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『エッセイ、自己啓発・生き方、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全225件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • テキトーな人生、バンザイ!

    「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」

    SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?

    「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。

    「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。

    人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。

    所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。

    人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!
  • 世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?
    作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
    〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。
    他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。
  • 家族や親友にも相談できない悩みに答えます。

    親ガチャ、学歴コンプ、性別違和感、上司疲れ、ぼっち、SNS炎上……これらの問題について「どうしようもない」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。

    確かに、どうしようもない部分もありますが、違う部分もあります。いったいどこからどこまでが自分のせいで、どこからが他人のせいなのか?それがわかるだけでも、心はかなりラクになるはずです。

    元少年院の教官という異色の経歴をもつVTuber、犯罪学教室のかなえ先生が、生きにくい人生の突破術を指南します。

    本書では、笑いあり、涙あり、のお悩み相談を一挙に紹介。かなえ先生なら、時に厳しく、時にやさしく、寄り添ってくれることでしょう(ただし、許してくれるとは限りません!)。

    さらに!

    どうして、かなえ先生が「不登校」から「少年院の先生」そして「VTuber」になったのか?初めて明かされる「かなえ先生ヒストリー」も掲載。人生で壁にぶちあたった時に読むと、心がスッキリする一冊です!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※購入前に必ずご確認ください。
    本電子書籍は書き込み式の紙書籍をそのまま再現しております。
    書き込み可能端末での購入を推奨しております。


    60日間で目標達成体質になる!
    13万部突破『目標達成ノート』"原田メソッド"の入門編!
    あの大谷翔平選手も実践した、目標達成ツール「オープンウィンドウ64」付き!

    目標を見つけることや達成することは、誰にとっても簡単なことではありません。
    「自分の目標がわからない、なかなか目標が達成できない、長続きしない」というときに役に立つのが本書です。
    本書では、9つのワークを通じて、自分自身の目標を設定し、それを達成するための戦略の作り方や、モチベーションを維持するためのヒント、テクニックを学ぶことができます。
    さらに、具体的なプロセスをおさえるためのスキルを、60日間で習得できる仕組みになっています。
    60日間の実践を通じて、あなたの夢を実現するための力を手に入れましょう。

    【目次】
    「原田メソッド」にようこそ!
    本書の使い方

    第1章 目標設定ワークで原田メソッドに入門する
    [WORK1]
    自分の「心(メンタル)・技(スキル)・体(健康)・生活」のバランスを認識する
    [WORK2]
    あなたがこれから職場(学校)と過程で毎日実践する奉仕活動を決める
    [WORK3]
    あなたの夢を達成する「期日」を決める
    [WORK4]
    適切なレベルの目標を考える
    [WORK5-1]
    「1ヶ月目標」を4つの観点で広げる
    [WORK5-2]
    「1ヶ月目標」をセンテンスにまとめる
    [WORK6]
    「〇の習慣」と「×の習慣」に気づく
    [WORK7]
    起こり得る問題を予測し、解決策を準備する
    [WORK8-1]
    「オープンウィンドウ64」をつくってみる
    [WORK8-2]
    「ルーティン」行動を整理する
    [WORK8-3]
    「期日行動」を整理する
    [WORK9]
    目標達成の支援者と支援内容を考える

    第2章 成功のシナリオをつくってモチベーションを高める
    第3章 自信を高めながら目標達成を引き寄せる
    第4章 チャレンジを続けて成長する
    あとがきにかえて
  • 韓国で発売後、3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸!

    著者は、韓国の人気アーティストに詩を提供しているコピーライター。Instagramのフォロワーは14万人超。

    私たちの一日は、「気分」に大きく左右される。気分があまり良くない日には、どんなことをしてもその過程も結果も気に入らないものだ。

    一方で、気持ちの良い日にはミスをしても笑える余裕ができ、一日のすべてを明るく肯定的にとらえられる。私たちの一日、そして人生を決める大きな要素は「気分」なのだ。気分を管理することは容易ではない。しかし私たちは、毎日思い通りにならない人生を生き、自分と合わない人と頑張って関係を続けようとしている。

    本書は、そんな気持ちが乱れがちな人生において、常に上機嫌でいるためのヒントを教えてくれる。結局、すべてがうまくいっているように見える人はいつも「上機嫌」なのだ。

    第1部では、私たちの一日を決める「環境」と「気分」を扱う方法について紹介している。第2部では、「人間関係」についての態度と価値観、不必要な人付き合い関係をデトックスするアドバイスを。第3部では、「結局すべては大丈夫になるだろう」という著者の温かなアドバイス。第4部では、私たちが心の中に必ず持っていなければならない「マインド」について述べられている。

    本書を読むことで、他人に乱されがちな気分の波をフラットにして、自在にコントロールする技術を身に着けることができる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人生がしんどいと感じるあなたへ贈る ネガティブな感情から解放される案内書。 アイナ・ジ・エンドさん推薦!  黒いひだまりを、みんなが持ってる。 それでいい。大丈夫。 名前のない混沌とした世界でも息をさせてくれる、心の呼吸本です。 シリーズ日韓累計25万部! BTSメンバーが愛読した著者の最新刊!
  • 1,760(税込)
    著者:
    戸田山和久
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。教養とは何か。なぜ大切か。教養への道をどう歩めばいいのか。おまけにお勉強の実践スキルまで。すべて詰まった「知の教典」誕生です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どもと一緒に、地震に備えていますか? 地震の多い日本だから、イツモの生活のなかで備えていたい。 たくさんの絵と大地震を経験した方たちの言葉で、地震と防災についてわかりやすく伝えます。 また、地震が起きたらどこで会うか家族のルールを決めておくなど、子どもと一緒に備えるコツを紹介。 「家族で用意しておきたいものリスト」「いつももっておきたいリスト」も収録。
  • 電子限定特典として、ひすいこたろう本人朗読オーディオブック(冒頭~第1章)がついています。

    38万部突破! ひすいこたろうのベストセラーが装い新たに登場!
    「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?

    「いつかやれたらいい」
    「これをやっておけばよかった」
    そう思っていることを、今、始めるんだ

    人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
    でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。
    それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。
    自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、
    自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。

    本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。
    「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」
    「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」
    「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」
    などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。

    今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?

    紙・電子共通DL特典 ワークシートつき!
  • <strong>そうか、こう考えればよかったんだ!

    目の前の「現実」は変えられない。
    でも、「どう見るか」は変えられる。</strong>


    最近ツイてない、仕事で成果が出ない、恋人にふられた、つい愚痴を言いたくなる、
    誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……、
    人生には、面白くないことが、たくさん起こります。
    でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
    たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
    けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
    そう、解釈ひとつで、今いる世界を、そこから続くあなたの時間、人生を、素晴らしいものに変えられるのです。

    この本は、日常によくあるシーンに落とし込んで、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
    その視点の持ち方を70個ご用意しています。
    読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、
    俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。


    DL特典「あなたの世界をガラリと変えるスペシャルしつもん」
    ネガティブな状況に陥ったときに思い出してほしい
    スペシャルな「しつもん」をご用意しました。
    スマートフォンに保存して見返したり、プリントアウトして手帳に入れたりと、お守りのようにお使いください。

    ※本書は『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。1秒でこの世界が変わる70の答え』を再編集した改訂版です。
  • 1日たった1行「いまの自分」を書くと人生が驚くほど穏やかに好転する!
    はじめての方にも簡単に習慣化できる「マインドフルネス・はじめの一歩」!

    ◆本書「はじめに」より(抜粋)

    こんにちは!
    マインドフルネスで幸せになる!
    マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
    心のトリセツ研究所 精神科医の藤井英雄です。

    マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。

    お釈迦様の悟りの心をルーツに持ち、仏教の枠組みをこえて進化したマインドフルネスはグーグルやインテルなどの欧米の大企業の社員研修に採用されて大ブレークして日本にも上陸してきました。
    最近はテレビでも紹介されるようになりましたので、みなさんもどこかでマインドフルネスについて聞いたことはあると思います。

    10年前であればマインドフルネスを習得しようとすれば座禅道場や瞑想教室に入門するしか方法がありませんでした。
    しかし今では本を片手に自宅で取り組むことも可能です。

    これだけ身近になったマインドフルネスですが、実際に取り組み、活用している人はまだまだ少ないのです。

    マインドフルネスを使いこなせないのはなぜか?

