『歴史、eBookJapan Plus(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全189件
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壱与(いよ)と心をひとつにして交わったライカは、ついに天の龍を呼び覚まして、地の龍の力を持つ張政(ちょうせい)と対決する。そして天の龍の超力で攻撃していくライカだったが、地の龍によってその超力を吸収していく張政はますます強大になっていく。それでも攻撃を続けるライカは、体力を限界まで消耗してしまい……!?宇宙を決戦の場にしたライカと張政、その戦いに決着の時が!壮大なスケールで描かれた歴史アクションファンタジー、堂々完結!
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壱与(いよ)の奪還に失敗した張政(ちょうせい)は、代わりにミイラ化した卑弥呼(ひみこ)を蘇生させる。一方、地下洞に閉じこめられたライカ達は、漏れ出した炭煙を爆発させて脱出し、大霊殿へとたどりつく。しかし張政に操られた奴隷らによってライカ達が足止めされている間に、封禅の儀を執り行った張政の体内に地の龍が……!?
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紀元3世紀頃の邪馬台国を舞台に、無鉄砲な少年・ライカの活躍を描いた歴史アクションファンタジー。邪馬台国に君臨する女王・卑弥呼(ひみこ)が老いていき、魏の国よりの使者・張政(ちょうせい)は野望を抱き始める。同じ頃、熊木山に住む少年・ライカは、仲間達と山向こうの様子を見に行き、水浴びをする少女と遭遇する。その少女こそ、卑弥呼の後継者である巫女・壱与(いよ)であり……!?
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張政(ちょうせい)から壱与(いよ)を取り戻したライカ。一方、朝鮮半島の帯方群へ渡った老師は、張政が伝授されたはずの邪馬台国を支配する奥義を記した巻物を手に入れ、急いで邪馬台国へと向かう。そして壱与を奪い返すために追ってきたイキナメとワタハタを倒そうとするライカは、彼らを大量の吸血ヒルが潜む沼へ誘い込むが、ワタハタが起屍鬼に変身して……!?
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魏の国が滅んだために公孫一族の七人衆が邪馬台国へやってきた事で、一カ月後に狗奴国との戦闘を開始すると決意した張政(ちょうせい)。一方、孤立していた壱与(いよ)は、奴隷達のリーダー・ダナンと連絡を取り、ナシメと協力しあって張政から邪馬台国を守ろうと画策する。そんな時、ダナンとの連絡係となっていたカマチが、七人衆のユンに捕まってしまうのだが……!?
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新しい国を建設しようと旅に出たライカ達は、その途中にある砦のリーダー・クコチヒコに山童(やまわろ)の仲間と勘違いされて捕らえられてしまう。そんな時、山童の大群が砦を襲撃してきて、牢屋から抜け出したライカ達はクコチヒコに助太刀する。そして甚大な損害を被ったクコチヒコ達は、山童を叩きつぶそうと決意して、砦の運命を賭けた戦いにライカと手を組んで……!?
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卑弥呼の死後、壱与(いよ)を新女王にして邪馬台国の乗っ取りを企む張政(ちょうせい)。その即位式に起こった反乱に乗じて壱与を助けようとするライカは、張政との一騎打ちに勝利し、壱与を奪い返して逃亡する。しかしイキナメの奇術によって張政は復活し、反乱は完全に鎮圧されて、壱与を連れ戻すための討伐隊が出される。そしてウツキ、オタジと運よく合流したライカ達だったが……!?
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ライカ達とともに邪馬台国を出奔していた壱与(いよ)は、自分達の犠牲となって死んだタキの母が最後に言った言葉に苦悩する。その後、邪馬台国を偵察したウツキとオタジから、女王がいないために奴隷達が大量に殺されている事実を知らされたライカは、張政(ちょうせい)を倒すべきだと意見するオタジをその後の事を考えて制止する。そして蜘蛛となって現れた邪馬台国の怨霊達を成仏させた壱与は、邪馬台国へ帰る決意を……!?
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邪馬台国を制圧したライカ達は、壱与(いよ)を探して地下の洞穴を歩いていく。一方、女官・タマキに道案内させて壱与のいる牢屋にたどりついた夜美(やみ)は、そこに現れた張政(ちょうせい)に襲撃され、キジノヒコの加勢がありながらも壱与を連れ去られてしまう。そして死んだはずのワタハタが、イキナメによって蘇生されて……!?
