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『自己啓発・生き方、齋藤孝(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全93件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』を、原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は色あせない。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力を身につけよう。
  • 1,980(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    定義は、究極の要約力である。古今東西から厳選した、様々な人の286の世界観――人間、人生、恋愛、悪、お金、学校、成功、サッカー、下駄……読めば、別の世界が見えてくる
  • 本作品は小社より2005年に単行本として刊行、2008年に文庫化された『人を10分ひきつける話す力』を改題し、
    新たな解説を加えて再編集したものです。

    「意味の含有率」を意識して話す。これが本当の「頭のよさ」につながる!
    ◎人をひきつける話には「ネタ力・テーマ力・ライブ力」がある
    ◎「話のポイントを3つに絞る」で説明力は向上する
    ◎「具体化する・要約する・引用する」と話は深くなる
    ◎頭がいい人は、前後の文脈、つながりを考え、話ができる
    一目置かれる知的な説明、深みのある話ができる人になる74の技巧、
    アウトプット力を鍛える「おすすめ本120選」を新たに加え、
    20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!

    一生使える骨太なコミュニケーション力が、この一冊で身につく!

    【目次】

    第1章 人をひきつける話す力を鍛える

    1 「意味の含有率」を意識しよう
    話し方がうまくなるだけでは意味がない
    「話がムダに長い人」になっていないか
    「15秒の話」に意味をこめられるか
    校長先生の話が退屈になりがちなのはなぜか など

    2 「この人は頭がいい」と思う話とは
    中心メッセージは「何回も繰り返す」
    「言い換え力」があれば聴衆を選ばない
    たとえ話で「イメージを喚起する」
    テキストを共有して「具体的な例から入る」
    クイズ形式で「テンポ」をつくる など

    3 頭のよさとは対話力である
    ネタを活かす「文脈力」を養う
    「単なるおしゃべり」な人は、話す力がない
    「話が深い人」になるエッセイトレーニング
    「知情意」、そして「体」を鍛えよう など

    話し上手に学ぶ1 永六輔――オチとアイディアで聞かせる話芸の極致

    第2章 頭のいい人の話に変わる〈3つの力〉

    1 ネタ力――話す前に考えること
    意味ある話をネタとして用意する
    聞き手の反応でネタを「切り替える」 など

    2 テーマ力――何をどう話すか
    「仮説的な問いかけ」をタイトルにする
    「最終着地点」を明確にする
    「3つのキーワード」を図化して構成する など

    3 ライブ力――現場で何をやるか
    頭の中を二分割しながら話す
    「引用の力」を利用する
    相手を見て「組み立て」を考える
    個人的な体験を5分の1、織りこむ など

    話し上手に学ぶ2 古今亭志ん朝――論理的でなくても許される話し方
    話し上手に学ぶ3 キング牧師――繰り返されるキーメッセージ

    第3章 深い話ができる人になるトレーニング

    1 基本トレーニング――要約力を鍛える
    聞いた話を要約・再生してみる
    上達の秘訣は「読むこと、書くこと」
    抽象的なことを「具体例」で説明する など

    2 応用トレーニング――コメント力を鍛える
    求められているのは「整理された切れ味のいい発言」
    「3分の1の法則」で発言する
    会議にはネタを持って臨む
    1分以内で言い切る など

    話し上手に学ぶ4 小林秀雄――透徹した高い知性
    話し上手に学ぶ5 宮崎駿――柔らかく厳しく迫る
  • 会話の中で、イヤなことを言われた時、気まずい雰囲気になった時などの切り返し方には、その人のセンス、人間性が現れる。嫌味にならない、あるいは場の雰囲気をこわさない、共感を集める言葉の選び方、言い換え術を学ぼう。雑談の中でも、あるいはSNSでも、ちょっとした一言で印象は大きく変わる。芸人や有名人、映画のタイトル、CMのコピー、文学作品等に学んだり、クイズを解いたりすることで、自然にワードセンスを磨いていける。
  • 頭がいい人とは具体的にどのような人であり、日ごろ何をどのように捉えて実践しているのか。本書は、インプットとアウトプットが正しくできる「頭がいい人」の思考習慣を100個、具体的に開陳していきます。2021年5月に刊行した単行本『本当に頭がいい人の思考習慣100』を一部改訂した新書版です。
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
  • ■うまく「伝える」ことと、性格や頭の良さは関係ない!

    あなたは、大勢の人の前で発表するのは好きですか?

    たくさんの人の前で、自分の意見を言うことは得意ですか?

    「緊張するし、
     恥ずかしいからやりたくない」

    はたまた、「何か聞かれても、
     意見なんて特にないし・・・」

    という人もいるかもしれません。

    うまく考えをまとめられなかったり、反対されるかもしれないと
    不安になったりして、
    「発表が苦手」という人はたくさんいます。

    誰でも一対一で話してみると
    自分の意見を持っていたりします。

    そうした考えや思いを
    「恥ずかしい」「緊張する」と言って、
    表現しないのはもったいない。

    「内気だから」「あがり症だから」「性格的に向いてない」
    と思うかもしれません。

    【性格】は関係ありません。

    【頭の良さ】【成績】だってもちろん「関係ありません」!!

    たんに、発表について、「習ったことがあるか」
    「練習したことがあるか」の違いだけなのです。

    この本では、あなたに、多くの人の前で発表するための
    「勇気」「意見をまとめる方法」
    「うまく伝える方法」
    を漫画を交えてわかりやすくご紹介します。

    ■本書の内容
    ・プロローグ
    ・はじめに 「伝える力」は誰でものびる!
    ・第1章 何を伝えたらいいのかわからない
    ・第2章 恥ずかしくて伝えられない
    ・第3章 クラスで発表できるようになる
    ・エピローグ
    ・番外編 「伝える力」で、もっと楽しくなる!
  • たとえば、あえて 最悪の未来を想像する――
    「対人」「クリエイティブ」「未来」
    想像力の〈3つの用途〉を意識するだけで、人間関係も、仕事もうまくいく!

