『自己啓発・生き方、幻冬舎メディアコンサルティング、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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キャリアアップしたい社会人必見!学校も社会も教えてくれない、上司の心を掴むコツ。
「仕事を頑張っているのに会社から評価されていないと感じる」「もっと評価されて出世して、収入を増やしたい!」そんなお悩みはありませんか?本書は、エンジニアなど定性的な評価のもとに働いている若手社員の方へ向けて書かれた指南書です。結果が数字で表れないからこそ、仕事と同じくらい大切なことがあります。それが、システム開発からITコンサルタントを経て、現在は経営者として活躍する筆者が会社員時代から実践してきた「評価される方法」。指導した部下も成果続出のノウハウを、実例と共に分かりやすく説明しています。結果を出すチームを目指す、リーダーや管理職の方にも!
〈著者紹介〉
室伏 勇二(むろふし ゆうじ)
明治大学商学部を卒業後、新卒で日系のシステム開発会社に入社。その後、外資系のコンサルティングファーム、日系のコンサルティングファームでITコンサルタントとして従事。現在はDXコンサルティング、DXサービスを提供する「株式会社クラウディオ」の取締役、「株式会社クラウディオプログレス」の代表取締役として多くのコンサルタント、エンジニアと共に活動している。 -
価値観の共有、事業戦略、人材育成……
主力事業部門が年間1億の営業赤字。それをたった3年間で黒字化数々の新事業もすべて成功させた“デキル二代目"が事業承継のルールを解説!
「いまの社長は先代と比べて…」
中小企業の2代目社長は、周りからこのように評されることが少なくありません。
先代はそれこそゼロから事業を興し、また長年にわたって会社を引っ張ってきたわけですから、周りから評価されるのも当然でしょう。
それに比べて事業を継いだばかりの2代目は、どこまでやれるのか未知数な部分が少なくありません。
それだけに厳しい目で見られるのも無理はないと思いつつ、かといって先代と簡単に比べられても困ってしまうというのが2代目の本音ではないでしょうか。
本書はそんな2代目が周りの厳しい視線を跳ね返す成果を出し、先代を超える「社長」へと脱皮していくために必要な考え方や行動を、著者の経験をもとに50のルールとしてまとめたものです。
具体的には、経営者として覚悟、企業理念の再構築、既存事業と新規事業のバランス、人材の採用・育成、財務戦略などに分けて紹介していきます。 -
中国に戻ればエリート公務員の未来が約束される……
それでも僕は日本の患者を救うことを決意した
異邦の医師が地域医療を担う開業医に——
患者に頼られるかかりつけ医を目指した40年の軌跡
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本書は、日本の医療を学ぶために祖国を離れ、患者と向き合いながらひたむきに診療を続け、かかりつけ医として地域に根差した医療を提供してきた一人の中国人医師の軌跡を描いた本です。
中国・上海に生まれた著者は、1984年に九州にある大学の医学部へ留学生としてやってきます。来日当初は、祖国とは違う日本の高度な医療を学び、その知識を活かして中国の医療に貢献したいと考えていました。しかし、大学院から医療現場に研修医として出た著者が目にしたものは、病院が遠方にあるために患者本人はもちろん、付き添いの家族も大きな負担を強いられている現状でした。中国よりも先に超高齢社会を迎えようとしていた日本において、適切な治療やアドバイスをする「かかりつけ医」として目の前の患者を常に身近で支えたい、という想いが強くなっていました。そうした強い使命感に駆られ、中国に戻らず日本で医師として活動していくことを決意した著者は2001年に自身のクリニックを開業し、以来、24時間365日、患者に頼られるかかりつけ医として地域医療に身を尽くしてきました。
日本の医療に尽力してきた異邦人である著者は、今では地域患者にとって必要不可欠な存在となっています。遠く中国から海を渡り、日本の医療に貢献するため奔走してきた一人の医師による40年の記録をまとめた本書は、日本の地域医療でかかりつけ医に求められていることを、いま改めて考えるきっかけとなる一冊です。 -
経済的にも精神的にも豊かな暮らしは
“地方"でこそ手に入る!
移住・就職・独立起業——
新しい一歩を踏み出すための地方生活のすすめ
東京の一流大学を卒業し、大都会にある有名な会社で一生安定して働く——
今までもてはやされてきた成功モデルに違和感を抱く人たちが増えています。
自分の暮らしや仕事、ひいては人生のあり方など、
何か一つでも自分の生き方で疑問に思うことがあるならば、
まずは地方で暮らし、そして起業にチャレンジするべきと著者は提案します。
実際に著者は都会で働くという選択をせず生まれ故郷である岡山で
2009年31歳のときに保険会社を設立しました。
著者は地方だからこそ個人の力を発揮できる仕事があり、
仕事が充実するからこそ家族との豊かな時間を過ごせると考え、
これが何よりの人生の豊かさだと語ります。
本書では、豊かな暮らしを地方で営むための、転職や起業で選ぶべき職種、
住む地域の決め方、ライフプランについて著者の実体験をもとに
具体的に紹介していきます。 -
部下の育成に悩む管理職を救う
“デキる”部下育成メソッド!
心理学・脳科学に基づいて、成長しない部下の改善点を7つのタイプに分けて分析。
それぞれのタイプにあわせた適切な対処法を人材育成のプロが解説!
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集中できない、協力できない、ミスをしても反省しない——。
こうした「デキない」を抱える部下に対して一生懸命指導しているのに、一向に成長しないと悩んでいるマネジメント層の人は少なくありません。管理職1,715人を対象にしたラーニングエージェンシーの「管理職意識調査」(2021年)によれば、管理職の悩みの第1位は「部下の育成」で、約半数の管理職が部下の育成に悩んでいることが明らかになっています。
著者は心理学、脳科学に基づいた人材育成・指導の独自メソッドを確立した、人材育成のプロフェッショナルです。20年以上にわたってさまざまな企業の研修に携わってきた経験から、部下の「デキない」を7つのタイプに分けて分析し効果的に改善していく方法を確立して、数多くの成果を上げてきました。
例えば、部下が「集中できない」という問題を抱えている場合、その部下に対してただ「集中しろ」と言い続けても効果がないことがあります。著者は、部下が仕事に集中できない原因には「仕事の楽しさを感じられていない」あるいは「仕事の意義や価値を理解できていない」といったことがあるため、自分の成長を実感させ仕事に楽しみを見いだせるようにすることが重要だと考えています。そのため「集中できない」部下に対しては、上司が部下の成果や成長を認めて褒めてやることが効果的だといいます。
本書では、部下の「デキない」を「集中できない」のほかに、「スケジュールを守れない」「指示やアドバイスを聞かない」「指示待ちで主体的に動かない」「ほかの社員らと協力しない」「新しいことに挑戦できない」「失敗しても反省しない」の7つに分類し、それぞれ異なる対処をすることによって改善に導くメソッドを紹介しています。またマネジメント層のマインドセットについても触れ、部下の能力を最大限に引き出せる達人になるにはどうすればよいかを解説しています。「デキない」部下を貴重な戦力に変え、部下育成に悩みを抱える人の助けとなる一冊です。 -
成功するまでに時間がかかっても良い
逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く
43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた
遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南
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スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。
しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。
本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。
著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。
本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。 -
「あ、今の私、心地いい」
10年以上 、 統合失調感情障害と向き合ってきた著者が、日々を前向きに、軽やかに生きるためのヒントを「理科」的視点から綴る一冊。
どうして漠然とした不安感を抱えているのか。
何をしたら自分は喜ぶのか。
原因を見つめ直せば、明日に向かう元気がわいてくる。 -
「老後」から「第2の人生」へ
定年退職後の未来に漠然とした不安を抱えているサラリーマン必読。
60代以降のキャリア構築に向けた実践的メソッドを提示する。 -
人生の転機は“意図せざる偶然”から生まれた
東大受験、実験中のトラブル、管理職になることへの葛藤……。
多くの壁にぶつかったからこそ摑んだ成功がある。
世界的な開発競争を勝ち抜いた研究者の啓発的自伝。 -
部下ができたらまずこれを読め!
