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『自己啓発・生き方、川北義則(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • ■年齢に左右されない男の生き方

    あなたにとって、
    「年を重ねる」とは、どういう印象でしょうか?

    それは、現在の年齢や男女によって、
    変わっていくものでしょう。

    ただ、一般的な傾向としては、

    若いころは、年齢を重ねることを
    ポジティブに考える人が多いかもしれませんが、
    40代以降はネガティブに考える人が増えてきます。

    それは、心身に変化が出てくるからです。

    ■若いころにできたことが、だんだんできなくなってくる。
    髪の毛が薄くなってくる。
    女にモテなくなってくる。
    年金だけで生活できるだろうか?
    定年後、どんな「第二の人生」を過ごすか、意識するようになる。

    などなど、

    年老いていくこと、枯れていくことに、
    不安や怖れを抱くようになります。

    そんな不安や怖れを吹き飛ばすべく、
    年齢に左右されない、
    枯れない男の人生哲学を説いたのが本書です。

    お金、仕事、酒、女、家族、妻、人間関係……。
    年老いていくことに不安・恐れを抱く、
    40代以上の男たちに向けた、
    愛のある叱咤激励をぜひ本書で味わってください。

    年を重ねるあなたに、
    勇気と希望を与える1冊です。

    ■本書の内容
    ・第1章 枯れないためのキーワードは「好奇心」
    ・第2章 「ひとり」を怖れない覚悟はあるか
    ・第3章 男が「枯れる」とはどういうことか
    ・第4章 枯れないために、やっておいたほうがいいこと
  • 60歳になってからの人生は、それまでとは大きく変わる。しかし、定年になってからでも愉しく過ごせる人がいる一方、すっかり老いてしまって毎日を無為に過ごす人も少なくない。今日の“行くところ・やること”がある人とない人、新しい生きがいを見つけられた人と見つけられなかった人、妻や夫とうまくいっている人とうまくいかなくなった人など、いったい、両者にはどんな違いがあるのか――。「第二の青春」を謳歌したい人に読んでほしい!
  • 1,144(税込)
    著者:
    川北義則
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    人は、いつだって孤独だ。だから、楽しくて仕方がない。嘲笑、批判、無視、不都合…本物の大人ならすべて心地いい。著者累計300万部超のベストセラー作家が贈る、不安ばかりのいまを堂々と生きる処世訓!
  • 本来、結果を出すためには、情にほだされず、
    合理的で「非情」な判断をしなければなりません。
    厳しい現代社会で生きる現代人はとくにそうでしょう。
    とはいえ、多くの人が非情になりきれないのも事実です。
    過去の人間関係や個人的な感情に左右され、実益にならない判断をしてしまいます。
    そこで数々の成功者を見てきた著者が「非情な生き方」とは何か、 考え方や心構えを教えてくれます。

    ビジネスの世界では、とくに非情さがなければ勝ち抜いていけない。

    いまトップにいる成功者は、みな非情である。

    非情でなければ、ここまで上り詰められなかっただろう。
    「非情であれ」というのは、高貴な精神をもて、ということでもあるのだ。

    ■目次
    第1章 なぜ、いま非情なのか
    第2章 非情に生きるには善悪にこだわらない
    第3章 非情が勝ち負けを分ける
    第4章 決断に情けはいらない
    第5章 モテる男女は非情である
    第6章 大いに利用して、非情であれ

    ■著者 川北義則(かわきた・よしのり)
  • 1,144(税込)
    著:
    川北義則
    レーベル: ――

    「いい人間関係は“疑いの目”から築け」「“心のガラクタ”が男の経験値を高めてくれる」……など、仕事、お金、つきあい、遊び、家庭における「男として一流と言える生き方」の黄金ノウハウを指南!
  • 人間関係で起きる悩みの9割は群れの中にいることで起こる。群れを飛び出す勇気さえ持てば、人に無理やり合わすことも、人の顔色をうかがうことも、人と比べることもない。群れを離れて、自由に生きるための61のヒント集。
  • まわりに振り回され、自分を見失いがちな人へ―。誰とでも気持ち良くつきあえる男と、なぜかいつも誤解されてしまう男、どこが違うのか!? 男の振る舞い、礼儀作法、世渡り、こころ遣い……誰も教えてくれない“男の人づきあい”極上のエッセンス!
  • 男の生き方を提案し続け、若者からミドル層まで絶大な支持を得ている著者が、失われつつある日本人の誇りについて考える。自信を取り戻し、強く生きるために必要な誇りは、本来日本人が持っているもの。その本質を身近なところから見直し、毅然として生きるためのアドバイスが満載。人生を愛するための1冊!
    ●「治安がいい」
    ●「忘れ物が返ってくる」
    ●「電車の時間が正確」
    ●「混んでいれば行列に並ぶ」
    ●「自動販売機が盗まれない」
    ●「深夜に街を歩ける」
    ●「公衆トイレが清潔」
    ……などなど
  • その気になれば「自分の時間」はいくらでもつくれる! 平日、週末、長期休暇を楽しむコツから生きがいづくりまで、もれなく提案する。