    ◎あえて異性の作家の小説を読む
    ◎嫌いなものを好きな人の立場に立って話す
    ◎『ハリー・ポッター』の作者の想像力論
    ◎松任谷由実さんの歌詞は実体験か?
    ◎もしもミロのヴィーナスに腕があったなら
    ◎村上春樹さんの「カキフライ理論」
    ◎VRの力で想像力のリミッターを外す
    ◎エクスタシーが感じられる刺激を探す
    ◎死後という未来をも想像するのが人間
    ◎次の展開を想像しながら漫画を読む
    ◎スポーツを監督目線で観る
    ◎買うつもりで絵画を鑑賞する
    ◎「活字エロ」で想像力を鍛える――他

    さあ、想像力の翼を広げましょう!
  • 話の「深さ」は、人間の「深さ」である。

    なぜ、あの人の話はいつも「浅い」のか?
    話しぶりは流ちょうでも、
    実は中身のない話をとうとうと話している人がいるものです。
    そういった人たちは、まわりがいくらうんざりしていようとも、
    「浅い話」を繰り返し、最終的には、
    「浅い話」をする「底の浅い人」という評価をされるようになってしまいます。

    当たり前のことばかり述べる話
    ポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    具体性がなく、終始、漠然とした話
    思い込みが強くて視野の狭い話
    ものを知らない、知識のない人の話
    思いつきだけで、思考の形跡がない話
    人生観のない話
    普遍的視点がない話

    ・・・これらは聞いている人に、「浅い」という印象を与える話し方です。
    情報や知識に乏しいというだけでなく、
    その人自身が知的ではない印象を与えてしまうこともあります。
    一方で、「深い話」ができる人は、
    「あの人の話は示唆に富んでいる」、とまわりから好感をもたれることが普通です。
    思慮深く、ものごとの本質を知っている印象もありますので、
    周囲からは「深い人」として一目置かれることになります。
    はたして私たちは、その人の話のどこに、
    「浅さ」や「深さ」を感じるのでしょうか。
    本書は、ビジネスの場面はもちろん、
    日常の会話やテレビ、ネットに出ている人の発言などまで、
    私たちのまわりにあふれる「浅い話」の問題点を解き明かし、
    「深さ」、「浅さ」とはいかなるものなのかを具体的に示します。
    そして、聞き手の心を動かす「深い話」をするための能力とはどのようなもので、
    それをどう伸ばしていけばいいのかを解説。
    あわせて、「深さ」を強調する話し方のテクニックも紹介。
    「浅い人」から「深みのある人」へと変わる44の戦略。

    まえがき◎あなたのまわりの「浅い人」
    第1章 話の「浅い人」、「深い人」の違いはここだ
    「深い話」をするために必要な3つの能力
    「展開力」があると話は深くなる
    「練られたもの」が深さである
    深い人は「感覚の変容」体験がある
    受け売りの誤情報に飛びつく「浅さ」
    ・・・など

    第2章 本質がわかっている人は、やっぱり深い
    普遍的な部分にまで思考できる人は深い
    深さとは「具体的かつ本質的」なものだ
    「本質」は斬新なものより「一見、平凡なもの」にある
    「深さの感覚」を養う練習
    細部に着目すると本質が見えてくる
    ・・・など

    第3章 深い人は「エピソード」をもっている
    具体化する力が話を深くする
    話を深くするエピソードとは何か
    実は誰もが、深いエピソードをもっている
    見えないところで考えている深さ
    「判断力」をキーワードにすると深いエピソードが見つかる
    ・・・など

    第4章 「あの人は深い」と言われる話し方の技術
    なぜか「深い人」の口癖
    「スリーステップ論法」が話を深くする
    会議で「あの人の意見は深い」と一目置かれる発言
    逆質問に深さが出る
    面接試験で深い受け答えをするには
    ・・・など
  • 人生100年時代の不安を乗り越え、人生の後半戦をどのように生きていくのか、62歳を迎えた齋藤先生ならではの名著に学ぶ教えです。名言、文人、偉人に学ぶ60歳からの幸せな生き方、正しい老い方が一冊に。晩年、作家・哲人はどう考えて、どう生きたか、また作家が描いた物語の登場人物はどういう老いを迎え、人を惹きつけるのか。名著・文人・哲人が教えてくれる「60歳からの生き方の教科書」です。
  • 三十代こそ『論語』を読むべき理由――三十代は、これからの人生を実り多きものにすべく基礎を固める、非常に重要な年代だ。
    ビジネスにおいては、リーダーとしてチームを牽引する時期であり、
    私生活では結婚や育児などの大きな変化が起こる時でもある。
    そこで著者が提案するのは『論語』を「精神の柱」とし、揺るぎない人生の根幹をつくること。
    『論語』には仕事をはじめとした人生のあらゆる場面での行動指針となる言葉が記されている。
    本書では三十代に効く言葉を選定し、読み方と実践へのヒントを解説する。
    行動の柱となる「攻めの論語」として是非活用してほしい。

    ※本書は2013年に海竜社より刊行された『30代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
  • 不安を乗り越える『論語』の言葉――

    六十歳の坂を過ぎるころ、これまで登ってきた人生の道が途絶えてしまったようで戸惑う人も多いだろう。
    六十代は、長年勤めた会社をリタイアしたり、健康や老後の生活に対する不安が芽生える時期である。
    しかし新しい骨太な人生を再構築するうえで、この時に『論語』を読み返すことは重要だと著者は言う。
    「人生百年時代」といわれる今、『論語』を自分の人生に重ね合わせながら読むことで、
    向上心をもって教養を高めていく楽しみや、社会に貢献しながら自分と次世代をつなぐ生き方が見えてくる。
    不安を乗り越え、より豊かな人生をつくる『論語』の教えを紹介しよう。

    ※本書は2013年に海竜社より刊行された『60代の論語』を加筆・修正のうえ新書化したものです
  • エビデンス満載で企画書を作ったのに、なぜ説得できないのか? 完璧なデータでプレゼンしたのに、なぜ振り向いてもらえないのか? あなたは「調べ方」のコツがわかっていないのだ! 明治大学教授・齋藤孝先生が実体験からコーチする調べ方のリテラシー。
  • ■2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、
    そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。

    しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか?

    なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか?

    ■栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、
    資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。
    その①生涯、②代表作『論語と算盤』、そして③歴史的な関連人物の3つの側面から、
    縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。

    なぜ今、渋沢栄一なのか?
    大企業による事業の独占、税金逃れ。富裕層がお金を増やす一方で、貧しい家庭が増え続ける格差社会……。
    こうした現在の日本を渋沢栄一が見れば、「私はこんな未来のために働いたのではない」と嘆くでしょう。

    ■なぜなら、栄一は「道徳経済合一論」を唱え、経済活動で得た利益は、みんなでシェアする社会を理想としたからです。
    しかし、本書の著者・齋藤孝先生は次のように語ります。

    「今の時代にもう一度渋沢栄一に光が当たって、新しい1万円札を見るたびに
    『これから先、みんなが益するような社会にしていきたい』と願えば、
    日本はまだまだ明るい方向に発展していくことが期待できます」
    ぜひ本書から、栄一の心の動き、強い精神、知力の働きというものを学び、日々の活動に活かしてください。
  • 【内容紹介】

    最後に笑うのは、あなただ。

    プロフェッショナルだけが持つ「奥の手」=BATNA(バトナ)を使いこなせば交渉が、ビジネスが、人生が大きく変わる!


