報だけでは説明できない山の天気の秘密を明かす。
    著者自身の長年にわたる知見から導き出される「山の天気予報」の基本と裏事情を紹介します。
    今どきの天気予報はこう作られている、天気予報を鵜呑みにすると痛い目に!
    予報会社によって天気予報が違うのはなぜか、ピンポイント予報の落とし穴、天気図から見た気象遭難、山と平地の天気はなぜ違うのか、気象遭難が多発する気圧配置、落雷・集中豪雨・強風・低体温症が起きやすい危険な天気図の見方、難しい予報とやさしい予報、雨の日でも楽しめるおすすめハイキング……。
    こうした天気にまつわる情報をどのように山行に生かせばいいのか、自分自身が生徒を連れて登る「お天気ハイキング教室」の具体例なども参考にして、わかりやすく解説します。
    ◆目次
    第1章 天気予報の現場
    第2章 今どきの天気予報にだまされるな。
    第3章 天気図から見た気象遭難
    第4章 雨の日登山のすすめ
    第5章 低体温症遭難を防ぐシミュレーション
    第6章 増水による遭難を防ぐシミュレーション
    第7章 落雷遭難を防ぐシミュレーション
    第8章 突風による遭難を防ぐシミュレーション
    第9章 海の天気のはなし
    第10章 観天望気は山で学べ
    第11章 難しい予報とやさしい予報
    第12章 進化する天気予報
  • 登山の豊かな世界を知るために、山岳書は欠かせない。では山の名著は何を読めばよいのか。
    山の名著の手引書として必ず読んでおきたい60冊を厳選。

    山の名著の手引書として必ず読んでおきたい山岳書の名作60冊を厳選。
    掲載該当書籍については、文庫版など、入手情報も記載。
    登山の豊かな世界を知るために、山岳書は欠かせない。では山の名著は何を読めばよいのか。定評ある60冊の名著を、その魅力、成立の背景、著者のプロフィールで紹介する手引書。
  • 隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。あやしい探検隊シリーズ第6弾。

    隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 あやしい探検隊シリーズ第6弾。
    強風とカラスに大襲来された神津島。
    わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。
    富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。
    こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。
    隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。
    波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。
  • 持ち運びに便利、コンパクトな文庫サイズで最高のわかり易さを提供する野鳥の図鑑。
    日本で見られる主な野鳥約300種類。
    わかり易さで選ぶならこの一冊!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    持ち運びに便利、コンパクトな文庫サイズで最高のわかり易さを提供する野鳥の図鑑です。日本で見られる主な野鳥約300種類。わかり易さで選ぶならこの一冊!
    よく似た鳥の見比べがカンタン、違いが一目瞭然! 似ている鳥を「とことんくらべる」、こだわりの図鑑。
    文庫版では単行本の情報に加えて、鳥の漢字名、学名、鳴き声の情を追加。
    鳥の写真から引き出し線を使ってピンポイントで特徴と見分け方を解説。
    似た鳥を近いページに配置しているので、見比べて違いを把握するのが容易。
    必要に応じて羽衣の異なる雄、雌、幼鳥、夏羽、冬羽などもご紹介。
    持ち運び可能な文庫サイズで、フィールドワークにも最適。
    かゆい所に手が届く、似ている鳥の違いが写真でよくわかる図鑑。
    初心者の方にもわかり易い内容です。
  • 近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。
    倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。

    近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。
    倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。
    生誕地の高知県土佐を皮切りに、江戸遊歴、ペリーの上陸で揺れる浦賀を訪ねた日々から、脱藩して勝海舟に出会い、神戸、長崎、鞆の浦、鹿児島、霧島、下関、萩へと東西奔走。
    そして大政奉還を前に凶刀に倒れた最期の地・京都へ。
    渾沌の時代を生き抜いた龍馬ゆかりの地を巡りながら、幕末の英雄として日本史上に名を残す男の篤き志に触れる。
  • 大人の釣り人を満足させる山本素石 珠玉のエッセイ。
    野人の風貌をもって、渓流釣り文学に挑んだ、山本素石。
    その最高傑作集を復刻。

