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『スポーツ、自己啓発・生き方、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全66件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    自分で考え行動する者が勝利を手にする!

    まんが「アオアシ」は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載中で、小学館漫画賞にも輝きこの4月からはNHKでアニメ化も決まっている大人気サッカー漫画です。
    このまんががヒットした理由の一つに、主人公であるアシトがサッカーのセオリーを何も知らないままにJリーグの下部組織に入り、挫折を味わいながらも前を向き育っていくところにあります。
    このときアシトは、監督、コーチ、時には仲間に励まされながらも、すべて自分で考え乗り越えていく。
    この、「自ら考え動く」こと、則ち「自律」することは、サッカーだけでなくどんな場面でもとりわけビジネスシーンでも通用すると、この本の筆者である仲山氏は気づき、この本を書き上げました。
    なぜ、アシトは最初メンバーの言うことが聞けなかったのか(=知らないことは見えない)、なぜ、アシトは時たま良いプレーをするがそれを持続できない(=自分のしたことを言語化できない)等々、ビジネスにも使える品等が満載です。

    (底本 2022年6月発行作品)
  • ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版シリーズ第二弾。震災、不景気、超円高。日本が逆境に立たされた年は、イチローにとってもかつてない苦しい年だった。数々の記録も途絶え、マリナーズとの契約もあと1年。ゼロからのリスタート、マイナスからの復興。その姿は、キズだらけの日本に重なる。逆境からの飛躍を求めるなら、今こそ天才・イチローに学べ!

    児玉光雄(こだまみつお)
    1947年、兵庫県出身。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得する。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ解析に従事。プロアスリートらに対して行った右脳開発トレーニングにより、右脳活性プログラムの第一人者として注目される。また、日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント分析のエキスパートとしても知られる。日本体育学会会員、日本スポーツ心理学会会員。主な著書に、『奉仕するリーダーシップ 小川淳司監督はヤクルトに何をしたのか』(二見書房)、『あなたの子供を石川遼や浅田真央のような天才にする右脳開発塾』(イースト・プレス)など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。本当です―。尋常じゃない熱量で筋トレ愛を叫び、Twitterフォロワー3万人を突破した怪アカウントがついに書籍化!

    メンタルがボロボロ…仕事がうまくいかない…痩せない…モテない…人生のほとんどの悩みは筋トレで解決します!筋トレがもたらす気分高揚効果と成功体験の積み重ねは必ずあなたの人生を変えていきます。

    自身も筋トレ中心の生活で40キロのダイエットに成功した“マッチョ社長”Testosteroneがあなたの悩みを吹き飛ばす革新的ソリューションを提供する1冊。初心者用筋トレメニューやダイエット法も大公開。

    <収録内容抜粋>
    ・メンタルが弱ったら試すべき5つの行動
    ・「とりあえず筋トレしてみる」 ヤツが勝つ
    ・自傷行為に走るなら筋繊維にしろ
    ・死にてぇと思ったら3カ月だけ筋トレしてみてくれ
    ・筋トレの中毒性がダイエットを成功させる
  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • ◆バスケットボールの神様は人生の達人でもあった!!
    スーパースターの生き方に学ぶ「勝利」と「成功」の哲学。

    ◇ジョーダンとスポーツを愛するすべての人へ
    本書はジョーダンの人生への思いを通して、ビジネスや生き方のノウハウを伝えるものです。

    子どもから大人まで、ジョーダンとスポーツを愛するすべての人に、読んでいただきたいと思っています。

    なぜなら、ジョーダンはスポーツだけでなく、ビジネスの世界でも大成功を収めた人物だからです。

    そのジョーダンの生き方を知ることで、スポーツに打ち込むすべての人が、将来への大きな夢と希望を抱けると確信しています。

    「スポーツに青春を賭けたい!」という若者がいたら、ぜひこの本を読んで、その延長線上に素晴らしい未来があることを知ってほしいのです。
  • 1,580(税込)
    著:
    斎藤庸裕
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    永久保存版!
    大谷翔平選手、最新語録&名場面集

    衝撃デビュー、右肘手術、リハビリ、苦悩のシーズン、二刀流復活、オールスター出場、リーグMVP、投打ダブル規定達成、WBC優勝、2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」、そして日本人初のMLB本塁打王へ――。

    米国で密着取材する記者が明かす「肉声」と「秘話」
    挑戦、挫折、苦悩、栄光――メジャー6年間の全軌跡


    大谷選手がメジャーに移籍した2018年から米国で密着取材を続ける著者が採取した「肉声」と「秘話」を満載した256ページ。決して順風満帆ではなかったメジャー2000日の舞台裏。300の「言葉」から見える、“メジャーを驚愕させた男”の思考と哲学とは。
  • 【書籍説明】
    みなさまは、「スピードゴルフ」という競技をご存知でしょうか?

    「素振りをしない、ラインを読まない、考えこまない」
    「クラブの本数を極限まで絞込み、芝生の上を疾走する」

    新しいゴルフの楽しみ方として、じわじわと盛り上がりをみせているスピードゴルフ。
    もとめられる能力は、ゴルフの腕前と、走力、そして素早い判断能力に、手際の良さ……
    ゴルフをするだけ、走るだけではない、プラスアルファの要素が試される、奥深さがあります。

    ゴルフのスコア(1打を1分に換算)とラウンドタイム(分)を合算したスピードゴルフスコア(SGS)で争う競技です。

    トップクラスの選手は、1ラウンド(18ホール)を40分台で、一般的な選手でも60分~90分でホールアウトします。
    昨今、呼び掛けられるようになったプレーファスト、その究極の姿がここにあります。

    果たしてそれはどんな世界なのか、筆者の体験談を交えて、お伝えしていこうと思います。

    「思いついたときが、はじめ時」
    この本を手にしてくださった皆様を、スピードゴルフの一番ホールへ、いざなうことができましたら幸いです。

    【目次抜粋】
    第一部 スピードゴルフをやってみた!!
    第二部 スピードゴルフってどんな競技?
    第三部 スピードゴルフに挑戦しよう!
    第四部 スピードゴルフ攻略法!?


