『自己啓発・生き方、日本実業出版社、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
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「働けば働くほど成果が上がる」は間違っていた!
本書では、伝説の戦略コーチとして知られるダン・サリヴァンが教える「10xアンビションプログラム」をもとに、「同じ時間で成果が10倍変わる方法」を伝授。
朝早くから夜遅くまで働いても成果が出ず、プライベートの時間も持てなかった著者だったが、「10x」を身につけてから、事業では10倍の売上を出し、プライベートでは17時に帰宅し自由な時間を楽しんでいる。
どんな職種や状況でも活用できる再現性の高い仕組みで、これを身につけると人生が劇的に変わる! -
モノやサービスが売れない時代になり、店舗ビジネスや通販ビジネスにとって、商品力やサービス力の向上は当然のことながら、売るためのしかけ(戦略・戦術)として、ポイントカードやクーポン、懸賞、おまけ、増量など、「販売促進」が必要不可欠になってきています。また近年は、インターネットや携帯電話を活用したインターネット・プロモーションが効果を上げています。
本書は、販売手法のすべてを網羅し、小売業、飲食業、理・美容サロン業界、介護・福祉・医療業界、住宅業界、教育・スクール業界、レジャー産業、冠婚葬祭業界など、幅広い業界で適用できる一冊です。 -
「友人/パートナー/部下(上司)/子ども(親)とうまくいっていない」──こんなふうに思っていませんか?
そうした方に向け、本書では、心理的安全性、自己否定、中庸思考など、人が生まれつき持つ「気質」から読み解く、人間関係やコミュニケーションが円滑にいく手法を伝えます。
著者は、JAL国際線で19年CAを務めつつ、幼少期の過酷な体験などから多くの心理学やカウンセリング手法を研究してきた、心理学セミナー講師。
自分と相手との違いがわかれば、人間関係やコミュニケーションはうまくいく! -
◎「インバスケット」とは、アメリカ空軍教育機関が開発したバーチャル・ビジネスゲーム。
今日では日本でも大手企業の管理者トレーニングや昇進試験で使われています。
「大口の受注なのにトラブルで納期に間に合わなくなった」
「部下同士の人間関係がうまくいっていない」
など、60分で20案件を目安に、問題を具体的に次々と判断していくことが求められます。
◎本書は、そのインバスケットで大事な「優先順位設定力」「問題発見力」「意思決定力」など12のビジネススキルの考え方、鍛え方を、講義風にわかりやすく解説しました。
講師は10万部のベストセラー『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』の著者で、国内唯一のインバスケットコンサルタントの鳥原隆志氏。
読者は一日研修参加者の一人として、実際に講義を受けているかのような臨場感で、多くの気づきや学びを得ることができます。 -
『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』『孤独をたのしむ力』などのロングセラーを著書に持つ午堂登紀雄氏が、「我慢」をテーマに書き下ろし。人生の幸せに寄与する「意味のある我慢」と、幸せにつながらない「意味のない我慢」を切り分け、「意味のない我慢」をやめるコツを伝授。本書を読めば、他人の目、場の空気、同調圧力などを気にせずに、自分らしくご機嫌で生きられる。
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甲子園出場全国最多の春夏通算76回。創部106年を誇る高校野球界きっての名門を率いて29年の人気監督による、初の著作。指導の特徴は「本音で部員と接する」こと。「いいものはいい、悪いものは悪い」とシンプルに伝え続けることで、部員はもちろん、学校長、保護者からも絶大な信頼を得ている。育成の根底にあるのは選手への「愛情」。見た目そのままの「情熱」をもって日々の指導に取り組んでおり、野球を教えると同時に人間を育てる極意を教える。
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あらゆる組織には感情がある。2020年の世界経済フォーラムで「2025年に向けて必要なスキルTOP15」にランキング入りするなど再注目されているEQは、個々のメンバーが養うべきものであるだけでなく、まず経営者、リーダー自身が身に付けるもの。組織内部の心理的安全性の確保、有益な人間関係の構築は、リーダーのEQにかかっている。EQ導入で実績のあるコンサルタントが、多角的にレクチャーする。EQで組織は変わる!
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売れる人と売れない人との決定的な違いは「これをやったら売れない」ことをやっていないかどうか。「顧客との接し方」「営業シーンでの判断」「商談での口グセ」など、日々の営業活動で無意識にやっている行動習慣の中から、売れる営業に変わるポイントを、○×の具体例を挙げて紹介します。これから営業になる人、営業歴1~3年目の人、若手を指導する人に役立つ1冊!
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社会や経済の変化するスピードが速い現在、不条理で、たった1つの正解があるとは限らないビジネスの問題を解決するための思考法。本書で紹介する問題解決のアプローチの「あたらしさ」は、感覚的な部分「センス(直感)」「ストーリー(感情)」と「セグメント(論理的分析)」を掛け合わせるところにあります。「問題」をSense(直感)でつかみ、解決可能な「課題」にSegment(切り分け)して、「解決策」をStoryで腹落ちさせるのです。
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「やりたいことは次々と出てきてきりがないけれど……。うん、やり残したことはない」──『絶対内定』の著者や我究館の創業者として知られる夫・杉村太郎が47歳という志半ばで最期に遺した言葉をきっかけに、心理学やキャリア理論を探求するなかで著者がたどり着いた「幸せの法則」。 「4つのL」というキャリア理論×「PERMA」という心理学をもとにした37の質問に答えながら、自分なりの「幸せ」に気づき、育てることができる本。
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振り返りや内省に囚われたリフレクションでは、過去のネガティブな感情や未来への恐怖により自分で決める限界に縛られる。
「リフレクションの本質」とは、自分自身を映す鏡を持ち、自分の可能性を知ること。
自分の可能性を知れば、視界が変わり、思考が変わり、圧倒的な行動が結果につながる。心から望む自分になる。
グローバルリーダーが実践する、心から望む自分になる、科学的理論に裏づけられた脳と心の使い方を伝えます。
自分自身にリーダーシップを発揮するからこそ、大切な仲間や組織にもリーダーシップを発揮できます。 -
企業にとって経営戦略と並ぶ最重要要素の1つが「企業文化(風土)」。 スマートニュースをはじめ、数々のITベンチャーのグロースにHR面で貢献してきた著者が、強力な企業文化を醸成・浸透させるノウハウを解説。社員のモラル、モチベーションが改善、事業の発展には欠かせない要素が満載です。
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あくせく仕事をしている人を横目に、どこで何をしているかはわからないけれど、抜群の成果を出す人が、周りにいませんか? 「何をしてもいい自由な時間=サボる時間」をつくるほど、成果がおもしろいように生み出せるようになる。タイパのいい人と悪い人の行動を徹底比較し、「やめるべきこと」とその代わりに「やるべきこと」がひと目でわかる!
