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『歴史、徳間書店、上田秀人(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ3冊
    770814(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    十一代将軍家斉は、御用の間の書棚で不審な書物を発見する。「土芥寇讎記」――諸大名二百数十名の辛辣な評価が記された人事考課表だ。編纂を命じた五代綱吉公は、これをもとに腹心を抜擢したのでは。そう推測した家斉は盤石の政治体制を築くため、綱吉に倣うことを決意する。白羽の矢を立てられたのは小人目付として諸国探索経験のある射貫大伍。命を懸けた至難の隠密調査が始まった!
  • 目に余る横暴、このままにはしておけぬ。田沼意次に反旗を翻した松平定信は、大奥を取り込むことで田沼失脚を画策。腹心のお庭番を差し向ける。
    危難を察した大奥も黙ってはいない。表使い大島が、御広敷伊賀者同心御厨一兵に反撃を命じた。
    幕府二大権力、そして大奥女中たちの主導権争いが激化。事態が混迷を極めるなか、忍びの誇りをかけた死闘が始まる! 
    疾走感あふれる痛快時代活劇。〈新装版〉
  • シリーズ2冊
    748792(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    武士としての矜持と理不尽な主命への反骨。
    その狭間で揺れ動く男の闘いを描いた、痛快娯楽時代小説!。

    当て身一発で追っ手を黙らす。小宮山一之臣は、盗賊からの信頼が篤い凄腕の見張り役だ。
    しかし彼は実は相馬中村藩士。城から盗まれた茜の茶碗を捜索するという密命を帯びていたのだ。
    将軍から下賜された品だけに露見すれば藩は取り潰される。
    小宮山は浪人になりすまし任務を遂行するが――。
    非情な武士の階級社会とは対照的に、小宮山一之臣を支える盗賊たちの信義。
    そして彼を慕う、美しい女掏摸お梗。
    その結束が最後に田沼主殿頭をさえ唸らせる。
  • シリーズ12冊
    715726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    老中首座松平定信は将軍家斉の意を汲み、実父治済(はるさだ)の大御所称号勅許を朝廷に願う。しかし難航する交渉を受けて強行策に転換。若年の使番東城鷹矢(とうじょうたかや)を公儀御領巡検使として京に向ける。公家の不正を探り、朝廷に圧力をかける狙いだ。朝幕関係はにわかに緊迫。定信を憎む京都所司代戸田忠寛(ただとお)からは刺客が放たれた。鷹矢は困難な任務を成し遂げられるのか。圧倒的スケールの新シリーズ、開幕!
  • 781(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    類まれな知略と胆力を見込まれ、織田信長の膝下で勢力を拡げた荒木村重。
    しかし突如として謀叛を企てる。明智光秀、黒田官兵衛らが諫めるが村重は翻意せず、信長の逆鱗に触れた。
    一族郎党皆殺し。仕置きは苛烈なものだった。それでも村重は屈せず逃げ延びることを選ぶ。
    卑怯者の誹りを受けることを覚悟の上で、勝ち目のない戦に挑んだ理由とは。
    そこには恐るべき陰謀が隠されていた──。
  • シリーズ2冊
    726737(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    老中土井利勝はまだ安泰とはいえない徳川将軍家を盤石にすべく、外様大名の勢力を削ぎつつあった。次に狙うは関ヶ原の恨み残る信州松代真田家。取り潰しに追い込もうと策謀する。真田家では、老齢の信之から藩政を任された信政が老中の動きを察知し、斬馬衆、仁旗伊織(にきいおり)へ命を下す。「公儀隠密へ備えよ」。老中、伊賀組、戦陣坊主らの権謀術数蠢くなか、刃渡り七尺の伊織の大太刀が閃く!
