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『歴史、ベストセラーズ、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~53件目/全53件

  • 京大名誉教授で「中国学」の泰斗、小島祐馬没後50周年記念
    小島の代表的著作である“幻の名著”が呉智英解説付で復刊!

    現代に脈々と生き続ける思想の源流に遡り、
    混迷する現代社会を読み解く手掛かり――――

    中国思想を知るための「最高の入門書」が甦る! "
  • 紹介
    そうだったのか!
    この一冊で現在の中国情勢のすべてがわかる!!
    いま日本人が知っておくべきチャイナリスク2017 衝撃の真実!

    中国の未来はどうなっていくのか
    中国専門ジャーナリストの著者が未来シナリオと日本人の対処法を緊急指南。

    「赤い帝国・中国」は今、南シナ海の軍事拠点化を着々と進め太平洋進出を意識できるまでに強軍化をはかり、
    GDP規模世界第二位の経済大国として人民元を国際通貨入りさせることに成功した。
    文化覇権は一番難航しているが、それでも習近平政権の庇護を一番強く受けている
    万達集団の映画文化産業買収戦略はハリウッドを乗っ取る勢いだ。
    通貨の強さは軍事に裏付けられ、文化の強さは通貨に裏付けられる。
    この三つの覇権は三巴のように相乗効果を持って中国の野望の推進力となっている。
    日本人の中には、中国よりも米国に反感を持つ人たちも少なくないが、
    私はこの「赤い帝国」のほうにより脅威を感じる。
    なぜなら中国のいま行っている思想統制や言論弾圧、人権弾圧は世界でも屈指の激しさであり、
    法治の下の平等などは存在しない。
    中国の価値観とルールに従わねばならない日を想像するとぞっとしないか。私ならば、
    この「赤い帝国」の野望を阻はばみたい。
    だが、ここにきて赤い帝国にもいくつものアキレス腱、リスクが存在することが明らかになっている。
    党内部の権力闘争、暗殺、クーデターの可能性、経済崩壊、大衆の不満……。
    もっともこうしたリスクは中国にとってのリスクというだけでなく、
    日本を含む国際社会にも大いなるリスクである。その野望は阻みたいが、
    かといって彼らが滅ぶ日が来れば、間違いなく日本にも負の衝撃が襲いかかる。
    では日本はいったいどうすればいい? 何ができる? そもそも、中国のいまの内政や外交、
    軍事における思想や行動や戦略を日本人は理解しているか?
    まずは、そこからだろう。本書を読んでいただければ、習近平政権が今、どのような戦略を持って、
    何を目指しているか、実際に何をやっているか、どんなリスクを抱えているかが、
    おおざっぱながらつかめると思う。
    それを知れば、おのずと日本側が内包するアキレス腱、リスクも見えてくるだろう。
    読者の忙しい時間を少し割いていただいても無駄にならなかったと思える内容を
    詰め込んだと自負している。最後まで読んでいただきたい。(「まえがき」より)
  • 世界に誇るべき日本の最高傑作
    戦艦「大和」の全貌が「設計図」から「轟沈」まで今、ここによみがえる!
    「米国国立公文書館II」より入手した青焼き軍極秘文書、圧巻の350ページ!
    さらに1945年4月7日「沖縄特攻」戦闘時[未公開]写真収録!
    2020年「大和」轟沈75周年記念
    昭和の帝国海軍アルキメデスたちが見落とした想定外の[欠陥]を
    令和を生きる読者自身の目で確かめよ!
    物言わぬ図面とのみ取り組む技術者にも青春はある。
    私の青春は、太平洋戦争の末期に、
    戦艦「大和」「武蔵」がその持てる力を発揮しないで、
    永遠に海の藻屑と消え去った時に、失われた。
    なぜなら、大和、武蔵こそ、私の生涯を賭した作品だったのである。
    (「大和」型戦艦の基本計画者・海軍技術中将 福田啓)

    なぜ、時代の趨勢を読めずに戦艦「大和」は作られたのか?
    なぜ、「大和」は活躍できなかったのか?
    なぜ、「大和」は航空戦力を前に「無用の長物」扱いされたのか?

    「大和」の魅力にとりつかれ、人生の大半を「大和」調査に費やした
    編著者の原 勝洋氏が新たなデータを駆使し、
    こうした通俗的な「常識」で戦艦「大和」をとらえる思考パターンの「罠」から解き放つ。

    それでも「大和」は世界一の巨大戦艦だった

    その理由を「沖縄特攻」、米軍航空機の戦闘開始から轟沈までの
    「壮絶な2時間(12: 23〜14: 23)」の資料を新たに再検証。
    雷撃の箇所、数を新たなる「事実」として記載した。

    「大和にかかわるのは止めろ、取り憑かれるぞ」
    本書は、若かりし頃にそう言われた編著者が「人生をすり潰しながら」描いた戦艦「大和」の実像である。
  • 本書を読むだけで健康になる!
    長生きできる習慣と秘訣が身につく!
    「日本人の体質」を科学的に説き、
    「正しい健康法」を提唱している奥田昌子医師。
    メディア出演で人気に!今もっとも注目される内科医にして著述家である。
    日本人誕生から今日までの「食と生活と病気」の歴史を振り返り、
    日本人の体質に合った正しい「食と健康の奥義」を解き明かす。
    壮大な「食と健康」の歴史を学べる教養大河ロマンでもある。
    ◆なぜ日本人は長寿になったのか?
    ◆日本人はどんな病気になり、何を食べてきたか?
    ◆けっして忘れてはならない「養生の知恵」とは?

    日本人の体質、病気、食べ物、
    食事法、習慣、気候、風土……
    日本人を長寿にした「和食道」1万年の旅
  • 土方歳三戦没150年…

    新選組は「賊軍」「敗者」となりその本当の姿は葬られてきたが「剣豪集団」ではなく、近代戦を闘えるインテリジェンスを持った「武装銃兵」部隊だった!

    いまこそ「官軍の正義」を疑え!
    「新選組の歴史」が変わる!

    初公開を含む「豊富な図版点数」を収録。

    いまこそ「新選組」の本当の姿をお伝えしよう

    ◆ 長州&土佐は上洛直後の新選組のスカウトに動いた
    ◆ 新選組は剣豪集団ではなく「武装銃兵」部隊だった!!
    ◆ 「俺たちはいくらでも近代戦を戦える!」
    ―――――そう語ったと読み取れる土方歳三の言葉とは!?
    ◆ 新選組の組織と理念は、本当は芹沢鴨が作った?
    ◆ 近藤勇より格上の天然理心流師範が多摩に実在!
    ◆ 新選組は幕末アウトロー界の頂点に君臨していた!?
    ◆ 幕末の「真の改革者」はみな江戸幕府の側にいた!!

