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『医学・薬学、思想、自己啓発・生き方、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • 300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!
    これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!

    ――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、
    喜びと楽しみの多い一生を送りたい。

    そのために最も大切なことは、健康でいることである――。

    ・習慣にすれば、養生は辛くない
    ・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい
    ・怒りと欲求は、養生の大敵である
    ・食事の基本はご飯である
    ・同じ味、同じ食材ばかり食べてはならぬ
    ・夜寝るときは灯りを消せ …など

    ▼「養生訓」とは?

    【日本人のための健康書】

    江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。
    著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。
    『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、
    『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。

    【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】

    益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。
    食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。
    それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。

    【健康になるための心がまえを重視】

    江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。
    養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。

    【現代の健康思想を先取り】

    ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。
    健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。

    ★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。
    益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、
    重要な箇所には注釈として、解説を施した。


    発売直後からAmazonカテゴリ【3冠】達成!
    - 事典・家庭医学百科 1位
    - 自然治癒力・免疫力 1位
    - 東洋医学・鍼灸 1位
    (2023年 10月24日~25日調べ)


    ▼こんな人におすすめ

    □自分の生活習慣を基本から見直したい
    □最近、疲れやすくなってきた
    □体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない
    □日本人の体質にあった健康法を知りたい
    □大事なことだけをわかりやすく解説してほしい


    ▼購入者限定!ダウンロード特典

    『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき!
    ぜひダウンロードして、お役立てください。

    【目次】
    Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ
    Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則
    Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から
    Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと
    Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ
    Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる
    Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる
  • 心臓を動かしたまま行う手術「オフポンプ手術」の第一人者。天皇陛下の執刀医である心臓血管外科医・順天堂医院院長の著者が、後進に伝えたいメッセージ、将来夢をかなえる方法などを熱く綴る。医師、医療関係の仕事を目指す若者はもちろんのこと、先が見えない時代にこれからどう歩んでいけばよいのか悩んでいる人など、世代を問わず、もがいている日本人の背中を押す1冊。
  • ノーベル賞科学者の「人間力」に迫る! iPS細胞による再生医療の実現に向け、京大iPS細胞研究所(CiRA)を率い、苦闘する日々……ノーベル賞科学者の栄光と挫折を、山中伸弥が自ら語る! 周囲の証言を交え初めて描く、「人間力」の秘密。
  • 「どこで死にたい」と予め考えていても、自分は変わります。こういう風にすればいいという人はいますが、教科書通りにいくはずがない。誰も自分の死体を見ることはできません。だから何も心配することはないんです。(養老孟司)外科医のときは患者をどうやって生かそうかと考えていました。今は、患者をどうやって死なせようかと考えるのが仕事です。「その人らしい死に方とは何か」「あるべき終わりがあるのではないか」と考えるようになったんです。(小堀鴎一郎)
  • 【子宮委員長はる、最後の本!】

    引退宣言をした著者・子宮委員長はる。
    最後の本に選んだテーマは「パートナーシップ」。
    子宮メソッド的パートナーシップの極意を、
    自身の体験を踏まえて綴った一冊。
    渾身のラストメッセージ!

    【自分との絆を結ぶことが最も大事】

    自分こそが、最高で最愛のパートナー。
    そう思えたら、
    恋愛も結婚も仕事も、
    すべて思い通りになるのです。

    「子宮の声」に耳を傾け、
    徹底的に自分の本音に忠実に生きてください。
    あなたから見える人生の景色が、
    クリアになっていくはずです。
  • 「がん哲学外来」創設者の順天堂大学医学部教授・樋野興夫氏と、『ガン回廊の朝』著者でノンフィクション作家の柳田邦男氏の対談集。
    大テーマは「命の言葉」。がんになって輝く人生がある。「がん最新事情」から「対話による心のケア」まで。がん哲学外来──今を生きる「命の言葉」。
    “病気であっても病人ではない”
    人生を歩むヒントがここにある。
    また、全国の「がん哲学外来」実践者たちが語り合う座談会も特別掲載!
  • 1,056(税込)
    著:
    鎌田實
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    「人生を面白がるって、いいな」──みんながそう感じてくれる本をコンセプトに本書の企画はスタートしました。
    ・健康は目的ではない。幸せに生きるための道具。
    ・病気になって自由になる。
    ・愛とは、詰まるところ「命を伝える」ことだ。
    ・「旅」は不思議だ。人間に見えない力を与えてくれる。
    ・苦しいときは、だれかの味方になってみる。
    ・「にもかかわらず」って生き方はカッコいい。
     カマタ先生から送られてくる“コトバ”の一つひとつに、編集部員たちはさまざまな“気づき”をもらいました。
    「大切な人に、『カマタノコトバ』をプレゼントしたい」
    「旅先で読んでみたい」
    「少しだけ、人に優しくなれるような気がする」
     そして、さだまさし氏からは、
    「愛と慈しみに満ちた『カマタノコトバ』は世界を救う!まず僕が救われた!!」
     こんな素敵な推薦のコトバをいただきました。
  • 経済を優先するあまり、自然環境のみならず伝統的な人間のつながりをも破壊する現代文明への疑問から武術の世界へ身を投じた武術研究者、甲野善紀。一方、西洋偏重の医療界に限界を感じ、代替医療を選択肢に入れた統合医療を実践する医師、小池弘人。この二人が、科学、医療、スポーツ等における一方的な「正統性」を懐疑し、人を活かすための多様なメソッドを提言する。特定の見方、方法論の呪縛を離れ、虚心にリアルな生に向き合う事で、自分自身にとっての人生の「最善手」が見えてくる。武術と医術の叡智が交錯するスリリングな対談。【目次】序 「武」を通じ私は何と闘ってきたのか 甲野善紀/第一章 体をどう捉えるのか/第二章 「科学的」という呪縛/第三章 二分割思考で世界は分かるか/第四章 未知に開かれているということ/第五章 美意識が決める生き方/補遺 統合医療の現在地 小池弘人/跋 「医」を通じ私は何をあつかっていくのか 小池弘人/参考文献

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