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“五房の行”でもう一人の自分と対決したライカは、宇宙の大王として生きるように告げられ、とてつもない威厳と無敵の力を身につけて五房の行を突破する。そんな時、邪馬台国から生還した夜美(やみ)とキジノヒコから、三日以内に邪馬台国が狗奴国へ向けて挙兵すると知らされたライカは、先手を打って邪馬台国を叩きつぶそうと出陣する。一方、夜美達の逃亡を知った張政(ちょうせい)は……!?
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山童(やまわろ)との戦いに勝利するも、キクナが犠牲になって悲しみに暮れるタキとクコチヒコ。せっかく出会った仲間をたくさん失ったライカは、死んでいった人々の形見である鉄の剣を使って砦の仲間達とともに狗奴国に乗り込もうと考える。そんなライカの前に現れたクコチヒコは、ライカにどこまでもついていくと宣言して、一族のご神体である神剣を捧げる。そしてライカの国造りが動き出すが、壱与(いよ)の邪馬台国では……!?
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ようやく父子として気持ちが通じ合ったライカとヒメキコソ。しかし邪馬台国を目の前にしてヒメキコソは急死してしまい、ライカはその悲しみを乗り越えて邪馬台国への出撃を決意する。そんな時、七人衆のワタハタ、タルバ、ムジンによって東の陣が全滅したと知らされたライカは、彼らに襲われて窮地に陥った南の陣の夜美(やみ)達らの救出に駆けつける。そして凄まじい強さを見せるライカだったが、ワタハタの幻術に翻弄され……!?
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異世界に飛ばされた摩訶不思議な町――福神町。ある日竜宮の使いが空を飛び、一年の終わりを告げる。福神町の大晦日、それは降星夜祭と呼ばれ、一年に一度だけ住人達の記憶が蘇る特別な日だった。マッハ軒でバイトしながら美茄子女学院に通うケメ子は、火消し『も組』の頭である灰との出会いを思い出せずにいたが……「星降つる宵」。探偵の神谷一刻堂は秋葉原へジャンク品探しに出かけるが、いつしか福神町に迷い込み、怪事件に巻き込まれる。果たして事件を解決できるのか?……「迷探偵罷り通る」など10編を収録。
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ある日、福神町の中心である蒸気機関が暴走。大爆発を起こし町の中心部は火の海となった。技留都(ギルド)は特別厳戒体制を布き、時空転移装置の振幅を増大させて街全体を禊フィールドで覆う。技留都と福神町の住民達は不眠不休で懸命の復旧作業に取りかかるが、一向に火の勢いは衰えない。決定的な打開策が見出せない技留都だったが、絡繰人形の飛男を使い燃料用アルコール麒麟を炎の中心部に投入し、無酸素状態で炎を消すという作戦を決行することになるが……。福神町を襲う数々の危機と、町の秘密が描かれる壮大な最終巻。
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壱与(いよ)の計画した内乱が失敗に終わり、邪馬台国への出陣を決意したライカ。しかしヒメキコソに出発を止められたライカは、狗奴国の神事“五房の行”を受けろと命じられる。それを受けて立ったライカは、多数の土傀儡の襲撃と暗闇での幻覚を克服して五房の行その一“闇しばり克己の行”を突破する。一方、牢屋に閉じこめられた壱与(いよ)は、すっかり正気を失ってしまい……!?
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張政(ちょうせい)に連れ去られた壱与(いよ)は、イキナメの思念呪操に苦しみながらも耐え続ける。そんな壱与の声を感じ取ったライカは、エンギシらの反対を押し切って底が見えないほど深い地下洞へオタジと飛び込んでいく。そしてなんとか谷底へ着地したライカだったが、突然襲ってきたトカゲの怪物に岩へ叩きつけられ、意識が朦朧となり窮地に陥ってしまい……!?
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ウツキを助けるために狗奴国へ乗り込んだライカ達は、狗奴国国王・ヒメキコソの迫力に圧倒されて捕まってしまう。そして閉じこめられた牢屋の隣で瀕死のウツキを発見したライカは、激怒のあまり凄まじいパワーを発揮して牢屋を破って脱走する。その時、カミナリ頭になったライカを見たヒメキコソは、生まれてすぐに捨てられた皇子ではないかと考え出して……!?