    上手な時間の使い方というと、能率アップ・効率化だけを考える人が多いが、それがすべてではない。趣味や好きなことに熱中したり、時にはなにもせずボンヤリ過ごす、この贅沢さ!――平日、週末、バカンス、そして老後を充実して生きるためにはどうすればよいか。真のゆとりを生み出す発想法や、近場で費用をかけずに有意義に過ごすアイデアをもれなく紹介。きっと退屈な人生が一転します!
  • ビジネスマンとしても、男としても、40代は人生の黄金期。そこから輝く人と錆びる人は、何がどう違うのか。人生後半を充実させるヒント。

    男にとって40代とは、どのような年代なのか。また、40代になってから輝く男とサビつく男がいるが、何が明暗を分けるのか。20代論から50代論まで多くのベストセラーを出版してきた著者は、こう語る。「40代は少々、中途半端な年代である。それでいて働き盛りだ。だが、人生80年の時代。それは、ちょうど折り返し地点でもある。サラリーマン生活だけで先行きを考えると、あと20年くらいだろう。たしかに、ここを大過なく過ごして、無事、定年を迎えるという手もある。しかし、どちらにしても、この年代で一度リセットして、『オレの人生、これでいいのか』と、真剣に考えてみる必要があるのではないだろうか」と。その際に著者は、(1)「柔軟」と言わせる感性、(2)「頼れる」と思わせる言動、(3)「カッコいい」と感じさせる佇まい――の3点の重要性を強調する。その具体例やヒントが豊富に散りばめられた、人生後半を充実させるための珠玉の37話。
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    川北義則
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    できるヤツは、みんなワル。したたかに、賢く、強く生きろ!

    できるヤツに善人はいない。時代をつくるのは、いつも「悪人」である。賢さとしたたかさ、そして強さがなければ、現代社会は生き残れない。悪に学び、勝者になるための秘訣を伝授する。真の強さが身につく男の指南書。
  • 「自分の身に起きることは、すべて自分にとって必要・必然なことで、役に立つことである」私はこれを座右の銘にしている。つまり、こう解釈すればいいのだ。「自分の身に降りかかってきたことは、すべて自分で解決できること。もし、自分に解決できないことなら、自分の身に降りかかってはこない」このように考えれば、何事もプラス思考になる。たとえば、結婚していない身に離婚のゴタゴタは起こらない。サラリーマンの自分に手形決済の悩みは起こらない。どんなことでも、自分の身に降りかかってきたのなら、それは遅かれ早かれ、何とか自分で解決できる。そう思えばいい。大人の男として、そう思えれば自分に自信がついてくる。盲信では困るが、自信を持って生きている人間は強いのだ。やはり、レイモンド・チャンドラーの言葉が好きだ。「男は強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」  ──まえがきより仕事も遊びも自分に嘘をつくな。したたかさを身につけろ。相手の気持ちを忖度しろ。挑戦することを恐れるな。  ──深みのある男とはそういうものだ!いまの生き方でいいのだろうかと不安になったとき、何度も読みたくなる一冊。本物の大人になる覚悟を持てば、自信を取り戻し、道は拓けていく!【主な内容】第1章 自分を磨く  仕事でも、遊びでも、何でもいいからトコトンやってみよ。第1章 自分を磨く第2章 大人を知る第3章 成功を生む第4章 甘えを捨てる第5章 距離感を学ぶ第6章 人生を選ぶ  逃げずに立ち向かえば、知らずに深みのある人間になっている。第2章 大人を知る  大人の責任を果たす。感情を野放しにすることなく整理する。  ちゃんとした大人の思考態度とはこういうものだ。第3章 成功を生む  決めたことはやり遂げなさい。どんどん失敗しなさい。  つきあう人を選びなさい。成功への道は、これしかない。第4章 甘えを捨てる  いまは何でも楽をしようとする人が多すぎる。困難な道を行け。  自分から進んで何かを背負わないと人生の醍醐味は味わえない。第5章 距離感を学ぶ  近づきすぎると迷惑がられ、遠すぎると冷たいと思われる。  人とのつきあいをうまく続けるコツは距離感の取り方にある。第6章 人生を選ぶ  未来を拓くために自分で考え選択する。腹をくくれば覚悟が持てる。  真に人生を楽しんでいる人はそうやって生きている。
  • 幸せは、今ここにある!――自分の殻を破る発想から人を思う心の大切さまで、一度限りの人生を美しく、豊かに生きるための知恵を説く。

