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『歴史、小和田哲男(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~46件目/全46件

  • シリーズ75冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • シリーズ61冊
    01,089(税込)

    戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。

    アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
    日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)

    解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子

    【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
    この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    力を力でねじ伏せた戦国時代。兵力や武器、食料など、力のある戦国大名は多くの金を持っていた。本書は、戦国時代の「経済」を主要テーマとし、お金の流れを追いながらこの時代を解説していく。 米一俵の値段は? 刀一本の値段は? 戦に必要な費用はどれくらいだったか? お城の建築費はお幾ら? 知っているようで知らない戦国経済事情。現代の経済にもつながるヒントも満載です。 300点を超えるイラストで歴史を解説していく本は弊社の「作法シリーズ」だけ。戦国時代の「お金」に関する事柄を凝縮しています。
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    敵か、味方か?
    全国各地で繰り広げられた「関ケ原の戦い」人物事典登場!

    人気ゲーム「戦国無双」シリーズのコーエーテクモゲームス全面協力による
    「天下分け目の一大決戦」に挑んだ武将人物大百科!

    岐阜関ケ原古戦場記念館館長にして数々の大河ドラマの時代考証を手掛ける
    戦国史研究の第一人者・小和田哲男静岡大学名誉教授、監修!

    イントロダクション 関ヶ原への道のり
    〇豊臣秀吉の死、直江状、会津征伐、三成挙兵

    第一部 関ヶ原本戦
    〇関ヶ原本戦 人物ファイル
    ・東軍
    徳川家康
    井伊直政、福島正則、浅野幸長、黒田長政、後藤又兵衛、細川忠興、藤堂高虎、山内一豊、本多忠勝ほか67名
    ・西軍
    石田三成
    島左近、大谷吉継、小西行長、宇喜多秀家、安国寺恵瓊、毛利勝永、島津義弘、長宗我部盛親、小早川秀秋ほか50名

    第二部 東日本編
    〇東北戦線 人物ファイル
    ・東軍
    最上義光、伊達政宗、片倉景綱ほか31名
    ・西軍
    上杉景勝、直江兼続、前田慶次ほか28名

    〇関東戦線 人物ファイル
    ・東軍 結城秀康、小松姫ほか22名
    ・西軍 佐竹義宣、佐竹義重ほか6名

    〇信濃戦線 人物ファイル
    ・東軍 徳川秀忠、本多正信、榊原康政、真田信之ほか37名
    ・西軍 真田昌幸、真田信繁ほか6名

    〇北越戦線 人物ファイル
    ・東軍 堀直政ほか17名
    ・西軍 丹羽長重ほか7名

    〇東海戦線 人物ファイル
    ・東軍 水野勝成、津軽為信ほか22名
    ・西軍 九鬼嘉隆ほか25名

    第三部 西日本編
    〇近畿戦線 人物ファイル
    ・東軍 細川幽斎、細川ガラシャほか16名
    ・西軍 豊臣秀頼、淀殿、毛利輝元、片桐且元、立花宗茂ほか41名

    〇中国四国戦線 人物ファイル
    ・東軍 木下延俊ほか4名
    ・西軍 村上武吉ほか9名

    〇九州戦線 人物ファイル
    ・東軍 黒田官兵衛孝高、母里友信、加藤清正ほか15名
    ・西軍 鍋島直茂、島津義久ほか23名


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
  • 応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦と登場する武将たちをビジュアルイラストで描き、合戦がなぜ起こり、歴史がどう動いたかを解説。