    それはマインドフルネスのエクササイズが習慣化できないからです。
    静かに瞑想できる時間と場所を確保しないとマインドフルネスのエクササイズができないのでしょうか?
    それでは億劫になります。
    そしていつしかマインドフルネスから遠ざかってしまいます。

    今回、皆さんのマインドフルネスライフを後押しするために考案したのが「1日1行マインドフルネス日記」です。
    たった1行ですからあっという間に書き終わります。
    毎日、たった1行ですから継続可能です。どんなに忙しくても1行だから続けられます。
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 1,650(税込)
    著者:
    山内尚
    著者:
    清水えす子
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    かつてレズビアンカップルとして見做され、自分たちでもそう思っていた私たちの輪郭はわかりやすい名前を失ってとろりと溶けた。家人は世の中の女性、男性という枠組みのすき間をゆらりゆらりと行き来する。その家人とパートナーシップをむすぶ私がレズビアンと自称するのは実情とやや乖離してしまうだろうか、などと考えたりもする。”
    ──「第2章 ヤマウチくんはノンバイナリー」

    この名づけがたく、かけがえのないパートナーシップについて。ドラマティックなくせに驚くほど心温まって、地に足がついている。そんな私たちの生活と愛について。

    【本書の内容】
    清水えす子さんと山内尚さんはカップルで、ふたりとも「出生時に女性として割り当てられた者」として生きています。そして、山内さんはノンバイナリーでもあります。

    バイナリー(男女二元論)が前提とされるこの社会のなかで、このようなパートナーシップのあり方は、ときに規範からの「逸脱」と見なされ、シスジェンダーの異性愛カップルと比べて「承認」が得られにくいどころか、構造上の不利益や不平等も受けやすい……。この本に登場する〈シミズくんとヤマウチくん〉は、そうした社会状況において生み出された〈非実在カップル〉です。

    “家人がかつて祖母に交際相手の人となりを説明するよう求められたとき、非実在文学青年シミズくんが生まれた。この交際相手とは私のことだ。シミズくんは、私について性別を伏せて語ったところの産物である。”
    ──「プロローグ」

    この本は、クィアたちがパートナーの存在を隠すときに立ち上がる〈非実在の恋人たち〉を、想像力で掬い上げようとした結果です。〈非実在〉に思えるかもしれないけれど、〈かれら〉のような存在はたしかにこの社会にあり、そんな〈かれら〉にも個別具体的な生活があり、感情があり、それぞれのやり方で日々を生きのびているのではないでしょうか。

    そちらの暮らしはどう?

    実際のカップルだからこそ編むことができた、喜怒哀楽に満ちた(パラレルな)日常をえがく、唯一無二のエッセイ集の誕生です。

    【登場人物】
    ヤマウチくん
    漫画家。シミズくんのパートナー。家事においては料理を主に担当している。シミズくんがあまりに熱いものを持つのが下手でしばしばびびる。比較しようがないけれど、自分に比べて皮膚が薄いのかなと思っている。そろそろ新しいフライパンがほしい。

    シミズくん
    ヤマウチくんのパートナー。もともと食器洗いの担当で、最近食洗機を導入できたのがうれしい。洗濯物も自動で畳めるようにならないかなと思っている。ヤマウチくんが仕事中に水分をちゃんと摂っているとほっとする。普段は精神科医をしている。

    山内尚(やまうち・なお)
    漫画家。清水えす子のパートナー。

    清水えす子(しみず・えすこ)
    山内尚のパートナー。普段は精神科医をしている。

    【もくじ】
    プロローグ
    第1話 シミズくんとヤマウチくん
    第2話 ヤマウチくんはノンバイナリー
    第3話 こんな社会で生きています
    第4話 魂が貴族──あるいは異形たちの生活
    第5話 ふたりで暮らす
    エピローグ
  • 時代にも人にも左右されないWILL=意志を発掘する
    CAN(できること)や、MUST(やるべきこと)ばかり考えていませんか?

    <strong>3000人以上のWILL(意志)の発掘をおこなってきた著者による、
    大人気ワークショップを初書籍化!
    自分のWILL(意志)を言語化し、「動きたくても動けない」を脱却する方法とは?
    </strong>
    50社以上の会社で導入され、大学生のキャリア教育や、中高生の「探究学習」としても取り入れられた、
    「自分のやりたいことやありたい姿」を言語化する<strong>WILL発掘ワークショップ。</strong>
    本書は、そのワークショップで大好評のノウハウを、オリジナルのワークシートを用いながら実践できる一冊です。

    「転職を数回繰り返してきたが、自分が本当にやりたかったことが見つからない…」
    「新卒の会社に勤め、キャリアを積み上げてきたが、今後も今の会社で勤め続けるべきだろうか…」
    こういった悩みの根っこはすべて、「自分は何をしたいのか?」がわからないことが原因にあります。

    自分が何をしたいのかがわからないのだから、動きたくても動けない。
    このような悩みを、本書を通して自分の「WILL」を見つけて言語化することで脱却しましょう。

    <strong>【目次】</strong>
    はじめに
    登場人物紹介
    第1部 WILLって何?
     第1章 明日会社がなくなったら何をする?
     第2章 WILLっていったい何?
     第3章 WILLがあると何がよいの?
    第2部 WILLを見つけよう
     第4章 過去の自分が今につながる
     第5章 カコ・イマ・ミライを掘り起こそう
    第3部 WILLを語ろう
     第6章 「ざらつく言葉」はどこにある?
     第7章 ミッション・ビジョン・バリューからWILLを組み立てよう
     第8章 WILLを物語化する
     第9章 WILLを行動につなげる
    おわりに

    【お詫びと訂正】
    本書(第1刷)カバーそで部分の著者プロフィールに下記のとおり誤りがありました。
    読者の皆さまに深くお詫びするとともに、訂正させて頂きます。
    誤:早稲田大学大学院機械工学科に入学し博士課程を修了。
    正:早稲田大学大学院にて機械工学の修士課程を修了。
  • 世の中には売れている物の大半が実は二番煎じです。
    本書は起業して地道に稼ぐ方法として、二番煎じを究める=成功事例から逆算する方法をお伝えします。

    そのため、むずかしい勉強はしません。
    新しい商品やサービスも生み出しません。
    その代わり、ローリスク、ローコストで最短距離を走ることができます。

    勉強に疲れてしまった。
    なかなか行動に移せない。
    何をしていいかわからないけど起業したい。
    何がなんでも稼ぎたい。

    そんな人はぜひ最後まで読んでみてください。

    【目次】
    序章 二番煎じを究めるとは?
    第1章 ポジショントークにダマされるな
    第2章 自分にできるビジネスを選ぶ
    第3章 マネる
    第4章 ズラす
    第5章 5人の先輩に学ぶ
    補章 成長戦略を考える


    <著者について>
    村上 学(むらかみ・まなぶ)
    株式会社オリジナルベースキャンプ代表取締役
    明治大学卒業後、新卒でIT企業に入社し1年後に株式会社オリジナルベースキャンプ(会員制の登山コーディネート業)を設立。その後、日本初の自衛隊・米軍高官専門カフェバー、米軍専門不動産賃貸業のほか、東洋のストラディバリウスとして名高いバイオリン工房「Jin工房」の営業権を獲得し世界中で展開。さまざまな会社を所有する投資家であり、世界を10周以上している現役のバックパッカーでもある。
  • ライフステージが変わるたびに、これからの暮らしを考えて、住まいも生活時間もお金の使い方も見直してきた山崎さん。
    家族の成長に合わせて物の置き場所を最適にし、自分らしくいられる心地よい空間をつくり、限りあるお金と向き合ってきた工夫満載の1冊。
    「家は、希望が叶う場所であり、いつからでも新しくなれる場所」と話す山崎さんと、再出発整理をしませんか。
  • 1,683(税込)
    著:
    花田菜々子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    20名のゲストと名物書店員が語り尽くす!

    ドラマ化されて大反響をよんだ『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者で、「蟹ブックス」を経営する名物書店員の花田菜々子氏が20名のゲストを招き、さまざまなテーマについて語り尽くした対談集。いまを生きる私たちの羅針盤となり、心の処方箋となってくれる必読の一冊。

    <お話をしたゲストたち>
    *ヨシタケシンスケ 「大人だって完璧じゃない」
    *窪美澄 「子持ちの恋愛」
    *山崎ナオコーラ 「家事と生産性」
    *ブレイディみかこ 「エンパシーの鍛え方」
    *荒井裕樹 「マイノリティーと人権」
    *岸政彦 「『聞く』ってむずかしい」
    *ひらりさ 「推しとお金と私」
    *東畑開人 「心を守るには」
    *西加奈子 「助けを求める」
    *ジェーン・スー 「おばさんを楽しむ」
    *ツレヅレハナコ 「コロナ禍と食」
    *永井玲衣 「手のひらサイズの哲学」
    *宇多丸 「人生相談に正解はない」

    その他
    メレ山メレ子/田房永子/植本一子/大前粟生/吉田貴司/岩田徹/飯間浩明 

    文芸誌『STORY BOX』の人気連載が待望の書籍化!

