『自己啓発・生き方、その他(レーベルなし)、和田秀樹(実用)』の電子書籍一覧
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会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?
本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。 -
「成功がゴールになってしまう人は、
自分自身で成長を止めてしまっている。」
高齢者専門の精神科医であり、
数々のベストセラーを生み出した
受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
今、大人のための成長論を語る。
〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!
「『私が今大切にしていることは、
「昨日より今日、今日より明日」なんです』
―――和田秀樹 63歳 精神科医
「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
―――愛宕翔太 35歳 起業家 -
デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。
「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。
世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より)
和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。
●高齢者に必要なのは「要求する力」
●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫
●70代、80代で「発明」できた理由
●「マイナカード」は必要か、不要か
●労働時間が減った後の「暮らし方」
…etc.
さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。
本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。
(底本 2023年10月発売作品) -
■感情コントロール不能の「困った人」のかわし方・付き合い方
近年、「感情」に振り回されて、
思考停止・暴走する人が急増しています。
このような「感情コントロール」不能の
「困った人」は、あなたの職場や家族にも多く潜んでいます。
そのような「感情に振り回される人」の精神構造とともに、
かわし方・付き合い方を説き明かしたのが本書です。
■「異情」とは、
精神科医の第一人者として知られる著者の造語です。
言葉の定義は、「人間の合理的思考を奪う感情」。
「異情」状態に陥ると、「感情コントロール」ができずに、
言動が暴走する状態を引き起こします。
あなたのまわりの「異情な人」に振り回されない、
自分が「異情な人」に陥らないための
エッセンスが詰まった1冊です。
■本書の内容
第1章 「異情」状態とは何か?
・「仮説」が感情を振り回す
・「異情な人」が感情を表すとき、どんな形で出てくるのか?
などス法」
第2章 あなたの感情を振り回す「異情な人」の正体
・「克服課題」「争点」が見えない
・感情的言動の「加減」「軌道修正」を知らない
など
第3章 あなたは大丈夫?「正情な人」がしていること
・結論を急がず、いくつもの可能性を考える
・正しい「和」と「グローバル化」を知っている
など
第4章 「異情」に巻き込まれないための対処法
・「決めない」「「わからない」という判断が「異情」行動を回避する
・「自分をモニタリングしてくれる人」を持つ
など -
【内容紹介】
今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。
働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。
厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。
しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。
人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。
さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。
「働いたほうがいいのだろうか」
「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
「健康状態も不安だ」
こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。
65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。
ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。
実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。
手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。
むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。
「こんなにも可能性が膨らむのか」
「そうした効用があるテクニックだったのか」
と思っていただける話が満載です。
【目次】
はじめに
第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が…
第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう
第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう
第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう
おわりに -
イケてなくて何が悪い!? 不器用で何がおかしい!? 10代のための心と生活の処方箋――人生でいちばん大切なことは何だろう。大切なひとは誰だろう。学校、勉強、家、友だち、恋人、そして自分をどうしたらいいのだろう。親や教師は言わないけれど、この本があなたへの答えです。
自分をどうする?
親との関係をどうする?
人間関係をどうする?
学校をどうする?
勉強をどうする?
生活をどうする? -
70になったからこそ、メンタルヘルスのケアが大切!若い時の悩みと年を取った時の悩みは、別物です。
『80歳の壁』を大ヒットさせ、高齢者専門の精神科医になってから、およそ35年の著者が、シニア世代に向けて、つい感情的になったり、不安感情に支配されない心の持ち方をお教えします。
第1章 「キレる高齢者」にならないための5か条
第2章 「感情的になる」と起こる高齢者によるトラブル
第3章 「不安感情に支配される」と起こる高齢者によるトラブル
第4章 「認知症が怖くなくなる」ための5か条
第5章 「ヨボヨボ高齢者」にならないための5か条 -
あなたは「ちょっと不幸な」人になりたがっていませんか!――幸せの実感がつかめない。自分の居場所が見つからない。自分は不幸だと思うと安心する……。そんな「ちょっと不幸な」人が、「ちょっとシアワセ」になるにはどうしたらいい?
●親に上手に甘えられなかった人は、長じて、人との距離がうまくとれず、上手に甘えられなくなるとされている。自分はどうせだめな人間だと思いこんで、教師や上司や先輩が目をかけてくれることや、素敵な異性から声をかけられるなんてあり得ないと思い、仕事にも恋にも身が入らない。そうして結果が悪ければ、ついすねてしまったり、自分にはいい出会いがないと嘆く。そして愚痴の多い人とか、つきあいにくい人というレッテルを貼られてしまう。上手に甘えられないことからはじまる悪循環だが、本人にしてみたら、まさに自分は「悲劇の人」ということにる。――(本文より)
●この本に出てくるちょっと不幸な人たち
・常に神を探し求める人
・豊かさの中で育った人
・注目されたい人・ほめられたい人
・とにかく相手にされたい人
・運がすべてだと思っている人
・バブル長者になれなかった人たち
・満足できない人・あきらめられない人
・劣等感から逃れるためにモノを求める人
・幸せじゃないのは他人のせいだと思っている人
・悪いのは自分ではなく運だと思っている人
・つい嘘をついてしまう人
・才能があるのに幸せを感じられない人
・自分のほうがましと喜ぶ人
・なすびを見て気分が晴れる人
・子どもをブランド校に入れたい教育ママ -
「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!