    本書は、ハーバード流交渉術の最重要概念である〈BATNA(バトナ)〉を、交渉の場面はもちろんのこと、ビジネス全般や人生にまで役立つ思考法に昇華させたものです。


    この思考法を身につけることで、日々の判断や選択、相手との対話、大切な決断などの質が高まり、「人生が変わる」といっても過言ではありません。


    言葉と話し方の達人・齋藤孝氏と、対中国で辣腕を振るってきたナンバーワン国際弁護士・射手矢好雄氏が、〈BATNA〉思考の持つパワーを余すところなく伝授します。


    ☆〈BATNA〉とは?☆

    Best Alternative To a Negotiated Agreementを略した、「代替案のなかで最良の案」を意味する言葉。いわゆるプランBのようなただの代替案ではなく、目の前の相手と交渉が成立しないときに、「自分にはなにができるだろう?」「なにをするのがベストなのだろう?」とつねに考え、あらかじめ懐に持っておくべき最善の策のこと。

    “奥の手”であり、“伝家の宝刀”とでもいうべき最強の武器!

    【著者紹介】

    [著]齋藤 孝(さいとう・たかし)

    1960年、静岡県に生まれる。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現職に至る。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞トップテン、草思社)がシリーズ累計260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書には、『読書力』『コミュニケーション力』『新しい学力』(すべて岩波書店)、『雑談力が上がる話し方』『話すチカラ』(ともにダイヤモンド社)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『人生の武器になる「超」会話力』(プレジデント社)、共著書に『心穏やかに。人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。テレビ出演も多数。著者累計出版部数は1000万部を超える。


    [著]射手矢 好雄(いてや・よしお)

    1956年、大阪府に生まれる。弁護士、ニューヨーク州弁護士。アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。一橋大学法科大学院特任教授。京都大学法学部卒業後、ハーバード大学ロースクールを修了し、日本とアメリカ・ニューヨーク州の弁護士資格を有する。2022年度より日本交渉学会の会長を務める。M&A、紛争解決、海外法務を専門とし、中国をはじめインド、タイ、ベトナム、インドネシアなどとの国際ビジネス交渉に従事。日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング国際部門」にて1位を複数回獲得(2010年、14年、17年等)するほか、「Chambers Global」「The Best Lawyers」「Legal 500」「Who's Who Legal」など多数の受賞歴を持つ。編書に『中国経済六法2022年増補版』(日本国際貿易促進協会)、監修書に『2021/2022 中国投資ハンドブック』(日中経済協会)、齋藤孝氏との共著に『うまくいく人はいつも交渉上手』(講談社)がある。

    【目次抜粋】

    第1章 これが〈BATNA〉思考だ

     交渉における「選択」の方程式/「保険をかける」ではなく「全力をかける」/幼稚で危険な「これしかない思考」/ハーバードの学生が持ち歩く「1枚のカード」/「交渉に負ける」は存在しない/“奥の手”は運をも摑む……

    第2章 【実践・ビジネス編】 〈BATNA〉があなたの仕事を“最良”にする

     〈BATNA〉でビジネスの“最悪”を“最良”に変える→「上司を通す」「部下を動かす」「チームをまとめる」「プレゼンを成功させる」「生産性を高める」etc./相手の〈BATNA〉をつぶす/価値観の違う相手と向き合う/交渉の対中戦略……

    第3章 【実践・人生編】 〈BATNA〉があれば人生は思い通り

     人生の岐路で〈BATNA〉が活きる→「就職・転職」「パートナーとの関係」「子育て・教育」/〈BATNA〉が人類を前進させた→「歴史」「宗教」「哲学」「文学」/生きるための「しぶとさ」を身につけよ
  • ここぞとばかりの集中力、注意散漫への対処法、認知&決断のスピード、心のストレス耐性など、頭がいい人ならではの、メンタルのありようをひもとき、すぐに使えるTIPS集にまとめました。日々のルーティンに取り入れるとよいことなど、具体的かつ即効性のある習慣を紹介します。心をどのように整える習慣が頭をよくするのか、頭がいい人のメンタル面を網羅します。
  • ◎受験・資格試験で成功したい
    ◎大人の教養を身につけたい
    ◎短時間で記憶したい
    ◎仕事をしながら勉強したい

    受験生必読、忙しい社会人にもぴったり、
    齋藤式勉強法の集大成!

    成績がいい人は「頭がいい」からでも
    「勉強に向いている」からからでもない。
    効果のある勉強のやり方をしているのだ。
    その勉強とは、すばり復習をしっかりやること。
    人間は、覚えたことをわずか1日でほとんど忘れてしまう。
    これは成績のいい人も良くない人も同じだ。

    復習とひとくちに言っても、
    じつは効果がハッキリ上がるやり方がある。

    勉強法を知り尽くした齋藤先生が、
    自身も実践してきた、忘れずに確実に身につく
    復習のやり方を伝授する。
  • 人の話を聞いても、本を読んでも、映画を見ても、人に話をする時にも、もちろん仕事をするにも、絶対必要な力は「要約力」だ。的確に相手の言いたいことを理解し、要点を押さえる力をつければ、仕事はスムーズに進み、人の心をつかむことができる。現代に必要な要約力を身につけるにはどうすればいいか、基本技からそのためのトレーニング、さらに高い自分なりのコメントをつける「要約力」を鍛える方法を開示する。
  • 強い精神力があることを、よく「鋼(はがね)のメンタル」と言います。
    頑丈でとても強そうですよね。
    しかし、この本で伝えたい心の強さとは、「鋼のメンタル」ではなく、たとえるなら「柳(やなぎ)のメンタル」。

    柳の木は、細い枝がたれ下がって揺れている姿は全然強そうには見えませんが、柳は台風で強風にあおられても、雪が降り積もっても、折れない。
    枝が柔軟にしなるので、ひどい風にも雪の重さにも耐えられるのです。
    さらに、よく張る強靭な根をもっていて、幹が倒れても再びその周辺から芽吹いてくるたくましさがあります。

    しなやかで折れない、打たれ強い、再生力があってたくましい──。
    目指してほしいのは、そんな「柳」のようなメンタルです。

    メンタルの強さとは、生まれもった資質ではなく、自分で身につけていく「力」です。
    「持って生まれた性格だから・・・」とあきらめる必要なんてないんです。

    メンタルが強ければ、傷つかなくていいことに傷つかなくなる。
    悩まなくていいことに悩まなくなる。
    いまよりも自信をもてるようになる。

    だから心がラクになり、楽しく、幸せに過ごせるようになります。
    自分を肯定できるようになります。

    この本では、ストレスやコンプレックス、失敗、挫折、逆境、後悔、黒歴史など、誰もが体験する身近な事例を多く示しながら、それぞれに対する考え方、対応方法を提示していきます。

