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『自己啓発・生き方、教養、ディスカヴァー・トゥエンティワン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全99件

  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

    -----
    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • モチベーションは、「意志」ではなく「技術」だ
    モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい心に火をつける方法」

    シリーズ累計25万部突破の人気シリーズが、プレミアムカバー版で登場。

    北野唯我氏 推薦!
    証明マインドから成長マインドへ移行すること。それだけで生きやすくなる。
    働く私たちの成長過程で必須の要素

    コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者がまとめた
    人生を変える「心に火をつける方法」

    やる気を上げる方法は1つではない。
    著者は下記の3つの軸をもとに人を8つのタイプに分け、
    それぞれに最適の方法を解説していく。

    ① マインドセットの軸=「証明」を目指すか「成長」を目指すか
    ② フォーカスの軸=得るものにフォーカスするか失うものにフォーカスするか
    ③ 自信の軸=自信が大きいか小さいか

    8つのタイプ
    タイプ1 中二病(Teenager)
    タイプ2 うざいやつ(Showoff)
    タイプ3 臆病者(Neurotic)
    タイプ4 退屈な人(Stick in the mud)
    タイプ5 やる気の空回り(Eager Beaver)
    タイプ6 まじめな見習い(Alert Apprentice)
    タイプ7 新星(Star Who’s (almost)Born)
    タイプ8 熟練の匠(The Expert in the Making)

    各タイプがどのようにやる気を出し、
    それを持続させることができるのかを解説するとともに、
    マインドセットの変え方や自信のつけ方、
    フォーカスの生かし方といった共通の処方箋を詳しく具体的に述べていく。

    1時間で読めるコンパクトで平易な本だが、
    エビデンスのある科学的な方法には説得力があり、すぐに実践したくなる。
    この本そのものが「やる気」のスイッチになっているのだ。

    *本書は、小社より2018年に刊行された『やる気が上がる8つのスイッチ』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 

    <目次> 
    序章 やる気を上げる方法は1つではない
    第1章 2つのマインドセット…「証明」を求めるより「成長」を目指そう
    第2章 やる気のフォーカス…「獲得」か「回避」かを知って強みにする
    第3章 自信は必須の要素
    第4章 やる気から見た8つのタイプ
    第5章 すべてのタイプに共通する処方箋
  • 米フィナンシャルタイムズはじめ
    全米9誌で大絶賛!

    人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、
    すべてに詳しくなくていい、すべての人を助けなくてもいい。

    「怠惰」であることに罪悪感を味わう必要はない。
    なぜなら「怠惰=悪」は植え付けられた "信念" に過ぎず、しかも誤っているからだ。

    本書が指摘する3つの「怠惰のウソ」
    1. 人の価値は生産性で測られる。
    2. 自分で限界だと思っても、信じるな。
    3. もっとできることはあるはずだ。

    上記が「真っ赤なウソ」だと言われて、
    驚いた方もいらっしゃるでしょうが、

    ・オーバーワークの常態化
    ・燃え尽き症候群、うつ病
    ・スマホ疲れ、SNS疲れ
    ・格差の拡大と競争社会の激化

    が叫ばれる現代を生きる私たちの中には、
    薄々そう感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    本書では「怠惰」にフォーカスを当て、

    ・どうして私たちは「怠惰」であることを恐れるのか
    ・「怠惰のウソ」が世界中に広まり、正当化させたからくり
    ・「怠惰」であることの意義
    ・「怠惰のウソ」から真に抜け出して幸せに生きる方法

    を、社会心理学博士である著者が解説。

    本書を読み終えた暁には、
    自分自身が価値ある人間であるという感覚を取り戻し、
    「怠けること」の罪悪感から抜け出して、
    あなたにとって「幸せな人生」とはなにか?を再考したくなることでしょう。


    目次(仮)
    はじめに 自分が怠け者ではないと気付いた経緯
    第1章 怠惰のうそ
    第2章 怠惰を再考する
    第3章 そんなに働かなくていい
    第4章 成し遂げたことが人間の価値ではない
    第5章 すべてにおいて専門家にならなくていい
    第6章 人間関係で疲れ果てなくていい
    第7章 社会の「こうあるべき」を振りはらう
    結論 思いやりが怠惰のうそを撃退する

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 本書はコンサルタントだけのものではありません
    職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、
    社会人一年目の基礎から理解できる本です。

    【こんな方にオススメです】
    ・社外でも通用するスキルを身につけたい
    ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい
    ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい
    ・仕事の基本を学び直したい
    ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい

    コンサルティング会社の出身者は、
    業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。
    そのため、コンサルタントの仕事術には、
    さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。

    本書では、わたし著者の経験に加え、
    各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、
    今日から使えるスキルを50個に厳選。

    ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破!
    あのベストセラーが図解版で登場
    ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい!

    本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください!

    【目次】
    はじめに
    第1章 コンサル流話す技術
    第2章 コンサル流思考術
    第3章 コンサル流デスクワーク術
    第4章 プロフェッショナル・ ビジネスマインド
  • ”正解”がなくなった現代、人それぞれの”納得”できるキャリアが豊かな人生に導いてくれる

    「このままでいいのだろうか」
    独身時代にはがむしゃらに仕事に没頭して充足感を得ていたはずなのに、子育てを始めてから生き方や働き方について唐突に考えることが多くなった…。
    終身雇用、年功序列が崩れた現代において、自分を守ってくれる制度がないことからくる不安がある…。
    ライフステージを一段上がるごとに、キャリアについて立ち止まっている人は多いです。

    本書では、15年間2000人ものキャリアに向き合ってきたキャリアコンサルタント・江口勝彦が「キャリアデザイン」に本気で取り組みました。
    約40年という長い期間、仕事をしながら生活をする私たちにとってライフプランとワークプランは密接に関連しています。だからこそキャリアにおいて自分が、そして家族が納得できる妥当な解を探すことが何よりも理想の生き方につながるのです。

    本書はストーリー漫画とワークシートを用いて、具体的な行動を促します。
    「キャリアについて考えてはいるけど、何をすればよいかわからない」という漠然な不安を抱えた方にお勧めです。


    <目次>
    はじめに
    プロローグ 「このままでいいのか?」がリアルになってきた
    Chapter 1 「どう生きる?」自分と真剣に向き合う
    Chapter 2 「どう働く?」多様化する社会
    Chapter 3 「何をすればいいの?」本当に転職をしたいと思ったら
    Chapter 4 「納得解を生きる!」自分だけの生き方をデザインする
    エピローグ

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 企業のウェルビーイングは、個人の仕事観革命の先にある

    新しい時代への準備はできていますか?
    今こそ「仕事観革命」を起こし、変革のリーダーシップを身につける時。
    未来を担うビジネスリーダーに送る、7つのウェークアップコール!

    仕事観は、あなたが仕事を進める際の「道しるべ」の役割を果たしてくれます。

    社会や市場がめまぐるしく変化する現代において、「これまでの古い仕事観」から「未来に通用する新たな仕事観」に大きく舵を切る必要があります。
    その仕事観を得ることで、どんな社会でも通用する力強いキャリアづくりにつながり、さらには会社や組織の力となり、社会を変えていく力にもなっていきます。

    本書では、西武百貨店で30年にわたり人事や人材開発に従事した経験をもとに、異業種交流ビジネススクールの企画・運営、企業の人材育成・教育研修、組織改革に取り組む著者が、
    過去100年の人々の仕事観を振り返るとともに、そこから導かれる変化の先頭に立つリーダーのあるべき姿を伝えます。
    未来の担い手である若いリーダー、そして経営者が一緒に学んでほしい内容です。

    【目次】
    イントロダクション

    第1章 時代とともに仕事観はどう変わったか
    100年前の仕事観
    50年前の仕事観
    30年前の仕事観 
    21世紀の幕開け~現在の仕事観
    特別講座 ウェルビーイング入門

    第2章 仕事観革命 ~アプローチの基本視点
    仕事観革命の一丁目一番地
    仕事の原点は何か
    企業の理念と社員一人ひとりの仕事観
    未来のレンズにかけ替える
    人生と仕事を考える

    第3章 7つのウェークアップコール
    ウェークアップコール1 学びはすぐそこにある
    ウェークアップコール2 時代の空気を読むセンスを磨く
    ウェークアップコール3 感謝と使命感を原動力に
    ウェークアップコール4 差別化は感性から生まれる
    ウェークアップコール5 バックキャスティング思考を持つ
    ウェークアップコール6 「越境」して外側から中を見つめ直す
    ウェークアップコール7 変革のリーダーシップを発揮する
    次世代リーダーへの「8つの問いかけ」

    第4章 未来の扉を開くための経営者へのメッセージ
    人と組織の新時代への対応
    経営革新の階段

    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員の水島直樹は、自身のビジネススキル不足に悩んでいたある日、不思議な猫に出会う。
    その猫は、英知の精霊「ウィズダム」と名乗った。
    ウィズダムはその知識を生かし、仕事で悩む水島に日々アドバイスをおくるようになる…。
    水島は一流のビジネスパーソンに成長することができるのか?
    22万部突破した、“ビジネスパーソンの新定番”
    「コンサル一年目が学ぶこと」をコミック化!

    ※本作品は、生成AIを活用して作成されています
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員の水島直樹は、自身のビジネススキル不足に悩んでいたある日、不思議な猫に出会う。
    その猫は、英知の精霊「ウィズダム」と名乗った。
    ウィズダムはその知識を生かし、仕事で悩む水島に日々アドバイスをおくるようになる…。
    水島は一流のビジネスパーソンに成長することができるのか?
    23万部突破した、“ビジネスパーソンの新定番”
    「コンサル一年目が学ぶこと」をコミック化!