  • 財政再建、農地開拓に生涯にわたり心血を注いだ米沢藩主、上杉鷹山(ようざん)。寵臣の裏切り、相次ぐ災厄、領民の激しい反発──それでも初志を貫いた背景には愛する者の存在があった。名君はなぜ名君たりえたのか。招かれざるものとして上杉家の養子となった幼少期、聡明な頭脳と正義感をたぎらせ藩主についた青年期、そして晩年までの困難極まる藩政の道のりを描いた、著者渾身の本格歴史小説。
  • シリーズ7冊
    737759(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    天下の御免色里、江戸は吉原にふらりと現れた若侍。遊女を人質に騒ぎ立てる男を手もなく斬り捨てた。名は織江緋之介(おろえひのすけ)。剣の腕は別格。遊女屋いづやの主・総兵衛(そうべえ)の計らいで仮寓するが、何者かの襲撃を再々受ける。緋之介の隠された過去、総兵衛の驚くべき秘密。背後では巨大な陰謀が渦巻いていた。愛する者のため、迫り来る強烈な刺客たちに刀をふるう。吉原の命運が緋之介の双肩にかかる!
  • 1,496(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    裏切りと欺きが繰り返される戦乱の世。天下統一を目指し勇将たちが生死をかけてしのぎをけずるなかにあって、荒木村重の存在は異彩を放っていた。その類まれな知略と胆力は、戦国の雄・織田信長をも惹き付けた。信長の膝下でさらに権勢を拡げる村重。しかし突如として謀叛を企てる。なぜ村重は勝ち目のない戦いを選んだのか。そこには意外な真実が――。合戦に次ぐ合戦。その狭間で織りなされる人間模様。上田秀人が描く、怒涛の戦国絵巻。
  • シリーズ10冊
    692726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    将軍の身体に刃物を当てることが唯一許されるだけに、かえって絆が深くなるお髷番(まげばん)。四代家綱は、秘命を託すのに最適なこの役に、かつてお花畑番として寵愛した深室賢治郎を抜擢した。謹慎が解け、帰藩する紀州大納言徳川頼宣の、「我らも源氏でございます」という言葉の真意を探らんがためだった。務めを遂げんとする賢治郎の前に、将軍位略奪を巡る徳川家重鎮らの姦計が立ちはだかる!
  • 将軍家治(いえはる)の寵臣田沼意次に遺恨を抱く松平定信は、大奥を害して失脚に導こうとする。実行役は腹心のお庭番和多田要(わただかなめ)。危難を察した大奥表使い大島は、御広敷伊賀者同心御厨一兵(みくりやいっぺい)に反撃を命じる。要をはじめ数々の刺客と死闘を繰り広げる一兵。やがて大奥女中すわ懐妊の噂が駆け巡り、事態は急転。女中たちの権力争いが加熱し、ついには死者までも。修羅場を迎えた一兵は使命を果たせるのか!
  • シリーズ6冊
    713755(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    八代将軍吉宗の治下、老中松平乗邑は将軍継嗣・家重を廃嫡すべく朝廷に画策。吉宗の懐刀である南町奉行大岡越前守を寺社奉行に転出させた。大岡配下の同心・三田村元八郎は密命を帯びて京に潜伏することに。やがて桜町天皇の身辺にも危害が及び、真相を知った天皇の勅使一行は東海道を下向する。立ちはだかるは甲賀者、そして示現流の遣い手。陰謀の網に元八郎の太刀が振るわれる!
  • いずれ劣らぬ勇将が覇を競う戦国の世。播磨で名を馳せし小寺家に仕える黒田官兵衛は当主政職(まさとも)の蒙昧に失望し、見切りをつける。織田家屈指の智恵者・羽柴秀吉に取り入り、天下統一の宿願を織田信長に託した。だが本能寺の変が勃発。茫然自失の秀吉に官兵衛は、囁きかける。ご運の開け給うときでござるーー。秀吉を覇に導き、秀吉から最も怖れられた智将。その野心と悲哀を描く迫真の戦国絵巻。

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