    学校生活、勉強、人間関係、社会に出ること……。
    人生というのは荒波の連続です。
    「折れないメンタル」は、きみの一生を支える最高に心強い武器になるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    夏目漱石、森鷗外、宮沢賢治、太宰治……日本語で書かれた名作を、声に出して読めば、心身の健康につなが! 脳を活性化し喉を鍛える、1日わずか1分の「音読」の効用とは!? また、ただ音読するだけでなく、『1分間速音読ドリル』や『大人の語彙力ノート』、『声に出して読みたい日本語』でおなじみの齋藤孝先生の解説を付した本書は、日本語の名作を「教養」として味わう、大人の「味読」本としてもお楽しみいただけます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国語学者・齋藤孝先生、「1話1分の脳トレ」待望の第2弾!! 日本文学の名著をたった1分声を出して読み上げ、日本語の味わいと名文を楽しみながら、認知症予防やうつ病予防に役立てることができる、音読シリーズの最新作です。前作から取り上げる名著を刷新。夏目漱石、森鷗外、芥川龍之介など誰しもが読んだことのある懐かしい名作から1分で読める名文を抜粋。作品と作者の紹介から音読のポイントまで、丁寧に解説します。
  • 1,386(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    一言で「学ぶ」と言っても、人によって学びのスタンスには違いがあります。学びのスタンスは大きく以下の三つに分類されます。一つめは、「ただの趣味として学ぶ」というスタンス。ただ読書をするのが好きな人、資格試験をたくさん受けて取得した資格が増えていくのが純粋に楽しい人などがここに分類されます。二つめは、「学歴や収入に直結するから学ぶ」というスタンス。「英語を勉強すれば転職に有利になる」「経済を勉強すれば出世できる」のように、学び自体は楽しくなくても実利を求めて取り組む人が相当します。そして、三つめは「人として成長するために学ぶ」というスタンスです。ここには「すぐに気分が落ち込みがちなので、もっと強いメンタルを持ちたい」という学びも含まれますし、「人間が生きる意味について追求したい」という学びも含まれます。要するに、現実に自分が悩んでいる問題について何かしらの手がかりや答えを導くこと、それによって人として一回りも二回りも大きくなったと実感できるような学び全般を意味しています。本書が扱うのは、この三つめの学びです。今、学んでいる内容が自分にとって有益であり、自分の成長につながっているという手ごたえがあれば、人は学びに対して前向きになることができます。(「はじめに」より)
  • 1,430(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    【内容】
    世の中には、とても敏感な人や繊細な人が多くいます。
    最近ではHSP (Highly Sensitive Person)と呼ばれ、統計的には5人に1人があてはまるそうです。
    「いつも他人の目を気にしている」、「先のことを考えすぎて不安」、「空気を読みすぎて疲れる」。あなたも、そうかもしれません。
    また、コロナ禍のもと、敏感過ぎるために、外に出ることも人に会うことにも臆病になっている人は少なくありません。
    しかし、日常のちょっとした習慣や考え方を変えるだけで、心がスーッと軽くなり、ストレスは消えていきます。それが“鈍感になる練習”です。
    鈍感力を上げれば、「気にしない」「考えすぎない」でラクに生きることができるのです。
    「相手に合わせなくていい」「自分をよく見せようとしない」「何も気づかないふりをする」「きっと誰かがやってくれる」――そう考えるだけでも、人間関係や職場でのストレスをためず、前に進むことができます。
    本書では、繊細で敏感な人に向けて、あえて“鈍感”になる心のトレーニングを教えます。

    【目次】
    序 章 「気にしすぎ」「考えすぎ」で悩んでいる!?
    第1章 「繊細」で「敏感」な人が困っていること
    第2章 「鈍感力」を上げれば、ラクに生きられる
    第3章 鈍感になる練習1 「いい人」をやめて、「あまり気の回らない人」を心がける
    第4章 鈍感になる練習2 不安や心配ごとは、現実には起こらない
    第5章 鈍感になる練習3 ムリに反応しない、比べない、引きずられない
    第6章 鈍感になる練習4 自分がやらなくても、他力本願でうまくいく
    第7章 鈍感になる練習5 成功か失敗か、損か得かでクヨクヨしない
    第8章 鈍感になる練習6 完璧・理想を捨てて、自分にがっかりしない

    【著者】
    1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。
    専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。
    『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞、シリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。
    『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)などベストセラー多数。著書発行部数は1000万部を超える。
    NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。コメンテーターとしてもテレビ出演多数。
  • 550(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「話す前に準備運動をする」「新聞を音読する」「ストップウォッチで時間を計りながら話す」――簡単にできるエクササイズで、話す際に相手に与える印象はガラリと変わります! 大学で講義をし、TVのコメンテーターも務める「言葉のプロ」が紹介する話し方、聞き方、悪いクセの直し方。在宅でも役に立つリモート会話で気持ちを伝えるコツも充実。文庫化にあたり、リモートでの会話のコツもまるまる一章分追加! 30のテクニックであなたも今日から会話上手に!
  • 近代日本の最重要作

    維新から間もない激動の時代に書かれた『文明論之概略』は、「人類の目指すべき最大の目的」としての文明の姿を鮮やかに描くと同時に、当時の日本が置かれた状況を冷徹に認識して、「自国の独立」の重要性を痛切に説く。物事の本質を見抜き、時代を的確に捉える知性。巧みな例示とリズミカルな文体。福澤諭吉の最高傑作にして近代日本を代表する重要著作が、いま現代語でよみがえる!
  • 極東の島国で資源にも乏しい日本にとって、教育こそが成功と発展の礎だった。ところが今日、事なかれ主義が横行し、いじめや学力崩壊などの現象は改善されず、「教育」は機能不全に陥っている。そもそも日本人を日本人たらしめたものとは何だったのだろうか。近代日本を果敢に生きた九人の生き方と工夫の中から、「教育力」の真髄を汲みとる。
  • 「教養とは、生きるうえでの糧である。
    ――自分を取り巻く世界に、こんなに素晴らしいものが沢山あるんだ、と気づくこと」(「はじめに」より)

    シリーズ累計60万部!
    大人気「1日1ページ」シリーズの「日本版が読みたい!」という声に答えました

    一生の座右の書に。

    ・日々の読書習慣が身につく
    ・知的好奇心が広がり、世界の見方が変わる
    ・地理、歴史、文化まで、総合的な知識が1冊で手に入る

    ******************「1日1ページ」シリーズ 読者の声 ******************************

    「人生は一生勉強です。一冊で七分野の勉強ができる本、大変勉強になりました。」(80代女性)

    「1日1ページというのがもどかしくなるくらい、毎日1ページ読むのが楽しくなる。
    この本に出会い、様々なことに興味をもつことができた。」(20代女性)

    「365日後の自分が楽しみです」(30代男性)

    「知的な刺激や好奇心を求める人間にはピッタリの内容。
    毎日1ページを基本として反復され、心を豊かにしてくれる。」(70代男性より)

    「これの日本版があったら是非読みたい!」(読者様多数より)

    ※「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養」感想ハガキより

    **************************************************************************************************
    毎日5分で1年後、
    日本について、知っておきたい全てが身につく!

