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『思想、自己啓発・生き方、101円~400円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全96件

  • 314(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    田中ちひろ
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    人間関係、会社、お金、恋愛、病気、ダイエット……、さまざまな悩みが今すぐ消える!

    「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?

    「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
    「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
    「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」

    実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
    私は、大学で看護学科に通っています。

    「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
    そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

    看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。

    やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
    私は、保健室の先生になりたい!
    もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!

    みなさんと同じように様々な道があります。

    私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。

    しかし、今の私には明確な目標があります。

    その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。

    このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。

    本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。

    自分のやりたいことをして生きていきたい!

    そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う大学生である。
    学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。自己啓発書の元祖ともいえるベストセラー『修養』を収録。
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。新渡戸稲造の思想を示す教育論を多数集成。
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。世界的ベストセラー『武士道』を収録。
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。自己啓発書の元祖ともいえるベストセラー『自警録』を収録。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を開いてくださったあなたへ。

    大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。

    戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。

    優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。

    私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。

    後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。

    でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。

    看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、
    大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。

    後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、
    現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。

    この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。

    【目次】
    本書の使い方
    構成
    第一章 私が大切な人を亡くした時のこと
    第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ
    第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ
    第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ
    第五章 辛い思いを紙にぶつける
    第六章 大切な思いが咲かせる花


    【著者紹介】
    未来(みき)
    看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。
    現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。

    時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。

    しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。

    このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。

    この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、
    人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。

    現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、
    自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。

    皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 大学生の人と関わる時の極意
    二部 友人とのコミュニケーションの極意
    三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意
    四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意
    五部 家族とのコミュニケーションの極意
    六部 人と関わる中で学んだこと


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。
    学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    無理だ、諦めよう。

    何故だか周りに腹が立つ。

    いつまでも落ち込む。

    どうせ自分にはできっこない。

    こんな自分嫌だな。

    そんな思考から脱出したくないですか?

    私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。

    それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。

    はっきり言ってめんどくさい人間でした。

    そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。

    分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。

    そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。

    本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。

    めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう!

    【目次】

    第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故?
    第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する
    第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣
    第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション
    第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす

    【著者紹介】
    岡田千鶴(オカダチヅル)
    10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。

    心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。

    このような方のために、本書を執筆しました。

    わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。

    そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。

    そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。

    筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。

    理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。

    その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。

    さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    バランスの良い食事を心がける
    便通コントロールを行なう
    十分な睡眠をとる
    運動をする
    片付けを行なう
    よく笑う
    自分を認める
    自分の考え方をみつめなおしてみる


    【著者紹介】
    まいこ(マイコ)
    看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。

    頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。

    そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。

    事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。

    幸せとは「カタチ」ではないのです。

    「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。

    哲学には人生へのヒントが隠されています。

    幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。

    ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。

    どちらも幸福論としては非常に有名です。

    名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。

    嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。

    この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。

    あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。

    【目次】
    第1部 アランの幸福論
    第2部 ヒルティの幸福論
    第3部 ラッセルの幸福論
    第4部 人を好きになるためには
    第5部 究極のポジティブシンキング

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    幸福とは?

    定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。

    この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • 伝説の投資家・億万長者として知られる本多静六氏が、蓄財と投資哲学・手法、勤労家としての処世哲学を余すところなく説いた戦後の一大ベストセラー。
    ●目次
    私の略歴
    自序
    私の財産告白
     一、貧乏征伐と本多式貯金法
     二、金の貯め方・殖やし方
     三、最も難しい財産の処分法
     四、金と世渡り
     五、これからの投資鉄則
    私の体験社会学
     一、儲かるとき・儲からぬとき
     二、儲ける人・儲けさせる人
     三、人間的サラリーマン訓
     四、人を使うには・人に使われるには
     五、平凡人の成功法
  • 本多流の人生・仕事・蓄財哲学の実践論、エッセンスが凝縮された本多静六氏の最後の自伝。初のオリジナル版完全復刻で、明治・大正・昭和という激動の時代、世界を股にかけて活躍した日本男児の一大ノンフィクションとしても抜群の面白さを誇る。
    ●目次
    自序
    一、少年時代
    二、苦学時代
    三、大学生活を語る
    四、ドイツ留学
    五、教授時代
    六、海外旅行
    七、私の家庭生活
    八、人と事業
    九、「人生即努力」
    十、あとがき
  • 論語の精神で経営のみならず、国家、社会、人生、処世、ビジネススキルについて縦横無尽かつ具体的に説いた百訓『青淵百話(渋沢百話)』から、『雨夜譚』との重複などを除く約70項目を精選。
    ●目次
    天命論
    人生観
    国家
    社会
    道理
    迷信
    統一的大宗教
    余が処世主義
    公生涯と私生涯
    天の使命
    余が家訓
    忠君愛国
    言忠信に行篤敬
    益友と損友
    敬意と敬礼
    一事一物も精神的たれ
    真誠の幸福
    口舌は福禍の門
    清濁併せ呑まざるの弁
    論語と算盤
    論語主義と権利思想
    米櫃演説
    商業の真意義
    日本の商業道徳
    武士道と実業
    新時代の実業家に望む
    事業経営に対する理想
    企業家の心得
    成功論
    成敗を意とするなかれ
    事業家と国家的観念
    富貴栄達と道徳
    危険思想の発生と実業家の覚悟
    当来の労働問題
    社会に対する富豪の義務
    就職難善後策
    地方繁栄策
    立志の工夫
    功名心
    現代学生気質
    頽廃せし師弟の情誼
    初めて世に立つ青年の心得
    役に立つ青年
    余が好む青年の性格
    会社銀行員の必要的資格
    衣食住
    貯蓄と貯蓄機関
    交際の心得
    人格の修養
    精神修養と陽明学
    常識の修養法
    習慣性について
    大事と小事
    意志の鍛錬
    克己心養成法
    元気振興の急務
    勇気の養い方
    健康維持策
    服従と反抗
    独立自営
    悲観と楽観
    逆境処世法
    傭者被傭者の心得
    過失の責め方
    激務処理法
    貧乏暇無しの説
    読書法
  • 孔子の教え(論語)に従い、利潤追求と社会貢献を両立させるための経営思想。渋沢栄一が後進の企業家のために語った、現代に通用する経営者、企業人必読の経営哲学バイブル。
    ●目次
    格言五則
    処世と信条
     論語と算盤は甚だ遠くして甚だ近いもの
     士魂商才
     天は人を罰せず
     人物の観察法
     論語は万人共通の実用的教訓
     時期を待つの要あり
     人は平等なるべし
     争いの可否
     大丈夫の試金石
     蟹穴主義が肝要
     得意時代と失意時代
    立志と学問
     精神老衰の予防法
     現在に働け
     大正維新の覚悟
     秀吉の長所と短所
     自ら箸を取れ
     大立志と小立志との調和
     君子の争いたれ
     社会と学問との関係
     勇猛心の養成法
     一生涯に歩むべき道
    常識と習慣
     常識とはいかなるものか
     口は禍福の門なり
     悪んでその美を知れ
     習慣の感染性と伝播力
     偉き人と完き人
     親切らしき不親切
     何をか真才真智という
     動機と結果
     人生は努力にあり
     正に就き邪に遠ざかるの道
    仁義と富貴
     真正の利殖法
     効力の有無はその人にあり
     孔夫子の貨殖富貴観
     防貧の第一要義
     罪は金銭にあらず
     金力悪用の実例
     義理合一の信念を確立せよ
     富豪と徳義上の義務
     よく集めよく散ぜよ
    理想と迷信
     道理ある希望を持て
     この熱誠を要す
     道徳は進化すべきか
     かくのごとき矛盾を根絶すべし
     人生観の両面
     これは果たして絶望か
     日新なるを要す
     修験者の失敗
     真正なる文明
     発展の一大要素
     廓清の急務なる所以
    人格と修養
     楽翁公の幼時
     人格の標準は如何
     誤解されやすき元気
     二宮尊徳と西郷隆盛
     修養は理論ではない
     平生の心掛けが大切
     すべからくその原因を究むべし
     東照公の修養
     誤解されたる修養説を駁す
     権威ある人格養成法
     商業に国境なし
    算盤と権利
     仁に当たっては師に譲らず
     金門公園の掛札
     ただ王道あるのみ
     競争の善意と悪意
     合理的の経営
    実業と士道
     武士道は即ち実業道なり
     文明人の貪戻
     相愛忠恕の道をもって交わるべし
     天然の抵抗を征服せよ
     模倣時代に別れよ
     ここにも能率増進法あり
     果たして誰の責任ぞ
     功利学の弊を芟除すべし
     かくのごとき誤解あり
    教育と情誼
     孝は強うべきものにあらず
     現代教育の得失
     偉人とその母
     その罪果たしていずれにありや
     理論より実際
     孝らしからぬ孝
     人物過剰の一大原因
    成敗と運命
     それただ忠恕のみ
     失敗らしき成功
     人事を尽くして天命を待て
     湖畔の感慨
     順逆の二境はいずれより来るか
     細心にして大胆なれ
     成敗は身に残る糟粕
  • 人生成功の基礎となる健康長寿と食養生、夫婦・家庭生活円満、独自の学習方法、利殖法の極意を説いた『私の財産告白』の姉妹編。
    ●目次
    自序
    私の健康長寿法
     一、健康長寿はどうして求めるか
     二、一生元気に働き続けるには
     三、人間は百二十まで生きられる
     四、新生命観と人生計画の立て方
     あとがき
    私の暮らし方・考え方
     一、ムリのない法・ムダのない法
     二、大切な住いの工夫
     三、家の内のこと・家の外のこと
     四、頭の使い方と足の使い方
     五、ぐっすり眠り忙しく働く法
     六、金の話・人の話【ある日の放談】
    【附】だれにもできる平凡利殖法
  • 自ら凡人を自認し、「人生計画」と「努力」こそが、非凡な成功と意義ある人生を生み出すと説いた本多静六氏。人生100年時代を予見したかのような「人生120年計画」の立て方が体系化された、令和の今こそ読み継ぎたい名著。
    ●目次
     序(偉大なる先人本多博士)
     自序
    私の人生計画
     一、人生にはナゼ計画が必要か
     二、私の第一次「人生計画」
     三、理想はさらに理想を生む
     四、私の第二次「人生計画」
    人生計画の立て方・進め方
     一、実際に即した立案と実行
     二、計画実現と望ましい生活態度
     三、学校の選び方と進み方
     四、自信を植え付ける法
     五、職業はどう選ぶか
     六、教練期から勤労期へ
    我らいかに生くべきか
     一、生活安定への道
     二、結婚はどうしたらよいか
     三、世のため人のために尽くす法
     四、老後に考えねばならぬこと
     五、楽老期をどう過ごすか
  • 「実験論語処世談(後に「処世の大道」と改題)」は、1915(大正4)年から約10年にわたり雑誌『実業之世界』に連載された、渋沢栄一の論語についての談話。ほぼ論語全章について章句と読み下し文、解釈、実体験(実験)が語られて、さらに徳川慶喜、西郷隆盛、大久保利通、井上馨、大隈重信など歴史上の人物に関する話題も豊富に盛り込まれている。完全版として、読みやすく新字新仮名、ルビ、注釈付記のうえ、初めて全69回700章以上の連載全文を復刊・電子化。
  • 尊王の志士から幕臣となり、異国の地パリで明治維新を迎えた渋沢栄一。維新の英傑たちとの交流や、新政府官僚を経て実業家となるまでの紆余転変を余すところなく語る。渋沢思想やそのエネルギッシュな生涯の原点に迫る傑作自伝。
    ■目次
    雨夜譚はしがき
    少年時代
    志を立てて郷関を出づ
    浪人生活
    一橋家出仕
    兵隊募集の苦心
    産業奨励と藩札発行
    幕府出仕
    外国行
    帰朝と形勢の一変
    静岡藩出仕と常平倉
    明治政府出仕
    在官中の事業
    退官と建白書
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。