    ともすると幕末・明治は、国論が「勤王・佐幕」の2つに割れて、守旧派の幕府が、開明的な近代主義者の「維新志士」たちによって打倒され、「日本の夜明け」=明治維新を迎えたかのような、単純図式でとらえられがちです。ですが、このような善悪二元論的対立図式は、話としてはわかりやすいものの、議論を単純化するあまりに歴史の真実の姿を見えなくする弊害をもたらしてきました。
    しかも歴史は勝者が描くもので、明治政府によって編まれた「近代日本史」は、江戸時代を「封建=悪」とし、近代を「文明=善」とする思想を、学校教育を通じて全国民に深く浸透させてきました。
    そんな「近代」の担い手たちにとって、かつて、もっとも手ごわかった相手が新選組でした。新選組は、明治政府が「悪」と決めつけた江戸幕府の側に立って、幕府に仇なす勤王の志士たちこそを「悪」として、次々と切り捨てていきました。
    新選組の局長近藤勇は、自己の置かれている政治空間と立場を体系的に理解しており、一介の浪士から幕閣内で驚異的な出世を遂げた人物です。そんな近藤の作った新選組という組織を、原資料を丁寧に読み込み、編年形式で追いながら、情報・軍事・組織の面から新たな事実を明らかにしていきます。
    そこには「明治維新」にとって不都合な真実が、数多くみられるはずです。
  • シリーズ3冊
    1,2651,320(税込)
    著:
    もぐら
    レーベル: ――

    江戸にタイムトラベルしてみたら…ナ、ナント!日々の生活に不満や悩みを抱えるサラリーマン・鈴木。出社前、些細ないことで妻と口論し、慌ただしく玄関のドアを開け会社に向かおうとすると、目の前におかしな猫があらわれた。するとあら不思議、気がつくとそこは江戸時代。茫然自失の鈴木だったが、江戸で暮らす庶民の生活をのぞいてみると…。当時の家事や仕事、婚活、さまざましきたりなど。現在の暮らしとくらべて、ふと思ったこととは。ニンマリ笑えて、ホロリと泣けるコミックエッセイ。毎日の生活に疲れたな~と感じたときに読んでみてください。なぜかちょっぴり癒されます。
  • 30分で読めて、感じて、
    30年間の平成時代を振り返る
    大きな活字で読みやすく、わかりやすい!
    あなたは読んだことはありますか?
    両陛下のうたの心を

    平成31(2019)年4月1日に政府により新元号が「令和」と発表され、「平成」の御代は、私たちの意識の中で次第に思い出として刻まれようとしています。
    本書『天皇皇后両陛下の歌から読む平成史』とは、日本人がこの平成の30年間をどう生きてきたのかを振り返る同時代史であると共に、国民の生き様を両陛下が詠んだ記録です。

    私たち国民が、両陛下の「お気持ち」を知るにはどうすればよいのか。
    そんな疑問に答えるべく本書第1部では、平成の時代に天皇皇后両陛下が読まれた和歌と国民が歩んだ出来事を対応させながら、両陛下と国民が「心で通い合った」平成30年の歴史を振り返ります。第2部では平成とはどんな時代だったのか、両陛下はどのようなお方だったのかについて解説します。

    一家に1冊、いつでも手元において読めるように編集しました。ぜひお読みください。
  • 1,320(税込)
    原作:
    信太謙三
    漫画:
    竹姫
    レーベル: ワニの本

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    入念な古代史研究に基づく、もう一つの立国史。

    集落を導く「日輪の神の巫女」、ポポ。大陸からの来襲に立ち向かう「大王」、タケ――

    日本に国が誕生するまでを描いた本格縄文エンタメ小説『天孫降臨』を漫画化。
    難しい古代史研究の内容をビジュアルで学べ、小説としても楽しめる学習漫画。
    漫画は、『女性自身』で連載し人気を博した『時遍路』の竹姫。
  • 戦艦大和の最期を解明した決定版
    世紀のスクープ! 反響轟々!

    20世紀最大の謎―『戦艦大和ノ最期』の真相、遂に解明!
    戦艦大和の研究並びにコレクターとして第一人者の著者が、
    アメリカで入手した超精密写真と攻撃記録、
    生存者への十年来の聞き取り取材による証言により、
    永遠の謎といわれた戦艦大和の真実を遂に解き明かす。

    超鮮明、ズームアップ、初公開!
    戦う大和の最期を明かす米軍撮影の写真、堂々90枚!
    新資料もすべて公開する。
  • 神話の神さまのもう一つの顔、日本史を騒がせた怨霊神、神さまになった妖怪たち、
    民話・伝説でおなじみの悪神などをテーマに、エピソードをふんだんに織り交ぜ、
    ドラマのある神さまの裏の顔をじっくりと紹介。

    著者プロフィール
    1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。
    主な著書に『「日本の神さま」がよくわかる本』(PHP文庫)、
    『日本の神社がよくわかる本』(光文社知恵の森文庫)、
    『神さまになった動物たち』(だいわ文庫)など多数。
  • 2017年12月に急逝した作家・葉室 麟
    50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは……

    「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」

    本書は、著者が初めて人生論を語った一冊!
    デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。
    作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。
    また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。
    美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。

    葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し!
  • いまだ近代化すらできない中国と韓国
    日本だけ成功した理由とは

    天皇という稀有な存在、江戸から続く文化的成熟、変化に対する柔軟性……
    日本人の美質に世界が驚いた!

    ●アメリカでは幕末・明治維新はこう教えられている
    ●明治憲法は「五箇条の御誓文」で十分だった
    ●志士たちは現在の護憲派をどう思うだろうか
    ●なぜ中韓は日本人に嫉妬し続けるのか

    そして、いまこそ維新の志士たちの精神を思い出せ。
    なぜGHQに押し付けられた憲法をいまだに守り続けるのか。
    日本人より日本を愛する著者からのメッセージ!
  • ◆満洲事変を正しく知ることは現代日本の生き残るヒントになる

    ●満洲事変に「軍部」の「独走」など無い。
    石原莞爾とて、お役所仕事を全うしたにすぎない。
    ●満洲事変に国際法違反は無い。
    むしろ生真面目に遵守しすぎ。
    ●満洲事変にコミンテルンの陰謀は成立しない。
    それどころか、当時のソ連は終始一貫して日本におびえきっている。
    ●満洲には夢もロマンも無い。
    王道楽土? しょせんは人口増加問題の解消策である。
    ●国際連盟脱退に外的要因は無い。
    徹頭徹尾、日本の内政問題である。
    ●満洲事変は人類が不幸になっていく始まりの大事件である。
    軽く考えてはならない。

