『歴史、恋愛、flowers(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~41件目/全41件
-
禁断の男女×逆転STORY、ついに完結!
男らしい姫君と女らしい若君。
それならいっそ、とりかえてしまいませう―――
性に翻弄された沙羅と睡蓮、二人の姉弟が選ぶそれぞれの道とは…!?
激動の完結巻!! -
花のように 散ってみせよう―――
男の姿をしながら、実は女であることを親友・石蕗に見抜かれてしまった沙羅。
そして石蕗との過ちを嘆く沙羅だったが、
帝への忠誠を胸に、再び仕事へと邁進する。
しかしそんな彼女の身に、懐妊の兆候が―――!?
さらに、女として東宮に仕える睡蓮にも
新たな想いが膨らんできて…!? -
男らしく、若君として育った姫・沙羅と
女らしく、姫君として育った若君・睡蓮。
性を取り替えて生きていた二人が、
幾多の運命を乗り越え、ついにその身を取り替える――!!
しかし、そんな二人を都で待ち受けていたものは…!?
転換の第7巻!! -
男として育った姫君・沙羅と
女として育った若君・睡蓮は、生まれながらの性で生きて行く決意をするが――!?
ついに帝の尚侍(ないしのかみ)として出仕することとなった沙羅は、近い距離に戸惑いずつ、少しずつ帝との絆を深めてゆく。
しかし次の東宮候補として弓弦王を担ぎ出す一派が現れ…!?
急接近の第10巻! -
男らしい姫君と、女らしい若君が性を取り替えて生きる
男女×逆転トランスセクシャルSTORY!
尚侍がかつての沙羅双樹ではないかと疑念を抱く帝。
そんな中、流刑に処された僧・銀覚は帝への復讐を目論んでいた。
不穏な空気が都を覆う中、沙羅双樹と帝の関係に変化が――!?
愛憎の12巻! -
大人気 男女×逆転STORY!
男女の身を取り替えていた姉弟は、
それぞれ生まれながらの性に戻り、再び宮中に出仕することとなる。
しかし男の身に戻った睡蓮は女東宮(おんなとうぐう)との密会をとがめられ、地方で謹慎の身に。
愛する女東宮(おんなとうぐう)を守るため、
危険を冒して謀反の証を手に入れた睡蓮だったが、追手に追い詰められ…!?
そして都では、女東宮が決意を胸に秘め、
最後の責務に向かう――!!
相愛の11巻!! -
竹宮惠子 感嘆!
「平安時代をきっちり捉えてて、かつ現代的!
美男美女ならさいとう節ですよね。」(竹宮)
時は平安――
男らしい姫君・沙羅と、女らしい若君・睡蓮が性を偽ったまま宮中に出仕するが、
波瀾万丈の運命を経て、ついに生まれながらの性に戻ることに。
そして互いの立場を入れ替えて再び都に戻った二人だが、
それぞれの想い人との間に新たな事件が…!?
新展開の第9巻! -
生まれながらの性に戻り、
女として都に戻った沙羅と、男として復帰した睡蓮。
しかし、帝への入内を狙う三の姫の出現により、
沙羅の胸中はざわつく。
一方、男としての人生を始めた睡蓮にも新たな問題が…!?
さいとうちほが贈る男女×逆転STORY、新生の第8巻! -
男女×逆転 平安トランスセクシャルストトーリー!!
男の身でありながら女として宮中にあがり、
女東宮に仕えていた睡蓮。
しかし愛しさを抑えきれず、
思わず女東宮に口づけをしてしまう。
そしてそんな睡蓮に、破滅の危機が――!?
一方、懐妊した沙羅は宇治で出産に備えるが… -
音楽で海を渡る夢を抱く少女・ありあは声楽の才能を開花させ、ついにイギリス留学を決めた。西御門(にしみかど)の家に反対されながらも、ひそかにありあと愛を育む夏王(なつお)も、ともに渡航するはずだったが元・婚約者の紅子に刺され重傷を負う。それを知らぬまま旅立ったありあは立ち寄ったパリで、絵の勉強に来ていた月王(つきお)をさがしあてるが、彼は病に冒されていて――!?
-
男らしい姫君と女らしい若君
それならいっそとりかえてしまいませう―――
ベテランのさいとうちほが、新たな衝撃作をスタート!