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●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
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●話し方や声が良くなる、初めての「実践的」な本!
●1日1つ、誰でもできるトレーニングをするだけ!
●読者の悩みにそった練習なので、確実に効果を実感できます! -
●ビジネススキルにまつわる35テーマ×3冊ずつおすすめの本を紹介
●ライフハッカーに掲載された書評から、反響が大きかった本を厳選
●「売れた本」ではなく、「本当に役立つ本」とそのエッセンスがわかる -
全国制覇2回、春夏を通じて甲子園出場通算21回を誇る日大三高の名将・小倉全由氏が教える、「今どきの子ども」の心を動かし、やる気を引き出し、ぐんぐん伸ばす育成メソッド。
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【本書のおすすめポイント】
1. 高校野球界の生ける伝説、帝京高校の名将の初著作
2. 普通の選手を「正しい努力」で成長させて、甲子園に導き、プロ入りさせる方法を包み隠さず公開する
3. これまで見てきた選手論が豊富(大谷翔平、松坂大輔、山﨑康晃、とんねるず石橋貴明、芝草宇宙など) -
仕事や人生に効き、心の中にひそかに置いておきたくなるような言葉は、自らを奮い立たせ、心を律することができる――。
リーダーが知っておきたい、戦後の日本を作り上げてきた数々の経営者が遺してきた名言集。 -
「察しのいい人」が無意識にやっている、本質を「理解」するステップを明確にし、そのスキルが身につくエクササイズを解説した一冊。これを読めば、コミュニケーションをたやすく成立させる「理解力」を高めることができる!
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いっぱいいっぱいから抜け出して、頭の中をクリアにしよう!
頭の中の邪魔なノイズを取り除く方法が豊富な図解でわかる! 頭がすっきりして、日常の行動が軽くなります。 -
読書の最大のメリットは「自分の思考を投入する余地がある」こと。情報収集の効率だけなら動画のほうが優れていますが、思考を進化&深化させて自分の中に「問い」を育て、成長につなげるのは読書の方が適しています。
その「自分の成長につなげる読み方」を、Voicy の人気チャンネル「荒木博行の book cafe 」のマスターがまとめた一冊です! -
発想や生き方が狭まり「窮屈な人生」に閉じ込められている人が、視野と可能性を広げるためのヒントが詰まった一冊。
自分を窮屈な人生に閉じ込めているのは、思い込みや経験からくる固定観念によってつくられる「思枠(思考の枠)」が原因。本書を読んでそれを少しずらす方法を知れば、見えるものが変わり、「柔軟な生き方」ができるようになれます。 -
なぜ、イノベーションはいつもかけ声で終わるのか?
「イノベーションを起こそう!」と、多くの会社で号令のように叫ばれていますが、実際にはオフィスの席に戻るとオペレーション、というケースが少なくありません。
そこで、オムロンや京都大学経営管理大学院で活躍する竹林一氏が、「イノベーションとは何を、どうすればいいのか、どうすれば動き出すのか」について明かします。
“しーさん”こと著者の竹林氏は、オムロンで鉄道事業、モバイル事業、赤字会社の立て直しなど、実際に多くのイノベーションに携わってきた人物。「心理的安全性とイノベーション」をテーマにした講演をまとめたログミーの記事でも「めっちゃ、面白い!」と大きな話題になりました。
「イノベーション」は、その言葉の浸透度とは裏腹に、とらえにくい概念です。それに対し、しーさんは「イノベーションとは新しい軸を生み出すこと」だと言い切ります。
ほかにも、イノベーションに必要な人材を、「起承転結」4つ、あるいは「武士と忍者」2つのタイプに区分したりと、すべて日本語に落とし込まれるので、腹落ちします。
本書では、ほかにも「しーさん流の極意」を余すことなく紹介。
・イノベーションのきっかけは「ちょっとしたWILLから」
・イノベーションは「秘密結社」から生まれる ~クローズドからオープンへ~
・「わらしべ長者」を科学する ~起業家の思考プロセス「エフェクチュエーション」~
・コミュニケーションのないところにイノベーションは生まれない
・「人を巻き込むこと」もデザインする
・イノベーションにおける「1000に3つ理論」
・「幽体離脱」してプロジェクトを俯瞰して見る など
実際に携わったプロジェクトのリアルな話の数々は、楽天大学・仲山進也氏も「イノベーションの解像度が上がる、面白すぎて手触り感ある超実践的理論」と絶賛。
「イノベーション」が肌感覚でわかる本です。 -
「自分はなんて人を見る目がないんだろう!」――そんなふうに思ったことはありませんか。
人は、周りの人や自分自身を「印象」によって判断しがち。評価を行う際も、実績や結果だけでなく、印象によって評価が変わることも少なくありません。
では、印象は、どのようなプロセスでつくられるのでしょうか。その背景には「認知バイアス(思い込み、決めつけ)」という「思考のくせ」が作用しています。「人を見る目」を磨くには、この「思考のくせ」を知ることが必要です。
そこで本書では、最新の研究結果を踏まえて「バイアス」を紹介。
・物事が成功した場合、その原因を「自分のおかげ」だと考える。~自己奉仕的バイアス~
・出来事の結果が明らかになったあとで、わたしたちはその結果が予測可能であったと考える。~後知恵効果~
・内集団の優れたメンバーを外集団の優れたメンバーよりも高く評価し、内集団の劣るメンバーを外集団の劣るメンバーよりも低く評価する。~黒い羊効果~
・自分の考えていることや感じていることを、ほかの人もわかっているように思う~透明性の錯覚~ など
本書は、周りの人々やあなた自身、あなたや相手のチームをとらえ直す、きっかけとなる一冊です。 -
伝説のプロ経営者が「これからのビジネスリーダー」に贈る、成功者になるための普遍・不変の原理原則!