    ◆当時の国際情勢を理解すればわかる、超安全だった日本
    ◆何も考えなくていい大国・大日本帝国
    ◆世界を恐怖に陥れたロシア革命
    ◆フランス、イタリアを切ってでも日本に譲歩した英米
    ◆最後にババをひいてしまった日本
    ◆「軍部」という虚構、強すぎる二大政党
    ◆芸術的な自作自演の柳条湖事件
    ◆リットン調査団結成、通説は惨敗、実は大勝利
    ◆政治家自身が終わらせた、「憲政の常道」

    満洲事変を正しく理解すれば日本の病巣がみえてくる
  • 坂本龍馬、真田幸村、武田信玄を討ち取った人物……知っていますか?
    誰もが知る日本史の有名人を討ち取ったのは、超マイナーな人物だった!
    日本史上、暗殺や討死によって最期を遂げた有名な人物は数多く存在する。
    では、その実行犯となったのは、どういった人物だったのだろうか?
    一般的には「超マイナー」な名もなきサムライたちの生涯と、歴史を変えた決定的瞬間に迫る。
    大河ドラマ『真田丸』を見始めて間もなく、次のような疑問を持ちました。
     「あれ、真田幸村って誰に討ち取られたんだろう?」
    そこで私は調べてみたんです。すると、すぐにその人物の名前は出てきました。
    幸村を討ち取った者、その名は「西尾仁左衛門」。
     「だれ~~~~~~!!」
    すみません、これが私の最初のリアクションでした。
    しかし、「超メジャーな人物を討ち取ったのになぜかマイナー!」だからこそ、一気に興味が湧きました。
    さらに調べてみると、多くはないものの史料や伝承がきちんと残っているではありませんか!
    それが面白い面白い!(はじめに より)

    <目次>第一章 戦国時代
    ・西尾仁左衛門 日ノ本一の兵・真田幸村を討ち取った男
    ・安田作兵衛 織田信長を槍で突き、森蘭丸を討ち取った男
    ・毛利新介 「海道一の弓取り」今川義元を討ち取った男
    ・小牧源太 美濃の蝮・斎藤道三を討ち取った男
    ・鳥居三左衛門 「甲斐の虎」武田信玄を狙撃した男
       …他
    第二章 幕末・明治
    ・桂早之助 幕末の英雄・坂本龍馬を暗殺した男
    ・有村次左衛門 桜田門外で大老・井伊直弼の首を取った男
    ・河上彦斎 幕末の兵学者・佐久間象山を暗殺した男
    ・神代直人 日本陸軍の創始者・大村益次郎を襲撃した男
    ・島田一郎 明治維新の立役者・大久保利通を暗殺した男
    ・コラム 大化の改新
       蘇我入鹿を討ったのは、中大兄皇子でも中臣鎌足でもなかった

    第三章 鎌倉・室町
    ・曽我兵庫 扇谷上杉氏の家宰・太田道灌を謀殺した男
    ・公暁 鎌倉幕府3代将軍・源実朝を暗殺した僧侶
    ・安積行秀 室町幕府6代将軍・足利義教を斬り伏せた男
    ・コラム 日本史の未遂犯
  • 『論語』研究第一人者の佐久 協先生 渾身の書き下ろし最終講義!

    ●本書はこんな方々にぜひ読んでいただきたいのです!
    1 まだ一度も『論語』を手にしたことがない読者
    2 飛躍を望みながら、頭打ちの状態にいる読者

    ●孔子本来の教えと儒教の教えとはまったく違うものだった!
    『論語』は、孔子とその弟子たちの言行録で、漢字数にして1万4000字に満たない短編である。
    僕は『論語』を論ずる上で以下の三点を主張してきた。
    1 孔子の本来の教えと、儒教の教えとは異なるものである
    2 『論語』は、『大学』の八条目にそって読むと理解しやすい
    3 先人の『論語』解釈には疑問点が多々ある

    ●「論語」を2000年間の儒教的解釈から解放する
    しかし、最近の右傾化の影響で『論語』の新訳本は儒教的に解釈した道徳教育の教材や国家主義的解釈が復活している。
    さらに権威ある先達の研究から一歩も出ていない訳文が多い。
    本書では『論語』の従来の誤訳を発見し、新たな訳を考えていく。
    このことだけが、『論語』を2000年にわたる儒教的解釈から解放し、孔子の本来の意図―泰然自若たる個人主義―に近づける唯一の方法だからである。

    ≪目次≫
    はじめに
    第一章 『論語』の権威ある注釈書
    第二章 誤訳ってなんだ?
    第三章 『論語』2000年の誤訳
    おわりに
  • 単純な「日本悪」史観が見直されてきた!
    ベストセラーシリーズ、待望の文庫化!!
    日本は決して「侵略国家」ではありません!
    中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、今こそ、自らの歴史観を持つことが大切ではないでしょうか。
    明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後の教科書や新聞、テレビが伝えてこなかった、ホントの「大東亜戦争史」を語る一冊。
    僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、「戦争」の話をご一緒に!

    ■ 平和ボケだった!? 「鎖国」の時代のニッポン
    ■ いちゃもんをつけて、「清」に戦争をふっかける「イギリス」
    ■ 独立する気概のない韓国。併合するしかなかった……
    ■ 「軍部の意のままだった」は本当か?
    ■ 「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖
    ■ 7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!?
    ■ ヒトラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東
    ■ 「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ
    ■ 石油の禁輸は、「宣戦布告」と同じである
    ■ 白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本
    ■ 戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった……
    ■ 本来、何の問題もない「靖国問題」 他
  • 難解な幕末・維新を、今こそ紐解こう!

    同書は、幕末・維新を舞台とした司馬遼太郎の小説・評論等を通して、幕末・維新を改めて考える一冊である。
    登場人物の多さ、複雑な人間関係、そして人々を突き動かした思想。
    「幕末・維新は、難解だ」――。こう感じている読者はぜひ読んで欲しい。
    比較文学者・小谷野敦氏が、この難解さを、現在の繋がりの中で考え、鮮やかに紐解いていく。

    私にはむしろ、今の日本にはすでに尊王攘夷思想が瀰漫していると思える。
    「攘夷」とはこの場合、「反米」であり「護憲」である。
    地政学的に西側に北朝鮮、中華人民共和国、ロシヤのような危険な国々を控えている日本は、
    憲法九条を改正して米国と連携するのがベストだが、それを理解しない精神論が、反米護憲である。(「あとがき」より)
  • かくも人間は騙(だま)し、騙される。
    フェイクニュース時代にメディアリテラシーを高めるための必須教養が「偽書(フェイク)の歴史」だ!