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1914年、東京で開催された大正博覧会。ある日その会場を含む半径2kmにも及ぶ町並みが台風とともに異空間へと飛ばされた。それから85年、住人達は外界から閉ざされた異次元の町で生きていた。「福神町」と名付けられ独自の発展をとげたこの町では、外界から人がやってくる「来福」、毎日同じ時間に記憶が無くなる「リセット」など不可思議な現象が起こり、記憶屋、追憶屋、夢師などの怪しげな職人達が暗躍する。そして今日もまた一人外界から男が迷い込んだ……。
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藩主大久保忠真の命を受け、荒れ果てた農村・桜町領三か村の復興へ向う金次郎。しかし、桜町領では、土地だけではなく村民の心も荒れ果てていた。金次郎は、荒廃した村を興すのは、村民の心から耕さなければいけない、と村民たちに博打を禁じ、鍬を買い与えるが…。
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小田原の栢山村の裕福な農家に生まれた金次郎。父は、村人たちにお金やお米を貸し、栢山の善人と呼ばれていた。そんなある日、村を川の氾濫が襲う。金次郎の家の田畑は流され、突然貧しい暮らしを迫られる…。薪を背負い、歩きながら読書に励む二宮金次郎。彼の苦悶の生涯にジョージ秋山が迫る力作!
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落ちぶれた家の再興に成功した金次郎は、キノを嫁にする。しかし、寝食を忘れ勉学に励む金次郎と、キノとの関係は、日に日に悪化してゆく。一方で金次郎は、家老服部十郎兵衛の家に出入りし、藩主の目にとまるが……!!
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SFコミックの巨匠・松本零士が、歴史上の人物・平賀源内(ひらが・げんない)を独自の視点で描きあげた伝記コミック。通訳をする友人・幸左衛門(こうざえもん)のおかげで、オランダの貿易船の内部を見学させてもらった好奇心旺盛な青年・平賀源内。そこで船内に施されたさまざまな技術に感嘆する源内は、船室で女性が電気療法を受ける姿にさらなる衝撃を受けて……!?
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おクマの指示で、毎晩おみよの元を訪れる幸助。幸助はおみよの父に金を渡し、娘のおみよを手込めにする。ある日、桜町領三か村に「なやみやくるしみをもっておいでなさい」と書いた紙を配る巫女の姿をする女が現れ、村民の心を癒してまわるが…。
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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【単話版1~8話までを収録。描き下ろし特典6ページ付き】時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで……お店存続の危機かも!? 唯一の常連で町の同心である井筒が持ち込む問題や、様々な人の困り事を「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情×謎のお江戸奮闘記!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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時は元禄、江戸深川で「味彩屋(あじさいや)」を営む15歳の少女・ひなげし。口うるさい竈(かまど)の神様・荒神を相棒に、亡き両親の「人を幸せにする料理を作る」という意志を引き継ぎ修行中! ただ、ボロすぎる店構えのせいかお客さんがなかなか来ないことが悩みで…お店存続の危機かも!? でも唯一の常連で町の同心である井筒の頼み事がきっかけで、様々な問題やお悩みを心と体を癒す「おくすり」のような料理で解決していくことに──。医食同源×人情のお江戸グルメ物語!!
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紀元前の中国。広大な大陸には戦火の嵐が吹き荒れ、国々は混沌として定まらず、興亡を繰り返していた。ある日、釣りを楽しんでいた胡龍の側に、傷つき瀕死の状態の兵士、志遠が倒れ込む。干渉するつもりはなかった胡龍だが、そこに仙人が現れ、胡龍に志遠の看病を命じた。やがて元気になった志遠は、ある日、人の手に渡った時戦いが始まるという伝説の宝剣・昇龍剣を見つけ…。
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京の都を荒らす鬼を退治するという源頼光は、親友の安倍晴明に手を貸してくれるよう頼む。そして、中国から日本へやって来た不老不死の少年、黒の李氷も手伝うことに。はじめて晴明に会った李氷は、気配すら感じさせない晴明に興味を抱く。やがて正式な勅命により、正倉院の警護を命じられた頼光は、晴明、李氷と共に大江山へと…。
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歌人として有名な安倍仲麻呂が遺唐使として中国の都・長安へやって来た頃。カラスが羽根を広げたような黒い葉、サンゴのような真紅の幹という不思議な木を深山で見つけた彫り物師の柳青。その不思議な木は黒の李氷の仲間の怪鳥だった。そして、柳青が彫った鳳凰とたわむれる甘美で官能的な少女こそ、後の妖貴紀であった…!!
