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『実用、自己啓発・生き方、齊藤勇』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 心理学の権威が教えるコミュニケーションの最終兵器(スキル)「相槌(あいづち)」

    初対面の人や、まだよく知らない人と話をしなければいけないとき、目上の人と直接対面したときなど、どう話を進めていいかわからず、自分の人間関係の幼稚さに自己嫌悪してしまう。
    そんなことはありませんか?

    そんなときに役立つのが「相づち」です。

    相づちさえマスターすれば、
    「話上手」になる必要はありません。
    相手は勝手に好意をもってくれます。

    そんな最強の「相づち」を立正大学名誉教授、心理学の権威である齊藤勇先生が教えてくれます。

    どんなに口べタな人でも、これを読めば人間関係も仕事もガラりと変わります。
  • 対人心理学の研究でも証明されていることだが、誰もが自分の話を聞いてほしいと思っている。たとえ、口べたの人であっても、ただそれを表現するのが苦手というだけのこと。みんな自分の気持ちを聞いてほしいのだ。だから聞くことがうまい人は、好印象をもたれ、人間関係がうまくいく。

    聞き上手は、総じて、あいづちの打ち方がうまい。あいづちというと、「へぇ」「そう、そう」「それで」といった言葉が浮かびそうだが、思っている以上にその種類は多く、意外と使い方が難しい。
    「知らなかった」「おかげさまで」「才能ですね」「器が大きいですね」「同感です」「まさにー」「苦労されますね」「きてますね~」「とんでもないことです」……。タイミングよく、話し手が求めている「反応」「承認」「共感」を、ひと言で投げ返す。

    そんな相手の気持ちをくみ取るあいづちを投げかけると、話し手は自分の気持ちをわかってくれる人が現れた喜びで、話は止まらなくなる。だから、バリエーション豊富な、あいづちを知っている人のほうが、話し手の喜びをより大きく刺激する。著者は、四十数年にわたって、人の好き・嫌いを「対人心理学」という分野から研究してきたビジネス心理学の第一人者。「話し上手、聞き上手より、あいづち上手になれば、コミュニケーションは断然うまくいく」という考えのもと、本書では200個近い数のあいづちを、誰に、どんな場面でどう使うか懇切丁寧に紹介。“たかが”あいづちこそ、最強のコミュニケーションスキル。あいづちの種類を増やし、使い方を自分のものにすれば、ビジネスも人生も必ず成功する。
  • 「みんなと仲良くしなければ」という思い込みに囚われ、人間関係にエネルギーを使い過ぎている人に。見切りを身につけ生産的に。つい、八方美人になっていませんか?
  • ビジネスパーソンが考える力をつけ、創造性を開発するのに役立つ38の発想法が、楽しく読めるエピソードとともに実践的に紹介されている、「おもちゃ箱」のような発想法事典。若き日に読み込み使い倒し、『考具』のモチーフともしたという、かとうまさはる氏がナビゲーターとして取扱説明書を冒頭に執筆、解説。
  • 先のばし癖を治すのに特別なスキルはいりません。あなたの大切な時間を盗むものの正体を心理学的に探り、本書で紹介する21の習慣を身につければ、誰でもすぐやる人になれるのです。
  • 手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。
    対人・社会心理学を専門とする著者が、社会で起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」にユニークでわかりやすい視点で切り込む。
    巻頭には、ベストセラー『社内政治の教科書』著者の高城幸司氏との特別対談を収録!!

    【目次より】
    ◆人はなぜ、足を引っ張り合うのか? 高城幸司VS.齊藤勇
    ◆第一部 人間関係学 理論編
    1 あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか?
    2 「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと?
    3 「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する
    4 会議はすればするほど、人の意見を偏らせる
    5 「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる
    6 地位は人をつくり、人をワンマンにもさせる
    7 「出世しやすい」ポジションは本当に存在するのか
    8 「いじめ」はどんなリーダーシップのときに起きるのか
    9 人はなぜ、他人を信用できずに足を引っ張るのか
    10 ライバルが「同じ権限」を持つとき、最悪の悲劇は起きる
    11 関係者が増えると、人はなぜ、火中の栗を拾わなくなるのか
    12 人はどのようなときに手を握り、どのようなときに争うのか
    13 出世すると、友人が減るタイプの人間がいる
    ◆第二部 人間関係学 応用編
    1 人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか
    2 「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか
    3 人間は自分の都合のいいように他人を解釈する
    4 執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか
    5 協調的と個性的……日本社会ではどちらが有利か
    6 業績評価にはなぜ、上司のバイアスがかかるのか
    7 「御中元・御歳暮」の心理的コストと心理的利益を分析する
    8 権力という魔性にとりつかれると、人は「乱用の罠」にはまる
    9 自分が嫌うと相手も嫌う……人間関係の悪循環は断ち切れるか
    10 年俸制時代の「手柄の奪い合い」は防げるか
    11 「日本型」業績給与社会は茶坊主を増やすだけである
    12 「自尊心」の刃はなぜ、同僚や友人に向くのか

    ※本書は、1998年小社刊『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • 本書は人を嫌いになる心のしくみを解き明かし、豊富な事例とともに円滑な人間関係に変える知恵を紹介する。

    会えば互いに好きになるのが人間関係の自然な姿。だが、会社や仕事上では嫌いな人ともつきあわなければならないし、一緒にいればいるほど、相手の嫌なところが見えてきがちなもの。本書は人を嫌いになる心のしくみを解き明かし、豊富な事例とともに円滑な人間関係に変える知恵を紹介する。苦手意識が消え、明日から誰とでも気楽につきあえる!

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