    (底本 2023年11月発売作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【推薦】竹田ダニエルさん(Z世代ライター・研究者)
    男社会がバカバカしいと感じるのは、自分だけじゃなかった──
    アホらしい世の中を生き残るための爆笑処世術

    * * *

    ★アイディアを盗まれたら「私が言いたかったことを明瞭にしてくれたのね」と返しましょう!
    ★キーボードは強めに叩きましょう。うるさいほど「仕事ができる!」と思われますよ。
    ★深夜に仕事のアイディアを共有すれば「なんて働き者なんだ!」と感心されるはず!

    * * *

    〈 Yahoo!やGoogleで働いたあと、コメディアンとなったサラ・クーパーがつづる女性たちに贈るエール 〉

    男性が気づかない、女性の「職場あるある」を豊富なイラストで風刺!
    「男性社会のサバイブ術」を笑い飛ばしながら、男性社会に過剰適応するよりも「自分が目指したい生き方」を貫くことの大切さに気づかされる、女性を応援する一冊が登場!

    ---------

    本書では、女性がいかにして夢を実現し、キャリアで成功を収め、リーダーになるのかをご説明します。
    男性が今やっているマンスプレイニングを終えたらすぐ始めますので、少々お待ちくださいね。
    ご心配はわかります。彼らのマンスプレイニングって永久じゃないかと思うくらい長く続きますよね。

    * * *

    ……はい、というわけで、本書は「男性が話したいだけ話し終わるのを辛抱強く待っている間に落書きをする空白ページ」をご用意しております。
    それだけでなく「男性のように語りながらも女らしさを失わないコツ」「男性を脅かさずにできる女性向けリーダーシップ戦略」をお教えしたいと思います。

    * * *

    女性のみなさん、本書から得た知識で武装しましょう。
    あなたの成功と幸せのために何が必要か、日頃の振る舞いを思い返しながらお読みください。

    ---------

    【目次】
    〈まえがき〉
    本書の執筆中に心を傷つけられた男性はおりません。

    1〈夢と希望〉
    演技し過ぎずに就職面接に成功するコツ

    2〈コミュニケーション〉
    男性のように語りながらも女らしさを失わないコツ

    3〈野心〉
    周囲からうっとうしがられずに出世するコツ

    4〈オーセンティックであること〉
    偽りない自分のままで職場に出勤し、その自分を完璧に隠す方法

    5〈多様性〉
    テック業界の多様性の実際

    6〈リーダーシップ〉
    男性を脅かさずにできる女性向けリーダーシップ戦略

    〈休憩〉
    男性がマンスプレイニングしている間に落書きをするための白紙ページ

    7〈ネゴシエーション〉
    初心者向けガスライティング

    8〈ハラスメント〉
    加害者男性のキャリアを傷つけないよう、上手にセクシャル・ハラスメントを受けるコツ

    9〈成功〉
    独自の冒険を選ぼう──貴方は、他人から好かれたいのですか? それとも成功したいのですか?

    10〈同盟関係〉
    男性のための「よくできましたシール」

    11〈起業家精神[アントレブレナーシップ]〉
    迫力満点の「レディー・ボス」のための完璧なピッチデック

    12〈セルフケア〉
    ストレスだらけでいながらリラックスする方法

    〈すべての結論〉怖い女になろう
    謝辞
    訳者あとがき
  • 人生の転機は“意図せざる偶然”から生まれた

    東大受験、実験中のトラブル、管理職になることへの葛藤……。
    多くの壁にぶつかったからこそ摑んだ成功がある。
    世界的な開発競争を勝ち抜いた研究者の啓発的自伝。
  • ディズニー全スタッフを指導・育成した著者から魔法を持たない私たちへのメッセージ。夜間清掃という仕事と向き合い学んだ「仕事」と「人生」。理想と現実の狭間で働き方を考える一冊。

    *本書は2014年9月小社刊『真夜中のディズニーで考えた働く幸せ』に加筆・修正し、新装・改題したものです
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※購入前に必ずご確認ください。
    本電子書籍は書き込み式の紙書籍をそのまま再現しております。
    書き込み可能端末での購入を推奨しております。


    自立型セルフマネジメントの4大ツールをすべて収録!
    1 明確な目標設定ができる「オープンウィンドウ64」
    2 目標達成のモチベーションを高める「目標・目的設定用紙(スターシート)」
    3 毎日書き込むことで自信を高める「日誌(ジャーナル)」
    4 成功習慣を身につける「ルーティンチェック表」

    「いつもポジティブでプラス思考だね」と言われる理由はこれなんです!
     ——清宮克幸(ヤマハ発動機ジュビロ監督)


    【「はじめに」より一部抜粋】
    今回あらたに加えた「オープンウィンドウ64」は、今や日本のプロ野球界の至宝とも呼ぶべき存在である北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、
    高校1年生の時、「8球団からドラフト1位指名を受ける」という目標を立てた際に使用したツールとして、
    テレビや新聞などでも紹介されましたので、目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
    「オープンウィンドウ64」の特徴は、中央に掲げた目標達成のために必要な要素、実践すべき行動が1枚のシートにすべて落とし込めることです。
    大谷選手の素晴らしいところは、それを欠かさず毎日実行したことで、それゆえに「プロ野球選手になる」という夢は達成されたのです。
  • そうだったのか! 雑草魂のほんとうの意味。

    「雑草にとって大切なことはタネを残すこと。
    だとしたら、踏まれても踏まれても立ち上がるって、
    ムダなエネルギーを使っていると思わない?」
    (本文より)

    国立・私立 中学入試[国語]3年連続最頻出著者(2021~2023年 日能研調べ)であり、『はずれ者が進化を作る』『生き物の死にざま』の著者が初めて「私(自分)」を題材に、ライフワークである雑草と、イマドキな教え子たちを絡めてつづる、アンチ雑草魂エッセイ。

    頑張りすぎたり、細かすぎたり、要領が良くなかったり・・・・・・不器用だけどまじめで実直な彼らとの日々は、常識に凝り固まりがちな教授のアタマと心をゆっくり溶かし、やがて気づかせる。
    指示待ち学生が適確な指示を与えられたときに発揮する大きな力や、
    好きなことしかやらない学生の視野の狭さがニッチな発見を生むことに。

    効率を求めムダを省くのが優先される時代に、自分の武器をどう見つけるのか? 
    著者は苦労している割に報われない若者に、どんな言葉をかけるのか?

    生きづらさに悩むZ世代、そしてZ世代との付き合いに戸惑う中高年にも、きっとヒントを与えてくれる一冊。
  • 人は香りに感情を揺さぶられる
    考えるのではなく、感じるままに——

    道に迷ったとき、くじけそうになったとき
    人生の岐路に立ったときは、
    香りに導かれるほうへ

    調香師として30年。
    香りの伝え人による自伝的エッセイ
    ------------------------------------------------------
    自分はこの仕事を続けていていいのか、自分の本当にしたいことは
    まだ見つかっていないのではないか、もう見つけるには遅すぎるのだろうか——
    人生に迷いや不安を感じながら日々を過ごす人は決して少なくありません。

    著者は、香りを作り届ける調香師として、京都に専門店を開いています。
    しかし、初めからこの道を志していたのではなく、会社勤めをやめて迷いながら
    ようやくたどり着いた場所でした。
    本書は、著者が調香師として独立するまでの挑戦と挫折の30年を振り返り、
    その時々の思いや考え方をつづったエッセイです。

    著者は若い頃、スポーツ用品の企画デザインの仕事をしていたときに、
    自分が携わったスキー用品が大量に廃棄されていく様子を見てショックを受けました。
    自分を含む多くの人が心を砕き手を尽くした商品が、シーズンにあわせて大量に
    生産されながらそのまま廃棄される現実に心が耐えられなかったのだといいます。
    そして、誰の手に渡ることもなくゴミになるものを作る仕事ではなく、一つひとつが
    人の心に届き、大切にされるようなものづくりをしたいと考えるようになりました。
    しかし、そのために会社を辞め、自分なりのアイデアを実現しようと起業しても
    なかなかうまくいかず、やはり自分が間違っているのかと思うことも一度や二度では
    なかったといいます。
    挫折を何度も味わいながら著者は自分の道を探し続け、
    やがて人生の師と仰ぐ人に出会います。そしてその人の弟子として調香師になり、
    人の心に響く香りを届ける仕事に人生を捧げる決意をしたのです。

    本書で描かれる酸いも甘いも経験した著者の言葉の数々は、
    香りに興味のある人はもちろん、人生に迷い一歩を踏み出せないでいる人、
    挫折を味わいくじけそうになっている人にとって、必ず人生の歩み方のヒントとなるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子書籍版にはおためし手帳は付きません。

    ■著名人がジブン手帳愛と使用感をレポート♪

    ・日本テレビ朝の情報番組「ZIP」で
    活躍中の山下耀子さん 、
    毎日をご機嫌にしてれる
    ジブン手帳の使い方とは

    ・サッカー解説でおなじみの
    コメンテーター永島昭浩さん の、
    ジブン手帳を使った
    情報整理の方法を大公開!