著者は、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなど、グローバル・エクセレント・カンパニー6社で活躍し、3社で社長職を、1社で副社長職を務めました。
32歳のとき45歳で経営者になると誓い、研鑽を積んだ著者は言います。
「ビジネスリーダーとして成功できるかどうかは、30代をどう過ごすかで決まる」「成功するための『原理原則』があるにもかかわらず、多くの人がそれを知らず、我流で動いて遠回りしている」と――。
本書には、表面的・便宜的にリーダーシップを発揮するためのテクニックは一切出てきません。書かれているのは、50年におよぶプロ経営者生活で、著者が先人に学んで実践し、著者自身を助けてくれた、リーダーその人の力量を伸ばし、器を広げる「原理原則」です。
いまも多くの経営者やビジネスリーダーを指導するなかで著者が教えている、この黄金の「原理原則」を、読者のみなさんにお届けします。本書は「学びと行動」の実践的指南書です! -
累計180万部のベストセラー著者が伝える、仕事、人間関係、家族、お金、人生の判断ポイント。
「仕事でうまくいかないことばかりで、どうすればいいかわからない」
「部下と上司の板挟みで、毎日まったく余裕がない」
「お金の心配が尽きない」
「家族のことでいつも悩んでいる」
人生では、何が正解かわからないなか、判断を迫られることが少なくない。加えて、ウィズコロナ時代になって、前例がより通用しなくなっている。
著者は、病に倒れた妻と自閉症の長男を支えながら、過酷な運命を前向きに生き、東レの取締役にまで上りつめた。どんなに困難なときもあきらめなかった「人生の先輩」。
著者が問いかける「1行の言葉」によって、あなた自身が考え、答えを出せるようになれば、迷いが消え、心がスッと軽くなり、納得して一歩ずつ前に進めるようになる。
正解のない時代を懸命に生きるあなたに読んでほしい、人生を拓く一冊。 -
10年読み継がれるベストセラーが、電子書籍やインターネットコンテンツとの付き合い方などを交え、最新の情報にアップデート!
インターネットで好きなだけ情報が取れる便利な時代になりましたが、情報をただ集めても知識にしかならず、知識だけではもはやお金にはなりません。
一方、「本」は著者がこれまでの人生をすべてかけて培ってきた知恵の集大成です。知恵はあなたの世界や仕事の幅を広げ、成功へと導いてくれます。
著者の千田氏は、大学時代に1万冊を読破、現在、累計340万部突破の人気作家となりました。その自身の体験と照らして、「本にかけたお金とその人の年収は比例する」と断言しています。
読書を堅苦しく考える必要はありません。どの本を選んだらいいかわからない、という人も多いでしょう。
「小説も漫画もすぐれたコンテンツである」
「まえがきの面白い本を選ぶ」
「文字量の少ない本を味わいながら読む」
「読まずに積んでおくことになっても、記憶力が鍛えられる」
など、簡単でわかりやすい、本の選び方が多数紹介されています。
また、おすすめの作品も具体的に挙げられています。
あなたの人生で、これから先に起こる未知の難題に対するヒントは、すでに誰かが本に書いてくれている、とも千田氏はいいます。
そんな本に出合えるよう、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。 -
◎阪神タイガースのレジェンド・藤川球児、現役引退後にはじめて明かす「勝負の思考と哲学」
◎魔球の誕生秘話やメジャーでの苦闘の真相など、知られざる事実と野球人生のすべてを語り尽くす
「火の玉ストレート」を武器にプロ野球界に鮮烈な記憶と記録を残した藤川球児氏が、2020年シーズンを最後に引退しました。
1999年、ドラフト1位で阪神に入団し、リリーバーとして大車輪の活躍。
メジャーリーグ挑戦を経て、再び阪神のクローザーに。
そして引退した今、仲間たちやファンに伝えたいこと。
本書では「火の玉ストレート誕生秘話」をはじめ、自身の勝負・人生哲学、上達論をはじめて語ります。
彼の野球人生は順風満帆だったわけではありません。
とくにメジャーリーグ挑戦時には、ケガに加え、「理不尽な壁」との闘いに心身を削らざるを得ませんでした。当時直面した状況について藤川氏は沈黙を貫いてきましたが、引退後初の著書となる本書で、その真相が明かされます。
今だから伝えたいことが、この一冊に。 -
『捨てるべき40の「悪い」習慣』『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』『孤独をたのしむ力』に続く、累計14万部突破シリーズの最新刊!
いつも同じことで悩んでいませんか?
「自信が持てない」「後悔してしまう」「人と比べて落ちこむ」。こんなふうに悩むことが多いなら、生きづらさや閉塞感を覚えるのも当然です。そうした状態を抜け出すには、「自分なりの解決法」を見つけられるように、前向きな悩み方を身につけることです。
そこで本書では、「前向きに悩む」ために、やめたほうがいい「ムダな悩み」を紹介。やめられない人と、やめられた人では、人生がどう変わるかを対比で紹介します。たとえば、
◎「自信が持てない」と悩むのをやめる
やめられない人……潜在能力を発揮できない。
やめられた人……「小さな挑戦」から始めて、失敗の教訓をつぎに活かせる。
◎「後悔する」のをやめる
やめられない人……過去の出来事や判断を後悔し、時間を無駄にしてしまう。
やめられた人……都合よく解釈して教訓を得て、前向きに歩ける。
「ムダな悩み」を「前向きな悩み」に変えるコツがわかれば、「グルグル悩む」状態から抜け出し、「ワクワク生きる」ことができます! -
マイクロソフトの元業務執行役員として2009年から「リモートワーク」を、2017年に独立してから「週休3日・週30時間労働」を実践する「働き方改善の先駆者」が明かす「ポスト・コロナの知的生産術」。
変化の激しい時代、必要とされる人になるには、明確かつ測定可能な目標に向けて、より少ない労力でより大きな成果を残すこと。つまり、「More with Less」です。
「働き方改革」は業務の効率化によって労働時間を減らすことばかりに目が行きがちですが、それだと、手段が目的化してお題目で終わり、根本的な解決には至りません。
著者が600社16万人の「働き方」の改善を支援するなか、12%の成功企業が必ずやっているのは、次のように、ムダな「ぜい肉時間」を減らし、価値を生み出す「筋肉時間」に注力すること。
・時間泥棒を探す
・「やめること」を決める
・「何時間働いたか」ではなく「どれだけ課題を解決できたか」
・イノベーションは「会議」ではなく「会話」から生まれる
・減らしてはいけないのは「コミュニケーション」と「アイデア出し」
最短距離で成果を残し、より幸せな人生を楽しみましょう! -
『ゼロ秒思考』など、著書は累計90万部! マッキンゼーで14年間活躍した著者の渾身の作!