ダイノジ 大谷ノブ彦推薦!
「僕は以前リスナーに「ボスと呼べ」と言って笑われた。これを読んでからにすれば良かったと思ったよ。この本はまさに、未来のボスの参考書だ」
「27歳までバンドマン、28歳で初めて入った会社の社長に30代で就任」という異例の経歴を持つ著者が、現代社会で求められるリーダーの資質を分かりやすく解説。「こんな上司がほしかった!」と思わず膝を打つリーダー本の決定版。 -
人は香りに感情を揺さぶられる
考えるのではなく、感じるままに——
道に迷ったとき、くじけそうになったとき
人生の岐路に立ったときは、
香りに導かれるほうへ
調香師として30年。
香りの伝え人による自伝的エッセイ
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自分はこの仕事を続けていていいのか、自分の本当にしたいことは
まだ見つかっていないのではないか、もう見つけるには遅すぎるのだろうか——
人生に迷いや不安を感じながら日々を過ごす人は決して少なくありません。
著者は、香りを作り届ける調香師として、京都に専門店を開いています。
しかし、初めからこの道を志していたのではなく、会社勤めをやめて迷いながら
ようやくたどり着いた場所でした。
本書は、著者が調香師として独立するまでの挑戦と挫折の30年を振り返り、
その時々の思いや考え方をつづったエッセイです。
著者は若い頃、スポーツ用品の企画デザインの仕事をしていたときに、
自分が携わったスキー用品が大量に廃棄されていく様子を見てショックを受けました。
自分を含む多くの人が心を砕き手を尽くした商品が、シーズンにあわせて大量に
生産されながらそのまま廃棄される現実に心が耐えられなかったのだといいます。
そして、誰の手に渡ることもなくゴミになるものを作る仕事ではなく、一つひとつが
人の心に届き、大切にされるようなものづくりをしたいと考えるようになりました。
しかし、そのために会社を辞め、自分なりのアイデアを実現しようと起業しても
なかなかうまくいかず、やはり自分が間違っているのかと思うことも一度や二度では
なかったといいます。
挫折を何度も味わいながら著者は自分の道を探し続け、
やがて人生の師と仰ぐ人に出会います。そしてその人の弟子として調香師になり、
人の心に響く香りを届ける仕事に人生を捧げる決意をしたのです。
本書で描かれる酸いも甘いも経験した著者の言葉の数々は、
香りに興味のある人はもちろん、人生に迷い一歩を踏み出せないでいる人、
挫折を味わいくじけそうになっている人にとって、必ず人生の歩み方のヒントとなるはずです。 -
「仕事ができる人」とは、
誰よりも早く課題を発見し、
誰よりも早く解決できる人
毎年140%以上の成長を実現!
元自衛官の天才起業家が語る
成功に不可欠なビジネスマインドと課題解決のスキルとは
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どの職場にも、仕事ができる人とそうでない人がいます。
同期入社でスタートラインは同じだったはずなのに、数年もしないうちに
どんどん差がつき、最初は対抗心を燃やして頑張っていた人たちも
いつかその差に慣れ、受け入れてしまう……。
しかし、仕事ができる、できないの差は絶対に埋められないものでも、
覆せないものでもない、と著者はいいます。仕事において最も重要なのは、
目の前の相手が抱えている問題に意識を向け、解決に導こうとするマインドであり、
これに結びつけられなければどんな知識もスキルも役に立ちません。
逆にこのマインドさえあれば、自分の働きぶりは周囲に認められ評価を得ることができるのです。
利他の心をもって他者の困り事(=課題)を誰よりも早く見つけ、解決しようとする姿勢こそが
重要であり、これは意識を切り替え行動していくことで誰でも身につけられるものなのです。
著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を経営しています。
もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、趣味だった写真で人々から
感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。
そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの
オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、
サービスの利用者は300万人を超え、会社は毎年140%以上の成長を遂げています。
成長の転機となったのは、まさに著者自身が課題解決の重要さに気づいたときでした。
以前はカメラマンとして保育園などを巡り、写真を撮ることだけを仕事にしていましたが、
保育園の園長先生が保護者向けに写真を販売する段階で課題を抱えているのを知って、
その解決を買って出たのです。そしてオンラインで写真を閲覧、注文、決済できる
プラットフォームをつくり、それを事業に結びつけていきました。
この経験から著者は、相手の悩みをひとごとにせず、なんとかしてあげたいという気持ちで
解決を目指すことがビジネスを成功に導くカギであると知ったといいます。
社会は困り事を解決してくれる人を必要としていますし、会社は顧客の課題解決が
利益になるため、その力をもつ社員を求めています。そこで自分の価値を高め、
成果を上げていくためには、日々の仕事のなかで周辺に目を向け、
そこに課題を発見し、解決する力を磨くことが大切です。
今の自分にできること、自分にしかできないことを見つけ、それを相手のために
役立てようという気持ちさえあれば、誰もが必ずビジネスパーソンとして成長できるのです。
本書では、課題をいち早く見つけて解決しようとするビジネスマインドの重要性と、
そのために必要な考え方やノウハウを余すところなく語っています。
また、見つけた課題を深掘りするための勉強法、行動の指針、
アイデアをもらえる人脈づくりなど、課題解決力を高める方法も解説しています。
「仕事ができる人」となるために必要なマインドが得られ、
実際に行動に移すことのできる、ビジネスパーソン必読の一冊です。 -
運命さん、貧乏さん、
そこどいてもらっていいですか?