    応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦をとりあげ、合戦風景と活躍した武将たち、合戦図をイラストで描写。また、それらの合戦がどのような理由で起こり、その結果、時代がどう動いたのかをわかりやすく解説。合戦を知ることで、およそ150年も続いた戦国時代の大きな流れが見えてきます。“戦国時代”を知る入門書として最適。[1]戦国時代の幕開け:応仁の乱(細川勝元VS山名宗全)/厳島の戦い(毛利元就VS陶晴賢)/川中島の戦い(武田信玄VS上杉謙信)など [2]信長の野望:桶狭間の戦い(織田信長VS今川義元)/姉川の戦い(織田信長・徳川家康VS朝倉義景・浅井長政)/長篠の戦い(織田信長・徳川家康VS武田勝頼)など [3]天下統一への道:本能寺の変(織田信長VS明智光秀)/賤ヶ岳の戦い(羽柴秀吉VS柴田勝家)/小田原城攻め(豊臣秀吉VS北条氏政)/関ヶ原の戦い(徳川家康VS石田三成)/大坂夏の陣(徳川家康VS豊臣秀頼)など
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    江戸時代の町人たちが行っていた四季折々の伝統行事は、現代に継承しているものもある。しかしながら、時代を下っていく中で変容、または消滅してしまった 文化も多い。たとえば、正月に行う初詣は江戸時代にもあるにはあったが、限りなく少数派であった。江戸時代の正月は、家で過ごすのがスタンダードだったのだ。
    現代に生きる私たちは、一体何を残してきたのか? そして、何を変えてしまったのか?
    本書では、江戸時代に生きた町人たちが築いた文化 を現代との比較も行いつつ、わかりやすいイラストとともに紹介する。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です。
  • 1,760(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    血で血を洗う激しい戦いが繰り広げられた戦国時代。戦国大名の脇には必ず家臣が控え、領国を支えていた。戦国時代の家臣は政治も軍事も行ういわば軍事官僚。戦国大名が戦で不在ならば代わりに国を運営し、戦においては戦国大名抜きで大きな功績を残すこともあった。本書は戦国時代のバイプレイヤーともいえる“家臣”をテーマに、彼らの職種や暮らし、文化などを追う。
  • 1,650(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: G.B.

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    映画や大河ドラマの題材になるなど、戦国時代は今でも根強い人気を博している。その人気を後押ししているのが、信長や秀吉といった戦国ヒーローたちだが、本書で大きく取り上げているのは、彼らを下支えした足軽や農民たち。戦いに駆り出された下々の者は、どんな風に召集され、どんな武器で戦いに臨み、どんな食べ物を食べて戦場を駆け抜けたのか!? 歴史学者であり、時代考証の第一人者・小和田哲男の監修の元、リアルな戦国時代を完全イラスト化してお届けする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親子で読めて楽しめる戦国時代の本当の戦いと生活ぶりがよくわかる本が登場! よく戦国時代というと、名うての戦国武将や有名な合戦に目が向いてしまいがち。本書は、実際に戦っていた「兵士の装備」や、「行軍中の食べ物や飲み物」、「戦いの時以外の暇な時は武士は何をしていたの」?など、リアルな戦国時代をイラスト化して紹介。また、武士だけでなく、子どもたちに人気のある「忍者」についても実際の忍者の戦いと生活の日々を詳細に解説。文章には全て総ルビ付き、それぞれの項目をカラーイラストで紹介し、歴史に興味を持ち始めたお子様でも読めて楽しめるように工夫しています。
  • 天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々は、どのように暮らし、戦っていたのか――?
    物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。

    中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。


    【監修者プロフィール】
    ●作品監修
    小和田哲夫(おわだ・てつお)
    1944年静岡生まれ。歴史学者、文学博士。
    日本中世史、特に戦国時代史を専門とする。
    1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年、静岡大学を定年退職。現在、静岡大学名誉教授。
    公益財団法人日本城郭協会(理事長)ほか、所属学会多数。
    著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)などがある。

    ●制作監修
    辻明人(つじ・みょうじん)
    1966年東京生まれ。出版社勤務。歴史雑誌の編集部に18年間在籍し、うち12年間編集長を務める。
    現在は歴史コンテンツプロデューサーの業務の一環として、歴史に関わる企画協力、原稿執筆などを行う。
    小学館和樂Webに歴史記事を多数寄稿。
    著書に、『東京の城めぐり 首都に眠る戦国遺構』(G.B.)がある。
  • 260年間この国のトップに君臨していた徳川一族を大解剖!
     