●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
いくつになっても、勉強は人生の密度を何倍も底上げする!
勉強しても、成果の出る人と出ない人がいます。その違いは、頭がよくなる勉強の「やり方」と、自分の「能力特性」を知っているかどうかです。
自分の能力特性に合った勉強法を実践することで、いくつになっても脳は鍛えられます。
しかし、私たちのほとんどは、これまで自分にとって効果的な勉強法を学ぶ機会がありませんでした。
本書を読むことで、脳の力を最大限に引き出せる勉強のやり方を知り、社会がどんなに変化しても対応できる頭のよさを手に入れることができます。
『大人のための勉強法』また、『80歳の壁』がベストセラーとなっている和田秀樹先生が、効果的に成果が上がる「頭がよくなる」勉強法とその実践方を紹介。
いつまでも若々しく学びを楽しむための一冊です。 -
著書累計1000万部の精神科医が教えるタイムマネジメント。
仕事も勉強も和田式時間術を身につければ余裕でこなせる!
人間は2種類しかいない。「時間上手」な人と「時間下手」な人。時間は万人に公平だからこそ、実はそこに成功のカギが潜んでいる。
「時間がない」と諦めたらダメ。若き日に「時間を作ればいい」と気づいた著者は、独自のタイムマネジメントを考案。
東大の理IIIに現役合格し、今では著書累計1000万部を誇る人気精神科医となった。
「忙しい」が口ぐせの人にこそ読んでほしい超実践的時間術を公開! -
人間関係の悩み、夫婦の不満、人生の不安…イライラ、モヤモヤがすっきり解消!
『80歳の壁』(幻冬舎)などのベストセラー著者、和田秀樹先生が教える
負の感情に振り回されず、毎日をいきいきと健康で楽しく過ごす秘訣
◎「最近、怒りやすくなった」とまわりから言われていませんか?
他人の行動にイライラしてしまう…。
口先ばかりの人にうんざり…。
誰も気持ちをわかってくれない…。
ちょっとしたことで感情的になってしまうのは、誰にでもあることです。
大切なのは、感情的をなくすことではなく、感情に振り回されないこと。
本書では、感情コントロールで、スッキリ、ごきげんになる方法を紹介します。
◎著者も実践! すぐにできる「気持ちの整理術」
本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、
自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」
「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、
著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。
手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
◎図解でわかりやすい和田式感情整理術のベスト版
著者には「感情コントロール」をテーマにした複数のベストセラーがあり、多くの読者から信頼されています。
本書はそうした著作や講演・インタビューなどのエッセンスをまとめたベスト版。
また、図やイラストで、読みやすく、わかりやすく解説していきます。
「ついつい感情的になってしまう」そんな自分を変えようと思った時に、
まず最初に読んでいただきたい1冊です。
<目次>
第1章 心と脳のメカニズム10の基本
第2章 感情的にならない考え方
第3章 やってはいけない! ストレスを増やす行動・考え方
第4章 毎日、ごきげんな自分になる
*本書は、小社より2017年に刊行された『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 -
【内容紹介】
日本という「バカの再生産システム」を抜け出す知恵と技術。
脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏がホンネで徹底討論。「東大に行ってもバカはたくさんいる」と学歴信仰を容赦なく斬って捨て、騙されずに賢く生きるための「本物の頭のよさ」の身につけ方を教示する痛快無比の1冊。
【著者紹介】
[著]中野 信子(なかの・のぶこ)
脳科学者・医学博士・認知科学者。1975年東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳科学や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。現在、東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。著書には『サイコパス』(文春新書)、『空気を読む脳』(講談社+α新書)、『ペルソナ 脳に潜む闇』(講談社現代新書)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)などがある。
[著]和田 秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『受験のシンデレラ』(小学館文庫)、『大人のための勉強法』(PHP新書)などがある。
【目次抜粋】
はじめに 「知」は孤独なヒトのただ1つの武器 中野信子
序 章 本物の「頭のよさ」を考える
第1章 「ど根性勉強」は学歴の高いバカしか生まない
第2章 女性・若者が絶望する国・ニッポン
第3章 「知ること」は武器になる、「知らない」と騙される
第4章 知性とは、誰も知らないことを知ろうとする熱意である
第5章 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指せ
おわりに 日本人は前頭葉から「老化」する 和田秀樹 -
◎今こそ知っておきたい、不安な気持ちを整理して、自分にやさしく生きる方法
「毎日、イヤなニュースばかり……」
「病気になるのが不安……」
「失敗したらどうしよう……」
「こうなったらどうしよう」に、もう振り回されない!
30万部ベストセラー「感情的にならない気持ちの整理術」第2弾
人生がラクになる和田式・不安対処法“図解・ベスト版”
◎不安でいっぱいの毎日にサヨナラ!不安にもコツがある!