夢なんて、コネやカネがある奴だけが持てるもんだと思って生きてきた。
でも違った、自分次第でやべぇほどに人生は輝きだす。 -
テクニックや知識だけでは務まらない
世界水準のパイロットに必要なのは
命を預かるプロとしての「使命感」
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世界中の空をはばたくパイロット——
多くの人が憧れる一方で、その椅子に座ることのできる人は限られています。
しかし、狭き門といわれている操縦士資格の取得以上に難しいのは、
パイロットの仕事を続けていくことです。多忙で不規則な職務において、
ミスの許されない、多くの人の命を預かるプレッシャーに耐えられずに
退職する人は相当数に上ります。
せっかく多額の費用を費やし努力を重ねてパイロットになっても、
すぐに続けられなくなってしまっては、夢を叶えたとはいえません。
「世界に通用するパイロットの育成」という理念のもとフライトスクールを経営し、
自ら多くのパイロットを世に送り出してきた著者は、資格の取得以上に、
その後プロとして活躍し続けることに重きをおいて育成を行っています。
著者はかつて単身渡米し、現地で操縦士資格を取得した際の経験から、
世界で通用するパイロットになるためには、自己管理を徹底し、
大きな負荷にも負けない心身を保つ、プロとしての使命感をもつことが
必要だと考えるようになりました。
本書では、世界で通用するパイロットがもつべき使命感とは何か、
そして使命感をもつパイロットになるために必要とされる資質について
詳しく紹介しています。
パイロットを目指す人にとって、夢の実現をサポートする一冊です。 -
医療人である前に、人間としての成長を。
「マツモトキヨシ」で薬剤師から採用責任者まで上り詰めた著者の、知識と経験に裏付けられた確かな自己形成論。
同業のみならず、全ての若者へ向けた熱いエールがここに――。
病院薬剤師としてファーストキャリアをスタート。しかし、「経営を学んで自分の薬局を持ちたい」と一念発起し、大手ドラッグストアの門を叩く。カリスマ会長の元で営業、人事、教育マネージャーを歴任すると、今度はキャリアコンサルタントへ転身し、予約の取れない大人気講師に――。
人生を楽しみながらも果敢に挑戦を続けてきた著者が考える、自身の可能性を広げる秘訣とは。 -
売上や効率ばかりを追い続けてきた経営者が、
これまでの自分の考え方に疑問を抱き
人口270人、コンビニエンスストアもない限界集落で
あらためて生き方を問う。
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2019年末に見つかった新型コロナウイルスによって、その後の私たちの世界は一変しました。
既存の経済社会システムのひずみが浮き彫りになり、一人ひとりの生き方が改めて問われています。
著者はそんなポストコロナ時代を生き抜くための新たな価値観を、
四国の限界集落の人々との交流や農業、自然との対話から模索していきます。
新型コロナウイルスが猛威を振るう直前、ホテル経営者である著者は
経営の再建を請け負った四万十川源流の景勝地、愛媛県の滑床渓谷にあるホテルに泊まり込み、
リニューアルオープンの準備を進めていました。
しかし、突如起こったパンデミックによって再建を期したホテルばかりか、
それ以外に経営するすべてのホテルを営業停止とせざるを得ない状況に陥ってしまいます。
事業をいつ再開すべきか見通しも立たない不安のなか、著者は都市から離れた
このホテルがある集落で時を過ごします。
ホテルの営業停止中は特にやるべき仕事がなく、近くの田んぼや畑を手伝ったり、
地元の人に無農薬農法や周辺の自然について話を聞いたりするのが日課となりました。
すると都市から離れた限界集落での生活は、むしろ新たな価値観や生き方のヒントが
詰まっていることに気づかされます。
そこで著者は、集落の人たちにとっては当たり前のことだった農業や自然体験を
観光資源として、宿泊客へ提供するツアーを企画します。
営業再開後に始めた農業と自然体験プログラムが呼び水となり、
全国からたくさんの宿泊予約が入るようになります。
また、このプログラムに興味を持った学生たちが、
インターンシップで次々と参加を希望するようになったのです。
著者やその取り組みに共鳴した人たちが見た限界集落の可能性とは何だったのか?
本書は、自然とともに生きる暮らしや人と人とのつながりで成り立つ村の生活を通じて、
経済成長至上主義に縛られないオルタナティブな生き方を提示する一冊です。 -
いつまでもバリバリ働き、稼ぎ続ける
生涯現役の男が増えれば、沈みゆく日本は甦る
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日本の高齢化率はこの半世紀で7.1%から29.1%に急上昇し、すでに国民の4人に1人以上が高齢者です。
一方、子どもの出生数はこの半世紀で60%近く減少しており、総人口が1億人を切るのは時間の問題です。
また少子化に伴う生産年齢人口(15歳以上65歳未満)も急激に減少しています。
現役世代が高齢者を支える日本の社会保障制度は崩壊寸前です。日本のGDPも世界ランキングで
すでに中国に抜かれ、今は4位のドイツにも追い抜かれそうになっています。
少子高齢化、それに伴う生産年齢人口の減少、国際競争力の低下……。こうしたいくつもの逆風にさらされる
日本が再生するためには、いつまでも肉体と精神が若々しい「生涯現役」の中高年男性を一人でも多く増やし、
そして定年制の見直しをはじめとするオスたちがいつまでも活躍できる社会づくりを国家の最重要戦略として
取り組まなければならないというのが著者の主張です。
本書における生涯現役の男とは、定年など気にせず、気力体力を可能な限り若々しく保ち、
死ぬまで稼ぎ続け人生を謳歌するオスのことを意味します。「老後」という考え方をもたないため、
老後資金2000万円を貯める必要もありません。最後の最後まで自分でお金を稼ぎ、
自分で使いたいだけお金を消費します。無駄な貯金をせず、交際費や遊興費も我慢せずにガンガン使いますから、
国内市場により多くのお金が回り、その分経済も活性化します。
なにより著者自身が、生涯現役の生き方の実践者です。50歳から肉体改造を始め、
この10年間で体重は約10kg減、ウエスト15cm減。BMIは22.4から19.4に改善。
20歳当時の体形、身長170cm・体重55kg・ウエスト69cmにほぼ近づきつつあります。
また健康面だけでなく仕事も絶好調で、事業も拡大し年収はこの10年間で8倍以上に増えました。
本書では生涯現役を実現するためのさまざまなアイディアとアプローチを紹介しています。
元気のない中高年男性がオスとしての本能を覚醒させ、いつまでも肉体的にも精神的にも若々しく生きることで、
沈みゆく日本は必ず復活する──。そんな著者の熱い思いがつまった渾身の一冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
失敗を極端に恐れる新人医師 清川あやかに対し、
脳外科医 郭樟吾が説くのは、
「ちょっとした失敗」を受け入れること
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勉強、スポーツ、仕事……どんな場面でも、誰にとっても失敗はしたくないものです。
しかし、いままでに一度も失敗したことがないという人は、おそらくいないと思います。
人生において、失敗は必ずついてくると言っても過言ではありません。
著者はこれまで約20年間、脳外科医として多くの患者を診て、現在は病院の副院長として
脳全般に関わる治療や病院経営に携わっています。若い頃から多くの失敗を経験してきたなかで
導き出したのは、「失敗に向き合う勇気をもてば人生が好転する」ということだといいます。
では、失敗とどう向き合うべきかというと、日頃から「ちょっとした失敗」の経験を正面から受け止め、