    【1週間で7分野!毎日飽きずに続く!次の日が楽しみになる】

    月:自然 富士山、地震、四季、農業、里山、日本犬、温泉…
    火:歴史 日本人の起源、大宝律令、戦国大名、太平洋戦争…
    水:文学 万葉集、源氏物語、夏目漱石、三島由紀夫、芥川賞と直木賞…
    木:科学・技術 古墳、日本刀、伊能忠敬、北里柴三郎、湯川秀樹…
    金:芸術 大仏、鳥獣人物戯画、歌舞伎、伊藤若冲、藤田博嗣…
    土:伝統文化 正月、相撲、和服、花火、醤油、忍者、妖怪…
    日:宗教・思想 神道、天照大神、儒教、お遍路、檀家制度、本居宣長…

    ★クスッと笑える「豆知識」は、ビジネスの場や飲み会での雑談のネタに最適!
  • 一生使える無敵の「人間関係術」を、齋藤孝先生が伝授!

    本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう!

    1)「気の合う友だちをつくる」力
    2)「気の合わない相手ともうまくつきあう」力
    3)「ひとりを楽しめる」力

    だれとでも友だちであろうとしなくていい。
    楽しくて、笑顔になれる「気の合う人」とだけ、友だちになればいい。
    ただし、「気の合わない人」とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。

    そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、「ひとりを楽しめる」力をもつこと。

    これからの時代を生きていくうえで重要になるのは「主体性をもつ」ことです。
    主体性の根幹にあるのが、「ひとりになる勇気」なのです。
    ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。
    それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。
    「ひとりを楽しむ力」をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。

    「雑談力」「偏愛マップ」などのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の「友だち関係」を提唱。
    10代のうちに身につけておきたい「本当の人づきあい」を伝授します。

    【本書の内容の一部】
    ・自分の課題、他人の課題を区別する
    ・「みんな友だち」「みんな仲よく」でなくていい
    ・友だちの「多さ」は意味がない
    ・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの
    ・好きなものをあいだに置く「三角形の関係」
    ・友だちよりも、仲間をつくろうよ 
    ・学校の外に目を向けてみる
    ・「能動的ひとりぼっち」状態を手に入れる
    ・きみは「ひとりになる勇気」がある? 
    ・「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」
    ・「友だちだから言うけど」は鋭い刃
    ・失礼なことを言われたときに、「かわす」技術があるか
    ・「ノー!」と言わなきゃいけない関係もある
    ・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている
    ・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる 
    ・「心の距離」を縮めるための7つの作法
  • ★装丁画・漫画:羽賀翔一(『君たちはどう生きるか』)

    よく、「あの人は頭がいい」とか「自分は頭がよくないから」とか言いますよね。
    その根拠はなんだろう?
    きみは本当に頭がよくないんだろうか?

    学校の授業さえきちんと受けていれば、「頭のよさ」は手に入るのだろうか? 
    いえ、それだけでは、いじめや不登校など、人生におとずれる多様な困難に打ち勝つ「タフな頭」を鍛えることはできません。

    「頭がいい」というのは、脳の「状態」なのです。
    頭のいい人、よくない人というように、分けられているわけじゃない。
    みんな、頭のはたらきのいい状態と、そうでない状態がある。
    その「はたらきのいい状態」を増やしていけば、だれもがどんどん頭がよくなります。
    頭がいい状態なら、目の前の問題を解くのはたやすいことです(勉強でも人生でも)。
    頭のよさは、生きていく力、現実を変えていく力なのです。
    それでは、「頭のいい」状態を増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか?

    学校にはなんのために行くの?
    受験にはどう臨んだらいいの?
    本はどう読めばいいの?
    周りの人とはどうつきあえばいい?
    この本では、さまざまな身近なテーマから、一生使えるものの考え方を身につけて、頭のよさを磨いていく方法を伝授します。

    <概要>
    第1章 本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
    ⇒本当の頭のよさは「知(判断力)」「仁(誠意)」「勇(行動力)」でつくられる。

    第2章 勉強するのはなんのため?
    ⇒勉強は、自分をいまよりもっと生きやすくしてくれる。 「知る」「考える」喜びが、人生にワクワクやイキイキを増やすんだ。

    第3章 学校に行く意味ってなに?
    ⇒学校は、いろいろな人がいることを知り、人との接し方の練習をするところと思いなさい。

    第4章 受験にはどんな戦術で立ち向かうか?
    ⇒受験は、自分の強み、自分らしい戦い方を見つけるチャンスだ。

    第5章 本とどうつきあうか?
    ⇒本を友だちにしたら、きみは一生、ひとりぼっちじゃなくなる!

    第6章 「好きなこと」への没頭体験、ありますか?
    ⇒好きなことにどんどんハマれ! 情熱の火種を燃やせ!

    第7章 思春期は不機嫌でいてもいいと思ってる?
    ⇒ほがらかな人になろう。自分も他人も上機嫌にできる人になろう。

    第8章 生きていくってどういうこと?
    ⇒いま、自分にできるベストを尽くせ! うまくいかなくても、道はほかにもある。それに気づけるのが、本当の頭のよさだ。
  • 手元に100冊の絵本を。
    それだけで、お子さんの成長は劇的に変わります。

    どんな絵本を読み聞かせればいいか?
    どうやって読み聞かせるのが効果的か?
    教育学者の著者がもっとも重要な幼児教育としてあげる絵本の読み聞かせを解説。

    なぜ読み聞かせが重要か。
    著者自身はどんな絵本をどんな風に読み聞かせてきたか。
    著者が実際に所有する絵本100冊リスト付き。

    自分の足で立って、自分の頭で考え、自分の手で幸せを掴みにいくために。
    教育を研究してきた者として、子どもたちがどうしたら、変化の時代を強く生き抜けるかについて考えてきました。
    どんなに社会が変化し、価値観が変わろうとも、自分の力を発揮して生きていける、明るくたくましく、世を渡っていける子=本当に頭のいい子を、どう育てていけるか。
    その鍵は、幼児期の7年間をどう過ごすかだと、私は考えています。
    いろいろな早期教育が流行していますが、私は絵本の読み聞かせこそ、幼児教育の中心に据えるにふさわしいものと考えています。