“男女逆転ドラマ”の原型である古典「とりかへばや物語」を大胆にアレンジ。
男として生きる女君・沙羅双樹と、女として生きる男君・睡蓮の禁断の運命は―――!? -
時は西暦1811年。ロシアでは貴族の子弟を集め、教育を受けさせる機関・リツェイが創立された。そこに若かりしプーシキンの姿があった。ナポレオンのロシア侵攻直前、貴族のパーティーで見かけた農奴の娘に惹かれたプーシキンは…!? ロシアの国民的詩人とライバルのフランス人青年将校を描いた、さいとうちほの傑作歴史ロマン『ブロンズの天使』。若き日のプーシキンとダンテスを描いて好評だったシリーズの外伝2作収録。
-
関東大震災直後の東京。逃げまどう人と火の海の中、ありあは負傷した母親を背負い、病院に向かった。弱っていく母親をはげまそうと、ありあは歌を歌う。その歌は傷ついた人々の心を癒すが、ありあの必死の願いもかなわず、母親は帰らぬ人に…。そして、悲しみにくれるありあの前に意外な人物が――!?
-
危険なところを夏王(なつお)に助けられたありあ。だが、彼女は白雪(しらゆき)先生に助けてもらったと思いこみ、先生への恋心を募らせる。そして迎えた土曜演奏会。予科生ながら抜擢されたありあの演奏は、大絶賛を浴びる。教師からも期待され、ピアニストとしての階段を順調に登りはじめたかに見えたが…。
-
音楽学校の憧れの先輩・笙子(しょうこ)が、イギリスへ留学することになった。彼女から歌曲の楽譜を託されたありあは、自分もいつか必ず海を渡ろう…、と改めて決意する。一方、夏王(なつお)は自分の本当の気持ちを母親に告げ、ありあとともにイギリスへ行こうと考えるが…。
-
性を偽ったまま出仕することになった姉・沙羅双樹。
その結婚相手の四の姫の元に、沙羅への想いをもてあました親友・石蕗(つわぶき)が忍んできて―――!?
さらに、女として女東宮に仕える弟・睡蓮は
自らの東宮への想いに戸惑いを隠せない。
それぞれの苦悩の中、二人の前に現れた人物とは…!?
愛と性が交錯する、男女逆転トランスセクシャルストーリー・第3巻!! -
東京を離れることになった白雪(しらゆき)が残した手紙により、ありあは自分の左手が動かなくなる可能性があることを知ってしまう。ショックを受けた彼女は、その事実を知りながら隠していた兄・夏王(なつお)に怒りをぶつけるが、それは彼の優しさだったことに気づき、西御門(にしみかど)家まで謝りにいく。そこで、夏王の婚約者・紅子(べにこ)に会うが…。
-
記憶を失い、別人として生きていた夏王。すれ違うほどに想いをつのらせていたありあの歌声が、ついに夏王の記憶と心を動かした。再会を果たし、共に帰国した二人の新たな夢は、ハリウッドの銀幕世界での成功だった。愛娘も生まれ、このまま幸せに暮らそうとしていたありあ達だったが、「戦争」という名の闇が突然立ちはだかる…!
-
一度は死んだと思われた恋人・夏王と奇跡の再会を果たしたありあ。数々の試練を乗り越え、世界的な歌姫となり、夏王と結婚して娘・ラナも生まれる。しかし、欧州では戦争が勃発、一方、日本は大陸への侵攻を拡大し、不穏な空気が世界を覆いはじめた。ありあの愛する音楽の世界にも暗雲は及び…!?
-
18世紀、パリーー。稀代のプレイボーイ・ヴァルモンと、その愛人であり盟友であるメルトイユ夫人が、清純な少女・セシルに、快楽への道を手引きする…!ーー発表当時、あまりにもスキャンダラスだったために問題視されたラクロの原作を、さいとうちほが大胆解釈!
-
映画黄金時代の1930年代上海。銀幕の世界へはばたこうとするありあを待ち受けていたのは、死んだはずの夏王にうりふたつの、若きマフィアのボス。暁展と名乗るその男の正体は、本当に記憶喪失の夏王なのか?いま…運命の再会へ!
-
夏王の訃報に動揺と衝撃を隠せないありあ。そんな彼女に巡ってきたチャンスは、あまりにも突然、あまりにも無謀なものだった。公演中に倒れたプリマの代役に抜擢されたありあは、哀しみを引きずりながらもその大舞台に立つ。まったく無名の日本人が、はたしてパリの人々を魅了することなどできるのか!?歌にすべてを捧げてきた人生…その運命の幕が、いま上がる!
-
平安時代を代表する女流歌人・和泉式部。情熱的な恋の歌で知られる彼女は、夫がある身ながら、ふたりの皇子と身分違いの恋に落ち、平安時代最大のスキャンダルを巻き起こした。時の権力者・藤原道長から「浮かれ女(め)」と称され、恋多き女として生きた彼女の真実の姿とは!? 平安女性の生き様を艶やかに綴る王朝ロマン、第1巻! ネオ・ファンタジー『ちぃちゃんとおばけ図書館』の江平洋巳が新たなジャンルに挑む、渾身の最高傑作!!