    ・文具好き人気ユーチューバーの
    えっちゃんさん による、
    ジブン手帳の使い心地実況レポート♪

    ■ジブン手帳ユーザー20名による使用例

    ・昨年度新発売したばかりの「4月始まり」 、
    ユーザーたちの使ってみての感想とは
    ・ジブン手帳を使ってジブン自身の進化 がリアルにわかる!
    ジブン手帳を使いこなしたくなるユーザーアイディアがいっぱい♪

    ■サラリーマン山崎シゲルとジブン手帳がまさかのコラボ!
    登場キャラクターである
    山崎シゲルと部長が繰り広げる、
    ジブン手帳がテーマのシュールな日常!

    ほかにも、
    【魔道書風】自作ジブン手帳カバーの作り方 や、
    ジブン手帳同好会が教える、
    手帳を使うのがもっと楽しく!楽になる、
    スタンプやシールを使った
    実用的アイディア など豊富に紹介!

    さらに!
    新進気鋭のジオラマクリエイターMOZU氏が
    今回のために作成した、
    ジブン手帳の精巧なミニチュアがカバーに!
  • 1,650(税込)
    著:
    古賀史健
    イラスト:
    ならの
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊
  • 運命さん、貧乏さん、
    そこどいてもらっていいですか?

    夢なんて、コネやカネがある奴だけが持てるもんだと思って生きてきた。
    でも違った、自分次第でやべぇほどに人生は輝きだす。
  • 仕事とは?

    「自分には仕事が任されないな」
    「最近、仕事がおもしろいと感じられない」
    「この会社を選んで失敗だったな……」
    「4月から、しっかり働けるのか不安」
    本書はそんな不安や悩みを抱えているあなたのために書かれました。

    仕事について、
    働くことについて、
    仕事で果たす役割について、
    キャリアを築く上で身につけたいスキルについて、
    本書は徹底的に考えています。
    表面的なノウハウを習得する前に、一度、基本的なことをあらためて学んでみませんか?

    ■目次
    第1章 仕事とは?
    第2章 これからは「主役」として働く
    第3章 会社から求められる3つの役割
    第4章 業務遂行の基本「テクニカルスキル」
    第5章 人間関係をつくる「ヒューマンスキル」
    第6章 マネージャーに必須の「コンセプチュアルスキル」
    第7章 キャリアをもう一度考えてみよう

    ■著者プロフィール
    前山都子(まえやま・みやこ)
    インスピーレマネジメント代表
    人材開発コンサルタント
    理念策定・浸透パートナー
    キャッシュフローコーチ(日本キャッシュフローコーチ協会認定)

    三重県津市生まれ。百五銀行に就職し、営業店の融資・内部業務、行員の人材開発部門、計4ヶ店の支店長を経て、人事部副部長兼人材開発課長(研修所長)として約2500人の行員の能力開発に携わる。2014年に同行を退職し、人材開発戦略コンサルティング会社「インスピーレマネジメント」を立ち上げる。百五銀行での経験を生かし、人材開発コンサルティングや講演、執筆、企業研修講師として活躍するほか、働く人が主役になれる組織環境をつくるため、企業の理念策定・浸透パートナー、キャッシュフローコーチとしても活動中。
  • 1,870(税込)
    著者:
    綿野恵太
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    新聞記者に「逆張り」認定された批評家が戸惑いつつも「逆張り」という現象を考える。「批評」ではなく「運動」や「現場」、「おじさん」ではなく「女性」や「若者」、「傍観者」ではなく「当事者」が称揚され、「逆」が嫌われた(あるいは反動的に好まれた)2010年代とは何だったのか? 「注意経済」「相対主義と絶対主義」「冷笑(シニシズム)」「ポピュリズム」「差異化ゲーム」などのキーワードを軸に、SNSの隆盛とともに社会が大きく変化していった時代を振り返る。
  • 1,485(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    困難な時代を生きていくために必要な銘言集。

    NHK Eテレ「100分de名著」共演の伊集院光さん推薦!

    「心が震えたら赤線を引く。真っ赤な本になりました。」
    (伊集院さん帯文より)

    「人生には、必ず、暗がりのときがある。闇と呼ばざるを得ない状況もあるだろう。そうしたとき『ことば』は、穏やかな、そしてときには烈しい光によって道を照らし出してくれることがある」(あとがきより)

    古今東西の名著にふれてきた著者が、困難の時代を生きるための指針を数々の銘言から読み解きます。
    「よろこびについて」「希望について」「人生の門」「本当の居場所」「言葉について」ほか24章。柳宗悦、遠藤周作、トルストイ、臨済、リルケ、鈴木大拙、吉田松陰ほか48人の人生の指針となる言葉を収録しました。

    苦難は忍耐を生み、試練によって磨かれた徳を生み、その徳は希望を生み出すことを知っています。この希望はわたしたちを裏切ることはありません(パウロ)
    悲しさは共に悲しむ者がある時、ぬくもりを覚える(柳宗悦)
    等しさということは愛されるということである。愛の愛するものはつねに等しきものである(マイスター・エックハルト)
    挫折することのない人は信用できない。人は宿命として挫折によって「人間」を獲得する(永瀬清子)

    巻末には、本書で紹介されている本のリストも収録。

    こんな時代だから、いまいちど立ち止まって読みたい一冊です。
  • あのとき悩んだあのことは、全部ジェンダーの問題だったのかも・・?!


    非モテ男性たちのぼやき、仮性包茎に『うっせぇわ』、『おかあさんといっしょ』や母親からの過干渉、ぼる塾、阿佐ヶ谷姉妹のお笑い、ZARDに朝ドラの男性たち、パワハラ、新興宗教、ルッキズム……
    ジェンダーを「自分事」として考えるために。
    共同通信配信の好評エッセイ「清田隆之の恋バナ生活時評」を大幅加筆。より正直に、言葉の密度高く書籍化。

    日々を暮らす中で感じたモヤモヤを、誰かと話しながら言語化していく営みこそ、ジェンダーという巨大にしてつかみどころがなく、それでいて根源的で影響力も計り知れない問題に向き合うためのきっかけになるのではないか。私というミクロの世界と、社会というマクロの世界は、どこかで確実につながっている。――「まえがき」
  • 【内容紹介】
    偏差値39から東大現役合格を実現させた手帳術を紹介します。手帳を通して「自己管理」「自己分析」「自己肯定」を高める方法を構築し、それを繰り返していくことで、「なりたい自分へ近づけている」という実感を得ることができ、結果として思い描いた夢を叶えることを可能にします。

    【目次】
    第1部 変化を生み出し、継続できる「東大手帳術」
    第1章 手帳で「良いプレッシャー」を生み出す
    第2章 手帳で無理なくできる「自己管理」
    第3章 手帳を続けて見えてくる「自己分析」
    第4章 手帳で考え方を変えられる「自己肯定」

    第2部 自分を変えて夢を叶える「合格手帳術」
    第5章 はじめの一歩は「未来」に「想い」を乗せること
    第6章 合格までの逆算思考ができるようになる手帳術
    第7章 手帳で勉強時間を大幅に増やし、大幅に成績を上げる時間術
    第8章 各科目のスケジュールの立て方
    第9章 時期別のスケジュールの立て方
  • この本が、生きることを大切にしているあなたに、もしくは死について考えている人に、母親を求めているあなたに届きますように。

    誰もが経験する肉親や親しい人との別れ。そのとき心にぽっかり空いた穴を埋めるものは何でしょうか。さまざまな人に寄り添い、人生の最期を迎えるためのお手伝いをしてきたセラピスト志村季世恵さんの、いのちをめぐる珠玉のエッセイ集。樹木希林さんと過ごした晩年の日々や、自らの母を看取り、自分の痛みと向き合った経験も綴ります。巻末には、内田也哉子さんとの対談「母をおくる」も。
  • 1,650(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    「現代は乱世だ。ウクライナ戦争は、実質的にロシア対米国を中心とした西側連合の戦争になってしまった。この戦争は長期化する可能性が十分ある。」(あとがきより)