そこから学ぶべきだというのが著者の主張です。
この「ちょっとした失敗」を「しくじり」と呼び、しくじりの大切さを説いています。
この本では、しくじりとどのように向き合えばよいのか、
しくじりからどう学べばよいのかをまんがでわかりやすく紹介していきます。
新人医師、清川あやかが脳外科医、郭樟吾に導かれて成長していく姿に、
人生を成功に導くヒントが詰まっています。 -
男性ばかりの会社で専業主婦からいきなり社長に就任し
V字回復・売上15億円増を達成させた女性経営者が語る
女性が社会で輝くための心構え
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公園や街角で、金属製の小鳥が4羽留まっている車止めを見かけたことがある人は多いと思います。
これは著者が会長を務める会社の製品、ピコリーノ。
「小さいもの」という意味のイタリア語「ピコラ」にちなんで付けられた造語で、
「おチビちゃん」「ひよっこ」「雛」といったニュアンスです。
大学卒業後間もなく結婚し専業主婦人生を歩んできた著者は、
50歳のとき、父親の急逝をきっかけにある日突然社長に任命されました。
とはいえ会社員すら経験したことがなかったためいきなり社長になってもできることなど何もなく、
もう辞めてしまいたいという気持ちでいっぱいだったと言います。
しかし、そんなときに著者の心にとまったのが、ピコリーノです。
著者の脳裏に浮かんできたのは、計り知れないほどの苦労を重ねて
この製品や会社を築き上げてきた創業当時の父親や当時の幹部の姿でした。
そして、ここで会社を投げだしたら父親たちの苦労は水の泡になってしまうと心を奮い立たせ、
自分もピコリーノの小鳥と同じ雛だ、ピコリーノと一緒に成長して空に羽ばたけばいいのだと思うようになり、
自分にしかできない社長職を勤め上げる覚悟を決めたのです。
著者が子育てを経験した女性ならではの強みを活かして社員を幸せにするという軸を貫いた経営を行ったことで、
会社を良くするためにはどうすればよいのかを自ら考え行動できる社員が増えていき、
現在の会社の売上は社長就任時の約35億円から1.4倍以上増え、2022年には50億円を突破しています。
本書では、社会に出たばかりの若い人やキャリアアップを目指している人、
仕事を辞めてしまったけれどもう一度働きたいと考えている人などに向けて、
女性が輝きながら働く方法について著者の考えをまとめています。
会社で活躍できる自信がない方にとって、心の支えとなる言葉に出会える一冊です。 -
人生を諦めていた元高校球児が
年商45億円企業の経営者に上り詰めるまでの
変革と挑戦の軌跡
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「チャンスはいつでもどこでも平等にやってくる。
見えないチャンスをつかむのは、求める人だけに与えられる特権である」
これは、パナソニックを創業し世界的企業へと成長させた松下幸之助の言葉です。
チャンスはむこうからやってくるのを待つものではなく、限られたチャンスに気づき、
それをつかむための努力をした人だけが得られるものであるということを示しています。
仕事や人生においてさまざまな目標を掲げながらも、なかなか達成できずにいる人は大勢います。
さらにはおかれている環境や他人のせいにして努力を怠り、現状に甘んじてなんのリスクも冒さず、
そのあげく自分には成功をつかむチャンスが訪れなかったと諦めてしまう人も少なくありません。
しかし松下幸之助の言葉のとおり、チャンスは訪れるものではなく、つかむものだと著者は言います。
「幸運の女神には前髪しかない」という言葉があるように、
やってきたそのときにつかまなくてはなりません。
チャンスが来てから努力するのではなく、来る前の努力が成功を左右するのです。
著者は現在、和歌山県にある父が創業した防災関連の会社の2代目社長を務めています。
今でこそグループの売上は45億円、経常利益7億円を超え、経営も安定していますが、
著者自身も過去にチャンスが来なかったと嘆き、人生を諦めかけた人間です。
それは著者が高校時代の頃です。名門PL学園の野球部で、
当時自分は将来プロ野球選手になるのだと確信していましたが、
高校3年間で著しい結果を残すことができず、あえなく夢は潰えました。
しかし、そのときはケガのせいにしたり、野球部の環境のせいにしたりして、
嘆くだけで終わってしまったのです。
その後、高校を卒業した著者は父の会社に入社し、出向先の建築設備工事の現場で働き出しました。
周囲には「社長の息子」と色眼鏡で見てくる社員もいました。
いつか見返してやりたい気持ちもありましたが、
野球生活を満足いく形で終えることのできなかった著者は
特に自分を変えることなく惰性の毎日を送る日々でした。
そんな著者に転機が訪れたのは27歳のときです。
出向先の現場の所長から会社のお金回りの流れについて学ぶ機会があり、
著者はそこで初めて自社の経営がいかにずさんであるかを知りました。
赤字経営が深刻化しており、倒産するのは時間の問題であることに気づいたのです。
将来が一気に真っ暗になった瞬間でもありました。
同時に、高校時代に夢を諦めてしまったことを思い出し、このままではいけない、
会社を立て直して自分が二代目社長になって事業を成功させたいと、強い気持ちが芽生えたのです。
それからは自分としっかり向き合い、課題を見つけては自分自身をチェンジさせ、
新たな可能性にチャレンジすることでチャンスをつかむことができると信じ、
経営改善に取り組みました。
また、そうすることでやってきたチャンスをつかむだけでなく、
新たなチャンスを生み出すこともできると考えていたのです。
当初は何もできない社長の息子と見ていた社員も、そんな少しずつ変わる著者を見て
経営改善の意見を聞いてくれるようになりました。
それからは、業務効率化や実力主義の導入を図るなど、
真っ当な会社に変えるために社内改革を断行しました。
壁にぶつかるときもありましたが、そのたびにチェンジとチャレンジを繰り返し、
会社をV字回復させたり、新規事業を開拓したりM&Aで事業を拡大したりと、
チャンスを手にすることができたのです。
本書は人生を諦めていた元高校球児が、その後の17年間で
年商45億円の会社を率いるまでに至った歩みを通じて学んだ、
チェンジとチャレンジを繰り返すことでチャンスを生み出すことができるという
チャンスメーカーとしての思考についてまとめたものです。
これから社会で活躍したいと考えている多くの若者たちにとって、
成功への道を拓くヒントとなる一冊です。 -
ビジネスで役立つホスピタリティの身につけ方を優しく解説する実用書
ホスピタリティとは何かを、数多くの学生に指導してきた著者が、あいまいとされるホスピタリティという考え方を、「傾聴」「他者理解」「商業」「国際」「共生」の5つのカテゴリーに分類して徹底解説。「おもてなし」を超えた多文化的概念として、ビジネスシーンで生かせるテクニックを紹介する。今すぐ使えるマナー集も収録。グローバル社会を生き抜くビジネスパーソン必読。 -
好きなことを好きなだけ、仕事もプライベートも楽しみたい人たちへ
富山県のド田舎出身。素直だけが取り柄の男が肌で学んだ経験則。
飲食店3店舗を展開する、若き経営者が実践した30のルール。
身に着けるべきマインドと、即実践できるワークをまとめた一冊。
人気YouTube講演家 鴨頭嘉人氏推薦
「心のエネルギーを充填できる!!すべての働く人のバイブルだ!!」
根暗で勉強も運動も苦手だった少年時代。
周りに流されて進学するもやりがいを感じず、友人と遊び呆ける毎日だった。
遊ぶことばかりを考え、遊ぶために生きていた。
そのためのお金を稼ぎたくて始めた、焼き肉店のアルバイト。
そこでなぜか任されたバイトリーダーの経験が、人生の転機となった――。 -
相手から「ありがとう」と言われること。
単純な行動目標こそが、最適解を導くカギだった!