    年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。

    そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。

    しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。

    日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。

    そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。

    女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。

    実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。

    最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。

    できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。

    この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。


    【目次】
    第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと
    第2部 内面から健康に保つ
    第3部 アンチエイジングを続ける方法


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    今回は、アンチエイジングについて書いています。

    著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。

    運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。

    この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。

    若さを保つためには、内面から変わることが大切です。

    アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    そもそも「スピリチュアル」って、どういう意味なのでしょうか。

    ウィキペディアによると、「霊的な」とか「宗教的な」や「超自然的な」という意味でしたが、あまりにも広すぎるし漠然としています。

    「オカルト」「ホラー」や、「占い」の類から、「宗教」や「予言」など。

    どれに関しても共通していることは「目に見えない世界」のこと。

    目に見えないから、どうにでも解釈できるし、どうにでも「造る」ことができる。

    現在、あまりにも「スピリチュアル」の情報が多すぎて、どれが本当のことなのか。

    その不確かな情報のために、生き方や人生そのものも左右されてしまうことがあります。

    私たちは、その「目に見えない」不思議なエネルギーを、正しく取り入れ、これから生きていくうえで、上手に活用していく必要があるのです。

    ただし、本書の内容は「正解」でもなければ気づきへの「手順書」でもありません。

    こんな考えもあるということで、気軽に読んでいただき、参考にしていただくことが筆者の望みです。

    この本をお読みになり、これからの「スピリチュアル生活」のヒントにしていただければと思います。


    【目次】
    1部:「スピリチュアル」な体験について
     1章:初めての心霊体験
     2章:お姉ちゃんに会いたい

    2部:死後の世界はあるのか
     1章:死んだら心はどこに行くのか
     2章:死んだら「無」になるのか
     3章:姉は生きている
     4章:供養とは

    3部:「神様」ってなに?
     1章:神様の沈黙
     2章:神は存在するのか
     3章:私たちはどこから来たのか

    4部:生きている不思議、死んでいく不思議
     1章:自然の中に生きている
     2章:なぜ死ななければならないのか
     3章:こころはどこへ行くのか

    5部:「アセンション」ってなに?
     1章:「アセンション」との出会い
     2章:想いは実現する
     3章:この世は見えない物で動いている
     4章:1本のライ麦
     5章:「アセンション」は今すぐに始まる
     6章:地球規模での「アセンション」
     7章:最後に
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。

    お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。

    そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。

    基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。

    本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。

    現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、
    モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。

    一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。

    身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。

    ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。

    厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。

    今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。



    【目次】
    1部 ミニマリストとは
    2部 ミニマリストの哲学
    3部 ミニマリストは幸せか?


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士の仕事をしております。

    人とのコミュニケーションをとても大切にしています。

    著書では、ミニマリストを取り上げています。

    実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。

    私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。

    いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、
    「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。

    ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、
    私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。

    プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、
    ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。

    本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。

    あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。

    【著者紹介】
    Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。
    新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は著者の経験に基づき編み出した「霊能力の自覚ゼロから始める守護霊さんの力を借りて嫌いな人との縁切りをする方法」を紹介しております。

    霊能力自覚ゼロから始めるので、前半は縁切りとは一切関係がない能力開発の雨嵐になりますが、守護霊さんと対話ができないと、守護霊さんに頼んで縁切りをしてもらうのはできません!

    急ぎたい気持ちは分かりますが、一つ一つ確実にステップアップして行ってください。

    そして守護霊さんに頼んで嫌いな人との縁を切ってもらう方法は一見消極的ですがあなたと守護霊さんがコラボで挑む最強の縁切り方法なのです!

    例えば別れたはずなのにいつまでも自分たちは交際していると主張する人とか、もう本当守護霊さんの力を借りて別れるべき人の代表のような人です。

    特に占い師や神社に縁切りをお願いした人!

    一向に効果が実感できないのなら、守護霊さんに頼んでみませんか?

    さあ!次の章から私が実際にやっている縁切り方法を紹介します!