-
声楽の才能を認められたありあは、念願の欧州に渡った。それは、まだ見ぬイギリス人の父をさがすためでもあった。しかし、月王(つきお)の病死、恋人・夏王(なつお)の日本での大けがと、次々襲いかかる不幸を自分のせいだと思いはじめる。そんな彼女を、大道寺(だいどうじ)はイタリアの自分の別荘にかくまう決意をするが、そのころ、けがの癒えた夏王がありあを追って――!?
-
時は大正時代。ピアニストを目指す少女・海原(かいばら)ありあは、東京音楽学校予科の入学試験を受ける。彼女の情熱的な演奏に周囲は圧倒され、大きな波紋を呼んだ。そんな中、ありあは名門・西御門(にしみかど)家の夏王(なつお)に出会い、思いがけない事実を知ることに…。音楽の神に愛された少女の青春を描いた音楽大河ロマン!
-
関東大震災で傾きかけた西御門(にしみかど)家のために奔走し、過労で倒れた夏王(なつお)を心配して駆けつけたありあに、夏王は、ピアノを断念しても声楽の道があると励ます。しかし、自分が西御門王介(おうすけ)の娘ではないことを知ってしまったありあは悩みの中にいた。そんなとき、ありあの歌声を偶然聞いた世界的なオペラ歌手三浦環(たまき)は、その声の主をさがして、音楽学校を訪れ――!?
-
パリ社交界のスキャンダルを描いたラクロの古典的名作『危険な関係』を、この作品をこよなく愛する、さいとうちほが独自の解釈で完全コミカライズ!「愛して、征服して、捨て去ること」それは稀代のプレイボーイ、トリスタン・ド・ヴァルモン子爵にとって、自由を唯一の友とする放蕩者(リベルタン)としての最高のプライド。そんな彼の甘い罠の標的となったのは、清純な美少女セシル、敬虔なトゥールベル法院長夫人、そして盟友でもあるメルトイユ公爵夫人という、年齢もタイプも異なる3人の女性たちだった。しかしこの危険なゲームは、次第に彼自身にもその刃を向け始め…?はたしてゲームの勝者は?そして真の勝利とは…?
男と女。愛と自由。欲望と純愛。現代にも通じる普遍的なテーマが、新たな息吹とともに鮮やかに甦る! -
親友であったはずの石蕗に“女”ではないかと疑いを持たれる沙羅。
そして石蕗は、真実を確かめたい気持ちを抑えきれず…!? -
左手の故障でピアノを断念したありあだが、音楽で海を渡る夢をあきらめず、声楽の道を選んだ。声楽科の教師安藤は難しい課題曲を彼女に与え、1週間で歌いこなす約束をさせる。しかし、曲を自分のものにできず思い悩むありあ。そんなとき、夏王(なつお)と笙子の縁談を耳にし、夏王へのせつない思いが歌いたい気持ちへと昇華していくのを感じたありあは――!?
-
女だから愛されるのか、男だから愛すのか―――
男らしい姫君・沙羅双樹には嫁取りの話が、
女らしい若君・睡蓮は宮中へ出仕することになり――!?
さらに、睡蓮に想いを寄せていたはずの沙羅双樹の親友・石蕗(つわぶき)は予想もしていなかった禁断の想いに目覚めてしまい…
急転につぐ急転、見逃せないトランスセクシャルストーリー第2巻! -
中宮・彰子(しょうし)に仕える和泉式部は、中宮にせがまれ、かつて第三親王・弾正宮(だんじょうのみや)と身分違いの恋に落ちた日のことを物語っていた。和泉式部がまだその名を持たず、許子(もとこ)と呼ばれていたころ、時の権力を握る藤原家の関白が相次いで亡くなり、弾正宮は激しい権力争いの波に巻き込まれていた。一方、許子は弾正宮への恋心を断ち、まだ見ぬ男と結婚することに決めるが――。平安女性の生き様を艶やかに綴る王朝ロマン、第2巻!
-
パリで成功をおさめ、歌姫として世界にその名を響かせるありあ。日本での凱旋公演も大盛況だったが、彼女の心からは死別した夏王の存在が今も消せずにいたのだった。その頃、上海では夏王に似たマフィアの青年が台頭して…!?才能と情熱が引き寄せる数奇な運命…映画黄金時代の華やかな1930年代・上海を舞台に、ありあの新たな伝説が始まる!
-
橘道貞(たちばなのみちさだ)と結婚し、平穏な日々を過ごす許子(もとこ・後の和泉式部)のもとに弾正宮(だんじょうのみや)のそばに仕える僧の春覚(しゅんかく)が訪ねてくる。春覚は、許子に、宮様の夜遊びを諌めてほしいと請うが、許子は弾正宮に会うことを拒む。そんな折、都では、権力抗争が激化し、弾正宮の身を案じた許子は、夫に隠れ、宮様に文を送るが――。女流歌人・和泉式部のせつない恋を描いた平安王朝絵巻、感動の完結巻!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。