    あなたは将来への不安を抱いていたり、過去への後悔の念に悩まされたりしていませんか? それは「いま」が充実していない証拠です。いま愉しくない人が、これから愉しい人生は送れないでしょう。「いま」はいつかのためにあるのではないのです。だからこそ私たちは、与えられたこの現在を充実させなければなりません。そうすれば、おのずと人生も開けていくのです。本書は、現実の人生、いまの自分を肯定する考え方から、自分に誇りを持って強く生き抜く方法、また、自分の壁を破って新しい自分を見つける術、大切にしたい人間同士の温かな交流まで、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス! 「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」「中高年だからこそできる冒険もある」など、あなたの毎日を輝かせるヒント集です。現代を生きるすべての人に贈りたい一冊!
  • 男の人生、「本当の勝負」は40歳からだ! 仕事、家庭、趣味、友人、夢……。人生を“最高の舞台”に仕上げるために、今すべきこと。

    男の人生、最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストである著者が、「人生・大人・仕事・家庭」といった4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介する。「人は会った人間の数だけ賢くなる」「失うことは新しい何かを得ることだ」「金で買える幸せは買ったほうがいい」「『いい人』と呼ばれないようにしたい」「好奇心にも有効期限がある」「できるだけ一人で過ごす時間を持ちなさい」など、自分のこれまでの生き方を見つめ直し、人生の第2ラウンドに向けて、新しい何かにチャレンジするヒントが満ち溢れている。40代は「人生仕上げ」の助走期間。50代からの人生を輝かしい最高の舞台に仕上げるために、今すべきことを教えてくれる一冊である。
  • ピンチのときは頭を「逆立ち」させてみると、世界が大きく変わって見えるはず。人生をもっと楽しく生きるための逆転発想67を大公開。

    ピンチのときは頭を「逆立ち」させてみると、世界が大きく変わって見えるはず。「もう」を「まだ」に、「これだけ」を「こんなに」……。たったそれだけのことで、今のピンチをチャンスに変えることができるのです。本書は、物事を「逆から考える」ことで人生をもっと楽しく生き、運と成功を呼び込むためのヒント67を紹介。「真にいい目を見る人は目立たない」「先行き不安なのは当たり前と思おう」「物が売れなければ時間を売ればいい」「負け組を相手にする人が勝ち組になる」「困ると思うから、『困る』ことが起きてくる」「捨てなければ新しいものは入ってこない」など、思わずハッと膝を叩きたくなる新しい視点が詰まっています。不況や格差社会の波が押し寄せ、「今さら成功者になるのは難しい」「上手くいくのは、限られた人だけ」と思っている人にこそ読んでほしい、元気と勇気が湧いてくる本。なるほど、ツイてる人はこう考えていたのか――!
  • 会社のためにがんばった。家庭のためにがんばった。そんなあなたへ贈る本。人生をますます実り多く愉しいものにする50のヒント。

    疑問を感じることはあっても「仕事さえしっかりやっていれば」と頑張ってきた。多少波風が立った時期はあったものの、家庭も円満。そんなとき人は「自分の人生は本当にこれでよかったのだろうか」と思うのだろう。本書は、そうしたどこか満たされないものを感じている読者に、「今からでも遅くない。自分のための人生を生きてみないか」「今の日常から抜け出し、まずは一人の時間を作ってみよう」と呼びかける。「人間は一人で生きるのが原則だ。一人で生きるのはつらいこともあるし、さびしいかもしれないが、一方で自由に生きる解放感もある。一人で生きる決心をすれば、それだけで見違えるほど強くなれるし、人生の真の喜びも味わえるようになるだろう。それを味わわなければ、生きる意味も価値もない(本文より)」。一人になって初めて、見えてくることわかることがきっとある。本書を通じて、自分にとっての「いちばん大切な生き方」を探してもらいたい。
  • 仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする――「いい男」になるための、会社、家庭、恋愛、趣味、美学についての考え方とは。