ビジネスシーンからプライベートまで
社会生活でマルチに役立つ行動理念の解説書。 -
マネジメント、社員教育、人事異動……
外資系企業の現場から学ぶ、新時代を生き抜くためのコミュニケーションをめぐる啓発書。
「多くの日本の会社のように、発想や考え方がほとんど同じ人たちのなかでは、コミュニケーションはそれほど困難ではありません。……しかし、異なった発想や考え方をする人たちが多くなると、コミュニケーションをするためには、言葉が非常に重要になります。言いたいことを、それも筋道を立てて言わないと、相手に理解してもらえません。これは、私たち日本人にとっては思ったほど簡単なことではありません。」 (本文より) -
30代になると結婚や子どもの誕生、マイホームの購入、親の介護などさまざまなライフイベントを迎えます。
そのタイミングで都会からのUターン転職を考える人もいますが、
年収やキャリア形成の不安から「自分が働ける場所はない」と断念してしまうケースが多いのです。
しかし、地方におけるUターン人材の需要は高まっており、
地元に戻った後も希望年収を確保してキャリアを充実させ、
家族との時間も増え幸せな生活を手にした人はいます。
本書ではUターン転職がうまくいかない原因をはじめ、
後悔しないUターン転職の方法について事例を交えながら分かりやすく解説します。
「子育てがしやすい地元に戻ろう」
「親が高齢になってきたからそろそろ面倒をみないと」
「都会の生活にも疲れてきた……」
そのような思いでUターン転職を志望するものの、地元企業について正しい情報を十分に得られていないが故に、
希望年収に合った経験・スキルを活かせる転職先がなかなか見つからないのが現状です。
そのため「自分の働ける会社は地元にはない……」と断念してしまうケースが後を絶ちません。
しかし、大手の転職サイトに掲載されていないだけで魅力的な条件でUターン人材を歓迎する企業は多く存在し、
地元にも今のキャリアや生活レベルを維持・向上させながら活躍できる場所があるのです。
本書では転職支援のプロである著者が、
30代に向けて納得できるUターン転職の方法を具体的な事例を交えながら紹介します。
地元企業の探し方、Uターン人材の需要、地元の生活環境など、
転職サイトでは知ることのできない情報が満載の一冊です。 -
失敗をするとつらく苦しい思いをするので、
できるだけ避けたいものです。
しかし、失敗した経験を受け止めてそこから学ぶことで、
自分の強みや弱みが明確になり、再び立ち上がる粘り強さを得られたり、
自分なりの必勝パターンが見えてきたりします。
失敗体験は成功体験以上に教えが多く、未来を変えていくこともできるのです。
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イライラを家族や友人にぶつけて雰囲気を悪くしてしまった、
試験やプレゼンの準備が不十分なまま当日を迎えて慌てることになった、
など日常での小さな失敗は誰にでも起こりうることです。
失敗と聞くとネガティブなイメージがありますが、なぜ失敗したのか、
どこを直したら良くなるのかという前向きな検証を行うことで、
自分や周囲との関係をより良いものに変えていくことが可能になります。
これまで約20年間、脳外科医として多くの患者を診てきた著者は
今の自分は失敗に育てられてきたと確信しています。
失敗談というのは他人にとって貴重な教えになりますが、
進んで自分の失敗をさらけ出そうとする人は多くありません。
本書では著者自身のしくじりや失敗だけでなく、著名人の失敗談なども交えながら、
「誰でも体験するような失敗からどう学べばいいか」について分かりやすくまとめています。
しくじりや失敗から学び成功に近づくきっかけとなる一冊です。 -
誰かと比べない、ひきずらない・抱え込まない、
うまく話すのでなく“聞き屋”を目指す……
研究者としての成功を諦めたことで
幸せをつかんだエリート医師が教える
あるがままに生きるススメ
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近年、「やりたいことが分からない」「夢がない」という悩みを抱えている人が少なくありません。そのような悩みが生まれる背景には、「今の自分とは違う自分にならなければならない」という思い込みがあります。
しかし「今の自分では不十分だ」と思ったり、違う自分になろうとしたりする必要はありません。むしろ、今の自分を肯定できない状況で大きな理想を掲げると、逆にその理想に追い詰められてしまいます。
あるがままの自分を認めることができれば、今のこの瞬間を前向きに楽しく生きられるようになります。そして、前向きな生き方は、仕事や人間関係にも良い影響を及ぼします。
本書では、「夢をもたない」ことでラクに生きられるようになった著者が、自身の経験と聖書の言葉に基づく、幸せをつかむための25のヒントを紹介します。 -
医療専門学校の校長にして、なでしこジャパンのチームドクターを務めた著者が語る仕事論。
なでしこが世界一になった根底には「コンセプト」の追求があった。
仕事を通じて幸せをつかむにも、なぜ働くのかという「コンセプト」が大切となる。
閉塞感漂う社会にこれから飛び込んでいく若者へ「自分の未来は自分で創れ」とエールを贈る一冊です。 -
今でこそ当たり前のように使われているクラウドサービスを半世紀も前から立ち上げ成長させてきた独立系システムインテグレーターの先駆者・アイネットは、2021年度に創業50周年を迎えます。
アイネットの創業者である池田典義氏は、外資系企業の営業マンとして自身を磨いたあと、1971年にアイネットの前身企業を設立し、2006年には東京証券取引所の市場第一部に上場を果たすなど、オイルショックやリーマンショックといった数々のピンチを乗り越えながら、お客さまの利便性を追求したサービスの創造に努めてきました。
本書は、外資系企業の営業マンから独立し、アイネットを東証一部上場企業にまで育て上げた池田典義氏の半世紀にわたる軌跡と、経営者としての成功の秘訣などがつづられています。
人生やビジネスにおいて困難に直面している人や、今よりももっと成長したいと望んでいる人に最適な一冊です。 -
「本書では、共働きをしながらキャリアを構築する実現性について、私個人の経験を参考にお伝えしたいと思います。結論からいうと、私のキャリアは共働きをする前から全く思い通りになっていません。……それなら自分のキャリアに納得がいかないかというと、そうでもありません」(本文より)
仕事に追われ、家庭を省みる余裕のない働き方、育児のあり方は、
社会的に成功したとしても、幸せだと言えるのだろうか。
共働きが主流となった現代、
自分だけでなく、パートナーの仕事に向き合えば
見えてくる新たな幸せの形――。
銀行員として働く著者が体験したエピソードを基に、
働き方やキャリア形成について問うビジネスエッセイ。 -
社会に出てから抱える悩みは人それぞれだが、悩むことはその人が成長するきっかけにもなる。そのことに気づいたある一人の男が、悩みを解決するために考え、トライ&エラーを繰り返しながら、『今より上に』一歩ずつ進んでいく様を、飾らない言葉で紡いだエッセイ。
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交渉の原理原則を段階的に身につけていけば、
誰でも国内外で通用する交渉上手になれる。
ビジネスパーソンは生涯で何万もの交渉をこなさなければならないのにもかかわらず、
自分には能力がないからと苦手意識をもつ人は少なくない。
本書で紹介されるのは、「才能」ありきの交渉術ではなく、武道の型のような交渉の「基本技」である。
交渉相手の情報を収集する際に意識するべき項目、
WEB会議・メールなど多岐にわたるコミュニケーションツールのそれぞれの特色と選択基準、営業トークはどの程度まで「盛って」いいのかなど、意外と理解が曖昧になりがちな交渉のメソッドを具体的に提示。
精神論に留まらない超実践的な交渉術なので、明日から活用が可能。
事前情報のない相手や価値観の違う外国人との取引、急激に普及したWEB会議での交渉も、本書で「基本技」を習得し実践を積み重ねればもうこわくない!
