『自己啓発・生き方、講談社、和田秀樹(実用)』の電子書籍一覧
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イケてなくて何が悪い!? 不器用で何がおかしい!? 10代のための心と生活の処方箋――人生でいちばん大切なことは何だろう。大切なひとは誰だろう。学校、勉強、家、友だち、恋人、そして自分をどうしたらいいのだろう。親や教師は言わないけれど、この本があなたへの答えです。
自分をどうする?
親との関係をどうする?
人間関係をどうする?
学校をどうする?
勉強をどうする?
生活をどうする? -
あなたは「ちょっと不幸な」人になりたがっていませんか!――幸せの実感がつかめない。自分の居場所が見つからない。自分は不幸だと思うと安心する……。そんな「ちょっと不幸な」人が、「ちょっとシアワセ」になるにはどうしたらいい?
●親に上手に甘えられなかった人は、長じて、人との距離がうまくとれず、上手に甘えられなくなるとされている。自分はどうせだめな人間だと思いこんで、教師や上司や先輩が目をかけてくれることや、素敵な異性から声をかけられるなんてあり得ないと思い、仕事にも恋にも身が入らない。そうして結果が悪ければ、ついすねてしまったり、自分にはいい出会いがないと嘆く。そして愚痴の多い人とか、つきあいにくい人というレッテルを貼られてしまう。上手に甘えられないことからはじまる悪循環だが、本人にしてみたら、まさに自分は「悲劇の人」ということにる。――(本文より)
●この本に出てくるちょっと不幸な人たち
・常に神を探し求める人
・豊かさの中で育った人
・注目されたい人・ほめられたい人
・とにかく相手にされたい人
・運がすべてだと思っている人
・バブル長者になれなかった人たち
・満足できない人・あきらめられない人
・劣等感から逃れるためにモノを求める人
・幸せじゃないのは他人のせいだと思っている人
・悪いのは自分ではなく運だと思っている人
・つい嘘をついてしまう人
・才能があるのに幸せを感じられない人
・自分のほうがましと喜ぶ人
・なすびを見て気分が晴れる人
・子どもをブランド校に入れたい教育ママ -
「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!
●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より)
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