    大人の釣り人を満足させる山本素石 珠玉のエッセイ。野人の風貌をもって、渓流釣り文学に挑んだ、山本素石。その最高傑作集を復刻。
    釣りは文学化しうるということを、釣り師側から決定的に証明した山本素石。
    今西錦司に愛され、開高健をうならせた、その作品群を「山中漂泊」、「異界草紙」、「辺境異聞」、「山人挽歌」の4テーマに分け、28篇を厳選、傑作集として編纂した1冊。
    昭和中期の溪流風景から山びとの暮らしまでが見える名釣りエッセイの数々をはじめ、ネズミのてんぷらをエサにし、狐や狸に大アマゴを持ってこさせようとする痛快エッセイ「ねずてん物語序説」、そして「ころがる・あたる」など十八番のツチノコ物語も収録。
    山本素石の生涯が知れる熊谷栄三郎氏のあとがきは、興味深いだけでなく、資料性がとても高い。
    ※本書は1992年に朔風社より『山釣り・山本素石傑作集』として刊行されたものの最新復刻版です。
  • 単独で、冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、果てしなくつづく北見山地を進み、6ヶ月後に宗谷岬を目指す。
    現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山行の記録。
    1995年に白山書房より刊行された名作を文庫化。

    単独で、冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、果てしなくつづく北見山地を進み、6ヶ月後に宗谷岬を目指す。
    現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山行の記録。1995年に白山書房より刊行された名作を文庫化。
    もくじ
    旅立ち 
    ◎厳冬の日高山脈 
    ①襟裳岬?猿留川林道 ・襟裳にて
    ②猿留川林道?楽古岳 ・襟裳にて― 山に入った時のみ、誰にも気取らなくて済む
    ③楽古岳?神威岳 ・襟裳にて
    ④神威岳?コイカクシュ札内岳 ・新得にて 
    ⑤コイカクシュ札内岳?カムイ岳 ・新得にて
    ⑥カムイ岳?日勝峠 ・新得にて
    ⑦日勝峠?狩勝峠 ・新得にて
    ◎雪解けの石狩山地 
    ⑧狩勝峠?十勝岳 ・旭川にて
    ⑨十勝岳?大雪山旭岳/・旭川にて-ⅰ ・旭川にて-ⅱ ・旭川にて-ⅲ
    ⑩大雪山旭岳?石北峠 ・旭川にて-ⅳ/⑪石北峠?北見峠 ・旭川にて-ⅴ 
    ◎新緑の北見山地 
    ⑫北見峠?宗谷岬
  • 1本のロープで快適安全、野外生活!
    端末に1冊入れておけば、気づいた時にすぐ使える!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2011年9月に発行した『ヤマケイ山学選書 アウトドア・ロープテクニック』初版第1刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    結びをマスターするいちばんの近道は、とにかく実際に結んでみること。
    頭で覚えるよりも手で覚えるようになるまで、何度も繰り返して練習してみましょう。
    本書ではロープだけではなく、手の動きも入った、大きなイラストでわかりやすくロープワークを解説。
    登山での最新事情も考慮して記述されています。
    <目次・内容>
    1章 ロープを扱うための基礎知識
     ロープワークから広がるアウトドアの世界
     アウトドアで用いられるロープは?
     目的に合ったロープを選ぼう
     ロープの索端止め
     ロープを切るのに適したナイフは?
     結びの持つ5つの機能について知ろう
     理想の結びの3大条件とは?
     ロープを使用するときに注意すべきこと
     ロープの束ね方
     ロープのメンテナンスと保管法
    2章 これで万能、覚えておきたい16の結び方
     16種の結びをマスターしよう
     ロープワークの基礎となる3つの結び
     ロープワーク1 ボーライン(もやい結び)
     ロープワーク2 変形ボーライン
     ロープワーク3 トゥー・ハーフ・ヒッチ(ふた結び)