    財力でもない、容姿でもない。今、男の「品格」が問われる時代がきた――品格とは何か? 美学である。美学とは何か? やせ我慢である。やせ我慢とは何か? 遊び心、ゆとり心である。だが今、日本の男には、遊び心の欠けている人が多いようだ。たしかにお金は大事だろう。だが、「濡れ手で粟」の利益を得ようとするその姿には、何の遊び心も美しさもない。女性にモテることも大事だろう。だが、その欲望は即物的で、少しの情緒も感じさせない。本書では「遊び心」をテーマに、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学、人生観など、さまざまな角度から、男の生き方、あり方というものにアプローチ。「自分の幸せを求めず、女房、子供はじめ、自分の周囲の人間、自分と関わりをもった人間がハッピーになるのを手助けする……そういう生き方こそが、本当の男の生き方だ」など、現代を生きる男たちにぜひ一読してほしい「男の生き方論」の決定版。この国を元気にする一冊!
  • いま、日本の大人は幼稚化が進んでいる。とくに男性。真の男の生き方、在り方を「矜持」「流儀」「気概」などといったテーマで説く。

    臆せず、悔いることなく堂々と生きる――いま、この成熟社会において自分の言動に責任をとらない、あるいはとりたくない大人たちが増えている。そうした社会が果たして成熟しているだろうか。そのような大人とも呼べぬ幼児化してしまった人間たちに共通しているのが、「言い切ることができない」ということである。「ダメなものはダメ」「俺はこうなんだ!」と言い切ることができない。真の勇気というものがないのだ。なぜ勇気がないか? 自分の生き方・在り方に自信がないのだ。意味を履き違えた「やさしさ」を安売りし、建て前ばかりの「ええかこっしい」になっているのに気がつかない。そんな生き方で、あなたの生きた証が残るだろうか? 一生一度の人生、いま一度自らの本音と向き合い、本音を通す生き方を追求すべきだ。本書では、「男が本音を通す」をテーマに、矜持、流儀、継承、嗜好、異性、気概など、さまざまな角度から生き方・在り方を問う。
  • 今だからこそ、地位や肩書きよりも大切なものがある――仕事への姿勢からお金の生かし方まで、現代を上手に生きるヒントが満載の一冊。

    激変する社会の中で、サラリーマンのライフプラン、キャリアプラン、マネープランは音を立てて崩れた……。終身雇用・年功序列という典型的日本企業の思想はすでに幻想でしかない。「頼れるものは己の力のみ」の時代なのである。会社に自分の人生を丸投げし、そこだけに生きがいを求める生き方は「愚か者の選択」だろう。今、求められるのは、激動の時代に対応し、いかに自己変革を遂げていくか、ということだ。本書は、スキルはどう磨くか、独立はすべきか、お金はどう貯めるか、年金は、保険は――著者ならではのユニークな視点から、今後の時代の流れを見据えつつ、背伸びをせずに自分らしく生き抜く知恵を紹介する 。「モノ余りの時代はアイデアのある者が勝つ」「人生を懸けてやりたいことがあるか」「誰もやっていない仕事を作っていけ」「財テクは自分自身のライフスタイルに合わせて」など、現代サラリーマンに勇気と希望を与える一冊!
  • 真面目にコツコツ努力しても、報われないことがあるのはなぜか? 要領よくツボをおさえ、充実した人生を歩むための発想転換の手引き。

    生きるのが上手な人と下手な人がいる。一所懸命に努力して報われない人もあれば、肩の力を抜いて優雅に生きる人もいる。その違いは、どうして生じるか? 概して生きるのが下手な人は、真面目で正直である。何事にも正面からぶつかって、コツコツと努力する。だが、つねに正面突破をねらうだけでは成功はおぼつかない。ときには発想を逆転させ、まったく違った視点から生き方を見つめなおす必要がある。 「手の抜き方を覚えよ」「欠点なんか直すな」「周囲に大言壮語しろ」などなど、真面目な常識人からすれば驚かれるような主張が、本書には次々と登場する。それはちゃらんぽらん人間になることの推奨ではなく、長い人生をより楽しく、充実したものにするための知恵である。いつもいつも全力投球では、精神的にも肉体的にも疲れてしまう。要領よくツボをおさえれば、カリカリしなくても人生はうまくいく。そのための着想・思考法のヒントが満載された一冊。
  • あなたが「時間の流れが早い」と感じてしまうのは、がんばりすぎているから。肩の力を抜いて、ゆっくりと人生を楽しむためのヒント集。