     パンデミックに戦争、元首相暗殺事件、急激なインフレに端を発した金融・経済危機……。正真正銘の乱世を生き抜くために不可欠なのは、正確な情報を得て、自ら判断することだ。そのためには、報道に接するだけでなく、優れた本から知識を吸収する必要がある。

     本書は、多い月に500冊以上を読破する作家で宗教家でもある佐藤優氏が、テーマに合わせて今読むべき一冊とその要点を紹介した書評本であると同時に、正しい知識を身につけるための教科書であり、世界と日本、人が抱える問題と正面から向き合って「答え」を提示する人生相談本でもある。

     扶桑社『週刊SPA!』の人気連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」のなかから、現在の世界情勢や日本の世相を反映したものを厳選して80本収録。“知の巨人”が人々の悩みにどう向き合い、乱世の世界を生き抜くため方法をいかに読書から見出しているのか? その答えはこの本に。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    金に溺れろ!
    企業累計売上高1200億円超
    SNS累計フォロワー数300万人超

    脱税逮捕のどん底から這い上がり、
    富と名声を手に入れた男の金言集

    【著者について】
    三崎優太
    1989年生まれ。北海道出身。実業家、起業家、インフルエンサー。高校を二度退学後、18歳の時にパソコン1台で起業し、株式会社メディアハーツ(現・ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商130億円を突破。「青汁王子」の異名で注目を浴びる。しかし、2019年2月、約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反などの疑いで東京地検特捜部に逮捕される。順風満帆の人生から一転、どん底の苦しみを味わったが、その経験をバネにTwitter上で企画した「青汁劇場」がフォロワー130万人を集め、大きな話題を呼んだ。現在は投資家として10社以上に投資し、累計売上高は1200億円を超えている。著書に『過去は変えられる』(扶桑社)、『時を稼ぐ男新時代の時間とお金の法則』(KADOKAWA)などがある。

    Twitter @misakism13
    YouTube 「三崎優太 青汁王子」
    Instagram @yuta_misaki
  • クレーム、炎上、人付き合い……揉め事ぜんぶ平気になる。手掛けた書籍は累計発行2000万部以上! 裏社会の最前線を渡り歩いてきた作家・編集者が明かす、究極の「他人と向き合う技術」。
  • 医療人である前に、人間としての成長を。

    「マツモトキヨシ」で薬剤師から採用責任者まで上り詰めた著者の、知識と経験に裏付けられた確かな自己形成論。
    同業のみならず、全ての若者へ向けた熱いエールがここに――。

    病院薬剤師としてファーストキャリアをスタート。しかし、「経営を学んで自分の薬局を持ちたい」と一念発起し、大手ドラッグストアの門を叩く。カリスマ会長の元で営業、人事、教育マネージャーを歴任すると、今度はキャリアコンサルタントへ転身し、予約の取れない大人気講師に――。
    人生を楽しみながらも果敢に挑戦を続けてきた著者が考える、自身の可能性を広げる秘訣とは。
  • 1,980(税込)
    編集:
    木谷百花
    レーベル: ――

    タンザニアの行商人、ブータンの酒飲み、エジプトのムスリム、パスタを深く味わうイタリア人……世界を知れば、悩みは解ける! 医学生が、先生たちを訪ねて見つけた、目からウロコの生きる知恵。読むと心が軽くなる、閉塞感を打ち破る対話集。
  • 読書猿氏推薦! 忙しさや生産性、新しさという強い刺激に駆り立てられる現代において、自分の生きる時間を取り戻すための方法論として素朴な多読ではなく、本書では「再読」を提唱する。読書するうえで直面する「わからなさという困難」を洗練させ、既知と未知のネットワークを創造的に発展させる知的技術としての「再読」へと導く。「自分ならではの時間」を生きる読書論。
  • 1,540(税込)
    著者:
    僕のマリ
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    言わなかったことや言えなかったことが、
    なかったことにならないでほしい。
    そう思い続けて、そう思うから、
    そう思っていることを、
    わたしはずっと書いてきたのかもしれない。
    ――本文より

    【本書の内容】
    2021年9月、『常識のない喫茶店』で鮮烈なデビューを果たした僕のマリ。

    一度の滞在でクリームソーダを三杯続けて飲む猛者、
    お気に入りの店員にスケスケのタイツをプレゼントする中年、
    来るたびに小さな灰皿を盗む男とゆで卵用の塩入れを盗む連れの女、

    あるいは……

    他の客に席を譲らない老人と喧嘩する(これまた老人の)マスター、
    暴言を吐く半グレ風男性客を店の外まで追いかける同僚のしーちゃん、
    ゴミを持ち込んだ客に「うちもいらないです」と突き返すわたし。

    そんな刺激的すぎる毎日をストレートに綴ったエッセイは、
    「仕事だから我慢しろ」「店員なら耐えろ」といった声が一部ありながらも、
    「救われた」「勇気をもらった」という大きな共感とともに受け入れられた。

    理不尽なクレームと闘い、自らが信じる正しさを貫く著者の物語は、
    過去に負った傷を癒やす「再生の物語」そのものだった。

    本の刊行後、その翌月には喫茶店を卒業し、長く住んだ街を引っ越した。
    パートナーと暮らしながら、週に何回かバイトしつつ、やはり文章を書いている。
    今回の本には、卒業までの日々と、卒業後の生活が瑞々しく描かれている。

    ちっぽけであたたかな日常ほど忘れたくない。
    書き留めておくことで、きっとまた前に進める。
    そんな静かな決意とともに放つ、作家としての新たな一歩。
    『常識のない喫茶店』の正統な続編にして完結編、ついに刊行!

    【本書の目次】
    はじめに

    1 常識のない喫茶店
    初めての商業出版
    その後の喫茶店
    日記 二〇二一年八月-十月
    卒業

    2 新しい生活
    日記 二〇二一年十一月-十二月
    長いお休み
    引っ越し
    二人暮らし
    文筆業とアルバイト

    3 また本を書いている
    (体力のない私の)仕事論
    日記は筋トレ
    日記 二〇二二年八月-十月
    書きたい生活
    喫茶再訪
    本とともにある人生
    原稿が書けないときの話

    おわりに――なかったことにならないでほしいこと
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自分は人並みにはできない、なれないという思いを常に抱きながらも、人より何かを少し加えるための努力「トッピング努力」を積み重ねてきたことで人生を切り開いてきた著者が、息子たちや若い人たちに贈るナラティブ(物語)遺言。大手化粧品会社での販売営業に始まり、海外駐在、本社商品開発、子会社常務取締役、本社国際マーケティング部長と仕事の幅を広げる中で、常に心がけてきた「トッピング努力」の実例とそれがもたらしたものは、やがて大学教授、法学部長、副学長としての手腕にも生かされることに。「人並みにはなれない」「何を仕事とすべきか」「職場に違和感を抱いている」「転職を考えている」などなど、悩みを抱える若い人たちにこそ、手に取ってもらいたい一冊だ。
  • シリーズ2冊
    1,4851,540(税込)
    著者:
    樋口恵子
    レーベル: ――

    『明日の友』の人気連載「人生100年学のすすめ」が、書き下ろしを加えて1冊に。超高齢社会への提言を続ける88歳の著者が、自身の“ヨタヘロ”の現実を、ユーモラスに綴る渾身のエッセイ!
    健康寿命と平均寿命の間のおよそ10年を「ヨタヘロ期」と命名。痛いところだらけで「ヨタヨタ・ヘロヘロ」とよろめきながらも直進していると、自分を明るく表現。

    ・著者のヨタヘロ体験の一例
    調理がおっくう、食欲もわかず、中流型栄養失調症に!
    84歳での建て替え引越しで、金欠ウツに
    近くの駅まで歩くと息切れ、街角にベンチがほしい

    樋口恵子(ひぐちけいこ)
    1932年東京都生まれ。評論家、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授、同大学女性未来研究所所長。『明日の友』の特集記事で、暮らしの工夫をたびたび公開。連載中の「人生百年学のすすめ」で、自身のヨタヘロぶりを綴り、老いの現実と覚悟を伝え続ける。

    咢堂(がくどう)ブックオブザイヤー2020 相馬雪香特別賞 を受賞しました。
    公益社団法人 読書推進運動協議会「読書週間2020 敬老の日 読書のすすめ」に選ばれました。
  • 韓国の人気YOUTUBE番組「文明特急」のミンキーPDが語る、MZ世代のための仕事論。

    「これまでSHINeeや2PM、SEVENTEENやNCT、OH MY GIRLなど、様々なアーティストに会ってきた。そう、韓国でアイドルと呼ばれている人達だ。(中略)職業人としてのアイドルの価値を視聴者へ伝えることを最優先にしようと決めた。」(『アイドル界に一石を投じよう』より)