     ロープワーク4 トートライン・ヒッチ(自在結び)
     ロープワーク5 クローブ・ヒッチ(巻き結び)
     ロープワーク6 リーフ・ノット(本結び)
     ロープワーク7 ボウ・ノット(花結び)
     ロープワーク8 サージェンズ・ノット(外科結び)
     ロープワーク9 フィッシャーマンズ・ノット(テグス結び)
     ロープワーク10 ダブル・フィッシャーマンズ・ノット(二重テグス結び)
     ロープワーク11 フィギュア・エイト・ノット(8の字結び)
     ロープワーク12 ダブル・フィギュア・エイト・ノット(二重8の字結び)
     ロープワーク13 ウォーター・ノット(ふじ結び)
     ロープワーク14 バタフライ・ノット(中間者結び)
     ロープワーク15 フレンチ結び
     ロープワーク16 トラッカーズ・ヒッチ
  • 大切な仲間に教えたくなる山の効用。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2012年4月に発行した『ヤマケイ山学選書 山歩きはなぜ体にいいのか』初版第3刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    「山歩きは健康にいい」と思っていても、実際にどんな効果があるのでしょう?
    カラダにもココロにも効く山歩き。それがなぜなのか、科学的な根拠や登山者の経験などを通じて明らかにしていきます。
    知れば知るほど山が楽しくなる情報を一挙公開! 
    友達を山に誘うのにも便利な知識が満載です。
    <目次・内容>
    心と体を見つめ直そう
     都会の生活で疲れた私たちの体
     運動不足が老化を早める
     脳に負担を強いる情報過多社会
     自然が与えてくれる本当の「癒やし」
    山歩きで健康な体を手に入れる
     山歩きは全身運動
     筋力アップで疲れにくい体に
     スタイルがよくなり、美脚効果も
     新陳代謝を促し、内面から美しく
     正しい姿勢で歩けば腰痛も改善
     血行がよくなり肩こりも解消
     無理しなければヒザ痛も恐くない
    病気の予防につながる山歩き
     病気を進行させる食生活や運動不足
     メタボリックシンドロームを予防
     有酸素運動で内臓脂肪を燃焼
     心肺機能が高まり血圧低下
     全身運動で糖尿病を改善
     適度な運動と日光浴で骨粗しょう症予防
     森林浴が免疫力を向上させ健康体質に
     抗がんタンパク質を増加させる森林パワー
     下山後の温泉でさらにリフレッシュ
     山歩きをきっかけに生活習慣を変えよう
     世界の長寿村と登山の関係
     高地トレーニングの効果
    “脳トレ”効果もある山歩き
     哲人や科学者も歩きながら考えていた
     有酸素運動で脳が活性化
     地図読みや状況判断、山歩きで脳を刺激
     自然体験の“脳トレ”効果を実証
     疲労がもたらす快眠が脳をリセット
    ストレス解消で心も健やか
     体を動かすと心もほぐれる山歩きの効果
     転地効果でリラックス
     登山が生み出す前向きな心
     登頂の達成感が心を開放する
     出会いとつながりが活力を生む
     「次はあの山へ」という目標が励みに
     山歩きで病気を克服
     「クオリティ・オブ・ライフ」を高める山歩き
    体によい山歩きを実現するために
     無理は禁物。身の丈に合った山を選ぼう
     ウォーミングアップはしっかりと
     疲労による集中力低下が事故を招く
     水分とエネルギー補給が健康登山のカギ
     危険な山の紫外線。日焼け対策は万全に
     高山病対策は「ゆっくり、焦らない」が基本
     アフターケアも万全に
     決め手は日ごろのトレーニング
     継続が力。1ヶ月に1回の登山を続けよう
     登山内容に合った装備選びで快適・安全に
     定期健診で安心して登山を楽しもう
  • どうすれば転倒や滑落から身を守れるのか。登山愛好家必読の書。