    【目次】
    第1章、まずは確認から始めましょう
    第2章、必要な3つの修行
    第3章、一つ目の修行「お墓参り」
    第4章、二つ目の修行「幽霊を怖がらない」
    第5章、三つ目の修行「気のせいでなかったことにしない」
    第6章、守護霊さんかどうかの確認方法
    第7章、守護霊さんに願いごとを叶えてもらう時の注意点
    第8章、守護霊さんに縁切りをお願いする方法
    第9章、守護霊さんでも縁切れない人
    第10章、縁切りにベストなタイミング
    第11章、守護霊さんとの対話補助ツール

    【著者紹介】
    沼尾充子(ヌマオミツコ)
    2013年にチャネリング能力があることが発覚した元無自覚チャネラー。
    自身の守護霊の預言者兼高次元存在専門のチャネラー兼エンパスの霊視鑑定士というバリバリの霊能力者なのに
    スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。
    もちろんスピリチュアル界の怪しい流行には苦言しか出ない人。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    何のために普段、傾聴に努めていますか?

    なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか?

    また話を聞いてどうしたいのでしょうか?

    コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。

    読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。


    【目次】
    バリスタのスキルは人間観察
    学びに変える
    頭の良い人こそそんなにしゃべっていない
    好奇心に強くフォーカス
    自分のゾーンを把握する
    素直になる
    自分視点から相手のことを考える一歩
    バリスタも愛嬌
    攻めの傾聴


    【著者紹介】
    Nocchi(ノッチ)

    1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。 

    職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。

    仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。

    結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。

    前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。

    相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。

    現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私が自閉スペクトラム症(以後、ASD)と診断されたのは通信制高校への転入学を控えていた17歳の冬でした。

    コミュニケーションに対する苦手意識が強く、自分は学校や職場などの社会などで生きていくのは難しいのではないかと思い悩んでいる時期でした。

    それまで、ASDの特性による生きづらさというものは「言語化できないけど、なんか人と違う気がする」という程度のものでした。

    生まれもったものなのでできごとがない限り気づかないというのは当たり前かもしれません。
     
    私自身、ASDと診断された時期が17歳と高校生であったこと、通信制高校のシステムが自分にあっていたということもあって、
    学校などで自分の特性を説明し、必要な配慮をしてもらいながら学校生活を送るという経験がありませんでした。

    今回の書籍では私のような時期以降に診断されたASDの方に向けたコミュニケーションで気をつけたいことをまとめた内容となっております。

    個人的な経験だけではなく、多種多様なASD当事者を含む人々と関わった中で生まれた情報をお伝えできればと思います。

    自分と向き合ってみるきっかけになれば幸いです。

    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    全日制高校休学中にASDの診断を受ける。
    高校も大学も通信教育が向いているタイプ。
    福祉を学んだり、漫画制作したりしながら生き方を模索中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ずっと1人で戦わないといけないと思ってきた。

    すごく嫌な経験をして、不安ばかり抱えて、嫌なことばかり起こっていたから。

    生きている価値がないと何度も思った。

    自分の存在価値ってなんだ?生きている意味って?と何度も問うていた。

    がむしゃらに何をしても結局夢ばかり見て、結局何もしてこなかった自分ではないけれど、するべきことができなかったとして自分の才能を信じるだけで形にしてこなかったことは確か。

    それが40年、雁字搦めの鎖にまかれた自分。

    苦しめて人生をめちゃくちゃにして、でもまわりから見ればごく普通の人間で、だから誰も知らなかったし、話しても無駄とずっと思ってきた。

    生まれたせいにもして、家族のせいにして、環境のせいにして、運命のせいにして、親のせいにしてきたし、自分の失敗や失態のせいにもしてきた。

    こうして鎖に捲かれたまま地獄の中を生きてきた。

    それが40歳を過ぎて解く方法がわかったのはひょんなきっかけだった...。


    【著者紹介】
    リサ ゼイト…Writer&Artist. 日本に生まれ海外で生活をする。

    人生経験に基づくSDGs、音楽、美術、言語、コミュニケーション、住居、金もち貧乏、特に人の持つ性質や経験(例;仲間外れ、work abuse、slave、離婚、破産、など)に注目。

    人間観察が得意。またスピリチュアル、心理学、精神学などに関わる執筆あり。子供の頃から運動神経に長けている。

    運転マニュアル可。両利き。絶対音感はない。京都を世界1の場所だと思っている。趣味は絵画や動画作り。音量や空気感、温度に非常に敏感。

    将来の夢はアフリカでの子供教育、生活保護の奉仕活動をすること。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。
    小形いちかと申します。

    この本の内容はいわゆる闘病記と呼ばれる類のものです。
    若い人にはあまり関心を持ってもらえないだろうと思いつつも、もっと自分の人生を楽しんでもらいたいという気持ちもあったので今回書かせていただきました。

    生を持ったからには、誰しもが生きる権利があります。
    どんなに不遇な出来事があったとしても、誰もが生きる権利があります。
    しかし、その「生きる」時間をどう使うかはその人次第です。


    よく巷では五体満足の健常者が幸せ、五体不満足の病人や障がい者は不幸と思われています。
    それは誰が決めたことなのでしょうか。
    どんな境遇や生き方でも幸せと感じる人は幸せだし、不幸と感じる人は不幸なのです。
    幸せの物差しを決めるのは他人ではなくて、紛れもなく自分自身です。
    つまり今ものすごくどん底だと感じていても、自分自身の行動によってはこの先の人生が一転して楽しくなるということです。

    せっかく生まれたなら、やっぱり楽しく、幸せな生き方をしたいと思いませんか?
    もちろん時と場合によっては冷遇されたりするかもしれません。
    ですがそれはその人の価値観でしかないので、自分には関係のないことです。
    無理して自分を責め立てる必要はありません。


    最後になりますがこの本は闘病記ですが、なるべくいろんな人の目に留まって、見てもらえたらなと思います。
    売れるか売れないかの問題ではなく、世の中にはこういった人間もいるということを知ってもらいたいからです。

    五体満足の健常者だけがこの世界を創り上げているわけではありません。
    いろんな人がいて、いろんな役割を持っているからこそ、優しくて美しい世界だと思えるのではないでしょうか。

    綺麗事だなと感じる人はここでページを閉じていただいても結構ですし、気になると感じた人は読み進めてみてください。

    では人生を楽しむための闘病記をお話していきたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    高校の頃、私はイジめられていました。匿名で質問を送受できるインターネットサービスにおいて、特定の人物から誹謗中傷のメッセージを送りつけられていたのです。
    なぜそのようなことをされるのか、私には見当もつきませんでした。さらに、私をイジめの対象にしようという雰囲気はクラス全体に広がり、私は登校するのも苦しい心境に陥ってしまったのです。

    そのとき出会ったのが「アドラー心理学」でした。これは私にイジめと戦う知恵と勇気を与えたのです。
    また大学に入学すると、ニーチェの「ニヒリズム」がアドラー心理学に共通するところがあることに気づきました。

    そこで本書では、「アドラー心理学」と「ニヒリズム」についてご説明し、その知見からイジめと戦う方法をご紹介します。
    また、本書ではアドラー心理学とニヒリズムをご説明するにあたって「善く生きる」ことについても知ることができると思われます。

    現在イジめに遭っていて悩んでいる、あるいは人間関係のトラブルに巻き込まれて悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取ってお読みになってみてください。
    もしあなたがイジめと戦いたいと思っているのならば、本書はきっとあなたの助けになるでしょう。