    「ユダヤ人大量虐殺の根拠はなんと一冊の「偽書」にあった……」

    本書では二十九の古今東西の「偽書」を挙げ、それがどのように世に出て、信じられ、「偽書」と暴かれたかを紹介する。
    なかには、「偽書」と知らないで読んでいた本もあると思う。
    この世界は奥が深く、「偽書」と断定できないものもけっこうあるのだ。(中略)
    巷にたくさんあるフェイクニュースに騙されないためには、人類がいかに「偽書」に騙されてきたかを知る必要がある。
    フェイクニュースの真贋を見抜く眼力を養うために本書を役立てていただきたい。
    ――というのは本音だが、実はもうひとつの本音もある。

    「偽書」は「読み物」として面白いのである。
    もちろん、「偽書」と知ったうえでの話だが、多くの人が騙されるだけあって、実によくできている。
    そういうわけで、不謹慎かもしれないが、本書は「面白い本」のガイドブックでもある。
  • “なぜ日本人は「嫌韓への道」を選んだのか?”
    100万部以上を売り上げた漫画『嫌韓流シリーズ』の山野車輪、初の書き下ろし書籍!!
    一億総嫌韓時代の新しい「嫌韓道」とは……

    ●日本を核攻撃する映画が最高の評価を受ける国?
    ●親日老人は殴り殺され、親日学者は社会的に抹殺される
    ●人生に行き詰ったら日本人を殺して英雄になろう?
    ●在日問題の本質とは何か?タブー?在日特権?
    ●韓国大統領の「天皇侮辱発言」が日本人を変えた!!
    ●“韓国面”に落ちないための正しい「嫌韓」の在り方とは?
  • ◆私たちは嘘の歴史を教わってきた!
    日米の歴史学者が隠蔽した歴史を今詳らかに!

    ◆これは事実であり! 悲劇!
    日本もアメリカもソ連のために戦わされた!!

    ◆最新のアメリカの保守派の歴史見直しはここまで 進んでいる!!

    ◎アメリカ保守主義運動を牽引してきたスタントン・エバンズ
    ◎ロシア革命100年! 今明かされるスターリンの戦争犯罪
    ◎ヴェノナ文書で裏づけられる! 真珠湾攻撃というコミンテルンの仕掛!!
    ◆戦後の歴史観が全てひっくりかえる

    ●アメリカでルーズヴェルト批判がタブーだったわけ
    ●ソ連のスパイが書いたハル・ノート原案
    ●日米開戦へと追い込んだモーゲンソー私案
    ●変遷する「リメンバー・パールハーバー」
    ●ソ連の対米工作を描いた『スターリンの秘密工作員』
    ●ソ連の対日参戦に反対した米軍幹部たち
    ●天皇と皇族男子を監禁しようとしたソ連
    ●「過酷な和平」派による日本解体計画
    ●ヤルタ会談を仕切っていたある一官僚
    ●マッカーサーも対日参戦に反対していた

    ■二十世紀とは、ソ連・コミンテルンとの戦いであった!
  • 事実と全く違うトンデモ言説を流す評論家や研究者がいる。
    それがマスコミによって流布され、後で見るように公的出版物にまでそれが掲載される。
    こうして、事実に反する言説が認知されつつあるのだ。
    しかも、名古屋の人たち自身がそうしたトンデモ名古屋像を信じている。
    地元の新聞、テレビなどマスコミにもそうしたトンデモ名古屋論が出る。
    ジャーナリストたちでさえ反論や批判をするわけでもなく、何の根拠もない話に納得しているのである。
    知の怠惰であり、知の堕落ではないか。
    トンデモ言説を論じるバカ者を叩きのめす知的格闘技の本。
  • ◆北のミサイルは脱中国のためである
    ◆朝鮮半島危機の原因は米露の対立!
    ◆玄洋社、黒龍会の血脈である著者が贈る、渾身の北朝鮮論

    ◎中国派の粛清によって確立した金正恩体制!
    ◎大日本帝国の残滓国家としての北朝鮮の闇とは!?
    ◎ポツダム国家からの脱却が東アジアの平和を導く!
    ◎東学党の乱からわかる北朝鮮の真意!

    ◎国際社会の圧力などでは北は決して屈しない! !
    ◆朝鮮半島の成立史から導かれる歴史の真実

    ・北朝鮮で再評価が始まった金玉均
    ・清国からロシアに奪われた朝鮮
    ・李容九と『大東合邦論』
    ・内田良平と李容九の出会い
    ・緊密化する北朝鮮とロシアの経済交流
    ・中国に期待するアメリカの迷妄
    ・核開発に動いて暗殺された朴正煕大統領
    ・中国派の粛清によって確立した金正恩体制
    ・対立と融和を組み込んだパルチザン式外交
    ・日本に祟り続ける朝鮮という幽霊

    ■なぜ、北朝鮮は日本に対して、威嚇行動をとり続けているのでしょうか?
    また今も尚、解決をみない日本人の拉致を、なぜ北朝鮮は繰り返してきたのでしょうか?
    自国の国民を飢えさせ、自由を奪い、他国への戦争行為をし続ける北朝鮮はなぜ、この様な国家になったのでしょうか?
    本書はその分析を深めるために、二部構成とし、
     第I部は金正日体制から金正恩体制における現代の北朝鮮について。
     第II部に北朝鮮という国家の成立史にその根拠を求めて、論じております。
    ソ連は北朝鮮を傀儡国家として成立させ、仕上げるために、金日成という人物を抗日パルチザンの英雄だという虚像を作り上げました。
    そんな北朝鮮は、ソ連崩壊の後には中国によって経済的に支えられてきたのだという事実は誰しもが知る常識です。
    本書では、朝鮮半島が南北に分断されるに至った根本的な原因である日韓併合までさかのぼり、
    歴史的な考察によって、北朝鮮に対する一般的な常識よりもさらに一歩踏み込んでいきたいと思っています。(本文より)
  • 社会に歪みエネルギーが蓄積しているとき、それは徐々に解消していくのではなく、一気に爆発的に解消する。
    それが「フランス革命」(人は生まれながらに差がある→差がない)、「大東亜戦争」(力のある国が力の弱い国を自由にする→国家は平等)という激しい流れとなった。
    人と国家を差別する習慣を打破したものが、「フランス革命(で平等となった人)」と、「大東亜戦争(で平等になった国家)」だったのだ―。
    片や“英雄”、片や“A級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。
    だが、果たしてそれは正しい歴史の見方なのか……?
    工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。
  • 「土俵」は日本社会の縮図である―
    「日本」を映し出す、相撲の魅力とは?

    実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」……、大相撲は現実社会の“写し鏡”だった―。
    元大相撲力士が、相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」「日本人とは何か?」を改めて考える一冊!
    「相撲」がわかれば、「日本」がわかる!

