『歴史、東洋出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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サツマイモ本土初伝来の地は大隅半島鹿屋郷高洲村だった!
江戸時代「カライモおんじょ」とも呼ばれ、琉球からサツマイモを持ち帰り、大隅、薩摩地方に普及させ大飢饉の時に多くの民衆を飢餓から救い大功のあった謎の人物「利右衛門」とは、親・子・孫の3代に渡ってこの官途俗名を世襲して来た右田利右衛門3人による合作だった。
琉球からサツマイモを持ち帰り普及したとされる「前田利右衛門」。実はサツマイモを本土に持ち帰ったのは前田ではなく右田だった!? 右田家に代々伝わる家系図を繙きながらサツマイモのルーツを再検証。これまでの通説が覆される驚がくの1冊。 -
名も無き人達が必死で生きたあの大戦。
戦後復興を支えた人達。そんな時代を生きた人達。
GHQが播いた《WGIP》(war guilt information program)の恐るべきウイルスは今も生きている。本来裁かれるべきは誰だったのか? -
日本の文化を世界へ!
―日本人は世界を救えるのです―
地球・人類が永続するために
学ぶべきは 先人のものの見方 歩み方
見直すべきは 現代人のものの見方 歩み方
多くの難題に直面している日本。
この先、自国民を守り切れるのか⁈
日本人古来の魂を目覚めさせ、一人ひとりがしっかりと自立していかねばならないときを迎えている! -
薩摩藩を中心に、様々な立場に立つ諸藩・勢力が入り乱れ、対立・抗争や連携を繰り返した幕末の中央政局の動向を詳述し、従来の武力討幕史観とは異なる視点で幕府崩壊のプロセスを描き出す。
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第一章 情報進化 第二章 文化システムの発展段階 第三章 比較文化史観 第四章 近代化と産業社会 第五章 近代化の諸段階 第六章 諸国民の近代化
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三国志最大のミステリーに迫る!
多数の登場人物が出てくる「三国志」だが名が伏せられた人物が4人だけいる。
なぜその名を伏せたのか、その背景を読み解く。 -
島嶼と本土の問題から浮かび上がるグローバル化への命題とは?
鹿児島と沖縄の中間、地政学的な要衝といえる奄美大島。古代から近現代まで、中国、日本、沖縄、欧米との外交史を振り返り、今後わが国の向かう先を考察する。 -
歴史上における特別な要所、比叡山麓の謎に迫る!
古代より多くの遺跡・寺院が残され、宮都も設けられた「比叡山麓」の地。そこには時代を超えて政治的権力を握り続けた海人族・和邇氏の存在があった。
和邇氏の変遷を通じて、日本古代史の謎を解明する! -
日本人の『三国志』観は間違っている!
古代日本の姿を明らかにする『三国志』の真の姿とは? その原文を読み解きながら、あらためて日本の古代史を検証する。
我々は、日本人の成り立ちを知るべき時代に突入している! -
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政宗 試練の時!
織田信長・・・楽市楽座、豊臣秀吉・・・大阪に「市」の設立
関東に残った中間的存在である国人衆・地侍は如何に?!
田村の庄(現在の福島県田村市・田村郡および郡山市の東側)の戦、人の流れ、出来事をわかりやすくまとめたもの。
福島県田村市の一時代がこの1冊でわかる!