    ◎幼年から労苦を重ね、天下人に上りつめた家康 
    ◎幕府の地歩を固め、徳川政治の根幹を築いた秀忠、家光 
    ◎武断政治から文治政治へと舵を切る家綱、綱吉、家宣、家継 
    ◎窮乏する財政の立て直しを図った吉宗、家重 
    ◎改革の相次ぐ頓挫で行き詰まる家治、家斉、家慶 
    ◎幕府を揺るがす国難に対峙した家定、家茂、慶喜 

    名君か? 暗君か? 
    NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証を担当する歴史学者が260年間の人間ドラマを鮮やかに描く。 
    教科書にはない日本史の面白さ!
  • シリーズ8冊
    770803(税込)
    まんが:
    てしろぎたかし
    監:
    大石学
    監:
    東野治之
    レーベル: 学習まんが
    出版社: 小学館

    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    読売KODOMO新聞連載。漫画で歴史探検。

    「レキタン!」は、歴史が大好きな男子小学生と、タイムマシンを持つ未来の生物がさまざまな時代に飛び、歴史上の人物たちと事件や問題を乗り越えるSFまんが。事件をかえって大ごとにしてしまったり、未来の悪者がじゃましたり、主人公たちの行く先はいつもハラハラドキドキ。スリルあふれる展開に、読者自身も歴史の中に飛び込んだように楽しく読み進められます。また、登場する歴史人物の解説ページもあり、歴史の理解をさらに深めるのに役立ちます。
    第1巻は、「徳川家光と参勤交代」「聖徳太子と冠位十二階」「小野妹子と遣隋使」「伊能忠敬と測量」の4本を収録しています。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • シリーズ2冊
    2,6952,728(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 文響社

    ★シリーズ累計60万部! 「1日1ページ」で学べる大人気シリーズに日本史編が登場★

    ・毎日5分なら挫折しない! 学びなおしが楽しい! 読者からの声が続々

    「1日の始まりが、この本の1ページになりました」
    「寝る前に読むだけで知識が増える。それも知っておくと良いことばかりだからとてもお得」
    「まるで子供の時に図鑑を読んでいた時のように楽しめた。あまり読書の習慣がない私でも楽しめた」
    「日本のことながら知らないことの多さに5日くらいで気付き愕然としました」
    「待ちに待った本。こういうのが欲しかった」
    「学生時代に勉強したことを社会人になって再度見直すと異なった視点から読める! 」

    ・1週間で7分野! 飽きずに多角的に日本史が学べる!
    月:政治
    火:争い
    水:外交
    木:経済
    金:生活
    土:人物
    日:芸術

    ・『麒麟がくる』時代考証でもおなじみの小和田哲男氏(静岡大学名誉教授)監修!
  • 1,650(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

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    NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証担当の小和田哲男先生が監修!

    ★ まだまだたくさんの謎が残る城のおもしろさが楽しめる
    ★ 北海道から沖縄まで全国75の名城を紹介。日本史の豊かさを実感できる
    ★ 通説をくつがえした新しい発見や学説がわかる

    解き明かされていない数々のミステリー、
    築城の名手によるスゴい技術、
    人々に力を与えてきたパワースポットとしての役割、
    随所に見られる戦の知恵を解説。

    城好き、歴史好きはもちろん必読。
    歴史が苦手な人も歴史がおもしろくなる!

    【小和田哲男「はじめに」より】
    「石垣の城」の魅力であるが、私は大きく二つあったと考えている。一つは、石垣の積み方の多様さと、見た目のよさである。本書の中でも詳しく触れるが、積み方の基本は、自然石を積んだ野面積、石をある程度加工して積んだ打込接、石を整形して隙間なく積んだ切込接の三つで、この順で築かれた年代が推移していく。ただ、おもしろいのが、この三種の積み方を一つの城で見ることができるところもあるという点である。
     魅力の二つ目は、石垣には謎が多く、謎解きの楽しさもあると言われることである。石垣を実際に見ることで、築城者の知恵と工夫の足跡を追体験できることが少なくない。同じく築城名人と言われながら、加藤清正の積んだ石垣と、藤堂高虎が積んだ石垣はちがっており、そのことを知って石垣を見ると楽しさは倍化されるのではないだろうか。
     また、今日のような機械がない時代、巨石をどのように運んだのか、どのように積んだのか、実際の石垣を見ながら先人の知恵に思いを馳せるのもいい。

