『自己啓発・生き方、高橋洋一(実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
内閣官房参与が大胆予測!!
コロナ禍の日本経済はどうなるか…?
「経済ニュース」の正しい読み方!
国が行う経済政策は、どこか自分とは関係のないところで動くものだと多くの人は考えがちだ。
しかし、特定給付金や持続化給付金、休業支援金など、2020年に顕在化したコロナ禍への対策を通して、近年ほど経済政策というものを身近に感じる時代もないだろう。
安倍前政権はマクロ経済政策を前面に押し出していた。
そして、菅首相はそれを維持した上でミクロ経済政策である「成長戦略」を推進しようとしている。
菅首相は「経済成長なくして、財政再建なし」として、財政再建よりも経済成長を優先する「経済主義」を表明した。
これをビジネスチャンスの到来だと解釈しないビジネスパーソンがいたとしたら大問題だ。 巷にあふれる経済ニュースには無知による誤った解説や作為的なミスリーディングも多いが、少なくとも「何が起こったのか」についてはわかるようにできている。
発生した経済的事象、発表された経済政策、政治家や経済人の発言が何を意味しているのか正しく理解できれば、ビジネスの攻め時も退け時もわかる。
そのためには、「経済とは何か」ということがわかっていなければならない。
難しいことではない。ここをおさえればすべてがわかるという基礎の基礎がある。
本書にはそのエッセンスを詰め込んだ。経済ニュースを正しく読めることほど、仕事や資産運用、そして人生においても大きな武器になるものはない。
(「はじめに」より)
コロナショック、加速するデジタル化、株の乱高下、少子高齢化……。
2021年以降に必要なのは「経済ニュース」を読み解く“目”である。
経済の基礎と理論を学び、正しい「未来予測」を身につけよう!
●新型コロナによる、「経済への打撃」の正体
●無知からくる、「国債」=「悪」という勘違い
●「数字」が理解できない、マスコミ人の罪
●「実質GDP」と「株価」の深い関係
●物価と失業率のかかわりを示す「フィリップス曲線」
●財政出動によって、「金利」が上がるワケ
●少子高齢化による、「年金問題」を考察する ……etc.
スガノミクス、Go to キャンペーン、株価、為替……
武器になる「経済ニュース」の読み方を、数量政策学者が伝授する1冊。
「スガノミクス」でニッポンは復活する!? -
『21世紀の資本』主席訳者 山形浩生氏推薦!
「やっと出た、『21世紀の資本』のまともな解説本!」
728ページにもおよぶ、歴史的な大作『21世紀の資本』。
ただ、本当に重要な21枚の図がわかれば、 効率的かつ的確に読み解くことができるのです!
あの高橋洋一が解説する『21世紀の資本』とは?
いったい『21世紀の資本』のどこを読み、何を読み取ればいいのかが、わかります!
社会科学系の学者たちが書評などを通じて表した批評への、
ピケティの返答集(2014年12月時点日本未翻訳/要約)も掲載。
◆著者のコメント
本書をきっかけに、一度は放り出した日本語版をまた開く気になる読者、あるいは、日本語版を買って読んでみようと思う読者がいたらと、密かに願ってもいる。
『21世紀の資本』が、歴史的な著作であることは間違いない。まずは本書を通じて、ぜひ、その世界に触れてみてほしい。
――「まえがき」より
■ 目次
Part1 21枚の図で『21世紀の資本』を読んでみよう!
Part2 結局のところ、ピケティは何を言いたいのか?
Part3 『21世紀の資本』その先の可能性――ピケティからの「返答集」
■著者 高橋洋一 -
「高橋洋一先生が、外交? ご専門は経済ではないの?」
――そう思われたかたもいるかもしれません。
確かに、高橋先生のご専門は経済です。
しかしアメリカに留学された時の専攻は国際政治。
そして、いくつか持ってらっしゃる連載では、
経済と同じくらいの比重で外交について語っていらっしゃいます。
なぜか。
それは、経済と外交は密接に関係しているため、
必然的に同程度の比重で語ることになると高橋先生はおっしゃいます。
今、日本はTPPに集団的自衛権など、いくら外交問題に
無関心といえども注目せざるをえないトピックが目白押しとなっています。
そんななか、「感情論」や「思い込み」ではなく、
きちんと筋の通ったロジックで外交問題を考えられるためのわかりやすい教本を目指したのが本書です。
ぜひ、ご一読ください!
■目次
第1章 外交の基本 ――「どう考えても当たり前」のこと
第2章 中国に韓国 ―― 今、日本の周囲で何が起こっているのか
第5章 外交問題は難しい?――シンプルに考えれば答えは出る
■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) -
なぜ、中国は
太平洋への野心をあらわにしているのか
なぜ、ロシアは
クリミア半島にこだわるのか
なぜ、アメリカは
世界の警察官になり、やめていったのか
なぜ、ヨーロッパは
EUとしてまとまることになったのか
よりよい、
より広い土地を巡る歴史 =「地政学」を見れば、
過去・現在・未来の各国の野心と 日本の立ち回り方がわかる!
「地政学」 つまり“地理的な条件が一国の政治や軍事、経済に与える影響を考えること”である。
これをひと言で定義すると「世界で起こってきた戦争の歴史を知る」になる。
地理的な条件とは、領土やその周辺地域のこと。
領土といえば国同士が争い奪い合ってきたもの、つまり戦争がつきものだ。
だから、地政学とは戦争の歴史を学ぶこと、といえる。
そして、近代以降は「陸」から「海」へとその覇権争いの舞台が移された――。
■目次
●プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」――地政学
●第1章 とにかく「広い海」がほしい中国の地政学
●第2章 昔も今も「南」へ向かいたいロシアの地政学
●第4章 かつての「世界の警察官」アメリカの地政学
●エピローグ 日本の現在と今後を考える
■著者 高橋洋一
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。