“松永 隆(まつなが たかし)
1983年 一橋大学法学部卒業
住友商事㈱に20年間勤務。中国、米国、カナダにて海外勤務を経験。
帰国後、夢であったサッカー界に転職することを決意。
2004年 公益財団法人日本サッカー協会(JFA)に入局。
以後国際部部長、国際部担当部長として勤務。
2020年 退職後もJFA国際部コンサルタントとしてサッカー界に関わり続ける。
2021年 広島経済大学 経営学部スポーツ経営学科教授
JFA公認C級ライセンスコーチ、合気道初段。” -
激動の時代、長期的視点からみる発展の理論。
社会の公器たる企業の発展こそが、日本再生に繋がる。
今、必要なのは変化に対応できるイノベーションとダイナミック・ケイパビリティだ――。
次代の担い手に向け、第一線で企業経営に携わった著者による、新時代を生き抜くための渾身の啓発書。
「日本は米国型の株主資本主義へ、米国は日本型のステークホルダー資本主義に向かおうとしている。利益、利益率を上げ、ROEを向上させ、安定的に株主配当を実施、持続的成長を続けることは企業として最低の条件である。従業員の雇用を確保し、協力業者とともに繁栄し、何より顧客に品質の高い製品・サービスを提供していく姿勢が強く求められる。これらを今一度アカデミズムの観点を入れて論考してみたいと思うに至った。」 (本文より抜粋) -
M&Aのポイントがわかる事業経営挑戦記。
――M&Aなら、会社を買ったその日から営業できる。
事業開始までの準備をスキップできることは大きな利点だ。
会社に勤めながら小さな英会話教室を買い取り、苦難を乗り越えて3か月で黒
字化に成功。個人で会社をM&Aして新しい人生の扉を開いた著者が会社買収
後の経営方法までも紹介する、最良の体験談。 -
デザインすべきは人生と未来。
気鋭の“総合者(シンシスト)”が語る人生の成功法則。
狭い領域の専門家(スペシャリスト)ではなく、
マルチなジャンルで活動できる総合者(シンシスト)を目指してほしい――。
デザインとは何か。
それは、「はっきりとモノを伝える仕組み」であり
「流れをより良くするための仕組み」のことである。
デザイン思考の本質を解き、人生や社会のあらゆる場面に活かして
“クリエイティブな人生の実践者”になるための方法を解説。
現代美術と空間デザインの第一線で長年活躍し
独自のプレゼンテーション講座に定評のある著者が語る
「的確なコミュニケーションを生む思考」「効果的なプレゼンテーションの法則」など、
自らの人生をデザインし、確実にチャンスをつかむためのノウハウが満載の一冊。 -
融資を受ける時代の終焉
投資業界の最前線で舵を取る、エンジェル投資家が見たリアル。
画期的なアイデアと才能を持ちながら、資金調達で苦戦する若手起業家たちへ
海外の若手企業家にとっては当然の存在でありながら、日本ではほとんど認知されていないエンジェル投資家。若手起業家の元へ足繁く通い、ハンズオンしてきた著者だから見えた成功者の共通点とは。投資家として、起業家として、エンジェル投資に興味を持つすべての人に贈る一冊。 -
マーケティングのプロが提唱する、人間主義マーケティングの極意
「組織とは、人々が集まり幸せになるためにある」と説く著者が、
先の見えない時代の経営者に、人間主義のマーケティングによって人やビジネスチャンスを“惹き寄せる”方法を丁寧に教える。
「惹き寄せるチカラ」を高めると、会社も人生も充実する!
・人生のタスクを楽しみながら熟していける。
・社員や顧客に勇気を与えることができる。
・自分の価値観を理解してくれる人を、磁石のように惹き寄せる。
・営業しなくても、人やビジネスチャンスが集まってくる。 -
就活 ブレない自分軸をつくる
習活 社会が求める人財になる
充活 人間力を磨き、より良く生きる
3つの“アドかつ”で実践する
Beyond コロナ時代の働き方・学び方・生き方
“人生には正解はない、あるのは解釈だけである。
であれば、meaningful(意味で充たされた)な人生にしよう。”
(筆者より)
いま、アドラーならどう行動するか。
先の見えない時代をよりよく生きるための処世術 -
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“常識”を塗り替え続ける経営者による93の成功哲学。
「失敗を恐れず、成功に奢らず、水のように変幻自在でありたい」
「最初から『洗練』なんてないの、間違った数だけ洗練されていくのだ」
「後部座席にばかり座って、人に任せてちゃダメ、ハンドルを握らなきゃ」
「変化の早い今の時世は、普通でいる方が危険」
「肩書きで呼ぶと、偉さを勘違いしてしまう、そんな敬称なんかいらない」
全ビジネスマン必読 新時代のバイブル。 -
小さな白熱電球メーカーだったメトロ電気工業。
しかし2000年以降はジリ貧が続き会社存続の危機に直面する。
起死回生の一手として挑んだのは「産業用ヒーター事業」。
“ローテク”を駆使し、新たなイノベーションを起こす挑戦が始まった!
こたつ用遠赤外線電球のトップメーカーだったメトロ電気工業。
しかし、時代とともにこたつが売れなくなる。
経営の危機に直面していた著者は、産業用ヒーター事業へ挑むことに。
当初、「電熱が高出力のガスに勝てるわけがない」といわれたなか、
長い年月を経て新技術の開発に成功する。
技術開発、販路開拓……小さなメーカーはいかにして成功を遂げたのか? -
自分らしく生き、人生を輝かせるために
声診断で本来の自分の声を知ることからはじめよう。
「声の波動」とは、声の響き、周波数のことをいいます。
その人が意識する、しないに関わらず、人の心の奥底で思っていることは、
声の響きとして表れ、自分が出した声の波動が周囲に伝わることで、
不思議なことに、自分自身の置かれる環境、そして人生の流れは変わっていくのです。
生きているうちに身につけてしまった余計な思考パターンを外し、
心や声の装飾を削ぎ落として「本当の自分」を見つけませんか?