    【主な内容】
    第一章 知っておきたい石垣の基本知識
    石垣の歴史/石垣の種類/石垣のつくり方/刻印石/石垣の構造/石垣の維持・修復/石垣と職人

    第二章 名城の石垣 北海道・東北・北陸・関東・東海編
    江戸城/金沢城/名古屋城/松前城/五稜郭/盛岡城/仙台城/会津若松城/二本松城/白河小峰城/松本城/上田城/甲府城/駿府城/弘前城/九戸城/白石城/唐沢山城/新発田城/高岡城/福井城/丸岡城/小諸城/松代城/大垣城/苗木城/岩村城/浜松城/相良城/岡崎城

    第三章 名城の石垣近畿・中国・四国・九州・沖縄編
    大坂城/姫路城/彦根城/丸亀城/熊本城/二条城/大和郡山城/和歌山城/備中松山城/岡山城/広島城/鳥取城/松江城/萩城/高松城/伊予松山城/宇和島城/観音寺城/福知山城/丹波亀山城/丹後田辺城/岸和田城/高取城/伊賀上野城/鳥羽城/松坂城/竹田城/石垣関連用語集/篠山城/明石城/洲本城/津山城/福山城/月山富田城/高知城/徳島城/今治城/福岡城/小倉城/佐賀城/人吉城/延岡城/飫肥城/鹿児島城/首里城/今帰仁城
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    古代から幕末まで、日本全国の200城を写真で楽しむガイドブック登場!

    日本の名城を網羅したポケット百科が登場!
    戦国史研究の第一人者・小和田哲男静岡大学名誉教授、監修!

    姫路城や松本城のような立派な天守だけが「城」ではありません。日本には古代から幕末まで約5万ともいわれる城が築かれました。そんな多種多彩な城の楽しみ方を、旅行会社が主催する「城めぐりツアー」で監修やガイドを務める藪内成基氏が、わかりやすく解説。城の発祥とされる吉野ヶ里をはじめ、猫城主が待つ備中松山城、古代水洗式トイレを備えた秋田城、ワッフル型の堀に囲まれた山中城、ペリー来航を機に築かれた品川台場まで、全国200城の見どころを紹介します。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本の城といえば、天守や櫓(やぐら)、門などがある江戸時代の城はもちろん、最近は石垣だけの城、さらには石垣すらない土の城ですら、人気があります。
    本書では、古代から、鎌倉・南北朝・室町期、戦国時代、江戸時代、近代まで、堀と土塁でできた原始的な城から、完成形となる天守がそびえる城、そしてその終焉まで、日本の城の歴史を追いかけています。
    ひと口に城といっても、幅が広く、奥が深いことがわかるでしょう。
    城のおもしろさ、魅力に気づける1冊です。
  • 1,100(税込)
    監修:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    老若男女に大人気の漫画『鬼滅の刃』。空想の世界だと思うかもしれませんが、日本の歴史史料には作品に登場しているような「鬼」の記述が多く残されているのです。日本人は古代から鬼と戦ってきた歴史があります。本書では、そんな史料に残されている鬼とは何かを解き明かしつつ、『鬼滅の刃』で描かれている登場人物や鬼の歴史背景を独自に考察します。
  • 群雄割拠の戦国時代、数多の武将が激しい合戦を繰り広げながら、独自の領国経営を行っていた。下剋上・弱肉強食・合従連衡による淘汰が進む実力主義のなかで、リーダーたる武将たちは何を考え、どう行動したのか。部下の諫言を重視した武田信玄、「戦わずして勝つ」を極めた豊臣秀吉、歴史書に学んだ徳川家康など、名将たちの〝乱世を生き抜く叡智〟とは。現代にも生かせる教養、人材活用術、リーダーシップの本質を凝縮。
  • 豊臣秀吉を筆頭に、家柄や血筋によらず、己の腕と才覚で出世の階段を駆け上った戦国武将たちがいた。だが一時の威勢を失い、負け組に転落した例は少なくない。彼らの明暗を分けたものは何か。本書では、戦国史研究の第一人者が統率力・教養・実行力・企画力・先見性の能力値を大胆に採点。武将たちの真の実力を明らかにする。時代の扉を開いた北条早雲から戦乱に終止符を打った徳川秀忠まで、総勢一一一人の戦国武将名鑑。
  • 戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊!
  • 天下人を苦しめ、サムライの誇りとともに潔く散った男・真田幸村。
    これを読めば話題のNHK大河ドラマ『真田丸』がよくわかる。