    生まれてから今日までの時間を、振り返ってみてください。早かったと感じますか? それとも長かったですか? ――子供の頃には“1日”だって長いと感じていたはずなのに、大人になってからは、まるで時間が飛び去ってゆくかのよう。例えば、会社に入ってから、結婚してから、「あっという間だったなぁ」とつい口にしてしまうことも多いでしょう。でも、時間が激流と化す現代社会においても、最高に充実した時間はゆっくりと流れるものなのです。では人生をゆったりと愉しむためにはどうしたらよいのでしょうか?本書では「人生に『目標』は本当に必要なのだろうか」「大人も子供ももっと『退屈』な時間を持とう」「たまには過去を思い出してみるのもいい」「エレベーターの『閉』を押す人、押さない人」など、急がない人生へのヒントを紹介します。忙しいあなたにはぜひお勧めしたい本です。きっと本当の時間の価値がはっきりと見えてくるはずですから。
  • 落ち込んだら、何か一ついいことをしよう――山あり谷ありの人生を、どんな場合も前向きに、心豊かに過ごすための発想転換のヒント集。

    人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう!――本書は起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、具体的な100のアドバイスが満載されている。0.とくに本書の特長は、様々な提言の底流に「魅力ある大人とは何か」という問題意識が一貫していることだろう。「分別を心得ているようでいて、遊び心もある。それが魅力ある大人でもある」(「はじめに」より)と説く著者は、大人の遊びにおける自己責任の大切さを述べながら、最低限のマナーも守れない子どもの叱り方まで論じる。成熟した大人として振舞いながら、かつ人生をいきいきと愉しむためには、夫婦・親子といった関係における自分のあり方も大切になるのだ。好評既刊『人生・愉しみの見つけ方』、待望の第二弾!
  • 相手に合わせようとしないて、相手に合わせてもらうよう努力する――職場からプライベートまで、自分色の人間関係を築くための新発想。

    「暗黙の了解」「以心伝心」「言わぬが花」――日本人は昔から、言葉を交わさなくてもわかり合える間柄を大切にしてきた。ところがいまは気に入られようと媚びるあまり、自分で自分の神経をすり減らしている人が多いのではないか。たしかに「人とうまくやりたいなら、ほめること」。でも「だれにでも好かれようと思ってはいけない」。ときには「人脈をリストラする覚悟も」……。悩み尽きない職場の人間関係から、きめ細やかな男女の仲まで。人づきあいのカンを身につけ、強き大人としてふるまうための62の大切な心得。【項目例】相手に合わせるより相手に合わさせる/友人は無理してつくる必要などない/お互いに「やさしさ」の押し売りはやめる/相手のすべてを知りたがってはいけない/心にもないお世辞をどんどん言う/面と向かって言えない悪口なら言わない/他人の目をいちいち気にするのはやめる/熟年夫婦はできるだけ離れて暮らすetc.
  • 考え方が変われば、人生はこんなに愉しくなる! 生き方の基本から時間活用法、人間関係のコツまで、充実した毎日を過ごすヒント満載。

    砂漠の真ん中で、水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか「まだ半分残っている」と考えるかで、生死が左右されるという。「まだ半分ある」と信じられる人は、生き抜く気力が湧き、厳しい砂漠も乗り越えられる。このような考え方をプラス発想という。ところが、どんなに明るい性格の人でも、いつもプラス発想ではいられない。現実にはイヤなことやつらいことが身の回りにたくさん起こるからだ。では、どうすればいいか。「ふだんからプラス発想のクセを身につけよ」と著者は言う。不運などありえない。すべては自分にとってプラスの出来事である――本書は、人生のすべてをそうした視点で見つめ直し、愉しく充実した毎日を過ごすヒントを満載した一冊。「幸福の色眼鏡をかけて世の中を見よ」「ハンデとは才能の一部である」など、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。

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