    【著者紹介】

    津島結武(ツシマムスブ)
    2020年現在、宮城県の私立大学で心理学と人間学を勉強しています。主に関心のある分野は臨床心理学、認知心理学、犯罪心理学などの心理学領域です。
    一方で、哲… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、哲学を学ぶことで、自分で考える能力を向上するための本です。
    まず、一つのデータをお見せします。
    日本財団が行った調査に、『日本財団「18歳意識調査」第二十回テーマ:国や社会に対する意識(9か国調査)』というものがあります。
    インターネット上で公開されているものです。
    その中に、「社会議題について、家族や友人など周りの人と積極的に議論している。」というアンケート項目があります。
    その結果は、日本27.2%、インド83.8%、インドネシア79.1%韓国55.0%、べトナム75.3%、中国87.7%、イギリス74.5%、アメリカ68.4%、ドイツ73.1%となっています。
    これを見ると、日本人の意識がいかに低いか分かったと思います。
    社会議題、そういった難しそうなことに対して、あなたは議論できますか。
    出来る方もいらっしゃるでしょうが、つい委縮してしまう方も多いのではないかと思います。
    なぜなら、議論するためには、あなたの考えが必要だからです。
    この問題の理由は。日本人は哲学が出来ないと言うことです。
    逆に言えば、哲学を学べば、自分の考えを作ることが出来るという事になります。
    それでは、「哲学ができない日本人」から脱却しましょう。



    【著者紹介】

    ちょんすけ(チョンスケ)
    大学で哲学、宗教、歴史を学ぶ。
    哲学は実は身近にあることを伝えたいと思って執筆しています。



    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    ストレスを大きく感じるのは人間関係がうまくいっていない時だ。仕事の内容や辛さも人間関係が良好な職場では、それほど苦に感じない。
    楽な仕事であったとしても、人間関係がグチャグチャだったり、気の合わない人と一緒の時はそれだけで憂鬱になる。
    しかし、人間関係のストレスは社会人になったから起るものでもない。思い起こせば、家庭からちょっと離れれば、幼児であっても人間関係で苦しむ。
    幼児でも人間関係のトラブルが起き、親や先生に訴えてくる。安心できるはずの家庭であっても、人間関係のもめ事もある。
    言い換えれば「この世にいる限り、人間関係のストレスはずっとある」のだ。
    生きる上で、他者との関わりは必ずある。他者との関わりがある以上、人間関係のストレスは多かれ少なかれ存在するものだ。
    それでも、やはり人間関係をよりスムーズに行い、心を穏やかに過ごしたい。
    元々存在する100%の人間関係のストレスを、80%や50%に減らしてみることはできる。
    ストレスをゼロにすることはできなくても、ちょっと減らすことで日常生活が楽になってくる。
    「もう!人間関係で悩まない!」そんなあなたに変身しよう!



    【目次】
    【1】何が嫌か整理する
    【2】あなたが嫌なら、他の人も嫌
    【3】危機管理の高い人
    【4】最初から合わない人とは接触しない
    【5】自慢話好きな人
    【6】ステータス好きな人
    【7】一人でも大丈夫


    【著者紹介】… 以上まえがきより抜粋
  • この世界はどこへ向かおうとしているのか。難問に立ち向かうためにエリートたちが頼りにし始めたのが哲学だ。哲学は、そもそも現実を理解するための学問である。
    真の相互理解を深め、新たな世界の行く末を見定めるため、哲学者たちは今も必死に模索を続けている。ビジネスパーソンも今までの色眼鏡を外し、哲学を見直していただきたい。
    新しい問題が発生したとき、まだ世の中には指針となるべき考えがない。そこで自分が持つ考えや世間の常識、既存の見方を超えて思考することが必要とされる。諸問題を抱えた現代に哲学が求められているのは、そこに理由があるのだろう。ビジネスの現場でも使える最新哲学入門。

    本誌は『週刊東洋経済』2019年3月30日号掲載の16ページ分を電子化したものです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    こんにちは、INてぐらると申します。
    この本を手に取っていただき、ありがとうございます。
    もし、あなたが

    ・日々一生懸命生きているが、フラストレーションがたまりイライラしている。
    ・自分の理想に向かっているかどうかが不安で仕方がない。
    ・自分なりに成功したいと日々思っている

    のでしたら、この本は、あなたのための本です。
    この本では、自分にとって正しい目標、理想を決め、それを実現し幸せになるためのアイディア、「人生戦略」の組み立て方についてお伝えします。


    【目次】
    1.あなたは、なぜ生きづらいのか
    2.人生戦略とは何か?
    3.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート1:目標編
    4.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート2:リソース編
    5.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート3:行動プラン編
    6.人生戦略を組み立てる5つのステップ、パート4:実行・評価・改善編


    【著者紹介】
    INてぐらる(インテグラル)
    パズル作家、パズルアーティスト、ライター

    アスペルガー症候群当事者
    大卒でフリーランスのライター、パズル作家になる。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】

    死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒントをご購入いただき、ありがとうございます。

    この本は日頃、病院のベッドサイドで聴いてきた患者様のたくさんの後悔をもとにまとめたものです。

    入院してすぐのタイミング、入院が長引いてきたときのタイミング、病や衰えを実感し、これからのことを見据え始めたタイミング、自分の死期を感じ始めてきたタイミング・・・。

    一進一退を繰り返し、残念ながら日々悪化していく病状。不自由になっていく生活の中で語られる言葉にはその人の人生が垣間見えます。

    「今を生きるすべての人を支えたい」

    これが死神ナースの掲げるテーマの1つでもあります。どんな人生も自分で決められます。そして、それを私は尊重したいと思っています。

    しかし、ただ1つ、お願いがあります。

    それは「後悔しそうな選択はしないでほしい」ということです。

    この本があなたの「後悔しない選択」の一助になることを願っています。



    【著者紹介】
    想 かなで(ココロカナデ)
    数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。
    終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。
    エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注い… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    お金持ちがかなり年の差がある若い女性と付き合っている話を聞けば、「あ~やっぱり金か~。金さえあればモテるのになあ。」と思うあなた!

    お金をバリバリ稼いでいればモテる?!それは大間違い!?

    仕事ができる男はモテやすい。しかし、全てのできる男がモテるわけではない。
    お金を稼いでいても「モテる男」と「モテない男」に分れる。

    年収が高くても女性との縁がない人がいる。お金があれば女にモテまくるイメージがあるかもしれない。
    しかし、女性の多くはお金のパワーで男性を好きになっている訳でもない。

    仕事ができるのにモテない男には何かが足りない。

    学校で成績がいい男がモテていたか?

    運動神経がいい男がモテていたか?

    ドッチボールが上手くてモテるのは小学生までだ。

    そこから先は、スポーツだけができても、勉強ができるだけでモテることはない。スポーツや勉強にプラス何かがあるからモテるのだ。

    本書では、「仕事がデキル上にモテる男」はなぜモテているのか?ただ単に、できる男はお金があるからモテているわけでもない。
    できる男のどんな部分に女はドキッとさせられているのか。

    女が大人の男の色気を感じる瞬間を紹介していこう。


    【目次】
    【1】ペンとメモ
    【2】スマホを見るなら一緒に
    【3】お酒はほどほどに
    【4】挨拶でわかる感度の高さ
    【5】「ごめんね」あなたは言える?
    【6】気づ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    ポジティブシンキングが大事だと、耳にしますよね。ですが、こう思った人はいませんか。

    自分に自信がないし現状に不満だらけだけど、それは本当に今の自分じゃダメだからだよ。

    テンションをあげてこのネガティヴさをなかったことにしたくてもできない、と。


    私も、自分よりも能力が高い人、考えかたに共感できない人、不安にさせる人、雰囲気が違う人と出会ってきました。

    そのたびに「私には理解できない人、生きている世界が違う人」と落ち込み、イライラしていました。


    そんなときは、タイトルにもありますがラベリングをやめましょう。


    ラベリングとは何か、第一章で詳しく説明しますが、「〇〇な人」などラベルを貼るみたいに自分や身近な人をジャッジすることです。

    この本では例として「選ばれし人と選ばれざる人」「傷つける人と傷つけてこない人」「許すべき人と許すべきでない人」「同じ集団の人と違う集団の人」を取りあげています。


    こうしたラベリングをやめることで心おきなく自分を好きになります。

    また、いらないジャッジをすることがなくなり、自然と他人にも優しい気持ちになります。

    ラベリングをやめやすくなるワークもありますので、ご活用ください。

    【目次】
    第一章 ラベリングとは
    ○ラベリングとは
    ○人間のラベリングとは
    ○ズボラなあなたがラベリングをやめると
    第二章 「選ばれし人と選… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    本書は、世間に流される毎日に疲れ「この生活をどうにかしたい」と、モンモンとするあなたのための本だ。

