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『歴史、中津文彦、501円~800円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • シリーズ2冊
    770(税込)
    中津文彦
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    奥州藤原軍、源平の戦いに参戦! もう一つの歴史の物語!

    源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平泉の藤原秀衡(ひでひら)の許に身を寄せていた源義経は、頼朝挙兵の報を受け、鎌倉へ馳せ参じる。頼朝の隙を突き、京へ入った木曾義仲は後白河法皇を幽閉、その傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりに業(ごう)を煮やした秀衡は、ついに奥州軍を南下させる。しかし、頼朝は秀衡を迎え撃つべく……。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語。(『秀衡の征旗』改題)
  • 660(税込)
    中津文彦
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    武田方か? 織田方か? 謙信の命を担う意外な人物とは!?

    越中(えっちゅう)と能登(のと)を手中に収め、加賀(かが)で信長軍を撃破した上杉謙信は、天正六年三月、信長と雌雄(しゆう)を決するべく、出陣の準備を進めていた。しかし、配下の「草ノ者」は、春日山(かすがやま)城下の不穏な動きを嗅ぎつけていた。謙信の命を狙うのは武田(たけだ)方か? 織田方か? 暗殺指令を出した意外な人物とは!? 陰謀渦巻く戦国の闇に隠された、壮絶な調略戦を描く、歴史推理小説渾身作。
  • シリーズ2冊
    660(税込)
    中津文彦
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    奥羽の英雄・伊達政宗、家康に反旗を翻す!

    慶長五年(1600年)、伊達政宗は、関ヶ原に向かう徳川家康に呼応し、上杉景勝と睨み合いをつづけていた。関ヶ原の合戦に勝利するには、上杉軍の追撃を阻止しなければならない――。しかし、家康の命運が政宗の手に握られたそのとき、政宗は景勝と密かに和睦、矛先を江戸城攻撃へと翻した! 綿密な考証のもと、歴史を大胆な発想で捉えなおした、新感覚歴史小説。
  • シリーズ2冊
    660(税込)
    中津文彦
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    暗殺者の凶刃(きょうじん)を逃れた龍馬は、薩長や、新撰組に阻まれながら、明治維新をなし遂げる!

    坂本龍馬、暗殺者の凶刃を逃れる! 九死に一生を得た龍馬は、“廃幕”による改革を目指し、陸奥宗光(むつむねみつ)とともに精力的に動き始める。が、討幕の気運は諸藩に広がっていた。長州に続き、薩摩の西郷隆盛も武力討幕へ傾いていく。さらに諸外国までもが、龍馬の志を阻(はば)もうと……。龍馬が生きて明治を迎えたら日本はどうなったか。大胆な発想で描くもう一つの歴史物語。
  • 信長殺しは光秀ではない。歴史に隠された闇の人物がいた!

    “信長殺しは光秀ではない。歴史に隠された闇の人物がいた!” 殺戮と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた信長は、憎悪と恐怖の対象だった。そして、比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指してついに闇の人物が動いた。 信長の死を望む大物は多いが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相に、読者(あなた)は戦慄するにちがいない……。歴史推理に著者独自の新境地を拓いた、渾身の力作。
  • 770(税込)
    中津文彦
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る! 大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾!

    慶応3年(1867)11月15日。坂本龍馬、凶刃に倒れる! 幕末維新の立て役者ゆえに、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか? 恐るべき“闇”の指令者とは――。 歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る! 大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾!
  • 日本史に残る18のミステリーを大胆に推理。、英傑たちの人生に残る最大の謎を大胆に推理する好著。

    現代に生きる我々が歴史を知ろうと試みる時、その証拠を歴史書に求めることになる。しかし、その史実は果たして真実を伝えているのであろうか? 時の権力者が作った歴史書には必ず、改竄や粉飾、捏造が含まれているものだ。そのため史実は歪められている可能性がある。また、記録そのものの消失によって闇に葬られた事実もある。つまり、歴史には、現代では解読しがたい多くの謎が常に存在するのである。本書は、平安から江戸末期までの時代の中で、特に“乱”の時代に登場した18人に焦点を当て、歴史ミステリーに健筆を振るう著者が残された史実に見え隠れする男たちの実像を読み解いた書である。「兄頼朝の怒りを招いた“東下り”の秘密」(源義経)、「徳川幕府に、副将軍格として一目置かれたのはなぜか」(伊達政宗)、「なぜ赤城埋蔵金の仕掛け人にでっちあげられたのか」(小栗上野介)など、英傑たちの人生に残る最大の謎を大胆に推理する好著。
  • 590(税込)
    著:
    中津文彦
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    坂本龍馬暗殺の真犯人は誰か? 妻おりょうがその真相解明に挑む。おりょうの波瀾の生涯を描きつつ、諸説を検証する歴史ミステリー。

    坂本龍馬暗殺の真相を、妻おりょうの目を通して探る長編歴史ミステリーである。慶応三年十二月九日、下関で暮らすおりょうのもとに、龍馬の突然の訃報が届く。この日から彼女の転変の日々が始まった。夫の死の真相究明を念じ、長崎から土佐、そして京へと住処を移す。女の身一つで生きて行かねばならず、苦労の末に死ぬ思いをすることもあった。そんな中、行く先々で、かつての同志たちが現われ、当時のことを様々に証言していくのである。遺留品のこと、藩内の事情や諸藩の思惑、そして犯人検挙の報まで。やがて明治の世も五年となり、文明開化が急速に進む頃、それまでに得た数々の証言が彼女の中で一本の線に繋がった。彼女はそれを確かめるべく、ある人物を訪ねて東京へと旅立つのである……。夫を失って以後のおりょうの波瀾の生涯を辿りながら、幕末最大の謎といえる龍馬暗殺の真相を、諸説を検証しつつ解明していくエンタテインメント作品である。

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