『歴史、KADOKAWA、大塚英志(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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『黒鷺死体宅配便』の大塚英志×山崎峰水が贈る、正統派幕末ケモノ時代劇!
時は幕末――。尊王攘夷、倒幕を叫ぶ志士たちが、血で血を洗う闘争の時代。坂本龍馬や高杉晋作、佐久間象山ら時代のキーマンと共に、人々の心の声を聴くことができる不思議な少年“くだん”は、止めることのできない歴史の大きなうねりに、巻き込まれてゆく!
【電子版には特典ページを収録!】 -
明治にっぽん、あやかし物語。大塚英志×森美夏の民俗学ロマン!
遠き妖精の国から、極東の妖怪の国へ。消えゆく美しい物を追い求めた男・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の姿を描いた、『北神伝綺』、『木島日記』に続く「民俗学ロマン」シリーズ第1弾!! -
日本のまんがはどのように誕生したのか?わかりやすくまんがで解説!
独自の発達を遂げた日本のまんがは、一体いつ、どうやって生まれたのか?豊富な資料を駆使し戦中、戦前まで遡って日本まんがのルーツを紐解くサブカルチャー研究コミック。まんがを読んでまんがを知ろう! -
『「捨て子」たちの民俗学』につづく大塚英志の柳田國男学の集大成!
「異端」ゆえに「正統」な、柳田國男の弟子・千葉徳爾。狂気にも似たその研究に迫る渾身の評論。「青年運動」「殺生」「残虐性」など斬新な切り口で柳田の民俗学を捉え直し、現代社会の問題点へも切り込む意欲作。 -
柳田國男はなぜ田山花袋の『蒲団』を否定したのか
明治四〇年前後の「怪談の時代」を同時代として生きながら、「それぞれの自然主義」のあり方として民俗学と私小説を立ち上げた柳田國男と田山花袋。「自然主義」をめぐる「怪談の時代」の顛末を描き出す。 -
「捨て子」意識を持ち続けた二人の民俗学者が最後にたどり着いた世界とは。
柳田國男が幼い頃妄想した虚構の母。小泉八雲が神秘化した「ジプシーの血筋」。二人の民俗学者に共通する「捨て子」意識を手がかりに、日本民俗学の起源とその可能性を明らかにする。
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