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妊娠後、10年経っても生まれぬ赤子。やがて誕生した我が子、母親の腹を裂いて生まれた子から、大陸の実権を与える代わりに着る物と食べる物を要求され、父親の周公は唖然とする。一方、輪廻による生まれ変わりのセイと再びめぐりあった黒の李氷は、自らの出生、セイがなぜ歴史の要所要所に転生し、現れるのかを知りたいと…。
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怪鳥を操り、大陸を彷徨する不老不死の少年、黒の李氷。彼は輪廻によりめぐりあう女性、セイに恋をするが、その度、失恋。大モンゴル帝国のフビライ王は日本に攻め入るため、総指揮を水軍総司令・都元帥の胡凱に命じる。セイの生まれ変わり、胡凱は再三、属国を拒否する日本国に出兵するが、フビライ王の真の目的は日本国の神を手に入れることだった…。
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紀元前17世紀、神獣・奇獣たちが跋扈していた中国。不老不死の少年、李氷が占い師として見たのは凄絶な未来が待つ兄妹。そして古代国家へとやって来た李氷は100年前にここで死んだという妹嬉に沼の中に引きずり込まれ、死を覚悟する。しかし、反魂の術で彼女を蘇らせることを条件に脱出し、蘇った妹嬉は帝桀の王妃として迎えられるが、それは悪夢の始まりだった…。
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天地救済の神であるジョカ神、セイは幾度となく輪廻を繰り返し、歴史に登場してきた。そのセイを追いかける不老不死の少年、黒の李氷。舞台は西暦1900年の北京に移り、清が諸外国から侵略を受けた西太后の男尊女卑の時代。西太后の不幸は彼女が女性であったこと。一方、都を脅かす武装集団、義和団を率いるのは、なんと李氷!?
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不老不死の少年、黒の李氷が活躍する紀元前17世紀の中国。人の運命を変え、歴史をも変えるという妖刀・徐夫人の匕首。その妖刀が狙っている少年こそ、後の中国初代皇帝、秦王 政だった。やがて即位した政は、淫乱な母親をはじめ、邪魔者たちを次々と追放する。そして、セイの生まれ変わり、荊軻に妖刀が渡った時…!?
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将軍家や大名直参たちも見守る中、八丁河岸で行われた拝一刀(おがみいっとう)と柳生烈堂との果たし合い。壮絶な血戦は相討ちに終わり、人々は父の前に立ちつくす幼子・大五郎に哀れを感じながらも、誰ひとり遺体を葬ろうともせず去っていく。やがて、暗闇の中で力尽きて倒れた大五郎の前に、ひとりの武士が通りかかり…。父の屍体の側に立ちつくしていた大五郎が示現流始祖・東郷重位と出会い、再び歩き始めた――時代劇画史に残る名作『子連れ狼』新シリーズ!!
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将軍家の一女・綾姫を島津に輿入れさせ、その直後に死なせれば薩摩潰しの口実となると考えた伊豆守。相手が縁談を断ればどうすると尋ねる将軍に対し、伊豆守は「島津には断れぬ理由がござる」と告げ、さらに「その理由を東郷重位が薩摩に運んでいる」と言上する。かかる謀計に気付かぬまま、旅を続ける重位と大五郎であったが…。
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薩摩を奪おうとしていた伊豆守が急死した。だが、これは味方を欺くための謀略で、仮死の薬を飲んでいた伊豆守は夜になって忽然と目を覚ます。薩摩藩主・島津光久に変装するため、抜歯をして、顔を焼いてまで己の目的を果たそうとする「死老中」の壮絶なる執念。そのころ重位と大五郎は、急を聞いて繰り出してきた薩摩の軍船上で光久に目通りしていたが…。
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病に伏せる鬼平の命が果てようとしている。だが、勧進相撲の興行権を握る闇の悪を許すわけにはいかない!! もはや気力だけを振り絞って、花太郎とともに最後の悪党退治に挑む。痛快捕物帖、ここに完結。
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将軍に擬態し、江戸城で待ち受ける仇敵・間宮林蔵を、東郷重位は果して打ち倒すことが出来たのか?そして、大五郎の行く先は!?刺客の子・大五郎、正念場の第三部がいよいよ始まる――!!