著者の赤羽氏は、マッキンゼーで14年間、内外企業の経営改革に取り組み、その後、ベンチャー共同創業、経営支援に携わりながら、問題把握・解決力、コミュニケーション力、コーチング力強化のワークショップを年間80回以上開催している。
人の話をきちんと聞いていると思っている人は多いが、実際は聞いたつもりになっているだけで、自己満足に過ぎない。それに気がつかないと、物事がうまく進まなかったり、相手が言うことを聞いてくれなかったりする。
そこで本書では、「『ゼロ秒思考』A4メモ書き」と並んで著者が重視し、実践している「アクティブリスニング」のメソッドを初めて解説!
アクティブリスニングとは、「ただ聞く」「傾聴する」のではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで、深く理解すること。それにより、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができる。
さらに本書では、ポジティブフィードバック(どんなときも肯定的に話す、感謝するなど)、A4メモ書き、アイデアメモ、ロールプレイングといった、効果をさらに高めるノウハウも伝授。加えて、状況別のやり方やリモートワーク下での進め方、社内、クライアントに広める方法なども紹介する。
もっと上手にコミュニケーションを取りたい! と思うすべての人におすすめの一冊。 -
オンライン会議、チャット、メール……
リモートワーク全盛時代に必須の、最短・最速で「伝わる」コミュニケーション改革!
「話の内容がよくわからない」
「メールが長い」
相手に何かを伝えたとき、このように自分で感じたり、相手から指摘されたりすることはありませんか?
リモートでのやり取りが増えた現在、文字情報の処理能力が高いことは、成果に直結します。
そこで本書では、届けたいメッセージを「短く」「明確に」することで、最短・最速で伝わる「要約力」のメソッドを、次の3つのステップに分けて伝授します。
①情報収集(必要十分な情報を集める)
②情報整理(情報をグループ分けする)
③情報伝達(相手に簡潔に伝える)
「要約力」を身につけると、メールやチャット機能を使った高速志向の文字コミュニケーションでもすばやく的確に情報をまとめ続けることができるため、意思疎通や業務遂行の効率が高まります。
また、プライベートにおける人間関係の構築や、SNSでの投稿&コミュニケーション、日常で直面する大小さまざまな選択まで、あなたの人生が大きく変わります。 -
「野村ノート」の原点がここにある。
知将・野村克也は大の「メモ魔」だった!
試合前のミーティングでも使用されていた野村野球の兵法をまとめたノートがある。そのノートをもとに書籍化して大ヒット作となった『野村ノート』。実は、そのノートは選手・監督として50年にわたる球界生活で使用されてきた「伝説のメモ」がもとになっていた。
「メモをつけよ。メモすることがクセになると『感じる』こともクセになる」と言う著者が明かす、日々のちょっとした「気づき」を確実に「実行」することに昇華させるメモの技術。
著者は、次のように話している。
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私は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができた。才能で劣る人間が強い人間を倒すためには、データを蓄積、活用し、相手の心理を揺さぶるような駆け引きをしていく必要がある。
それを可能にしてきたのが「メモ」である。「メモ」なくして私の人生を語ることはできない。自分の人生を切り開いていく上で「メモ」することがいかに大切で、欠かせないことであるのか。
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「メモは連想を呼び、想像(創造)力を刺激する」……稀代の名将がはじめて語る、野村流メモの極意。 -
インプットもアウトプットも「すごい法律家」の読書法!
30代の頃に弁護士の仕事をこなしながら年間400冊以上を読破し、かつ10年間で50冊以上の単著を執筆し、いまは大学教授という超人気の法律家、木山泰嗣氏。
同氏が、弁護士になってから習慣にしている、仕事にも学びにも効く読書法を一挙に紹介します。
例えば、文書の要素を分解し数値化する読み方、共通項を見つけながら複数の本を同時に読む方法、5W1Hを意識する読み方、マーカーや付箋の活用法、事実と意見を分ける読み方、小説を史実とフィクションに分けて読む方法、「外れ」が少ない賢い本の選び方など、読解力はもちろん、記憶力、思考力のすべてを鍛えることができる著者独自の手法が満載です。
「本を書くのも読むのも、好きでたまらない」という木山氏ならではの、読書を楽しむコツ、忙しい人でも読書を習慣化できる秘訣、さらには同氏おススメの書籍紹介も随所に盛り込まれています。
漠然とした読書から一歩先行く「意識的な読み方」を身につけたい読書家はもちろん、これまで読書の習慣がなくても、これから読書を習慣化したい人まで、おすすめの一冊です。 -
すぐに怒ってしまう。
他人と比べて焦ってしまう。
「失敗したらどうしよう」と不安になる。
自分ばかり我慢させられている気がする。
怒り、焦り、不安、我慢といったネガティブな感情は、コントロールしなくてはならないと思っていませんか?