    本書では、第1章で真田家のルーツや、大坂の陣に至るまでの歴史の概略を追い、第2章で真田家の家族や血縁関係、幸村の知られざる人柄に迫ります。第3章では幸村とかかわりの深い大名や武将などの人物、また「真田十勇士」について解説。第4章では幸村が活躍した戦いを中心に、真田軍団や戦法について取り上げています。第5章では幸村ゆかりの城や屋敷などを紹介。
    小説などで脚色された活躍ではなく、等身大の人間としての幸村や、大坂の陣などの最新の研究成果も盛り込まれています。
    幸村をゼロから知りたい、もっと知りたい人のための入門書です。
  • 戦国時代の合戦をCGとともに解説
    合戦の様子をリアルに描いた「現代版合戦図屏風」!
    本書は、戦国時代入門編として著名な合戦はもちろんのこと、史料の少ない合戦まで、約30の合戦を取り上げ、CGとともに解説している。
    戦場の地形や合戦の舞台裏まで事細かに記載している。
  • 名城には凄まじい人間ドラマがある。元就をして力攻めを回避させた月山富田城。秀吉の中国攻略に重要な役割を果たした姫路城。安土城に火を放ったのは誰か。真田幸村の奮戦むなしく落ちた大坂城。西郷の怒濤の攻めにも落ちなかった熊本城……。搦め手攻め、兵糧攻め、水攻め、名将たちによる知謀の限りを尽くした城を巡る攻防の数々を紹介する。戦国史の第一人者による名城歴史紀行。
  • 学び直しの秘訣は「比較」だ! 歴史が立体的に見える、新しい日本史講義。

    歴史の本当の面白さと日本史理解の秘訣は、時代を超えて繋がる人物たちの意外な接点にあった! 後醍醐天皇×織田信長、空海×津田梅子、太田道灌×真田幸村――誰もが知る有名人から、ナンバー2や裏方を担った人物まで、様々な事績やエピソードとともに、現代社会にも通じる思想や教訓を紹介。学び直しにも最適! 2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」時代考証者による、新しい日本史講義。

    第 1 章 新時代の幕を開けた人物から学ぶ
    1  国盗りの極意は『孫子』にあり 【北条早雲・斎藤道三】
    2  革命児の発想が歴史をくつがえす【後醍醐天皇・織田信長】
    3  古代 2 つのクーデターの謎 【継体天皇・天智天皇】
    4  2 人の明暗を分けたものは何か 【西郷隆盛・大久保利通】

    第 2 章 たった 1 人で時代を変えた人物から学ぶ
    1  語り継がれる英雄伝説の虚と実 【坂上田村麻呂・源義経】
    2  外圧を防いだ小国日本のプライド 【聖徳太子・北条時宗】
    3  経済力を握った者が勝つ 【藤原秀衡・平清盛】
    4  カリスマ性と人心掌握による統治 【武田信玄・上杉謙信】

    第 3 章 組織力で時代を変えた人物から学ぶ
    1  民衆のエネルギーを軍制に取り込む 【楠木正成・高杉晋作】
    2  新時代のシステムづくり 【足利尊氏・豊臣秀吉】
    3  議会制民主主義への胎動 【板垣退助・尾崎行雄】
    4  教団の団結力の強さ 【ザビエル・本願寺顕如】

    ほか、全12章96人
  • シリーズ18冊
    726(税込)
    監修:
    児玉幸多
    監修:
    上原和
    漫画:
    あおむら純
    レーベル: 学習まんが
    出版社: 小学館

    中高大受験にも役立つ『少年少女日本の歴史』シリーズの姉妹版!

