セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『歴史、文藝春秋、宇江佐真理(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ15冊
    560867(税込)
    著:
    宇江佐真理
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    髪結いを本業とする傍ら、北町奉行の定廻り同心・不破友之進のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、銭にならない岡っ引き仕事で今日も江戸の町を東奔西走する。呉服屋の一人娘を誘拐した下手人として名乗り出た元芸者の駒吉は、どうやら男の罪を被っているらしく……(表題作より)。伊三次とお文のしっとりとした交情、法では裁けぬ浮世のしがらみ。人情味溢れる五編を収録。選考委員満場一致でオール讀物新人賞を受賞した渾身のデビュー作!
  • 体が不自由になった許嫁との結婚を反対され他家に嫁いだ女を、
    男は想い続ける――表題作「たば風」ほか、夫との離縁を目論む女が
    息子に課された難題に奮闘する「恋文」、松前藩主の正室に仕えるべく
    集められた娘たちの青春「血脈桜」など、江戸後期から明治初期にかけて
    蝦夷地で生命を燃焼させた男女を描く傑作六編。

    自身の郷土を舞台とした時代小説短編集。

    解説=梶よう子

    ※この電子書籍は2023年5月に刊行された文春文庫(新装版)を底本としています。
  • 719(税込)
    著:
    宇江佐真理
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    修行を積み、女剣士として立つ日を夢みる知佐
    子持ちの町方役人の後添えにと望まれた女剣士が、幼子との交流を通じ成長する姿を描いた表題作他
    市井の人々の機微を写しとる六篇

    ※この電子書籍は2000年9月に実業之日本社より刊行された単行本の文春文庫版をを底本としています。
  • 日本橋「いせ辰」の手代・英助には誰にも言えない秘密があった。母が死に際に遺した「お前のお父っつぁまは北町奉行の遠山様なのだよ」という言葉である(表題作)。北斎の娘・お栄の、婚家と実家を行き来する胸の内(「酔いもせず」)。名家老であり、その画業で“松前の応挙”と讃えられた蠣崎波響の選んだ道(「夷酋列像」)など、実在の人物に材をとった時代小説5篇。所収の「シクシピリカ」は、著者の『蝦夷拾遺 たば風』の「錦衣帰郷」と呼応する佳品です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。