でも、感情はコントロールしなくていいのです。感情は、自分をより深く知るための「情報」だからです。
ネガティブな感情は、人生を好転させる“サイン”だと言えます。
そこで本書では、人気カウンセラーの著者が、怒り、焦り、不安、我慢といった「ネガティブな感情」を味方にして、自分をもっと好きになる方法を紹介します。
・多くの人が気づいていない「腹が立った本当の理由」
・「攻撃的な人」もじつは我慢している
・「見栄を張る」という行為には代償がある
・「曖昧な不安」から脱出する方法
・「一歩先」ではなく「いま」に焦点を当てる
感情をコントロールしようとしたけれど、うまくいかなかったという人に読んでいただきたい一冊です。 -
《自分をあきらめきれない女性たちへ──》
就職、退社・独立、結婚、出産、子育て、子育てがひと段落、定年……女性の人生には、いろいろな転機があります。
その転機において、自分が描いた理想と現実の間で悩み、苦しみ、挫折を経験している人も多いのではないでしょうか。
1935年生まれの現役美容家、小林照子先生にも、多くの困難がありました。
子どもの頃に養女に出され、30代までは「人生のどん底」だったといいます。
それでも、照子先生は自分の人生をあきらめませんでした。
化粧品会社では女性初の取締役になって、定年まで勤め上げました。
退職後は、メイクアップアーティストを育てる学校を創業し、85歳のいまも経営者として、美容家として第一線で活躍しています。
仕事と家庭を両立して、つねに最前線を走る生き方のコツは、「しないことを決める」こと、そして「することを選ぶ」ことだと照子先生は言ってきました。
そして本書では、迷ったとき、自分の人生にとって本当に大事な「すること」だけを見極め、選ぶ方法について語っています。
人生100年時代に突入し、元気に生きる時代は長くなりました。
不透明な時代でも、自分らしく生きる。
なりたいように生き、「なりたい自分」になりましょう。 -
「知将・野村」が最後に伝えたかったこと。
テスト生から這い上がり、以降、球界を代表する捕手、監督として50年にわたり活躍し、「知将」として知られた野村克也が語る、「人を見つける、育てる、生かす」極意。
人材の適性、力量を見抜き、最もふさわしいポジションに配する。これは野球における監督の大きな役割のひとつである。
選手たちはそれぞれに、長所・適性といった持ち味があり、その持ち味を最大限チームに生かし、ひとりでも多くの選手を輝かせるのが、監督としての腕の見せ所である。
選手それぞれが配されたポジションで生き生きと活躍してくれれば、それは人数以上の力を生み出す。そういった相乗効果によってもたらされるプラスαの力が絶対に必要となる。
また、相手が驚くような奇策を弄し、「策士」と呼ばれることも多かった著者。
頭をひねった戦い方をするようになったのは、現役時代に努力だけではどうにも越えられない壁に幾度もぶつかったからだという。
弱者には弱者の戦い方がある。弱者でもやり方次第で強者に勝つことができる。頭を使えば弱者が強者になれる。その頭の使い方が、この本で語られている。 -
テレビ朝日系列「激レアさんを連れてきた。」出演をはじめ、多くのメディアで話題沸騰!
余命1年を宣告されたものの、奇跡的にがんを克服。
世界で競技人口3億人のボードゲーム「バックギャモン」で、日本人初、女性初の2度の世界チャンピオンに輝いた著者が明かす、「運の創り方」。
◎勇気を得られる言葉の数々!
・泣いている時間を努力に変えよう
・いい負け方と悪い勝ち方がある
・「勝利の方程式」はつくらない
・「運が悪い」は、実力不足の逃げ口上
・答えはいつも相手のなかにある
・感情が土台にある判断は間違える
大切なのは、勝つための準備。そのための努力によって、奇跡的な勝利も可能になると言います。
偶然チャンスがやってきたとしても、勝てる体制ができていないとモノにできません。
仕事も人生も「段取りが9割」です。
森内俊之九段推薦! 「勝負観が凝縮された一冊」。 -
なぜ、一流の人の歯は整っていて、白く輝いているのか?
それは、「歯」が相手にもたらす印象を知っているからです。
ビジネスシーンではよく「靴を見ればその人がわかる」と言いますが、靴は視界に入らないこともあります。しかし、歯は一度コミュニケーションが生じれば、目に入らないことはありません。第一印象に与える影響が大きいのが「歯」なのです。
さらに、歯の不具合(噛み合わせや歯周病など)が、肩こりや腰痛といった比較的身近な不調から、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病など重大な疾患を引き起こす原因になることも、明らかになっています。
そこで、すぐれた経営者、世界のビジネスエリートをはじめ、一流になる人は、歯のメンテナンスを欠かしません。
本書では、歯科医師として、累計130万部の自己啓発書のベストセラー作家である著者が、世界のビジネスエリートが必ずやっている正しいデンタルケア、オーラルケアの方法をはじめて教えます。
健康な白い歯は、自己管理と知性の証です! -
緊張は克服しなくてもいい!
アナウンサー、経営者、ビジネスパーソン、落語家、漫才師……、話し上手と言われる人たちも、じつは緊張しながら話しています。
それでも伝わる話し方ができるのは、「緊張を克服しているから」ではなく、「緊張しても話せるように準備しているから」。
本書では、「どんなに緊張してもうまく話せる!」ようになるためのコツを紹介します。
著者は、元テレビ朝日アナウンサーでベストセラー著者の渡辺由佳氏。話し方教室やアナウンサースクール、企業研修・セミナーを通じて、大学生・ビジネスパーソン・経営者など多くの人の話し方を改善してきた著者が、「本番で成功を収めるための考え方・話し方・伝え方」を惜しみなく披露します。
・「目的」を確認して「引き立て役」に回る
・「話の構成」のコツさえつかめば失敗しない
・原稿を丸暗記しない
・聞き手の心に強く響く「言葉」の磨き方
・「しゃべり」に頼らずに「視覚」を活用する
・本番前に「ラ行」を繰り返せば噛まなくなる
・手のブルブルは固定させればなくなる
これらのコツを実践すれば、初対面・プレゼン・面接・スピーチなどの緊張する場面でも、「言いたいこと」が思いどおりに伝わる話し方ができるようになります。 -
Googleをはじめとした先端企業のほか、世界のエリートも実践して成果に結びつけるなど、話題のマインドフルネス。
「今、ここ」に意識を集中することができると、余計な観念なしに判断でき、雑念もなくなり、毎日の生活、仕事、人生がよりよくなると、メディアでも注目されています。
ところが、「興味深いし、今すぐに実践したいけど、忙しくてできない」という声も多くあるのが事実。
しかし、毎日の食事にちょっとした「気づき」を加えるだけで、手軽にマインドフルネスが実践できるとしたら、やってみたいと思いませんか?