    歴史上の人物にスポットを当てた名作学習まんがの作品を厳選し電子化。仏教伝来の時期、大和朝廷を二分していた豪族・蘇我氏の家に生まれた聖徳太子(厩戸皇子)。彼は渡来人の多かった飛鳥地方ならではの国際感覚を持ち、朝鮮半島や中国の国々の当時の進んでいた制度を取り入れ、仏教に基づき、幸福に暮らせる理想の国造りをめざした。今でも残る数々の寺を建立しただけでなく、人気が高かったため、後世に神格化されていくほどだった。飛鳥時代の卓越した政治家の生涯を描く。

    フィックス型EPUB56.4MB(校正データ時の数値)。
    【ご注意】※お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品にはカラーが含まれます。
  • 「おんな城主 直虎」にまつわる城がわかる。

    NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎は、戦国時代に遠江(現在の静岡県浜松市)に実在した女性。織田信長とほぼ同じ時代を生きた人物で、一族の滅亡の危機を救うべく、女ながら井伊家の当主となり、後に「徳川四天王」として活躍する井伊直政を養育した。
    直虎が生きたのは、桶狭間の戦い、長篠・設楽原の戦いなど歴史に残る合戦が多く繰り広げられた時代。直虎の家族・井伊家の男たちは戦乱の世を生き抜くため命がけの戦いに明け暮れた。
    この本では、ドラマの舞台となる城を中心に、井伊、今川、武田、徳川にゆかりのある城や砦を写真入りで詳しく紹介。井伊家の物語と城を巡る戦いの醍醐味を伝える。
    また、戦国時代の城の特徴や歴史に名高い合戦を、図版を使ってわかりやすく解説し、城や歴史に興味をもち始めた読者にも読みやすい内容となっている。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生死をかけて戦う、「怖い」「近寄りがたい」と言われている武将たち。
    でも心やさしく、人間味にあふれているんです。
    そんな武将たちの“キャラ”を、人気イラストレーターのいとうみつる氏がゆる~く、かわいく描きました。
    武将の力の採点表、得意ワザ、活躍した戦い、含蓄のあることばなど時代背景と共に、どの武将も楽しく読めます。
    大人も子ども楽しめる戦国歴史図鑑です。

    【内容】

    PART1|武将の誕生!平安・鎌倉・室町時代
     平将門/平清盛/源頼朝/源義経/足利尊氏

    PART2|武将が大活躍!戦国時代から大坂夏の陣まで
     北条早雲/毛利元就/北条氏康/今川義元/武田信玄/上杉謙信/武田勝頼/上杉景勝/織田信長/浅井長政/朝倉義景/柴田勝家/明智光秀
     豊臣秀吉/前田利家/長宗我部元親/伊達政宗/徳川家康/石田三成/島津義弘/宇喜多秀家/大谷吉継/本多忠勝/井伊直政
     加藤清正/後藤又兵衛/真田幸村/真田昌幸/真田信之

    [歴史を変えた戦い]
     源平合戦/桶狭間の戦い/川中島の戦い/長篠・設楽原の戦い/本能寺の変/関ヶ原の戦い/大坂冬の陣、大坂夏の陣
     戦国武将年表

    [その他の登場キャラクター]
     北条政子/山本勘助/お市の方/おね、淀殿/島津義久、歳久、家久/武蔵坊弁慶/直江兼続/半兵衛、官兵衛/島左近
     
    【著者紹介】

    イラストレーター:いとうみつる
    東京都生まれ。広告デザイナーを経て、イラストレーターに転身。“ゆるくコミカル”なキャラクターデザインを得意としている。
    2014年に出版された「栄養素キャラクター図鑑」シリーズ(日本図書センター)が大人気。

    監修:小和田哲男(おわだ てつお)
    1944年、静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。静岡大学名誉教授。専門は戦国時代史。
    近著に「戦国武将の実力 111人の通信簿」(中公新書)など多数。趣味は城めぐり。
  • 戦国時代とはどういう時代だったのか。北条早雲、斎藤道三らの下剋上、そして謙信、信玄、信長ら歴史的な個性の活躍。戦国武将をとりまく状況、組織を、確かな史料から読みとり、身分と出自、謀叛の論理、文武の実際、生死の観念などを具体的に検証する。戦国入門の決定版。
  • 姉は豊臣とともに滅び、お江は徳川を支えた!