    【著者紹介】
    かねこたかひろ(カネコタカヒロ)
    サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。
    その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。
    走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
  • 甲子園出場全国最多の春夏通算76回。創部106年を誇る高校野球界きっての名門を率いて29年の人気監督による、初の著作。指導の特徴は「本音で部員と接する」こと。「いいものはいい、悪いものは悪い」とシンプルに伝え続けることで、部員はもちろん、学校長、保護者からも絶大な信頼を得ている。育成の根底にあるのは選手への「愛情」。見た目そのままの「情熱」をもって日々の指導に取り組んでおり、野球を教えると同時に人間を育てる極意を教える。
  • 頭脳派ゴルファーのための今までにない方法!
    「頭のいい人」ほどゴルフはもっとうまくなる。ゴルフで最も重要なのは「判断」であり、熟慮速断とスピード学習でゴルフは劇的に変わる。ゴルフという領域で、知覚、確率判断、状況判断をどう統合するか、これらをパフォーマンス向上にどう活かすかを説くのが本書である。
    著者は、『すぐれた意思決定』(中央公論新社、1997年)で、演繹合理的な意思決定論(統計学等)と経験合理的な意思決定論(行動経済学等)を組み合わせ、最も適切な判断を下すべきと主張している(診断論的意思決定論)。
    ただし、実務の領域では、繰り返し似た状況が生じるので、個々の判断そのものよりも、判断力自体を向上させることも相当な重要性がある。その点で、仕事とゴルフとの間には意思決定の底流で共通するものが実に多くある。
    著者はゴルフを真面目にするようになって4年で、公式ハンディキャップが34から5に急向上した。そうした体験に裏付けられた、判断力そのものの向上を促す具体的な方法を本書では提示する。
  • 1,155(税込)
    著:
    野村克也
    その他:
    メディアプレス岡村啓嗣
    その他:
    藤田健児
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    野球も人生も、たくさん勝つ人ほど、同時にたくさん負けている。負け、失敗、ミスジャッジを前に、勝負を投げた負け犬にならないかぎり、最後の最後まで結果は分からない。名将・野村克也氏をもってしても、監督して24シーズン、3204試合を闘い、最後にわずか2つ勝ち越したにすぎない。目先の1勝より価値があるのは、3000試合以上、勝負の土俵に上がり続けたこと、そのものにある。人生の深遠を教えてくれる人生訓!


    ●善く勝てる者は、善く負ける方法を知っている!
    たった1敗をきっかけに、頂点から奈落の底にまで落ちてしまうチームや組織もあれば、負けが込んでいるようで、気がつけば最後にトップを取るところもある。人は目先の勝利やヒーローにばかり目を奪われるが、本当に強い者は、最後にトップを取る者だ。弱者には弱者の戦略があり、奢れる強者を逆転することは決して夢物語ではない。
    人口減少、世代間格差拡大、国際競争力減退……目先の個々の現象としては「負け」しかなくなった日本人の常識を覆し、最後に勝利をつかむ「負けない」ための局地戦の負けかたの極意を語る。不世出の<雑草>の名プレイヤーにして名将である野村克也氏の勝利をコントロールする哲学の集大成の1冊。すべてはこの1冊を語るためにあった!
  • 全国制覇2回、春夏を通じて甲子園出場通算21回を誇る日大三高の名将・小倉全由氏が教える、「今どきの子ども」の心を動かし、やる気を引き出し、ぐんぐん伸ばす育成メソッド。
  • 【本書のおすすめポイント】
    1. 高校野球界の生ける伝説、帝京高校の名将の初著作
    2. 普通の選手を「正しい努力」で成長させて、甲子園に導き、プロ入りさせる方法を包み隠さず公開する
    3. これまで見てきた選手論が豊富(大谷翔平、松坂大輔、山﨑康晃、とんねるず石橋貴明、芝草宇宙など)
  • 五輪金メダリストが書いた
    今よりもっと強くなれるメンタル術

    どんなスポーツも、頭で考えてプレーしないと強くなることはできません。
    ましてや、バドミントンのように相手と向き合って対戦する競技はなおさらです。

    メンタルは試合の行方を左右するもので、技術よりも大切だと思います。
    言い換えるなら、強いスマッシュを打つ技術がなくても、
    ガッツがあれば勝てるのが、バドミントン。

    からだが小さい私が勝つためには、誰よりも考える必要がありました。
    相手の表情を観察し、相手の苦手なところを突き、
    自分のペースになったら一気にたたみかける。
    負けん気の強さも相まって、どんな試合も最後まであきらめませんでした。

    そのように、メンタルが具体的な効果となって現れたのが、
    2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダルです。

    私たちの試合を見た子どもたちの中には、「自分もオリンピックに出たい」
    「日本代表になりたい」「もっと強くなりたい」と思う人がいるかもしれません。
    そんなに人たちに、こう伝えていきたいと思っています。

    「バドミントンはメンタルが一番大事だよ」と。

    それが現役を引退した私の使命でもあると感じています。

    (本書「はじめに」より抜粋)
  • シリーズ348冊
    1,10011,000(税込)
    著:
    大川隆法
    レーベル: ――

    早稲田大学や改新党を創立した大隈重信が、停滞する日本の政界と教育界を一喝する。
  • 年収1000万円より年俸120円の幸せ。

    年収1000万円を捨ててなぜプロを目指したのか。「実質0円」契約でもなぜ幸福なのか。『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)出演で話題を呼んだ「おっさんJリーガー」こと安彦考真の「挑戦記」と「幸福論」。

    高校卒業後にサッカーの本場ブラジルで武者修行してプロを目指した若き日。帰国後にJ1クラブの入団テストを受けるも、撃沈。「ブラジルで負った古傷が痛んで」「そんなにサッカー好きじゃなかった」--現実を直視せず、虚勢を張りつづけた。

    その後に就いたサッカー関係の仕事では年収1000万円を稼ぎ、贅沢な生活を謳歌する毎日。でも心は満たされない。サッカー界のために仕事をしていたはずなのに、お金を稼ぐために仕事をこなすようになっていた。お金に縛られていたままでは自分がダメになる。俺は本当はサッカー選手になりたかったはず--。

    クラウドファンディングでトレーニング資金を募り、体をいじめ抜いてJ2クラブの入団テストに挑戦、40歳で異例の「年俸10円」契約。そして41歳でついにJリーグ最年長デビュー!