    ※本作品は、生成AIを活用して作成されています
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員の水島直樹は、自身のビジネススキル不足に悩んでいたある日、不思議な猫に出会う。
    その猫は、英知の精霊「ウィズダム」と名乗った。
    ウィズダムはその知識を生かし、仕事で悩む水島に日々アドバイスをおくるようになる…。
    水島は一流のビジネスパーソンに成長することができるのか?
    23万部突破した、“ビジネスパーソンの新定番”
    「コンサル一年目が学ぶこと」をコミック化!

    ※本作品は、生成AIを活用して作成されています
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • もし明日死ぬとしたら、何を後悔するだろうか?
    全世界で著作累計80万部の著者が語る、先延ばし癖・退屈な仕事・SNS中毒・動画三昧から抜け出す唯一の思考法

    【こんな人におすすめです】
    ・未処理のタスクが溜まっている
    ・動画やSNSを見てダラダラ過ごしてしまう
    ・ついつい「先延ばし」にしてしまう
    ・集中力が続かない
    ・本当は叶えたい夢や目標がある
    ・もっと自分らしい仕事をしたい
    ・時間の使い方が上手くなりたい

    【「はじめに」より一部抜粋】
    ふだんの生活について考えてみよう。私たちはともすれば家族や友人との関係をおろそかにしがちである。
    「一緒に過ごすのは、あとでいい。感謝を伝えるのも、あとでいい。久しぶりに会うのも、あとでいい」と思っているからだ。
    心当たりはないだろうか?
    だが、時間は無慈悲である。
    すべての瞬間はたった一回きりだからだ。無意味な活動に費やした膨大な時間は、もう取り戻すことはできない。
    しかも、あとどれくらいの時間が自分に残されているかは、誰にもわからない。
    だが、時間は恵み深いものでもある。
    時間は1秒ずつ確実に贈られてくるからだ。しかも、それを有効に使う機会は常にある。
    自分の価値観や向上心を反映するような方法で時間を上手に使うことは、誰にとっても可能なのだ。
    では、ここで重要な質問をしよう。
    できるかぎり有意義な時間を過ごし、なるべく後悔せずに充実した人生を送るにはどうすればいいだろうか?
    まさにこれこそが本書のメインテーマである。

    【目次】
    はじめに
    序章 あなたは本当に時間を大切にしているか?
    より有意義な人生は誰もが設計できる
    お金と時間のどちらをより多く持ちたいか?
    貴重な時間を有効活用して、より大きな充実感を得る
    PART1 生産性の本質を理解する
    PART2 時間に対する認識を改める
    PART3 有意義な時間を過ごす
    PART4 時間を有効に使う
    PART5 驚異的な集中力を養う
    おわりに
  • <strong>NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー 待望の邦訳!
    圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法

    無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない
    自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生がはじまる</strong>

    こんな人におすすめです
    ・よりよい自分になることを諦めたくない
    ・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう
    ・本当はかなえたい夢や理想の姿があるのに、「私はこれくらいでいいや」と思っている
    ・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない
    ・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう
    ・親との関係性に悩んでいる

    本書は、Instagram138万人、X151万人のフォロワーを抱えるアメリカの一流ライフコーチが、
    夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。
    単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。

    【本文より一部抜粋】
    私たちは誰もが幸せになる権利を持って生まれています。ところが、いつの間にか家族や友人、宗教、社会によって「人生は苦しみの連続だ」という考え方を植えつけられています。
    そして、生きることの幸せを感じていないなら、「人生とはそんなものだから、あきらめなさい」と教え込まれています。
    しかし、これは史上最悪のウソです。
    (中略)
    欲しいものを追い求め、自分は素晴らしい人生を送るに値すると考えることは、傲慢でも尊大でもありません。私たちはみな幸せを求めるに値する存在です。
    社会のしきたりを無視して目標を達成した人たちは、それが可能であることを示しています。
    世間はあなたの決意を揺るがそうとするかもしれませんが、自分をしっかり持ってください。圧力に屈しないで他の人たちにお手本を示しましょう。

    【目次】
    Part1 想像力を働かせる
    第1章 自分の情熱を見極める
    第2章 細部を詰める
    Part2 自分を信じる
    第3章 自分の心の深層を直視する
    第4章 他者を許し、自分に責任を持つ
    第5章 心の姿勢を改善する
    第6章 人生観を改める
    第7章 自分をみくびらない
    Part3 なし遂げる
    第8章 基礎力を身につける
    第9章 目標を明確にし、身の回りを整える
    第10章 成功をうながす環境をつくる
    第11章 コミュニケーション技術をマスターする
    第12章 意志力を強化して、感情を抑える

    【編集者のコメント】
    「本当は自分にも変えたい部分があるのに見て見ぬ振りをしていること、今のままでいいと思ってしまう原因、悪い習慣をなおせない思考のクセに気づかせてくれる本でした。
    『自分を変えよう』とうたう本はエネルギーが高く尻込みしてしまいそうだと思っていたのですが、本書は自分の深い部分と向き合うことを丁寧にうながしてくれるので、すっと心に染み入ります」
    (担当編集Y)
  • <strong>『ニューヨーク・タイムズ』紙、『TIME』誌が絶賛した
    バスケットボール名監督によるベストセラー自己啓発書、待望の新版化!</strong>

    「あなたは、自分が思っている以上の力を持っている」
    本書では、まだ自分も知らない潜在能力を発揮するための方法を紹介します。
    アメリカの大学リーグやNBA、ギリシャ代表のヘッドコーチを務め、多くのチームを勝利へ導いてきたバスケットボール監督のリック・ピティーノが語る成功法則73。

    <strong>▼NBAアナリスト、Bリーグ公認アナリスト 佐々木クリス氏推薦!</strong>
    解説業のかたわら、コートで出会う子どもたちに「バスケットボールは必ずミスが起きる。
    だからこそ次に起こす最善の行動が最も大切だ」と伝えています。
    これは人生でも同じ。本書はその実践方法にあふれています!

    <strong>▼「はじめに」より抜粋</strong>
    偽物の成功法則は毎日いたるところで目にします。手っ取り早くお金が儲かる方法、苦労せずに痩せる方法、などなど。簡単な方法に従えば問題がたちまち解決するという、聞こえのいい宣伝文句が特徴です。
    しかし、近道を通ろうとするとうまくいきません。結局、近道は成功への道ではないのです。
    どんなことでも、それが有意義なことであるなら、ひたむきに努力しなければ、決して達成することはできません。どうか、このことを肝に銘じておいてください。

    人はみな夢を実現したいと思っていますが、低迷の原因すらわからずに不調が続いている人が少なくありません。
    誰もが業績をあげたいと願っています。誰もが自分の価値を高めたいと思っています。ただ、その方法を知らない人があまりに多いのです。
    これから、仕事と人生で業績をあげるための規律を確立し、自分と相手の自尊心を高め、逆境を乗り越えるための方法を紹介します。

    <strong>▼目次</strong>
    はじめに
    第1章 自尊心を高める
    第2章 高い目標を設定する
    第3章 常にポジティブでいる
    第4章 良い習慣を確立する
    第5章 コミュニケーションの技術を習得する
    第6章 ロールモデルから学ぶ
    第7章 プレッシャーの下で活躍する
    第8章 徹底的に粘り抜く
    第9章 逆境から学ぶ
    第10章 成功した後で生き残る
    おわりに

    ※本書は2010年に小社より刊行された『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』を新版化したものです。
  • ◎40年に渡って読み継がれる「新任マネジャーの教科書」決定版!
    ◎米国50万部突破のロングセラー第7版。待望の翻訳。

    本書は、マネジャーとして新たな責任に直面するすべての人にとっての「信頼できるマネジメントの古典」「頼りになるマネジャーのためのガイドブック」として、長年、米国で読み継がれ、8つの言語に翻訳される世界的ロングセラーです。

    時代や国を超えて通用する普遍的な「マネジャーのスキル・心構え・態度」を網羅。これまで7回の改訂を繰り返し、最新版では、世代間ギャップの問題、リモート勤務への対応、職場でのソーシャルメディアの利用、上長のスタイルに合わせた態度など、時代に合わせてアップデートされています。

    <部下を持ったら最初に読むべき1冊>
    できる社員から、新任マネジャーへのステップアップは、多くの人が想像する以上に大きな変化です。
    マネジメントのスキルとは、個人として成果を上げるためのスキルとはまったく別物です。十分な経験やトレーニングを積まないままに取り組むと、せっかくの昇進が試練の連続になりかねません。いくら一人でうまく仕事を動かせたとしても、人を動かせなければマネジャーとしては失格なのです。

    できるマネジャーになるためには、チームや組織を尊重し、理解して導くことが必要です。そしてチームと組織が機能すれば、個人でやるよりも優れた成果を出すことができます。マネジメントは科学というよりもアートの要素が強いもので、うまくやればこれほど達成感のある仕事はありません。数十万人のマネジャーがガイドにしてきた本書を頼りに、新たな仕事のスタートを切ってください。

    <こんな方におすすめ>
    ・部下を持つにあたって必要なスキルや視点を知っておきたい。
    ・初めての管理職で、やるべき仕事の全体像をきちんと把握したい。
    ・他人に仕事を上手く任せられるようになりたい。
    ・チームのモチベーションを上げる方法を知りたい。
    ・自分のチームの改善ポイントを明らかにしたい。
    ・自分の苦手分野を改めて確認し、マネジャーとしてのスキルと心構えの棚卸しをしたい。

    <新任マネジャーからの推薦の声>
    ・『マネジャーの全仕事』というタイトル通り、網羅的で実用的。
    マネジャーとしてのあり方の指針が得られる、個々のスキルを磨く前に読んでおきたい一冊。
    やるべきことが明確になり、肩の力が抜け、マネジメントが楽しみになった。
    新任の今、出会えてよかった。(30代、女性)