    0歳〜6歳の間にどんな絵本と出会えるか
    ・子どもが好きな絵本は?
    ・リアクションを書き留め、成長の記録に
    ・理想は200冊、最低100冊揃える
    ・ジャンルは幅広く 
    ・名作は押さえるべし
    ・お気に入りは何十回でも読む
  • どうすれば、なりたい自分になれるのか、潜在能力を引き出すことができるのか――。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする著者が、心理学者マズローが提唱した「ピーク体験」とチクセントミハイが述べた「フロー」について説明しながら、披露する。他にも、アイデアの出し方、チャレンジの方法、自己肯定感の高め方などを紹介。自分らしい人生を送るための指南書!
  • 660(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    多くの人々の「精神の基準」となった大古典『論語』。そこに収められた言葉は、学びへの意欲を高め、社会の中での自分の在り方を探るのにこの上ないヒントを与えてくれる。また、柔軟で合理的に、弟子たちに対してそれぞれに配慮した言葉をかける孔子の生き方は、多くの現代人にとって最高のロールモデルともなるだろう。「学び」を軸にして、人生を向上させる、決定的入門書。
  • 本当に必要な日本語の姿がここにある! 「一億総表現者時代」と言われる現代。SNSには大量の日本語があふれ、そこには<センス>を感じさせる言葉も多い。このセンスある言葉たちの底には紫式部、夏目漱石、樋口一葉ら一流の日本語力が眠っている……そう、あくまでも眠っているのだ。身についているはずの日本語力を目覚めさせ、あなたの未来を切り開く極意がここにある。「読む」「書く」「聞く」「話す」、あらゆる角度からあらゆる時代をめぐって、齋藤孝が日本語の魅力を語りながら、一億総表現者時代に送るエール。「日本語力判定ドリル」も収録。
  • いまはかつてないほど数学的思考が強く求められる時代だといえるでしょう。「何の役に立つかわからない」などといって、数学を毛嫌いしている場合ではありません。社会の重要な意志決定に加わることの多い人間ほど、数学的思考が必要です。数学というすばらしい思考ツールの存在意義をよく理解し、それを存分に活用する文系人間が増えることを願っています。(本文より)
  • シリーズ3冊
    1,5404,620(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「カーネギーおじさんに教わる」シリーズ第二巻!デール・カーネギーの『道は開ける』は、あらゆる悩みへの対処法が説かれた世界的ベストセラー。本書は、この古典的名著『道は開ける』を、カーネギーおじさんが教えてくれるアドバイスに沿って、教育学者の齋藤孝が日本の子ども向けにわかりやすく解説する。親子で楽しく読んで、学校生活やその後の人生に役立ててください。対象年齢:小学校低学年から。総ルビ。
  • 1,232(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    膨大な情報から、
    どのように「知的な情報」をインプットし、どのように知的なアウトプットに変えていくか。
    著者が実践している、知的生産のすべて。
  • 1,386(税込)
    著:
    齋藤孝
    著:
    安住紳一郎
    レーベル: ――

    数多くのテレビ出演や講演、ベストセラー作家としての顔を持つ明治大学教授の齋藤孝先生と、
    『ぴったんこカン・カン』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』『輝く! 日本レコード大賞』など数々の番組の司会者として人気のTBSアナウンサー・安住紳一郎さん。

    TBS『新・情報7days ニュースキャスター』で司会者とコメンテーターとして共演しているふたりは、明治大学で先生と生徒の関係でした。
    中学校国語科の教員免許をもつ安住アナは、明治大の教職課程で齋藤孝ゼミナールに学んでいたのです。

    齋藤孝先生は「これまで大勢の生徒を教えてきたけれど、安住君ほど優秀な生徒はまだ出てきていない」と言う。
    師弟関係にあって、日本屈指の話し手であるふたりが、「話すチカラ」について縦横無尽に語り尽くす。

    現役明大生である齋藤孝ゼミの後輩たちを前に、安住アナが熱弁をふるった白熱教室の内容も公開。
    むずかしいことをわかりやすく、わかりやすいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをよりいっそうゆかいに――そんな話し方、伝え方の本質を教えてくれる!
  • いま、私たちはなぜ、国語力を身につけなければならないのか。

    どんなトレーニングをすれば、実用的な力をつけることができるのか。

    読解・文章・説明・コメント……どこでも誰とでも自信がもてる、「できる!」と思われる、国語力向上講義!

    [本書の7大特長]

    【1】
    リーディングとライティングに自信が持てない人のための全ノウハウ
    →これだけ読めば、日本語の基礎力がぐんぐんよくなる

    【2】
    今の時代だからこそ勧める名作「何から読めばいいか」がわかる
    →読書術の大家が「どんな本をどう読むか」を案内!

    【3】
    これまで見落としていた「会話のルール」を具体的に解説
    →1対1に強くなる、沈黙の間が怖くなくなる、誰とでもうちとける!

    【4】
    独習しにくい「伝わる文章」重要ポイントがしっかり身につく
    →4000字以上でも難なく書ける「型」を大公開!

    【5】
    「こんなに簡単だったんだ」教養を自分のものにする極意
    →これなら続けられる! 齋藤式・実用的メモ術の決定版

    【6】
    子供が将来、困らないために覚えておきたい「語彙」も満載
    →言葉の伝道師が折れない心をつくる日本語を厳選!

    【7】
    ここだけでも参考になる!「プラスαのコツ」を123収録
    →インプットからアウトプットまで簡単だから、読んだら忘れない!

    インプットからアウトプットまで、日本語教育の第一人者が考案した「国語力」を飛躍させるメソッドを体系化!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「カーネギーおじさんに教わる」シリーズ第一巻!デール・カーネギーの『人を動かす』は、人間関係の基本原則が説かれた世界的ベストセラー。本書は、この古典的名著『人を動かす』を、カーネギーおじさんが教えてくれるアドバイスに沿って、教育学者の齋藤孝が日本の子ども向けにわかりやすく解説する。親子で楽しく読んで、学校生活やその後の人生に役立ててください。対象年齢:小学校低学年から。総ルビ。
  • 不機嫌オヤジの使えるトリセツ第1位
    オレは客だオヤジ
    昔語りオヤジ
    セクハラオヤジ
    パワハラオヤジ
    図書館・カフェねばりオヤジ
    にならないために

    「中年から老年にかけての男性の不機嫌の問題をいち早く取り上げたのが、
    シェイクスピアの『リア王』」と説く齋藤孝が教える
    「リア王症候群(シンドローム)オヤジ」改造講座。
    普通にしていても不機嫌そうに見えて、
    不幸を呼び込んでしまうオヤジたちを愛されるおじさんに改造する秘策を
    齋藤孝がわかりやすく伝授。
    吹き飛ばせ、リア王症候群(シンドローム)!

