『プレゼン、扶桑社、1001円~、半年以内、雑誌を除く(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
悲観的で心配性なまじめ人間でも大丈夫!
『TAROMAN』のクリエイターが教える
“後ろ向きに前進する”ための仕事術。
芸術家・岡本太郎の世界観を架空の昭和特撮ヒーロー番組として表現した
『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(NHK Eテレ)をはじめ、
SNSで大きな話題となった『石田三成CM』、『サウンドロゴしりとり』など、
くだらないアイデアで遊び心あふれるでたらめなコンテンツを生みだし続ける
気鋭の映像作家/クリエイティブディレクターの藤井亮。
しかし、彼は自分のことを「つまらないネガティブ人間」と自認します。
悲観的で心配性、いつも最悪のケースを想像して不安になる後ろ向きな性格。
根はまじめだからおもしろいことは思いつかないし、
突出したオリジナリティも持っていなければ、
プレゼンも下手、現場のテンションを盛り上げるのも向いてない……。
でも、そんなネガティブ思考こそクリエイティブにおいては武器になる、と彼は語ります。
「このままで本当にいいんだろうか?」
「もっとおもしろくなるんじゃないか?」と、
石橋を叩いて叩きまくって正解を探り続けることができるからです。
本書では、そんなネガティブ思考を逆手に取った藤井亮の仕事術と創作論を大公開!
・がんばる理由がないというネガティブな現実と向き合う。
・どんな仕事も「やりたくてやってる」状況に追い込む。
・「嫌」と感じるネガティブ思考が、アイデアの種になる。
・生活に時間を奪われる状況は、アイデアが降りてくるチャンス。
・才能がなくても既存の作品の“構造”を借りてオリジナルを生む。
・現場ウケは信用しない。つくり手のおもしろがりは見せない。
・ネガティブな修正要求こそ、クオリティを上げるチャンス。
・突出した武器や強みがなくても、「まあまあできる」をかけ合わせればそれが個性になる。
・うらやましくても「早く売れる」を目指しすぎない。
・あえて“変な汗”をかきそうな仕事に飛び込む。……etc.
つまらない人間でも、おもしろいものがつくりたい!
そんな“一億総クリエイター時代”だからこその悩みに応える(かもしれない)
“後ろ向きのまま前進する”逆説の創作論です。 -
発表授業で活躍できる!
ディベートに強くなる!
先生や親、友達を説得できる!
本書は、社会人が仕事のプレゼンや営業で駆使するような話術=“説明のテクニック”を、小中学生の子供でも使いこなせるようになる画期的な本です。
本書で紹介するのは、「型」にあてはめるだけですぐ使える“話の組み立て方”40パターン。
元駿台予備校の人気講師である著者が生み出した、認知科学にもとづいた説明のロジックです。
これを、小中学生の子供でも理解できるようなシチュエーションに置き換え、マンガで解説しました。
「それってあなたの感想ですよね?」
「はい論破!」が口グセの子供が増えていると言われる昨今。
見せかけの論破ゲームやマウント取りではない本当の対話力や交渉力、コミュニケーション力が、楽しくマンガを読むだけで身につきます!
《本書の構成》
第0章 いつでも使える基本の型
第1章 プレゼン・発表授業で活躍する
第2章 ディベート・議論に強くなる
第3章 先生・親を納得させる
第4章 友達とうまく付き合う
第5章 トークで人気者になる
上級編 もっと説明のプロになれる
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。