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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2012年6月に発行した『ヤマケイ山学選書 転倒・滑落しない歩行技術』初版第1刷を底本として電子化したものです。
    遭難多発の時代、どういう知識や技術を身につければ遭難せずにすむかは、 登山愛好者にとって関心の高い問題です。
    本書は遭難原因の第一番である「転倒・滑落」を防ぐという観点を 強く打ち出して構成した本です。
    <目次・内容>
    第1部 転倒・滑落事故はどのように起こっているか
    ・事例紹介とその反省(10事例ほど) 
    ・転倒・滑落事故の発生傾向(統計的解説)
    第2部 転倒・滑落事故を防ぐ歩行技術
    ・基本の歩行技術 
    ・ストックの使い方、使ってはいけない場面 
    ・岩場の歩行技術 
    ・ガレ場の歩行技術
    ・急斜面の歩行技術 
    ・雪渓の歩行技術、アイゼンの選び方と使い方
    ・落石への注意と対処
    第3部 登山計画とトレーニング
    ・脚力を強くする(筋トレ) 
    ・バランスをきたえる 
    ・体力を向上させる 
    ・クライミングと山歩き
  • 早くできてうまい山のメニュー73品公開。

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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2009年10月に発行した『ヤマケイ山学選書 元気のでる山の食事』初版第3刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    素材選びや食料計画といった出発前の準備から、調理のコツ、さらに著者がおすすめするオリジナルの山の料理レシピまで、山で楽しく、豊かなひとときを過ごすためのノウハウが満載。
    食欲がないときの対処法、食事を終えてからの後始末など、単なる野外料理ではない、山ならではの食事にまつわる問題についても、詳しく解説しています。
  • 人はなぜ遭難するのか?
    遭難防止・レスキューのプロによる辛口レクチャー

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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2013年3月に発行した『ヤマケイ山学選書 遭難のしかた教えます』初版第2刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    遭難の理由や種類、年代別に見る実例など、遭難のすべてが語りつくされた一冊。
    著者は、長野県山岳遭難防止対策協会で長年にわたり活動してきた丸山晴弘氏。
    その豊富な知識と経験をもとに、辛口で遭難防止を呼びかけます。
    岩登りや山岳スキーでも実績のある著者だけに、説得力も充分。
    <目次・内容>
    1章 遭難とはどういうことか
    2章 人はなぜ遭難するのか
    3章 助けたい遭難、助けたくない遭難
    4章 遭難が周囲におよぼす迷惑
    5章 年代別に見る遭難実例
    6章 遭難データから分かること
    7章 やっぱり山じゃ遭難したくない
    8章 遭難者を救い出す
    9章 遭難しないために
    10章 ピンチから逃れる法
  • 山の地形や地学を知ると、山登りがもっとおもしろく!

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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2012年4月に発行した『ヤマケイ山学選書 山が楽しくなる地形と地学』初版第4刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    地形や地学というと専門家だけのものと思われがちですが、実際に山に登って少し目を凝らしてみると、いろいろな現象に出合います。
    山を歩きながら自分の足元の地形や地質に目を凝らし、その表情や成り立ちを知ることで、山はいっそう身近なものになります。
    高山植物に注意を払うのも楽しいですが、山を作っている岩石や地形を知って、山をより身近なものにしてください。
    山に登る人が山をもっと詳しく知ることこそ、山を傷つけなかったり、山の自然の中へそっと身を置く知恵になります。
  • 入山後に遭遇するトラブルへの対処法を1冊にまとめました。

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    ※この電子書籍は、山と溪谷社が2013年5月に発行した『ヤマケイ山学選書 山で困ったときのテクニック』初版第5刷を底本とし、スキャンして電子化したものです。
    山に入ってから「あっ、雨具忘れちゃった…」とか 歩きはじめてはみたけれど「すぐ息苦しくなる…」とか 「山小屋の夕食がなかなかのどを通らない」とか 「道に迷ってしまった」など、さまざまなアクシデント、トラブルに対する心構えをわかりやすく解説しました。
    解説は「日本百名山」でおなじみの岩崎元郎さん。
  • 頂上直下で被災した山岳ガイドが綴る、懸命の脱出行とそこから得られた教訓、そして、伝えることの大切さ。
    御嶽山大噴火の生還者で山岳ガイド 小川さゆり氏が、噴火の模様を時系列で克明に記したドキュメントとその後の検証、得られた教訓などを中心にして執筆。
    噴火から丸2年、3年目を迎えて、あの御嶽山噴火を多角的に検証した貴重なノンフィクション。

    頂上直下で被災した山岳ガイドが綴る、懸命の脱出行とそこから得られた教訓、そして、伝えることの大切さ。
    御嶽山大噴火の生還者で山岳ガイド 小川さゆり氏が、噴火の模様を時系列で克明に記したドキュメントとその後の検証、得られた教訓などを中心にして執筆。 噴火から丸2年、3年目を迎えて、あの御嶽山噴火を多角的に検証した貴重なノンフィクション。
    2014年9月27日午前11時52分、御嶽山が突然、大噴火した。9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉シーズン、そして大勢の登山者でにぎわう昼どきの最もゆったりした時間帯での突然の大噴火だった。死者58人、現在も5人の行方不明者を出している戦後最悪の事故となってしまった。
    頂上直下で被災した山岳ガイドの小川さゆり氏もそのひとりで、わずかな時間のすきをついての懸命の脱出だった。
    その事故からまる2年、彼女はその後も機会があるごとに、講演会などで悲惨な噴火の状況をを報告しながら、いまだにあの事故はなんだったのか、自らに問いかけ続けている。
    本書は、同じ境遇に立たされた生還者たちの証言を交えながら、時系列で噴火の詳細を追った第1章「運命の一日」、専門家の考察を交えながら、客観的な視点からあの御嶽山の噴火に迫った第2章「噴火の実態」、捜索と報道、生存者と遺族の心の葛藤などを描いた第3章「噴火の影響」、そして生死の境を分けた現実や、登山者の意識などを考察した第4章「噴火の教訓」などからなるノンフィクションである。
    噴火を風化させないためにも、事故のすべての顛末を明らかにしようと試みた渾身の一冊となっている。
  • 「氷壁」に関わる文章のほか、今までの紀行集やエッセー集に収められなかった作品を含め、少年期から円熟期まで、全集でしか読めない山と自然にまつわるエッセイ。