    浅井長政の三人の娘、茶々・初・江の生涯を、歴史資料を駆使して描き出した先駆的な書。秀吉によって政略結婚の犠牲にされながらも、たくましく運命を切り拓いていった三人の姿が鮮やかに蘇る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    小和田哲男
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    戦国史研究の第一人者である著者が明らかにする、史料に基づく徳川家康伝記の決定版。

    徳川家康の誕生からその死までの全生涯を描く詳細な伝記。全ての事項に出典を明記し、信憑性の高い記述と豊富な図版で初心者にもわかりやすく解説します!
    ※本作品は紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また、口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    小和田哲男
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    関連図版と共にたどる信長の軌跡。信長を知るために必要な事項を取り上げて重点的に解説する。

    織田信長の誕生から壮絶な死までの全生涯を描く詳細な伝記。全ての事項に出典を明記し、信憑性の高い記述と豊富な図版で初心者にもわかりやすく伝える一冊。
    ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。
  • 1,760(税込)
    著者:
    小和田哲男
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    空前絶後の出世を遂げた天下人・豊臣秀吉。その謎多き全生涯を、戦国時代研究の第一人者が豊富な史料を駆使して描き出す。

    豊臣秀吉の誕生から死までの全生涯を描く詳細な伝記。第一級の史料と最新の研究成果を元に、秀吉の実像に迫る一冊。
    ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。また、口絵または挿絵の一部が未収録となっていますのであらかじめご了承ください。
  • 偉大な父家康と家光の狭間で「凡庸な将軍」と軽視されてきた秀忠。丹念な史料検証から不動の体制を築いた二代将軍の新たな実像に迫る。

    天下分け目の関ヶ原の戦いに遅れ、二代将軍に就任した直後も政治の実権を握れなかった秀忠。偉大な父・家康と子・家光との狭間でとかく存在感が薄いといわれてきた秀忠は本当に「凡庸な将軍」だったのだろうか?当時まだ健在だった畿内の豊臣方大名を押さえ、江戸支配を確固たるものにしたい家康と秀忠の二元政治。三代将軍家光への円滑な政権交代を視野に入れた有力大名や一門・譜代大名への容赦のない改易と取りつぶし。本書では、幕藩体制260年の礎を築いた秀忠のこのような施策を、丹念な史料検証を通して究明し、律儀で実直なだけではない「二代目」秀忠の実像を描き出す。目次より、秀忠の誕生と二人の兄江戸城をまかされる関ヶ原の戦い家康の将軍任官と秀忠の立場駿府大御所政権と江戸政権家康の死と秀忠独自の施策大御所秀忠と家光。創業者・家康を引き継ぎ、「葵の御紋」を守り抜いた男の真価を再評価する一冊である。
  • 古代から幕末までの重要人物・70人を、エピソードを中心に、豊富な図版でわかりやすく解説。人物を知って、日本の歴史に強くなる一冊。

    政治家、文化人、宗教家などさまざまな分野の歴史上の人物をとりあげ、その人物の紹介や、エピソードをもとに歴史をわかりやすく、おもしろく解き明かす。教科書には登場しない興味深い話題が満載。
  • 「タテ」社会を根底で動かした、一揆・寄合・講などの「ヨコ」の論理、等々。武将たちの教養や哲学を通して、激動の現代を生きる我々にも多くの示唆を与える一冊。

    世に下剋上の時代と呼ばれる室町・戦国期。日本史上稀にみるこの混乱の時代は、日本人が最も個性的に生きた時代でもあった。本書は、武将たちの教養や哲学、庶民の知恵など、日本的「知」のあり方を通して、戦国日本人の行動の軌跡を検証する。「名を惜しみ」「恥をきらう」思想が生んだ「自決」という死の美学。「タテ」社会を根底で動かした、一揆・寄合・講などの「ヨコ」の論理、等々。激動の現代を生きる我々にも多くの示唆を与える一冊。
  • 厳島の戦い・桶狭間の戦いから関ケ原の戦い・大坂の陣まで、権謀術数のうずめく10大合戦の真の姿を浮きあがらせる。

    戦国時代の特徴的な合戦を10取り上げ、武将たちがどのように深謀遠慮をめぐらせ、どのように決断したのかを描き出す。さらに、従来の通説の誤りを、史料をもとに指摘する。例えば、有名な「桶狭間の戦い」では、上洛を目指す今川義元が谷底で休憩しているところを、織田信長が急襲したとされている。しかし、義元が上洛しようとしていたことを示す史料はないし、谷底で休憩したというのも桶狭間という名前に引きずられた史料の誤読による。「大坂の陣」は徳川家康が豊臣家を滅亡させる戦いだったとされているが、実は、家康は豊臣家存続の道を残していた。その他、興味深い事実が満載。武将たちの真の姿が浮き上がってくる。
  • 時代を決めた名勝負の数々が時系列順の地図で鮮やかに蘇る