    きっと、あなたには信念があったはず。

    「なりたい自分になる」
    「やりたいことをやって生きる」

    でも年を重ねると、常識や習慣に支配され「好奇心や自由な発想」が湧いてこなくなる。
    毎日の生活に追われ、流されるままに終わっていく日々。やりたいことをする時間なんて確保できない。

    「こんなはずじゃなかった」

    もとは自由人だった私も、主婦となり母になると、忙しさにかまけて目の前のことをこなすだけの日々を送るようになっていた。

    これではいけない、と気づき「必要のない習慣」を捨てた。すると私の生活はガラッと変わり、能動的に生きられるようになった。

    本書に書かれていることを実践すれば、若い頃のようなワクワク感や解放的な気分がよみがえり、あなたの心はどんどん広がっていく。

    世間におびえることもなくなり、生きるのが困難ではなくなる。

    本書を読み終えたら、勇気を出して「いらない常識や習慣」を捨ててしまおう。

    少しくらいわがままに生きたっていい。
    あなたの人生は、あなたのものだから。


    【著者紹介】
    ムベ山嵐子(ムベヤマランコ)
    1979年埼玉県生まれ。内向的な性格のため少々生きずらさを感じていたが、ギャグマンガや書籍・音楽などのサブカルチャーに救われる。
    自分がサブカルチ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが嫌いなわけではないけれど、周りの人に気をつかったり好かれようとしたりすることに大変さを感じている、なんてことはありませんか。

    私もかつて、話を合わせようとするあまり、人と接触することそのものが嫌になりかけた時期がありました。

    このままでは嫌だと思い、集団で群れたりはしないけれど、自分では心理的負担が少ない状態で周囲とのコミュニケーションも取れて、相手もハッピーになれる方法を考えました。

    その結果、好き勝手にしているにも関わらず、協調性のある人、思いやりがある人だと言ってもらえるようになりました。

    人付き合いには相手に対する注意力が問われる、ズボラさとは全然縁がないのでは、という声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

    今の性格そのままで、あなたのズボラさをコミュニケーションスキルにしましょう。

    【目次】
    第一章 群れる仲間もいいけれど助け合う仲間がほしい
    ○いつの間にか群れるだけになってしまう
    ○一人でいるとき何をしているか周りに説明する
    ○信頼できる人としての存在感を確立しよう
    第二章 相手の立ち位置ではなく、相手の言動で判断しよう
    ○信頼できる人を見分けるのが難しい
    ○最初から仲良くならなくていいから相手のことを教わる
    ○立ち位置は考えないという単純思考
    第三章 自分の目で相手を見て、信頼できない言動をキャッチしよう
    ○噂に振り回されてしまう
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    自分について後で振り返るために日記をつけたいけれど、毎日続けたり、文章を考えたりするのが難しくて挫折した人・しそうな人、きっといますよね。

    私も子どもの頃、夏休みの宿題で一番嫌いだったのは絵日記でした。「一番心に残ったこと、その時思ったことを書きなさい」なんて言われてもわからないよ、と思っていました。

    この本では日記ではなく行動記録をつけていくことで、ズボラな人でも続けられるようになります。なぜ、行動記録かといいますと、

    行動記録は
    ・書くことを取捨選択しなくてよい
    ・文章のまとまりを必要としない
    ことから日記よりも続けやすいからです。
    もちろん、文章を書く習慣が続けやすくなる方法も紹介しています。
    行動記録は一日で最も印象的な出来事ではなく、ごくありきたりの日常を記録します。
    日常生活の素通りしがちなシーンを記録し、「こんなことしていたんだ」と発見することで、自分の普段の心癖、なかなか気づきにくい自分の長所に気づくというメリットがあります。
    さあ、行動記録を毎日つけてみましょう。この本では細かく書くことより、続けること、定期的に読み直すことを優先しています。きっと楽に続けられますよ。

    【目次】
    第一章 記録づけに慣れよう、まずは一言だけ
    ○なぜ日記が続かないのか
    ○5wでラクに書ける
    ○ブログのようなまとまりを意識しない
    第二章 楽に続けるために
    ○その日の疑問を一文で… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    インスピレーションやアイデアに優れている人に憧れているけれど、気がつけば与えられたことをこなすほうがメインだった、そんなことはありませんか。

    この本では、直感力を、「何かを目にしたとき、または何かの拍子で感覚的に必要な物事が脳裏に浮かんでくる状態」とし、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていくトレーニングを紹介します。


    実は私も、「自分らしい何かを作りなさい」と周りに言われても、「自分らしい」アイデアを得るには何をしたら良いのかわからず、途方にくれてしまったことが何度かありました。


    けれど、ある時期を境に突然、アイデアに恵まれるようになりました。

    どうしてだろうと、当時生活面で工夫していたことを振り返り、この本のトレーニングを編み出しました。

    具体的には、
    ・目にしたものについて大事な情報や背景を思いつく
    ・独自の疑問点を得る
    ・自分のありのままの声に気づく
    ことができるようになります。

    自分や他者に対していろいろと気づくことができるようになりますね。

    ぜひ、この本のトレーニングで、昨日と違うアイデアを思いつくセンスを磨いていき、毎日を楽しむチャンスを増やしていきましょう。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    初めまして。こちらの本をお手に取っていただきありがとうございます。

    こちらは「20代で人間関係に疲れている人」に向けた本です。

    無駄な飲み会や面倒な同僚、上司との付き合い。興味がないのに誘われると参加してしまうイベント。
    それでも人付き合いを続けてしまう。孤独になるよりは人間関係に悩み続ける方がマシだと思っているからです。

    私も長く職場の人間関係がうまくいかず、傷ついたり、悩んだりを繰り返していました。
    自分を作り、人間関係という綱渡りを渡っていくような感覚。それでもどこか人とずれてしまう。
    その度に自分を責めて、より一層、希薄な人間関係を築くようになっていく。それが私でした。
    もう人間関係に疲れていました。そんな時に私は「孤独」をあえて選ぶようになりました。

    孤独を選んでからわずらわしい人間関係に悩まされることはなくなりました。
    孤独を選べば、周囲からの評価は気にならなくなります。そのため自分を偽らずともよくなります。
    言いたいことが言えるようになります。周囲に振り回されなくなるので仕事が圧倒的に効率的になります。

    読者の皆様が無駄な人付き合いを断ち切り、好きなことに没頭できる


    【書籍内容】

    「みんなが仲良く、みんなが友達」の嘘

    本当に孤独は悪いことなのか

    人間関係中毒とは?

    既読無視で傷つく人

    孤独になったときに起こりうる悪いケー… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    「売れたい」アマチュアクリエイターが売れるためのマニュアルです。

    私は某イラスト・小説投稿サイトで同人作家をしています。

    自分の「萌え」、フェティシズムを共有したいと思ってはじめましたが、共感してくれるユーザーが全くおらず、楽しくもなんともありませんでした。

    せっかく執筆、制作した作品をインターネットに投稿したのに誰の共感も得られないという経験をした読者様は多いのではないでしょうか?

    それでも、画力なのか?文章力なのか?と自己鍛錬をし続ける方もいらっしゃるでしょう。

    しかし、創作で「売れる」ブレイクする、人気者になる、その本質はもっと表面的なものなのです。

    無料で作品を公開する、同人誌を印刷代とんとんで頒布する。

    それなら、もっとやりたい放題やっていいのです。

    今、自分の作品へのインプレッションが少なくて、面白くない読者の皆様はこの本を読み終わる頃には、
    もっと自由に楽しく創作活動に打ち込み、そして自分の「萌え」に共感するファンに囲まれていることでしょう。


    【書籍内容】

    最初に自分が何をやりたいのか考える

    本書のいう主体とはフェティシズムやセクシャリティ、萌え、性癖という作風をより匂い立たせるエッセンスのこと

    あなたの作品内であなたは神以上の存在である

    現実世界と創作の世界の話を切り離す

    絶対に拘束されてはいけないと自己暗示をかける
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。

    こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。

    自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか?