    言い訳ばかりで次の一歩を踏み出せないすべてのビジネスパーソンの背中を押す物語がここにある。
  • スポーツをする子をもつ保護者から大反響!
    サッカー育成界のカリスマが伝える、子どもの「視界」が変わる魔法の言葉が満載!!

    赤信号でも渡れ!一発レッドカードくらいもらえ!練習は2時間以上やってもムダだ!
    発売前から、サッカーママ、メディアから大反響!
    サッカー育成のカリスマが伝える、子どもの「視界」が変わる魔法の言葉が満載。
    新時代を生き抜く子どもを育てるヒントに溢れた1冊です!!
    2020年に突然、新型コロナウイルスがやってきた。コロナ後の世界は、大きく社会が変化していくのは間違いない。
    でも、大丈夫。サッカーというスポーツは、子どもたちに未来を生き抜く力を必ず与えてくれるから――(はじめにより)
  • 1,540(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    「野村ノート」の原点がここにある。
    知将・野村克也は大の「メモ魔」だった!

    試合前のミーティングでも使用されていた野村野球の兵法をまとめたノートがある。そのノートをもとに書籍化して大ヒット作となった『野村ノート』。実は、そのノートは選手・監督として50年にわたる球界生活で使用されてきた「伝説のメモ」がもとになっていた。
    「メモをつけよ。メモすることがクセになると『感じる』こともクセになる」と言う著者が明かす、日々のちょっとした「気づき」を確実に「実行」することに昇華させるメモの技術。

    著者は、次のように話している。
    ---------
     私は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができた。才能で劣る人間が強い人間を倒すためには、データを蓄積、活用し、相手の心理を揺さぶるような駆け引きをしていく必要がある。
     それを可能にしてきたのが「メモ」である。「メモ」なくして私の人生を語ることはできない。自分の人生を切り開いていく上で「メモ」することがいかに大切で、欠かせないことであるのか。
    ---------

    「メモは連想を呼び、想像(創造)力を刺激する」……稀代の名将がはじめて語る、野村流メモの極意。
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    知将・野村克也監督の言葉を集めて好評を博した「野村の流儀」に続く、名言集第2弾。
    昨日を悔いた時、今日を戸惑う時、明日が見えない時──、野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

    知将・野村監督の人生哲学が凝縮された、初の語録!
    選手・監督を通じて53年間のプロ野球経験に基づく管理・組織論。膨大な知識と理論に裏打ちされた、人生哲学。ウィットに溢れたコメントの数々から滲み出る、サラリーマンも必読の名言集!
    仕事に挫折したとき、組織に悩んだとき、人生に苦しんだとき… 野村克也の言葉があるじゃないか。
  • 1,540(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    「知将・野村」が最後に伝えたかったこと。
    テスト生から這い上がり、以降、球界を代表する捕手、監督として50年にわたり活躍し、「知将」として知られた野村克也が語る、「人を見つける、育てる、生かす」極意。

    人材の適性、力量を見抜き、最もふさわしいポジションに配する。これは野球における監督の大きな役割のひとつである。
    選手たちはそれぞれに、長所・適性といった持ち味があり、その持ち味を最大限チームに生かし、ひとりでも多くの選手を輝かせるのが、監督としての腕の見せ所である。

    選手それぞれが配されたポジションで生き生きと活躍してくれれば、それは人数以上の力を生み出す。そういった相乗効果によってもたらされるプラスαの力が絶対に必要となる。

    また、相手が驚くような奇策を弄し、「策士」と呼ばれることも多かった著者。
    頭をひねった戦い方をするようになったのは、現役時代に努力だけではどうにも越えられない壁に幾度もぶつかったからだという。

    弱者には弱者の戦い方がある。弱者でもやり方次第で強者に勝つことができる。頭を使えば弱者が強者になれる。その頭の使い方が、この本で語られている。
  • 超一流だけが知る人生の5つの戦術。

    棒高跳びでオリンピック金メダル獲得、世界陸上6連覇、世界記録を35度更新した“鳥人”ブブカ。その後は世界陸連副会長、IOC理事などを務めるほかに、不動産管理会社やガソリンスタンドなど多数のビジネスで成功し続けている。世界の伝説的ヒーローが、日本を皮切りに「成功」への極意を世界へ発信する!!
  • サッカー日本代表でも活躍し、引退後は育成世代の指導者として、東京ヴェルディ、日本代表、横浜マリノスで実績をあげ、
    18年より中国の広州富力足球倶楽部のアカデミーコーチを務める「サッカー界の育成のスペシャリスト」菊原志郎。
    一方、2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由の正社員)となり、
    4万社以上の企業の経営をサポートしつつ、ヴィッセル神戸や横浜マリノスのフロントにも在籍してきた「ビジネス界の育成のスペシャリスト」楽天大学学長・仲山進也。
    本書は、そんな2人の「育成のプロ」が、
    サッカーから得られる経験や気づきを、ビジネスや人生に生かす方法を、豊富な実例と共に徹底解説。
    いまレギュラーでなくても、サッカー選手になれてもなれなくても、
    幸せな人生を送るためのサッカー経験の生かし方が満載!
  • 他人との比較ではなく、常に自分が定めた目標を基準として、偉大な記録を残してきたイチロー選手。「完璧主義」ではなく、あくまで自己ベストに徹底したその「最善主義」を、引退までの100の言葉から紐解く。巻末付録として、2019年3月21日に行われた引退会見全文も収録。スポーツ心理学のエキスパートである著者による、イチロー本の決定版。
  • 元横浜DeNAベイスターズ投手、
    初の「ビジネス書」刊行!