声と心の関係についてわかりやすく説明し、「自分の本当の声」を知ることで、
人生における成功と幸せを得るための方法を、やさしく、丁寧に教えてくれる一冊です。 -
未来のリーダー、悩める管理職が読むべき一冊。
「働き方」が大きく変わろうとしている現代。
次世代のリーダーは何を意識し、どんな行動を取るべきか――。
本書は、管理職に求められるリーダーシップのあり方を、具体的かつ体系的に解説するビジネストレーニング書である。
物事を俯瞰して捉える管理職の思考法を習得すれば、仕事だけでなく人生そのものを前進させることができるはずだ。
成功を掴むためのスキルを習得するための道標を示す、理想の書。 -
人生は航海そのものだ。
難破と復活を繰り返しながら、旅路は続くのである。
大学を卒業する日に父親が急死し、自分の意志とは関係なく突然、味噌醤油問屋の社長に就任した。
そこからの日々はまるで波乱万丈、苦難の日々。
大手メーカーとの競争、新商品の開発と宣伝への奔走、襲い掛かる病―。
なぜ彼は、諦めることなく挑戦を続けてきたのか?
数々の修羅場を乗り越えた男、復活の経営論と人生訓。
コロナ時代を熱く生きるビジネスマン、必読の書。 -
傾聴とは、人の話に耳を傾けて熱心に聴くこと。上手な話の聴き方、話を聴きたくないときの対処法や傾聴するときの心がけなどを、基礎から判りやすく解説。傾聴を知らない人にも親しめ、人との接し方や会話に困っている人の心にも温かな光を射してくれる。また、実際の傾聴時におけるエピソードの紹介もあり。
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もう名ばかりのウェブマーケティングには騙されない!
業界を知り尽くした著者が暴露する
経営者が知らないインチキマーケティングの真実。
インターネットが生活にすっかり浸透し、検索順位を上げたり、広告から商品の購入に直結させることを請け負うウェブマーケティング会社が増えています。
しかし、中には効果が出ないウェブマーケティングを顧客に提案し、毎月の管理費を受け取り続ける企業もあります。
大手広告代理店の中には下請けだけでなく孫請けやひ孫請けと外注を何階層にも行い、顧客への請求額を無駄に膨らませているだけのところも少なくありません。
依頼者側もウェブの知識が乏しいために、業者側に丸投げし、言われた通りに契約してしまうことも問題に拍車をかけています。
業界に身を置く著者だからこそ知りえるウェブマーケティング業界の闇を抉る一冊です。
--------------------目次--------------------
第1章 まったく効果のないウェブマーケティングというまやかし
第2章 広告代理店、SEO会社、制作会社、コンサルティング会社……。
実態のないビジネスで暴利をむさぼる素人集団
第3章 問題は依頼先だけにあらず。
丸投げ体質の依頼者たちがウェブマーケターの""カモ""
第4章 結果を出せない会社は3カ月で切れ!
費用対効果を正しく見極めるウェブマーケティングの基礎知識
第5章 ウェブの知識がなくても見破れる!
素人集団の化けの皮をはがすチェックポイント
第6章 問い合わせ増で喜ぶな。
ウェブマーケティングは売上を劇的にアップさせる最強の武器
第7章 ウェブマーケティングを有効活用して
売上をアップさせた成功事例 -
ムダがなくなる・ミスが減る・ヒトが動く
プロセス思考「7つのステップ」であなたの仕事に革命を起こす!
作業のスピードが速くミスが少ない
処理能力が高く多数の案件を並行して進められる
問題の本質をたちどころに見抜いて解決策を打ち出せる
コミュニケーション力が高く関係者をうまく巻き込める―
どんな職場にも、仕事ができる人はいます。
彼らのようになれたらと憧れる反面、「彼らは頭がよく特別だ」「才能がない私には真似できないことだ」と決めつけ、自分自身の生産性を高めることを端から諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか。
しかし、そう考えるのは早計です。
著者は20年以上にわたり業務改革を手掛けるコンサルタントとして、多くの組織や人を見てきました。
その経験から、個人であれ、組織であれ、特別な頭の良さや才能がなくても、生産性を高めることが可能だと言います。
では、誰でも生産性を高めるカギを握るものはなにか―
それこそが、本書のテーマである「プロセス思考」です。
詳細は本文に譲りますが、「プロセス思考」とは、一言でいうとプロセス全体を俯瞰する思考法で、業務改革に使われる考え方です。
まず仕事における目的を設定し、そこに到達するまでの全工程(プロセス)を分解して整理することであらゆる無駄を洗い出すことができます。
そして、どのプロセスを改善すれば、仕事が最適化されるかが明確になり、生産性を着実に高めることができるようになります。
これは、業務改革のように大規模なものではなくても、
一人で完結する仕事や、複数人を巻き込むプロジェクトの仕事にと応用が可能です。
もしもプロセスが見えていなければ、適切な工程に適切な施策を打てません。
また施策を打っても、確実に実行することができません。
しかしそれは裏を返せば、「プロセス」次第で、仕事の品質と生産性は大きく変わってくるということです。
本書では、そのような大規模な業務プロセス改善でも使われている「プロセス思考」のエッセンスを、分かりやすくお伝えします。
--------------------目次--------------------
第1章 あなたの生産性はまだまだ上がる
第2章 ムダがなくなる・ミスが減る・ヒトが動く
業務改革に必要な「プロセス思考」とは
第3章 仕事を見える化し、徹底的に改善
「プロセス思考」7つのステップ
第4章 ケースから学ぶ 実践「プロセス思考」
第5章 「プロセス思考」の体得で生産性は上がり続ける -
どん底人生から成り上がった著者が教える
成功するための思考、行動、習慣、心の在り方。
起業する人、したい人、これから社会に出る人に
本当に知ってほしい、「お金を稼ぐ」ことの神髄。
幕張メッセで開催した日本最大級の1万人ビジネスイベント
「World Business Expo2018~2人の金持ち父さんからの教え~」
主催者 稲村徹也氏絶賛! -
とある外資系企業に勤務する人事担当のスペシャリスト南一裕は、巧みな話術で新人研修や人事面談をこなしていく。一方、その企業本社の真北に位置するカウンターだけのバー「北の部屋」の妙齢ミストレスは、新入社員を相手に人事のウラ話を語る。ともに人事のウラ事情に詳しく、古くからの知り合いでもある南とミストレスの関係、そして、「南の本社」と「北のバー」のつながりとは――。人事・労務の裏側を知り尽くした著者が、人事のオモテとウラをふたつの視点で描く小説仕立てのビジネス書。南の「オモテの人事」では、実際に人事担当が社員をどのように見ているのか、どんな社員が解雇対象となってしまうのかを紹介。また、ミストレスの「ウラの人事」では、南の会話のウラにある会社の本音や、給与・出世に関するウラ話が語られる。組織で成功したいビジネスマンに知恵とコツをこっそり教える一冊。
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ウエディング業界の常識を変えた革命児の揺るぎない「信念」とは?