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大五郎と重位は江戸城決戦に向け、刀匠・黒山祐信の打つ“幻の黒刀”を求めて秩父へ。大五郎に示現流の極意を伝える重位――剣の修行は日々、壮絶を極めていた。一方、伊豆守配下の薩摩大人衆、林蔵配下の檀は、重位抹殺の新たな刺客・タイ捨流の丸目兄弟を探して京へ。江戸の林蔵のもとへ二人を送るべく、大人衆たちは彼らの秘剣を試さんと命を賭す。しかし、檀によって丸目兄弟の意外な正体が明らかに!!
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林蔵との死闘の果て、名刀「同太貫」を失った重位は、新たな刀「延寿国清」と出会う。江戸入りした大五郎と重位は決戦に向け、大五郎の鍛錬も激しさを増していた。一方、配下のほとんどを失った林蔵は、伊豆守に救済の念を送る。察した伊豆守は、薩摩屈指の歴戦の猛者たち“薩摩大人衆”からタイ捨流の使い手・丸目風虚と空岩の兄弟の存在を知る。“打倒・重位”の新たな剣客を求め、大人衆たちと林蔵配下の檀が動き出す――!!
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時化で沈んだ軍船から、なんとか陸地に流れ着いた「牛久呑起」西の差配・牛久典膳とオロシヤ人の女配下・ニナ。この地が勇武をもって聞こえ高い掛川藩と知った典膳は、城門で藩主の目通りを願うが、裸形の上、何らの証も持たないふたりを家臣は当然疑ってかかる。そこで、ニナは生命と引き換えに典膳の証明立てをしようと、自らの舌を噛みきってしまい…。
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鬼平と花太郎は熊野詣に出た。鬼平が残りいくばくもない命の火をかき立てて旅立つ目的、それは江戸の闇に潜む巨悪が道中襲って来るのを返り討ちにすることだった。だが、日を追うごとに鬼平の命は今にも尽き果てようと…。
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勧進相撲の不正利権を握る闇の存在・池田侯許すまじ!! 病を押して命をかけてついに鬼平は池田と直接対決に挑む!!
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大五郎と重位の前に再び現れた宿敵・林蔵!父母の仇である林蔵を狙うミラ、これを助ける渡世人・大前田栄五郎たちを巻き込んで、復讐を誓った闘いが勃発!大五郎らをかばったミラが被弾、重位の憤怒の剣が炸裂する。そして、将軍側近にして杖術の達人・探湯縋との対決――死闘の果て、屍累々たる戦場で、大五郎と重位は“父子”の絆をより強くするのだった…。
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秋田高星(あきた・たかあき)と行動をともにする大五郎は、残夢老人と出会い、奥羽に眠るといわれるアテルイの黄金伝説を聞かされる。そして、その謎を握る“荒覇吐”に近づくのだが――。大五郎の真の旅立ちが、いま始まった!!
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東郷重位と大五郎は、老中・松平伊豆守が狙う薩摩藩断絶の陰謀に巻き込まれ、伊豆守配下の間宮林蔵と激突。闘いに敗れた林蔵は逃走、将軍家籠絡のため江戸城に入る。林蔵が操る「おろしや呑起」、彼らに疑いの目を向ける将軍側近の武装集団・黒鍬者――。その頃、大五郎と重位は、不思議な能力を持つ「おろしや」の少女ミラと出会い、林蔵出生の秘密を知る。
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幼い大五郎を危険な旅路に連れ歩くことに躊躇した重位は、自らの師である天寧寺の大僧正に大五郎を預けようとする。一方、薩摩藩主・島津光久を謀殺し、光久になりすまして薩摩に入った伊豆守は、唯一その素性を知る笑左衛門(林蔵)と、互いの労苦をいたわり合っていた。そして、伊豆守は鯨の腹に入り「おろしや」人となって…。
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鬼平こと長谷川平蔵が人生の晩年に出会って惚れた男、それは伝説の元力士・玉椿花太郎。小池一夫と森秀樹、時代劇の巨匠タッグが描いた伝説のバディ捕物帖、開幕!!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。