    2017年に横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた元投手・小杉陽太氏は、
    現役時代から熱望していた「起業」を選び、ビジネスの世界に飛び込んだ。
    ベイスターズ人気を爆発的に高めたのは、親会社DeNA経営陣の手腕だ。
    その球団運営を間近で見て学んだ小杉氏は、
    自身の会社「株式会社l’unique(リュニック)」の経営にそれを生かし、
    見事、軌道に乗せることに成功した。
    その小杉氏が自身と同じ境遇からポジティブな転身・転職を成功させている
    元プロ野球選手のビジネスパーソンを訪ねる。
    大手外資系企業、公認会計士、店舗経営……
    野球という枠を超える大胆な人生のシフトチェンジの背景には何があったのか?
    シビアな競争にさらされてきたプロフェッショナルアスリートたちがたどり着いた
    「働くこと」の意味とは?
    新たな挑戦をためらうな。
    動きながら次を考えろ。
    失敗は未来の武器になる――。
    転職に踏み切れないビジネスパーソン、
    組織における自分のポジションに惑う人にこそ読んでほしい。
    あなたのライフシフトへの決断と覚悟の力をつける一冊!

    僕の転職はゼロからの起業だった――ちょっと長めのまえがき
    第1章 下園辰哉(横浜DeNAベイスターズ→株式会社ディアラ)
    第2章 奥村武博(阪神タイガース→公認会計士)
    第3章 柴田章吾(読売ジャイアンツ→アクセンチュア株式会社)
    第4章 松下一郎(横浜DeNAベイスターズ→株式会社セールスフォース・ドットコム)
    第5章 藤江均(横浜DeNAベイスターズ→東北楽天ゴールデンイーグルス→米独立リーグ→焼肉39ごりら)
    終章 対談を終えて
    あとがき
  • プロ野球における作戦の主導は監督よりもむしろ戦略コーチ、作戦コーチによるところが大きい。
    監督に指導を一任され、選手からの信頼も厚い参謀として、強いチームを育て上げた著者の持つ、
    強い組織の作り方、選手をその気にさせる育て方、人の器の見抜き方等を、
    実地のコーチ経験に基づきながら語り下ろす。
    常勝軍団を作り上げていった過程は、
    ビジネスパーソンにとっては組織の中核を担う者に求められる要素を知るテキストにもなる。
  • 「わたしは先人の単純で短い言葉に、数多くの示唆を与えられてきた。その宝をいま残したい」
    凡人・野村克也を天才・野村克也にしたのは、先人たちの名言だった。
    本書では野村克也が座右の銘とする、古今東西の偉人たちの言葉を、独自の解釈を交えて紹介。
    それら105個の言葉は野村にとってそうであったように、あなたにとっても逆境を乗り越え、かならずや人生を豊かにするものだ。
  • 大舞台でも緊張せず、何があってもブレることのない遠藤保仁のメンタリティには、多くの人々が注目している。スポーツ分野に限らず、学生や社会人にとっても、“心の調整”は必要不可欠。どんなシチュエーションにおいても、それに対応できるメンタル力があれば、可能性が広がる。多くのトップアスリートが支持するメンタルトレーナー・浮世満理子先生が、彼の“心のあり方”を徹底的に分析し、メソッドを考案。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2017年4月11日放送「Rの法則」(NHKEテレ)出演で話題沸騰! 同番組部活特集で取り上げられた
    日体大荏原高校パワートレーニング部顧問、庄司剛先生が体を鍛える本当の意味を世界一わかりやすく大解説!!! 1万8000人の肉体と人生を変えてきた“庄司メソッド”で今こそ「昨日と違う自分」を手に入れる!
  • 球界を代表する熱血リーダー星野仙一。若手を鼓舞し、自軍を勝利に導く一方、飾らない人柄や細かな気配りは、チーム全員を惹きつけてやまない。誰からも慕われ尊敬される“理想の上司”となる極意が満載。
  • 短期決戦の戦い方・データ活用法・実践的練習法・筋トレの是非・適正の見極め・チームマネジメント・コミュニケーションの流儀……常識が、次々と覆る!指導者が抱える悩みに、8年連続Aクラス入り、3度のリーグ優勝を果たした名将が正面から答えた新しい野球のバイブル。
  • 【本書の特徴】⇒心と体をレベルアップ! 効果的な目標設定の方法がわかる!⇒本番のプレッシャーに強くなる想定練習が満載!⇒本来の力を発揮するための、自分の「取り扱い説明書」のつくり方を解説!⇒トップ選手の実体験が満載で読みやすい、豊富なイラストと図でわかりやすい!陸上は、自己完結型の競技です。ほかの競技とは違い、個人の結果は、すべて記録という数値ではっきりと示され、その日の自分のできですべてが決まります。だからこそ、いかに自分のパフォーマンスだけに集中できるか、という部分が、とても大切になってくるのです。もし、メンタルトレーニングでパフォーマンスの向上が実感できたならば、それは、みなさんが本来持っていた力ということです。つまり、メンタルトレーニングは思考や行動によって抑圧されているパフォーマンスを本来の力まで引き上げるものなのです。「心と身体はあなたのものです。だからこそ、自分自身でマネジメントやコントロールすることができます。本書で紹介する内容には、難しいことは何一つありません。ぜひ、ラクな気持ちで読んでみてください。皆さんの競技力向上に少しでも力になれれば幸いです」(女子走り幅跳び日本記録保持者 井村久美子)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • いくつもの挫折と飛躍を経験し、成長をつづける浅田真央。
    積み重ねられた彼女自身の言葉を集め、その人生と思考を振り返る。
    決してくじけない強い意志、前向きにチャレンジできる思考、
    そして応援してくれるファンやまわりの人に注ぐ感謝。
    たくさんの人の愛を受け、夢をかなえるその夢の軌跡をなぞれば、
    彼女のように夢に向かって翔ぶ翼を手に入れられる。
  • 全日本柔道男子監督・井上康生氏推薦

    目標達成、自己成長に効く「学び」と「教え」満載!