    熾烈な競争社会を、「非主流」な立場で生きのびてきた90年代生まれの著者が、文明特急の裏側を時に語りながら、「成功(=日々を生きのびる)」についてつづっていく。

    「この本を読んだ人のうち誰か一人でも、自身の戦闘力を引き上げて、成功をつかみ取ってくれたら嬉しい。一攫千金できるような株や不動産、宝くじ以外にも成功する方法はいくらでもあるはずだ。何もない場所を開拓し、そこに新しいフィールド作って、こんな成功の仕方もあると示していってほしい。」 (『プロローグ』より)

    がんばって夢をつくるのは息苦しい。でも生きのびたい。つかみどころがなく、打たれ弱く、欲がない――そう言われる私達MZ世代にあるのは、「成功の義務」じゃなく「失敗する権利」である。
    これまでにない番組作りができた、ミンキーPD。ストレートな語り口で、独特な世の中の捉え方や仕事に対する在り方を綴る本書は、誰にとっても過酷なこの資本主義社会、新自由主義に満ちた現代を生きのびていくための助けにきっとなるはずだ。

    【目次】
    プロローグ 3
    招かれていないメジャーリーグになんて興味ない 008
    アイドル界に一石を投じよう 15
    オムツを替えたことがないのに育てたなんて 22
    無理に夢を叶えなくたっていい 28
    どこで働くかより、何をやりたいのかが大切 36

    ワガママに働く 43
    始まりは思っているよりも単純だ 49
    マイナーには失敗する権利がある 55
    ワラベル(ワークライフバランス)の基準は自分で決める 61
    仕事と私の共通項を見つける 67
    復讐のチャンスは必ずある(はずだ) 72
    問題児には上も下もない 77
    自己肯定感を高めてくれる記憶がたった1つでもあれば、それで十分だ 82
    つまずいてる時間がもったいない 88
    頭ごなしにしかりつけても解決しない 94
    ダメだったら投げ出したっていい 99
    忠誠を求めない 104
    誠実に本業と向き合う 109
    土台がないからこそ自由にできる 115
    偏見を持った瞬間、誰でもコンデになり得る 121
    じっくり見てみると、本当に美しい 126
    予測不可能だからこそ無限の可能性がある 132
    90年代生まれもリーダーになる 138
    成果と成功、本当の意味は自分で決める 143
    諦めても死にはしない 148
    得意なことをやるより、出来ないことをやらない 154
    英雄になりたいと思ったことはない 168
    周りの雑音はノイズキャンセリング 163
    笑っているうちに自然と距離は縮まる 169
    うんざりするようなことも、ひとまず頑張ってみる 173
    もしかしたら勝てる可能性だってあるかもしれない 176
    ビジョンは6か月先までしか決めない 181
    結果を証明するのは報酬だ 186
    第2世代アイドルから学ぶ 191
    幸せと不幸せの総量は比例すると信じている198
    エピローグ 201
  • 1,760(税込)
    著者:
    養老孟司
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    自分を自由にしてくれる
    養老流ものの見方、考え方。

    「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。
    じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。
    それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。
    訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より)

    学ぶことは「わかる」の基礎になる
    考えることが自分を育てる

    ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。
    養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。
    養老先生が自然界や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方について解説した1冊。
  • 手術も乗り越え、ますます元気な90歳の樋口恵子さんが、娘世代の岸本葉子さんを相手に、自称・ヨタヘロ最前線の研究者として、ヨタヘロ期(ヨタヨタヘロヘロしながらなんとか自立して暮らしている時期)の現実や、90代での発見、毎日を愉快に生きるコツ、万が一の備え、そして、若い世代へ抱く希望などをユーモアたっぷりに語ります。
    話題は、これからの社会-家族のいない単身世帯が急激に広がるファミレス社会(ファミリーがいない社会)-を、どのようなしくみならうまく支えていけるかまで。
    90歳の樋口さんと、その娘世代の岸本さんの対談は、人生100年時代を愉快痛快に、そして、安心して生き抜いていくための、知恵と勇気と希望を与えてくれます! 
    今、自身の老いに直面しているシニア世代も、年老いた両親のことを気にかけている50代、60代も必読の一冊です。

    ■目次
    1章 90歳になっての発見は?
    90代は「未知との遭遇」/70歳の手術と90歳の手術は大違い!/「ヨタヘロ」は、日々新た! ほか

    2章 ヨタヘロでも愉快に生きる。その秘訣は?
    年を取ったら、体育会系!/コロナ禍で再認識した、人間関係の大切さ/人生100年時代の初代だからこそ、おもしろい ほか

    3章 調理定年。日々の暮らしをどう維持する?
    高齢女性は、栄養不足に注意して/80歳を過ぎたら、安否確認のシステムづくりを ほか

    4章 いざというときのため、備えるべきことは?
    延命治療の意思を伝えるリビング・ウイル/墓じまい、やってみたら意外にスムーズ ほか

    5章 ファミレス社会をどう生きる?
    人に心も家も開放して「ケアされ上手」に/これからはワーク・ライフ・ケア・バランス社会 ほか

    6章 人生100年を幸せに生きるために
    高齢期を生き抜くために「65歳の義務教育」を/ヨタへロ期だって町へ出よう!/一人暮らしだろうが家族がいようが幸せに生きていける社会に ほか

    ■著者プロフィール
    樋口恵子<ひぐち・けいこ>
    1932年東京都生まれ。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。東京大学文学部卒業後、通信社、出版社勤務などを経て、評論活動に入る。内閣府男女共同参画会議の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。近著に『老いの玉手箱』(中央公論新社)、『90歳になっても、楽しく生きる』(大和書房)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』(婦人之友社)など。

    岸本葉子<きしもと・ようこ>
    1961年神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業後、会社勤務、中国留学を経て執筆活動に入る。心地よい暮らしや年齢の重ね方、旅、俳句など、さまざまなテーマについて、鋭い視点とユーモアあふれる文章で多くのエッセイを発表。また、自らの闘病体験を綴った『がんから始まる』(文春文庫)が大きな反響を呼ぶ。近著に『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『楽しみ上手は老い上手』(中公文庫)、 『60 歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『ひとり老後、賢く楽しむ』(だいわ文庫)など。
  • 人と人、100年前のヨーロッパの伝統、地元への愛、亡くなった社員の思い──いろいろなものをつないでいるビールがある。岩手県盛岡のベアレンビールだ。地ビール最低迷期に友人同士で起業し、まったく売れずに苦労した日々、事故でスタッフが1名亡くなるなどの試練を乗り越え、2015年には「世界に伝えたい日本のクラフトビール」コンテストでグランプリを獲得! モノづくりと地域への実直な思いあふれるリアルストーリー。
  • 「思い込みがない」こそ、一番の思い込み! 家庭や職場、近所であなたを縛っている「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」から自由になり人間関係をすっきりさせる一冊。「なぜか、人間関係がうまくいかない」「相手に良かれと思って言ったことが相手を怒らせてしまった」という誰にでも起こりうるトラブル。その原因である「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)」にとらわれない生き方を説く。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「お金があっても、心が貧しい人」「お金がなくても心が豊かな人」…… 人は、どちらを選ぶでしょうか。難しい質問です。本当は誰もが両方叶えたいと思います。本書は、そのために足を踏み出せない、あるいは資格やノウハウがない人に向けての一冊。著者累計92万部突破!! 科学が実証! お金・ビジネス・人間関係を劇的にupする黄金ルール。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    モヤモヤする毎日から、ゆとりのある充実した日々へ
    その鍵は「手帳のよはく」


    毎日の暮らしにちょっぴりモヤモヤを抱えている人、
    心にゆとりがなくて悩んでいる人はもちろん、



    「手帳が書けなくて毎日よはくだらけ」
    「よはくがあるのが嫌で、たくさん書いてしまう」


    そんなよはく恐怖症の手帳ユーザーさんも、必読です。


    「心をゆるやかに整える手帳術(通称ここゆる手帳)」を考案し、
    手帳術レッスンの監修、オリジナル文具のデザイン、プロデュースを行う
    今大注目の手帳プランナー・miyuさんの初めての著作。


    手帳術を教わった生徒からは、

    「人生が変わった」「転職がうまくいった」
    「鬱々としていた気持ちが晴れやかになった」
    と変化を実感する声が多数。
    心と暮らしをゆるやかに整える手帳術を余すところなく解説します。



    内省がはかどり、自分の本音に気付ける手帳術



    手帳は、単にスケジュール管理に使えるだけではなく、
    書くことで心を癒し、自分の相談相手になってくれます。

    「よはく手帳術」を活用すると、
    自分のなりたい姿や理想に向かって変化を起こし、
    無理なく楽しく、自分の可能性をゆるやかに広げることができます。


    しかも、いつもよはくができてしまう、
    よはくあるあるなスペースの活用法まで紹介。


    ・マンスリーの上下段にある日付なしブロック
    ・仕事用に使っているマンスリーの休日ブロック
    ・新年度の移行で使わなくなるページ
    ・書くことがなくて余ったスペース など


    よはくは埋めなくてもいい
    手帳は書きすぎないほうがいい
    無理せず使うのが一番
    がんばっている人に寄り添い、サポートする一冊!