    ・迷ったらこの1冊でいい。
    「チームで成果を出すための極意」を得たいマネジャーが読むべき良書。
    網羅的かつ実践的な内容が、教科書としてちょうどよい。
    メンバーとどう関係を築き、どう評価し、自分自身はどう成長していくか――。
    マネジャーとして日々奮闘している方には、必ず心に留まる内容がある。(30代、女性)

    <ベテランマネジャーからの推薦の声>
    ・マネジャーになってすぐ本を探しに行ったのですが、棚を見ながら当時こう思いました。
    「どれも自分向けとは思えない…」
    基本しか書いてないやさしいリーダー本も、個人の成功体験しか載っていない本もピンときませんでした。
    本書は心持ちやスキルセット、組織作りなどが網羅的に書かれています。
    それがなんといっても”甘くない”難易度で書かれていることが印象的でした。
    内容のレベルが、本当に心地よいハードルの高さなので、リーダーとしての成長を約束できる指南書だと思います。(30代、男性)

    ・マネジャーの心得が約40章にわたり200個位入っています。
    網羅的かつ具体的で、実際の場面が思い起こせるような読み易い感じでした。
    2時間くらいで1周読み通せて「これは割と出来ているな」「これは出来てないな」「これは今後気をつけなきゃならないな」と自身のマインドやスキルの棚卸しになります。
    マネジメントをある程度やってきている人は、読んでみて損はないと思います。(40代、男性)

    ・マネジャーは「なんとかする」のが仕事。
    でもどうにもならなくて、頭を抱えることばかり…だったのですが、大事なことはこの本にすべて書いてありました。
    特に「マネジメント・スタイルを選ぼう」「上長とうまくやる」の項目が目からウロコで、「なんだ、そうだったのか」と気が楽になりました。
    マネジャーになる前に読みたかったです。(50代、男性)
  • 人間関係・マネジメント・生産性・目標達成・イノベーション…。なぜ、アドラー心理学を学ぶと経営の問題が解決するのか?18万人以上にアドラー心理学の研修・カウンセリングを行ってきた第一人者が初めて説く、経営者のためのアドラー心理学。
    (本書は2020/2/28に致知出版社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 新しい思考の枠組みを作り自己変革を促す50の物語
    ビジネスマンの自己変革のために「物語」が非常に有効であることが近年、認識されてきている。また、こうしたコンテンツの活用はコーチングの最新トレンドともなっている。文学や寓話、体験談などの物語が、自分自身の現実とどう関わるのか、自分に対してどんなメッセージを発しているのかを感じ考える。そうすることで、異なる視点から自分の課題や目標を捉え、自らの変化を促すことができるのだ。
    本書では、特にビジネスパーソン個人やグループが、適切な目標設定や問題解決をおこなうとともに、ビジネスへの意欲と自信を高めるために有効な物語を50収録している。それぞれの物語に合わせて設定された「質問」により、より深い自己変革への気づきを促すことができるだろう。コーチングやマネジメントにおいて、また個人学習においてもすぐに活用でき、即効性の期待できる実戦的な物語集である。
    (本書は2004/11/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 君に伝えたい「人として大切なこと」勉強、友達や家族との関係、将来への不安…この本は、そんな悩みを抱える君を手助けするための一冊です。
    (※本書は(2016/9/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 桁違いの成果をあげるための、思考の新地平を学べる1冊。
    マッキンゼーとBCG、世界2大コンサルティングファームで活躍してきた知の巨人が圧倒的なクオリティと重厚感で語る、思考法の最前線!

    【10X思考(テンエックス思考)とは?】
    21世紀、デジタルの世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へ移行が進んだ。
    言葉のとおり、「桁違い」すなわち10倍化の成長だ。
    この10倍化を生み出すための思考が、「10X思考」である。

    飛躍的に進化する時代においては、ロジカル・シンキング、デザイン・シンキングといった既存の枠組みを踏まえたうえで、その限界を突破するための考え方、すなわち10X思考が必要となる。

    10X思考を実践するための手引書として書かれた本書は、
    目標達成の方法を教える安易なマニュアル本ではない。
    しかし本書を読むことで、本物の思考力を身につけ、確かな自信を手に入れて、
    問題を解決し成果を出し続ける「10X人材」へと歩みを進めることができるだろう。

    【こんな方におすすめ】
    ・知の最先端や次世代の働き方・生き方に関心がある
    ・高い目標と現実のギャップに悩んでいる
    ・成長することが自分の価値を高めることだと考えている
    ・何かしたいけれど、現状を打破する方法が分からない
    ・激動の時代において勝ち抜くヒントがほしい

    【本書を読むことで得られるメリット】
    ・この1冊で、様々な思考法の基本特性が分かる
    ・仕事で結果を出す思考法を習得できる
    ・課題に対する小手先の対処法ではなく、抜本的な能力開発が見込める
    ・複数の思考法やフレームワークを体系的に理解し、それらをうまく活用して新しい考え方を生み出せるようになる

    【目次】
    第1部 思考法の進化
     第1章 ロジカル・シンキングの限界
     第2章 デザイン・シンキングの罠
     第3章 システム・シンキングの可能性
    第2部 異次元へのワープ
     第4章 3つのマクロトレンド
     第5章 5つのパラダイム・シフト(PS:軸ずらし)
    第3部 組織と仕事の未来
     第6章 進化する組織
     第7章 ライフ・シフト、ワーク・シフト
    第4部 異次元思考への道
     第8章 思考の新しい地平
     第9章 目指せ、10X人財

    【「はじめに」より一部抜粋】
    20世紀後半は、ロジカル・シンキングのような問題解決型の垂直思考が幅をきかせていた。その担い手として活躍したのが、コンサルタントたちだ。21世紀にはいると、デザイン・シンキングのような機会発見型の水平思考に注目が集まるようになった。
    (中略)
    一方、そのような表層的な流行の底流で、世界を複雑系としてとらえるシステム・シンキングが進化し続けていった。
    (中略)そして21世紀に入り、デジタルパワーは長足の進歩を遂げ始めた。
    世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へと移行が進んでいる。「10X(テンエックス)」と呼ばれる現象である。10倍化、すなわち、桁違いの成長を意味する。
    この10X化を生み出すのが、「10X思考」である。
    ロジカル・シンキングなど、これまでのフレームワークの限界を超え、劇的進化を遂げる思考法だ。
    この本は、新時代のビジネスパーソンに贈る、異次元の成長を楽しみ続け、「10X人財」となるための思考のイノベーションを導く手引書である。
  • あなたの中に眠るたった1%の潜在能力を開花させるだけで、
    人生は輝きを放つ!
    そんな秘訣を大公開! ! !

    STEP1<準備編> 常識を捨てる
    STEP2<探求編> 埋もれた才能を発掘する
    STEP3<開花編1> 1%の才能を伸ばす思考法
    STEP4<開花編2> 1%の才能を伸ばす行動
    STEP5<環境編> 才能を開花させる環境を作る
    STEP6<活用編> 才能をフル活用する
    STEP7<番外編> 天才を育てる方法
    (※本書は2014/4/23に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ビジネスに本当に役立つロジカルシンキングは、常識を超えてスケールが大きく、その奥は深い。
    論理的思考能力であるロジカルシンキングの源流は、論理を究極まで追求してきた哲学の歴史にこそ存在する。
    その哲学の王道的エッセンスである弁証法と認識論の基礎を、ビジネスと経営の具体例を用いて、
    ビジネスマンの目線で分かりやすく解説!
    (※本書は2020/2/21に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 人生の「設定」を変えれば、飛躍的な成長が手に入る。
    行動を起こすべきときは、常に今だ。

    <はじめに より>
    今、手にしている本は、素晴らしい人生のつくり方を伝授する指南書である。その内容は、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めている。
    本書は10の分野に分かれ、合計100項目で構成されている。どの項目も簡潔にまとめられているので、3分以内で読める。ただし、単に読むだけでなく、その内容についてよく考えたうえで、目的意識を持って行動する必要がある。なぜなら、何かを知ることと、それを行動に移すことは別だからだ。

    本書の数々の提案は、私が自己啓発の分野で20年以上にわたって学んで経験してきたことにもとづいている。その間、人生がうまくいく秘訣を発見することに情熱を注いできただけでなく、人生がうまくいかない原因を究明してきた。
    それでわかったのは、子供のころに何らかの「設定」をし、大人になってもそれに気づかずに生きている人があまりにも多いということだ。その結果、恐怖や不安、疑念などのネガティブな感情が、目に見えない障害物となって進路を妨害している。だが、シンプルなテクニックを使えば、それらの障害物はすべて取り除くことができる。

    私はこれまでライフコーチとして長年にわたり活動する中で、多くの人が仕事でもプライベートでもより充実した人生を送るのを手伝ってきた。その気になれば、あなたも同じように大きな恩恵に浴することができる。

    ***

    <素晴らしい人生を送るための100の方法>
    ・残された時間の中でポジティブな体験をつくる
    ・未来から時間をさかのぼって人生設計をする
    ・朝のルーティンを活用して好スタートを切る
    ・セレンディピティーを活用する
    ・自分のミスに責任を持つ
    ・置き換えのテクニックを使って自分を鼓舞する
    ・すべての人間関係を投資とみなす
    ・今日が人生最後の日のように生きる…………e.t.c.