    “調子の波をコントロールしながら、大きなピークをつくれ”
    “周到に逆算された目標をもとう”
    “ノウハウよりもっと必要なのは、それをやり抜くエネルギー”
    “本番こそトップ・オブ・トレーニングである”
    “弱点を認めることは、成長のヒントを得ることと同じ”
    “応援できる人は、応援される人”

    4度のオリンピックで4つのメダルを獲得、
    リオ大会で有終の美を飾った競泳のトップアスリートである松田丈志が、
    4歳から彼を育てた師・久世コーチとともに、
    28年の選手生活で身につけた「自分を超えるチカラ」を伝授します。

    成功を目指して日々葛藤しているビジネスパーソンや学生にとって多くの気づきが得られる内容であり、また、就職や転職、進学などで新しい環境に臨む若い人への贈り物にも最適の一冊です。
  • サッカー日本代表の10番、香川真司が加入した名門マンチェスター・ユナイテッド率いて26年。70歳の指揮官、アレックス・ファーガソンは如何にしてスター軍団を束ね、玉石混淆のプロサッカー界で輝き続けるのか――。
    26年、プロスポーツチームの監督をつとめるというのは、かなり異質な存在だ。その多くは成績不振や、チーム方針のずれ、そして、大きな重圧に耐えきれず、数年で辞めてしまうのがほとんどだ。しかしファーガソンは結果を残し続け、世界中からのプレッシャーにも屈することなく、チームをまとめ続けている。しかも、その情熱は衰えるどころか年々増しているようにも見えるのだ。
    本書は、ファーガソンの「組織マネジメント術」と「仕事術」、そして闘いへ向かうための「心がまえ」を徹底解剖した。
    組織リーダー必読の書である。
  • 363(税込)
    著:
    白鵬翔
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    「目標を持とう。その目標を超えれば、次のより大きな目標が見えてくる」「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず超えられる」――前人未到の大記録を打ち立てた白鵬の言葉は、勝ち抜いていくための強い力に満ちている。本書は大横綱・白鵬の成長の記録であると同時に、私たちが自らステップアップして現代社会を生き抜いていくためのバイブルでもある。 目次:はじめに――最多優勝記録・33回達成に寄せて。第一章 揺籃編(1985年3月31日誕生~2000年10月25日来日)。第二章 青雲編(2000年12月23日入門~2004年春場所〔西十両8枚目〕)。第三章 苦闘編(2004年夏場所〔東前頭16枚目〕~2007年夏場所〔東大関〕)。第四章 激闘編(2007年5月30日横綱昇進~2009年夏場所)。第五章 怒濤編(2009年名古屋場所〔優勝11回目〕~2011年初場所〔優勝18回目〕)。第六章 飛躍編(2011年3月11日東日本大震災~2012年九州場所〔優勝23回目〕)。第七章 昇龍編(2013年初場所〔優勝24回目~2013年九州場所〕。第八章 開悟編(2014年初場所〔優勝28回目〕~2014年九州場所〔優勝32回目〕)。おわりに――いくつもの夢を持つことの大切さ
  • シリーズ40冊
    109329(税込)
    著者:
    相野主税
    レーベル: ――

    5分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、5分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    はじめに

    ・なかなかダイエットでやることが覚えられない。

    ・ダイエットってわかりにくい。

    本書は、そんなあなたでも健康かつ痩せられるように、わかりやすく、覚えやすい俳句形式でダイエットと健康になるコツを書いています。

    是非読んでみて下さい。

    それでは、松尾芭蕉になった気持ち(?)で読んでいきましょう。… 以上まえがきより抜粋
  • Jリーグの名物企画屋が放つ異色ビジネス論。

    Jリーグの順位でも、毎年上位争いを繰り広げる川崎フロンターレ。

    サッカーでの好成績に加えて、地域密着度、観客の満足度が群を抜いて高いことで評判です。Jリーグの調査によると、直近では、「ホームタウンで大きな貢献をしているクラブ」で6年連続して第1位となっています。
    そのひとつが、ホームゲーム開催時に行われるイベントなどの企画の数々です。話題に事欠かないクラブのプロモーションは、本書の著者によるもの。前作「僕がバナナを売って算数ドリルを作るワケ」出版後、異業種からの講演依頼が殺到するほど。

    今年の7月3日の行われた高田スマイルフェス。がれきの山を整備したグラウンドで、Jリーグの試合がはじめて行われました。また、8月にはこれもJリーグでは異例の、ISS(国際宇宙ステーション)との生交信が行われます。異業種に話を持ちかけ、全く前例のない企画を次々に実現させていく著者が、その実現方法を包み隠さず披露。

    社長でもなく、専門的な資格を持つわけでもない、一サラリーマンの著者。ただし、その仕事術には課題解決、企画実現のヒントが散りばめられています。業種を問わず、仕事で悩む人にオススメします。

    【ご注意】※この作品は一部カラー画像が含まれております。
  • まだ花道はいらない。有終の美よりも、終わらない挑戦を。ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』『天才・イチロー 逆境を超える「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版!いつでも今の自分が一番最高と、年齢を言い訳にしない人生を送りたい。そのためには、どんな心を持てばいいのか?「50歳まで現役を続ける」と公言し、今もチャレンジを続けるイチローに、私たちも学ぼう。経験を力に換え、若さだけでは手に入らない円熟した自分を作る方法を。
  • 勝ち続けるために何をすべきか?
    「国民栄誉賞アスリート」に身近な悩みを聞いてみた!

    【著者紹介】
    吉田 沙保里(よしだ・さおり)
    1982年10月5日、三重県一志郡一志町(現・津市)生まれ。
    レスリング元全日本チャンピオンの父・栄勝から指導を受け、3歳のころから一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始める。
    三重県立久居高校、中京女子大学(現・至学館大学)卒。名誉修士。
    アテネ、北京、ロンドンオリンピック金メダル獲得。ロンドンオリンピックでは日本代表選手団旗手を務める。
    世界選手権は2002、2003、2005~2015年優勝。世界大会(オリンピック+世界選手権)における前人未到の16連覇を果たす。ギネス世界記録に認定される。
    アジア競技大会も釜山、ドーハ、広州、仁川と4連覇達成。2012年国民栄誉賞受賞。
    2016年のリオデジャネイロオリンピックでも金メダル獲得を目指す。