    第1章 リア王症候群(シンドローム)とは何か?
    第2章 自分の中の「リア王」を探せ
    第3章 脱リア王・愛されるおじさんになるための10カ条
    第4章 上機嫌なヒト図鑑~一流の人は皆上機嫌~
    第5章 リア王オヤジに効くエンタメサプリ:本・マンガ・映画・音楽
  • 会議でのプレゼンから、ビジネス上の報告・連絡、営業トーク、
    就活の面接、日常会話まで、「説明力」で差をつける!

    この本で、「話の長い人」からは卒業!

    説明をするとき、その人の知性が丸見えに!!
    一目置かれる知的な説明力の伸ばし方を公開!
    ビジネス上の課題から、難解な物理法則、映画や本のあらすじなど、
    説明をすることに長けた人がいるものです。
    要約や例示がうまく、複雑な内容でも簡潔に組み立てて説明されると、
    「なるほど!」と腑に落ち、
    私たちは思わず「頭がいいね」と感心してしまいます。
    はたして上手な説明とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。
    また、それを支えている能力とはいかなるもので、
    どうすれば伸ばしていけるのでしょうか。
    長年、説明技術を大学生に指導してきた著者が、
    最少の時間で最大の意味をやり取りし、
    「わかった感」をもたらす究極アウトプット術を説く。

    (目次)
    まえがき 九割の人は「説明力」を身につけていない

    第1章 知的な「説明力」とは何か
    説明力に、その人の知性が垣間見える
    説明に必要なのは「時間感覚」、「要約力」、「例示力」
    「ヘリコプター方式」が上手な説明
    究極の説明は一語で完結
    ポイントは三つに絞る
    まったくわからないものを、おおよそわかるもので説明する
    一例を挙げるだけで説明し尽くす技術
    ・・・など

    第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる
    上手い説明の基本フォーマット
    本を使った要約力の実践的トレーニング
    全体のなかで、どこを話しているか常に明確にする
    説明の下準備に目次を活用する
    心を動かす説明とはファストとスローの相乗効果
    一気にわかりやすくなる比較を使った説明
    比較説明の練習法
    「A4一枚の構成力」で説明力は向上する
    わかりづらい箇所は後回しする
    ・・・など

    第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法
    日常会話で説明力に必要な瞬発力を鍛える
    説明力を鍛える近況報告トレーニング
    自分の経験と結びつけて説明する技術
    説明話術が身につく「一五秒練習」
    子どもにわからせるように説明するトレーニング
    人の説明を採点しながら聞いてみる
    ・・・など

    第4章 心を動かす「説明力」の応用
    出だしから相手を引きつける「通説but」の説明法
    インターネットを超える説明力とは
    理解させたければ、全部を説明しようとしてはいけない
    参加型の説明が心を動かす
    わかりやすい図解をつくる方法
    相手の心に残る資料を使った説明の仕方
    上手な説明は時系列にこだわらない
    説明が上手な人が持つ「雰囲気」
    説明のときの話し方で注意すること
    ・・・など
  • 新一万円札の顔として話題の渋沢栄一の名著を、齋藤孝が読み解く!
    『論語と算盤』の原文から音読向きの言葉を選び取り、それを現代に引き寄せて丁寧に解説。1項目4ページ、スーッと頭に入る。
    「日本人の幸福の絶対量を増やしたい」
    「渋沢だったら、と思えば、ズルはしない人生になる」
    「公と私で言うと、必ず公を優先させる。これが志だ」
    「相手を切り捨てず、仁愛の情で接する」
    「自分の成功・失敗なんて糟(かす)のようなもの」
    「論語精神があれば自分の心が強くなり、他人にもよくしてあげられる」
    「論語は精神文化、算盤はビジネス。その両方を兼ね備えることが現実的な正しい生き方である」
    ──こんな渋沢精神を、子や孫に伝えられる本!
    ──生きるための判断基準を渋沢にすれば間違いない!
  • シリーズ3冊
    1,540(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    あらゆる自己啓発書の原点となったカーネギーの『人を動かす』には、人が生きていく上で身につけるべき人間関係を円滑にする様々な知識・知恵・技術が説明されている。本書は、世界的ベストセラー『人を動かす』を教育学者の齋藤孝が原著の流れに沿って読み解き、今日的な事例と齋藤教授自身のオリジナリティーに溢れた実践的ノウハウをちりばめながら、深い共感をもって解説する。若者に限らず、全ての年代の人に役立つ必読の書。
  • 770(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    秒速で、「知性」を手に入れろ

    「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力。現代が、スピードが求められる時代ということもあるが、実は本や文章の本質をつかむには一番求められる力なのだ。実用書や資料、ネットの情報を読むときに有益だが、必ずおさえておきたい古典や名著などを読むためにも使える。この本では、「超速読力」を長年鍛えてきた著者が、その意義とトレーニング法をわかりやすく公開する。
  • 本を読みたいとは思っていても、1冊読み通せずにいるあなた!「最初から最後まで頑張って読む」「途中であきらめない」そんな漠然とした考えは、今すぐ捨ててしまって結構です。齋藤孝先生が、ありえないほどシンプルな55の方法で、1冊ラクラク読み通せてしまう読書のコツを教えます。
  • 本書を読み終わる頃には、きっと「書く→考える→わかる」が習慣化されていることだろう。と同時に、スピード社会を勝ち抜く“クリエイティブな頭”、そしてストレス社会でも決して折れない“タフな心”の持ち主になっている、昨日とは違う自分にきっと気づくはずだ。(「新版によせて」より)
  • アイデアの源は、ここにあった!