    目次

    Chapter1 手帳のよはくが心のよはくを作る
    手帳のよはくは、心のよはく
    【よはくを活かす1】情報整理
    【よはくを活かす2】自分を取り戻す
    なぜ手帳が良いのか
    よはくの種類
    手帳はカジュアルに向き合う
    心のよはくを手帳で作る
    よはくは遊び場
    手帳のよはくをデジタルで作り出す
    手帳のよはくで心と暮らしのバランスを整える


    Chapter2 よはくを活用する前に知っておきたいこと
    「よはく」で自分のペースを整え ゆるやかに前進する毎日へ
    Step1 まずは手帳を使う目的を明確に
    WORK 「何がしたいのか」を問いかける目的シート
    自分のライフスタイルに気付こう
    WORK どんなライフスタイルを送っているか客観的に書き出してみよう
    手帳は「1番使うページで選ぶ」
    ① 月単位でスケジュールを管理する「マンスリー」
    ②  1週間を俯瞰できる「ウィークリー」
    ③ 1日の出来事をすべて書き出せる「デイリー」
    ④ 好きなレイアウトを自作する「バレットジャーナル」
    書くことで心を癒す「セルフヒーリング」
    自分自身と筆談で相談する「セルフコーチング」


    ◇自分に合う手帳はどれ!? 手帳探しmap


    Chapter3 心のよはくを作る よはく手帳術の基本
    書く瞑想ワークをする
    野望リストを作る
    自分の年間テーマを設定する
    書くハードルを下げる
    取捨選択ToDoは6個までと決める
    タスクを分解する
    気持ちも書き足す
    子午流注で予定を決める
    格好つけないで書く
    手帳のレイアウトを無視する
    好きな文房具を揃えて手帳時間を楽しむ


    Chapter4 手帳のよはく活用テクニック
    マンスリーの日付なしブロック
    仕事用マンスリーの休日
    新年度への移行で使わなくなるページ
    プロジェクトが少ない月のガントチャート
    ウィークリーブロックにできる空きブロック
    ウィークリーのタスク欄
    書き込みムラ
    バーチカルの寝ている時間
    天気や食事の欄
    デイリーの絵日記が書けないとき
    日付横のスペース
    よはくだらけになる年間スケジュール


    ◇よはく手帳術をもっと楽しむ文具の使い方
    マンスリー/ウィークリー /デイリー/バレットジャーナル
  • ■家事を捨て、夫を巻き込んだ無謀な挑戦と結末

    自己肯定感の低いアラサー女の学歴ロンダリング大作戦!?
    果たして、ただの主婦は東大生になれるのか?

    月間450万PVの人気ブログから生まれた
    完全描き下ろしコミック(3.5割)&テキスト(6.5割)のノンフィクション!

    アラサーの平凡な専業主婦が、ひょんなことから家事を捨て、
    自己顕示欲と承認欲求を爆発させたうえ、東大を目指すことになり、
    夫を巻き込んだ受験戦争が始まる……!

    本書はそんな漫画みたいな設定を地で行く専業主婦ただっちが、
    自らの挑戦を漫画とテキストとともに描いた完全ノンフィクションです。

    何者でもない身の程知らずが、「東大生」という肩書を追ってようやく見つけた「自分らしさ」とは?
    そして、ただっちは東大生になることができたのか?

    あと一歩を踏み出せない人、自分の人生はこんなもんだと諦めかけている人、
    今の生活に充実感がない人たちの背中を押してくれる、笑いと涙の受験奮闘記です。

    ■目次
    第1章 なめ腐った主婦、離婚の危機
    第2章 なぜ、ただの主婦が東大を目指すことになったのか?
    第3章 知れば知るほど! 東大への道のりはかくも険しく
    第4章 神頼みに走る主婦、おかしい人に!?
    第5章 神は微笑む!? 東大院試スタート
    第6章 さよなら、東大受験 さよなら、ただの主婦
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    どう生きるべきかわからなくなったとき、
    不安なとき、眠れない夜を過ごしているとき――
    心を癒やしてくれる「人生の知恵」をあつめました。

    ◆2005年教保文庫「もっとも売れた本」(全体)
    ◆2005年Yes24「今年の本」
    ◆2020年教保文庫「もっとも売れた本」(韓国人著者)
    ◆2004~2014年教保文庫「10年間でもっとも売れた詩集」1位

    2022年3月13日 BTS ソウル・コンサートのエンディングで紹介された
    「みんなに贈りたい言葉」。

    伝説級名作ドラマ『私の名前はキム・サムスン』(ヒョンビン主演)での
    引用実績も。

    * * * * *

    幸せは旅であって目的地ではない

    踊りなさい、誰も見ていないかのように。

    愛しなさい、一度も傷ついたことなどないかのように。

    歌いなさい、誰も聴いていないかのように。

    働きなさい、お金など必要ないかのように。

    生きなさい、今日が最後の日かのように。

    アルフレッド・D・スーザ

    * * * * *

    BTSメンバーのRMによって歌詞に引用され(『Intro: Skool Luv Affair』)、
    Vによってコンサートで「ファン(ARMY)のみんなに伝えたい言葉」として紹介された、
    どこまでも美しく、やさしく、熱く胸を打つ言葉たち……。

    「1日1ページで人生が変わった!」
    「悩みがスーッと消えていきます」
    「いつのまにか涙があふれてきて止まりません」
    「何度も何度も読み返したくなる本」

    本書やリュ・シファの作品を愛読している韓国のスターたち(一例)

    コン・ユ
    イ・ジョンソク
    ソン・へギョ
    カン・ハヌル
    チャン・グンソク
    ジェジュン
    チャンミン(東方神起)
    IU
    ファサ(MAMAMOO)
    キュー(THEBOYZ)
    ヒョンジュン(CRAVITY)
    RM&V(防弾少年団)

    ……etc.
  • こんな悩みに心当たりはありませんか?

    ・「TO DOリスト」に縛られて疲れてしまった
    ・現状を変えたいけれど、忙しさに追われて時間だけが過ぎていく
    ・このままではいけないと思いながら、何をどうしたらいいかわからない
    ・自分のやりたいことや強みが見つからない
    ・まわりの人と比べて、私はダメだなぁと思ってしまう
    ・行動したいのに、テレビやスマホをダラダラと見てしまって後悔する
    ・「正しい答え」を探して、疲れてしまう

    こんなふうにモヤモヤしてしまうのは、
    あなたが「まじめながんばりやさん」だから。
    これらの悩みや不安を解決するためには、人生の純度を上げることが必要です。

    人生の純度を上げるとは、「こうあるべき」「こうすべき」などの「べき」を外して、本来の自分を取り戻すこと。
    本書の手帳術やワークを使うことで、あらゆる「べき」を取り払い、「ありたい自分」「なりたい自分」に向き合い、感性をみがくことができます。

    そして、人生の純度が上がると、理想の自分にじんわり自然と変化していき、心地よく生きられるようになります。
    自分の本当の気持ちや強みに気づいたり、いつの間にかやりたいことができていたり、夢が叶っていたりと、さまざまな変化が訪れるのです。
    新しいスキルを身につけなくても、人生は変えられます。
    あなたも本書の手帳術を実践して、「ありたい自分」「なりたい自分」を見つけて、しあわせな人生をつくりましょう。

    ◆購入者限定ダウンロード2大特典つき◆
    本書限定の特典として、人生の純度を上げるお手伝いをするセミナー動画や、書籍内に収録されている「価値観ワーク」「強みを知るワーク」「感情ワーク」などのオリジナルワークシートがダウンロードできます! ぜひ本を読みながら活用してみてください。

    目次
    第1章 「スケジュール管理」を手放すとしあわせになれる
    第2章 STEP1:自分を知る――my pure lifeを明らかにする
    第3章 STEP2:自分を受け止める――my pure lifeを描く
    第4章 STEP3:自然と変化する――my pure lifeを日々、意識に上げる
    第5章 ありたい自分・なりたい自分になれる習慣術
  • 1,650(税込)
    著:
    坂口恭平
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    誰にも言えない悩みは、みんなで話そう。
    坂口医院0円診察室、開院します。

    「悩み」に対して強力な効果があり、
    心と体に変化が起きる「自分でつくる薬」とは?