    【目次より】
    ◆Part1 霊長類最強女子にきけ!
    1 霊長類最強女子の「人生」相談室
    2 「仕事」の悩み相談室
    3 「恋愛」の悩み相談室
    ◆Part2 吉田沙保里の勝利の方程式
    4 勝ち続けるために何をすべきか
    5 ルーティンは私には不要
    6 初公開! 吉田家の教え
  • 結果を出し続けないと、生き残れない…そんな世界で導き出された、自分が変わるための新思考術! 変わりたいのに変われない…それは、あなたの心が弱いせいではない。変わる方法、変わりたいと思う具体像がわからないから。サッカーという舞台でそんな悩みに正面から向き合い続けてきた大儀見選手。彼女がサッカー人生で導き出した思考術には、結果を出し続けるための新メソッドが満載。本書を読んで自分を見つめれば、あなたも確実に、変わることができるはずだ。『意外に聞こえるかもしれませんが、ストライカーほど「合わせる」技術が求められるポジションはないのです。…うまく行かないこと、壁にぶち当たることばかりです。でも、それを一つ一つ乗り越えることができたのは、「自分が変わる」ことを心がけてきたからだと思います。自分が合わせるほうが最短距離で目的地点に到達できるし、一番効率が良い。…本書ではサッカーに深く入り込んでいる表現や章があります。それでも、私はサッカーをやっていない人にむしろ読んでもらいたいと感じています。』(大儀見優季:「はじめに」より)
  • 1,540(税込)
    著者:
    辻秀一
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    「ポジティブ思考」や「コーチング」では、なぜ上手くいかないのか? 成果中心の「結果エントリー」の方法には限界があることを、数々のメンタルトレーニングの経験から知った著者。心とパフォーマンスの関係にテーマを絞り、応用スポーツ心理学から「辻メソッド」を生み出します。このメソッドは、プロテニスプレーヤー、プロボクサー、早稲田大学ラグビー部、慶應義塾大学ゴルフ部、ジャパネットたかた、ファイザーほか、トップアスリートから成功企業にまで取り入れられ、驚くほどの結果を出しています。
  • "ジーターが教える、夢をかなえる方法!
    ニューヨーク・ヤンキースのショートとして活躍したデレク・ジーター。彼がその夢をかなえた背景にあったのは、少年時代に両親と交わした「契約書」だった。リーダーとはどうあるべきかという心構えや行動の指針は、野球だけでなくあらゆる場面で役立つことに。
    著者について
    【デレク・ジーター・著】
    1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。名門ニューヨーク・ヤンキースに所属し、2014年に現役を引退するまでの
    20年にわたって活躍を続けた元メジャーリーガー。通算3465本安打の達成だけでなく、
    ファンから「ザ・キャプテン」と呼ばれ敬意を払われるほどの人格者でありスーパースター。
    選手時代から慈善事業にも積極的に取り組んできたことは有名。
    2013年に大手出版社サイモン・アンド・シュスターとジーター・パブリッシングを立ち上げた。
    チームメイトだった日本人選手には松井秀喜、イチロー、黒田博樹、田中将大らがいる。
    【日当陽子・訳】
    三人の子の母。夫の転勤にともなって海外に10年間住み、その間子どもをインターナショナルスクールに通わせる。
    子どもたちが読みたいという本を紹介したくて翻訳家になる。著書に『へえ! うそお! ! 韓国の生活』、
    訳書に「魔女の本棚」シリーズ(フレーベル館、「リトル・プリンセス」シリーズ(ポプラ社)、
    『ハリーとしわくちゃ団』(評論社)、『耳の聞こえない子がわたります』(フレーベル館)、『オバマ YESWECAN!』などがある。"
  • 今年7月に急逝した、元ラグビー日本代表であり、元慶應義塾大学ラグビー部監督・上田昭夫さんの半生を描いた1冊。 上田さんといえば、母校の慶應大学ラグビー部を二度日本一に導いた名監督(86年、2000年)として多くの人に知られている。 86年に日本一に輝くも、その後は東大にも負け、どん底にあえぐ時間が長く続いた。94年に再就任した際には母校の惨状に驚いたものの、学生を意識変革し、人材確保、育成にも情熱をもってあたり、ついに2000年、創部100周年という節目に日本一に! 慶應ラグビー部を再生させた熱血監督者としてラグビー関係者・ファンだけではなく、組織論としても人気を集め、経営者、管理職からも人気を得た。 その後、上田さんが最も力を入れていたのは「女子ラグビーの活性化」「少年院でのラグビーを通して人を育てる」「秩父宮FMのDJで、スポーツの楽しさを伝える」の3つ。スポーツを通して、人を育てる、楽しませる、ということに情熱を注ぎ続けた上田さんからの、最後のメッセージ。はじめに──思いを託され第1章 上田昭夫の原型第2章 第1次慶應義塾體育會蹴球部監督時代第3章 第2次慶應義塾體育會蹴球部監督時代第4章 「勝負」から「楽しむ」ことへ第5章 女子ラグビーへの挑戦第6章 友の遺志を継いだ少年院でのラグビー指導第7章 勝てる組織を作る第8章 組織を育てるリーダー像おわりに<著者プロフィール>大元よしき(たいげん・よしき)スポーツライター。1962年生まれ。東洋大学卒業。保善高校時代からラグビーをはじめ、2~3年時に全国大会に出場。卒業後も東急ストア、ミノルタを通じ17年間プレーを続けた。現在パッションキッズ代表取締役。弓道三段。著書に『1万回の体当たり──タックルマン石塚武生 炎のメッセージ』『あの負けがあってこそ──再起を懸けたアスリート25の軌跡』(ウェッジ)等がある。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『強い組織をつくる 上田昭夫のプライド』(2015年11月30日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 相手チームに先取点をとられた、自分のミスで得点を逃した――。そんなときでも、一流のスポーツ選手は瞬時に気持ちを切り替え、次に集中し、結果を出します。ビジネスにおいても、常に自分の最高のパフォーマンスを発揮するには、この「切り替え力」が大事です。本書は、「物事に動じにくくなる」「本番に強くなる」「目の前のことに集中できる」など、他人や環境、過去の経験などに振り回されず、今の最高の自分を常に発揮できるようになる「切り替え力」の身につけ方を解説します。方法はいたって簡単。機嫌がよくなる「フローワード」や、周囲の人の名前と「ありがとう」の言葉を「考えて」「手帳に書く」だけ。1日1分でもOKです。
  • 1,320(税込)
    著:
    白石康次郎
    レーベル: ――