本書は、ロングセラー『「今、ここ」に意識を集中する練習 ~心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門~』の著者による、今すぐできる「食べるマインドフルネス」。
「食べる」ときに「目、触感、耳、鼻、口、胃、細胞、脳、心」という9つの身体の声を意識することで、人生が豊かになる練習を紹介します。
「マインドフルネスな食べ方」を実践すると、「無意識のうちに食べすぎていた」「常に慌ただしく食べていた」といったことにも気づくことができます。
それにより、日々の食べ方や食べる物の選択を改善できるようになるため、集中力が高まり、ストレス軽減やダイエット効果も。
人間に本来備わっている「マインドフルな食べ方」を手軽に実践できる一冊です。 -
ドラマ・アニメ化された『すべてがFになる』や、押井守監督によって映画化された『スカイ・クロラ』を生み出した人気作家による、創造的な仕事術&知的生産のヒント!
最近では「一日に一時間しか作家の仕事をしていない(実際には四十五分)」けれど、これまでの作家生活で350冊以上を執筆し、総収入は20億円を超えています。
シンプルな文体や洗練されたロジックが物語を彩るその作風からも、整った環境で淡々と作品を生み出しているイメージがある著者ですが、実は「書斎も工作室も、主な活動場所は散らかり放題」だといいます。
しかしその一方で、「メモは取らない」「ほとんどのデータは保存しない」などの一見ミニマリストのような習慣もあるそうです。
その独自の整理術の根幹にあるのは“ものを整理するのではなく、自分自身を整理する”という考え方。
本書は、そんな著者による「環境の整理・整頓」と「散らかった自己の整理・整頓」をめぐる知的エッセイです。
・片づけ、整理整頓が苦手で、家や会社で肩身の狭いを思いをしている
・片づけなくても自分は何も困らないのに、親やパートナー・上司などから注意される
といった、整理の必要に迫られている人や、
・30代以上、中堅・ベテランといわれる歳になって、さらに成長したい
・頭打ち感を抱いていて、それを打ち破りたい
など、整理を手がかりにして目指す自分になりたい人に、おすすめの一冊! -
「もし、あなたが発展途上国に住んでいて、1日に200円しかお金を稼げなかったら、どうしますか?」
ビル・ゲイツ氏は、この質問の答えを通して、「どこの国に住んでいても、どんなに貧しい生活をしていても、富を生み続けて、人に分け与えることができる、未来に望みはある」ということを教えてくれます。知恵と努力によって、資産も幸せも限りなく増やしていけるのです。
それを知った上で、これからどう生きるかは、問いかけられた一人ひとりが決めなければなりません。
本書は「一人ひとりの行動があなたと世界を変える」ことをテーマにした、感動エピソード集。「映画『ペイ・フォワード』は実話になった」「天国にいる父に届いた手紙」「すべてを与えたリンゴの木」など、思わず人に話したくなるエピソードを77話収録しています。
著者の中谷昌文氏は、NPO法人や一般社団法人を立ち上げ、「社会に貢献できるビジネスモデル」を国内外に発信している社会貢献家。ランドセルを贈る運動を1999年から始め、東京ディズニーリゾートに難病の子どもをお連れする活動を25年以上行っています。ビル・ゲイツ氏からのディナーの誘いを断った人物としても知られています。
そんな幸せを広げる活動を続ける著者が、珠玉のエピソードをまとめました。読んだ皆さんが全員、幸せになる本です。 -
10年前がちょっと昔のことに思えるように、“老後”はあっという間にやってくる。
「もっと○○しておけばよかった……」と後悔しないために、いまできること、やっておくべきこととは?
「老後」をテーマとした本は、「資金はいくらあれば大丈夫か?」など、お金関連のものが数多くあるが、そもそも「実際の生活」や「その心構え」自体も、よくわからないもの。
そこで、著述活動をしながら旅行や茶道の活動など悠々自適に老後を謳歌している著者が、気づかぬうちにやってくる老後にそなえ、88のできること、やっておくべきことをお教えします。
まず老後になると、ある程度、自分で時間をコントロールできるようになりますが、何もすることがないと、家で1日中テレビを見ている「閉じこもり症候群」となってしまいます。
そうならないために、「1人の人間として、どんなことが好きか」を考えてみてください。
結婚、子供の有無にかかわらず、老後はいわば「ひとりの人間としての生き方」が試されるのです。
・老後は、それまでの仕事の世界の延長線上に位置しない
・老後は裸一貫にかなり近くなった環境になる
・人の人生と比較して一喜一憂しない
・「懐かしい気持ち」を大切にする
・下り坂は楽だが、上り坂よりも危険
本書で紹介する、このような老後にまつわる「リアル」を知ることで、人生の集大成を最後まで味わい尽くすことができるはずです。 -
新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします!
近年、「教養」がブームです。
しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。
そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。
「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。
脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。
この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。
そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。 -
「目標は立てるけど、いつも途中であきらめてしまう」
「上から目標を言われても、どうせ無理だと考えてしまう」
そんな経験はありませんか?