    これは戯曲? エッセイ? 自己啓発?
    鬼才坂口恭平、ついに医師になる。
    あっという間に読めて、不思議と勇気づけられる!

    2019年に実際に行われたワークショップを誌上体験。
    「いのっちの電話」では、なぜ電話をかけた人たちが楽になり、
    元気になれるのか。いったい何がそこで起こっているのか。
    その秘密とは。全部教えます。

    ▼こんな方にぜひ読んでほしい!

    ・漠然とした不安がある
    ・やりたいことが見つからない
    ・やめられないことがある
    ・仕事がつらい
    ・人間関係で悩んでいる
    ・何をやってもうまくいかない
    ・誰とも理解しあえない
    ・話相手がいない
    ・人生に絶望している
    ・好奇心がない
    ・日々に関心がなくなった
    ・悩みで頭がいっぱいになっている
    ・何かやってみたいんだけど一歩が踏み出せない
    ・書きたいけど書けない作家
    ・作りたいけど作れない創作家
    ・アイディアが枯れてしまったプランナー

    ▼コロナ禍が蔓延している現代日本に向けて、
    「非日常につける薬――あとがきにかえて」
    も書き下ろし掲載。

    【目次】
    0:「自分の薬をつくる」ワークショップのための準備
    1:オリエンテーション
    (1)はじめに
    (2)薬=日課
    (3)しおり
    (4)自分の薬をつくる――実例:私の場合
    (5)つくるということ
    (6)みんなアウトプットの方法を知らない
    2:ワークショップ「診察」
    ▼企画書を書くという薬
    ▼「否定する力」の使い方
    ▼相談してみる
    ▼将来の夢は今すぐ叶えてみる
    ▼職業の枠を取っ払っていく
    ▼気持ちを深く汲み取れるのは特殊能力
    ▼やりたくないことをしない
    ▼声になっていなかったものを声にする
    ▼個人の悩み、なんてものはない
    ▼研究する
    ▼健康の証
    ▼適当なアウトプット
    ▼アウトプットについて、もう少し
    ▼自分にダメ出しをするということ
    ▼「自閉」という方法
    ▼書けないとき、つくれないとき
    ▼聞いてくれるひと、見てくれるひと

    まとめ――私たちにとって最良の「薬」とは

    非日常につける薬――あとがきにかえて
  • 住まい、健康、ふるまい、人間関係……
    人生を心地よく整えるたった一つのものさし
    何が心地よく、何が美しいことなのか。
    自分の美意識を持つことは、不確かな時代を生きる私たちの必修教養といえるでしょう。

    美しい生活は、身体の疲れをとり、心を癒やして明日の自分を美しくします。
    つまり、「美しければすべて良し」なわけです。
    『お嬢さまことば』『気品のルール』『自分を躾ける』…etc 
    著作累計100万部超 加藤ゑみ子の集大成

    <目次>
    第1章 上質生活に必要な習慣 上質生活の習慣
    第2章 上質生活は創造的思考で組み立てる 創造的思考の組み立て方
    第3章 美と健康をつくる生活習慣 美と健康の視点
    第4章 美しさを独占する色彩の意味 色彩の意味
    第5章 感情的な知性を育てる美しい生活 感情的な知性の育て方
    第6章 安心感は自分の美意識から 美意識と安心感
    第7章 気品を心肝に持てば無敵 気品の育て方
  • 1,331(税込)
    著:
    夏井いつき
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    人生の妙味が詰まった傑作エッセイ集が誕生。

    大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる傑作エッセイ集が誕生!

    ≪俳聖バショーさまは、人生を旅になぞらえたが、旅とはさまざまな人と出会い、さまざまな出来事に遭遇することでもある。我が人生において、がっぷり四つで強い影響を与えてくれた人、袖振り合っただけの人から教えられたこと等を書き留めてみるのも、還暦を過ぎ、いよいよ高齢者として歩む人生の道標となるやもしれぬ。そんなこんなの人生の徒然を記してみようと思う。≫ (本書「ケンコーさんと夏井&カンパニー」より)

    夏井さんがこれまでの人生で出会った忘れ得ぬ人たちを綴った全45編のエッセイを収録。『プレバト!!』誕生の秘話、師匠となる黒田杏子さんとの出会いや父親の思い出、夢枕獏さんとの意外な交流……どの一編も、俳人ならではの観察眼と夏井さんらしいユーモアが詰まっていて深い余韻を残します。
    自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介。俳句を作るヒントも満載で入門書の役割も果たします。
  • 大手メディアが注目する老境の生きる指針。

    「なぜ100歳を過ぎても元気なのか」
    と、よく尋ねられます。

    きっと「人の目」を気にしないことがいいのね。
    眠くなったら「からだがノーって言ってる」とさっさと寝てしまうのがわたし。
    相手にも頼りたくないし、求めない。
    食べたいものを食べ、やりたいことをやる。

    からだと心の自然に任せた生活で、人の言うことは聞きません(たまに医者の言うことも無視します)。

    「老いては『子』に従え」と言いますが、「老いては『個』に従え」ではないかと。

    わたしという「個」、わたしの「心とからだ」の声に従って生きてきたからこそ、年齢を重ねても、いつまでも幸せに生きられています。
    (「はじめに」より)


    現役ピアニストとして活躍し、ひとり暮らしの日々を満喫するマヤコさんの周囲では、なぜか笑いが途絶えません。

    100歳を過ぎても、自分らしく、心豊かに暮らす「マヤコ語録」から元気と勇気が伝播するからです。

    ・面倒なことは聞こえないふり
    ・シワやシミは「わが同士」
    ・年齢を理由に我慢しない
    ・遠くの親戚より近くの他人
    ……

    読むほどに長生きしたくなる、笑いと共感に満ち、ちょっぴり感動の愉快爽快エッセイ!
  • 科学の営みを支える皆様へ。
    苦しみも楽しみも、ぜんぶ書きました。
    ああ、今日も推し(線虫)が尊い。

    ■あらすじ
    前世で何の罪を犯したせいかは知らないが、科学者になるのが夢だった。そんなわたしは現在、くだらないもの扱いされがちな「かわいいチビっ子線虫」を研究している。長時間労働、低賃金、就職難にあえぎながら、他人の論文に打ちのめされたり励まされたり、潤沢な資金に支えられた欧米の環境をうらやましく思ったりと、正直つらいことも多い。それでもやめないのはなぜか? 楽しいからだ。だから本書では、科学する日常とともに楽しさも伝えたい。(研究にお金が必要なことを知ってもらうためにも!)いざ、顕微鏡の中の小さな宇宙へ。

    ■人気SF作家も推薦!
    本書を読むと、科学にどっぷり浸かって太古の生命の起源に想像をめぐらせていた幼い日々を思い出す。疾病と老化を克服するのも重要だが、私はキム・ジュンのように人間の知の世界を少しずつ広げていく科学者の話をもっと読んでみたい。くだらないものたちをのぞき込みながら、「こんなものがどうして重要なの?」と尋ねる人たちに、夜を徹して線虫の話を語り聞かせる科学者たちの話を。本書はまさにそんな話が詰まっている。実験室の混乱と活気にあふれた日常と、研究の楽しみと苦しみが生き生きと描かれ、何より科学に対する愛情がページごとに満ちあふれている。
    ――キム・チョヨプ氏(『わたしたちが光の速さで進めないなら』著者)

    ■もくじ
    プロローグ 科学という旅
    1 こんなにも美しく、くだらないものたち
    2  科学する心
    3 わが愛しき突然変異
    4 科学研究の喜びと悲しみ
    エピローグ 科学者として生き残ること
    感謝のことば
    日本の読者の皆さんへ
  • 一杯のおいしいコーヒーを淹れるように、毎日を最高に味わって生きる。
    コーヒーをこよなく愛する著者がコーヒーから学んだ、
    満ち足りた人生を実現するための7つの基本原則。

    【基本原則1】温めなおすと苦くなる――過去にとらわれない。
    【基本原則2】新鮮な豆を、いつも挽きたてで――失敗を認め、いつも新鮮な気持ちで。
    【基本原則3】豆は適度な挽き加減に――できることだけ、きちんとやる。
    【基本原則4】上質の豆と新鮮な水を使う――自分の個性を大切にする。
    【基本原則5】豆とお湯のバランスを正しく――困難を受け入れ、現実的に考える。
    【基本原則6】沸騰したお湯は風味をこわす――身体のバランスを整える。
    【基本原則7】温かいうちに飲む――今この瞬間を楽しんで生きる。

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