    「海のパリダカ」をはじめ、外国人のなかで激しいレースを果敢にたたかい、「単独無寄港世界一周」を3度実現している著者。 その「海洋冒険家」から贈られる、元気がでるメッセージ。 「迷ったらやめる選択肢もある。チャンスは必ず来る」 「肉体と精神を鍛えて常に準備を怠らないこと」「やらないほうがいい場合もある」 海洋冒険家として幾多の困難を乗り越えてきた著者が、海のうえだけでなく、世間の荒波のなかでどうしたら生き残れるかの判断力、己に打ち勝つ精神筋力の鍛え方を平易に語る。 羽生善治氏(棋士)はじめ、中嶋朋子氏(女優)、安部修仁氏(吉野家ホールディングス社長)、田中真弓氏(声優)ほか、男女を問わず幅広い世代の人たちから支持される著者の生き方、考え方が本書によって明らかになる。
  • 全世界1300万部のベストセラー『1分間マネジャー』の著者ケン・ブランチャードが贈る珠玉の再生物語。すべての人に与えられている「マリガン」とは何か? 仕事の成功だけがすべてだったエリートビジネスマンが90歳の老ゴルフコーチ“オールドプロ” との交流を通して新しい生き方を見出していく過程を二人の対話形式で描く。失敗や過ちは必ずやり直すことができる。ジャック・ニクラウス、ジョン・C・マクスウェル推薦。
  • シリーズ2冊
    1,760(税込)

    2014年のシーズンを最後に引退したメジャー・リーグ ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーターは、ヤンキースのキャプテンであったばかりではなく、メジャー・リーグの「The Captain」と称され、彼の背番号「2」を「S」に見立てた「RE2PECT」(リスペクト)というブランドができるほど、尊敬をされたプレーヤーでした。
    そのデレク・ジーターが2013年にアメリカのSimon & Schuster社とJeter Publishingという出版社を立ち上げました。
    この出版社はデレク・ジーターがスポーツを通して経験したことを伝える児童書出版を目的としたものですが、引退時に写真自叙伝も一般書として出版しました。
    それがこの「JETER 素顔のThe Captain(原題:JETER UNFILTERED)」です。ルーキー時代から現役最後の試合で「サヨナラ・ ヒット」を打った場面の写真、そして「UNFILTERED」のタイトルのように、家族と過ごす時間など、まさに「素顔」を写真で紹介する本人公認です。  上巻
  • 正しい身体の使い方は4つある!

    4つのタイプそれぞれの、動き方の基本、コンディショニング、ボディケアがこの1冊に! 本書は、各スタンスタイプ別に、このタイプの人はこのエクササイズをしましょう、という解説をしている本ではない。ここに取り上げたエクササイズをやっていくことで、誰もが自分の身体が本来持っている能力を取り戻し、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになる、というものだ。紹介されているエクササイズは、すべて何の予備知識も必要なし。4スタンス理論のことをまったく知らない人でも実践できる動きが基本になっている。最初の項目から順番に進めても、気になる項目からつまみ食いをしても、違和感なく進むことができる。しかも身体に大きな負荷を課すようなものはほとんどないので、誰もがすぐに始められ、いつでもどこでも、簡単にトライできる。本来の自分を取り戻すことで、おのずと自分の4スタンスタイプに合った動きが浮かび上がってくる。そういった意味での4スタンス理論エクササイズなのだ。掲載しているエクササイズ項目は150。柔軟性、スピード、パワー、高齢者向き、子ども向き、ダイエット用など、目的別に適したメニューも紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 近藤 太香巳氏(株式会社ネクシィーズ代表取締役社長)推薦!
    水野 彌一氏(京都大学アメリカンフットボール部元監督)推薦!

    アメリカンフットボールで学生日本一を2回。
    うち1回は社会人王者を破り、日本チャンピオンに。
    個人としても、社会人時代を含めオールジャパンに4度選出。
    そんなアスリートが、なぜ組織変革コンサルタントとして活躍できるのか?

    スポーツでも、ビジネスでも、活躍している人に共通しているのは、
    フィールドに立ち続け、挑戦を止めないこと。
    挫折があっても、そこであきらめずに、壁を自ら乗り越えていくこと。

    壁にぶつかったときに、
    自らそれをうち破って、次に進むには、どうすればいいか?
    本書ではそのコツを紹介していきます。

    ◎リカバリー能力を高める
    ◎ロジックとマインドの2つを扱う
    ◎一つひとつの仕事にゴールを持つ
    ◎自分なりの役割で貢献する
    ◎「甘える」のではなく「頼る」

    仕事や勉強で壁にぶつかって、成長が止まっていると感じている方、
    新しい環境で自分の実力を発揮したい方、
    チームで成し遂げる経験をスポーツから学びたいビジネスパーソンの方、
    そんな皆さんならきっと役に立つ「壁を超えるコツ」59編。
  • 20歳でボブスレーを始めた普通の女の子が、大手術、資金難、直前の出場取消など数々の困難を乗り越え、冬季五輪出場の夢をつかんだ。倒れてはまた立ち上がる。あきらめない。今度こそ、自分の納得いくまでやりたい。たくさんの人たちに涙と感動、そして「もうちょっとだけがんばる勇気」をくれる1冊です!
  • 陸上トラック種目で日本人初2つのメダル獲得を成し遂げ、現在はTwitterフォロワー数12万を超え、「自ら考え、語る知的アスリート」としてその発言にも注目が集まる為末大の生き方、考え方。挫折や苦悩、恥など、心の中に立ちはだかるハードルをいかにして乗り越えるのか等、生き方のヒントとなる考えが満載。
  • 1,320(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: ――

    闘争心と教養をどう磨くか。「マー君・神の子・不思議の子」――連勝記録世界新は、いかにして生まれたのか? 入団1年目に1勝をあげるまでの野村式教育法から2年目の大失敗を経て、日本一への飛躍を神様・稲尾、女房役・嶋のリードの対比で詳説。引退した山崎、宮本、桧山、石井はなぜ40歳超までプレーできたのか。
  • 世界の一流アスリートが支持!