    ●「取り直し」という、日本らしさ
    ●本場所優勝のシステムが生む、「自由」と「平等」
    ●稽古でできあがる、感謝し合う人間関係
    ●「土俵」があることで生まれる、バランスの芸術
    ●神事を土俵上に取り入れた先人の知恵
    ●横綱・武蔵丸が見せた「武士道精神」
    ●時代に応じて工夫を重ねる大相撲
    ●大相撲は「矛盾」を抱えた現実社会そのもの etc.
  • 武田信玄や伊達政宗は美少年にラブレターを送っていた!?
    歴史を変えた男と少年の秘密の恋

    洋の東西を問わず、戦乱の時代に決まって栄えた少年愛。
    死を賭して戦う戦士たちの側近くに控える、あるいは金髪の、あるいはブラウンの、あるいは黒髪の少年たち。
    小姓、稚児、エローメノス、宦官、酒姫(サーキ)。
    呼び名はさまざまなれど、それら美しい少年たちに戦士は何を求め、少年は戦士に何を与えたのか。
    その答えを探して、古代ギリシャ、ローマ、中国、イスラーム、中世ヨーロッパ、そしてもちろん日本、時空も超えて飛び回る……!

    WEBメディア「cakes」で累計100万pvを誇る話題のエッセイが待望の書籍化。
    新進気鋭の歴史小説家が、世界中にあった男色を新たな視点で描く、もうひとつの世界史。
  • ◆戦後民主主義のヒーローとしての信長の真実の姿は歪められている?
    ◆真実の信長像を知ることで、新たな日本史の歴史観が構築される!
    ◆気鋭の保守の論客倉山満が挑む新境地!

    ◎信長は権威をないがしろにしたのか?
    ◎信長は室町幕府を滅ぼしたのか?
    ◎信長は革新的な人物だったのか?
    ◎信長は戦争の天才だったのか?
    ◎権威主義者、勝ちきれない男、土下座名人、無類の働きもの、セコイ……etc.

    従来の信長像が打ち砕かれる!
    ■明治までのエリートには、人の上に立つ者の覚悟がありました。
    だから、世界史の奇跡と言われる明治維新を成し遂げ、日清日露の両大戦を勝ち抜き、世界の誰にも媚びないで生きていける強い国、大日本帝国を築き上げました。
    しかし昭和になり、エリートが「試験で優秀な成績を取った人」というわけの分からない定義に変わってしまい、
    結果、陸軍も海軍も官僚たちも“自称エリート”たちの庇い合いばかりで、誰も責任を負わないまま、敗戦という取り返しのつかない大失敗をおかしてしまいました。
    それでも戦前は、まだいい。少なからずの指導者たちが、自らの命を絶ちました。(中略)翻って現代日本、実にグダグダな時代です。
    戦争に負けて、負けっぱなし。殴り返す気力すら、失っている。アメリカの持ち物にされたばかりか、ロシアや中国までが「それを俺に寄越せ」と小突き回しに来る。
    あまつさえ、韓国や北朝鮮にまで舐められている。
    元をたどれば、占領軍のダグラス・マッカーサーが日本人をそういうふうに去勢したのでしょうが、いつまで七十年前の占領軍に責任を押し付けるのか。
    いいかげん、自分で強くなる、自分で賢くなる努力を始めるべきではないのでしょうか。
    このグダグダな現代を、どう生きるか。私はそのヒントを、本書で織田信長に求めたいと思います。(本文より)

    ◆本書の内容
    はじめに なぜ信長に学ぶのか
    第一章 織田信長は戦後民主主義の英雄なのである
    第二章 君にもなれる織田信長(今こそ学ぼう! 兵法経営)
    第三章 信長は権威主義者だった
    第四章 信長は勝ちきれない男だった
    第五章 信長はものすごい働き者だった
    第六章 信長は日本史最高の土下座名人だった
    第七章 信長はものすごくセコイ男だった
    おわりに 私はなぜ、こんなに織田信長が好きなのか
  • ◎豊かな古代史
    ◎街道筋の繁栄
    ◎日本5位730万人もの人が住む埼玉の謎は地名で解き明かす!
    ◎埼玉県の難読地名検定! 詳細な写真・地図つき

    「古代史の彩と街道筋の繁栄」──地名から見た埼玉県の歴史と風土

    この「古代史の彩」と「街道筋の繁栄」の二つのコンセプトが埼玉県の歴史と風土を成していると考えるのだが、実はこの二つはどう見てもかち合っていない。
    言い換えれば、この二つが歴史的に結びついてこないのだ。
    埼玉県は旧武蔵国の北半分を占めているのだが、現代人の意識からすれば武蔵国の中心は東京都で、埼玉県エリアはその「続き」(周縁)と思われてしまっている。
    (中略) 江戸・東京を中心とする歴史の見方に現代人は慣れてしまっているが、果たしてこの見方だけでよいのか。
    本書で明らかにしたいのは、平城京以前ではむしろ埼玉県エリアの方が武蔵国の中心地であったという歴史的事実である。(本文より)

    ◆「春日部」と「粕壁」 どっちがルーツ?
    ◆「岩付」「岩附」「岩築」どれが正しい?
    ◆「高麗(高句麗)人」の軌跡を追う
    ◆「河肥」か「河越」か?川越氏とは何者か?
    ◆忍城の水攻めと古墳群
    ◆秩父に「和銅」の痕跡をたどる
    ◆藁の火を焚いた伝説から?蕨市!
    ◆大宮の氷川神社、盆栽村、膝子塚
    ◆戦乱のあと寄り合った?寄居町
    ◆美しい草加松原と松尾芭蕉

    ◆塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子、下総皖一、埼玉が生んだ偉人たち

    第1章 古代史に彩られた「彩の国」埼玉
    第2章 現代都市 地名の由来を探る
    第3章 埼玉の生んだ偉人の生地を訪ねる
    第4章 埼玉県 難読地名検定
  • 予言を的中させるトッド理論、初めての本格解説書!

    ソ連崩壊、リーマン・ショック、アラブの春、英国のEU離脱、トランプ当選……など
    「予言」を次々と的中させ、世界中で話題を集めている フランスの人類学者エマニュエル・トッド。
    なぜ、トッドの予言は的中するのでしょうか?