その一方で、目標をきちんと達成している人がいます。いったい、その人たちはどのような手法を用いているのでしょうか。
本書では、8社を新規上場に導いた弁護士が、多くの成功した経営者や起業家、ビジネスパーソンを見てきてわかった、成功するためのコツをメソッド化。
達成すると嬉しい目標の決め方から、緻密に計算したアクションプランの立て方、気楽に実行していくメンタルコントロールまでを丁寧に解説します。
・「できるかどうか」を考えない
・「喜んでくれる人」を書き出す
・達成期限に「曜日」を入れる
・目標を「数値化」して決める
・アクションプランは「2つの逆算」で立てる
・「やらないこと」を決める
・スランプのときは「質より量」
・情熱は「スピード」で生み出す
・「セルフイメージ」を変える
・達成できなくても恥ずかしくない
など、シンプルで誰にでもできる、ゴールを目指すためのあらゆる技術を具体的に紹介します。 -
「毎日やるべきことに追われて時間がない」
「仕事でもプライベートでも心休まるヒマがない」
「十分に寝る時間がない」
こうした時間についての悩みを抱える人は、気づかないうちに「他人のペース」に振り回されて、「自分のペース」を見失ってしまっているのかもしれません。
最適な「自分のペース」を見つけ、自由な時間を手に入れるためには「ムダを捨てる」ことが必要です。
そこで本書では、仕事、お金、人間関係、片づけ、家事、育児などのテーマ別に、時間のムダにつながる行動を指摘します。
「他人がうらやむ成功を目指さない」
「残業代で生活しない」
「SNSを見ない」
「エナジーバンパイアとつきあわない」
「家事を夫婦だけでやらない」
など70のちょっとしたコツで、「時間のミニマル化」が実践でき、心も体もラクになります。
ムダを手放せば、自由な時間が手に入る! -
あなたの周りに、こんな人はいませんか?
・話を聞かない上司
・アドバイスを聞かない後輩
・無茶な要求を出す取引先
・精神論ばかりを振りかざす経営者
・問題を指摘するだけで、改善案を出せない人
・議論で相手を打ち負かすことしか考えていない人
こんな「バカな振る舞いをする人の傾向と対策」、そして「自分がそうならないための方法」を、読者数150万人を誇るサイト「Books&Apps」を運営し、人気ブロガーでもある著者が、行動経済学、心理学をもとに教えます!
・バカは思い込む
・バカは結論に飛びつく
・バカは偏見を持つ
つまり、人は誰でもバカになりうる、ということです。
「自分が絶対に正解」と思っている人は要注意!!
“対処に困る人”との付き合い方に悩む人はもちろん、“困った人”を他山の石とし、より高みを目指す人にもおすすめの一冊。 -
サービス産業が主力の現代に必要な働き方とは?
還暦でライフネット生命を創業し、現在は、スーパーグローバル大学である、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務める出口治明氏が語る、短時間でアイデアと高い成果を出す方法。
◎イノベーションは「サボりたい」という気持ちから生まれる
◎「枠」や「制約」の中で考える
◎時間の感覚を磨きたければ、腕時計は持たないほうがいい
◎「楽しい」という感情が生産性を上げる一番の起爆剤
◎組織の生産性は人材配置ですべてが決まる
◎部下を叱るときの3原則
◎無限大ではなく「無減代」で考える
◎アウトプットを続けると人の能力は格段に上がる
など、働くすべての人の知的生産性を高める具体的な方法が満載。
出口氏が言う「知的生産」とは、「自分の頭で考えて、成長すること」。
社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考え抜くことで、イノベーションが起こり、成長・成果につながります。
長時間労働から解放され、短時間で成果を出すヒントとして、そして何より、楽しく仕事をするためのヒントとして、ぜひ、本書をお役立てください。 -
「マンガ」を用いて、“場面別”に、即使えるNLPスキルを紹介!
人間関係、会話、身体のリラックス、目標達成、時間管理、学習効果など、「シチュエーション別(場面別)」に解説した“すぐに使える”NLPのスキル集です。
NLPとは「精神言語プログラミング」とも呼ばれるもので、脳と心を活用するための心理学。悩みや苦手がなくなり、「なりたい自分」を手に入れるのに本当に役立つものです。
本書は、内容を直感的にイメージできるマンガを交えながら、どの本よりもやさしくNLPを解説。40個超のスキルを紹介しています。そのため、NLPをまったく知らない人から、NLPを学び直したい人まで、NLPの入門書として最適の一冊です。
著者は、NLP創始者のリチャード・バンドラー氏とジョン・グリンダー氏、さらにNLPの開発に携わったNLP協会理事長のクリスティーナ・ホール氏から学んだ専門家。産業カウンセラーや教師としての経験なども踏まえ、“本当に役立つ”NLPを教えます。 -
シリーズ累計25万部突破のベストセラーがマンガ化!
「すぐやるブーム」の火付け役となった『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術』がマンガ化されました。
「思い切って、すぐに行動できていたら……」
「もうひと言、本当の気持ちを言えていたら……」
「あの時、あきらめずに続けていたら……」
などと思ったことはありませんか。
そんな自分を変えるためのヒントがここにあります!
舞台は、石けんメーカー・江戸油脂。
主人公・玲奈は、突然の辞令で総務部から営業企画部へ異動することに。
引っ込み思案な玲奈は、あいさつも営業の電話もままならず、慣れない仕事にとまどう日々が続いていました。
しかしある日、偶然立ち寄ったカフェのマスターに悩みを打ち明けたところ、解決のためのヒントを教えてもらい、それから彼女の仕事ぶりが変わっていきます。
マンガを通じて「すぐやる技術」を身につけ、悩む前に動けるようになりましょう! -
「運のいい人、悪い人」は一目でわかる!
能力的に見てほとんど差がないのに、なぜか一方は「運」がよく、どんどん人生を好転させていく。もう一方はどうかと見ると、ツキから見放され、貧乏くじばかりを……。「諦めなければ、夢は叶う」と唱えているだけでは、夢は実現しない。
では、ツキまくる人はどのような行動・考え方をしているのか──。
それを心理学をもとに提案していくのが、本書の狙い。
運をつかむ人は、人より先に「チャンスの予兆」をつかんで行動している。
運をつかむ人は、人から「感謝される」ような会話をしている。
運をつかむ人は、人のホンネをつかみ、失敗しても立ち直りが早い。
運を引き寄せられる秘訣を、実践心理学の権威である著者が鋭く分析し、豊富な題材をもとにわかりやすく解説する。
「自分はついてないなぁ」と思うことが多い人、必読の書! -
日米資格4冠王・内海英博は、実は数千万円に及ぶ借金地獄とNYテロ事件被災で2度死にかけた。
しかし、自分を活かすも殺すもメンタル次第だと気づき、奇跡の復活を遂げた!