    自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。

    本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。

    誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。

    【目次】
    信頼は求めるものではなく応えるもの
    信頼は言葉よりも行動によって与えられる
    相手を信頼するにはまず自分を信用するところから
    自分を信頼するには自分との約束事を守ること
    自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること
    自分を信用するには自分の力で乗り越えること
    自分を信用できれば自己肯定感は高まる


    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    まえがき、アスペルガー症候群でも楽しく生きよう!

    INてぐらるです。この本を手に取っていただきありがとうございます。

    この本では、アスペルガー症候群であるあなたが、今より楽しく生きるためのちょっとしたコツやアイデアをお伝えします。

    この本は、あなたが今抱えている悩みや問題を解決するための本ではありません。しかし、、、

    ・アスペルガー症候群である自分でも、楽しく生きていきたい

    ・今、悩んでいることがあっても、それをはねのけるぐらいポジティブに生きたい

    ・アスペルガー症候群が楽しく生きるためのアイデアを知り、今日、明日から人生をより有意義なものにしたい!

    と、思っているのなら、この本はあなたにピッタリです。この本によって、上記の状態へ近づくための第一歩になります。

    そして、私が自分自身をポジティブな気持ちになって、可能な限り楽しく充実して生きるために、実行してきたコツを12個ほど、お伝えしたいと思います。

    どれも簡単で、すぐに試すことができると思います。ですが、続けていくことが何よりも大切です。

    それでは、楽しみながら読んでみてください

    【目次】
    楽しく生きるコツその1:楽しかったことを日誌、日記に書こう
    楽しく生きるコツその2:簡単な運動を習慣にしよう
    楽しく生きるコツその3:疲れたら無理せず休もう
    楽しく生きるコツその4:趣味を楽しもう
    楽しく生きるコツ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    唐突ですが、あなたは自分のことが好きですか? 嫌いですか?

    本書を購入されたあなたは、おそらく嫌いだと答えたのではないでしょうか。

    自己否定する気持ちが強いと、新しい物事に挑戦する意欲を失いがち。

    けれど、いずれは社会に出て働く日がやってきます。アルバイトや就職など、人によってその選択肢は異なりますが、どれを選んでも必ず面接があります。

    履歴書の自己PRや面接は、自分の良さや魅力を伝える場。ところが、自分を否定しがちな人は、自分に自信がないために苦手意識が強く働いて、長所さえも伝えられず終わってしまうことも。

    誰しも、その人にはその人の良さがあります。欠点があったとしても、それは時と環境によって、その人の魅力になります。

    自分を否定しがちな方を対象に本書では、胸を張ってイキイキとした表情で面接に挑んでいただける方法について具体的に説明しています。

    目次は、自分へのメッセージとして活用してください。毎朝、声に出して読み、すきま時間を利用して目を通すだけでも、意識が変わっていくはずです。

    あなたの明るい未来への架け橋として、大いに本書を活用していただければ幸いです。

    【目次】
    1.自信は自分への愛と経験で育つ
    2.“なりたい自分”への努力が自分への愛を育てる
    3.逃げ癖があると自信は育たない
    4.思考の軸を自分に合わせていれば自信は育つ
    5.情けない・カッコ悪い自分… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    突然ですが、読者の皆さんは普段、人と会話するときに何を考えて会話していますか?

    会話する相手の年齢は様々です。時には10代の女性かもしれませんし、80代の老夫婦かもしれません。

    自分と同じ世代や趣味が同じ人などは、会話を円滑に進めることができるかと思いますが、全くかけ離れた世代や趣味嗜好の人と会話するときに、会話が途切れたり言葉が詰まったりしてしまうときはありませんか?

    そのような場合に有効な方法があります。それはNLPという方法です。

    NLPを学ぶことによって相対的な人間力が上がり、職場の同僚はもちろん上司とも円滑なコミュニケーションが取れるようになります。

    NLP【神経言語プログラミング】と書くと、なんだか難しいイメージを抱かれる方がいらっしゃるかもしれませんが、NLPの基本的な土台の部分は常識的な範囲でカテゴライズされています。

    NLPを学ぶにあたって、特に推奨される年齢はありません。NLPは、18歳から70~80歳くらいの方に有効ですが、特に20歳から40歳くらいの社会人の方に有効です。

    本書では筆者が社会人になって体験した実例と対処法を挙げていきますので、本書を読んだ後すぐにNLPを実行できるかと思います。



    【目次】
    第1章 NLPとは
    第2章 NLPの基礎的な理論と手法の説明
    第3章 ラポール
    第4章 ストラテジー
    第5章 ミルトンモデル


    【… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    お買い上げいただき、ありがとうございます。

    本書は、普段から「自分は運が悪い」「いつもツイてない」と運の悪さを感じている方を対象に、運が良くなる方法について書いたものです。

    運の悪さをスピリチュアルな話で片付けてしまうのではなく、誰でもできる方法で、運を良くすることに焦点を絞っています。

    そもそも運とは何なのか、何故スピリチュアルな要素で片付けてしまうのか、精神的な部分と行動面、その両方から運を良くする方法をご紹介しています。

    本書で紹介している内容は、運の良い人たちが普段から意識せずに実践していることです。それを真似することによって、皆さんの運気を上げていこうというものです。

    ですが、真似をすることは、簡単なことではないのも事実。それも含めて、どうすれば真似ができるのかについてもお話しています。

    また、本書の目次は、日々の行動や思考の軸となるように、振り返り用のチェック項目としてもお使いいただけるようにしています。

    本書に目を通せない時でも、目次をさっと眺めていただくだけでも、自分がどう行動すれば良いのか、どういう意識を持てばいいのかがわかりますので、是非活用してみてください。



    【著者紹介】

    濱田美香(ハマダミカ)

    結婚15年。一児の母。子供を出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。

    その後、某ブログサイトのAC・… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    「今日は集中して作業をしよう」と勢いよく作業に徹するものの、作業が捗らなかったり、別のことが気になってしまい、集中できなかったりするということはないだろうか。

    成人における集中力の持続時間は、九十分程度が限界であると世間一般ではよく聞く話である。

    勿論、人それぞれ違いはあると思うし、筆者に於いても何かに集中しなければならない状況であれば、三十分程度が限界だと思っている。

    読者の皆が本書を手に取っているということは「自分には集中力が足りていないから集中力を向上させてみよう」と悩みぬいた末、ページを捲っているものと考えられる。

    読者の皆が集中力をどの程度向上させたいのか筆者には判りかねるが、ここで筆者自身の持論を述べさせていただこう。

    『集中力が欠けない人間はいない』

    では、どうすれば集中力を向上させられるのか、途中で投げ出さずにやり遂げられるのか、本書を通して考えていこう。

    勿論、本書を読んだからといってすぐに集中力が向上するものではない。

    本書に書いてあることを一つ一つ読み進め、実行に移すことで必ずや集中力が向上していくことだろう。


    【目次】
    欲求の話
    好きこそものの?
    集中力を持続させよう
    集中力の欠ける要因を省こう
    集中力の欠ける要因を省くチェックリスト
    まとめ


    【著者紹介】
    袴田未来(ハカマダミライ)
    1991(平成3)年、静岡生れ。掛川… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    頑張っているのに怒られて、頑張っても失敗ばかり。