    明治大学で人気の、鹿島茂教授の「トッド入門」講義を書籍化!
    大胆な彼の発言を支える理論をわかりやすく解説します。
    「あらゆる問題は、トッドの家族システムという概念で説明ができる! 」と、
    鹿島教授が世界史の有名事件、混迷する世界情勢や社会問題、そして現代人の悩みまで紐解いていきます。
  • 本書は、千葉県に生まれた方々はもとより、現在千葉県に住んだり千葉県で学んだりしている皆さんに、
    千葉県の歴史の深さと面白さを再認識してもらえることを目的としている。
    千葉県は成り立ち上、古くから全国の各地と密接につながっている。
    安房国・上総国・下総国はもともと阿波国(現在の徳島県)の忌部氏が移住してできた。
    また九十九里や銚子が紀州の人々によって開拓された事実、
    そして平安末期から鎌倉期にかけて千葉常胤の活躍によって全国に千葉氏の勢力が広がっていったという歴史がある。
    千葉県はまさに日本史を理解する上で重要な位置を占めている。
  • ◎日本で独裁者が現れなかった理由は地政学でわかる!
    ◎関裕二の新作書き下ろし新作
    ◎詳細な地図・写真つき

    ◆地理から読み解く邪馬台国の外交戦?
    ◆高良山は九州の中心?
    ◆タニハの謎を解くのはヤタガラス?
    ◆独裁者ではない大王がなぜ巨大古墳を造ったのか?
    ◆日本を二分する植生の違い!
    ◆世界の常識を覆した縄文人! !
    ◆蘇我氏が甘樫丘を城塞化した意味
    ◆ヤマト建国をめぐるいくつもの謎?
    ◆豊国で朝鮮半島とつながる神功皇后!
    ◆瀬戸内海と日本海の対立が生んだ天孫降臨!
    ◆なぜ神奈川県に巨大前方後円墳が造営されなかったのか?
    ◆なぜ八世紀に東北蝦夷征討は本格化したのか?
    ◆政権が大阪に移った失敗した例は大化改新?……etc.

    ◎神話から縄文、邪馬台国、ヤマト建国、大化改新、奈良、平安まで古代史のなぜを解いていく意欲作!

    ●地形は古代史の真実を教えてくれる
  • シリーズ3冊
    1,2101,222(税込)
    著:
    上念司
    レーベル: ワニの本

    「大東亜戦争」とは何だったのか?“地政経済学”で「日米開戦」の謎を解く!日本は70年前も「資本主義」の強国だった!! 「金本位制」復帰による「世界恐慌」で瀕死の欧米、「共産革命」のソ連&中国……。「第一次世界大戦」から「大東亜戦争」「高度経済成長」まで、グローバル経済の荒波に立ち向かった日本の苦闘を“経済的視点”で描く。「経済」がわかれば、「戦争」がわかる!戦後70年睦月に贈る、著者渾身の書下ろし!!日本はなぜ「大東亜戦争」に突入したのか ■ 「軍部台頭」というファンタジー ■ 「昭和恐慌」の真因は“インフレ”ではなく“デフレ” ■ 「戦争をすると儲かる」は本当か? ■ 「金本位制」の致命的欠陥 ■ 金本位制絶対派 vs. 元祖・リフレ派 ■ 経済には「絶対に逆らえない掟」がある ■ 戦前にもあった「日本ダメ論」 ■ 経済政策の間違いが「大東亜戦争」を招いた、他
  • 日本を犯罪国家に仕立てた
    東京裁判史観から脱却せよ!

    悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどうみえたのか、そしてその欺瞞を暴いていく。
    また、もし「日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」といった、日本人の国民性を踏まえたフィクションを収録。
    日本人と米国人との違いを浮き彫りにする。

    ◎アメリカが仕掛けた戦争なのに、日本を侵略国にさせる『歴史戦』
    ◎フーバー大統領回顧録のなかにある、ルーズベルト「狂人」説
    ◎対米戦争を回避しようと努めた日本
    ◎日本占領を尊大な態度で演じたマッカーサー元帥
    ◎東京裁判で判事になる資格のなかったウェッブ裁判長
    ◎「A級戦犯」の被告の数は、物理的なスペースで決まった
    ◎検察側は宣誓のない供述も証拠採用し、弁護側に有利な証拠は却下された
    ◎裁判所条例をつくって実行した、インチキ裁判
    ◎判事たちは裁判の内容を把握できていなかった
    ◎「侵略戦争を起こした共同謀議」は、定義も実態もまったく不明だった
    ◎パリ不戦条約は、まったく機能不全に陥っていた
    ◎南京大虐殺で、日本を犯罪国家にしたかったアメリカ
    ◎判事もアメリカの要人も東京裁判を批判している
    ◎東京裁判史観の否定は、歴史修正主義ではない

    巻末コミック「歴史の再審・ワシントン平和裁判」
    戦争犯罪国家として裁かれるのはアメリカだ!
    原案・加瀬英明
  • そもそも「憲法」って何だろう?
    70年間なぜ改正されなかったのか……。

    歴史背景から条文の中身まで、
    教科書や新聞、テレビが伝えない
    ホントの「憲法問題」を語る一冊!

    ★目次より★
    ・憲法はOSみたいなもの。アップデートするのが世界の常識
    ・「イギリスには憲法がない」! ? ホント? ウソ?
    ・近代日本は「五箇条の御誓文」から始まった!
    ・日本の歴史を徹底研究した、大日本帝国憲法の生みの親・井上毅
    ・日本国憲法の大原則「マッカーサー・ノート」
    ・素人集団・GHQ民生局の合言葉は「図書館へ急げ! 」
    ・芦田修正で「自衛戦争」の解釈が可能に!
    ・学べば学ぶほど「護憲派」になる、不思議な日本の憲法学 etc.

    【巻末付録】一度は読んでみよう! 「日本国憲法」&「大日本帝国憲法」(現代語訳付き)
  • 現代、「密通」を不倫と解釈している人が多いが、江戸時代においてはその定義は厳格で、
    正式な婚姻関係にない男女の性行為はすべて密通だった。
     しかも、密通に対する処罰はきびしかった。多くの場合、死刑になった。
     ただし、これはあくまで建前である。
     密通を町奉行に訴え出る人はほとんどいなかった。
     そのため、多くの男女は平気で密通を享楽していた。

     江戸時代の武士の妻はみな貞淑だったと信じている人は多い。
     「武士の妻はつねに懐剣をふところに忍ばせており、操が守れないような状況になれば喉を突いて自害した。」などと解説した本すらある。
     しかし、実態はかなり異なり、武士の妻にも密通は少なくなかった。 (本文より)
  • 直虎から直弼まで、痛みを伴いながら成長した井伊家の歴史

    井伊家は遠江国井伊谷(静岡県浜松市引佐町)でおよそ六百年、近江国彦根(滋賀県彦根市)で三百年近い歴史を刻んで明治維新を迎えた。
    その折れ目に女直虎がいる。今川氏への抵抗と徳川氏への接近策によって、一族を滅亡の淵より這い上がらせた直虎。
    徳川四天王と呼ばれる活躍を見せ、彦根藩始祖となった直政。
    この“井伊魂”ともいうべき反骨の精神は、彦根藩、そして幕府を支え、幕末、国難の瀬戸際に立たされた直弼に引き継がれる。

    ――連鎖する悲劇の中にあっても、絶望せずに常に前向きに生きた、堂々たる一族の歴史。
  • 日本は世界をリードできるか?
    日・米・独の現状を分析し、未来を占う!

