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『歴史、藤原緋沙子、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,925(税込)
    著者:
    藤原緋沙子
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    「血の色は厄払いじゃ。万民の不安を払い落とすのじゃ」幕末の土佐に生まれ「絵金」と呼ばれた男、艶やかな色彩で見る者を虜にした異才、激動の生涯。――幕末の動乱は土佐国も大きなうねりで呑み込んだ。様々な思想と身分の差から生じる軋轢は、人々の命を奪っていった。金蔵はそんな時代に貧しい髪結いの家に生まれた。類まれなる絵の才能を認められ、江戸で狩野派に学び「林洞意美高」の名を授かり凱旋。国元絵師となる。しかし、時代は金蔵を翻弄する。人々に「絵金」と親しまれながらも、冤罪による投獄、弟子の武市半平太の切腹、そして、土佐を襲う大地震……。金蔵は絵師として人々の幸せをいかに描くかに懊悩する。やがて、絵金が辿り着いた平和を願う究極の表現とは――。作家生活20周年記念作品
  • 人情時代小説シリーズ第2弾

    日本橋で「大江戸よろず案内所」の看板を掲げる『千成屋』の女将・お吟が、大金強奪とこじれた嫁姑の仲を解く。江戸で生きる人々の心を癒す、人情時代小説シリーズ第2弾。
  • 1,683(税込)
    著者:
    藤原緋沙子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    龍馬の形見、桔梗紋の入った袖の理由。

    世の中を変えたい。
    身分の枠をとっぱらった新しい世をつくるため
    命をかけて奮闘した坂本龍馬。

    北辰一刀流の千葉道場の娘として生まれ、
    幼いころから剣術、槍、乗馬といずれも免許皆伝。
    十九歳となったときには大名屋敷に招かれ、
    奥の女たちの指南役していた、千葉佐那。

    坂本龍馬の許嫁だった佐那の人生は波乱に満ちていた。

    龍馬が江戸に戻ると信じていた佐那は
    三十年以上の時を経て、
    龍馬の形見「袷の袖」の物語を語りはじめた。
  • 江戸・旅籠町の古本屋「だるま屋」に集まる、様々な風聞。噂の出所や行く末を追って、旗本の次男坊・秋月伊織が見届ける、涙を誘う人間模様。“書下ろし時代小説の女王”がおくる人情溢れる人気シリーズが、合本版で登場!

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