    井上靖の山と自然にまつわるエッセー集。「氷壁」に関わる文章のほか、今までの紀行集やエッセー集に収められなかった作品を含め、少年期から円熟期まで、全集でしか読むことができない山と自然にまつわるエッセイ。
    「氷壁」の舞台・穂高岳への登山、取材記を中心に、少年時代を過ごし「しろばんば」の背景となった天城の自然、海外ではネパールの旅など、文学者ならではの自然観が綴られたエッセー50篇を収録。作家の目が捉えた山や自然風物が作品にどう反映されたのかを探る。
    内容:
    1.天城の雲
    少年時代の原風景について
    2.穂高の月
    山との出会いと「氷壁」の舞台を訪ねて
    3.日本の風景
    文学者の自然観
    4.作品の周辺
    山を舞台とした作品について
    「あすなろ物語」「しろばんば」に描かれた故郷・天城によせる思い、「氷壁」の舞台となった穂高岳への山行、さらにはネパール・ヒマラヤへの旅。文学者の自然観と、作品構築に至る思索が表われたエッセー五十篇を収録。自然と旅を背景とした作品の成立過程をたどる。
  • 神話や伝説を訪ね、山と人との関わりを探る日本全国の百山を興味深いエピソードで紹介。
    古来、霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ霊山を百座選定、山の楽しみ方のテーマとしてご提案。

    神話や伝説を訪ね、山と人との関わりを探る高峰から里山まで、日本全国の百山を興味深いエピソードで紹介。
    古来、霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ霊山を百座選定、山の楽しみ方のテーマとしてご提案。
    日本の山は、古来、信仰とは切り離すことのできない歴史を持つ。なかでも霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ山を、身近な低山から憧れの山まで、日本全国から百座選定。
    山旅をより豊かに楽しむためのテーマを提案した新書。
    50年来、山の伝承や信仰をテーマにしたユーモラスなイラストで知られるとよだ時さんが、現在957回になる「ひとり画通信」制作のために調査した歴史・信仰の資料を駆使、各山の概略、特色・エピソード、見所案内を紹介している密度の濃い内容。
  • 中高年から「山をはじめたい。」と思った人に向けた親切な解説書!

    本書では、数ある山の技術書の中でも読者対象を中高年に絞り、 遅くなってから登山を始めた、いわゆる「レイトビギナー」に対する 技術解説をメインにページを構成しています。 山歩きを快適にする最新装備やバテない歩き方、 安全に登るためのモデルプラン、リスク回避の方法 などについて詳しく紹介。
    <目次>
    第1章 ようこそ山登りの世界へ
    第2章 ハイキングから始めてみよう
    第3章 2000m近い高原に出かけてみよう
    第4章 高山にチャレンジしてみよう
    第5章 疲れやトラブルを防ぐために
    第6章 安全登山のために知っておきたいこと
    第7章 まだまだある山歩きスタイル
    第8章 自分らしいテーマで山を満喫しよう
    第9章 中高年登山者のためのアドバイス
    ※この電子書籍は2010年発売の同名紙版書籍を原本としております。この電子書籍に掲載されているコース情報などは原本刊行時のものですので、実際に登山する際は必ず最新の情報を確認の上でおでかけください。
  • クライミングの基本のすべてがわかる本。 誰もが手軽に読めるクライミング入門書。

    まったくの入門者に向けた「フリークライミング」のハウツー本。
    ボルダリング入門者にもオススメの1冊。
    1 フリークライミングとはどういうものかが、手軽に分かります。
    2 実際にクライミングをやらない人が読んでも、おもしろい内容です。
    3 読み物としても楽しめる用語解説もあります。
    4 8の字結びなど最低限の技術も充実しています。
    5 わかり易く見やすいイラストも楽しめます。
    フリークライミングの草創期からこの世界を見守り続けてきた北山真さんが、前著をベースに加筆・修正、リメイクしたクライミングの入門ブックです。
  • 健康によい山登りとは? 健康と登山の関係をわかりやすく解説します。