    気が付けば知り合いは出世していて、自分にはなにも残っていない。

    自分は駄目なやつだ。

    そう考えると仕事は楽しくないし、日常生活にも身が入らなくて、毎日が辛く感じてしまいます。

    私も、昔はそうでした。

    正直にいえば、今でもネガティブな考えが出てきますが、その都度メンタルトレーニングを使ってうまく消化し、前向きで楽しい『今』に集中できるようになりました。

    この本では、メンタルトレーニングを使ったネガティブ思考の改善方法をわかりやすく書きました。

    この本に書いてあるメンタルトレーニングを少しずつ行うと、ネガティブな考えに支配されることがなくなります。

    そうすると、自分と他人を比べることや、自分を駄目なやつだと思わなくなります。

    心の疲れをとることも、前向きな目標を立てることもできるようになります。

    あなたはダメではありません。大きなのびしろと可能性を持っているだけなのです。

    そのことが、この本を読んだあとに、はっきりとわかるでしょう。

    是非、わくわくしながらページをめくってくださいね。


    【目次】

    メンタルトレーニングの効果

    メンタルトレーニングの効果に対する疑念を払拭する

    リラックス状態が、メンタルトレーニングの効果を上げる

    わくわくしながら自信を取り戻すメンタルトレーニング
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    では、あなたの人生は辛い方がよいか、楽なほうがよいか。どちらでしょうか?
    私は楽なほうが好きです。ですから、この書籍を書いている段階では非常に楽に書かせてもらっています。
    もし、あなたが楽なことが好きならば、私は読者の方と数少ない価値観を共有していることになります。ですから、私が少しでも楽な方法を編み出せたら、あなたも楽になれるという事になります。この書籍をとってくださった方の将来をもっと楽に出来るのが、この書籍の特徴になります。あなたはとても幸運な方です!おめでとうございます!
    さて、最近になって社会からの防衛反応が過剰になってきていると思うのです。こんなにも住みやすい環境に進化してきているのに、なぜか自分を守ろうとする。楽をしたいために、積極的に低い山を選んで登っていく。そんな高度衰退期が訪れているようでなりません。
    それらを打開するには、なんと”山”が解決してくれるのです!あなたの山、もう一回見直してみませんか?


    【著者紹介】
    葛藤 真人(カットウマサト)
    記事を作成し始めてから2年目で書籍を執筆させていただいた幸運な学生。
    記事作成案件は20件以上の実績がある。
    高校2年のときにうつを発症。部活動を辞め、人生を諦めようとするも、楽な生き方を模索し沢山の方法を発案。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    人とコミュニケーションをとるのが苦手な人は多い。

    ましてや、女性と付き合いたいと思っていても、どんな風にコミュニケーションをとっていいのかわからない。

    女性と何を話していいのかわからない。初対面の女性であれば、なおさら会話のきっかけが見当たらない。

    出会いを求めてお見合いや婚活パーティ、合コンに参加しても、全く女性との会話が盛り上がらずに惨敗してしまう。

    せっかくいい男なのに、女性と会話ができずに自分のよさすら伝えられない。そのためにモテないなんてもったいない!

    イケメンでなくても、高収入でなくても、なぜかモテる男がいる。ないないづくしの男でも、女性と上手に会話ができればモテモテだ。

    そこで、今回は女性に対してどのような話題をすればいいのか?

    会話の糸口の探し方を紹介していこう。さらに、秘訣を「20の話題キッカケ集」にまとめている。

    初対面の女性に対して会話をするきっかけを見つけたい。話題作りに悩んでいるあなた。
    美女と会話するテクニックを身につけよう。美女ほど、男性からの会話のきっかけを待っている。


    【目次】
    【1】コミュニケーションは怖くない
    【2】事前情報の活用方法
    【3】独演会は縁を逃がす
    【4】聞き上手は話し上手
    【5】つまらなくても「へ~」「ほ~」「なるほど」
    【6】ネタがない時は、昔の人の知恵を拝借
    【7】出会ったその瞬間も話題にできる
    … 以上まえがきより抜粋
  • どんな最期を迎えるかなんて、誰にもわからないし、クヨクヨ思い悩んでもなんにも解決できません。でも、多くの人が、年をとるとともに肉体的不安や経済的不安に恐れおののくようになり、切実な思いで“ピンピンコロリ”を願い、“終活ブーム”に踊らされています。そんな人々に、ひろさちや氏は呼びかけます。「年をとったらしょぼくれていいんです。ボケたらボケたでいいんです。今を感謝して生きる。今を楽しんで生きるべきです。
    人は、“いつまでも若くありたい、健康でいたい、死にたくない”という欲を捨て去ったとき、はじめて人間本来の姿が見えてくるのです。死の恐怖を克服する必要もありません。死の恐怖というのは、人間が人間であることの証なのです。われわれは、人間である喜びとともに、死の恐怖もじっくりと味わうべきです」。
    自分らしく生き、自分らしく死ぬためのキーワードと発想法が詰まった一冊です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    ●はじめに
    日本では、育ててもらった恩を親に返す「親孝行」やお世話になった人に恩を返す「恩返し」という概念があり、それが美徳と考えられています。
    確かに親は自分の命の源であり、親を大切にすることは素晴らしいことですが、現在の日本ではこれが足かせになって、
    国も地方自治体も高齢者対策にひーひー言い、そして介護に苦しむ子ども世代が増加しています。
    加えて、国の福祉予算の大半が、言葉は悪いですが私を含めてあと10年から30年で消えていく命に注がれ、
    10年後、20年後、30年後に国を背負う年代となる子どもたちに使用されていない現状では、国の健全な存続がもはや望めません。
    親からの恩やお世話になった人の恩は、この国の未来を支える次の世代へとどんどん送り、日本を持続させることこそ、真の親孝行や恩返しではないでしょうか。
    本書では、「日本をだめにする恩返し思想」を捨て、「日本をよくする恩送り思想」を広げ、朽ちゆく日本に少しでも歯止めをかけたいと思います。

    ●「恩送り」の先進地
    (1)アメリカ ~Pay It Forward~
    (2)中国 ~20年前の「恩送り」~
    ●日本の現状は?
    (1)高等教育の現場では
    (2)若い世代への投資
    (3)子どもに介護を期待(時に強制)する親世代
    ●今すぐできる「恩送り」
    【1】お中元&お歳暮・年賀状からの「恩送り」
    【2】気軽にできる国家予算の節約
    【3】「誰のおかげで大… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    自分自身では「今日の俺ってイケてる!」と思っていても、女性から次のデートのお誘いに来てもらえない。
    一度きりでデートが終わってしまうことってある。自分では上手くいっているはずのデートであっても、どうも女性の反応が悪い。
    女性も何が不満であるのかハッキリ言うわけでもなく、デートの時間が過ぎる。
    どんな理由で女性の気持ちが乗ってくれないのかわからない。もしくは、自分では楽しいひと時を過ごしたつもりであるのに、デート終了後に彼女と音信不通になってしまう。
    「なぜ?どうして?その先へと続くお付き合いができないのか?」そんな疑問を抱えている男性は多い。それが自信喪失の原因になり、卑屈になり余計にモテなくなっていく。
    女性はその場の雰囲気を崩すことはデートの最中に言わない。女性なりの相手への配慮である。
    しかし、心の中で「えっ?!ちょっと何それ?!」と男性の言動にドン引きしてしまうことがある。
    そんな行動もかわいいと思える時もあるし必要な時もあるが、これからデートで盛り上がろうとする時は、ちょっとばかり遠慮してもらえないか。
    そんなドン引き行動を控えるだけで、あなたのモテ度がアップする。


    【目次】
    【1】初デートで全身キメキメで来る男
    【2】イケてると思い込みタメ口男
    【3】会計時にポイントカードを必死に探しまくる男
    【4】趣味ツアー
    【5】デート中によそ見する男
    【6】会計時に「金ない」と言う男
    【7… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、入社して生活や仕事に慣れてきた社会人三年目、四年目の将来に対する不安や苦悩を持つ方々に向けて執筆したものです。

    本書では、そうした不安や苦悩をどう解消し、自分が目指したいとする方向性を見出すための心得をニ十の項目に分けてまとめています。
    仕事においては、業務量が増えたり新人教育を任されるなど、新人の頃とは違う忙しい日々を送っている皆さんにとって、仕事でも活かせるものにしています。
    また、ブレない自分とはどういうものかについても、私なりの見解をまとめていますので、ご自身が考える「ブレない自分」「なりたい自分」を想像しながら、
    読み進めていただき、具体的にどう行動すべきかの指針として、是非ご利用ください。