    <目次>
    パート1 自制心
    パート2 目標と生産性
    パート3 勇気と成功
    パート4 モチベーションと自信
    パート5 前向きな心構え
    パート6 ポジティブな思考とコミュニケーション
    パート7 健全な人間関係
    パート8 心の平和
    パート9 お金と自由 
    パート10 粘り強さと立ち直る力

    ◉世界7ヶ国語に翻訳されるベストセラー待望の翻訳
    ◉各種SNSで話題沸騰『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』に続く珠玉の名著。
  • 最も努力した人こそ、最も才能のある人だ
    一世紀半以上にわたって世界中で読み継がれる
    永久不変の成功の真理

    明治時代にミリオンセラーとなり、現代日本の礎をつくった世界的名著。
    そのメッセージは、本田圭佑、長友佑都ら、現代の名アスリートたちにも受け継がれています。
    「天は自ら助くる者を助く」
    この自助独立の精神を私たちに教えてくれるサミュエル・スマイルズの『自助論』が、
    時代を超え、国を超え、圧倒的に読みやすい超訳で登場!

    どんなに時代が変わっても幸せに豊かに生きるために大切なことは変わりません。
    「コスパ」「タイパ」と即時結果、即時満足が求められる時代は、
    ともすると何事も簡単にあきらめてしまう時代とも言えます。
    しかし、天賦の才によって簡単に偉業を成し遂げた人なんてこの世にはいないのです。
    だからこそ、今、スマイルズの伝える、愚直に、勤勉に、誠実に努力することの意義は、
    新たな価値を持って私たちの心に響いてきます。

    「幸運の女神は勤勉な人にほほ笑む」
    自己啓発の元祖とも言われる一冊が、くすぶっているあなたの心に火をつけてくれるでしょう!


    <目次>
    Ⅰ 自助の精神
    Ⅱ 勤勉の精神
    Ⅲ 自ら好機をつくる
    Ⅳ 才能と精進
    Ⅴ 勇気と気概を持って前進せよ
    Ⅵ 勤勉に、正確に、誠実に
    Ⅶ お金と美徳
    Ⅷ 自己研鑽の精神
    Ⅸ 模範となる人々
    Ⅹ 人徳を身につける
  • 主人公沢田は三十四歳の中堅サラリーマン。ふと知り合った経営コンサルタントの水島から、最強のサラリーマンになるための戦略を伝授されるのだが、同時に会社から左遷同様に子会社への出向を命じられる。腐る沢田は、水島の教えを忠実に実行し、いつしか最強のサラリーマンへと成長していくのだが……。

    サラリーマン人生を勝ち抜くための小説仕立ての極意本。単なる成功法則ではなく、基本的な人間力が最強の武器であることを改めて思い出させてくれる。
    (※本書は2013/5/16に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • もう一歩、踏み込んだ“疑う力”で仕事も人間関係も人生も劇的に変化する。成功のモトは“疑う力”にあり。
    (※本書は2003/12/5に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 英国の超一流コーチが教える すべての仕事に使える「5つの原則」
    いい人生を送るために、最高の仕事は不可欠だ。

    ●プロフェッショナルが実践している50の秘訣を紹介
    ●仕事での成功に関わる、あらゆる側面を網羅している
    ●著者は英国の超一流コーチで、25年のグローバル企業でのディレクター経験と10年以上のコーチ経験を持つ
    ●仕事でもっと活躍したい人から、今の自分の働き方を見直したい人、そしてこれから社会人になる方にもおすすめ

    本書は、卓越した仕事を行うための考え方・やり方をまとめた書籍です。
    プロフェッショナルが実践しているけれど、多くの人が実行できていない「秘訣」を紹介しています。

    例)
    ・信頼と誠実さを持って働く
    ・周囲を認めてほめる
    ・判断力と察知力を高める
    ・積極的にフィードバックを求める
    ・失敗する勇気を持つ など


    著者は英国の超一流コーチで、
    人材紹介企業での約5000人への面接、
    25年間のディレクターとしての実務、
    10年以上のコーチとしての経験があります。

    そして、これらの経験から導き出されたのが、つぎの「5つの原則」であり、
    本書で紹介する秘訣のベースになっています。

    原則1. 上司や同僚から好かれ、評価される
    原則2. 目標を満たし、可能ならば上回る成果を出す
    原則3. キャリアの先を見通す
    原則4. 有意義で楽しい仕事をする
    原則5. ストレスと燃え尽き症候群を避ける


    本書で紹介している50の秘訣は、仕事での成功に関わる、あらゆる側面を網羅しています。
    いわば、さまざまなスキル・振る舞い・活動を詰め込んだ、あなただけのツールボックスです。
    タイミングと状況に合わせて使うことで、どんな職業やキャリアでも飛び抜けた働きを見せ、成功することができるでしょう。

    ・もっと今の会社で活躍したい
    ・今よりも仕事や関係性の質を上げたい
    ・今の自分の働き方を見直し、整理したい
    ・これから働くうえで「プロフェッショナルの視点」をおさえておきたい
    方におすすめです。


    どんな職業であれ、飛び抜けた仕事をして成功を収められる可能性はある。
    難しいのは、どうやって可能性を現実にするかだ。
    ――ナイジェル・カンバーランド
  • 「好かれる話し方」でも「分かりやすい話し方」でもない、
    「リーダーらしく見える話し方」とは?

    カリスマ性がなくても、自信がなくても大丈夫!
    「リーダーの自分」を「素の自分」と切り離して考えることで、“最強のリーダー”として人を動かす話し方ができるようになります。

    著者はNHKでキャスターとして活躍しながら大学院でスピーチ研究に取り組み、博士号を取得。現在は国立大学教員として研究を続ける傍ら、スピーチコンサルタントとして経営者や政治家などトップリーダーのトレーニングを行っています。

    本書では、古今東西の優れたリーダーたちが実践している「秘伝のテクニック」を多数紹介していきます。

    ◎なりたい理想のリーダーをイメージする
    ◎答えを求めない問い(レトリカル・クエスチョン)を投げかける
    ◎声のエネルギーレベルをコントロールする
    ◎能動態でシンプルに言い切る
    ◎数字を語る文章と評価や感情の入る文章を分けて伝える
    ◎判断基準を明確に示す
    ・・・・・・

    あなたが今までどんなに話し方の本を読んで勉強してもモノにできなかった「人を動かす話し方」が身につく一冊です!

    目次
    第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい
    第2章 注目を集める
    第3章 高揚感を高める
    第4章 信頼感を与える
    第5章 基準を示す
    第6章 器の大きさを見せる
  • 平成二九年八月のNHKテレビでは「現在の中学生の二五%は広島・長崎への原爆投下の日、終戦の日、を正確には知らない。学校で教えて貰っていない」と私たちにとっては衝撃的な事実を放映していました。自分に実感は無くても私たち世代は歴史上の人になっているようです。 それだけに知って頂きたいと強く思います。戦前戦中の生活、どん底から這い上がった敗戦後、高度経済成長への進展、がどう進んだのか。皆さんの親世代や祖父母世代が育った歩みを知って欲しい、九二歳になって漸くホンモノが見えるようになったと思えるからです。 (はじめにより) 弱い立場の人たちの良き理解者になろうと励み続けてきた著者は九二歳の現役中小企業診断士。戦前から戦後、そして平成を通して、様々な人物や会社を見てきて、ようやくホンモノとは何かがわかってきた。本書では「ホンモノとは何か」「どうすればホンモノの生き方ができるか」を伝えている。
    (※本書は2017/11/18に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 成功を決めるのは、「才能」ではなく「習慣」だ
    モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」

    シリーズ累計25万部突破の人気シリーズが、プレミアムカバー版で登場。

    北野唯我氏 推薦! “自分らしい成功”を目指す。シンプルかつ、役立つ、具体的なメソッドが載っている一冊。

    コロンビア大学でモチベーション理論を教える
    社会心理学者の著者がまとめた
    人生を変える「9つの習慣」

    1 目標に具体性を与える
    2 目標達成への行動計画をつくる
    3 目標までの距離を意識する
    4 現実的楽観主義者になる
    5 「成長すること」に集中する
    6 「やり抜く力」を持つ
    7 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
    8 自分を追い込まない
    9 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

    今日からすぐ実行できる考え方が
    コンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
    仕事からダイエットまで、あなた自身の「達成したい目標」があるなら、
    ぜひ本書を参照してみてください。
    これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。

    *本書は、小社より2017年に刊行された『やり抜く人の9つの習慣』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 累計135万部突破!「ビジネスマンの養成講座」シリーズの 大事なところだけを一気読み!

    新入社員からベテランまで、
    すべてのビジネスパーソンが身につけるべき
    11のスキルの鍛え方・磨き方をこの1冊に!

    □27年間、現場を見てきたトップコンサルタントだから知っている、
    「圧倒的な結果を出すための思考と行動」のすべてがわかる!

    読んだらすぐに実践したくなる401ものTIPSを全網羅

    第1章 ビジネスパーソンの共通言語を手に入れる「数字力」
    第2章 課題や仮説を見出し、活用する「発見力」
    第3章 人生100年時代を強く生き抜く「勉強力」
    第4章 できるビジネスパーソンは読み方が違う「読書力」
    第5章 成果につなげるタイムマネジメント「時間力」
    第6章 ビジネスパーソンの最重要スキル「解決力」
    第7章 インプットした情報をアイデアに変える「発想力」
    第8章 アクションを起こして継続する「実行力」
    第9章 人としての魅力を磨く「人物力」
    第10章 個人だけでなく、チームの成果を上げる「リーダー力」
    第11章 すべては毎日の生き方が決める「習慣力」

    ■こんな方におすすめです!
    ・まだ入社して間もないので、どんなビジネススキルを身につければいいかわからない
    ・昇進・昇任を機に、仕事も一段階スキルアップしたい
    ・コンサルタントのものの見方、考え方を知りたい
    ・仕事がうまく回っていない実感があり、なんとかしたい 
    ・自分の苦手分野(数字力、実行力、習慣力など)を認識しており、それを補強したい
    ・これまで自己流で仕事をしていたので、ほかの会社で通用するか不安
    ・初めて部下を持つようになったが、どう指導していいかわからない
  • 35歳までに何をなしえたかで、あなたの成功運命は決定的になる。今すぐとりかかろう!なりたい自分になる具体策62。
    (※本書は2005/1/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ――――【この本は、3人のために書きました。】――――
    1.ここ一番で、強さが出せない人。
    2.強くなるために、何をすればいいか、わからない人。
    3.チームを強くしたい人。
    ――――――――――――――――――――――――――

    ・子どもの頃は、「やれば出来る子」「行く末が楽しみ」と言われて期待されてきたのに……!
    ・自分にはもっと力があるはずなのに……!
    ・思い描いていた理想の未来とは違う現実になっている……!