    群馬大学医学部付属病院集中治療部部長の現役ドクターが わかりやすく解説する「賢い登山」。
    現在の登山者の実態と問題点からはじまり、外傷、疾病など 実際に診療したケースを紹介。
    続いて登山の前日、登山口、登り始め、休憩、稜線、食事と行動食、 宿泊、下山後と登山行為に沿って、健康、医療の視点から解説します。
  • ご存じ「無名山塾」校長・岩崎元郎が勧める楽しく安全な山の遊び方。

    手軽に読めて、すぐ役に立つ「ヤマケイ山学選書」の新刊。自分の山を見つけるための68のヒント。
    30年以上にわたって登山者育成に携わってきた「無名山塾」校長・岩崎元郎が勧める楽しく安全な山の遊び方の手引書。趣旨は「老いも若きも山に登って元気になろう」「山のいろんな楽しみ方を知って山を遊びつくそう」「山は安全が基本」。
    著者ならではの豊富な経験、観察から、入門者、初心者にとってはやさしく楽しく、経験者にとっては自分の山登りを考え直すヒントとなる「岩崎流」登山論を展開。読みやすく、楽しい筆致で、山登りに興味を持った入門者から、初心者に日帰りハイクから海外の山や雪山まで、登山の全体像を解説してくれる。
  • 人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化!
    悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。

    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化!
    悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。
    山ではちょっとした不注意から、つまづいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。
    遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。
    「文庫のためのあとがき」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。
  • 不安な単独行から幸福のひとり歩きへ

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    ひとりで気楽に山を歩く。これは山の自然を深く味わうことにもつながります。
    山とはなにか。自分とは何か。模索するのにひとり歩きほど適しているものはありません。
    本書ではひとりで登るためのプランニングから、ウェア、装備、食事などなどについて詳しく解説。
    そしてひとり歩きの最大の危険、道迷い、ケガ、天候の急変などへの対処法についても解説しています。
  • 疲れ知らずに山へ登るコツ教えます

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
    山登りをやっている人ならば、バテた経験は一度や二度ではないはず。
    まして初心者ともなれば、バテに関する不安は大きいことだろう。
    すべての登山者にとって、最も大きな不安の種がバテなのである。
    本書では「山でのバテとは」でまず登山中に起こるバテについて紹介。
    次に「体とバテのメカニズム」でなぜバテるか、を考えます。
    そして「山でバテないための栄養学」「山でバテないためのトレーニング」で具体的な方法を掲載。
    さらに「山でバテない25のテクニック」では登山中の行動、ウェアリングなどでバテないためのテクニックを紹介しています。
  • ロープワークの定番本、ついに電子化!
    テントやタープをたてるときだけではなく、さまざまな場面で必要なロープワークを1冊に凝縮!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    これ一冊でロープ使いの達人になれる!
    2006年の発売より愛され続けてきた、ロープワークの定番本ついに電子化!
    新聞紙や箱の結び方と言った日常生活での使い方から、キャンプ、山登り、釣り、川遊び、ヨットまで。日常生活や野外で必要なロープワークのすべてを、数百点のイラストでわかりやすく解説。
    ひとつの結び方でも、何通りもの使い方ができます。その実用例も豊富に紹介。
    端末に入れておけば必要となった時にサッと見ることができる!
  • 山のプロが教える古くて新しい知恵

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    秋田県を中心に東北の山間部に多いマタギ。
    古来から伝統を重んじながら猟を続けてきた彼らは単なる猟師ではありません。
    樹木や植物、動物に対する造詣の深さ、そしてそれらを誰よりも守ろうとする真摯な態度は、正統な狩猟の民といえるでしょう。
    本書では彼らの歩き方、休み方、食事の仕方、火の焚き方など、すべてにおいて無駄がないマタギの知恵をまとめました。
    たとえば 「ローインパクトな歩き方」 「夜道の歩き方」 「においのしない、快適便所の作り方」 「雪の中での焚き火の仕方」などなど。
    古いけど、新しい山とのつきあい方は、これからの山登りに大いに役立つはずです。
  • 人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化!
    新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。