    著者は、人と話をする時や考える時、必ずメモをとる。話を要約する力がつき、思いついたことも忘れない。メモを基に、文章を書いたり、人に話をしたり、企画をたてたりするのだ。手書きでもスマホでもメモの習慣をつければ、仕事の効率が上がるだけでなく、人生も大きく変わる。具体的なメモのコツ、またナポレオン、アインシュタイン、エジソン、西郷隆盛、黒柳徹子、大谷翔平などの例から、メモにより思考を鍛え、本質を把握する力を養う方法を解説する。
  • 「マイ動詞」で自分をスイッチ・オン! 「叫ぶ」「触れる」「見る」「歩く」……数ある動詞の中から自分の感覚に合うものを見つけ、それを意識して過ごすことで、眠っていた潜在能力が目覚めてくる! たとえば「締める」という動詞を意識すれば、落ち着きが出て自分に自信がつく! など、動詞で自分を変えるためのヒントがちりばめられた12章。即効性があり、今すぐ始められる自己変革へのアプローチ。
  • 手抜きという言葉は否定的な意味合いを持ちますが、「手抜き力」はポジティブな言葉です。
    「常に全力」では疲れてしまいます。
    メリハリをつけてこそ、大人の仕事術と言えます。
    不要な手間やムダな時間を省くことで、徒労感によるストレスが解消され、
    貴重な時間が生み出され、仕事はシンプル化されて、スピード感がもたらされます。
    手抜き力こそ、現代人が身に付けるべき、ビジネス・スキルなのです。
    その極意やノウハウを余すところなく紹介します。
  • 単に「理系になれなかった人」が「文系の人」なのではない。実は専門性を持たないように見える文系人間が、この社会を動かしている。
    「理系」はお金を生み出し、社会に貢献しているが、「文系」はお金を生まず、たいして社会の役に立たないとみなされることがあるが、本当にそうなのだろうか。実は文系人間には、文系特有の強み「文系力」があるのだ。「文系力」とはいかなるものなのか、また、これまで「文系力」がいかに私たちの社会を大きく動かしてきたのかを明らかにする。
    理系偏重時代にあって、今後ますます求められる「文系力」とはいかなるものか。またその文系力をいかに鍛えるかを明かす。あなたの中に眠る文系力こそ、最強の武器になる!
    まえがき 眠っている「文系力」を呼び覚まそう
    第1章 なぜいま、「文系軽視」の時代なのか
    第2章 文系人間、理系人間とは何者か
    第3章 理系にはない文系の強み
    第4章 社会から求められている文系の力
    第5章 「文系力」が世界を変える
    第6章 「文系力」を磨く読書法
  • 現代の仕事の現場では、つねに「発想力」や「問題解決能力」が求められている。しかし、それらは地道な知識の習得と、徹底的な反復練習で身につけるしかない。つまるところ「真似」なのである。齋藤流「真似するメソッド」を提唱する。
  • 1,848(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――

    数万冊分の情報をストックして、知的アウトプットにつなげる“頭の整理法”
    「知的な人」とは、どんな人でしょうか。
    あなたはどんなイメージをもっていますか?

    頭が切れる?
    知識をたくさん持っている?
    ちょっとした言葉にも、教養が感じられる人?

    私は、知的な人とは、「問題解決能力」が高く、
    さらに「知識が豊富」な人と考えます。
    これは車の両輪のようなもので、どちらが欠けても「知性的」とは言えません。
    お互いがお互いを補完し合っているからです。

    知的な人は、普通の人たちとどこが違うのでしょう?
    それは、「頭の整理の仕方」です。
    知性のある人は、どれだけ膨大な情報やデータが入ってきても、
    きちんと頭の中で適切にまとめ、処理をして、
    最後には「知的アウトプット」につなげます。

    本書では、知識のインプットから、頭の中の整理、
    知的で生産的なアウトプットまで、知的生産の技術をすべて公開。

    知性を磨きたい、深みのある大人になりたい人にお勧めの1冊です。
  • 私は朝の番組を担当していたが実は「夜型人間」だった――。 これまでに500冊以上の著書を出版してきた著者が膨大なアウトプットを生み出す秘密は「夜の過ごし方」にあった。 さまざまな偉人の夜の過ごし方や、著者自身の経験をもとに、夜という素敵な時間を濃密な知的生産の土壌にする方法を紹介します。
  • 思いを言葉化する、教養の超アウトプット法。

    例えば、エレベーターで社長と一緒になったが、
    気の利いたことが何も言えない…
    飲みの席で、ふられた話題に「知らない」と答えたら場がしらけた…

    ――こんな経験はありませんか?

    「言葉にできない」

    「うまく(言葉で)伝えられない」

    こんな悩みをもつ人は多いのではないでしょうか。
    「言葉にできる」とは、相手を納得させられることが言えること、を指します。
    「言葉にできない人」は、往々にして相手から
    「考えていないな」と思われたり、場を気まずくしてしまいがちです。

    この会話のもどかしさを解消するのが本書です。

    意味のあるコンパクトなコメントを駆使し、どんな会話も盛り上げ、
    いつも話題の中心にいるのが「言葉にできる人」。
    日々のアウトプット(言葉化)を鍛えれば、誰でも必ずなれます。

    齋藤先生が教える、教養の超アウトプット法、
    知らない話題でも切り抜ける「間に合う会話力」、
    15秒で伝えきる知的会話術を伝授します。
  • 日本人はまだ気づいていない、人生を楽しく過ごすための術は既に日本人が自分の中に持っていることを・・・つまり、あとは「気づくだけ」でいい。

    大人しくてクソ真面目で面白くない・・・・・・
    そんな日本人のイメージを日本人自身が覆す、日本人って「人生を楽しむ」能力が高いと気づかせてくれるエピソードが満載。
    どんな苦情においても落ち込むことはない、気づくだけで、肩の力がすっと抜けて楽になるはずだ。

    2011年は日本人にとって忘れられない一年となった。日本は悲しみ、苦しみ、怒り、絶望の中にいた。しかし、日本人は震災直前から力を
    合わせて前へ進もうとした。その姿は世界に絶賛され、現在も着実に復興・再生に向け前進している。
    「幸せ感覚」=人生を楽しくすごすための術。本書は、トイレ・虫の音・落語・ちょんまげ・プロレスと将棋・マンガ・ふんどし・踊り
    旅と女・幕の内弁当・少女マンガ・畳・火事・・・等々、江戸時代から現代にかけて日本人の生活に密着した物事を「気づき」のキーワード
    として列挙し、それらと日本人の関わりを紹介しながら、日本人の精神性、美徳、思考、行動、言語、習性、民族性・・・・・・等、多角的な視点
    から、日本人が体得してきた「日々の生活を楽しくする」「幸福な人生を送る」術について解説していく。
  • シリーズ4冊
    858880(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    西郷隆盛が座右の書としていたことでも有名な、幕末の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』には、現代日本にこそ必要な人生の知恵が、簡潔かつ的確な言葉で言い表わされている。佐久間象山、吉田松陰、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文といった幕末維新の志士たちは、これに多くを学んだ。本書では、この『言志四録』から<学習法><仕事術><人間関係・リーダー論><人生論>に関する味わいたい言葉の数々をセレクト、わかりやすく解説する。日本が誇る「最強の人生指南書」のエッセンスを凝縮した1冊!
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 坐禅を組むだけが瞑想じゃない! 好きな絵を見る、卓球のラリーをする、空を見上げるなど、気持ちを鎮めて意識を整える、簡単で実践的、一日数回のスキマ時間でできちゃう57の方法。
  • シリーズ累計50万部ベストセラー最新刊。会話力こそ最強のスキル。「相手に話させる」だけで、仕事も人間関係もうまくいく。仕事、商談、面接、学校、家庭、ご近所で使える。この1冊で、とっさの返しが上手になる、知らない人にも自分から話しかけられるようになる、3人以上の会話の輪にもスッと入れるようになる。

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