英語、税務、会計、法律業務を同時並行でこなす著者が、頭をフル回転させるコツ、本番で力を発揮する方法、「できる人」になるための7つの習慣などを語る。
ビジョンの設定と軌道修正、アイデアの出し方から情報活用術、ポジティブ思考と自己コントロール、時間管理術&エネルギー活用術などのテーマを設け、人の10倍仕事をやり抜くにはどういったメンタル面の心がけが必要か、また、大事なプレゼンテーションや昇進試験など「ここぞ!」というときに自分の力を発揮する方法を紹介する。 -
大学在学中に公認会計士試験に合格し、30万部ベストセラー『会計のことが面白いほどわかる本』を26歳で生み出した俊英・天野敦之の新境地!
外資系コンサルティングファーム勤務時代にベストセラーを執筆し、証券会社の投資銀行業務を経て独立した著者が、理想と現実の狭間で暗中模索の末に気づいた“働くことの本当の意味”を寓話に託して表現する意欲作。
ひたすら利益を追求するばかりで誰も幸せになれない私たちの社会の行き着く先を見据え、“ビジネスや企業の新しいあり方”を提示する。
舞台は、ある温泉街の老舗旅館「クマの湯ホテル&リゾート」。
2代目社長のクマ太郎は、旧態依然とした経営を立て直そうと、ビジネススクールで学んだ手法を導入。
ところが業績は一向に改善せず、断行したリストラも状況を悪化させるばかり。
「どうすればよいのか」自問自答をくり返し、答えを模索する毎日が続く。
そんなドン底状態で、ある事件が起きる。その先にクマ太郎の気づいたものとは……。
「成功や利益を追いかけているけど、果たしてこれでいいのか」
「働けば働くほど何かを失うような気がする」
このような疑問や矛盾を感じ閉塞感を抱いているビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。
福島正伸さん、山田真哉さんはじめ、各界著名人絶賛! -
頭の中のモヤモヤ、心の中のザワザワに悩まされていませんか?
「明日、提出の資料がまだできていない」
「後輩に言ってしまったあの言葉、大丈夫だっただろうか」
「友だちのグループLINEに返信しなきゃ」
日々忙しく過ごしていると、たくさんの不安や気がかり、心配事で頭はいっぱいになるもの。1つずつを見れば些細なことでも、なかなか行動に移せず、心はいつまでも重たくすっきりしない状態になってしまいます。
そこで本書では、頭の中で堂々巡りしていた問題や悩みを、「書く」だけで解決する方法を大公開!
不安と焦りがすっきりする「ネガティブリスト」、落ち込んだ気持ちを引きずらなくなる「ABCDEワーク」、悩んでばかりで行動できない状態を解消する「行動フォーカスシート」、優先順位をつけて効率的に行動できるようになる「優先劣後スケジュール」など、18の「書く」習慣シートを紹介します。
そのときの悩みや心の状態に合ったシートを使って書くだけで、問題全体を俯瞰でき、心は混乱状態から脱け出し、気持ちが晴れ、ポジティブな自分に変わります。
「書く」習慣を身につけて、問題や悩みを冷静に解決していきましょう! -
働き方改革、残業ゼロ、AI、効率化、生産性……。
「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代に、必読の1冊!
「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」
「いつも、やらなければいけないことに追われている」
そんな悩みを抱えるすべての人へ贈る、新しい時間術。
Googleでは「3か月サイクル」と呼ばれる時間軸でプロジェクトも人事異動も行われているが、「3か月」は1つのことに集中でき、確実に変化を起こせる最小単位であるという。
著者はGoogleで働きながら、仕事前と仕事後の時間を使って、現在ではシェアNo.1を誇るクラウド会計ソフト「freee」の開発に注力。
その後、freee株式会社を創業、100億円を集めるまでの会社に成長させ、「日本のイノベーター100人」「日本の起業家ランキングベスト10」に選出されるなど活躍している。
Googleでの担当プロジェクトの成功も、クラウド会計ソフト「freee」の開発も、「3か月」が大きなポイントだった。
「時間術」や「タイムマネジメント」は、効率化して生み出した時間を、創造的な仕事や人間関係の構築など「非効率なこと」に注ぐためにある、と著者はいう。
そこで本書では、目の前の「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出し、3か月で「本当にやりたい(非効率な)こと」を実現するためのノウハウを紹介! -
あなたには人生の目標がありますか?
その目標を達成するためには勉強が必要です。
あなたは会社に貢献していますか?
会社に貢献できるほどの能力を維持するには勉強が欠かせません。
しかし、多くの人は、
「勉強はやりたいけれど、苦手」
「自分はあきっぽいから勉強には向いていない」
などと言って、なかなか根気を入れて勉強しないのが実情でしょう。
そこで本書では、やる気を高め、いますぐ実践できる“幸せな人生を送るため”の勉強法を紹介します!
本書で紹介する勉強法は、
・ジュリアス・シーザー方式
・マイルストーン法
・マンガ式記憶術
・ゼイガルニーク効果
・“こうらくえん”の勉強はあと回し
など、箱田流の勉強法です。
これらのテクニックをマスターし、あなたの学習を、より実りあるものに変えてください! -
「毎日、仕事でクタクタで、勉強したくても、勉強できない」
そんな人は多いのではないでしょうか。
毎日の残業やノルマをこなしたうえで、残された短い時間を使って効果的に勉強しようとしても、高い集中力をもつ一部の人を除いて、普通の人はなかなかうまくいきません。少ない時間で効率よく勉強する方法が求められています。
そこで本書では、脳心理学をもとに、多くの時間を使ったり、超人的な精神力がなくても、誰でも楽しく勉強が続けられて、成果がついてくる「勉強ハック術」を紹介!
・脳をリズムに乗せる「メトロノーム」暗記
・夢見の時間に覚える「ウトウト」勉強術
・勉強する前に「イヤな気持ち」を書き出す
・テレビを観ながらでも勉強できるコツ
・繰り返し見直せる「ジャグリング」ノート
・最初の問題は、時間がかかっても自信をもって解く etc.
効率的・継続的な勉強を可能にするテクニックが盛りだくさん。
自分に役立ちそうなところや、興味のあるところから、取り組んでみてください。
勉強することがいつしか“快感”になって、「やらずにはいられなくなる」でしょう!
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