    このように、自分の可能性に期待しながらも、現実の前でどうしていいかわからない、自分の力を発揮できずに鬱々としている、という人は多いのではないでしょうか。
    また、自分を変えたいと思い、本やセミナーで一度はやる気になった人でも、その後が続かず、実際になりたい自分になれている人はほんの一握りです。

    では、どうすれば「強い自分」、「なりたい自分」になれるのでしょうか?
    本書では、いかにして、自分の最大限の力を引き出し、継続するか。そして、そのためには、思考・人間関係・行動スタイルをどのように変革していけばよいのか、を解説しています。

    自分にはもっとできるはずだ……と思っている人は、実際にはもっと力があるのに、「発揮の仕方」を知らないだけなのです!
    アニメ・ドラゴンボールのスーパーサイヤ人のように、自分自身のMAXの能力の引き出し方を、1000冊以上の著作を持ち、第一線を走り続けてきた著者・中谷彰宏氏が伝授します!

    目次
    Prologue
    強い自分を引き出すとは、
    上のステージに上がるということ。
    Chapter 1
    強さは、飛び込むことから生まれる。
    Chapter 2
    夢中でやり切るうちに、自分が変わる。
    Chapter 3
    踏ん張り方を知っている人が、突き抜ける。
    Chapter 4
    いい結果より、いい努力にエネルギーを使う。
    Chapter 5
    かけたプレッシャーの分だけ、強くなれる。
    Epilogue
    自分の強さは、自分が選んでいる。
    (※本書は2017/11/27に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 伸びる会社は社会を豊かにする。なぜか?驚異的に伸びた会社がやっている11のセオリー。
    (※本書は2012/7/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    企業は高ストレス社員のケアを行うことはもとより、職場のストレス状態を分析し、より働きやすい職場環境づくりを目指して改善活動を行うことで、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境を形成する必要がある。
    改正労働安全衛生法の施行で「ストレスチェック」の義務化がなされた現在、企業は単に「ストレスをなくそう」と短絡的に考えるのではなく、ストレスの中身によっては上手に付き合いながら、モチベーションの高い組織作りを行う必要に迫られている。企業とそれを構成する社員個々人がともに元気で活き活きとした状態を続けるためにはどうすればよいのか。
    本書は、企業活動の本質を見失うことなくストレスマネジメントに取り組んでいくための教科書である。
    (※本書は2021/2/12に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ●正しい知識があると、情報の見え方が変わる!
    「情報を駆使する」ということは、「たくさんの情報を持つ」ことではなく、
    「少しの情報からでも、情報の背景にある世の中の動きや本質を読み解く」
    ことを意味します。(「プロローグ」より)

    「その記事、新聞で見ましたよ」
    から
    「この記事が出たなら、世の中はこう変わる! 」
    (※本書は2016/3/2に発売された書籍を電子化したものです)
  • ■一度しかない自分の人生を、最大限生ききる!

    一人ひとりに与えられる人生は、その人だけのものです。
    能力の優劣や性別の違い、生まれ育った場所の違い、とにかく人にはいろいろな違いがあります。
    大切なことは、その違いを認識して、自分だけに与えられた道を生ききることです。
    本書には、そのための方法が詰まっています。

    ■〈プロローグ〉より

    この本に掲げている9つの行動を参考に、「なれる最高の自分」を目指せば、誰もがなれる最高の自分になれると思います。

    なれる最高の自分になるためには、実力を上げる努力をし続ける必要があります。実力は上げれば上げるほど、自分に対する評価が高まるだけでなく、働いている会社に貢献でき、その会社が税金を納めることで社会にも貢献できます。
    だから、誰も損をしません。自分や会社、そして社会全体を良い方へと方向付けてくれます。

    なれる最高の自分になれるのにならない人がたくさんいるのは、私からみたら非常にもったいないのです。今のままでもある程度食べていけるから、ということもあるかもしれませんが、
    それで良しとしてしまうのはとてももったいないと思います。

    今、日本経済には非常に閉塞感があります。
    ですが、一つひとつの会社で働く一人ひとりが「なれる最高」を目指せば、社会全体もイキイキやっていくことができ、活性化するでしょう。
    社会が悪いと嘆く前に、自分を向上させることを考えるべきです。
    そうすれば、その人自身にも、さらには日本経済にも道はひらけるのです。そう私は確信しています。

    厳しい時代ですが、本書を通して自己実現のための仕事のコツや生き方のヒントや仕事のコツ・やり方をつかんでいただければ幸いです。
    (※本書は2013/3/26に発売された書籍を電子化したものです)
  • 【こんな人におすすめです】
    ・今日、残業をした
    ・常に〆切に追われている
    ・自分の能力が足りなくて仕事が終わらない
    ・たくさん仕事をしても、なぜか成果が出ない。評価されない
    ・毎日定時で退勤して趣味に時間を使う生活にあこがれているが、心のどこかであきらめている。

    【時間術に挫折した人にこそ知ってほしい時間術】
    これまで残業に悩まされ、時間術の本を読んだりライフハックを検索した方の中には、
    こんな風に思われた方もいるのではないでしょうか
    ・今まで何度も時間術本を試したけれどうまくいかなかった
    ・すごい習慣や頭がいい人にしかできない方法はできない

    本書は、そんな人にこそ読んでいただきたい時間術です。

    本書では、著者のパートナー企業の中で成績がトップ5%の社員の行動習慣を「残りの95%の社員2.2万人」に実践してもらう再現実験を行いました。
    その結果、再現率89%!
    「誰でもできる」時間術が完成しました。

    【95%社員が良かれと思ってやってしまう「逆効果の時間術」】
    ・しっかり管理すればしっかり成果が出ると信じている
    ・ショートカットキーを必死に覚える
    ・テレワークだとさぼるから出社する

    【5%社員が実践している「明日から実行できる」時短術】
    ・ため息が多い
    ・机の上に飲み物を置かない
    ・資料を探す時間を1日5分以内にする
    ・45分割 ×8セット(45分1セットとして1日に8回行う)

    再現可能な時間術を実践して、今度こそ、「残業沼」から脱却しませんか?
  • ・厳しく注意して嫌われたくない
    ・優しくしすぎてなめられるのも困る
    ・何を言っても「ハラスメント」になりそうで怖い
    ・うるさく言って「老害」って思われたくない

    ⇨ ぜんぶ解決!!!

    部下・後輩・年下と話すのって難しくないですか?
    気をつかいすぎて疲れてしまう人、気をつかわなさすぎてモメてしまう人…
    どちらも共通しているのは、「目下の人との適切な話し方がわからない」ことです。

    そんな悩みに応えるのが、本書です。

    目指すのは 「凝り固まった上下関係に縛られない、対等な個人同士のフェアで気持ちのいい信頼関係」です。
    ・部下との距離感に悩むベテラン管理職
    ・後輩ができたばかりの学生や若手会社員
    ・「年下と話すのが苦手……」と感じているすべての男女

    さあ、一緒に「正しい『上』の話し方」を身につけましょう!

    ◎本書で得られるメリット
    ・「命令する」「動かす」以外の、普通のコミュニケーションができる
    ・ほどよく信頼されて、尊敬される
    ・風通しのいい関係が築けて、一緒に仕事がしやすい
    ・「気づかないうちにハラスメントになっていた」という状況を回避できる
    ・「ウザいおじさん・うるさいおばさん」と、陰で疎まれることがない
    ・「無理してる」と後ろ指を指されず、幅広い年齢層の人と自然に交流できる

    ◎だから違和感!上下関係の新しい潮流
    1 働き方の多様化
    職場では終身雇用・年功序列が崩れ、派遣や中途採用、アルバイトなど働き方や雇用形態も多様化。「年上の部下」や「社歴の浅い先輩」は珍しくなくなりました。
    2 SNSの隆盛
    職場外でも、SNSのおかげで、ママ友・パパ友や趣味のつきあいなど、人間関係はぐっと広がりました。が、そういった新しいコミュニティでは、昔ながらの「先輩・後輩」「上下関係」はあいまい。むしろ「上とか下とかをはっきりさせるのは野暮」「お互いになんとなく対等」という空気もあります。
    3 ハラスメント・炎上
    「上司・先輩・年上なんだから、部下・後輩・年下に対して何をしてもいい!」という行きすぎた上下感覚は、近年、セクハラ・パワハラなど、さまざまな問題として表面化しました。「炎上」「老害」「クソリプ」「おじさん構文」といったネット上のコミュニケーショントラブルも、この「上下感覚のズレ」が背景としてあります。

    ◎あなたはどっち? 「下とのコミュニケーション」正解・不正解

    × 遠回しに注意する
    ○ ストレートに注意する

    × 「おじさん・おばさん」と自虐する
    〇 自分から年齢の話をしない

    × 「何かあったら言って」と言う
    〇 「〇〇しようか?」と言う

    × 「聞いてない!」と怒る
    〇 「できることある?」と尋ねる

    × 「仕事ってそういうもの」と言う
    〇 「どんな仕事がしたい?」と聞く

    × 全員から慕われようとする
    〇 苦手な人とは距離を置く"
  • 一番現場に近い先生による、これからの働き方の教科書

    「キャリアナレッジ」が、あなたらしい未来を切り拓く!