    アメリカ、ドイツ、そして日本……。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。また、2流国、3流国へと没落してしまうのはどの国か―。
    「歴史」「政治」「経済」「マスコミ」「移民問題」など、3国が抱える問題と今後の展望を、日・米・独を知り尽くした二人の論客が語りつくす。日本人必読の一冊!

    ● 19世紀から、ドイツとアメリカは日本を敵視していた
    ● 善良なドイツ人の「贖罪意識」と「差別意識」
    ● 終戦直後の日本は、明るくて、たくましかった―
    ● 「資源大国・アメリカ」の底力
    ● ドイツはまだ「脱原発」していない!
    ● 民主党政権に甘い。アメリカのマスコミ
    ● 諸悪の根源は、やはり「朝日新聞」だ
    ● 深刻なドイツの移民問題 etc.

    【目次より】
    序章【白人対非白人」】中東情勢が米・独・日の未来を左右する
    第1章【歴史編】世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
    第2章【政治編】バラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三―歴史に名を残すのは誰か
    第3章【経済編】“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
    第4章【マスメディア編】アメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
    第5章【移民問題編】「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ
  • 大ヒット“地名の由来”シリーズの京都編。
    京都の62カ所を著者自らが歩きに歩き、地名の由来の謎を解く。
    「水」「坂」「開発・産業」「寺」「戦い」「埋葬地」「怨念」「遊び」「人物」「朝鮮半島」「飲食」をキーワードに
    浮かび上がる歴史の街、京都の知られざる魅力が満載!!

    各項に地図と写真を盛り込み、周辺のお勧めスポットや見どころも紹介。
  • 世界最高の刃物と呼ばれる「日本刀」。
    本書は、そんな日本刀の強さが先人たちのいかなる知恵から創造されたのかを明らかに。
    また、科学的な視点で、製作に用いる原料の秘密にまで立ち入って探ります。
    さらに“居合”や“試し斬り”といった、今も真剣を使用する武道に言及し、歴史の上にその実用性がどのような姿で発現したかを検証。
    おのれの死生を一剣に託して乱世を生きた、「剣豪」と世にいわれる男たちの佩刀【はいとう】にまつわる伝説、その作者も紹介します。
    奥深き日本刀の世界に親しむ格好の入門書。

    第1章 「かたな」とチャンバラ―日本刀の虚実
    第2章 「最強の刀剣」の秘密―日本刀の科学
    第3章 試し斬りの世界―「業物」の真実
    第4章 真剣勝負と刀―居合その他について
    第5章 「刀は武士の魂」考―サムライの刀剣習俗
    第6章 剣豪の佩刀―その伝説と刀工
    第7章 日本刀とのつきあい方―取扱い、手入れ、保存
  • 武田信玄はなぜ天下を取れなかったのか?
    武田軍の農兵の比重の高さや組織の旧式性を声高に指摘する識者は多い。
    また、信玄の根拠地、甲斐の国は都からも遠く、当時は貧国であったということは事実である。
    だが、信玄の天下取りがかなわなかった真相は別にある。
    信玄を語る上で欠かせぬ、世界最古の兵法書『孫子』。
    その教義の限界が、信玄の天下人への道を大きく阻んでいたとしたら…。
    宿敵上杉謙信との川中島の激闘、徳川家康を一蹴した三方ヶ原、対信長政策をはじめ、
    旧来の歴史観がつくり上げた歴史の常識を打ち破る渾身の意欲作!!
  • 日本、唐、天竺が三国といわれた室町時代。西欧列強と対峙していた幕末志士達の世界観。
    日本人の世界認識を形成する上で大きな影響を与え、明治時代にベストセラーとなった『輿地誌略』など。

    古代・中世から戦国、江戸、幕末・維新、近代まで。
    それぞれの時代において、日本人が世界をどのようにとらえていたのか。
    またそれが世界の実情と比して、はたして本当に正しかったのか。