不安になってしまうのは誰にでもあることです。
大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。
そのヒントが得られる1冊です。
◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」
世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。
こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。
森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、
不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
その結果、苦しみから脱出することができるのです。
◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには
本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした
「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。
「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、
「不安とともに生きる考え方」がわかります。
手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
まずは少しだけ読んでみてください。
不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。
カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』『感情的にならない気持ちの整理術』(以上ディスカヴァー)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(大和書房)、『テレビの大罪』(新潮新書)、『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)、『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
*本書は、小社より2020年に刊行された『不安に負けない気持ちの整理術ハンディ版』の特装版です。 -
◎不安にもコツがあります! 「毎日、イヤなニュースばかり…」
「暗い気分になることが多くて…」
「不安な気持ちを消してしまいたい…」
不安になってしまうのは誰にでもあることです。
大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。そのヒントが得られる1冊です。 ◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」 世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。
こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
その結果、苦しみから脱出することができるのです。 ◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには 本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。
「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、「不安とともに生きる考え方」がわかります。
手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
まずは少しだけ読んでみてください。
不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。 -
能力主義社会、そして長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要です。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができます。
そこで本書では、効率的に成果のあがる勉強の技術を紹介します。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい、そんなチャレンジ精神を刺激します。数々のベストセラー参考書を手がけた精神科医が、効率的に成果のあがる勉強のノウハウを伝授します。
■目次
第1章 勉強しなければならない時代
第2章 勉強するためのマインドセット
第3章 インプットの効率を上げるトレーニング
第4章 成果を上げるための時間術
第5章 超速!インプット術
第6章 実践!アウトプット術 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
心がスッと楽になる!
不安と戦う人より受け入れる人がうまくいく!
あるがままに生きる「森田療法の考え方」を気鋭の精神科医が図解で教えます。
第1部 不安と向き合うための10の基本
第2部 不安に引きずられない14の方法
第3部 平常心で生きる10の方法
付録 不安を力に変えるちょっとした習慣 -
「わたしはわたしでいい」
そう思えるだけで、人生は輝き始めます。
45万部のベストセラー『感情的にならない本』の著者が、
長年書きたかった究極のテーマ!
「自己肯定感」よりずっとわかりやすい、
「自分を信じるということ」
自分を信じることは、いくつになってからでもできる!
幸せに生きるためには、自分を信じればいい。
私自身、そのことに気づくまでに長い時間がかかりました。
自分を信じることの第一歩は、自分の素直な感覚に従って行動することです。
うまくいかないときでも、「ダメな自分」を信じてあげてください。
そして、「本当はどうなりたいか」という心の声を、聞いてみてほしいのです。
その願望を見つけることが、自分を信じることにつながります。
とくに多いのは、「自分は幸せなんだろうか」という気持ちです。
裕福とは言えなくても生活は安定している。
仕事も人間関係もとくに大きな問題はない。
とりあえず健康だし、家族もみんな元気。
それなら幸せなはずなのに、自分を幸せとは思えない。
いまの暮らしを守れたとしても、これから先、幸せになれるとは思えない。
そういう人に、果たして精神科医のわたしにどんなアドバイスができるのだろうか。
そう思うことがしばしばあり、そしてやっと答えが見つかりました。
短い言葉で十分だと思います。
「もっと自分を信じてください」
とにかく自分を取り巻くさまざまなものに合わせたり振り回されたりしながら暮らしているとき、
自然に備わっていたはずの感覚とか素直な願望を封じ込めてはいないでしょうか。
「わたしはこう感じる」「わたしはこう思う」「わたしはこうしたい」といった、
いわば裸の自分が上げる声や欲求を、無視していることはないでしょうか。
「自分を信じる」というのは、そういう素顔の自分を信じるということです。
自分の声に従うということです。
もちろん、そんな簡単なことではないかもしれませんが、
このことについては自分を信じることにしようというちょっとした決意が、
あなたを変えていく、幸せにしてくれると私は信じています。
今がなんとなく幸せと思えない、自分のことがちょっと嫌で変えてみたいと思う方のお役に少しでも立てたら、
著者としてこのうえない幸せです。 -
自分を不幸にする「思考パターン」を断ち切る、新しい9つの考え方。がんばりすぎて疲れてしまう人、いつも強いストレスを抱えている人はたいてい「こうあるべき」という思考にとらわれています。人は性格を変えられなくても、考え方を変えたら幸せになれます。上手な「負け方」を知っている人がいちばん強い!
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卒業したら「学び」は終了? 自他共に認める「勉強好き」の著者が実践する、継続性ある「武器になる」独学法とは?
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50歳からの勉強法は、目的によって異なる。現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか? いずれも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。
それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。
老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。 -
格差社会は、国語力の差がつくっている!国語のテストの点数がよくならない子どもも、報告書がまともに書けない大人も、ともに原因は、勉強方法をしらないことと教育環境の認識不足。格差=国語力の差となっている今、勉強法の神様が国語力アップの鉄則を伝授。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。