    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化!
    山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。
    その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。
    新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。
    「文庫のためのあとがき」では近年の気象遭難事例をフォロー。
  • 沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。

    沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。
    鳩間島は、一見何もない小さい静かな島ですが、それゆえに何者にも毒されずに独自の時を刻み続けてきた良さがあります。人間味あふれる優しい島の人たち、珊瑚礁におおわれた美しい海、そこで採れる豊富な海の幸。
    経済的には決して裕福とは言えないこの島で、漁をし、波の音を聞きながら仲間とともに酒を飲みかわす豊かな暮らしを綴る。
    序章 バッカスの島
    第1章 島に還る日
    約束の地/酔って候/三線の調べ/ 島の未来/100周年の日に/床下の古酒
    第2章 豊穣の海
    海を歩く/夜のサメ/スクが来た/ タコとりの悦楽/アカイカ漁/ギーラ泥棒
    第3章 仙境の島より
    南洋の正月/祭りの準備/マッコウヤの憂鬱/ 島の幽霊/真夏の夜の獅子舞/ベントー船/ ウミガメが来る年/少年たちのニライカナイ
    第4章 変わらぬ時間の流れのなかで
    島のバッカスは今も健在/逝く者と、来る者と/過疎は解消されたか?/観光化の波と島の発展/郷に入れば郷に従え/変わらないもの
    ※本書は、1997年に出版された同名の単行本に、新たに第4章を加筆し、文庫化しました。
  • 摘み菜=道端に生える雑草を、著者の平谷けいこが、72種類の摘み菜(雑草)のプロフィールや簡単な食べ方、その思い出と共に語ります。

    摘み菜=道端に生える雑草を、著者の平谷けいこが、72種類の摘み菜(雑草)のプロフィールや簡単な食べ方、その思い出と共に語ります。
    さらに主婦の目線からの簡単な調理方法もご紹介。
    本格的に雑草を食べてみたい、食べたいと思ったときに手にしたくなる一冊、エッセイ的な雑草のやさしい解説本です。
    2000年単行本で発売の「四季の摘み菜12ヵ月」に加筆、文庫化しました。
  • 雑誌『旅』の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、全国有名無名(当時)の山村32箇所を訪ね歩いた紀行文。
    好評のヤマケイ文庫『定本 日本の秘境』『旅に出る日』に次ぐ、文庫化第3弾。

    雑誌『旅』の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、全国の有名無名(当時)の山村を訪ね歩いた紀行文32編を収録。
    好評のヤマケイ文庫『定本 日本の秘境』『旅に出る日』に次ぐ、文庫化第3弾。
    第一部 山村の組曲 秩父、阿武隈山地、栗山郷、足和田、奥只見ほか。
    第二部 アルプスの見える村 日本アルプス山麓の各所
    第三部 推理する山旅 祖谷渓、秋葉街道筋、白神ほか。
    1974年(昭和49)に河出書房新社より刊行した単行本の文庫化です。
    底本は、1981年(昭和54)刊行の河出文庫版。
  • 鳥のすごいエピソード満載で驚きの連続。バードウォッチングがもっとおもしろくなる!
    鳥類学の第一人者が語る鳥の巧みさ、面白さ!

    鳥のすごいエピソード満載で驚きの連続。バードウォッチングがもっとおもしろくなる!
    鳥類学の第一人者が語る鳥の巧みさ、面白さ!
    200日間休まず飛び続ける鳥、地球と月を2往復する距離を飛ぶ鳥、日本列島を泳いで1周する鳥、ハチに刺されても平気な鳥、極寒に耐える羽毛の秘密、美しすぎる鳥、車にクルミを轢かせて食べる鳥、滑り台を滑って遊ぶ鳥などなど、鳥たちの巧みですばらしい技や興味深いエピソードを余す所無く紹介!
    第一章 なんと言ってもすごい鳥の飛行術  
    第二章 羽毛は鳥の命綱  
    第三章 鳥はとってもおしゃれ  
    第四章 くちばしとつがいに見る鳥という生き方  
    第五章 渡りの謎 [その一] どこからどこへ?  
    第六章 渡りの謎 [その二] さらなる疑問を追って  
    第七章 カラスおそるべし! その知能の秘密  
    第八章 ずるがしこさの極み?托卵  
    第九章 遊ぶ鳥たち
    終章 鳥からのメッセージ

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