    本書の構成は、至ってシンプルです。
    目次自体がチェック項目や心得として活用でき、毎朝1分だけ目次を見れば済むようにしています。
    各項には、目次の意味についての解説文と行動に対する心得もつけていますので、まずは一度最後まで目を通し、内容を理解していただいてからご活用ください。
    本書が、あなたの「あるべき姿」や「やるべきこと」を見つめなおし、一日を有意義に過ごすための一助となれれば幸いです。

    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    四十歳。十数以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、建築積算、
    カスタマーセンター、企業向けセミナ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    どんなにかわいいなと思って付き合い始めた彼女であっても、突然、面倒くさい女に豹変する時がある。
    あなたには何の心当たりがなくても、その日がいきなり訪れる。
    あんなに「淑やかで、かわいくて、優しい」と思っていたのに「なぜだ?」と男たちは戸惑う。
    先日、駅でしゃがみ込んでダダをこねている彼女に、途方に暮れる彼氏がいた。
    「あ~あ、面倒くさい彼女で彼氏は可哀そう。」と、チラッとその姿を横目で見ながら行きかう人々。
    そのカップルだけにスポットライトが当たり、時が止まっているようだ。
    しかし、公の目に止まるところではないにせよ、男女間での揉めごとは恋人でも夫婦間でも少なからずそのような経験は誰しもある。
    男は、大抵がなぜ突然面倒くさい女になるか理解できない。自分に非があるとも思っていない。
    女が面倒くさくなる時は、決定的な問題がある時だけではない。
    面倒くさくならなければ、「すっごくかわいい彼女なのにな」と思っているけど、面倒くさい彼女の対処法がわからずに別れるカップルはいる。
    ある日、突然、面倒くさい女に豹変した時の対処法を述べていこう。
    恋人でも、夫婦になっても、あなたのかわいい彼女がずっとかわいくいてくれる。



    【著者紹介】
    ひまわり(ヒマワリ)
    1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
    1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
    3歳からクラシックバレ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】

    この本は、自分自身がモテないと感じる方や女性からのアプローチが少ない方、もっと女性との交流関係を広げたい方に贈る本だ。

    筆者自身、昔は女性からは全くと言っていいほどモテなかった。いやもっと言えば、女性たちの視界に入っていたかどうかさえ疑わしい。

    そんな非イケメンの私が、「雰囲気イケメン」なるものを目指し確立してからは着実に異性にモテるようになった。

    ここでいう雰囲気イケメンとは、ルックスは普通だが、醸し出される雰囲気や仕草、立ち居振る舞いによってただのイケメンよりも深くて強いイケメンを指す。

    顔がイケメンと呼ばれる人たちは多く存在し、彼らがモテることは自明の理だ。だが、雰囲気イケメンは彼らをも凌駕する。しかも作れるのだ。

    こんなおいしい話をほっておくのはもったいないとは思わないか。本書では、その雰囲気イケメンの作り方をわかりやすく解説している。

    雰囲気イケメンになることができれば、あなたは自信を取り戻し、女性を口説いたり女性からデートに誘われたりと、女性と関わることが楽しくなる。

    イケメンの類になることのデメリットはない。豊かなイケメンライフを歩むための一つの手段として、本書を活用してほしい。


    【目次】
    雰囲気イケメンと外見
    雰囲気イケメンと運動
    雰囲気イケメンと食事
    雰囲気イケメンとこだわり
    雰囲気イケメンと余裕
    雰囲気イケメンと自己暗示
    雰囲気イケメンと興味
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    学生時代のモテる男は、クラスで、学校内で、校区内でモテる。
    しかし、社会人になるとモテる男はいったいどこでモテているのだろう?
    モテる男は、職場だけでモテているわけではない。逆に職場では恋愛しにくい。
    上手く結婚までいくのであれば職場恋愛でもいいのだが、なかなかそう簡単にいかない。
    一度、職場内で「あの人と付き合っていた」と噂が広がると、次の恋愛に進みにくくなってしまう。
    挙句の果てには泥沼化して退職に追いやられることだってある。
    モテない男は、自分の身近なところで恋愛をしようとするからモテない。
    モテる条件は整っていても、モテる環境で恋愛をしないと女性も手を出せないのだ。
    何事もやりたいことを手に入れるには「その環境に身を置く」ことが第一歩だ。
    「モテない、モテない。」と思い込んでいるあなた。今まで「モテる場所」にいなかっただけ。
    魚釣りをしても魚がいない場所で、竿を下ろしても釣れるわけがない。恋愛もそれと同じ。
    モテる男は無意識で「モテる環境」に身を置いている。女性は恋愛をするにあたって、リスクを気にする。
    その恋愛がしがらみの中にあるのなら、よっぽど自信のある女じゃないと進めないからだ。


    【目次】
    【1】手っ取り早く恋愛するとモテなくなる
    【2】精神的に自由な場所を狙え
    【3】まさかこんな場所でが「穴場」
    【4】気持ちはゆるく、恋愛と意識させない
    【5】時間と距離
    【6】タイミング… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    まず始めに、本書をお買い上げくださいまして、ありがとうございます。
    本書は、これから受験を迎える中学三年生、高校三年生、就職活動を始める大学三年生や四年生で、人生の岐路に立つ皆さんに向けた内容になっています。
    ですが、本書は、こうした受験生だけでなく、人生の選択をするタイミングでも活用できるような内容にしています。
    自分はどうしたいのか、何がしたいのか、何ができるのか、そして何を選択すればいいのか、人生の岐路で悩み、立ち止まり、模索している皆さんの背中を押すための本です。
    人生の選択で「正解」を選びたい人にとっては、残念ながら本書は何の力にもなれません。
    ですが、皆さんのこれからの長い人生を、「楽しく充実」したものにするためには、きっと力になれるはずです。
    誰もが、自分の人生において大切なものや優先順位が違います。
    その「大切なもの」や「優先順位」が、あなたの人生の質を決めているといっても過言ではありません。
    本書が、悩める皆さんにとって、ちょっとした手引書になれれば幸いです。

    【目次】
    第一章立ち止まり、考える時間は無駄ではない
    第二章悩み事は細分化または逆転発想すれば怖くない
    第三章幼い頃なりたかったものは何?
    第四章寝食忘れるほど夢中になれることはあるか?
    第五章「自分に自信がない」のは当たり前
    第六章経験したことを思い出せ
    第七章マインドマップを作ろう
    第八章「職業」ではなく「なりた… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    今本書を手にしている方は恐らく、何かしらの武道・格闘技関係者で自身の上達に行き詰まりを感じている方か、
    そうでなければ自分に自信が持てない、何でもいいから自信が持てるきっかけが欲しい、という方ではないでしょうか?
    間合いがつかめない?足さばきや動体視力が鋭ければ?なるほど、よくある上達の壁になりうる悩みですね。
    武道をやると色々と、え?武道とは関係ないけど自分に自信を持つにはどうすればいいかですって?
    大丈夫、私も昔はそうでした。自慢じゃありませんが何をやっても駄目でした。
    稽古を重ねる程色々な悩みや壁にぶちあたり、自信も失くしました。しかし、杖道との出会いが私をポジティブに変えてくれました。
    本書はその様なかつての私と同じ悩みを持つ方々に、わずかでも解決の道筋がつき、
    多少なりともプラス思考になっていただける物になると思います。
    なぜなら杖道は自然で無理のない理合が沢山含まれており、老若男女関係なく、無理なく学べる武道だからです。
    やれば何かが、わずかでも、確実に変わる可能性がある、それをこれから本書の中で説明していきます。
    読み終わる頃には、あなたは杖道がやりたくなっている、かも知れませんよ


    【著者紹介】
    鈴木天斗(スズキタカト)
    1974年、宮城県生まれ。中学時代は柔道部、高校時代はカヌー部に所属。
    高校卒業後、極真空手や伝統派空手、スポーツ・チャンバラを学ぶ。
    現在は全日本剣道連盟居… 以上まえがきより抜粋

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