    スポーツほど「メンタル」によって勝敗が左右される世界はない。同じような実力を持つ選手同士の試合では、ほんの少しの気のゆるみや集中力の欠如で勝負が決まり、たとえ実力に差があっても、メンタルの状態次第で弱者が一気に逆転してしまうこともある。スポーツの世界でいま、体力や技術を向上させることと同様に重視されているのが、メンタルなのだ。そこで本書では、そもそもメンタルとは何かを説明しながら、さまざまなスポーツシーンでのメンタル強化法を紹介。「練習でできたことを試合で練習通りに発揮する」「試合中の弱気やあきらめの心を消す」など、多くのアスリートが抱えるメンタルの弱みを強みへと変えていく。また、スポーツにだけ有効なメソッドではなく、ビジネスや勉強、家庭など、シーンを変えて利用できるものばかりを厳選している。著者の浮世満理子氏は、プロゴルフ、体操、陸上、テニス、野球、フィギュアスケート、スノーボードなどさまざまな分野のトッププロからアマ選手のメンタルトレーニングを担当してきている。
  • 4スタンス理論のすべてがわかる!

    ヒトの身体の動かし方は、みな同じではありません。ヒトの身体特性には、じつは4つの種類が存在するのです。これは、血液型が何種類かあり、人それぞれ生まれつき決まった血液型を持っている、というのと同じようなもの。ヒトの身体は、誰でも4つのタイプに分かれていて、それぞれタイプによって、おなじ立つ、座る、歩くといった行為でも、厳密にみると身体の形、動かす各部位の順序などが異なっています。これを整理して解説するのが「4スタンス理論」です。20名以上の世界最高峰のアスリートや音楽家たちを例に、それぞれの身体の使い方を4スタンス理論に基づいて分析、解説。また、4スタンスがいかに分類され、そして4タイプそれぞれがどのような特性を持っているのか、万華鏡のような4スタンスの世界をじっくりと紐解いています。締めくくりには、自分がどのタイプに属するのかを知るための、タイプチェック法を紹介。自分のタイプを知ってから改めて本書を読み返してみると、さらに理解が深まり、4スタンス理論の世界に引き込まれていくことになるでしょう。本書は、いわば「身体の取扱説明書」ともいえる理論を、20年以上の歳月をかけて作り上げた著者・廣戸聡一の、現時点での総大成ともいえる渾身の一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 耐える人生か。選ぶ人生か。
    前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。

    諦めることは、逃げることにあらず。
    与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
    よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
    オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
    競技生活を通して辿り着いた境地。


    【目次より抜粋】
    ■第1章:諦めたくないから諦めた
    ・手段を諦めることと目的を諦めることの違い
    ・「勝ちやすい」ところを見極める
    ■第2章:やめることについて考えてみよう
    ・「せっかくここまでやったんだから」という呪縛
    ・「飽きた」という理由でやめてもいい
    ■第3章:現役を引退した僕が見たオリンピック
    ・「勝てなくてすみません」への違和感
    ・コーチを雇う欧米人、コーチに師事する日本人
    ■第4章:他人が決めたランキングに惑わされない
    ・積む努力、選ぶ努力
    ・どの範囲の一番になるかは自分で決める
    ■第5章:人は万能ではなく、世の中は平等ではない
    ・生まれによる階級、才能による階級
    ・「リア充」なんて全体の10パーセントもいない
    ■第6章:自分にとっての幸福とは何か
    ・世の中は平等ではないから活力が生まれる
    ・どうにかなることをどうにかする
  • 才能がなくても、遅咲きでも、勝てる方法はあります!
    2度のオリンピックに出場した遅咲きのプロフィギュアスケーター、
    鈴木明子が教える「夢をかなえる晩成力」。


    ──私が三回転、三回転の連続ジャンプを跳べるようになったのは26歳のときです。
    この年齢で跳べるようになった女子選手は、おそらく世界でも私だけだと思います。(本文より)

    「私はウサギじゃない、カメなんだ。でもカメは最後には勝つんだ……」
    「カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた」
    「もし“カメなんて嫌だ。私はウサギになる”と、足が速くなる訓練ばかりしていたら、
    きっと途中で息切れしていた」と語る著者。

    誰も彼もこぞってウサギをめざしているように映るいまの社会。
    けれども自分のペースでコツコツ進むカメがその特性を活かせば、ウサギにだって勝つことができる。

    鈴木明子、競技引退後の今後の活躍をも予感させる本書は、
    足が遅くて悩んでいる人が「早くなくてもいいんだ」と気づける、
    そして前に進み続け、自分が目指す場所にたどり着くための方法がわかる1冊です。


    【目次より】
    ◆第1章:遠回りという素晴らしい生き方
    ・早熟型と晩成型
    ・乗り越える喜びを知らない早熟型の不幸
    ・努力の習慣が身についていない早熟型は案外もろい
    ・自分は晩成型と認めるには勇気が要る
    ・誰にも遠回りとは言わせない

    ◆第2章:好きなことをやりましょう
    ・大事なのは才能より好きかどうか
    ・スケートがいちばん好きだった
    ・やってみなければ好きかどうかわからない
    ・やるときは全力で取り組む
    ・自分を知ろう
    ・ときにはアドバイスに耳を傾けてみる

    ◆第3章:壁はこうすれば越えられる
    ・練習は裏切らない
    ・必要な努力の量を見極めるのは難しい
    ・どこで可能性に見切りをつけるか
    ・環境を変えてみる
    ・目標には覚悟が必要
    ・トップ選手に共通な「素直さ」
    ・ときには戻ることも有効
    ・私のスランプ脱出法

    ◆第4章:本番で力を発揮するには
    ・練習で120点とれなければ本番で100点は無理
    ・絶好調は危険
    ・ミスを引きずらないコツ
    ・自分のためより他の誰かのためのほうが力が出る

    ◆第5章:私が尊敬する遅咲きの人たち
    ・圧倒的な存在感~市村正親さん
    ・真っ直ぐな人~葛西紀明さん
    ・少年の心をもった人たち~古澤巌さん、cobaさん、東儀秀樹さん

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