    戦数万人以上が日夜ぶつかり合い、有史以来他に例がないほど戦略が高度化した戦国時代の合戦。なかでも時代の雌雄を決した名勝負22戦を、戦局ごとの詳細な陣形図で実体験する初の試み。
  • 夫は戦場へ、妻は情報戦!?

    敵国に嫁ぐ女スパイ、夫の武器調達に資金援助をする妻――。二代将軍秀忠を尻にしいたというお江ほか、妻の役割や様々な夫婦の在り様から、男性中心に語られてきた戦国時代を新たな女性像と共に捉えなおす。
  • 無双の兵法家・武田信玄を知る基本史料を戦国史研究の第一人者が読み解く

    武田信玄の手の内を明かした兵法書といわれ、江戸初期の成立以来、甲州流兵法の基本文献として重要視された『甲陽軍鑑』。その面白さと内容を、現代人向けに平易に紹介。武田軍団の魅力と強さを解き明かす。
  • 「本能寺にて信長死す」――絶対的なカリスマを失った織田家は、重臣4名による〈会議〉で次の主君を決めることとなった。天下の行方、その後の日本史を左右した清洲会議の真相に迫る!

    「清須会議って何?」という素朴な疑問や、本能寺の変以前の日本の状態、織田家を巡る状況、信長の後継者織田信忠の人物像から清須会議の出席者、会議の進行、会議後の羽柴秀吉や柴田勝家はどうなったのかということまで、清須会議にまつわるあれこれを図解とともに解説します。
  • 日本史に「悪人」として名を刻まれた25人の歴史人物。歴史学の第一人者・小和田哲男氏ならではの視点をまじえ、彼らの実像に迫る!

    歴史上の「悪人」の中には、時の権力者によって一方的に悪のレッテルを貼られてしまった者たちもいた──。本書は、日本史に名を刻んだ25人の「悪人」に着目し、これまでとは違った角度から彼らにアプローチ。長らく見すごされてきた側面に光を当てることで、悪人たちの実像を検証していく。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    その死生観と美意識に学ぶ

    定年退職後の長きにわたる「第二の人生」をどう充実させるか。その答は、意外にも戦国武将にあった。激動の乱世を生きた戦国武将たちは、隠居の時期を自ら判断し、それぞれの第二の人生を過ごした。歴史学者・小和田哲男が有名無名の武将を取り上げながら、彼らの生き方や死生観、美意識を通して、老後を生き抜く方法を伝える一冊。
  • 『秀吉』では竹中直人の「すし食いてぇ、天ぷら食いてぇ」のアドリブで綿密な台詞考証が吹っ飛び、『功名が辻』では脚本家の強い要請でしぶしぶ認めた本能寺での銃撃戦にたくさんのお叱りを受けるなど、いまだから話せる時代考証失敗談など三つの大河ドラマの制作秘話を披露。本書を読めば大河ドラマを見る楽しみが倍増します。

    時代考証とは、テレビや映画、小説などに描かれる昔の生活や政治、歴史の描写が歴史事実として正しいかどうかを、いろんな資料から、チェックする仕事。テレビの時代劇を見ていると、クレジットに必ず時代考証の表記が表れるが、時代考証とは具体的にどのような仕事なのかは視聴者にはわかりにくい。本書では、NHK大河ドラマの『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当した小和田先生に、時代考証とはどのような仕事なのかを解説してもらうとともに、大河ドラマの時代考証をされた中での興味深いエピソードが満載。
  • 2011年NHK大河ドラマ『江――姫たちの戦国』に向けた、一足早い関連史跡ガイド

    大河ドラマの主人公・江をはじめ、二人の姉(茶々・初)も含めた戦国に生きた三姉妹の生涯を追う。また、三姉妹と深く関わりを持った、信長・秀吉・家康の古戦場ガイド、江をめぐる人物も多数収録。大河ドラマがより楽しめる一冊

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