    本書は、今の仕事や生活にモヤモヤを抱えているあなたに贈る「これからの働き方の教科書」です。

    ◎今の組織で今後も働き続けていく、または働き続けていかなければならない事情を抱えている人に向けて、これからのキャリア形成に活用していただくための内容になっています。転職や独立後に不安を抱えている方にもオススメです。

    ・「このまま、今の職場で働いていてもいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職を考えているわけではなく、働き続けている。

    ・会社のことや同僚のことは好きだが、給料が見合っていない、やりたいことができないなど、何らかの思いや事情で転職を考えている。

    ・転職を考えているが、一方でその自分に疑問を持っている、不安がある。

    ・転職や独立をしたものの、不安がぬぐいきれない、後悔している。



    ◎本書では、キャリア論の知見と私自身の経験、企業登壇やビジネスパーソンへのヒアリング等で得たリアルな悩みをもとに、キャリアの悩みを和らげ、これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。

    それが「キャリアナレッジ」。

    キャリアの悩みを一つひとつ解決していくために、具体的に取り組むことのできる思考法です。

    日々実践を続けることで、働き方、生き方が変わっていくことでしょう。



    ◎キャリアナレッジの考え方を通して伝えたいメッセージは、大きく3つです。


    ①キャリアは日々考えるもの

    キャリアとは、転機のときだけに考えるものではなく、日々つくりあげていくもの。

    自分らしく生きるために、日頃からもっと身近にキャリアについて考える。

    ②主体的に生き、稼ぐことから逃げない

    何を大事にしたいかを考え、正しく悩み、そして、まず行動・実践してみる。

    主体的に、自分らしい人生を選ぶことを諦めない。

    ③組織を大切にする
    これからは、個人も組織も活かせる人が未来をつくる。

    個人と組織を、対立させるのではなく、共に活かしあうパートナーと考える。田中研之輔(たなか・けんのすけ)



    法政大学キャリアデザイン学部教授

    一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 代表理事

    明光キャリアアカデミー学長

    UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究。一橋大学大学院社学研究科博士課程修了。博士(社会学)。専門はキャリア論、組織論。

    社外取締役・社外願問を30社歴任。個人投資家。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。プログラム開発・新規事業開発を得意とする。

    著書は26冊。『辞める研修 辞めない研修』(ハーベスト社)、『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(筑摩書房)、『ルポ不法移民』(岩波書店)、『井家の経営』『走らないトヨタ』(以上、法律文化社)、『都市に刻む軌跡』(新曜社)など。またキャリア・シリーズとして、『プロティアン』(日経BP)、『ビジトレ』(金子書房)、『プロティアン教育』(株式会社キャリアナレッジ)、『新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)がある。訳書に『ボディ&ソウル』(新理社)、『ストリートのコード』(ハーベスト社)など。

    その他、日経ビジネス、日経STYLEなどメディア多数連載。
  • 「誰かが成功した習慣化」ではなく、
    「自分に合った習慣化」がわかる!

    【こんな悩みはありませんか?】
    ● 何をやっても三日坊主、勉強もジムも続いた試しがない
    ● 嫌なことは期限が迫るまで先延ばしにしてしまう
    ● 誘惑にすぐ負けてしまう
    ● なんで自分は決めたことを続けられないんだろう
    ● もっと自制心があればいいのに!

    【本書の特徴】
    習慣化のプロがたどり着いた
    「続かない謎」を解く鍵とは?
    習慣化がうまくいかない大きな原因は、
    「自分に合ったやり方を追求していない」こと。
    そこで本書では、独自に開発した、
    習慣化タイプメソッド「童話マトリックス」で、
    人の行動と動機を4タイプに分類・診断。
    自分のタイプを知り、習慣化の適性を知ることで、
    自分に合った習慣・習慣化へのアプローチがわかります!

    【内容紹介】
    はじめに 「なぜ、続かないのか?」の謎は、性格タイプにあった!
    第1章 性格タイプで続け方は変わる
    第2章 性格4タイプ別! 自分を整える「自己管理」の習慣
    第3章 性格4タイプ別! 自分を磨く「自己実現」の習慣
    第4章 性格4タイプ別! 違いを活かす「人間関係」の習慣
    第5章 応用編 習慣化で人生を変える


    古川武士(ふるかわ・たけし)
    習慣化コンサルティング株式会社代表取締役。
    関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。
    5万人のビジネスパーソンの育成と1000人以上の個人コンサルティングの現場から「習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術をもとに、個人向けの習慣化講座、企業向けの行動変容・習慣化研修を行っている。
    習慣化の書籍は、22冊100万部を超え、中国・韓国・台湾・ベトナム・タイでも広く翻訳されている。また、NHK「ごごナマ」を始め、TV・ラジオ・新聞など150のメディアに出演している。
    主な著書に、『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』『理想の人生をつくる 習慣化大全』(以上、ディスカヴァー)、『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(以上、日本実業出版社)、などがある。
  • 数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • 営業・接客などの販売職、管理職をはじめ、学校や地域の活動など、さまざまな場所で役に立つコミュニケーション術。世の中のAI化がすすむ今だからこそ、絶対に身につけたい方法がここにあります。
    (※本書は2019/12/28に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • 解剖生理学、NLP、コーチング等をもとに、20年かけて開発されたメソッドが、
    あなたの可能性を最大限に引き出してくれる。

    先行き不透明な時代。多くの人が不安感に苛まれる中、生き生きと輝いている人たちは、何が違うんだろう。
    キーワードは「本当の自分」。
    本当の自分だからこそ、能力を余すところなく発揮することができる。

    でも、本当の自分って何?

    今よりももっとできる自分になりたい。

    そんなあなたを、経営者や元プロアスリートに向けて年間500回以上のセッションを行っているエグゼクティブ・コーチがサポートします。

    森本稀哲氏(元プロ野球選手・野球解説者・講演家)推薦!
    「引退後、自分だけでは気づけないコアな価値を気づかせてくれた」

    【目次】

    はじめに

    第1章 科学的に「不安」と「ストレス」から解放される

    不安の原因を追及しても、不安が消えることはない

    不安の正体は「妄想による身体への影響」

    「未知と既知の自己理解」が不安解消への第一歩

    すべてが加速する時代に必要なメンタルとは? ...他

    第2章 思い通りに生きることを妨げる「偽りの自分」を知る

    「本当の自分で生きているか」が一瞬でわかるテスト

    私たちは無意識のうちに自分で自分を騙している

    「偽りの自分」には5つのパターンが存在する...他

    第3章 「偽りの自分」から脱出する

    自分を進化させる「心のメカニズム」

    「嫉妬」を攻略する

    なぜ人間は「嫉妬」を繰り返すのか

    「嫉妬深い人」と「何も感じない人」の違い...他

    第4章 心を強くして人生の主導権を自分に取り戻す

    一瞬で人生の主役になれる「魔法のストーリーテリング」

    人生に感動できない人の「3つの思考パターン」

    誰かの人生を生きている時間はない

    最強の行動力を手に入れる「感動思考」...他

    第5章 不安を覚悟に変えて「本当の自分」で生きる

    思い通りの自分を手に入れる「4つの質問」

    「理想の自分」を活用して自分を進化させる

    「偽りの自分」が構築される「3F思考」とは?

    人生の可能性を最大化させる「最強の4ステップ」...他

    おわりに
  • ダニエル・ピンク、アダム・グラント絶賛!

    USAトゥデイ、ウォール・ストリート・ジャーナルでランキング入りしたベストセラー作家の最新作!

    「人生が変わる」と話題!世界60カ国20万人が心待ちにする 金曜配信のニュースレター待望の書籍化!

    目標達成×時間術×やり抜く力×伝え方
    読めば今日から始めたくなる ひらめきと気づきに満ちた新習慣!

    成長するための能力(キャパシティ・ビルディング)は「精神」「知性」「身体」「感情」の4つに分けられるとし、1週間に1話ずつ読めば1年分となる52のヒントを、4つの能力別に紹介。

    本書で登場するエピソードはどれも、

    読む人が元気になるだけでなく、一歩突っ込んで考えさせられるものばかり。

    また、それらのエピソードには、
    成長の足がかりになるような問いや、行動を促すアイディアが添えられている。

    ページをめくればきっと、
    あなたの人生にポジティブな変革が起きるはず。


    【目次】
    はじめに 
    読む人に「成長のきっかけ」を与えるメッセージ
    4つの力の引き出し方
    本書の活用のしかた

    第1章 精神のキャパシティを広げる
    第2章 知性のキャパシティを広げる
    第3章 身体のキャパシティを広げる
    第4章 感情のキャパシティを広げる

    おわりにあなたに必要だったものは何ですか?
    謝辞
  • GE 、メリルリンチ、ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
    米国大企業の研修に使われる人間関係のバイブル
    累計500万部 半世紀以上読み継がれる隠れた傑作

    最も成功している医者、弁護士、セールスパーソンが、最も知的だったり最も優れた技能を持っていたりするとはかぎらない。
    最も幸せな夫婦が美男美女というわけではない。
    仕事であれプライベートであれ、うまくいっている人は、人間関係の技術を身につけているのが特徴である。

    基本的な一般原則を理解して実践するという点で、人間関係の技術は他のどんな分野の技術とも似ている。
    あなたは何をすべきかだけでなく、なぜそれをするのかを知らなければならないのだ。
    (本文より)

    【目次】
    第1部 人間関係で最も重要な「自尊心」を学ぶ
       1.人間関係には技術が必要だ
       2.相手の自尊心を満たすことを心がける
    第2部 相手を受け入れ、価値を高める
       3.人を惹きつける方法
       4.相手に「自己重要感」を与える
       5.影響力を活用する
    第3部 言葉や振る舞いで人を動かす
       6.話す力を磨く
       7.相手の話をじっくり聞く
       8.相手を上手に説得する
       9.心をこめてほめる
       10.上手に注意を与える
  • 「あなたにしか語れないこと」を表現できるようになる!