参考地図・資料付。 -
早稲田受験対策直前100日総整理
現役の塾講師である著者が、早大受験生を指導した際に用いていたプリントが好評であったことから、よりわかりやすく内容を精査しまとめたもの。
生徒が書き込めるように余白を多くしているのが特徴。また、ページごとに出来事をまとめ完結し、押さえるべきポイントも紹介! -
植民地帝国「大ニッポン」は、日本近代の最大の「負の遺産」であり、それは、こんにちにいたってなお清算されておらず、とりわけ、日・中・韓三国間の協調と新たな秩序形成にむけての前進を、阻害する要因でありつづけている。
そしてまた、明治維新を契機として形成された近代国家「日本」は、いったいなぜ、そのすべての時間と膨大な資本・エネルギー・情熱を投じて「負の遺産」を負うことになったのかという問いも、いぜん深刻な問いでありつづけている。
●本書は、そうした問いへのひとつのアプローチとして、「東アジア×500年」を三次元空間とし、帝国「大ニッポン」に透視的概観(perspective)をあたえようとするものである。
●「平成」から「令和」へ。ビデオ・メッセージという天皇みずからの発議によって「皇室典範」の改定をはたし、「生前退位」と「即位」が実現した。
「日本神話」の「つぎて」である天皇が、政治的復権をはたしたのか、それとも、政治制度としての「天皇制」が流動化しはじめたのか。そもそも「天皇」という制度は何なのか……。
「大ニッポン」でも「帝国」でもなくなり、かといって「民国」でも「共和国」でもなく、
「王国」でも「君主国」でも、よもや「皇国」でもないだろう「日本国」はナニモノなのかを、500年の時間を奥ゆきに探索してみる旅はきっと、斬新な知的体験となるにちがいない。 -
今なお語り継がれ日本人に愛されている「赤穂浪士の吉良邸、討ち入り(忠臣蔵)」。この史実を、堀部安兵衛と大石内蔵助のふたりに焦点をあて、それぞれの視点から「赤穂浪士の吉良邸、討ち入り」を描いた新たな試み。同じ事象でもそれぞれの視点から描くことで、新たな歴史の魅力“解釈の多様性”に出会える。本書ではここに「柳沢吉保の責任」を加えることによって、元禄文化の特徴や時代背景も知ることができる。大人はもちろん、小学校高学年から中学生、また歴史が苦手な方でも読めるわかりやすい表現に加え、巻末の「元禄・正徳クイズ」で最後まで楽しめる!
【著者略歴】
1960年 新潟県魚沼市(小出地区)に生まれる
1979年 新潟県立新発田高校卒業
1984年 中央大学経済学部卒業
大学卒業後、予備校業界入り活動を開始。「早稲田の神様」と呼ばれ早大受験指導で実績を残す。また、某アイドルグループA
の「S・S」に似ていることから、女子生徒の人気を独占している。
現在、塾講師のかたわら、執筆活動中。 -
ミステリアスな「宮本武蔵の一生」が初めて明らかに!
誕生と幼年期、巌流島の決闘、『五輪書』の執筆、明石藩主の下での隠密活動、また没後の影響まで実在した武蔵の姿を克明に追いかけた「武蔵一代記」! -
中華帝国唯一の女性・武則天の即位実現を後押しした怪僧・薛懐義を描く
奇想天外な歴史ファンタジー小説! -
破天荒の革命家、思想家そして教育者にしてヒューマニスト・吉田松陰を生んだ背景と杉・村田家の系譜を明らかにする。そこには温順にして明るく、悲運と厳しい勤労に耐えた慈母滝子夫人と杉家の好学の家風、さらには竹院上人を世に出した村田家の血脈とがあり、その流れは連綿として今日に及んでいる。
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「コサックには正義がある、正義のない奴はコサックじゃねえ」 時代の流れがつくる渦の中で、己の道から逸れることができなかった―。19世紀初頭、志を抱きながら、家族、名誉、愛、すべてを失ってゆくコサック青年の葛藤を描いた小説。
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謙信公の精神を受け継ぐ戦国最強の越後兵をえがく。手取川にて織田軍に圧勝した越後軍の強さを水原が分析。桶狭間の戦い、手取川の戦い、本能寺の変等、歴史の流れも踏まえた構成になっており、様々な将軍の人物像や歴史的背景も分かりやすく書かれている1冊。
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明治維新のシナリオを書いた知られざる思想家・横井小楠、明治維新に範をとった戊戌変法を開始せしめた清の思想家・康有為を始め、佐久間象山と馮桂芬、吉田松陰と章炳麟という三組六人の大思想家の比較を行い、「儒教文化圏・漢字文化圏」などと概括されがちな両国の差異を浮き上がらせた1冊!
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歴史文献を大胆かつ精緻に推理を重ねた衝撃の書。公家の行く末を案じた近衛前久。彼こそ、光秀を陥れ、信長を討たせた張本人だった!
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徳川慶喜の心理を深いところまで掘り下げ、裏側の実相に迫る!徳川慶喜が語る「鳥羽伏見の戦い」の真相とは!!! あの世の徳川慶喜とのインタビュー形式で構成されている新しい感覚の歴史書。
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