    海を渡った日本人が命懸けで伝えたことや、漂流民が偶然に知り得たこと、
    日本を訪れた外国人によってもたらされた最新知識をきっかけに、変化していく日本の姿が明らかになる。
  • いくら面白くても授業では習えない、歴史上の有名人たちの恋愛や夫婦生活、彼らにまつわるさまざまなスキャンダル。本人や後世の研究者たちが隠したがった“夜”の歴史から、「平安時代は顔も知らない男女がいきなり……」「戦国武将はみんな……」など、現代人の感覚では信じがたい“愛”の真実まで。日本独自の文化が花開いた平安時代から、西洋文化を急激に取り入れた明治時代までの、誰もが興味がありながら語ることができなかった、男と女、情愛の歴史に迫る!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。昌幸・信之・信繁の真田一族3人が真田家の歴史について語りながら、真田ゆかりの由来の地を紹介するという新感覚ガイド本。上田や松代はもちろん、幽閉された九度山、決戦の地である大坂城周辺、幸村の子孫が住んだ白石・蔵王まで。真田家のルーツから明治維新までの史跡を完全網羅。3人の掛け合いも読みどころ!
  • ベストセラー講師、相澤理の最新授業! ――少なくとも、東大の日本史に歴史の〈流れ〉は関係ありません。問われるのは、むしろ〈淀(よど)み〉とでも言うべきものの方です。――カリスマ予備校講師による「対話調」の文章と、豊富なビジュアル史料で、リアルな歴史が浮かぶ! (内容)<古代>天武天皇が悟った「政治の要は軍事なり」とは?<中世>頼朝政権が勝ち残った、鎌倉の「地政学」<近世>農村の危機と松平定信の幕政改革<近代>「民衆」が動かした倒幕への道これまでの歴史の見方が覆る、史実までのあらたな道を発見する一冊。
  • 僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、ニッポンの「戦争」の話をしましょう! 日本は決して「侵略国家」ではありません!中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、自らの歴史観を持つことが大切なのではないでしょうか。明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかったホントの「大東亜戦争史」を語る一冊!!■ 平和ボケだった!? 「鎖国」の時代のニッポン■ いちゃもんをつけて、「清」に戦争をふっかける「イギリス」■ 独立する気概のない韓国。併合するしかなかった……■ 「軍部の意のままだった」は本当か?■ 「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖■ 7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!?■ ヒトラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東■ 「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ■ 石油の禁輸は、「宣戦布告」と同じである■ 白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本■ 戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった……■ 本来、何の問題もない「靖国問題」 他
  • いまこそ見直したい近代化遺産の数々 近代日本の発展に大きな役割を果たした旧日本軍。 ところが、昭和20年の終戦とともに、旧軍の関連施設はその歴史的価値を顧みられることもなく忘れられ、あるいは無残に破壊されてきた。 近年、近代遺跡の再評価がすすんでいるとはいえ、旧軍施設に対する注目は十分とは言えず、今日でも老朽による取り壊しなどが相次いでいるのが実状だ。 本書は長年にわたって旧軍にまつわる史跡を追い続けてきた著者が「帝国日本」の面影をいまに伝えるスポットを厳選して紹介している。 ぜひ本書を携行して現地に赴き、現代日本の礎となった人々に思いを馳せてほしい。序章 戦後70年目の戦艦武蔵発見第1章 要塞・トーチカ第2章 鎮守府・師団・司令部第3章 兵站・工廠・産業遺産第4章 帝国軍人ゆかりの地をめぐる
  • 大東亜戦争は敗戦ではなかった!人類にとって二十世紀における最大の出来事は、人間の価値を肌の色で分けていたカラーラインが消滅したことである。日本人は「自存自衛」、そして「人種平等の理想」のために戦い、その結果として、人種差別の歴史に終止符を打った。肌の色が違うがために辱められ惨めな境遇を強いられていた民が、日本の働きによって重い鎖から解き放たれた。大東亜戦争は世界史上の転換点である。国家としては日本は敗れたのかもしれない。しかし、いまある世界を創ったのは、まぎれもなく日本人なのだ。『ファイナンシャルタイムズ』『ロンドン・タイムズ』『ニューヨーク・タイムズ』 元東京支局長ヘンリー・S・ストークス氏 推薦!(『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』著者)
  • 生涯会うことがなかった二人は同じ思考ができた史上最悪の独裁者たるヒトラーとスターリンは、国内政局を人望と政策論ではなく、権謀術数と容赦なき粛清で闘い抜き、独裁体制を確立した。だが、その手法は国際政治でも通用するのか?二人の悪魔が手を結んだ独ソ不可侵条約からわずか2年後の1941年6月22日、ドイツ軍はソ連を奇襲し、首都モスクワに迫る! ヒトラーの裏切りに、スターリンはどう報復するのか?冷酷さと残忍さにかけて他の追随を許さない二人の独裁者の心理を分析しながら、両国合わせて兵士だけで1600万人、民間人を含めると最大で4000万人が犠牲となった、悪の最終決戦ともいうべき史上最大の戦争――独ソ戦――を描く、歴史読み物。
  • 東京裁判は犯罪である我々日本人は、戦後70年たった今でも、“A級戦犯”という屈辱的な文言と思考から脱却できない。我々自身がこうだから、諸外国、なかんずく中国、韓国から「歴史認識を改めろ」などと、いわれなき攻撃を受けてにわかに反論できない。自国の歴史を侮蔑し、かつての日本人を恥多き悪人とする者は、東条英機や他の“A級戦犯”を批判していれば、自分の思考は健全だと高を括っている。本当は、いかに東京裁判がおよそ裁判の名に値しない“犯罪”であったかを大検証して、この世紀の茶番の無効を発信し、我々の側の歴史認識に確信を新たにすることが急務である。東京裁判の大罪と“A級戦犯”のまやかし、本書はこの二点を明らかにするために書かれた。《章目次》第1章 中国・韓国はA級戦犯をどう利用しているか第2章 靖国神社参拝は、日本人の宗教行事第3章 A級戦犯という“まやかし”第4章 東条は何ゆえ戦犯か第5章 満洲事変を東京裁判が扱ったのは誤り第6章 エゴの塊アメリカ第7章 戦争責任とは何か
  • 大阪には、歴史や文学の舞台となった地、「天下の台所」を支えた市場、難読地名など興味深い地が数多くある。大阪在住の著者が、その一つひとつを丁寧に訪ね歩き、大阪の新たな魅力を探る。 地図・写真・アクセス情報・索引完備。※本書は2008年、小社から刊行された『大阪 地名の由来を歩く』(ベスト新書)を文庫化したものです。文庫化にあたり、本文情報を更新すると共に、コラム「本文で記述のない難読地名1~6」を加筆しております。
  • 「これが恐らく人民の本当の幸福の姿というものだろう。私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、この人々の普遍的な幸福を増進するか、疑わしくなる」――ハリス『日本滞在記』 古代から現代まで、日本を訪れた外国人は多い。その中には日本での見聞を記録している人も少なくない。そこには驚き、感動、戸惑い……率直な感想が綴られている。 そんな外国人の目を通してこそ、日本人とは何かがみえてくるのではないでしょうか。美点は、欠点は、その特性は時代によって変わったのか。日本人の気質、宗教観、自然観などユニークだといわれる国民性をあらためて浮き彫りにする。
  • シリーズ15冊
    681713(税込)

    一年前に内藤新宿の飾り職人が、酔って大川に転げ落ち溺死した。 奉行所の調べでは、単なる事故として片づけられたが、その死を受け入れられない母親は、月命日のたび南町奉行所に再吟味を哀訴していた。 同心の角野忠兵衛は、事件の真相をつかむため探索を始める・・・。彼のお役目は迷宮入り事件ばかりを扱う「永尋書留役」。奉行所の角に忘れ去られた事件を追って、窓際同心角野忠兵衛が八百八町を駆け巡る!
  • 日本の一部には、なぜ皇位継承は男系男子のみと主張する者がいるのか? 「125代の天皇はすべて男系で継承されている」 「女性天皇は中継ぎにすぎない」 彼らは男系こそが日本の伝統のように偽装する。しかし、かつて日本には母から娘へ皇位が継承された実例があり、男帝より有能な女帝もいたのだ。女性天皇、皇位継承の真実とは何か? 『天皇論』の著者が8人10代の女性天皇の時代から、女帝・女系継承の正当性を示す。
  • 今日、日本と中国の双方とも、本当は仲良くしたいと思っているのに、互いに不信感を抱いている状況はあまりに不幸だ。とはいえ、歴史的に日中が歩いてきた長い歩みの中には、水と油と思われるほどの異質性の根源が見えている。 なぜ、中国では模造品や海賊版が氾濫するのか。地獄の沙汰も金次第という、中国の金銭倫理の根はどこにあるのか。日本がかつてもっていた、中国に対する崇拝の念はいつ崩れたのか。そのとき、日本は中国の何をダメだと断じたのか。反対に、戦後、中国は日本の文化や思想までも模倣しながら、その一方で、いったい日本の何をダメだと断じ、憎んでいるのか。 二千年の日中関係史から今を見る。<目次>第1章 日本と中国にとっての西洋文明第2章 東洋思想とキリスト教第3章 稲作地帯だけに普及した仏教第4章 東洋医学は科学的か第5章 満州国建国は中国への侵略か第6章 愚かだった日中戦争第7章 したたかな中国、お人好しの日本第8章 個人としての中国人と日本人第9章 もの静かな華僑

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