    ・企画書・報告書を自分の言葉で書きたい
    ・伝わるプレゼンがしたい
    ・SNSで自分のオリジナルな考えを発信したい

    どこかで見たような内容ではなく、自分オリジナルの考えをオリジナルに表現するには? 
    企画書で、プレゼンで、会議で、面接で、SNSで、誰もが突き当たる壁を乗り越える方法を解説します。
  • 7万部突破『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』の著者による最新刊!
    人間の行動・思考からAIが導き出した「トップ5%リーダーの共通点」を公開。
    「科学的なのに、血の通ったリーダー論」が、いま明かされる!


    本書で紹介している「トップ5%リーダー」は、
    人事評価でSS級の評価を出し続けている人材です。
    しかし、能力や学歴が優れているわけではありません。

    実は、
    ・歩くのが遅い
    ・メンバーにかなわないと思っている
    ・メンバーと「情報」よりも「感情」を共有する
    ・人からチャンスをもらう
    ・弱さを出して人脈を広げる
    ……など、意外な特徴を持っています。

    そして、
    「メンバーの働きがい」と「組織の成長」
    の両立を目指し、実現しています。

    そんなトップ5%リーダーのノウハウについて、
    さまざまな企業で汎用性を検証したところ、
    トップ5%リーダー以外の人でも再現できることがわかりました。

    本書は、そのエッセンスを共有することで、
    「悩めるリーダーのショートカット本」になることを目指しています。

    ぜひ、トップ5%リーダーの習慣を真似して、
    目指す成果を実現いただければと思います。

    【こんな方にオススメです】
    ・メンバーといい関係を築きながら結果を出したい
    ・ハイパフォーマーとして結果を出していたが、リーダーとしての結果に伸び悩みを感じている
    ・仕事の基本を改めて確認したい

    ダイヤモンドオンラインで紹介!(2021/11/13)
  • ◎迷ったら、「恥ずかしい」と感じるほうの道を選んでみよう
    「まわりに馬鹿だと思われたくない…」「見当違いだったらどうしよう…」
    「会議で発言できない…」「人に何かをお願いするのが恥ずかしい…」
    「スベったらかっこ悪い…」「SNSで発信するなんて無理…」

    恥ずかしいという気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。
    しかし恥を回避し、いつも消極的な選択肢を選んでばかりいては、
    いつまでたっても自分の殻の中から出ることはできません。
    本書は、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、
    つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介します。

    ・挨拶は無視されそうでも自分からする
    ・セミナーでは何があっても一番前に座る
    ・先輩の意見と真逆でも発言してみる
    ・交流会で知人とはもう交流しない
    ・SNSでの発信を匿名でいいから始めてみる
    ・多少派手でも好きな服を着て出かける……

    「迷ったら恥ずかしい道を選ぶ」ことをマイルールにするだけで、
    あなたはたくさんのことに積極的にチャレンジできるようになります。
    電車やバスで席を譲れるようになり、困っていそうな人に
    声をかけられるようになり、会議で発言できるようになるでしょう。
    そうして、人生をアップデートしていくことができるのです。
    さあ、いくつになっても恥をかける人になりましょう。


    【目次】
    はじめに
    1章 恥は若者だけのものではない
    2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている
    3章 恥と向き合う6つの視点
    4章 いくつになっても恥をかける人になる
    5章 今すぐ実践できる恥のかき方50
    おわりに
    巻末付録恥克服ワークシート
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに
  • “転脳”を知ればあなたの世界は二倍に広がる。

    たとえば歴史上の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチやアインシュタインは“全脳思考”をしっかりと自分のものにしていた。

    考え方、そして生活習慣を少し変えるだけで、“全脳思考”の恩恵を、あなたも受け取ることができる。

    多くのページを割いて両方の脳をバランス良く活性化させる具体的なトレーニングを多数紹介。
    (※本書は2008年7月1日に発売し、2021年5月30日に電子化をしました)
  • ダニエル・ピンク、アダム・グラントが絶賛!
    全米話題のベストセラー!
    USAトゥデイ、ウォール・ストリート・ジャーナルでランキング入りした傑作が日本上陸!
    「自分にはもっとできるはず」と心の奥で気づいているすべての人へ
    コアバリュー(=自分の信条)にそって、能力を最大化する方法を、
    「精神力」「知力」「体力」「気力」の4つの視点から解説!

    起業家で国際企業のCEOである著者ロバート・グレイザーが自らの体験に基づき、
    個人の能力を高め、限界を突破するキャパシティ・ビルディング(能力育成)を伝授。

    キャパシティ・ビルディング(能力育成)は、
    能力育成に必須の4つの力=「精神力」「知力」「体力」「気力」に注目し、
    その4つの力を個別かつ総合的に高めていく実践的なメソッドである。
    コアバリューにそって能力開発をしていくので、
    軸をぶらさずに自らのキャパシティを成長させることができる。

    本メソッドを実践すれば、常に昨日の自分を越えられる!

    「あなたのキャパシティを精神面でも、知性の面も、感情面でも成長させてくれるメンターを探しているなら、この本がまさにその人。
    本書は、バランスのとれた人生を歩むための適切なゴール設定のしかたを指南してくれる。
    さらに、ゴール達成のスキルや心構えも伝授してくれる」
    ——ダニエルH.ピンク 『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』著者

    「本書は、どうすれば自分や周りの人の能力を最大限に引き出せるのか、彼自身が学んだ教訓の中から最も心に響くものに焦点を当てて解説している」
    ——アダム・グラント 『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』著者
  • たった4本の線を書くだけ!
    あらゆるアイデアの整理~発想~伝達までが1つで完結

    Amazon1位(発明・特許カテゴリ)ベストセラー著者の最新作!
    旧ソ連の技術力を支えた「最強のフレームワーク」

    *通常業務から新規事業まで
    *仕事にも日常生活にも
    *個人でもチームでも

    トリーズ(TRIZ)とは、
    ロシアの特許審査官が特許をベースに作成し、
    200万件以上の特許で、定量的に検証・ブラッシュアップされた、
    分野を超えて利用できる、他に類を見ない、非常に優れた発明と問題解決の理論です。

    そんなトリーズのなかで、
    とくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、
    本書で紹介する「トリーズの9画面法」です。

    横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもので、
    アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についても同じフレームワークで行うことができます。

    ポイントは「3つに区切る」ことにあります。
    2つの内容の比較ではなく、3つめの空間をつくることで、
    アイデアのスキマがうまれ、仮説や発想の道筋が見えやすくなるのです。
  • 全米200万部突破の『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』待望の第2弾!
    自分の心と対話し、行動を起こせば、望んだ人生を歩めるようになる!

    今の人生に満足できず、自分を変えたいと心から願っているあなたへ。

    本書は、そんなあなたのためのワークブックだ。
    ややこしい技術や難しい理論はいっさい必要なし。

    この本の質問に答え、自分と周囲を見つめなおせば、あなたも自分自身を変え、面倒な事態を解消し、思いどおりの人生を謳歌できる————『あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself』の著者が、自分をよりよく変えるための実践法を、ワークブック形式で惜しみなく伝授。

    老若男女問わず、さまざまな問題から逃れ、毎日を心穏やかに過ごし、人生を謳歌したいと願うすべての人必読の1冊!
  • 100点のほめ方で、人生が変わる。
    50万人以上に伝えてきたメソッドをまとめた、「ほめ本」の決定版!

    本書では、すべての人間関係に役立つほめ方を、
    誰でもできる3つのステップで丁寧に解説しています。
    さらに、「上司・部下」「親子」「夫婦」「恋愛」など、
    豊富な事例で「100点のほめ方」を紹介しています。

    「100点のほめ方」 の3アクション
    1.相手との関係性をつくる
    2.マジック質問で相手の「ほめポイント」を見つける
    3.100点ほめ(=相手の生き方をすべて肯定する)

    この本を読めば、「ほめる」ことの概念が変わります。
    ほめることは、決して相手をコントロールするためのものではありません。
    たとえ過去に仲違いをした関係であっても、再びつながり合い、
    そして強固な信頼関係を築ける――そんな技術がこの本にはつまっています。

    仕事や立場を選ばず、あなたの人生に役立つ1冊です。
  • 『フォーブス』誌認定、月間200万PV米ブログ初の書籍化

    いま最も読むべき「幸せ」のバイブル
    毎日の習慣を変えれば、人生が変わる

    『フォーブス』誌から「最も人気のある自己啓発ブログの一つ」に認定された年間200万PVのブログ「マーク&エンジェル・ハック・ライフ」著者による初の書籍。

    この複雑な世界で、自分の身に起こることをすべてコントロールすることはできません。
    でも、それに対する自分の反応や思考、行動はコントロールできます。
    本書では、最高の自分を取り戻すために、マインドフルネス、手放すこと、自分を愛すること、セルフケア、人間関係などのアプローチから、ものの見方と行動を変え、毎日の「習慣」にする方法をお教えします。
    どんな状況に置かれていても、人生の舵をとり、自分も幸せと成功へとつながる道に戻るために、どうすればいいかわかるでしょう。

     「毎日つづけること」だけに集中しよう
     小さく変えることからスタートしよう
     自分の「忙しさ」をとらえ直してみよう
     自分を愛し始めよう
     他人に、自分の心を大切に扱ってもらうためにできること
     自分を追いつめる「孤独感」をやわらげよう
     何かが自然と変わるのを待つのはやめよう
     幸せは内側から育てなければならない

    ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー
    Amazon.com総合6位!(2018年5月27日時点)
  • “日本のコーチングは、この本から始まった”
    今日すぐ使える! 1冊ですべてわかる!! 最良の入門書
    累計20万部ロングセラーの図解・改訂版 

    2000年に刊行以来「最良の入門書」として高い評価を受け、ロングセラーとなった本書。
    コーチングが、ビジネスから教育、子育て、医療、スポーツへと広がる原動力となった1冊です。
    第一人者が豊富な事例を交えて、わかりやすくコーチングスキルのツボをお伝えします。

    今回、発売20年での大幅改訂で、コーチングの進化を反映した最新版になりました。
    さらに、全62項目が図解化。要点がスッと頭に入り、記憶に残ります。

    1項目4ページなので、通読してスキルの全体像を把握してもよいですし、
    今の自分に必要な1項目だけさっと読んで、その日すぐ使うこともできます。
    はじめてコーチングの本を読む方にも、
    また、コーチングを学んだ方の振り返りにも最適な入門書決定版です。

    ◆「対話の新たな選択肢」を手に入れる

    コーチングとは、コーチが上から目線で指導するものではありません。
    2人の間に、共通の問いをおいて、新たな視点を手に入れる……
    上下関係ではない、フラットな対話の技術を教えてくれるものでもあります。

    こうした対話からは、パワハラは生まれようがありません。
    「雑談」でも「相談」でも「教える」でも「指示・命令」でもない、
    “対話の新たな選択肢”を手に入れるために、ぜひ活用してください。

    ◉改訂版執筆の理由

     1)コーチングへの誤解を正したい
     “上から目線”で、相手に考えさせるのはコーチングではありません。
     コーチングは対話です。問いを2人の間において、一緒に探索し、発見をうながす。
     これが本書を貫く哲学です。

     2)チームや組織に対話を起こすために
     コーチングは1対1で行うものですが、その対話は組織に大きく波及します。
     チームや組織内の対話を活性化させる、そのためのスキルを新章として追加しました。

     3)20年間の新たな知識・スキルを伝えたい
     コーチングは日々、世界中で研鑽され、進化を続けています。
     この20年で培った新たなスキル・知識を反映して改稿、新項目を追加しました。

    ◉こんな方にオススメ
     ●初めて部下を持ったが、どう接したらよいか自信がない
     ●つい一方的に話してしまい、自発的な動きを引き出すことができない
     ●なんとなく不満そうな相手にどう接したらいいか悩んでいる

     1)すべてのビジネスパーソンに
     部下、社員の育成に。営業や接客のスキルアップに。テレワークの対話の改善に。
     1on1をレベルアップするために。

     2)教育に、子育てに
     コーチングで「子どもとの関係性が変わった」という声は、本当にたくさん届きます。
     「子育てコーチ」は新たなジャンルとして定着しました。

     3)スポーツに
     厳しい競争を勝ち抜くために、また多様な選手をマネジメントするために、
     多くのスポーツでコーチングを取り入れられています。

     4)医療に関わる方に
     チーム医療の必要が叫ばれる今、コーチングは医療業界で研究され、盛んに導入されています。

    【目次】
    はじめに――刊行20年の大幅改訂にあたって
    Lesson1 相手と自分の発見をうながす
    Lesson2 相手と信頼関係を築く
    Lesson3 目標達成に目を向ける
    Lesson4 視点・切り口を変える
    Lesson5 主体的な行動をうながす
    Lesson6 コーチングの達人に向けて
    Lesson7 チーム・組織に対話を引き起こす
    本書活用のガイド――こんな場合はこのスキル
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    心がスッと楽になる!
    不安と戦う人より受け入れる人がうまくいく!
    あるがままに生きる「森田療法の考え方」を気鋭の精神科医が図解で教えます。


    第1部 不安と向き合うための10の基本
    第2部 不安に引きずられない14の方法
    第3部 平常心で生きる10の方法
    付録 不安を力に変えるちょっとした習慣
  • 「君よ、君自身であれ!」
    スティーブ・ジョブズにも影響を与え「世界を変えた」偉大なリーダーの魂を揺さぶる名言集。
    一人ひとりがリーダーになるべき時代だからこそ、非暴力でインドを独立に導いた偉人の言葉が勇気を与えてくれる。
    「清貧の聖者」「非暴力の提唱者」といったイメージが大きい ガンディーだが、数億人のインド人の先頭に立ち、インドを独立させた強力なリーダーシップの持ち主であり、その生き方で世界に影響を与える人でもあった。

    本書はガンディーの残した名言から、あるときは厳しく、あるときは優しく、私たちの背中を押してくれる言葉を精選した。

    マイ・ライフ・イズ・マイ・メッセージ(My life is my message)。
    わが人生そのものがメッセージだ。

    穏やかなやり方でも、君は世界を揺るがすことができる。

    やることなすこと、すべてうまくいかないことがある。
    それでも大丈夫!君が君自身であるのなら。
    反対に、たとえ外面的にすべてがうまくいっているように見えても、
    すべてよしというわけにはいかないのだ。君が君自身でなくなっているのなら。

    行動だ。行動の成果ではない。それが重要だ。
    正しいことをすることだ。それは自分の力にはないかもしれない。
    自分の持ち時間にはないかもしれない。いかなる結果も生まないかもしれない。
    だがそれは、正しいことを止めていいとは意味しない。
    自分の行動からいかなる結果が生まれるか知ることも絶対にないだろう。
    だが、なにもしなければ、結果も生まれないのだ。
  • エリート裁判官として30年以上にわたり第一線で活躍したのち、学者に転身するとともに作家としても数多くのベストセラーを執筆する著者が、多方面に及ぶその活躍を可能にした自身の「独学」の方法のすべてを初めて開示する。膨大な量の本や映画、音楽などからインプットしてきた著者は、とりわけ独学の手段として「リベラルアーツ」を重視する。その血肉化を主眼とする「独学術」は、ビジネス上の効果はもちろん、それにとどまらず、膨大な情報があふれ返り、数年先が予測不可能な現代を生きるすべての人々にとって、強力な「サバイバルスキル」となるだろう。

    本書の構成:第1章で「独学」の必要性について問題提起したうえで、第2章ではインターネット時代においてリベラルアーツを含めた現代社会の莫大な情報と接するための方法について論じる。第3章では、実践編として、書物を中心に「対象を選び、読み、記録する」ための具体的技術・方法を明らかにし、さらに第4章で、多数の実例に基づき、書物はじめリベラルアーツ全般をどのように読み、対話し、学ぶべきかについて詳細に解説。第5章では独学の対象範囲を拡大し、誰もが普段行っている実務、また人々や世界からじかに学ぶ方法について説き、最後の第6章では独学のための基本的技術・ヒントを37の重要項目中心にまとめる。
  • 変化の激しい現代社会の中で、ビジネスマンがやりがいのある充実した人生を送るためには、今よりも能力を向上させて、自分自身の市場価値を高めていく以外に方法はありませ ん。
    何事も猛スピードで陳腐化していく時代にあっては、一瞬でも立ち止まって いては、取り残されていくだけです。
    今後は、企業もますます少数精鋭主義に徹していかざるを得ないことを考えると、社員一人 ひとりが、どれだけ能力を向上させることができるかが、企業の盛衰を決定づけることになるでしょう。
    これまでは、いくら頑張っても年功序列の壁を打ち破ることは難しかったのですが、今や、個人の能力や実力次第で、その壁を打ち破ることが可能になってきたからです。そこで、これまで以上に重要になってきたのが、自分の能力や価値を高めるための勉強です。
    本書では、このように、厳しいと同時に大きなチャンスの時代に生きるビジネスマンの方々に対して、どのように勉強すれば自分自身の能力と価値を高めることができるか、その方法に ついて書きました。
    具体的には、
    ① 時間の作り方
    ② 読むべき本の選び方
    ③新聞・雑誌の読み方
    というビジネスマンにとって、最も重要で関心が高いと思われる三つのことに焦点を絞って詳述しています。
    これまでにも、ビジネスマンのための勉強法に関する本は数多く出版されてきました。しかし、そうした本のどれを読んでも、時間に追われる毎日をすごすビジネスマンには、何か違和 感を覚えたり、あまり現実的ではないと感じたりすることが多々ありました。
    おそらく、そのように感じた理由の一つは、そうした本の著者の多くが、学者や評論家などといった、基本的には勉強することを職業とし、勉強のための時間を作り出すことについては、 あまり気にする必要のない方々であったからではないかと思います。
    そこで本書の執筆にあたっては、皆さんと同しビジネスマンとしての立場から、どのようにすれば勉強のための時間を作り出すことができるのか、また、そうした時間を利用して、どのような方法で本や新聞・雑誌を読んでいけばいいのか、といったことについて、できるだけ具体的な事例や方法を挙げて説明するように心がけました。
    毎日、会社での仕事に追われ、経済的にも、時間的にも、余裕のない毎日を送っている同しビジネスマンの一人として、皆さんと同じ土俵で悩み考えることができたのではないかと思います。
    今後、皆さんが勉強をされていく上で、本書が少しでもお役に立つことができるならば、筆者としてこれにすぎる喜びはありません。
  • 全米の「礼節」ブームはここから始まった!

    米国の名門ジョンズ・ホプキンス大学で礼節の理論と歴史を教える著者によれば、
    成果や効率を重視し、競争が激しい現代社会こそ、「礼儀正しく、人と協調して生きて
    いかねばならない」。本書はそのための原則25を紹介する。
    2002年に原著「Choosing Civility」が発売、10万部を越すベストセラーとなった、
    「礼節」本の元祖と言える一冊。

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