誰もが「失敗する」と笑ったビジネスでなぜ成功することができたのか。
20年続くあるベンチャー企業の軌跡。
役員・従業員の大量離職、
事業の方向転換への大反対、
サイバーエージェント藤田社長との真っ向対決、
クライアントからのクレームの嵐……。
幾多の困難を乗り越え、ウエディング業界で革命を起こし、
20年間成長し続けたあるベンチャー企業の「成功の舞台裏」を明かす。
「リピーターがほとんどいない」
「ターゲットが限られている」
「客単価が非常に高い」……。
このような難しいマーケットであるのがウエディング業界。
この業界で、毎年前進を続けるだけでなく、
常に新しい風を吹き込み続けている会社が
サイバーエージェントのグループ会社の一つである「株式会社ウエディングパーク」だ。
業界初のクチコミ情報サイトの運営に成功し、
今では結婚準備の際に「式場のクチコミを見て決める」のは当たり前の世の中となった。
ただ、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。
式場からのクレームの嵐や役員・従業員の大量離職、
利益率が上がらず撤退の危機にも直面、ビジネスモデル変更への大反対……。
幾多の困難を乗り越え、
現在は、数あるサイバーエージェントグループの中でも圧倒的に社歴が長いだけでなく、
全国に9拠点営業所を構え、組織偏差値70・働きがいのある会社ランキングに選ばれるなど
注目度の非常に高い企業へと成長を遂げている。
著者であるウエディングパークの代表取締役社長・日紫喜氏は、
一体どのようにしてここまで大きな企業に育てあげたのか、
またどのようにして壁を乗り越え続けたのか。
創業から現在にいたるまでのエピソードのなかには、
日紫喜氏の少し変わった経歴から独自の経営論、強い「信念」が盛り込まれている。
起業を考えているビジネスマンの背中を押す、心を熱くするストーリー。 -
変わりたい人、変えたい人必読!!著者がアメリカの大学院にいたころから積み上げてきた知識や知恵を詰め込んだ、一歩踏み出すエネルギーをくれる一冊。チェンジメーカーになるための6つのヒント1. 「ちょっと」のことを今から始めよう!2. 小さなゴールを積み上げて行こう!3. 前向きに、できないときがあっても、「まあいいじゃないか、明日取り戻せるよ!」4. 自分との約束をしよう!5. 仲間と楽しく!6. 高らかに宣言しちゃいましょう!
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仕事のために夢を忘れてしまっていませんか?
わずかな給与アップのために家庭を犠牲にしていませんか?
それが、あなたが本当に送りたかった人生ですか?
一番大切なものは、好きなことをする、将来や人生のその先を考える、周囲の人間に愛を伝えあう「時間」だ。「時間」を得るために、ゆとりある生活を送る「お金」を生み出すにはどうしたらいいか。会社で身を削って働き、退職を迎えれば何も残らないサラリーマンでもなく、大きなリスクを背負って大切な時間も奪われ、一寸先は闇の大きな会社の社長でもなく、パーソナルな小さな個人会社の社長こそが、充実した人生を送る鍵なのだ。「小さな社長」になるために、特別な能力は必要ない。会社に就職できるということは、会社に貢献し、自分の給与を自分で稼ぐ能力があるということ。才能がなければ才能のある周囲の人に任せればいい。学歴も資金もコネもサラリーマン経験もない著者が23歳で独立、経営歴20年の経験から得た「働く本当の幸せ」を伝授する。年商2億円までの道のりをすべて教えます。 -
キャリアコンサルタントとして活躍する著者が明かす、生きることへの充実感を高めるための秘訣。シニア世代に向けた、まったく新しいキャリア形成術。「65歳まで働けるだろうか?」「老後の生活費は大丈夫?」「本当の幸せとは?」といった悩みを一気に解決。「年をとっても何かを始めることが大事だと思います。……始めることに遅いことはない。素晴らしいと思います。……いつまでも元気な方は、金銭に固執しているのではなく、生き方上手ではないかと思います。お金がないと惨めです。でも金があっても生き方を考えておかないと不幸になる可能性があるのではないでしょうか。どのようにしてこれからの人生の充実度をあげていくか、皆さんとこの本を通じて一緒に考えていきたいと思います」(「序章」より)
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ソニーを日本の一大企業へと押し上げ、経営の中心にいた著者が語る、価値ある人生を送るための哲学。困難な時代の中で、実りある人生を送るためには人生を戦略的に設計し、自分のことをは自分で徹底的に管理しなければならない。『「価値ある自分」のつくり方 戦略的人生マネジメントのすすめ』から3年経ち、人生の最期を迎えるときまで充実させるには、「老後作戦」をしっかりと立てなければならないなど、先行きのわからない現代を生きるための戦略がパワーアップして帰ってきた。今働いている人、これから働く人、そしてもうすぐ引退するビジネスマンまで、必読の一冊。
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不安や悩みを消してくれるのは15年以上のコーチング実績を持つ・・・なんとクマさん!?●「聞く」「聴く」「訊く」のどれが効く?●感動を身に纏いましょう!などなど、気軽に読めて実は奥深い「クマさん」が放つ金言たち。悲しみ多き時代、そんな今こそ読むべき名著がここに登場。
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女性部下を育てるにはまず、自尊感情(セルフ・エスティーム)を高めることが重要である。日本人は低いと言われている「セルフ・エスティーム」。 それがなぜ低いのか、低いことが仕事へのモチベーションにどのように関連しているのか。女性の社会進出を目指して活動する著者が、これまでのアンケート調査やノウハウを活かし、「働く」ことに対して女性たちがどのように考えているのか、会社としてどのような意識を持って女性社員に接するべきなのかを分析した指南書。その日からできる、セルフ・エスティームを高めるエクササイズも紹介。
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働くって何だろう?働きやすい職場とは?仕事を円滑に進めるための人間関係の構築方法とは?上司、同僚、部下とうまくいかない・・・働く人なら誰でも一度は悩むことではないでしょうか?本書はこのようなことに悩む心をスッと軽くしてくれる、即実践できる考え方の変換テクニックを教えてくれます。テクニックといっても、難しいことはありません。人の話を「聞く」のではなく「聴く」こと、感謝の気持ちを持つ大切さ、失敗してもいい、こんな当たり前だけど、日々の忙しさに流されつい忘れてしまうことを改めて気づかせてくれます。本書を読んだ後、あなたはきっと仕事が楽しくなるはずです!
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入社からとりあえず3年はがんばれと言われてがむしゃらに頑張ってきた愛香。3年経ってこれからどうすればいいのか途方にくれていたときに、同じ会社の藤原さんに話しかけられた。年齢はずっと上だし絡み辛いと思っていたけど毎週教えてくれるビジネススキルには圧倒されっぱなし。少しずつではあるけど、もやもやが解消されて仕事が楽しくなってきたかも。毎週の藤原さんとの話が待ち遠しくなってきたころ、藤原さんの本当の理由が明らかに……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。